JP2000320925A - 吸収式冷凍装置の高温再生器 - Google Patents
吸収式冷凍装置の高温再生器Info
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- JP2000320925A JP2000320925A JP11132993A JP13299399A JP2000320925A JP 2000320925 A JP2000320925 A JP 2000320925A JP 11132993 A JP11132993 A JP 11132993A JP 13299399 A JP13299399 A JP 13299399A JP 2000320925 A JP2000320925 A JP 2000320925A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸収液を効率的に、かつ均一に加熱可
能であると共に温度制御も容易であり、構造も簡単な吸
収式冷凍装置の高温再生器を提供する。 【解決手段】 内部に吸収液を通すための通路が画定
され、かつ多数の整流用仕切が設けられたパネル状をな
す加熱部を上方に延長して、下部に吸収液出口、上部に
蒸気出口を有する分離部を形成し、加熱部の略全面に対
峙する表面燃焼バーナをもって加熱部内を通る吸収液を
加熱し、冷媒蒸気と液化冷媒とに分離する構造とするこ
とで、吸収液を効率的に、かつ均一に加熱可能であると
共に温度制御も容易になり、その構造も簡単になる。
能であると共に温度制御も容易であり、構造も簡単な吸
収式冷凍装置の高温再生器を提供する。 【解決手段】 内部に吸収液を通すための通路が画定
され、かつ多数の整流用仕切が設けられたパネル状をな
す加熱部を上方に延長して、下部に吸収液出口、上部に
蒸気出口を有する分離部を形成し、加熱部の略全面に対
峙する表面燃焼バーナをもって加熱部内を通る吸収液を
加熱し、冷媒蒸気と液化冷媒とに分離する構造とするこ
とで、吸収液を効率的に、かつ均一に加熱可能であると
共に温度制御も容易になり、その構造も簡単になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸収式冷凍装置の
高温再生器に関するものである。
高温再生器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、吸収式冷凍装置を用いた空調
装置が注目されている。吸収式冷凍装置としては、例え
ば図5に示されるような構造のものがある。
装置が注目されている。吸収式冷凍装置としては、例え
ば図5に示されるような構造のものがある。
【0003】室外機としての吸収式冷凍装置21に室内
機22が配管接続されている。吸収式冷凍装置21は、
室内機22との間で冷水を循環させるための冷水管23
の一部を受容する蒸発器24と、クーリングタワー25
と、クーリングタワー25との間で冷却水を循環させる
ための冷却水管26の一部を受容する吸収器27と、蒸
発器24内の冷水管23に対する滴下装置28と、吸収
器27内の冷却水管26に対する滴下装置29と、蒸発
器24及び吸収器27内にて回収された滴下液を昇温す
るための低温熱交換器30及び高温熱交換器31と、両
熱交換器30・31を経た液を加熱するための高温再生
器32と、これを冷媒蒸気と液化冷媒とに分離するため
の分離器33と、分離された冷媒蒸気を液化して蒸発器
24内の滴下装置28に供給するための低温再生器34
と、吸収器27を経た冷却水を通す凝縮器35とを有し
ている。
機22が配管接続されている。吸収式冷凍装置21は、
室内機22との間で冷水を循環させるための冷水管23
の一部を受容する蒸発器24と、クーリングタワー25
と、クーリングタワー25との間で冷却水を循環させる
ための冷却水管26の一部を受容する吸収器27と、蒸
発器24内の冷水管23に対する滴下装置28と、吸収
器27内の冷却水管26に対する滴下装置29と、蒸発
器24及び吸収器27内にて回収された滴下液を昇温す
るための低温熱交換器30及び高温熱交換器31と、両
熱交換器30・31を経た液を加熱するための高温再生
器32と、これを冷媒蒸気と液化冷媒とに分離するため
