JP2000306160A - 処理水の自動販売装置 - Google Patents

処理水の自動販売装置

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Publication number
JP2000306160A
JP2000306160A JP11115873A JP11587399A JP2000306160A JP 2000306160 A JP2000306160 A JP 2000306160A JP 11115873 A JP11115873 A JP 11115873A JP 11587399 A JP11587399 A JP 11587399A JP 2000306160 A JP2000306160 A JP 2000306160A
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JP
Japan
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water
container
purified water
treated
purchase
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JP11115873A
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English (en)
Inventor
Shigekazu Takagi
茂和 高木
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TOOTASU KK
Original Assignee
TOOTASU KK
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Publication date
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 購入者が要求するたびに、水を浄水し、得ら
れた浄化水を容器に封入して販売することが可能な浄化
水の自動販売装置を提供する。 【解決手段】 購入者は、浄化水を購入する旨の購入指
示を入力手段12に入力する。入力手段12は、入力し
た購入指示を、浄水手段14に対して送出する。浄水手
段14は、上記購入指示に基づき、水を所定量浄水し、
浄化水を製造する。浄水手段14が製造した所定量の浄
化水は、封入手段16に供給される。浄水手段14は、
所定量の水の浄水が終了すると、その旨を表す浄水終了
信号14aを封入手段16に伝える。封入手段16は、
浄水終了信号14aを浄水手段14から受け取ると、浄
化水を容器20に封入する。封入手段16は、浄化水が
封入された容器20を自動販売装置10の取り出し口1
8に搬出する。したがって、購入者は新鮮な浄化水を容
器を持参せずに購入可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄化水等の処理水
を販売する自動販売装置に関する。特に、購入者が水を
購入する指示を出すたびに、その都度水を浄水(処理)
し、所定の容器に封入して販売する自動販売装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、環境問題が大きな社会問題として
取り上げられ、安全な水に対する要求が高まってきてい
る。
【0003】このような要求に対して従来から、ミネラ
ルウォーター等が一般の小売店で販売されている。ま
た、一般家庭の上水道の水を浄化すべく家庭用の浄化装
置等も広く販売・利用されている。
【0004】しかし、例えばキャンプ場等、安全な水を
大量に使用したいという要望は強い。これに対して、ペ
ットボトル等に封入されたミネラルウォーターでは、大
量の水を供給することは困難である。そこで、水道水や
その他の水を浄水器で浄水し、この浄化水を販売するこ
とが考えられる。
【0005】実際に、最近、水を浄水して販売する自動
販売装置が最近提案されている。この自動販売装置は、
購入者の要求に応じて、外部の水道水等を浄水する浄水
器を備えている。
【0006】そして、購入者は、浄化水を貯蔵する容器
を持参し、この自動販売装置の出水口の下に容器を設置
する。そして、所定の金額を挿入し、購入ボタン等を操
作することにより、自動販売装置の出水口から所定量の
浄化水を出水させる。出水した浄化水は、購入者が持参
した容器内に貯められる。
【0007】このようにして、購入者は容器さえ持参す
れば、浄化水を購入することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな自動販売装置では、購入者が容器を持参しなければ
