JP2000314298A - 防水シートの接合方法 - Google Patents

防水シートの接合方法

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JP2000314298A
JP2000314298A JP11123983A JP12398399A JP2000314298A JP 2000314298 A JP2000314298 A JP 2000314298A JP 11123983 A JP11123983 A JP 11123983A JP 12398399 A JP12398399 A JP 12398399A JP 2000314298 A JP2000314298 A JP 2000314298A
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infrared
waterproof
sheet
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JP11123983A
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English (en)
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Tetsuya Kashiwagi
哲也 柏木
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重ね合わせた防水シート相互を溶着にて接合
する際に、その溶着を確実に行うことのできる、新規な
手法について提案する。 【解決手段】 第1の防水シート上に、透明または半透
明でかつ裏面に凹凸加工が施された第2の防水シートの
少なくとも一部を、その裏面が第1の防水シートと接触
する配置の下に重ねたのち、第1の防水シートおよび第
2の防水シートの接触面の一方または両方を加熱溶融す
るとともに、第2の防水シートを第1の防水シートに押
しつけて接合するに当たり、第2の防水シートの表面に
現出される、第1の防水シートからの反射光のパターン
によって溶着状態を確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラスチックシ
ートやゴムシート等からなる防水シートを、トンネル周
面、産業廃棄物処分場の底面および建築物の屋根などに
取付ける際に、重ね合わせた防水シート相互を接合する
場合、とりわけ防水シートを複雑な形状の取付け面上で
確実に接合する場合や、防水シートの破損部を別の防水
シートで覆って補修する場合に有利に適合する、防水シ
ートの接合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、既に施工された防水シートに破
損が生じた場合は、その破損部を覆うに足る面積の防水
シート片を用意し、この防水シート片を破損部に被せた
のち、防水シート片の周縁を防水シートに溶着して接合
する、補修が行われる。この補修作業、さらには凹凸や
入り組んだ場所で行う防水シート相互の接合作業は、い
ずれも直線状に溶着を行うのではなく、曲線や折れ線な
どの非直線状に溶着を行う必要があるため、手作業で行
うのが一般的である。
【0003】すなわち、防水シートの補修について図1
に示すように、防水シート11上に防水シート片12を接合
するには、防水シート11に防水シート片12の周縁を重ね
るに先立ち、防水シート11と防水シート片12の周縁との
間に手動式熱風溶着機13のノズルを差し込み、両シート
間の隙間に熱風を吹きつけて両シートの表層の一方また
は両方を加熱溶融し、その後ハンドローラー14を用い
て、防水シート片12を防水シート11に押しつけて溶着す
る。この手動式熱風溶着機13による加熱溶融とハンドロ
ーラー14による押しつけとを、接合予定部分に対して順
次繰り返して行うことで防水シート相互の接合が完了す
る。なお、符号15は、必要に応じて設けられる緩衝材で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の作業は、作業者
が手動式熱風溶着機13およびハンドローラー14のそれぞ
れを手に持って操作しなくてはならない上、シートの加
熱溶融と押しつけとのタイミングを上手に合わせる必要
があるため、熟練を要する難しいものである。従って、
作業者が熟練していないと、シートの接合が不完全にな
る場合が多々あった。特に、接合の終了段階では、防水
シート11と防水シート片12との間隔が狭くなって、手動
式熱風溶着機13のノズルをシート間へ確実に挿入するこ
とが難しいため、接合終端付近では加熱溶融が不完全な
まま施工を終了してしまうことが多かった。
【0005】そこで、この発明は、重ね合わせた防水シ
