JP2000320477A - スクロール型圧縮機 - Google Patents

スクロール型圧縮機

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JP2000320477A
JP2000320477A JP11127462A JP12746299A JP2000320477A JP 2000320477 A JP2000320477 A JP 2000320477A JP 11127462 A JP11127462 A JP 11127462A JP 12746299 A JP12746299 A JP 12746299A JP 2000320477 A JP2000320477 A JP 2000320477A
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JP
Japan
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fixed scroll
front housing
housing
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JP11127462A
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English (en)
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Jiro Iizuka
二郎 飯塚
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Sanden Corp
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Sanden Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定スクロール部材の鍛造化を可能として固
定スクロール部材の耐久性を向上させることができ、更
に、固定スクロール部材の簡素化による加工コストを低
減することが可能なスクロール型圧縮機を提供するこ
と。 【解決手段】 外殻3をフロントハウジング31とリア
ハウジング32とで構成し、固定スクロール部材5をフ
ロントハウジング31とリアハウジング32とで挟持し
て固定するようにし、固定スクロール部材5の底板51
とフロントハウジング31との間はシール部材36でシ
ールし、固定スクロール部材5の底板51とリアハウジ
ング32との間はシール部材37でシールするようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロール型圧縮
機に属し、更に詳しくは、外殻構造に特徴を有するスク
ロール型圧縮機に属する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール型圧縮機には、フロン
トハウジングと、固定スクロール部材と一体に成ったセ
ンターハウジングと、リアハウジングとを、通しボルト
で共締め固定して、外殻を構成しているものが存在する
(例えば、特開平7−208355号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】固定スクロールを内包
するセンターハウジングには、ボルト穴部や吐出ポート
部があり外周形状は複雑で成形は専ら鋳造に頼らざるを
得ない。またスクロール部材の渦巻壁は片持ち梁である
ため高強度である必要がある。以上からセンターハウジ
ングはスクイーズキャスティング等の高品位鋳造が必要
であり、これ以外の製法は採用困難である。また、高品
位鋳造は一般のダイカストに比べコスト高である。
【0004】固定スクロール部材を構成するセンターハ
ウジングを高品位鋳造で製造して、耐久性が不足した場
合、センターハウジングの形状が複雑なため更に高強度
が望める鍛造への移行は不可能である。
【0005】また、固定スクロール部材を構成するセン
ターハウジングのエンドミル加工の範囲は渦巻壁及び圧
縮機胴構成部内径と広範囲であり加工コスト高である。
【0006】それ故に、本発明の課題は、固定スクロー
ル部材の鍛造化を可能として固定スクロール部材の耐久
性を向上させることができ、更に、固定スクロール部材
の簡素化による加工コストを低減することが可能なスク
ロール型圧縮機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、外殻を
フロントハウジングとリアハウジングで構成し、前記フ
ロントハウジングに吸入ポートを有し、前記リアハウジ
ングに吐出ポートを有し、前記外殻内に形成され前記吸
入ポートと連通する吸入室と、前記外殻内に形成され前
記吐出ポートと連通する吐出室と、底板と渦巻壁を有し
前記外殻内部に固定される固定スクロール部材と、底板
と渦巻壁を有し前記固定スクロール部材と渦巻壁同士が
噛み合う様に中心と角度をずらして組み込まれた可動ス
