JP2000316919A - 注射針リムーバー - Google Patents

注射針リムーバー

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JP2000316919A
JP2000316919A JP11127798A JP12779899A JP2000316919A JP 2000316919 A JP2000316919 A JP 2000316919A JP 11127798 A JP11127798 A JP 11127798A JP 12779899 A JP12779899 A JP 12779899A JP 2000316919 A JP2000316919 A JP 2000316919A
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JP
Japan
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needle
syringe
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injection needle
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Withdrawn
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JP11127798A
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English (en)
Inventor
Masahiko Kato
正彦 加藤
Takashi Oguri
崇 大栗
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DOCTOR TOOL KK
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
DOCTOR TOOL KK
Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特に、ロック式注射器に取付けた注射針に手を
触れることなく、これを注射器から取り外す注射針リム
−バ−を提供する。 【解決手段】 中空の容器14に固定する円板16に注
射針Nを取付けた注射器Kで押し下げることができるよ
うに可動板部材22を配置し、この可動板部材22を押
し下げることにより作動される針除去機構の1対の駆動
部材32を可動板部材を固定円板16に支持するブリッ
ジ部材34に取り付けて成る。 【効果】注射針に手を触れることなく、注射器から注射
針を除去することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は注射針リムーバ
ー、より詳細に述べると、患者に注射した後、使用した
針を注射器から除去する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】疾病の診断あるいは治療等のために、人
体に注射することは、極めて普通のことである。通常、
注射後に使用した針は、注射器から除去して廃棄する。
【0003】この注射針の除去操作において、すなわ
ち、注射針のノズルの先端から使用した注射針を取り外
すとき、及び使用した注射針の先端部に保護用のキャッ
プを装着するとき等において、医者あるいは看護婦など
は、誤ってその注射針で自分の指その他を傷つけるおそ
れが少なくなく、それによって各種の感染症を起こす危
険がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べた問題を考
慮して、この発明の主目的は、注射針に手を触れること
なく、注射器から注射針を除去することができる注射針
リムーバーを提供することにある。
【0005】さらにこの発明の目的は、注射器から注射
針を除去するのに、特別の熟練等を必要とすることな
く、簡単で迅速にすることができる注射針リムーバーを
提供することにある。この発明の目的は、また、使用後
の注射針に保護用のキャップを装着することなく、破棄
することのできる注射針リムーバーを提供することにあ
る。この発明の目的は、通常使用されている注射器の外
筒の先端のノズル部に、注射針の基部を差し込んで装着
する形式のものばかりでなく、注射針の基部に巻回のネ
ジが設けてあって、注射器の先端のノズルにネジ込む、
いわゆる「ロック式注射針」も、通常の差込式の注射針
と同様に、注射器から簡単に除去することのできる注射
針リムーバーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上に述べた目的を達成
するために、この発明の注射針リムーバーは、注射針を
取付けた注射器から除去した注射針の収容部となる中空
の容器の上部に、注射針の挿入孔を有し注射器をもって
押し下げることができる可動板部材と可動板部材を押し
下げると、注射器に取付けた注射針を注射器から脱落さ