の分離器33と、分離された冷媒蒸気を液化して蒸発器
24内の滴下装置28に供給するための低温再生器34
と、吸収器27を経た冷却水を通す凝縮器35とを有し
ている。
【0004】また、分離された液化冷媒を高温熱交換器
31・低温再生器34・低温熱交換器30を介して吸収
器27内の滴下装置29に供給するように配管されてい
る。なお、本吸収式冷凍装置にあっては、なお、本吸収
式冷凍装置にあっては、冷暖切替え弁36が設けられて
おり、開弁することにより、分離器33内の高温の液化
冷媒を蒸発器24内に供給して、冷水管23を暖め、室
内機22に温水を供給することができるようになってい
る。
31・低温再生器34・低温熱交換器30を介して吸収
器27内の滴下装置29に供給するように配管されてい
る。なお、本吸収式冷凍装置にあっては、なお、本吸収
式冷凍装置にあっては、冷暖切替え弁36が設けられて
おり、開弁することにより、分離器33内の高温の液化
冷媒を蒸発器24内に供給して、冷水管23を暖め、室
内機22に温水を供給することができるようになってい
る。
【0005】このようにして構成された吸収式冷凍装置
21にあっては、冷媒及び吸収液として臭化リチウム水
溶液を用いた冷凍サイクルであって良く、高温再生器3
2にて蒸発器24及び吸収器27から回収された冷媒含
有吸収液を加熱し、分離器33で冷媒蒸気と液化冷媒と
に分離し、それぞれの液を滴下装置28・29からそれ
ぞれ対応して配設された冷水管23・冷却水管26に滴
下している。
21にあっては、冷媒及び吸収液として臭化リチウム水
溶液を用いた冷凍サイクルであって良く、高温再生器3
2にて蒸発器24及び吸収器27から回収された冷媒含
有吸収液を加熱し、分離器33で冷媒蒸気と液化冷媒と
に分離し、それぞれの液を滴下装置28・29からそれ
ぞれ対応して配設された冷水管23・冷却水管26に滴
下している。
【0006】上記高温再生器32としては、例えば特開
平9−60996号に示されるように、バーナにてその
加熱部内の冷媒含有吸収液を直火で加熱するボイラを用
いるものが一般的であった。
平9−60996号に示されるように、バーナにてその
加熱部内の冷媒含有吸収液を直火で加熱するボイラを用
いるものが一般的であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように高温再
生器32及び分離器33に於いては冷媒含有吸収液を加
熱して冷媒蒸気と液化冷媒とに分離することから、通常
のボイラの如くパイプ内部に加熱するべき冷媒含有吸収
液を通し、その外面をバーナによる直火で加熱する形式
であると、その分離のための配管が複雑になるという問
題がある。また、単に釜の如き加熱部を直火で加熱する
と、配管は比較的容易になるが、加熱部全体を均一に加
熱することが困難であり、また加熱温度の制御もし難い
という問題があった。
生器32及び分離器33に於いては冷媒含有吸収液を加
熱して冷媒蒸気と液化冷媒とに分離することから、通常
のボイラの如くパイプ内部に加熱するべき冷媒含有吸収
液を通し、その外面をバーナによる直火で加熱する形式
であると、その分離のための配管が複雑になるという問
題がある。また、単に釜の如き加熱部を直火で加熱する
と、配管は比較的容易になるが、加熱部全体を均一に加
熱することが困難であり、また加熱温度の制御もし難い
という問題があった。
【0008】本発明は、上記したような従来技術の問題
点を解決するべく案出されたものであり、吸収液を効率
的に、かつ均一に加熱可能であると共に温度制御も容易
であり、構造も簡単な吸収式冷凍装置の高温再生器を提
供することを目的とする。
点を解決するべく案出されたものであり、吸収液を効率
的に、かつ均一に加熱可能であると共に温度制御も容易
であり、構造も簡単な吸収式冷凍装置の高温再生器を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的は、本発明
によれば、冷媒含有吸収液を循環させ、その反応熱を利
用する吸収式冷凍装置の高温再生器であって、内部に冷
媒含有吸収液を通すための通路が画定され、かつ多数の
整流用仕切が設けられたパネル状をなす加熱部と、前記
パネル状加熱部を上方に延長してなり、下部に吸収液出