クロール部材と、前記フロントハウジングに回転自在に
支承され、前記可動スクロール部材に公転運動を与える
クランクシャフトと、前記可動スクロール部材の公転の
みを許容し自転を阻止する機構を備え、前記可動スクロ
ール部材の公転運動によって、前記可動スクロール部材
と前記固定スクロール部材間の複数の圧縮室が容積を減
縮しながら前記渦巻壁の中心方向へ移動し前記圧縮室内
の流体の圧縮が行われるスクロール型圧縮機において、
前記フロントハウジングの吐出室側端面と前記固定スク
ロール部材の底板をシール部材を介在させて前記クラン
クシャフトの軸線方向で当接し、前記固定スクロール部
材の底板外周部の吐出室側端面と前記リアハウジングを
シール部材を介在させて前記軸線方向で当接し、前記固
定スクロール部材の底板外周部を挟んだ状態で前記フロ
ントハウジングと前記リアハウジングを締結手段により
固定したことを特徴とするスクロール型圧縮機が得られ
る。
【0008】
【作用】本発明のスクロール型圧縮機における固定スク
ロール部材は、外殻の一部を成さないので、形状が単純
であり、このため固定スクロール部材の鍛造化が可能で
あり、この鍛造化により、固定スクロール部材の耐久性
を向上させることができる。
【0009】更に、固定スクロール部材の簡素化によ
り、加工コストの低減が可能と成る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態
に係るスクロール型圧縮機の縦断面図、図2は図1のA
−A線での断面図、図3は図1のB−B線での断面図で
ある。
【0011】図1乃至図3を参照して、このスクロール
型圧縮機1は、外殻であるハウジング3と、固定スクロ
ール部材5と、可動スクロール部材7と、クランクシャ
フト9と、回転阻止機構11とを含んで構成されてい
る。
【0012】ハウジング3は、フロントハウジング31
と、リアハウジング32とで構成されている。
【0013】フロントハウジング31は、略漏斗状であ
り、その一端(固定スクロール部材5側)が開口してい
る。また、フロントハウジング31は、その先端部に、
円筒状のボス部31aを有している。このフロントハウ
ジング31の中心部には、ボールベアリング33、及び
軸シール部材34が配置されており、また、ボス部31
aの外側には、ボールベアリング35を介在させて、電
磁クラッチ13が装着されている。フロントハウジング
31の外周の中央部には、吸入ポート31bが形成され
ている。また、フロントハウジング31の外周の一端部
には、フランジ部31cが等間隔に4つ形成され、これ
らのフランジ部31cには、それぞれ、雌ネジ31dが
形成されている。また、フロントハウジング31の一端
面(固定スクロール部材5側端面)には、シール溝31
eが形成され、このシール溝31e内には、Oリング
(シール部材)36が配置されている。更に、4つのフ
ランジ部31cの内、少なくとも2つのフランジ部31
cに、それぞれ、ピン穴31fが穿設され、各ピン穴3
1fには、位置決めピン31gの一端部が挿入されてい
る。
【0014】リアハウジング32は、略深皿状であり、
その一端(固定スクロール部材5側)が開口し、この開
口側端部の内側には、後述する固定スクロール部材5の
第1の底板51と嵌合し、これを受け止める段差部32
aが形成されている。また、リアハウジング32の開口
側端部の外周には、フランジ部32bが等間隔に4つ形
成され、これらのフランジ部32bには、それぞれ、ボ
ルト挿通穴32cが形成されている。また、リアハウジ
ング32の外周には、吐出ポート32dが形成されてい
る。また、段差部32aの底面には、後述する固定スク
ロール部材5に設けられた位置決めピン51cを受け入
れるピン穴32eが穿設され、更に、4つのフランジ部
32bの内、少なくとも2つのフランジ部32bに、そ
れぞれ、フロントハウジング31に設けられた位置決め
ピン31gに対向するように、ピン穴32fが穿設され
ている。また、リアハウジング32の底部側の外周部に
は、圧縮機固定用ボス32gが形成されている。
【0015】固定スクロール部材5は、第1の底板51
と、第1の渦巻壁52とを有している。第1の底板51
は、円板状である。この第1の底板51の中心部には、
吐出孔51aが穿設されている。また、この第1の底板
51には、吐出孔51aを開閉する吐出弁54と、この
吐出弁54のリフト量を制限するバルブリテーナ55
が、ボルト56により取り付けられている。更に、第1
の底板51の外周縁部には、少なくとも一つの(本実施
形態の場合2つある)ピン穴51bが穿設され、各ピン
穴51bには、それぞれ位置決めピン51cの一端部が
挿入され、また、ピン穴51bよりも外側の部分には、
フロントハウジング31に設けられた位置決めピン31
gを受け入れるピン穴51dが穿設されている。第1の
渦巻壁52は、インボリュート曲線に従ってうず巻いて
おり、第1の底板51の一面上に形成されている。この
固定スクロール部材5は、位置決めピン51cとピン穴