せる針除去機構とを取り付けて成るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に実施例を用いて本発明を説
明するが本発明はこの実施例に限定されるものではな
い。
【0008】
【実施例】この発明の好ましい実施態様を図について詳
細に説明する。図1に示すように、この発明の注射針リ
ムーバー10は、注射針除去部12と除去された針の収
容部となる中空の容器14とから構成してある。この中
空の容器の形状は特に限定されるものでなく、除去され
た針が収容できる形状であれば、四角柱、三角柱、六角
柱、円筒等の何れの形状でも良く、好ましくは円筒状で
ある。
【0009】注射針除去部12は、後述する針除去機構
を取り付ける固定円板16と、この固定円板16を円筒
容器14に固定するための周縁部18を有する環状のス
カート部材20とから成っている。なお、容器上面部自
体が固定円板であってもよく、後述のように、容器とは
別の部材によって、容器の蓋部を構成する一部であって
もよい。従って、容器を閉塞するために前記容器に着脱
可能に固定する板体16であって、該固定板体に注射器
で押し下げることができる可動板部材を嵌装する開口を
設け、該可動板部材に注射針の挿入孔を設け、該可動板
部材を前記固定板体に支持するものであってもよい。
【0010】注射針除去部12の固定円板16は、円筒
容器14の直径と殆ど同一の直径の円板であって、この
固定円板16を円筒容器14に載置して、環状スカート
部材20を容器14にねじ込むことによって、固定円板
16をその場に固定し、除去された針を容器内に封じ込
むことができる。
【0011】固定円板16には、注射針Nを取付けた注
射器Kを用いて押し下げることができるようにした針除
去機構の一部を構成する円形又は長円形に構成した可動
板部材22(図5)が嵌合する同形の開口24が設けて
ある(図3)。
【0012】固定円板16の下面には、開口24の周縁
から下方に向けて、可動板部材22の下方への移動を案
内するガイド壁26が形成してある。
【0013】可動板部材22には、円筒容器14の中心
部に該当する位置に、注射針Nを取り付けた注射器Kの
ノズルS側の端部を載置する注射器の座部28と、注射
針Nを挿入する孔30とが設けてある(図5)。
【0014】可動板部材22は針除去機構の1対の駆動
部材32を有するブリッジ部材34に装架されて、この
ブリッジ部材34とともに固定円板16に取付けられ
る。
【0015】可動板部材22は、注射器Kを座部28に
あてがって、これを単に押し下げることによって、駆動
部材32を作動して、注射器Kから注射針Nを除去す
る。
【0016】この移動を確実にするために、可動板部材
22の下面には固定円板16のガイド壁26と協働する
リブ36を設けることができる。なお、可動板部材22
は注射器KのノズルSが偏心して構成されているものを
考慮して、長円形にすることが好ましい。
【0017】この針除去機構の駆動部材32は、薄葉金
属板で製した部材であって、L字状の頭部38と、コの
字状に構成した支持部40と尾端部42とから成り、L
字状の頭部38が近接し、尾端部42が末広がりに開く
ように、支持部40をブリッジ部材34に設けた細長い
軸受孔44にピン46によって枢着してある。
【0018】このブリッジ部材34の両端部48には突
子50が設けてあって、針金状のバネ52の一方の端部
側の一部がこの突子50に巻き回されて保持され、バネ
52の他方の端部52がブリッジ部材34より下方に突
出する駆動部材32の尾端部42に係合して、図7及び
図9に示すように、常時、可動板部材22の上面を固定
円板16の表面と一致するように持ち上げ、1対の駆動
部材32のL字状の頭部38が可動板部材22の注射針
挿入孔30に挿入された注射針Nの取り付け部Bの外周
面に両側から接触することができるようにしてある。
【0019】可動板部材22を下方に押圧すると、図1
0に示すように、1対の駆動部材32のL字状の頭部3
8が接近して、その降下とともにL字状の頭部38が注
射針Nの取り付け部Bの外周面に接触して、これを両側
から強く把握し、さらに可動板部材22と共に下降し
て、注射器Kのノズル部Sから注射針Nを離脱させ、円
筒容器14内に落下させる。
【0020】ロック式の巻回のネジによって注射器Kに
取りつける注射針Nの場合において、1対の駆動部材3
2はL字状の頭部38を持ち、それは注射針Nを回動す
ることなく取り外しができる程度に十分な強度で、注射
針の取付部Bの外周面を両側から強く把持して引き下げ
る構造となっている。さらに、1対の駆動部材32のL
字状の頭部38の先端は、図11に示すように、鋭利に
研磨しテーパー状に加工しておくことがより望ましく、
同頭部38の先端部の形状は特に限定されないが、大略
直線的であり、注射針の取り付け部Bの形状に沿って凹
上になっていないものがよい。例えば、図11に示すよ
うなものが好ましい。
【0021】また、1対の駆動部材32のL字状の頭部
38が注射針の取付部Bの外周面を両側から強く把持し
て引き下げることができるように、図9に示すロック式
の巻回のネジを構成する部分Tが座部28にあてがわれ
