JP2000307811A - スキャナ - Google Patents

スキャナ

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JP2000307811A
JP2000307811A JP11117443A JP11744399A JP2000307811A JP 2000307811 A JP2000307811 A JP 2000307811A JP 11117443 A JP11117443 A JP 11117443A JP 11744399 A JP11744399 A JP 11744399A JP 2000307811 A JP2000307811 A JP 2000307811A
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JP11117443A
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English (en)
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Noritsugu Kajita
昇嗣 梶田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラ型のスキャナにおいて、読取ヘッドを
軽く、小さく作る。 【解決手段】 CCDセンサ1やレンズ2を内蔵した光
学アセンブリ3を回転可能にし、原稿台7の形状をR型
状にしてCCDセンサ1と原稿台7の距離を一致させ、
光学アセンブリ3を回転させて原稿を読取る。または、
原稿を静電搬送する機構を設け、水平に搬送することに
より原稿を読取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、帳票等の媒体の
表面の画像イメージを、その媒体の上方からライン形の
CCDセンサによって読取るスキャナに関する。
【0002】
【従来の技術】スキャナの種類には、読取面を下方に向
け、透明な板を介して画像を読取るフラットベッド型ス
キャナ、スキャナを手動ないし自動で移動させて画像を
読取るハンディ型スキャナ、読取面を上方に向け、原稿
よりも上方に設置されたセンサから画像を読取るカメラ
型スキャナがある。以下にカメラ型スキャナの説明を行
なう。
【0003】従来のカメラ型のスキャナでは、図15に
示すスキャナ110ように、画像データを電気信号に変
換する図示せぬCCDセンサや原稿25の画像をCCD
センサに結像させるための図示せぬレンズを収めた光学
アセンブリ21、光学アセンブリ21を原稿に沿って移
動させるためのガイドとなるガイドシャフト25、ガイ
ドシャフト25や光学アセンブリ21や光学アセンブリ
21をガイドシャフト25に沿って移動させる図示せぬ
駆動手段等を収めた読取ヘッド23、読取ヘッド23を
原稿25の上方に保持するための柱24からなる。
【0004】スキャナは原稿25の読取りを以下のよう
に行なう。まず、光学アセンブリ21を一端に移動さ
せ、次に、他端方向へ光学アセンブリ21を図示せぬ駆
動手段によりガイドシャフト22に沿って移動させなが
ら光学アセンブリ21に内蔵された図示せぬCCDセン
サによって原稿25の画像を逐次読取り、出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスキャ
ナ110では、原稿25のイメージを取得する読取ヘッ
ド23が大きくなり、読取ヘッド23を支えるための柱
24も丈夫なものが必要になった。そのため、従来のス
キャナ110は大型で、重量が大きく、コストも高いと
いう問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、読取台上に置かれた原稿の画像イメージ
を読取る読取ヘッドと、該読取ヘッドを保持する柱を設
けたスキャナ装置において、前記読取ヘッドにライン状
の画像を取得する画像読取手段と、該画像読取手段を回
転させる駆動手段とを設けるとともに、前記読取台の形
状を、前記画像読取手段と前記原稿との距離が常に一定