ならず、購入者の手間が増えてしまうという問題があ
る。また、購入者が容器を持参しているため衛生上の問
題も考えられる。
【0009】これに対しては、浄化水をあらかじめ容器
に封入し、この浄化水を貯蔵した容器を、単に従来の自
動販売装置で販売することも考えられる。
【0010】しかし、あらかじめ容器に封入しておいた
のでは、その保管のための空間が必要となってしまい、
水道水等を使用する方法に比べて装置がかさばるという
問題がある。特に、大量に水を販売する場合には、自動
販売装置が巨大なものとなってしまう可能性がある。
【0011】さらに、一般の清涼飲料水とは異なり、浄
化水等は水道水等から塩素等の滅菌成分を取り除いてし
まうため、長期間保存しておくことは好ましくない。
【0012】本発明は、かかる課題に鑑みなされたもの
であり、その目的は、購入者が要求するたびに、水を浄
水し、得られた浄化水を容器に封入して販売することが
可能な浄化水の自動販売装置を提供することである。
【0013】さらに、本発明は、浄化水だけでなく広く
所定の処理を施した水を容器に封入して販売することが
可能な処理水の自動販売装置を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1の本発明は、水を購入したい旨の指示である購
入指示を入力する入力手段と、前記入力手段が入力した
購入指示に基づき、水を所定量処理し、処理水を製造す
る水処理手段と、前記水処理手段が製造した前記処理水
を、容器に封入する封入手段と、を含むことを特徴とす
る処理水の自動販売装置である。
【0015】このような構成によれば、水の購入指示が
出されるたびに、その都度所定の処理を行った水が製造
されるため、新鮮で衛生的な処理水を購入可能である。
さらに、製造した処理水を容器に封入しているので、購
入者は容器を持参する必要がない。
【0016】なお、処理水には、浄水した浄化水が含ま
れるが、それ以外にもいわゆる還元水や、アルカリイオ
ン水、活水、生体水等種々の処理を施した水が含まれ
る。本発明によれば、これらの水を販売する場合におい
ても、新鮮で衛生的な処理水を販売することができる。
【0017】また、容器は水を封入できればどのような
ものでもかまわない。例えば、ガラス瓶や、金属缶、紙
パック等の容器が利用可能である。また、プラスチック
を利用した容器も好ましい。
【0018】第2の本発明は、前記水処理手段は、水を
浄水する浄水手段を含むことを特徴とする処理水の自動
販売装置である。
【0019】浄化水を販売する場合には、上記の水処理
は浄水処理となり、水処理手段として浄化手段が利用さ
れる。この浄化手段は、現在知られている種々の浄水手
段を利用することができる。
【0020】第3の本発明は、前記水処理手段は、水を
イオン交換するイオン交換手段を含むことを特徴とする
処理水の自動販売装置である。
【0021】イオン交換樹脂膜や、種々の浸透膜、逆浸
透膜等を用いてイオン交換した水を販売することも好ま
しい。この場合は上記の水処理はイオン交換処理とな
り、水処理手段としてイオン交換手段が利用される。
【0022】第4の本発明は、前記水処理手段は、水に
ビタミン又はミネラルを添加する添加手段を含むことを
特徴とする処理水の自動販売装置である。
【0023】さて、第1の本発明における所定の水処理
は、水に対する処理であればどのような処理でもよい。
塩素などの取り除くいわゆる「浄水」だけでなく、ビタ
ミンやミネラル等を添加する処理でもよい。水にビタミ
ンやミネラルを添加すれば、新鮮で衛生的なミネラルウ
ォーター等を、販売することができる。
【0024】第5の本発明は、前記水処理手段は、水の
pHを調整するpH調整手段を含むことを特徴とする処
理水の自動販売装置である。
【0025】本発明にかかる水の販売装置は、飲料水に
は限られない。例えば、花壇等に散布する水を販売する
のも好適であるし、その他種々の性質を有する水を販売
することも好ましい。特に、水のpHを調整することに
よって、熱帯魚飼育用の水など種々の目的に応じた水を
販売することができる。
【0026】なお、このpH調整手段が調整するpH
は、購入者が所望のpHを指示するように構成すること
も好ましい。
【0027】第6の本発明は、前記水は水道水であるこ
とを特徴とする浄化水の自動販売装置である。
【0028】したがって、水道水が得られる場所であれ
ば、水処理手段の能力が続く限り、処理水を製造販売す
ることができ、大量の処理水を提供することができる。
【0029】第7の本発明は、前記封入手段は、柔軟性
のある筒状の筒体に前記処理水を流入させ、前記筒体の