固定できるように、座部28ならびに挿入孔30の寸法
が設定されている。これによって、可動板部材22を下
方に押圧し、図10に示す1対の駆動部材32のL字状
の頭部が、ロック式の巻回のネジを構成する部分Tに接
触することなく、注射針の取付部Bの外周面に確実に接
触するように設計されている。
【0022】ロック注射器に取り付けられた注射針を本
件リムーバーによって取り外すときの可動板部材及び駆
動部材の動きを図12から図18に示す。可動板部材2
2には、駆動部材32を押し下げる支点60と押し広げ
る支点61が設けられている。可動板部材22が下方に
押圧されることで、上記支点60により駆動部材が押し
下げられ注射器に取り付けられた注射針の取付部Bの外
周面に接触し、これを強く把持し、注射針をロック部か
ら外す。さらに、外された注射針を確実に中空容器に落
とすためには、駆動部材を押し広げるために可動板部材
22に設けられた支点61が重要な働きを示す。
【0023】図12において、シリンジを手に持ち、針
先を可動板部材22上面の挿入孔に差し込む。この時、
何もしない状態ではスプリングにより、L字型金具が可
動板部材を本態上壁に押し付けている。図13におい
て、シリンジの先端部が、可動板部材の段差による案内
によって、挿入孔の中央部に掛かる。図14において、
シリンジを押し下げることにより、L字型金具が可動板
部材上壁面に押され、中央側に倒れる。図15におい
て、そのままシリンジを押し下げると可動板部材内側凸
部(支点60)により、L字型金具にさらに中央方向への
力が掛かり、金具の先端部が注射針付け根の側壁面に食
い込む。図16において、さらにシリンジを押し下げる
と可動板部材内側凸部(支点60)が、L字型金具の翼部
にあたって、L字型金具の先端部を下へ押し下げる力が
掛かる。図17において、またさらにシリンジを押し下
げると、可動板部材内側凸部(支点60)により、L字型
金具が可動板部材上壁から離れて、テコの原理によって
可動板部材を押し下げる距離よりも大きく注射針を押し
下げ、シリンジネジ部から注射針を引き抜くことにな
る。図18において、最後までシリンジを押し下げると
可動板部材外側凸部(支点61)により支点リベットが外
へ押し広げられ、L字型金具先端が外へ開き、注射針の
最大径部分はその間を通ることができ、容器の中空部に
落ち込む。
【0024】注射器Kから注射針Nが除去された後、そ
れまであてがっていた注射器Kを可動板部材22から離
すと、駆動部材32の尾端部42が針金状のバネ52の
作用を受けて駆動部材32が復元することにより、可動
板部材22は最初の位置に復帰する。
【0025】
【発明の効果】この発明の注射針リムーバー10の構造
と作用とは、以上に詳細に述べたとおりであるから、注
射器Kから注射針Nを除去する場合に、使用者は、単に
注射器Kの注射針Nをリムーバー10の可動板部材22
の注射針挿入孔30に挿入して、その座部28に注射器
KのノズルS側の端部をあてがい、注射器Kを軸として
可動板部材22を押し下げれば、自動的に注射針Nが除
去されて、容器14内に収容される。
【0026】なお、ロック式の巻回のネジによって注射
器Kに取りつける注射針Nの場合においても、1対の駆
動部材32のL字状の頭部38が注射針の取付部Bの外
周面を両側から強く把持して引き下げるので、注射針N
を回動する必要がなく、何らの抵抗もなく注射器Kから
除去することができる。
【0027】したがって、使用者は注射針Nの除去に当
たって、注射針Nには一切触れる必要がないので、針N
によって傷をつけ、また感染症にかかる等の危険を未然
に回避することができるばかりでなく、その操作に特別
の熟練を必要とすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の注射針リムーバーの斜視図である。
【図2】固定円板を容器に取付ける環状スカート部を示
す断面図である。
【図3】固定円板の断面図である。
【図4】固定円板の下面を示す平面図である。
【図5】可動板部材の平面図である。
【図6】可動板部材の立面図である。
【図7】駆動部材を取り付けたブリッジ部材の立面図で
ある。
【図8】ブリッジ部材の平面図である。
【図9】注射針除去部を示す図1の線IX−IXに沿い
矢印方向に見た断面図である。
【図10】可動板部材が押し下げられたときの駆動部材
の移動状態を示す略図である。
【図11】1対の駆動部材のL次状の頭部の形状を示す
略図である。
【図12】ロック式注射器に取り付けられた注射針を本
件リムーバーによって取り外すときの可動板部材と駆動
部材の動きを示す略図である。
【図13】ロック式注射器に取り付けられた注射針を本
件リムーバーによって取り外すときの可動板部材と駆動
部材の動きを示す略図である。
【図14】ロック式注射器に取り付けられた注射針を本
件リムーバーによって取り外すときの可動板部材と駆動
部材の動きを示す略図である。
【図15】ロック式注射器に取り付けられた注射針を本
件リムーバーによって取り外すときの可動板部材と駆動
部材の動きを示す略図である。
【図16】ロック式注射器に取り付けられた注射針を本