となるような形状としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0008】図1はこの発明を適用した第1の実施例で
あるスキャナ101を示す図であり、図2はスキャナ1
01の左側面図である。以下スキャナ101の各部分の
説明を行なう。1は画像イメージを電気信号に変換する
ライン形のCCDセンサ、2は原稿9の画像をCCDセ
ンサ1に結像するレンズ、3はCCDセンサ1とレンズ
2を実装するための光学アセンブリである。4はCCD
センサ1に配置されている光を電気信号に変換する受光
素子と同軸上にあり、光学アセンブリ3を回転可能に支
持する支点シャフト、5は光学アセンブリ3をシャフト
4を中心軸として回転駆動する図示せぬモータやギア等
で構成された駆動手段、6は光学アセンブリ3、支点シ
ャフト4、駆動手段5を実装する読取ヘッドである。7
はCCDセンサ1の受光ラインを中心とした時に、均一
にrだけ離れた距離で原稿面がセットできるような形状
の原稿台、8は読取ヘッド6を原稿台7の上方に支持す
る柱を示す。
【0009】次にスキャナ101の動作を説明する。ス
キャナ101は図示せぬ読取開始指示手段から開始指示
を受けると、まず駆動手段5によって光学アセンブリ3
を回転させ、読取範囲内の一方の端まで移動させる。次
に、駆動手段5によって光学アセンブリ3を読取範囲内
の他方の端まで回転させながら、CCDセンサ1によっ
て原稿9の画像イメージを読み込み、図示せぬ出力ポー
トに出力する。光学アセンブリ3が他方の端まで回転し
たとき、原稿9の全ての範囲を読取ったものと判断し、
駆動手段5による回転を停止させ、画像イメージの出力
を停止する。
【0010】図2に示すように、スキャナ101の原稿
台7とCCDセンサ1の距離は光学アセンブリ3が回転
しても常に一定である。そのため、光路長が常に等しく
なり、歪みのない画像を得ることができる。
【0011】しかし、第1の実施例の場合、原稿9が原
稿台7に密着しないとCCDセンサ1と原稿9との距離
が一定にならず、読込んだ画像が歪んでしまうという欠
点がある。そのため以下に原稿台7に原稿9を密着させ
るための方法を実施例と図面で説明する。
【0012】図4は第2の実施例であるスキャナ105
を示す図である。柱27の上方のヘッドについては、第
1の実施例であるスキャナ101と同様である。原稿台
30は円周の一部となる形状であり、穴26が多数設け
られている。28は排気ファンであり、排気口29を通
して原稿台30内の空気を排気し、原稿を原稿台30に
吸い付け、原稿の読取面を原稿台30の形状と合わせる
ことにより、実施例1に比べ、より歪みの少ない画像が
得られる。
【0013】図5は第3の実施例である押圧板31を示
す。押圧板31は透明な材質、例えばプラスチック等で
出来ており、第1の実施例のスキャナ101と組み合わ
せて用いる。スキャナ101において、原稿台7の上に
置かれた原稿9の上に押圧板を乗せ、原稿9を押圧する
ことにより、原稿9を押圧板31により原稿台7の形状
と合わせる。それにより、実施例1に比べ、より歪みの
少ない画像が得られる。
【0014】原稿台に原稿を密着させる方法は前記2つ
の実施例に限らない。原稿台7に通電したり、原稿をこ
すりつけることにより静電気が発生するような素材で原
稿台7を作って静電気を帯電させ、原稿9を吸い付け密
着させても良い。
【0015】また、第1、第2、第3の実施例では支点
シャフト4をCCDセンサ1と同軸上に配置したが、原
稿台7からCCDセンサ1に至る光路上またはその延長
上に支点シャフト4を設けても良い。
【0016】図6は第4の実施例を示すスキャナ104
を示す図である。スキャナ104の各部の説明を行な
う。11は原稿17上の画像イメージを電気信号に変換
するライン形のCCDセンサ、12は原稿17の画像を
CCDセンサ11に結像するレンズ、13はCCDセン
サ11とレンズ12を実装する読取ヘッドである。14
は原稿17の最大サイズの2倍の大きさをもち、原稿1
7を静電搬送にて搬送する機構を持つ搬送台であり、1
5は読取ヘッド13を原稿台14に固定する柱である。
図8はスキャナ104のブロック図であり、CCDセン
