JP2000306566A - 密閉形鉛蓄電池用安全弁及び密閉形鉛蓄電池並びに密閉形鉛蓄電池用安全弁の製造方法 - Google Patents

密閉形鉛蓄電池用安全弁及び密閉形鉛蓄電池並びに密閉形鉛蓄電池用安全弁の製造方法

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JP2000306566A
JP2000306566A JP11115004A JP11500499A JP2000306566A JP 2000306566 A JP2000306566 A JP 2000306566A JP 11115004 A JP11115004 A JP 11115004A JP 11500499 A JP11500499 A JP 11500499A JP 2000306566 A JP2000306566 A JP 2000306566A
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Japan
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safety valve
acid battery
sealed lead
mirror
cap
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JP11115004A
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English (en)
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Maki Shimoura
まき 下浦
Hisayoshi Akita
久能 秋田
Yuichiro Mishiro
祐一朗 三代
Yoichi Nomura
洋一 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Shin Kobe Electric Machinery Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/30Arrangements for facilitating escape of gases
    • H01M50/317Re-sealable arrangements
    • H01M50/325Re-sealable arrangements comprising deformable valve members, e.g. elastic or flexible valve members
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】密閉形鉛蓄電池において、放置時における内部
が減圧状態になっていることを容易に確認できるキャッ
プ形をしたゴム製の安全弁1を提供する。 【解決手段】安全弁の上面6を鏡面仕上げにすること
や、安全弁の上面6にシリコーンオイルの塗膜を形成す
ることによって光を反射しやすくし、その部分が窪んで
いるか、それとも膨らんでいるかの視認性を向上させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉形鉛蓄電池に
使用するキャップ形をしたゴム製の安全弁に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】小形の密閉形鉛蓄電池に用いられている
安全弁付近の断面は、一般に図2に示す構造をしてい
る。すなわち、前記安全弁1はゴム製のキャップ形をし
たものであり、中蓋4に設けられた安全弁筒2にかぶせら
れて使用されている。なお、密閉形鉛蓄電池に用いられ
ている安全弁1は主に以下に示す二つの役割をはたして
いる。
【0003】第一の役割は、密閉形鉛蓄電池の内部に蓄
積したガスを外部に放出する役割である。すなわち、充
電時における酸素や水素などのガスの発生によって密閉
形鉛蓄電池の内部圧力が異常に上昇した場合には、安全
弁1は安全弁筒2に沿って上昇した後、安全弁1の変形に
よってガスを外部に放出して内部の圧力を低下させ、電
槽の膨れ(場合によっては破裂)を防止するものである
(図2−(a))。そして、圧力がかかった状態におい
てもキャップ形をしたゴム製の安全弁1が安全弁筒2から
外れない位置に上蓋3が設置され、該上蓋3はその一部を
中蓋4と超音波溶着により固定されている。なお、一般
的な密閉形鉛蓄電池において、内部のガスを放出する際
の安全弁が作動する圧力は、0.1〜0.4kgf/cm2に設定さ
れている。
【0004】第二の役割は、図2−(b)に示すよう
に、大気中の酸素が密閉形鉛蓄電池の内部に流入するの
を防止する役割である。すなわち、密閉形鉛蓄電池の内
部に蓄積した酸素は負極のガス吸収反応によって消費さ
れる。したがって、出荷中などにおいて正常な密閉形鉛
蓄電池は、その内部が減圧状態になっている。なお、安
全弁1によるガスのシールが不十分な場合には、充電状
態の負極活物質(金属鉛)は大気中の酸素と連続して反
応して酸化され、放電状態の負極活物質(硫酸鉛)に変
化する。そして、この状態が長期間続くと密閉形鉛蓄電
池が作動不能となったり、その寿命が短くなるなどの問
題点がある。
【0005】上記したように、安全弁1は密閉形鉛蓄電
池の内部の圧力によって、安全弁筒2に沿って上下に移
動をするものである。したがって、従来の安全弁1は、
安全弁筒2に接する内側の部分は、上下の移動が容易に
できること及びガスのシール性を良好とするために鏡面
仕上げとなっていた。なお、これらの安全弁1はゴム製
であり、あらかじめ彫り込みのある金型を用いてモール
ド成形をして製造するものである。
【0006】小形の密閉形鉛蓄電池は、電槽化成をした
後に安全弁1をかぶせた状態で一定時間放置した後に、
密閉形鉛蓄電池の内部が減圧になっていること、すなわ
ち、安全弁1のシール性が充分であることを確認した後
に出荷している。なお、密閉形鉛蓄電池の内部が減圧と
なっていることを確認する方法として、上記した安全弁
筒2に装着された安全弁1の上面が窪んでいることを目視
によって確認する方法が用いられている。しかしなが
ら、多くの場合に上記した安全弁1は黒色のゴムで作ら
れており、安全弁の上面6のわずかな窪みを目視で確認
し、そのシール性が充分であるか否かを確認するには、
時間や手間がかかるという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、密閉
形鉛蓄電池の内部が減圧状態になっていることを容易に