所定部位を溶着することによって前記処理水を水枕状に
封入することを特徴とする処理水の自動販売装置であ
る。
【0030】溶着することによって、処理水を高い気密
性で封入することができる。第8の本発明は、前記封入
手段は、前記溶着した部位の所定位置を切断することに
よって、前記筒体から、前記処理水を水枕状に封入した
容器を作成することを特徴とする処理水の自動販売装置
である。
【0031】このような構成によって、筒体から連続的
に水枕状の容器を作成することができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0033】図1には、本実施の形態にかかる浄化水の
自動販売装置10の構成ブロック図が示されている。
【0034】まず、浄化水の購入者は、この自動販売装
置10に備えられているボタン等を操作し、浄化水を購
入する旨の指示を入力手段12に入力する。本文では、
この指示を購入指示と呼ぶ。入力手段12は、入力した
購入指示を、浄水手段14及び封入手段16に対して送
出する。
【0035】入力手段12は、自動販売装置10におけ
るいわゆる操作パネルを含む手段であり、購入者とのイ
ンターフェースを司る。この入力手段12は従来の自動
販売装置に使用されていたのと同様のものが利用可能で
ある。
【0036】浄水手段14は、例えば中空糸フィルター
等を用いた浄水装置であり、上記購入指示に基づき、水
を所定量浄水し、浄化水を製造する。浄水手段14は、
従来から知られている種々の浄水原理を採用することが
できる。また、浄水手段が浄水する水は水道水の他に、
井戸水等種々の水源が利用可能である。
【0037】なお、浄水手段14が浄水する水の量は、
あらかじめ定められた固定の値に限られず、購入者が購
入したい水の量を指示可能に構成することも好ましい。
この購入者が指示した水の量は、上記購入指示中に含ま
れることになる。
【0038】購入したい水の量を購入者が指示するの
は、例えば水の量によって異なるボタンを入力手段12
が備えることによって可能である。
【0039】浄水手段14が製造した所定量の浄化水
は、封入手段16に供給される。その途中で、ビタミン
・ミネラル添加手段17が、浄化水中に所定のビタミン
・ミネラルを添加する。すなわち、封入手段16に供給
される水は、単なる浄化水ではなく、所定のビタミンや
ミネラルが添加されている水である。このようなビタミ
ン・ミネラル添加手段17を設けることによって、ミネ
ラルウォーターを販売することができる。
【0040】なお、この浄水手段14とビタミン・ミネ
ラル添加手段17とが、本発明の水処理手段に相当す
る。本実施の形態では、この浄水手段14とビタミン・
ミネラル添加手段17とから水処理手段を構成したが、
イオン交換装置やpH調整装置等種々の手段を用いて水
を処理することも好ましい。
【0041】そして、浄水手段14は、所定量の水の浄
水が終了すると、その旨を表す浄水終了信号14aを封
入手段16に伝える。
【0042】封入手段16は、浄水終了信号14aを浄
水手段14から受け取ると、浄化水を容器20に封入す
る。そして、封入手段16は、浄化水が封入された容器
20を自動販売装置10の取り出し口18に搬出する。
その後、購入者は取り出し口18に搬出された容器20
を取得することによって浄化水の購入を完了することが
できる。
【0043】本実施の形態において特徴的なことは、浄
化水を容器20に封入する封入手段16が自動販売装置
10に含まれていることである。このような構成によっ
て、購入者は容器20を持参せずに、水を購入すること
が可能である。
【0044】封入手段16が浄化水を封入する容器20
は、ガラス瓶や、金属缶又は紙パック等種々の形式のも
のを採用可能である。本実施の形態では、筒状のビニー
ル筒30を用いたソフト容器20の例を示そう。
【0045】封入手段16における封入作業の動作例を
表す説明図が図2に示されている。
【0046】この例では、筒状のビニール筒30が長さ
方向が上下方向となるように、所定本数自動販売装置1
0内に装填されている。このビニール筒30の下方端3
0bは熱溶着等によって密封されている。そして、この
ビニール筒の上方端30aは開口しており、そこに浄水
手段14の出水口が設けられている。この結果、ビニー
ル筒の上方端30aから浄化水がビニール筒40の中に
注がれることになる。
【0047】図2(1)には、浄水手段14と、ビニー
ル筒30との位置関係を示す説明図が示されており、図
2(2)には、ビニール筒30の下方端30bに対して
浄化水が貯まっている様子を表す説明図が示されてい
る。
【0048】浄化水が所定量分注がれた後、封入手段1