サ41、静電搬送装置142、上位装置とのデータの受
け渡しを行なうインタフェース143、原稿センサ1
8、原稿センサ124、原稿センサ125が制御装置1
41によってコントロールされ、各々がシステムバス1
44に接続されている。
【0017】次にスキャナ104の動作を図9を使用し
て説明する。まず、読取ライン上の原稿センサ18の状
態を調べ(ST1)、原稿を検出された場合は、異常セ
ットとしてアラームを通知する(ST11)。また、原
稿センサ124の状態からスタート位置に原稿が置かれ
ていなければ(ST2)、原稿未セットとしてアラーム
を通知する。次に原稿排出位置にある原稿センサ125
をチェックし(ST3)、もし原稿が検出されれば読取
済の原稿を装置外に排出する(ST21)。次に原稿1
7を静電搬送開始し(ST4)、搬送させながら中央に
位置する読取ライン16を通過させ、原稿17のイメー
ジをCCDセンサ11により読取り、インターフェース
123を経由して出力する(ST5)。原稿17は所定
ライン分の読込が終わると(ST6)、停止位置まで搬
送され、停止する(ST7)。
【0018】なお、第4の実施の形態では、搬送方向を
一方向に限定したが、原稿センサ124が原稿を検知し
た場合は矢印129方向へ搬送しながら読取り、原稿セ
ンサ125が原稿を検知した場合は矢印129と反対方
向に搬送しながら読取るような、双方向搬送を行なって
もよい。
【0019】次に第5の実施例について説明する。スキ
ャナ108の各部の説明を図10を用いて行なう。44
は静電搬送の機能を持った原稿台、45は印字部であ
る。41はCCDセンサ、42はレンズ、43はCCD
センサ41とレンズ読取ヘッドである。印字部45の内
部を上から見た図が図11であり、49は印字ヘッドで
あり、図示せぬ印字ヘッド駆動部146により原稿の搬
送方向と垂直方向に移動する。50及び52は紙送りロ
ーラであり、図示せぬ搬送モータ145により駆動され
回転する。54、55は原稿センサである。
【0020】図13はスキャナ108のブロック図であ
り、CCDセンサ41、静電搬送装置142、インタフ
ェース143、媒体検知センサ54、媒体検知センサ5
5、駆動モータ145、印字ヘッド49、印字ヘッド駆
動部146が制御装置141によってコントロールさ
れ、各々がシステムバス144に接続されている。
【0021】次に動作について図14のフローチャート
により説明する。まず、原稿センサ54により、原稿が
置かれているかどうかを調べる(ST51)。原稿がセ
ットされているならば、静電搬送を開始し(ST5
2)、同時に搬送モータ145を駆動させ、紙送りロー
ラ50、52を回転させる。また、原稿48のイメージ
をCCDセンサ41により読取り、インターフェース1
23を経由して出力する(ST54)。原稿48は所定
ライン分の読込が終わると(ST55)、読取ライン4
7上にある原稿センサ55を通り過ぎるまで搬送され、
原稿センサ55が原稿を検知しなくなると(ST5
6)、搬送モータ145の駆動を停止させる(ST5
7)。そして、原稿に対して印字ヘッド49により印字
を行ない(ST58)、再び搬送モータ145の駆動を
開始させ、紙送りを開始し(ST59)、所定量搬送す
ると(ST60)、搬送モータ145の回転を停止させ
(ST61)、終了する。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
原稿台の形状を変更して、CCDセンサを回転させて読
取りを行ない、あるいは原稿を静電搬送するようにして
CCDセンサを動かさないようにしたので、読取ヘッド
の大きさが小さくなり、それに伴い重量も軽くなり、か
つコストも安いスキャナを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】この発明の第1の実施例を示す側面図である。
【図3】この発明の第1の実施例の読取ヘッド部の側面
図である。
【図4】この発明の第2の実施例を示す図である。
【図5】この発明の第3の実施例を示す図である。
【図6】この発明の第4の実施例を示す図である。
【図7】この発明の第4の実施例を示す側面図である。
