JP2000308225A - ダクト中にチューブを敷設する方法及び敷設中のチューブに圧力を持たせるための装置 - Google Patents

ダクト中にチューブを敷設する方法及び敷設中のチューブに圧力を持たせるための装置

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JP2000308225A
JP2000308225A JP2000042165A JP2000042165A JP2000308225A JP 2000308225 A JP2000308225 A JP 2000308225A JP 2000042165 A JP2000042165 A JP 2000042165A JP 2000042165 A JP2000042165 A JP 2000042165A JP 2000308225 A JP2000308225 A JP 2000308225A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダクト内にチューブを敷設する従来の方法で
は、チューブの外圧が内圧より高いという事態になるこ
とから、系の入り口において、また敷設の長さ方向にわ
たって用いられる圧力によってチューブの変形及び/又
は破損というリスクがあり得た。 【解決手段】 吹き込み法によってダクト(2)中にチ
ューブ(3)を敷設する場合、このダクト中に先に挿入
するチューブ(3)の端部(31)に気密状態でキャップ
状末端部(40)を取り付け、チューブ(3)内部の圧力
(Pint)を制御できるバルブ(43)を取り付け、それに
よってこの圧力をダクト(2)の圧力(Pext)より高く
するものである。このようにすれば、チューブ(3)の
変形あるいは破裂は回避される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、地下ダクトの中で
のチューブの伸展に関するものである。金属材料あるい
は合成材料からなる多くの既設の地下ダクトの中で、一
つ又は複数のチューブを引き伸ばす必要のある場合があ
る。そのチューブは一般に合成材料のもので、既設のダ
クトの断面より小さな断面を有することは明かである。
このようなチューブは様々な用途に用いられるもので、
例えば、後から光ファイバーケーブルを受け入れるため
のものなどがある。
【0002】
【従来の技術】被覆電線やその他の電線管など、一つ又
は複数の他の要素を既に含んでいる場合もある既設のダ
クトの中でこのようなチューブを引き伸ばすには、種々
の方法が開発されている。W. Griffioen による "Insta
llation of Optical Cables in Ducts" なる名称の著
作物(発行所: CIP-Gegevens Koninklijke Bibliothee
k, Den Haag, (year), ISBN 90-72125-37-1)には、
送風又は吹き込みによる敷設が詳しく明記されている。
【0003】また、チューブを取りまく圧力とチューブ
内を支配する圧力との間に圧力差を持たせる場合に、チ
ューブ内の圧力がチューブ周辺の圧力より高いときの方
がチューブは機械的によく耐えることも知られている。
言い換えれば、一定の内部過圧力に耐え得るチューブ
は、チューブの外側から内側の方向に同じ値の過圧力が
加えられたときに損傷を受けやすい。
【0004】前記の敷設方法では、チューブの外圧が内
圧より高いという事態になることから、系の入り口にお
いて、また敷設の長さ方向にわたって用いられる圧力に
よってチューブが変形したり破損するというリスクがあ
り得るのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の第1
の目的は、この種の欠点を回避した敷設方法を提供する
ことにある。本発明の第2の目的は、ダクト中にチュー
ブを敷設する際のこの種の欠点を回避しようとする装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の目的は、請求項1
に記載するような方法によって達成され、第2の目的
は、請求項6に記載の装置によって達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】添付図面を参照しつつ、本発明方
法及び装置の2,3の実施態様例を説明する。図1にお
いて、吹き込み/推進装置1が、地下に設置した長さL
のダクト2の端部20に位置している。地下のダクト2の
反対側の端部21は大気圧Poに開放されている。コイル30
からほどかれたチューブ3がダクト2中に敷設されると
ころであり、その端部31はダクト2の入り口端部20に対
して距離l(エル)にあり、そのもう一つの端部32はコイ
ル30に静止している。吹き込み/推進装置1は、機械的
推進手段10、例えば図面に示すような一対の駆動輪と、
例えば図示するような圧搾空気供給口で構成された吹き
込み手段11とを包含している。吹き込み/推進装置1は
気密状態でダクト2に連結しており、この装置における
チューブ3の入り口も気密状態になっており、そのため
に、装置中に導入される空気圧力Piは最小限の損失をも
ってダクト2に送られる。10ないし15バール程度のこの
圧力Piは、チューブ3をダクト2中に浮遊させ、このダ
クトの方向に推進させる。機械的推進手段10がこの推進
を助ける。
【0008】ダクト2に沿った圧力pの変化を図2の曲
線Aで示す。この曲線は放物線状であり、吹き込み/推
進装置1によって系に導入される圧力のPi値、l(エル)