ート相互を溶着にて接合する際に、その溶着を確実に行
うことのできる、新規な手法について提案することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の要旨構成は、
次の通りである。 (1) 第1の防水シート上に、透明または半透明でかつ裏
面に凹凸加工が施された第2の防水シートの少なくとも
一部を、その裏面が第1の防水シートと接触する配置の
下に重ねたのち、第1の防水シートおよび第2の防水シ
ートの接触面の一方または両方を加熱溶融するととも
に、第2の防水シートを第1の防水シートに押しつけて
接合するに当たり、第2の防水シートの表面に現出され
る、第1の防水シートからの反射光のパターンによって
溶融状態を確認することを特徴とする防水シートの接合
方法。
【0007】(2) 上記(1) において、第1の防水シート
上に、赤外線吸収層および赤外線透過層の積層構造に成
る第2の防水シートの少なくとも一部を、その赤外線吸
収層が第1の防水シートと接触する配置の下に重ねたの
ち、第2の防水シートの赤外線透過層表面側から赤外線
を照射し、赤外線透過層を透過した赤外線にて赤外線吸
収層を加熱溶融するとともに、第2の防水シートを第1
の防水シートに押しつけることを特徴とする防水シート
の接合方法。
【0008】(3) 上記(1) において、赤外線吸収特性を
有する第1の防水シート上に、赤外線透過特性を有する
第2の防水シートの少なくとも一部を重ねたのち、第2
の防水シートの表面側から赤外線を照射し、第2の防水
シートを透過した赤外線にて第1の防水シートの表面を
加熱溶融するとともに、第2の防水シートを第1の防水
シートに押しつけることを特徴とする防水シートの接合
方法。
【0009】(5) 上記(1) ないし(3) のいずれかにおい
て、凸部が円錐状であることを特徴とする防水シートの
接合方法。
【0010】(6) 上記(1) ないし(3) のいずれかにおい
て、凸部が角錐状であることを特徴とする防水シートの
接合方法。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、この発明の防水シートの接
合方法について、図面を参照して詳しく説明する。すな
わち、図2に示すように、EVA(エチレン酢酸ビニル
共重合体)などの合成樹脂からなる第1の防水シート1
上に、同様に合成樹脂からなる第2の防水シート2を接
合する場合、第2の防水シート2として、透明または半
透明でかつ裏面に凹凸加工が施された防水シートを用い
て、例えば図1に示した施工を行うことによって、第1
の防水シート1に第2の防水シート2を溶着する。
【0012】ここで、第2の防水シート2の裏面には、
エンボス加工に代表される凹凸加工によって、多数の凸
部20が形成されているため、まず、第2の防水シート2
を第1の防水シート1上に載置した加熱溶融前は、図3
に示すように、第2の防水シート2裏面の凸部20の先端
にて、第1の防水シート1上に第2の防水シート2が支
持されている。この状態から、第1の防水シート1と第
2の防水シート2との接触域を加熱溶融するとともに第
1の防水シート1に第2の防水シート2に押しつけ等の
圧力を加えてゆくと、図4に示すように、第2の防水シ
ート2裏面の凸部20の先端から基部に向けて順次に第1
の防水シート1との溶融一体化が進む。そして、第1の
防水シート1と第2の防水シート2との接触域の加熱溶
融と防水シート1に第2の防水シート2を押しつけるこ
とによって、第2の防水シート2裏面の凸部20が、図5
に示すように、第1の防水シート1と完全に一体化し、
第1の防水シート1に対する第2の防水シート2の溶着
が完了する。
【0013】さて、第1の防水シート1に対する第2の
防水シート2の接合不良が発生するのは、シートの加熱
溶融および接合圧力のいずれか一方または両方が不十分
であった場合に、第1の防水シート1と第2の防水シー
ト2との接合部において溶着していない部分が残存する
ことになるからである。しかし、溶着施工時に溶着状態
を確認することは難しく、溶着の可否は上述のように作
業者の勘に頼らざるを得ないところから、未溶着部分の
残存は不可避であった。従って、施工時に接合部におけ
る溶着状態を確認できれば、未溶着部分の残存を回避す
ることができる。
【0014】そこで、この発明では、透明または半透明
でかつ裏面に凹凸加工が施された防水シートを用いるこ
とによって、接合部における溶着状態を確認し得る手法
を開発した。この発明の接合方法では、上述した図3〜
図5の段階を経て、第1の防水シート1に第2の防水シ
ート2が完全に溶着されるまでの過程を、第2の防水シ
ート2の表面に現出される、第1の防水シート1からの
反射光のパターンとして視認することができ、このパタ
ーンによって接合状態を把握する。
【0015】すなわち、第2の防水シート2を透過した