確認できる安全弁を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、安全弁の上面において光の反射率を向上
させることを特徴とするものである。すなわち、第一の
発明は、密閉形鉛蓄電池に使用するキャップ形をしたゴ
ム製の安全弁において、前記安全弁は上面が鏡面仕上げ
をしたものであることを特徴としている。
【0009】第二の発明は、密閉形鉛蓄電池に使用する
キャップ形をしたゴム製の安全弁において、前記安全弁
は上面に塗膜が形成されたものであることを特徴とし、
第三の発明は、前記塗膜として、シリコーンオイルを使
用することを特徴としている。
【0010】第四の発明は、前記した第一〜第三の発明
の、いずれかの密閉形鉛蓄電池用安全弁を密閉形鉛蓄電
池に使用するものである。
【0011】第五の発明は、密閉形鉛蓄電池に使用する
キャップ形をしたゴム製の安全弁において、前記安全弁
は金型を用いてモールドして製造するものであり、前記
安全弁の上面及び安全弁筒に接する部分を形成する金型
表面の粗さが5S(JIS B 0601におけるRmaxの値)以下で
あることを特徴としている。
【0012】
【実施例】以下に示す(比較例)及び(実施例1、2)
で用いた安全弁は、黒色のクロロプレンゴムを用いてい
る。そして、後述する表面状態のみが異なる仕様の金型
を用いてモールド成形して製造したものである。
【0013】そして、現在製造されている仕様で電槽化
成をした12V-6.5Ahの密閉形鉛蓄電池を各600セル作成
し、中蓋4の安全弁筒2にそれぞれの安全弁1をかぶせる
(図2)。そして、12時間放置した後に、安全弁の上面
が窪んでいるか否かを目視により確認することによっ
て、密閉形鉛蓄電池の内部が減圧になっているかどうか
を判断した。そして、それぞれの安全弁を用いた場合に
おける確認の作業に要した時間を測定した。
【0014】(比較例)(比較例)として、従来から使
用している安全弁を用いた。この安全弁は、安全弁筒2
に接する部分を形成する金型の表面を5S(JIS B 0601に
おけるRmaxの値)に、その他の部分を10S(JIS B 0601
におけるRmaxの値)に、それぞれ研磨したものを用いて
製造したものである。それ以外の試験や確認作業等の条
件は、上記したものである。
【0015】(実施例1)(実施例1)として、安全弁
筒2に接する部分及び安全弁1の上面6の部分とを形成す
る金型の表面を5S(JIS B 0601におけるRmaxの値)に、
その他の部分を10S(JIS B 0601におけるRmaxの値)
に、それぞれ研磨したものを用いて製造したものであ
る。この方法で作製した安全弁1は、上面6及び安全弁筒
2に接する部分が鏡面仕上げとなっている。それ以外の
試験や確認作業等の条件は、上記したものである。
【0016】(実施例2)(実施例2)として、(比較
例)の安全弁を用いた。そして、安全弁の上面6にシリ
コンオイルを塗布した。この方法で作製した安全弁1
は、その上面が滑らかになっている。それ以外の試験や
確認作業等の条件は、上記したものである。
【0017】図1は密閉形鉛蓄電池の内部が減圧状態
か、それとも加圧状態かの目視による確認作業時の状況
を示す模式図である。減圧状態では、安全弁の上面6が
窪んでおり、斜め手前側上方から見た場合には手前側に
影が形成され、向こう側が明るく見える。一方、加圧状
態での安全弁の上面6は膨らんでおり、手前側が明るく
見える。
【0018】上記した(比較例)および(実施例1、
2)の安全弁を装着した密閉形鉛蓄電池をそれぞれ600
セル作成し、目視による減圧状態の確認作業に要した時
間を表1に示す。(実施例1、2)の安全弁を用いた場
合には、安全弁の上面6の表面の凹凸が少ないため光が
反射しやすい。したがって、視認性が向上するため、確
認作業に要した時間を大幅に短縮できることがわかっ
た。
【0019】
【表1】
【0020】また、本発明を用いると、安全弁の材質で
あるゴムの色が黒色の場合にも、その上面の窪みを容易
に確認できた。なお、本発明を用いると、図1−(b)
に示すように密閉形鉛蓄電池の内部が0.05kgf/cm2程度
の加圧状況にあって、内部のガスが抜けていない場合に
ついても、その内部が加圧状態にあることを容易に確認
することができる。
【0021】
【発明の効果】上述したように、本発明は安全弁の上面
6の表面を滑らかにし、光が反射しやすくなっている。
したがって、本発明を用いた安全弁を密閉形鉛蓄電池に
使用すると、その内部の圧力が減圧となっているか否か
の目視による確認が容易となり、その作業性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】安全弁の減圧時及び加圧時の目視による確認状
態である。
【図2】密閉形鉛蓄電池の安全弁付近の断面図である。
【符号の説明】
1:安全弁、 2:安全弁筒、 3:上蓋、 4:中蓋、
5:排気孔、6:安全弁の上面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 洋一 東京都中央区日本橋本町2丁目8番7号 新神戸電機株式会社内 Fターム(参考) 5H012 AA07 BB02 CC08 DD03 EE01 EE09 GG03 JJ01 JJ06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】密閉形鉛蓄電池に使用するキャップ形をし
    たゴム製の安全弁において、前記安全弁は上面が鏡面仕
    上げをしたものであることを特徴とする密閉形鉛蓄電池
    用安全弁。
  2. 【請求項2】密閉形鉛蓄電池に使用するキャップ形をし
    たゴム製の安全弁において、前記安全弁は上面に塗膜が
    形成されたものであることを特徴とする密閉形鉛蓄電池
    用安全弁。
  3. 【請求項3】前記塗膜として、シリコーンオイルを使用
    することを特徴とする請求項2記載の密閉形鉛蓄電池用
    安全弁。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1項記載の密閉形
    鉛蓄電池用安全弁を用いた密閉形鉛蓄電池。
  5. 【請求項5】密閉形鉛蓄電池に使用するキャップ形をし
    たゴム製の安全弁において、前記安全弁は金型を用いて
    モールドして製造するものであり、前記安全弁の上面及
    び安全弁筒に接する部分を形成する金型表面の粗さが5S
    (JIS B 0601におけるRmaxの値)以下であることを特徴
    とする密閉形鉛蓄電池用安全弁の製造方法。
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