=0を通って、大気であるダクト2の端部21で大気圧P
o、l(エル)=Lに至る。
【0009】図1において、敷設されるチューブ3の端
部31は開放状態にあり、すなわち、チューブ3の端部を
支配する圧力pはダクト2のこの場所における圧力pに
相当し、この圧力は一般にPoより高いことがわかる。チ
ューブ3の反対側の端部32も開放状態にあるから、チュ
ーブ3内部には、端部31から端部32の方向に空気の流動
がある。チューブ3内部の圧力変化をグラフとして表示
したものが図2の曲線Bとして示されており、チューブ
3の長さはダクト2の長さLに相当する。
【0010】チューブ3が挿入されているダクト2の端
部20の近辺では、チューブ3の内側と外側との間に圧力
差△Pがある。この圧力差△Pは、曲線Aと曲線Bとの
差、すなわちPiと曲線Bのl(エル)=0の値との間の差
に相当する。
【0011】チューブ3の端部31が端部21に近くなった
ときは、△P値はかなり増加し、チューブ3の外部圧力
に対する抵抗の最大値を容易に越えることがあり得る。
先にも述べたようにしてチューブ3を敷設する場合、ダ
クト2の入り口端部20の近くでチューブ3の破裂、引き
裂け、或いは不可逆的な変形がしばしば起きる。
【0012】単にチューブ3の端部31及び32の少なくと
も一方を塞ぐという場合、上記の問題を解決することは
できない。なぜならば、許される値を越える△P値を有
するチューブ3の分野がつねに存在するからである。
【0013】その場合の1つの態様では、チューブ3を
ほどく前に、チューブの両方の端部31及び32をプラグ、
シーリングあるいはその他の既知手段によって塞いで、
これらを気密にし、この端部の一つに空気進入バルブを
取り付ける。次いで、前記の吹き込み/推進装置1に圧
力Piを供給し得るコンプレッサーを用いて、チューブ3
に空気圧力を与える。こうしてチューブ3は、Piより低
い、又はこれと同じ圧力Psに膨らみ、この圧力は、図3
の曲線Cで示されるように、チューブ3の長さ全体にわ
たって、敷設行程の全体を通じて、一定に保たれる。チ
ューブ3の外側から内側に向かって与えられる過圧力を
示す△P値は、Piに対するおおよそのPsによって、すな
わち、最初にチューブ3をPiに非常に近いか等しい圧力
に膨らませて、それにより、△P値がチューブ3の耐え
得る外部過圧力の値よりもつねに低くすることによっ
て、できるだけ小さくすることができる。このようにし
て、外側から内側に向かって与えられる過圧力、すなわ
ちチューブが耐えられない過圧力を、実際上、内側から
外側に与えられる過圧力、すなわちチューブが耐える過
圧力に変換するものである。
【0014】前述のコンプレッサーを用いて、チューブ
3を膨らませるような補助的手段を用いることなく、本
発明方法を実施するに適する他の態様でのバルブ装置4
を図4に模式的に示す。即ち、合成材料又は金属材料か
らなるキャップ状末端部40を、例えば接着、縁曲げ、溶
接、あるいはその他の取り付け手段41でチューブ3の端
部31上に気密状態で取り付ける。ここではバネで球を押
しつけた形で示されているバルブ43で制御される開口42
は、キャップ状末端部40の内側、すなわちチューブ3の
端部31を、周辺大気の圧力Pextが端部31における圧力Pi
ntより高いときに周辺大気と連絡させることができるよ
うなものである。すなわち、バルブ43は、外側の圧力Pe
xtがPintより高いときに開口42を開き、PextがPintより
低いときにこの開口を閉じるためのものである。同時
に、前と同様、チューブ3のもう一つの端部32は塞がれ
ている。
【0015】このようにして、ダクト2中でのチューブ
3の敷設の開始前には、チューブ3の内部圧力は一般に
大気圧Poに等しい。コイル30における端部32を塞ぎ、バ
ルブ装置4を取り付けたチューブ3の端部31を吹き込み
/推進装置1中に挿入し、装置1の圧力をPi値に設定し
たときに、バルブ43は自動的に作動して、チューブ3は
空気で満たされ、内部圧力はPiに設定される。事実は、
また、もしチューブ3が装置1中で、あるいはダクト2
の初めで止められていなければ、チューブ3の内部に生
じる圧力はPiより少し低い。なぜなら、端部31はダクト
2の中を進んでいて、圧力のバランスは0より高い値1
(エル)、すなわち、例えば図3におけるPsのように、Pi
よりわずかに低い値pに設定されるからである。さら
に、ダクト2中の端部31によって描かれる軌道上で、チ
ューブ3の内部の圧力Pint値はつねにPextより大きいこ
とから、開口42は閉じたままになっている。
【0016】このように、ダクト2中にチューブ3を敷
設する全体の期間、チューブ3中の内部圧力Pintは、図
3の曲線Cによっても示されるように、Piと等しいか、
あるいはわずかに低い値で一定に保たれるだろう。そう
すれば、圧力PextがPintより高くて、チューブ3の破損
を招くような事態になることは、もはやないだろう。
【0017】本方法について先に述べた図3、4に係る
態様によれば、チューブ3がダクト2の中に全体的に敷
設されたときは、バルブ43に機械的作用を及ぼすこと、
あるいは、図示されていないゲートを開くこと、あるい
は、他の端部に取り付けられたキャップ状末端部40又は
ストッパーを除去すること、のいずれかによって、そこ
に含まれている高圧搾空気を抜くことによりチューブ3
を脱気するだけで十分である。ストッパーやキャップ状
末端部が除去されたとき、例を挙げれば、例えば光フア
イバーケーブルのような新しいケーブルをダクト2中に
引き伸ばすための、空のチューブ3が得られる。
