JP2000318429A - 車両用屋上装着型空調装置 - Google Patents

車両用屋上装着型空調装置

Info

Publication number
JP2000318429A
JP2000318429A JP11134201A JP13420199A JP2000318429A JP 2000318429 A JP2000318429 A JP 2000318429A JP 11134201 A JP11134201 A JP 11134201A JP 13420199 A JP13420199 A JP 13420199A JP 2000318429 A JP2000318429 A JP 2000318429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
condenser
vehicle
casing
air conditioner
roof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11134201A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3381664B2 (ja
Inventor
Junji Aoyama
純士 青山
Shinsuke Kawashima
伸介 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP13420199A priority Critical patent/JP3381664B2/ja
Publication of JP2000318429A publication Critical patent/JP2000318429A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3381664B2 publication Critical patent/JP3381664B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/88Optimized components or subsystems, e.g. lighting, actively controlled glasses

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の屋上に装着される従来のコンデンサユ
ニット1は、吸込口8がケーシング3の上面あるいは側
面に設けられていたため、走行中に吸込口8が負圧にな
り、外気と吸込量が低下する不具合が発生する。 【解決手段】 略水平配置されるコンデンサ4を前傾配
置し、ケーシング3の車両前方側に吸込口8を設けた。
これによって、走行風によって外気が吸込口8から積極
的に取り込まれてコンデンサ4を通過し、コンデンサ4
の凝縮能力が向上する。また、コンデンサファン5の負
荷が軽減されるため、コストダウンおよび省エネを図る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンデンサユニッ
トが車両の屋上に装着されるタイプの空調装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両屋上に装着されるケーシング内に、
冷媒凝縮のためのコンデンサを配置した車両屋上装着型
の空調装置が知られている。このタイプのコンデンサユ
ニットは、図6(a)に示すように、コンデンサファン
J1 を車両の左右中央に配置し、コンデンサJ2 を分割
して車両の左右に配置して、左右の吸込口J3 から外気
を吸込み、上面中央の排出口J4 から外気を排出するも
のと、図6(b)に示すようにコンデンサJ2 を車両の
左右中央に配置し、コンデンサファンJ1 を左右両側に
配置して、上面中央の吸込口J3 から外気を吸込み、左
右の排出口J4 から外気を排出するものとが知られてい
る。なお、図6中に示す符号J5 は、レシーバやドライ
ヤ等の機能品を示すものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の吸込口
J3 は、車両屋上に装着されるケーシングの上面や側面
に開口して設けられるものであったため、車両走行時に
吸込口J3 が負圧になり、吸込口J3 からの外気の吸込
量が低下する不具合が発生する。これによって、コンデ
ンサJ2 の冷媒凝縮能力が低下したり、あるいは負圧に
抗して外気を大量に吸引するためにコンデンサファンJ
1 の高出力化が要求され、コストアップおよび消費電力
の増大を招く不具合があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、車両走行風を積極的に吸込口に取
込むことによって、コンデンサの冷媒凝縮能力を向上さ
せるとともに、コンデンサファンの負荷の軽減を図るこ
とのできる車両用屋上装着型空調装置の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔請求項1の手段〕略水
平配置されるコンデンサを前傾配置し、車両前方側に吸
込口を設けたことにより、車両走行時に生じる走行風に
よって外気が吸込口から取込まれてコンデンサを通過す
る。このため、走行中におけるコンデンサの冷媒凝縮能