光は、第1の防水シート1の表面で反射するが、図3お
よび4に示したように、第1の防水シート1の表面と第
2の防水シート2の裏面との間に隙間があると、第1の
防水シート1の表面からの反射光は第2の防水シート2
の裏面で再び反射し、第1の防水シート1の表面と第2
の防水シート2の凸部20とが一体化した部分の反射光の
みが第2の防水シート2を透過する。すると、第2の防
水シート2の表面には、第1の防水シート1の表面と一
体化した部分に限定して、第1の防水シート1の表面が
鮮明に写し出されることになる。従って、この第1の防
水シート1の表面が写し出されていない部分は接合が完
了していないと判断でき、この未接合部分について溶着
一体化を進めればよい。
【0016】具体的には、図3〜図5に示したように、
溶着の進行とともに、第2の防水シート2裏面の凸部20
と第1の防水シート1との一体化が、該凸部20の先端か
ら基部に向けて順次に進むことから、この一体化ととも
に、第1の防水シート1からの反射光は増加し、溶着完
了部分が徐々に拡大してゆく。そして、完全に溶着した
接合部分では、第2の防水シート2の下の第1の防水シ
ート1を鮮明に視認でき、例えば第1の防水シート1が
黒色であれば、完全に溶着した部分も黒色となる。
【0017】すなわち、溶着が不完全である図4の状態
では、図6に示すように、完全に溶着した部分と溶着し
ていない部分とが混在して完全溶着部分が点(斜線部)
の整列として視認される、いわゆるドットパターンが第
2の防水シート2上に現出する。一方、溶着が完全に完
了した図5の状態では、図7に示すように、接合域の全
面にわたり反射光(斜線域)を認めることができ、当該
接合部は一様パターンとして視認されるのである。
【0018】従って、施工後の第2の防水シート2上に
ドットパターンが認められれば、その部分について、加
熱が充分であれば、より高い圧力を付与して両シートの
一体化を進める、等の善後策を講じることができ、その
結果完全な接合が実現されるのである。
【0019】なお、第2の防水シート2の裏面に形成す
る凸部20は、円錐や角錐の形状に成形することが好まし
い。なぜなら、凸部20を錐体状にすることによって、該
凸部20つまり第2の防水シート2の裏面が第1の防水シ
ート1に入り込み易くなり、また錐体は先端から基部に
向かって広がっているため、凸部20が第1の防水シート
1と一体化して現出するドットの面積が、凸部20の一体
化の進度に比例して増加し、接合状態の確認が容易に行
えるからである。
【0020】次に、この発明の防水シートの接合方法に
有利に適合する接合方法、つまり溶着を完全に行うこと
のできる手法について、図8〜10を参照して詳しく説明
する。すなわち、図8に示すように、例えばEVA(エ
チレン酢酸ビニル共重合体)からなる第1の防水シート
1上に、第2の防水シート2を接合する場合、第2の防
水シート2として、赤外線吸収層3上に赤外線透過層4
を積層して成る2層構造の防水シートを用いて、この第
2の防水シート2を第1の防水シート1上に載置した
後、第2の防水シート2の表面側から赤外線5を照射す
る。この赤外線5は、第2の防水シート2の赤外線透過
層4を透過して同赤外線吸収層3に到達し、赤外線5に
て赤外線吸収層3が選択的に加熱溶融する結果、この赤
外線吸収層3を介して第2の防水シート2を第1の防水
シート1に溶着することができる。
【0021】ここで、赤外線5を照射して、第2の防水
シート2の赤外線吸収層3を加熱溶融した直後に、第2
の防水シート2を第1の防水シート1に押しつける必要
がある。そのために、図9に示すように、赤外線手動溶
着機6を用いて、赤外線吸収層3の加熱溶融と、第2の
防水シート2の押しつけとを、同時に行うことが好まし
い。すなわち、赤外線手動溶着機6は、例えばハロゲン
ランプなどの赤外線の照射源60および、この照射源60か
ら照射される赤外線5を反射して外部へ均等な照射分布
として導く反射板61を基本構造とし、さらに該反射板61
の開口付近に設けた圧着ローラー62および63と、反射板
61の背面から延びる把手64とをそなえて成る。この赤外
線手動溶着機6を、その把手64を掴んで持つことによっ
て、シートの接合部分に反射板61の開口を向けたのち、
照射源60から赤外線5を照射して、第2の防水シート2
の赤外線吸収層3を選択的に加熱溶融する。そして、赤
外線5の照射を行いながら、圧着ローラー62、さらに必
要に応じて圧着ローラー63を介して赤外線吸収層3の加
熱溶融した部分を第1の防水シート1に押しつけ、第1
の防水シート1に第2の防水シート2を溶着することが
できる。
【0022】なお、第2の防水シート2の赤外線吸収層
3は、合成樹脂材中に赤外線吸収剤を配合して作製する
ことが有利である。例えば、合成樹脂材として上記EV
Aを使用し、赤外線吸収剤としてカーボンブラックを0.