【図8】この発明の第4の実施例に係るブロック図であ
る。
【図9】この発明の第4の実施例に係るフローチャート
を示す図である。
【図10】この発明の第5の実施例に係る図である。
【図11】この発明の第5の実施例に係る図である。
【図12】この発明の第5の実施例に係る処理後の原稿
を示す図である。
【図13】この発明の第5の実施例に係るブロック図で
ある。
【図14】この発明の第5の実施例に係るフローチャー
トを示す図である。
【図15】従来のスキャナを示す図である。
【符号の説明】
1 CCDセンサ 2 レンズ 3 光学アセンブリ 4 支点シャフト 5 駆動手段 6 読取ヘッド 7 原稿台 8 柱 9 原稿 10 光学アセンブリ 11 ガイドシャフト 12 読取ヘッド 13 柱 14 原稿 15 穴 16 柱 17 ファン 18 排気口 21 光学アセンブリ 22 ガイドシャフト 23 読取ヘッド 24 柱 31 押圧板 41 CCDセンサ 42 レンズ 43 読取ヘッド 44 原稿台 45 印字部 46 柱 47 読取ライン 48 原稿 49 印字ヘッド 50 紙送りローラ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読取台から所定距離隔てて固定配置され
    た読取ヘッドにより読取台上に置かれた原稿の画像イメ
    ージを光学的に読み取るスキャナ装置において、前記読
    取ヘッドの画像読取部を回動可能に構成し、かつ該画像
    読取部を回動させる駆動部とを設けるとともに、前記読
    取台の形状を、前記画像読取部の動きに合わせ前記原稿
    との距離が常に一定となるような形状としたことを特徴
    とするスキャナ装置。
  2. 【請求項2】 前記画像読取部の受光ラインが画像読取
    部の回転軸と一致することを特徴とする請求項1記載の
    スキャナ装置。
  3. 【請求項3】 前記読取台に複数の穴を設け、原稿を前
    記穴の下方から吸引することを特徴とする請求項1記載
    のスキャナ装置。
  4. 【請求項4】 前記読取台の湾曲部と相似する湾曲部を
    有する透明な押圧板を設け、原稿を前記読取台に押圧し
    密着させるようにしたことを特徴とする請求項1のスキ
    ャナ装置。
  5. 【請求項5】 前記読取台に静電気を帯電させる手段を
    設け、原稿を前記読取台に吸着するようにしたことを特
    徴とする請求項1記載のスキャナ装置。
  6. 【請求項6】 読取台から所定距離隔てて固定配置され
    た読取ヘッドにより読取台上に置かれた原稿の画像イメ
    ージを光学的に読み取るスキャナ装置において、前記読
    取台に前記原稿を静電搬送する搬送手段を設けたことを
    特徴とするスキャナ装置。
  7. 【請求項7】 前記読取台に原稿を保持する領域を2個
    所設け、前記各領域に読取台上の原稿の有無を検知する
    検知手段を設け、前記搬送手段は、前記読取台の領域の
    一方側に前記原稿が置かれたことを前記検知手段により
    検知した場合は他方側へ前記原稿を搬送し、他方側に前
    記原稿が置かれたことを検知した場合は一方側へ原稿を
    搬送することを特徴とする請求項6記載のスキャナ装
    置。
  8. 【請求項8】前記読取台に読取ラインを設け、前記読取
    ラインは、前記各領域の境界にあり、かつ前記読取ヘッ
    ドの画像読取部が読取る位置を示していることを特徴と
    する請求項7記載のスキャナ装置。
  9. 【請求項9】 前記搬送手段により搬送された原稿に印
    字を行なう印字手段と、前記原稿の有無を検知する検知
    手段を設けたことを特徴とする請求項6記載のスキャナ
    装置。
  10. 【請求項10】 前記検知手段が前記原稿を検知すると
    前記搬送手段は前記原稿の搬送を行ない、前記読取ヘッ
    ドの画像読取部により前記原稿を読取り、かつ前記印字
    手段により印字を行うことを特徴とする請求項9記載の
    スキャナ装置。
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