力が向上する。また、走行風によって外気が吸込口から
取込まれることによって、コンデンサファンの負荷が軽
減される。このため、コンデンサファンの要求能力が低
くなり、コンデンサファンの低出力化が図れ、コストダ
ウンおよび省エネが可能になる。
【0006】〔請求項2の手段〕ドライヤおよびレシー
バ等の機能品を、コンデンサおよびコンデンサファンの
左右両側のスペースに配置したことにより、ケーシング
の左右上面の曲率を大きくでき、ケーシングの左右コー
ナー部分が車両の屋上において張り出す不具合を回避で
きる。
【0007】〔請求項3の手段〕リヤスポイラによっ
て、車両走行中、排出口が負圧になるため、排出口から
の外気の排出が円滑に行われ、結果的にコンデンサの外
気通過量が増え、コンデンサの冷媒凝縮能力が向上す
る。また、排出口からの外気の排出が円滑に行われるこ
とによって、コンデンサファンの負荷が軽減される。こ
のため、コンデンサファンの要求能力が低くなり、コン
デンサファンの低出力化が図れ、コストダウンおよび省
エネが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。 〔第1実施形態〕第1実施形態を図1、図2を用いて説
明する。図1はコンデンサユニットの概略を示す三面
図、図2はコンデンサユニットが搭載されたバス車両2
の概略側面図である。なお、実施形態中に示す上下、左
右、前後はバス車両2およびバス車両2に搭載されたコ
ンデンサユニット1を視点とした方向を示すものであ
る。
【0009】この実施形態に示すコンデンサユニット1
は、バス車両2の屋上に装着されるケーシング3の内部
に、コンデンサ4、コンデンサファン5、レシーバ6
(機能品に相当する)およびドライヤ7(機能品に相当
する)等が配置されたものである。
【0010】コンデンサ4は、冷凍サイクルにおいて冷
媒を外気と熱交換して凝縮液化させるためのもので、ケ
ーシング3の車両前方側の左右中央に配置される。この
コンデンサ4は、薄型に設けられており、外気が上下方
向(やや前方からやや後方)に通過するように、少し前
傾した状態で略水平配置される。
【0011】ケーシング3は、上下ケースを組み合わせ
たものであり、車両前方側にはコンデンサ4と熱交換さ
れる外気を取り入れる吸込口8が開口して設けられてい
る。この吸込口8は、前傾配置されるコンデンサ4の上
面(コンデンサ4の外気流入口)に対向する部位の他
に、ケーシング3の前面にも設けられており、走行風を
ケーシング3内に積極的に取り込むように設けられてい
る。
【0012】コンデンサ4の後方におけるケーシング3
の上面には、コンデンサ4を通過した外気を排出する排
出口9が複数開口して設けられている。この複数の排出
口9の内部には、それぞれコンデンサファン5が配置さ
れている。このコンデンサファン5は、ケーシング3の
前面の吸込口8から外気を吸込み、コンデンサ4を通過
した外気を排出口9から強制排出するものであり、図示
しない制御回路によって、冷凍サイクルの運転中に作動
するように設けられている。
【0013】レシーバ6は、コンデンサ4で凝縮された
冷媒を気液分離し、液冷媒を図示しない減圧装置に導く
ためのものであり、この実施形態ではレシーバ6は2つ
用いられている。ドライヤ7は、冷媒中に含まれる水分
を取り除くためのものであり、この実施形態ではドライ
ヤ7は2つ用いられている。
【0014】これら、2つのレシーバ6および2つのド
ライヤ7は、ケーシング3内において、コンデンサ4お
よびコンデンサファン5の左右両側に配置されている。
このように、レシーバ6およびドライヤ7をコンデンサ
4の左右両側のスペースに配置したことにより、図1
(c)に示すように、ケーシング3の左右上面の曲率を
大きくでき、ケーシング3の左右コーナー部分が車両の
屋上において張り出す不具合を回避できる。
【0015】車両走行中は、走行によって生じる走行風
によって外気が吸込口8から積極的にコンデンサ4に流
入し、コンデンサファン5の作動によって排出口9から
排出される。このように、走行風によって外気が積極的
にコンデンサ4に流入するため、走行中におけるコンデ
ンサ4の冷媒凝縮能力が向上し、冷凍サイクルの冷凍能
力を高めることができる。また、走行風によって外気が
吸込口8から積極的に取込まれることによって、コンデ
ンサファン5の負荷が軽減される。このため、コンデン
サファン5の要求能力が低くなり、コンデンサファン5
の低出力化が図れ、コストダウンおよび省エネを図るこ
とができる。
【0016】〔第2実施形態〕図3はコンデンサユニッ
ト1の概略断面図を示す。この第2実施形態は、吸込口
8の上下に可変スポイラ10を取り付けたものである。
この可変スポイラ10は、車両走行時と停車時に吸込口
8に風が流れ込み易い最適位置に向けられるものであ
る。具体的には、走行時は板状の可変スポイラ10が走
行風に沿うように回動端が前方向に可変され、停車時は
板状の可変スポイラ10がコンデンサ4のフィン(図示
しない)に沿うように回動端が上方向に可変されるもの
である。
【0017】また、この第2実施形態では、コンデンサ
ファン5の吹出方向が後方に傾斜して設けられている。
これによって、コンデンサ4を通過した外気の流れがス
ムーズになるとともに、排出口9から排出される外気の
