JP2000310180A - 車両の減速方法 - Google Patents
車両の減速方法Info
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- JP2000310180A JP2000310180A JP11121022A JP12102299A JP2000310180A JP 2000310180 A JP2000310180 A JP 2000310180A JP 11121022 A JP11121022 A JP 11121022A JP 12102299 A JP12102299 A JP 12102299A JP 2000310180 A JP2000310180 A JP 2000310180A
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- wind
- load
- power generator
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/7072—Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors
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- Wind Motors (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】現在開発されている電気自動車には電磁ブレー
キやモータを用いて発電機能を持たせたものが装備され
ているが、これ等は減速、発電機能としては現状充分で
あるが、高速時又は低速時の定量的な負荷の変動は困難
で、装置そのものも大きくなり、高価なものと成ると共
に、後で車両に組み込むことは不可能であった。 【解決手段】本発明は車両の周辺に取着した風との抵抗
を増減させる負荷変動手段を備えた風力発電機を用い
て、風力発電機を車載バッテリーと電気的に接続すると
共に、風力発電機の負荷変動手段により風との抵抗を増
大させて減速効果を得るものである。
キやモータを用いて発電機能を持たせたものが装備され
ているが、これ等は減速、発電機能としては現状充分で
あるが、高速時又は低速時の定量的な負荷の変動は困難
で、装置そのものも大きくなり、高価なものと成ると共
に、後で車両に組み込むことは不可能であった。 【解決手段】本発明は車両の周辺に取着した風との抵抗
を増減させる負荷変動手段を備えた風力発電機を用い
て、風力発電機を車載バッテリーと電気的に接続すると
共に、風力発電機の負荷変動手段により風との抵抗を増
大させて減速効果を得るものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の減速方法に関
するものであって、更に詳細には、車両の減速時に車両
の周辺に取着した風力発電機の風との抵抗、つまり、負
荷を増大させることによって、電力を発電させると共に
減速効果を増大させる方法に関するものである。
するものであって、更に詳細には、車両の減速時に車両
の周辺に取着した風力発電機の風との抵抗、つまり、負
荷を増大させることによって、電力を発電させると共に
減速効果を増大させる方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来のガソリンエンジン、ディーゼルエン
ジンに代わる環境に優しい電気モータを搭載した電気自
動車の開発が急ピッチであるが、特に、電気自動車に搭
載されているバッテリーは充電容量が限定されており、
少しでも長い距離を走行するためには電力の消費の節約
と走行中の電力の補充が考慮される。
ジンに代わる環境に優しい電気モータを搭載した電気自
動車の開発が急ピッチであるが、特に、電気自動車に搭
載されているバッテリーは充電容量が限定されており、
少しでも長い距離を走行するためには電力の消費の節約
と走行中の電力の補充が考慮される。
【0003】
【解決しようとする課題】その為に、現在開発されてい
る電気自動車には電磁ブレーキやモータを用いて発電機
能を持たせたものが装備されているが、これ等は減速、
発電機能としては現状充分であるが、高速時又は低速時
の定量的な負荷の変動は困難で、装置そのものも大きく
なり、高価なものと成ると共に、後で車両に組み込むこ
とは不可能であった。
る電気自動車には電磁ブレーキやモータを用いて発電機
能を持たせたものが装備されているが、これ等は減速、
発電機能としては現状充分であるが、高速時又は低速時
の定量的な負荷の変動は困難で、装置そのものも大きく
なり、高価なものと成ると共に、後で車両に組み込むこ
とは不可能であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題に鑑
み、鋭意研鑚の結果、車両の周辺に取着した風との抵抗
を増減させる負荷変動手段を備えた風力発電機を用い
て、風力発電機を車載バッテリーと電気的に接続すると
共に、風力発電機の負荷変動手段により風との抵抗を増
大させて減速効果を得るものである。
み、鋭意研鑚の結果、車両の周辺に取着した風との抵抗
を増減させる負荷変動手段を備えた風力発電機を用い
て、風力発電機を車載バッテリーと電気的に接続すると
共に、風力発電機の負荷変動手段により風との抵抗を増
大させて減速効果を得るものである。
【0005】従って、本発明の目的は、後付けが可能で
且つ廉価で、特に、電気自動車等の減速効果を増大させ
ると共に、減速時に風力発電機により発電させてバッテ