件リムーバーによって取り外すときの可動板部材と駆動
部材の動きを示す略図である。
【図17】ロック式注射器に取り付けられた注射針を本
件リムーバーによって取り外すときの可動板部材と駆動
部材の動きを示す略図である。
【図18】ロック式注射器に取り付けられた注射針を本
件リムーバーによって取り外すときの可動板部材と駆動
部材の動きを示す略図である。
【符号の説明】
10 注射針リムーバー 12 注射針除去部 14 円筒容器 16 固定円板 18 20の周縁部 20 環状スカート部 22 可動板部材 24 16の開口 26 22のガイド壁 28 注射器の座部 30 注射針挿入孔 32 駆動部材 34 ブリッジ部材 36 リブ 38 駆動部材(32)のL字状の頭部 40 32の支持部 42 32の尾端部 44 軸受孔 46 ピン 48 ブリッジ部材の端部 50 突子 60 可動板部材に設けられた支点 61 可動板部材に設けられた支点 B 注射針の取付部 K 注射器 N 注射針 S ノズル T ロック式注射器のネジ部を構成する部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大栗 崇 東京都江戸川区南篠崎町2−304−3 ア ーバンコア 株式会社ドクターツール内 Fターム(参考) 4C066 AA09 BB01 CC01 DD08 EE14 FF05 LL27 4C341 LL24 LL30

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】注射針を取付けた注射器から除去された注
    射針を収容する中空の容器と、前記容器上面部に設け
    た、注射器で押し下げることができる可動板部材を嵌装
    する開口部と、前記可動板部材に設けた注射針の挿入孔
    と、前記可動板部材を前記容器上面部に支持し、可動部
    材を押し下げることによって、注射器に取り付けられた
    注射針の取り付け部の外周面に前記1対の駆動部材が接
    触して、これを両側から強く把持し、前記可動版部材と
    ともに降下して、注射器から注射針を脱落させる針除去
    機構を装備するブリッジ部材と、前記針除去機構を1対
    の駆動部材と前記駆動部材とが協働するバネとから構成
    して成る注射針リムーバー。
  2. 【請求項2】前記中空の容器を円筒形とし、開口部が前
    記容器を閉塞するために着脱可能に固定する円板体に設
    けられ、前記開口部に注射器で押し下げることができる
    可動板部材が嵌装された請求項1に記載の注射針リムー
    バー。
  3. 【請求項3】前記可動板部材を円形の板部材とした請求
    項1に記載の注射針リムーバー。
  4. 【請求項4】前記可動板部材を長円形の板部材とした請
    求項1に記載の注射針リムーバー。
  5. 【請求項5】可動板部材に注射器を載置する座部を設け
    て成る請求項1に記載の注射針リムーバー。
  6. 【請求項6】前記針除去機構の1対の駆動部材を薄葉金
    属板製のL字状頭部と、支持部と、尾端部とを有するも
    のとし、前記頭部が前記可動板部材の注射針挿入孔の下
    面において相互に近接し、前記尾端部が末広がり状に開
    放するように前記駆動部材の支持部によって前記ブリッ
    ジ部材に枢着して成る請求項1に記載の注射針リムーバ
    ー。
  7. 【請求項7】前記ブリッジ部材に1対の針金状のバネの
    一端を固定し、前記バネのそれぞれの他端を前記各駆動
    部材の尾端部と係合させて成る請求項1に記載の注射針
    リムーバー。
  8. 【請求項8】前記注射針を注射器に差込式に取付ける注
    射針とする請求項1乃至7に記載の注射針リムーバー。
  9. 【請求項9】前記注射針を注射器にネジ込み式に取付け
    るロック式注射針とする請求項1乃至7に記載の注射針
    リムーバー。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6848157B2 (en) 2001-06-22 2005-02-01 Koichiro Abe Disposable syringe device auxiliary unit for preventing iatrogenic infection through needle
WO2007111037A1 (ja) * 2006-03-27 2007-10-04 Kokuyo Alumi Co., Ltd. 注射針分離装置
US7556623B2 (en) 2003-09-03 2009-07-07 Amgen Inc. Tool for use with a medication vial and/or a syringe
JP2016146947A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 公立大学法人札幌市立大学 注射針取外し容器

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