32eとでリアハウジング32に対して位置決めした状
態で、第1の底板51をガスケット(シール部材)37
を介在させてリアハウジング32の段差部32a内に嵌
入し、更に、位置決めピン31gとピン穴51dとでフ
ロントハウジング対して位置決めした状態で、第1の底
板51の一面(第1の渦巻壁52側面)の外周縁部を、
Oリング36を介在させて、フロントハウジング31の
一端面に当接するように成っている。このようにして固
定スクロール部材5をフロントハウジング31とリアハ
ウジング32とで挟持した状態で、リアハウジング32
の各ボルト挿通穴32cに挿通したボルト38をそれぞ
れフロントハウジング31の雌ネジ31dに螺合する
と、この4本のボルト38により、フロントハウジング
31とリアハウジング32が締結されると共に、固定ス
クロール部材5は、フロントハウジング31とリアハウ
ジング32とで挟まれ固定される。この状態の時、第1
の底板51の一面とフロントハウジング31の一端面と
の間は、Oリング36でシールされ、第1の底板51の
他面とリアハウジング32の段差部32aとの間は、ガ
スケット37でシールされるので、ハウジング3内は、
第1の底板51を境にして、2つの空間が構成される。
第1の底板51の一面側(第1の渦巻壁52側)に形成
される空間は、吸入ポート31bに通じているので、吸
入室41と成り、第1の底板51の他面側(第1の渦巻
壁52側と反対側)に形成される空間は、吐出ポート3
2dに通じているので、吐出室42と成る。
【0016】可動スクロール部材7は、第2の底板71
と、第2の渦巻壁72と、ボス部73とを有している。
第2の底板71は、円板状である。第2の渦巻壁72
は、第1の渦巻壁52と同じインボリュート曲線に従っ
てうず巻いており、第2の底板71の一面上に形成され
ている。ボス部73は、円筒状であり、第2の底板71
の他面上に形成されている。このボス部73内には、ニ
ードルベアリング74を介在させて、偏心孔75aを有
する偏心ブッシュ75が回転自在に配置されている。可
動スクロール部材7は、第2の渦巻壁72を第1の渦巻
壁52に対して位相を180°ずらして、固定スクロー
ル部材5に噛み合され、これにより、第1の渦巻壁52
と第2の渦巻壁72との間に、複数対の圧縮室43が構
成されるように成っている。固定スクロール部材5及び
可動スクロール部材7の中心部に位置する圧縮室43
は、吐出孔51aを通じて吐出室42に連通するように
成っている。
【0017】クランクシャフト9は、細長いシャフト部
91と、このシャフト部91の一端にこれと同軸に設け
られた円板状のディスクロータ部92と、このディスク
ロータ部92の中心から偏心させてディスクロータ部9
2に取り付けられたクランクピン93とを有している。
シャフト部91は、フロントハウジング31のボス部3
1aに挿通され、その先端部は、ハウジング3から突出
し、電磁クラッチ13に連結されている。また、このシ
ャフト部91とフロントハウジング31との間は、軸シ
ール部材34によってシールされている。ディスクロー
タ部92は、ボールベアリング33を介在させてフロン
トハウジング31の中央部に回転自在に支持されてい
る。クランクピン93は、可動スクロール部材7のボス
部73内に回転自在に配置された偏心ブッシュ75の偏
心孔75a内に挿入されている。これにより、クランク
シャフト9と可動スクロール部材7とが連結されてい
る。
【0018】回転阻止機構11は、可動スクロール部材
7の第2の底板71の他面側とフロントハウジング31
の一端面との間に備えられている。この回転阻止機構1
1は、フロントハウジング31の可動スクロール部材7
側端面に設けられたピン111と、可動スクロール部材
7の第2の底板71の他面に設けられたピン112と、
ピン111,112同士を束ねるリング113とから成
り、可動スクロール部材7が固定スクロール部材5の中
心点を中心にして所定の軌道半径(偏心量)で公転運動
を行う際に、可動スクロール部材7の自転を阻止するよ
うに成っている。
【0019】フロントハウジング31の可動スクロール
部材7側端面の外周縁部には、可動スクロール部材7の
第2の底板71の外周縁部に対向するリング状のスペー
サ15が配置されている。このスペーサ15の厚みを調
整することにより、クランクシャフト9の軸線方向にお
ける可動スクロール部材7の位置を調整することができ
るように成っている。
【0020】次に、本実施形態のスクロール型圧縮機1
の動作について説明する。先ず、電磁クラッチ13を介
して外部駆動源(例えば、自動車のエンジン)から駆動
力がクランクシャフト9に伝達されると、クランクシャ
フト9が回転する。クランクシャフト9が回転すると、
このクランクシャフト9により、可動スクロール部材7
が旋回する。この際、回転阻止機構11により、可動ス
クロール部材7の自転が阻止され、可動スクロール部材
7は、常に一定方向を向きながら旋回し、即ち、可動ス