口、上部に蒸気出口を有する分離部と、前記加熱部の略
全面に対峙する表面燃焼バーナとを備え、前記加熱部内
を通る冷媒含有吸収液が、前記表面燃焼バーナにより加
熱され、冷媒蒸気と液化冷媒とに分離されるようになっ
ていることを特徴とする吸収式冷凍装置の高温再生器を
提供することにより達成される。
によれば、冷媒含有吸収液を循環させ、その反応熱を利
用する吸収式冷凍装置の高温再生器であって、内部に冷
媒含有吸収液を通すための通路が画定され、かつ多数の
整流用仕切が設けられたパネル状をなす加熱部と、前記
パネル状加熱部を上方に延長してなり、下部に吸収液出
口、上部に蒸気出口を有する分離部と、前記加熱部の略
全面に対峙する表面燃焼バーナとを備え、前記加熱部内
を通る冷媒含有吸収液が、前記表面燃焼バーナにより加
熱され、冷媒蒸気と液化冷媒とに分離されるようになっ
ていることを特徴とする吸収式冷凍装置の高温再生器を
提供することにより達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
について説明する。
について説明する。
【0011】図1は、本発明が適用された吸収式冷凍装
置の高温再生器の構造を示す斜視図であり、図2はその
II−II線について見た断面図、図3はIII−II
I線について見た断面図、図4はIV−IV線について
見た断面図である。この高温再生器は、内部に液通路が
確定されたパネル状の加熱部1と、加熱部1をそのまま
上方に延長してなり、これと一体をなす分離部14と、
加熱部1の表裏面に設けられ、対称形をなす表面燃焼バ
ーナ2、3とから構成されている。
置の高温再生器の構造を示す斜視図であり、図2はその
II−II線について見た断面図、図3はIII−II
I線について見た断面図、図4はIV−IV線について
見た断面図である。この高温再生器は、内部に液通路が
確定されたパネル状の加熱部1と、加熱部1をそのまま
上方に延長してなり、これと一体をなす分離部14と、
加熱部1の表裏面に設けられ、対称形をなす表面燃焼バ
ーナ2、3とから構成されている。
【0012】加熱部1の下端には液入口4が設けられ、
加熱部1の上端の分離部14の下部には液出口5が設け
られている。また、加熱部1の内部には波板状のコルゲ
ートフィン6が整流板として受容されている。
加熱部1の上端の分離部14の下部には液出口5が設け
られている。また、加熱部1の内部には波板状のコルゲ
ートフィン6が整流板として受容されている。
【0013】表面燃焼バーナ2、3内は、直径100μ
m以下の多数の金属細線を例えば網状にして重ね合わ
せ、または絡ませて焼成する加工することにより形成さ
れた燃焼マット7、8が設けられ、表面燃焼バーナ2、
3内を該燃焼マット7、8に後記燃料混合ガスをその全
面に均一に供給するための空室9、10と、燃焼室1
1、12とに仕切っている。これら燃焼マット7、8は
加熱部1の表面1a及び裏面1bに燃焼室11、12を
挟んで、即ちやや離間して対峙するように配置されてい
る。空室9、10には供給管5、6を介して図示されな
い燃料ガスとエアとを混合してなる燃料混合ガスが供給
されるようになっている。燃焼室11、12の下流側は
合流し、排気管13に接続されている。
m以下の多数の金属細線を例えば網状にして重ね合わ
せ、または絡ませて焼成する加工することにより形成さ
れた燃焼マット7、8が設けられ、表面燃焼バーナ2、
3内を該燃焼マット7、8に後記燃料混合ガスをその全
面に均一に供給するための空室9、10と、燃焼室1
1、12とに仕切っている。これら燃焼マット7、8は
加熱部1の表面1a及び裏面1bに燃焼室11、12を
挟んで、即ちやや離間して対峙するように配置されてい
る。空室9、10には供給管5、6を介して図示されな
い燃料ガスとエアとを混合してなる燃料混合ガスが供給
されるようになっている。燃焼室11、12の下流側は
合流し、排気管13に接続されている。
【0014】分離部14の上端には蒸気出口15が設け
られ、図5に於ける低温再生器34に接続されている。
また、分離部14内にはメッシュ部材16が設けられ、
蒸発を促進している。
られ、図5に於ける低温再生器34に接続されている。
また、分離部14内にはメッシュ部材16が設けられ、