リーに電力を充電する車両の減速方法を提供するもので
ある。
且つ廉価で、特に、電気自動車等の減速効果を増大させ
ると共に、減速時に風力発電機により発電させてバッテ
リーに電力を充電する車両の減速方法を提供するもので
ある。
【0006】
【作用】本発明車両の減速方法は風力発電機の負荷変動
手段を作動させて、負荷を増大させることにより、車両
の減速効果を増大させると共に、負荷により風力発電機
が駆動して発電をし、車両のバッテリーに電力を充電す
るものである。
手段を作動させて、負荷を増大させることにより、車両
の減速効果を増大させると共に、負荷により風力発電機
が駆動して発電をし、車両のバッテリーに電力を充電す
るものである。
【0007】
【実施例】斯る目的を達成した本発明の車両の減速方法
を以下実施例の図面によって説明する。
を以下実施例の図面によって説明する。
【0008】図1は本発明の車両の減速方法の概要説明
図であり、図2は本発明の車両の減速方法の実施例でA
は無負荷時Bは負荷時を示す説明図であり、図3は本発
明の車両の減速方法の次実施例でAは高速回転時Bは低
速回転時を示す説明図であり、図4は本発明の車両の減
速方法の他の実施例でAは無負荷時Bは負荷時を示す説
明図であり、図5は本発明の車両の減速方法の更に他の
実施例でスイッチによる電気的負荷の状態を示す説明図
であり、図6は本発明の車両の減速方法の更に他の実施
例で抵抗による電気的負荷の状態を示す説明図である。
図であり、図2は本発明の車両の減速方法の実施例でA
は無負荷時Bは負荷時を示す説明図であり、図3は本発
明の車両の減速方法の次実施例でAは高速回転時Bは低
速回転時を示す説明図であり、図4は本発明の車両の減
速方法の他の実施例でAは無負荷時Bは負荷時を示す説
明図であり、図5は本発明の車両の減速方法の更に他の
実施例でスイッチによる電気的負荷の状態を示す説明図
であり、図6は本発明の車両の減速方法の更に他の実施
例で抵抗による電気的負荷の状態を示す説明図である。
【0009】本発明は車両Cの減速方法に関するもので
あって、更に詳細には、車両Cの減速時に車両Cの周辺
に取着した風力発電機1の風との抵抗、つまり、負荷を
増大させることによって、電力を発電させると共に減速
効果を増大させる方法に関するものであり、車両の周辺
に取着した風との抵抗を増減させる負荷変動手段を備え
た風力発電機1を用いて、前記風力発電機1を車載バッ
テリーと電気的に接続すると共に、該風力発電機1の負
荷変動手段により風との抵抗を増大させて減速効果を得
るものである。
あって、更に詳細には、車両Cの減速時に車両Cの周辺
に取着した風力発電機1の風との抵抗、つまり、負荷を
増大させることによって、電力を発電させると共に減速
効果を増大させる方法に関するものであり、車両の周辺
に取着した風との抵抗を増減させる負荷変動手段を備え
た風力発電機1を用いて、前記風力発電機1を車載バッ
テリーと電気的に接続すると共に、該風力発電機1の負
荷変動手段により風との抵抗を増大させて減速効果を得
るものである。
【0010】即ち、本発明の車両Cの減速方法の風力発
電機1は、例えば、図1に図示する如く、車両Cの屋根
の進行方向に沿って空気が通過する空洞部を取着して、
該空洞部に内装しているものであるが、その取着する位
置、手段は特に問わないものである。
電機1は、例えば、図1に図示する如く、車両Cの屋根
の進行方向に沿って空気が通過する空洞部を取着して、
該空洞部に内装しているものであるが、その取着する位
置、手段は特に問わないものである。
【0011】更に、風力発電機1は発電した電力を車載
のバッテリー(図示しない)に充電させるために配線に
よりバッテリーと電気的に接続しているものである。
のバッテリー(図示しない)に充電させるために配線に
よりバッテリーと電気的に接続しているものである。
【0012】そして、風との抵抗、つまり、負荷を増減
させる負荷変動手段の実施例は、図2Aに図示する如
く、風力発電機本体1aの外方に等間隔で複数枚突出さ
せた板状の羽根2は通常の走行時には車両Cの進行方向
と並行に配して風との抵抗を減少させた状態、つまり、
無負荷状態としているものであり、減速時には図2Bに
図示する如く、夫々の羽根2を回動させることにより傾
斜させて風との抵抗を増大させた状態、つまり、負荷状
態としているものである。
させる負荷変動手段の実施例は、図2Aに図示する如
く、風力発電機本体1aの外方に等間隔で複数枚突出さ
せた板状の羽根2は通常の走行時には車両Cの進行方向
と並行に配して風との抵抗を減少させた状態、つまり、
無負荷状態としているものであり、減速時には図2Bに
図示する如く、夫々の羽根2を回動させることにより傾
斜させて風との抵抗を増大させた状態、つまり、負荷状
態としているものである。
【0013】次いで、図3に図示する次実施例の負荷変
動手段は遠心力を用いて負荷時の負荷を一定に保つ方法
であって、夫々の羽根2の基部には鞘状部2aを設け、
該鞘状部2aの内側に延伸可能な羽根部2bを備えてい
るものであり、一方、L字状のレバー3は先端に遠心力
用の錘3aを設けると共に、枢動するための支点部3b
を設けて固定させており、レバー3の基端は羽根部2b
の基部とピン等によって接続させているものである。
動手段は遠心力を用いて負荷時の負荷を一定に保つ方法
であって、夫々の羽根2の基部には鞘状部2aを設け、
該鞘状部2aの内側に延伸可能な羽根部2bを備えてい
るものであり、一方、L字状のレバー3は先端に遠心力