流れが車両走行風に近づくため、外気の排出能力を高め
ることができる。
【0018】〔第3実施形態〕図4はコンデンサユニッ
ト1の概略断面図を示す。上記の第2実施形態は、吸込
口8の上下に可変スポイラ10を取り付けた例を示した
が、この第3実施形態では、可変スポイラ10に代えて
吸込口8内に複数の可変ルーバ11を設けたものであ
る。この可変ルーバ11も、第2実施形態と同様、車両
走行時と停車時に吸込口8に風が流れ込み易い最適位置
に向けられるものである。具体的には、走行時は板状の
可変ルーバ11が走行風に沿うように水平方向に可変さ
れ、停車時は板状の可変ルーバ11がコンデンサ4のフ
ィン(図示しない)に沿うように前傾した上下方向に可
変されるものである。
【0019】また、この第3実施形態では、排出口9の
外側近傍の車両前方側(つまり、排出口9の直前部分)
には、車両走行風によって排出口9を負圧にするリヤス
ポイラ12が配置されている。このリヤスポイラ12に
よって、車両走行中、排出口9が負圧になるため、排出
口9からの外気の排出が円滑に行われ、結果的にコンデ
ンサ4の外気通過量が増え、コンデンサ4の冷媒凝縮能
力が向上する。また、排出口9からの外気の排出が円滑
に行われることによって、コンデンサファン5の負荷が
軽減される。このため、コンデンサファン5の要求能力
が低くなり、コンデンサファン5の低出力化が図れ、コ
ストダウンおよび省エネを図ることができる。
【0020】〔第4実施形態〕図5はコンデンサユニッ
ト1の斜視図を示す。この第4実施形態は、吸込口8の
前方に走行風収集用のダクト13を設けたものである。
これによって、車両走行時に生じる走行風が大量にコン
デンサ4に侵入することになり、走行中におけるコンデ
ンサ4の冷媒凝縮能力の向上が図れる。また、コンデン
サファン5の負荷がさらに軽減され、走行中におけるコ
ンデンサファン5の消費エネルギーをさらに抑えること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンデンサユニットの概略図である(第1実施
形態)。
【図2】コンデンサユニットを搭載したバス車両の側面
図である(第1実施形態)。
【図3】コンデンサユニットの概略断面図である(第2
実施形態)。
【図4】コンデンサユニットの概略断面図である(第3
実施形態)。
【図5】コンデンサユニットの斜視図である(第4実施
形態)。
【図6】コンデンサユニットの概略上視図である(従来
形態)。
【符号の説明】
1 コンデンサユニット 2 バス車両 3 ケーシング 4 コンデンサ 5 コンデンサファン 6 レシーバ(機能品) 7 ドライヤ(機能品) 8 吸込口 9 排出口 12 リヤスポイラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両屋上に装着されるケーシング内に、冷
    媒凝縮のためのコンデンサおよびコンデンサファンが配
    置されたコンデンサユニットを具備する車両用屋上装着
    型空調装置であって、 前記コンデンサは、前記ケーシングの車両前方側におい
    て前傾された状態で略水平配置され、 前記ケーシングは、車両前方側に、前記コンデンサと熱
    交換される外気を取り入れる吸込口を備えることを特徴
    とする車両用屋上装着型空調装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の車両用屋上装着型空調装置
    において、 前記ケーシングの内部には、前記コンデンサの他に、ド
    ライヤおよびレシーバ等の機能品が配置され、 この機能品は、前記ケーシングの内部において前記コン
    デンサおよび前記コンデンサファンの左右両側に配置さ
    れたことを特徴とする車両用屋上装着型空調装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載の車両用屋上
    装着型空調装置において、 前記ケーシングは、車両後方側に、前記コンデンサと熱
    交換された外気を排出する排出口を備え、 この排出口の外側近傍の車両前方側には、車両走行風に
    よって前記排出口を負圧にするリヤスポイラが配置され
    たことを特徴とする車両用屋上装着型空調装置。
JP13420199A 1999-05-14 1999-05-14 車両用屋上装着型空調装置 Expired - Lifetime JP3381664B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13420199A JP3381664B2 (ja) 1999-05-14 1999-05-14 車両用屋上装着型空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13420199A JP3381664B2 (ja) 1999-05-14 1999-05-14 車両用屋上装着型空調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000318429A true JP2000318429A (ja) 2000-11-21
JP3381664B2 JP3381664B2 (ja) 2003-03-04