蒸発を促進している。
【0015】以下に、上記高温再生器の作動要領につい
て図5と併せて説明する。まず、高温熱交換器31から
の低温の稀液(冷媒含有吸収液)を液入口4から導入
し、コルゲートフィン6にて整流しつつ加熱部1の内部
を通す。同時に供給管5、6を介して空室9、10に燃
料混合ガスを供給し、図示されない点火装置をもって燃
焼マット7、8の表面で燃焼させ、燃焼マット7、8を
赤熱させる。その炎及び輻射熱により加熱部1の表面1
a及び裏面1bを介してその内部を通る稀液を加熱す
る。従って、液入口4から入った低温の稀液は昇温して
冷媒蒸気と高温の液化冷媒となり、高温の液化冷媒は液
出口5から高温熱交換器31に送られ、冷媒蒸気は蒸気
出口15から低温再生器34に送られることとなる。
て図5と併せて説明する。まず、高温熱交換器31から
の低温の稀液(冷媒含有吸収液)を液入口4から導入
し、コルゲートフィン6にて整流しつつ加熱部1の内部
を通す。同時に供給管5、6を介して空室9、10に燃
料混合ガスを供給し、図示されない点火装置をもって燃
焼マット7、8の表面で燃焼させ、燃焼マット7、8を
赤熱させる。その炎及び輻射熱により加熱部1の表面1
a及び裏面1bを介してその内部を通る稀液を加熱す
る。従って、液入口4から入った低温の稀液は昇温して
冷媒蒸気と高温の液化冷媒となり、高温の液化冷媒は液
出口5から高温熱交換器31に送られ、冷媒蒸気は蒸気
出口15から低温再生器34に送られることとなる。
【0016】ここで、分離部14は単に加熱部1を上方
に延長し、その下部に吸収液出口5、上端に蒸気出口1
5を設けたのみの一体構造であることから、その構造が
極めて単純化されている。また、燃焼マット7、8は、
その赤熱による輻射熱で加熱することで加熱部1の表面
1a及び裏面1bを全面に亘り均一に加熱することがで
きる。また、燃焼マット7、8の炎が短いことから、燃
焼マット7、8と加熱部1の表面1a及び裏面1bとの
間を狭くしても局部的に加熱されることがなく、燃焼室
を小さくすることが可能となっている。
に延長し、その下部に吸収液出口5、上端に蒸気出口1
5を設けたのみの一体構造であることから、その構造が
極めて単純化されている。また、燃焼マット7、8は、
その赤熱による輻射熱で加熱することで加熱部1の表面
1a及び裏面1bを全面に亘り均一に加熱することがで
きる。また、燃焼マット7、8の炎が短いことから、燃
焼マット7、8と加熱部1の表面1a及び裏面1bとの
間を狭くしても局部的に加熱されることがなく、燃焼室
を小さくすることが可能となっている。
【0017】
【発明の効果】上記した説明により明らかなように、本
発明による吸収式冷凍装置の高温再生器によれば、内部
に冷媒含有吸収液を通すための通路が画定され、かつ多
数の整流用仕切が設けられたパネル状をなす加熱部を上
方に延長して、下部に液出口、上部に蒸気出口を有する
分離部を形成し、加熱部の略全面に対峙する表面燃焼バ
ーナをもって加熱部内を通る冷媒含有吸収液を加熱し、
冷媒蒸気と液化冷媒とに分離する構造とすることで、冷
媒含有吸収液を効率的に、かつ均一に加熱可能であると
共に温度制御も容易になり、その構造も簡単になる。
発明による吸収式冷凍装置の高温再生器によれば、内部
に冷媒含有吸収液を通すための通路が画定され、かつ多
数の整流用仕切が設けられたパネル状をなす加熱部を上
方に延長して、下部に液出口、上部に蒸気出口を有する
分離部を形成し、加熱部の略全面に対峙する表面燃焼バ
ーナをもって加熱部内を通る冷媒含有吸収液を加熱し、
冷媒蒸気と液化冷媒とに分離する構造とすることで、冷
媒含有吸収液を効率的に、かつ均一に加熱可能であると
共に温度制御も容易になり、その構造も簡単になる。
【図1】本発明が適用された吸収式冷凍装置の高温再生
器の構造を示す斜視図。
器の構造を示す斜視図。
【図2】図1のII−II線について見た断面図。
【図3】図1のIII−III線について見た断面図。
【図4】図1のIV−IV線について見た断面図。
【図5】吸収式冷凍装置を用いた空調装置の構造を示す
図。
図。