01〜20wt%配合したものが有利に適合する。一方、赤外
線透過層4は、一般に使用される合成樹脂材、例えばE
VA、ポリエチレン(PE)等をはじめとするポリオレ
フィン系樹脂等が好ましい。ちなみに、赤外線透過層4
にEVAを使用する場合は、赤外線は赤外線透過層4を
透過して赤外線吸収層3に到達させる必要があり、その
ためには、波長が1.0 〜2.5 μmの範囲の赤外線を用い
ることが好ましい。
【0023】また、第2の防水シート2における赤外線
吸収層3および赤外線透過層4の厚みは、吸収層3にま
で十分な熱が伝わる程度の厚さで、しかもその熱で、吸
収層3全体が溶融するのが可能な程度の厚さに設定する
ことが好ましい。
【0024】また、図10に示す防水シートの接合は、赤
外線吸収特性を有する第1の防水シート7上に、赤外線
透過特性を有する第2の防水シート8を重ねて行う場合
である。すなわち、第2の防水シート8の表面側から赤
外線5を照射すると、この赤外線5は第2の防水シート
8を透過して第1の防水シート7に到達し、第1の防水
シート7の表面が選択的に加熱溶融する結果、第2の防
水シート8を第1の防水シート7に溶着することができ
る。この際、赤外線5の照射および第2の防水シート8
の押しつけは、図3に示したところと同様に行うことが
できる。なお、第1の防水シート7には、上記の第2の
防水シート2における赤外線吸収層3と同じ材質を使用
でき、同様に、第2の防水シート8には、第2の防水シ
ート2における赤外線透過層4と同じ材質を使用でき
る。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、重ね合わせた防水シ
ート相互を溶着にて接合した際に、その溶着状態を容易
に確認することができ、とくに完全な溶着が達成された
場合の指標が明確になるため、溶着による完全な接合が
実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の防水シートの接合方法を示す図である。
【図2】この発明に従って接合する防水シートを示す図
である。
【図3】防水シートの溶着手順を示す図である。
【図4】防水シートの溶着状態を示す図である。
【図5】防水シートの溶着状態を示す図である。
【図6】図4の溶着状態における視認パターンを示す図
である。
【図7】図5の溶着状態における視認パターンを示す図
である。
【図8】この発明の防水シートの接合方法を示す図であ
る。
【図9】防水シートの溶着手順を示す図である。
【図10】この発明の別の防水シートの接合方法を示す
図である。
【符号の説明】
1 第1の防水シート 2 第2の防水シート 3 赤外線吸収層 4 赤外線透過層 5 赤外線 6 赤外線手動溶着機 7 第1の防水シート 8 第2の防水シート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の防水シート上に、透明または半透
    明でかつ裏面に凹凸加工が施された第2の防水シートの
    少なくとも一部を、その裏面が第1の防水シートと接触
    する配置の下に重ねたのち、第1の防水シートおよび第
    2の防水シートの接触面の一方または両方を加熱溶融す
    るとともに、第2の防水シートを第1の防水シートに押
    しつけて接合するに当たり、第2の防水シートの表面に
    現出される、第1の防水シートからの反射光のパターン
    によって溶着状態を確認することを特徴とする防水シー
    トの接合方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、第1の防水シート上
    に、赤外線吸収層および赤外線透過層の積層構造に成る
    第2の防水シートの少なくとも一部を、その赤外線吸収
    層が第1の防水シートと接触する配置の下に重ねたの
    ち、第2の防水シートの赤外線透過層表面側から赤外線
    を照射し、赤外線透過層を透過した赤外線にて赤外線吸
    収層を加熱溶融するとともに、第2の防水シートを第1
    の防水シートに押しつけることを特徴とする防水シート
    の接合方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、赤外線吸収特性を有
    する第1の防水シート上に、赤外線透過特性を有する第
    2の防水シートの少なくとも一部を重ねたのち、第2の
    防水シートの表面側から赤外線を照射し、第2の防水シ
    ートを透過した赤外線にて第1の防水シートの表面を加
    熱溶融するとともに、第2の防水シートを第1の防水シ
    ートに押しつけることを特徴とする防水シートの接合方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    凸部が円錐状であることを特徴とする防水シートの接合
    方法。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    凸部が角錐状であることを特徴とする防水シートの接合
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101812996A (zh) * 2010-03-30 2010-08-25 长安大学 隧道防水层铺设装置及铺设方法
KR101053082B1 (ko) 2011-01-17 2011-08-01 강남이앤알(주) 방수시트 시공방법

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