【0018】付設中にチューブ3の完全性を保証するた
めにここに適用される手段は、きわめて単純で、さほど
費用のかかるものではなく、この手段は、特に吹き込み
/推進装置1の適用を要することなく、また、バルブ装
置4のほかには余分の付設材料を必要としない。
【0019】このバルブ装置4はきわめてたやすい構造
のものであり、前述のように、キャップ状末端部40をチ
ューブ3の端部31に種々の方式で気密状態に取り付ける
ことができる。取り付け様式が、溶接や接着など、永続
的であるか、あるいは、例えば縁曲げなどの際にキャッ
プ状末端部に変形を生じてしまった場合は、この装置4
の使用は一回だけのものとなるだろう。これに対して、
もし装置4の端部31への取り付け手段が取り外し可能な
ものであれば、この装置は複数回の付設操作に用いるこ
とができる。図4は、キャップ状末端部40に永続的に取
り付けた特定タイプのバルブ43を示している。既知のタ
イプのバルブ、例えばエア・チェンバー・バルブあるい
はベヒクル・ホイール・バルブなど、キャップ状末端部
40に永続的に又は取り外し可能な状態で取り付けたもの
も有利に使用することができるだろう。
【0020】図3、4に説明した態様では、チューブ3
の長さの全体にわたって、また付設操作の全体を通じ
て、一定の圧力Psを確保するものである。従って、牽引
速度や、付設操作中の有あり得る中断によって影響を受
けるものではない。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法を実施するに適した一装置例の側
断面模式図。
【図2】 図1に示した装置でのダクト2内の空気圧変
化と、チューブ3内の圧力変化とを示す図。
【図3】 他の一実施態様におけるチューブ3内の圧力
変化を示す図。
【図4】 もう1つの実施態様におけるバルブ装置の側
断面模式図。
【0022】
【符号の説明】
1: 吹き込み/推進装置 2: ダクト 3: チューブ 4: バルブ装置 10: 機械的推進手段 11: 吹き込み手段 20: 端部 21: 端部 30: コイル 31: 端部 32: 端部 40: キャップ状末端部 41: 取り付け手段 42: 開口 43: バルブ A: 曲線 B: 曲線 C: 曲線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 599033427 CH−1880 Bex,Switzerla nd

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクトの最初の端部(20)に第1圧力
    (Pi)の流体を注入し、ダクトの他の端部(21)を前記
    第1圧力よりも低い第2圧力(Po)とすることによっ
    て、ダクト(2)中に中空チューブ(3)を敷設する方
    法において、チューブ(3)内部の圧力(Ps)が一定で
    あり、前記第1圧力(Pi)とチューブ(3)内部の圧力
    (Ps)との間の圧力差(△P)がチューブ(3)の耐え
    得る過圧力よりも低いことを特徴とする、ダクト(2)
    中に中空チューブ(3)を敷設する方法。
  2. 【請求項2】 第1圧力(Pi)の流体を注入することで
    チューブ(3)に圧力を持たせることによって、チュー
    ブ(3)内部の圧力(Ps)を得ることを特徴とする請求
    項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 ダクト(2)中に先に挿入されるチュー
    ブ(3)の端部(31)に取り付けたバルブ(43)によっ
    てチューブ(3)内部の圧力(Ps, Pint)を得て、この
    バルブは前記端部(31)の外側の圧力(Pext)がチュー
    ブ(3)の内側の圧力(Pint)より高いときだけ開くよ
    うなものであることを特徴とする、請求項1に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 バルブ(43)を取り付けたチューブの端
    部(31)がダクトの第1端部(20)に近いところにある
    ときだけこのバルブ(43)が開くことを特徴とする、請
    求項1又は3のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 チューブの他の端部(32)が塞がれてい
    ることを特徴とする、前記請求項のいずれかに記載の方
    法。
  6. 【請求項6】 バルブ(43)を取り付けたキャップ状末
    端部(40)を含み、このキャップ状末端部は前記チュー
    ブの一つの端部(31)に気密状態で取り付けられてお
    り、前記のバルブは前記の端部(31)の外側の圧力(Pe
    xt)がチューブ(3)の内側の圧力(Pint)よりも高い
    ときだけ開くようなものであることを特徴とする、チュ
    ーブ(3)に圧力を持たせるための装置。
  7. 【請求項7】 バルブ(43)が前記のキャップ状末端部
    から取り外し可能であることを特徴とする、請求項6に
    記載の装置。
  8. 【請求項8】 バルブ(43)がタイヤバルブで構成され
    ていることを特徴とする、請求項6又は7のいずれかに
    記載の装置。
  9. 【請求項9】 一回だけの使用を意図したものであるこ
    とを特徴とする、請求項6ないし8のいずれかに記載の
    装置。
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