1 加熱部 1a 表面 1b 裏面 2、3 表面燃焼バーナ 4 液入口 5 液出口 6 コルゲートフィン 7、8 燃焼マット 9、10 空室 11、12 燃焼室 13 排気管 14 分離部 15 蒸気出口 16 メッシュ部材 21 吸収式冷凍装置 22室内機 23 冷水管 24 蒸発器 25 クーリングタワー 26 冷却水管 27 吸収器 28、29 滴下装置 30 低温熱交換器 31 高温熱交換器 32 高温再生器 33 分離器 34 低温再生器 35 凝縮器 36 冷暖切替え弁
Claims (3)
- 【請求項1】 冷媒含有吸収液を循環させ、その反応
熱を利用する吸収式冷凍装置の高温再生器であって、 内部に冷媒含有吸収液を通すための通路が画定され、か
つ多数の整流用仕切が設けられたパネル状をなす加熱部
と、 前記パネル状加熱部を上方に延長してなり、下部に液出
口、上部に蒸気出口を有する分離部と、 前記加熱部の略全面に対峙する表面燃焼バーナとを備
え、 前記加熱部内を通る冷媒含有吸収液が、前記表面燃焼バ
ーナにより加熱され、冷媒蒸気と液化冷媒とに分離され
るようになっていることを特徴とする吸収式冷凍装置の
高温再生器。 - 【請求項2】 表面燃焼バーナが、前記加熱部の略全
面に対峙するべく多数の金属細線を加工してなる燃焼マ
ットを有することを特徴とする請求項1に記載のボイ
ラ。 - 【請求項3】 前記加熱部の両面に前記表面燃焼バー
ナが対峙し、これを加熱するようになっていることを特
徴とする請求項1または請求項2に記載のボイラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11132993A JP2000320925A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 吸収式冷凍装置の高温再生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11132993A JP2000320925A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 吸収式冷凍装置の高温再生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000320925A true JP2000320925A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15094285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11132993A Pending JP2000320925A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 吸収式冷凍装置の高温再生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000320925A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100851935B1 (ko) | 2007-10-31 | 2008-08-12 | 주식회사 이노윌 | 콤팩트 증발기 및 이를 이용한 증발시스템 |
CN102319961A (zh) * | 2011-08-18 | 2012-01-18 | 佛山市胜安制冷配件有限公司 | 一种空调分离器产品的焊接方法 |
-
1999
- 1999-05-13 JP JP11132993A patent/JP2000320925A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100851935B1 (ko) | 2007-10-31 | 2008-08-12 | 주식회사 이노윌 | 콤팩트 증발기 및 이를 이용한 증발시스템 |
CN102319961A (zh) * | 2011-08-18 | 2012-01-18 | 佛山市胜安制冷配件有限公司 | 一种空调分离器产品的焊接方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071211 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080408 |