Family

ID=15122801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13420199A Expired - Lifetime JP3381664B2 (ja) 1999-05-14 1999-05-14 車両用屋上装着型空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3381664B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6288076B1 (en) 1996-02-29 2001-09-11 The Research Foundation Of State Unversity Of New York Antimicrobial compositions
CN108045196A (zh) * 2017-12-29 2018-05-18 太仓京和机电有限公司 车用空调外机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6288076B1 (en) 1996-02-29 2001-09-11 The Research Foundation Of State Unversity Of New York Antimicrobial compositions
CN108045196A (zh) * 2017-12-29 2018-05-18 太仓京和机电有限公司 车用空调外机
CN108045196B (zh) * 2017-12-29 2024-04-26 太仓京和机电有限公司 车用空调外机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3381664B2 (ja) 2003-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7635040B2 (en) Cooling system for battery unit and motor control unit of hybrid vehicle
US6698220B2 (en) Automotive air conditioning system
US5220808A (en) Air conditioning unit for motor vehicle, particularly omnibuses
CN106337269A (zh) 烘干系统及衣物干燥装置
CN101511619A (zh) 车用空调装置的排水构造
CN1888697A (zh) 一体式空调器的排水结构
WO2019180998A1 (ja) ルーバー、空気調和機および除湿機
JP6834874B2 (ja) 熱交換システム
JP2009184377A (ja) 車両用屋上装着型空調装置
JP2000318429A (ja) 車両用屋上装着型空調装置
JP2010006325A (ja) 空調装置
CN1153024C (zh) 空调装置的室外机
CN1130751A (zh) 冷柜机房的配置
CN110325798A (zh) 空气调节机
CN2673698Y (zh) 微型面包车用空调系统冷凝器总成
JP2004243933A (ja) 車両用屋上装着型空調装置
KR200156399Y1 (ko) 공기조화기의 실외기
CN216346615U (zh) 一种空调器
KR20170007603A (ko) 토출공기의 온도를 저감시킬 수 있는 제습기
CN2779472Y (zh) 风扇模块及使用该风扇模块的散热器
CN1389357A (zh) 车辆空调用冷却单元
KR100295964B1 (ko) 천장형에어컨의실내기
KR20150125364A (ko) 버스용 에어컨 장치
KR200178425Y1 (ko) 버스에어컨의 응축기 설치구조
CN218846325U (zh) 一种冷风型除湿机

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131220

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S802 Written request for registration of partial abandonment of right

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311802

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term