クロール部材7は、公転運動を行う。このように、可動
スクロール部材7が公転運動を行うと、両渦巻壁52,
72が、その外周部において1点で接触した状態から2
点で接触した状態と成ってこれら2点間に圧縮室43が
生じ、この際に、吸入室41内の流体が圧縮室43内に
取り込まれ、その後、可動スクロール部材7の公転運動
に伴って、圧縮室43は、両渦巻壁52,72の外周部
から中心部へと、その容積を縮小させながら移動し、最
終的に圧縮室43は、吐出孔51aに連通し、圧縮室4
3内で圧縮された流体は、吐出室42に吐出される。以
上の動作によって、流体の圧縮動作が行われる。
【0021】
【発明の効果】本発明のスクロール型圧縮機では、固定
スクロール部材の鍛造化が可能となり、この鍛造化によ
り、固定スクロール部材の耐久性を向上させることがで
きる。
【0022】また、本発明のスクロール型圧縮機では、
固定スクロール部材は、外殻の一部を成さないので、固
定スクロール部材の形状が簡素であり、このため、加工
コストを低減することができる。
【0023】また、本発明のスクロール型圧縮機では、
固定スクロール部材を組み付ける以前の段階で可動スク
ロール部材の渦巻壁上端面とフロントハウジングの吐出
室側端面の高さをスペーサで調整することで、両スクロ
ール部材のクランクシャフト軸線方向の隙間を容易に管
理でき、生産性が向上する。
【0024】特に、上述の実施形態のスクロール型圧縮
機では、4本のボルトだけで圧縮機の主構造は完成する
ので、非常に作り易く、生産性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るスクロール型圧縮機
の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線での断面図である。
【図3】図1のB−B線での断面図である。
【符号の説明】
1 スクロール型圧縮機 3 ハウジング 31 フロントハウジング 31a ボス部 31b 吸入ポート 31c フランジ部 31d 雌ネジ 31e シール溝 31f ピン穴 31g 位置決めピン 32 リアハウジング 32a 段差部 32b フランジ部 32c ボルト挿通穴 32d 吐出ポート 32e ピン穴 32f ピン穴 32g 圧縮機固定用ボス 33 ボールベアリング 34 軸シール部材 35 ボールベアリング 36 Oリング 37 ガスケット 38 ボルト 41 吸入室 42 吐出室 43 圧縮室 5 固定スクロール部材 51 第1の底板 51a 吐出孔 51b ピン穴 51c 位置決めピン 51d ピン穴 52 第1の渦巻壁 54 吐出弁 55 バルブリテーナ 56 ボルト 7 可動スクロール部材 71 第2の底板 72 第2の渦巻壁 73 ボス部 74 ニードルベアリング 75 偏心ブッシュ 75a 偏心孔 9 クランクシャフト 91 シャフト部 92 ディスクロータ部 93 クランクピン 11 回転阻止機構 111 ピン 112 ピン 113 リング 13 電磁クラッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外殻をフロントハウジングとリアハウジ
    ングで構成し、前記フロントハウジングに吸入ポートを
    有し、前記リアハウジングに吐出ポートを有し、前記外
    殻内に形成され前記吸入ポートと連通する吸入室と、前
    記外殻内に形成され前記吐出ポートと連通する吐出室
    と、底板と渦巻壁を有し前記外殻内部に固定される固定
    スクロール部材と、底板と渦巻壁を有し前記固定スクロ
    ール部材と渦巻壁同士が噛み合う様に中心と角度をずら
    して組み込まれた可動スクロール部材と、前記フロント
    ハウジングに回転自在に支承され、前記可動スクロール
    部材に公転運動を与えるクランクシャフトと、前記可動
    スクロール部材の公転のみを許容し自転を阻止する機構
    を備え、前記可動スクロール部材の公転運動によって、
    前記可動スクロール部材と前記固定スクロール部材間の
    複数の圧縮室が容積を減縮しながら前記渦巻壁の中心方
    向へ移動し前記圧縮室内の流体の圧縮が行われるスクロ
    ール型圧縮機において、前記フロントハウジングの吐出
    室側端面と前記固定スクロール部材の底板をシール部材
    を介在させて前記クランクシャフトの軸線方向で当接
    し、前記固定スクロール部材の底板外周部の吐出室側端
    面と前記リアハウジングをシール部材を介在させて前記
    軸線方向で当接し、前記固定スクロール部材の底板外周
    部を挟んだ状態で前記フロントハウジングと前記リアハ
    ウジングを締結手段により固定したことを特徴とするス
    クロール型圧縮機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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