用の錘3aを設けると共に、枢動するための支点部3b
を設けて固定させており、レバー3の基端は羽根部2b
の基部とピン等によって接続させているものである。
【0014】更に、対峙するレバー3とレバー3との間
にはコイルスプリング3cを張設しているもので、つま
り、次実施例の無負荷状態では、図3Aに図示する如
く、風力発電機1の羽根2が高速回転しているもので、
回転数が増えると遠心力によって錘3aは外方にコイル
スプリング3cの弾性に抗して移動し、その移動に伴っ
て支点3bを介したL字状のレバー3の基端が羽根2の
基部を風力発電機本体1a側に移動させて羽根部2bを
短縮させているものである。
にはコイルスプリング3cを張設しているもので、つま
り、次実施例の無負荷状態では、図3Aに図示する如
く、風力発電機1の羽根2が高速回転しているもので、
回転数が増えると遠心力によって錘3aは外方にコイル
スプリング3cの弾性に抗して移動し、その移動に伴っ
て支点3bを介したL字状のレバー3の基端が羽根2の
基部を風力発電機本体1a側に移動させて羽根部2bを
短縮させているものである。
【0015】そして、羽根の回転数が少なくなると錘3
aの遠心力よりコイルスプリング3cの弾性力が勝り、
図3Bに図示する如く、L字状のレバー3の先端の錘3
aは中心の方に移動するもので、その移動に伴い支点3
bを介したレバー3の基端が羽根部2bの基部を先端側
に押圧して羽根部2bを鞘状部2aから突出させて延伸
させるものである。
aの遠心力よりコイルスプリング3cの弾性力が勝り、
図3Bに図示する如く、L字状のレバー3の先端の錘3
aは中心の方に移動するもので、その移動に伴い支点3
bを介したレバー3の基端が羽根部2bの基部を先端側
に押圧して羽根部2bを鞘状部2aから突出させて延伸
させるものである。
【0016】次に、図4に図示する他の実施例の負荷変
動手段は前述の遠心力の錘3aに代わって電磁調整器4
を利するものであって、対峙するL字状のレバー3の夫
々の先端を接続させて電磁石により進退する進退杆4a
を備えた電磁調整器4を設けると共に、夫々の羽根2の
基部に鞘状部2aを設け、該鞘状部2aから延伸可能に
羽根部2bを備えているもので、該羽根部2bの基部は
先端に電磁調整器4を設けたL字状のレバー3の基端と
ピン等によって接続させているものである。
動手段は前述の遠心力の錘3aに代わって電磁調整器4
を利するものであって、対峙するL字状のレバー3の夫
々の先端を接続させて電磁石により進退する進退杆4a
を備えた電磁調整器4を設けると共に、夫々の羽根2の
基部に鞘状部2aを設け、該鞘状部2aから延伸可能に
羽根部2bを備えているもので、該羽根部2bの基部は
先端に電磁調整器4を設けたL字状のレバー3の基端と
ピン等によって接続させているものである。
【0017】つまり、電磁調整器4の電磁石がオフの状
態では、図4Aに図示する如く、L字状のレバー3の先
端は拡がり、支点3bを介したレバー3の基端の間隔は
狭くなっており、鞘状部2aの中に羽根部2bの大半は
収納された無負荷状態と成っているものである。
態では、図4Aに図示する如く、L字状のレバー3の先
端は拡がり、支点3bを介したレバー3の基端の間隔は
狭くなっており、鞘状部2aの中に羽根部2bの大半は
収納された無負荷状態と成っているものである。
【0018】そして、電磁調整器4の電磁石をオンにさ
せると、図4Bに図示する如く、進退杆4aは短縮しL
字状のレバー3の先端は引き寄せられ狭くなり、支点3
bを介したレバー3の基端の間隔は拡がり、鞘状部2a
より羽根部2bは突出して延伸し負荷状態となるもので
ある。
せると、図4Bに図示する如く、進退杆4aは短縮しL
字状のレバー3の先端は引き寄せられ狭くなり、支点3
bを介したレバー3の基端の間隔は拡がり、鞘状部2a
より羽根部2bは突出して延伸し負荷状態となるもので
ある。
【0019】更には、図5に図示する更に他の実施例で
風力発電機本体1aの回転側の磁石1aaと、非回転側
のコイル1abとバッテリーBとの夫々の配線の何れか
の間にスイッチSWを介装しているもので、該スイッチ
SWをオン、オフさせるによって電気的付加性を変動さ
せるものである。
風力発電機本体1aの回転側の磁石1aaと、非回転側
のコイル1abとバッテリーBとの夫々の配線の何れか
の間にスイッチSWを介装しているもので、該スイッチ
SWをオン、オフさせるによって電気的付加性を変動さ
せるものである。
【0020】更には、図6に図示する更に他の実施例で
風力発電機本体1aの回転側の磁石1aaと、非回転側
のコイル1abとバッテリーBとの夫々の配線の何れか
の間に可変抵抗器VRを介装しているもので、該可変抵
抗器VRの抵抗を変化させることによって電気的付加性
を変動させるものである。
風力発電機本体1aの回転側の磁石1aaと、非回転側
のコイル1abとバッテリーBとの夫々の配線の何れか
の間に可変抵抗器VRを介装しているもので、該可変抵
抗器VRの抵抗を変化させることによって電気的付加性
を変動させるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の車両の減速方法は前述の構成に
より、風力発電機を用いた減速方法であって、必要によ
り風力発電機で発電して車載のバッテリーに充電すると
共に、減速時には風の抵抗、つまり、負荷を増大するこ
とによって減速効果を向上させるものであり、画期的で
実用性の高い発明である。
より、風力発電機を用いた減速方法であって、必要によ
り風力発電機で発電して車載のバッテリーに充電すると
共に、減速時には風の抵抗、つまり、負荷を増大するこ
とによって減速効果を向上させるものであり、画期的で
実用性の高い発明である。
【図1】図1は本発明の車両の減速方法の概要説明図で
ある。
ある。
【図2】図2は本発明の車両の減速方法の実施例でAは
無負荷時Bは負荷時を示す説明図である。
無負荷時Bは負荷時を示す説明図である。
【図3】図3は本発明の車両の減速方法の次実施例でA
は高速回転時Bは低速回転時を示す説明図である。
は高速回転時Bは低速回転時を示す説明図である。
【図4】図4は本発明の車両の減速方法の他の実施例で
Aは無負荷時Bは負荷時を示す説明図である。
Aは無負荷時Bは負荷時を示す説明図である。
【図5】図5は本発明の車両の減速方法の更に他の実施
例でスイッチによる電気的負荷の状態を示す説明図であ
る。
例でスイッチによる電気的負荷の状態を示す説明図であ
る。
【図6】図6は本発明の車両の減速方法の更に他の実施
例で抵抗による電気的負荷の状態を示す説明図である。
例で抵抗による電気的負荷の状態を示す説明図である。
C 車両 1 風力発電機 1a 風力発電機本体 1aa 磁石 1ab コイル 2 羽根 2a 鞘状部 2b 羽根部 3 レバー 3a 錘 3b 支点部 3c コイルスプリング 4 電磁調整器 4a 進退杆 SW スイッチ VR 可変抵抗器
Claims (1)
- 【請求項1】車両の周辺に取着した風との抵抗を増減さ
せる負荷変動手段を備えた風力発電機を用いて、前記風
力発電機を車載のバッテリーと電気的に接続すると共
に、該風力発電機の負荷変動手段により風との抵抗を増
大させて減速効果を得ることを特徴とする車両の減速方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11121022A JP2000310180A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 車両の減速方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11121022A JP2000310180A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 車両の減速方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000310180A true JP2000310180A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=14800885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11121022A Pending JP2000310180A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 車両の減速方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000310180A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006307783A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Institute Of National Colleges Of Technology Japan | 風力発電装置 |
US7168770B2 (en) | 2001-04-20 | 2007-01-30 | Seiko Epson Corporation | Wind-powered brake system |
JP2008128230A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-06-05 | Dc Create Engineering:Kk | 車載型風力発電装置 |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP11121022A patent/JP2000310180A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7168770B2 (en) | 2001-04-20 | 2007-01-30 | Seiko Epson Corporation | Wind-powered brake system |
JP2006307783A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Institute Of National Colleges Of Technology Japan | 風力発電装置 |
JP4686660B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2011-05-25 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | 風力発電装置 |
JP2008128230A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-06-05 | Dc Create Engineering:Kk | 車載型風力発電装置 |
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