6は、ビニール筒30の下方端30bから所定高さの部
位を所定の幅で熱溶着等によって密封する(図2(3)
参照)。このようにしていわば水枕のように浄化水を密
封することができる。
【0049】その後、図2(4)に示されているように
熱溶着した部位の幅の略中央部分をカッターで切断す
る。この切断によって、水枕のように浄化水が密封され
た容器20を製造することができる。なお、高さは、購
入指示された水の量によって変化させる。この高さを変
化させることによって容器20の容量を変化させること
ができる。上述したように入力手段12は、購入指示を
封入手段16に伝えており、封入手段16はこの購入指
示中に含まれる水の量に基づいて、切断する高さを調整
することができる。
【0050】製造された容器20は、自動販売装置10
の取り出し口18に搬出される。容器20が取り出し口
18に搬出されると同時に、ビニール筒30は自重で下
方に移動し、ビニール筒30の下方端30bは最初に図
2(1)で示された位置まで下降して停止する。
【0051】このようにして、切断された溶着部分の下
部30cは、この容器20の一部分となり、また、溶着
部分の上部30dはビニール筒30の新たな下方端30
bとなる。この新たな下方端30bは、次に浄化水の購
入指示が出された場合に、販売される浄化水の容器20
の一部となる。
【0052】次に浄化水の購入指示が出される場合は、
今まで述べた処理動作を繰り返すことによって、浄化水
が封入された容器20を製造することができる。
【0053】以上述べたように、本実施の形態によれ
ば、購入者が購入指示を出すたびに、その都度浄化水を
製造し、容器20に封入して販売することができる自動
販売装置10が得られる。
【0054】この結果、自動販売装置10内に単に浄化
水を封入した容器20を複数装填し、購入指示に従って
取り出し口に搬出する自動販売装置とは異なり、より新
鮮で安全な浄化水を購入者に販売可能である。
【0055】なお、本実施の形態では、水を浄水し、か
つまたビタミン・ミネラルを添加する例について説明し
たが、水の処理であればどのような水処理を施してもよ
い。例えば、イオン交換手段やpH調整手段を、水処理
手段中に含めることも好ましい。
【0056】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、購
入者が容器を持参せずに所定の処理を施した処理水を購
入可能な自動販売装置が得られる。
【0057】特に、本発明では、購入指示が出されるご
とに、その都度水処理を行い、処理水を製造しているた
め、より新鮮で安全な処理水を購入者に提供可能な自動
販売装置が得られる。
【0058】また、水処理として浄水を利用すれば、新
鮮で安全な浄化水の販売が可能である。
【0059】また、水処理としてイオン交換を利用すれ
ば、新鮮で安全なアルカリイオン水の販売が可能であ
る。
【0060】また、水処理としてビタミン・ミネラルを
添加する処理を利用すれば、新鮮で安全なミネラルウォ
ーターなどの販売が可能である。
【0061】また、本発明によれば、水道水を処理した
ので、水道水が得られる場所であれば大量に処理水を提
供可能な自動販売装置が得られる。
【0062】また、本発明によれば、溶着によって容器
を密封しているため、処理水を気密性の高い容器に封入
することができる。
【0063】また、本発明によれば、筒体から連続的に
容器を作成するので、容器を自動販売装置内にあらかじ
め多数備えさせておく必要がないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる自動販売装置10の構成
を表す構成ブロック図である。
【図2】封入手段の動作例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 自動販売装置 12 入力手段 14 浄水手段 14a 浄水終了信号 16 封入手段 17 ビタミン・ミネラル添加手段 18 取り出し口 30 ビニール筒 30a 上方端 30b 下方端 30c 溶着部分の下部 30d 溶着部分の上部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水を購入したい旨の指示である購入指示を
    入力する入力手段と、 前記入力手段が入力した購入指示に基づき、水を所定量
    処理し、処理水を製造する水処理手段と、 前記水処理手段が製造した前記処理水を、容器に封入す
    る封入手段と、 を含むことを特徴とする処理水の自動販売装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の処理水の自動販売装置にお
    いて、 前記水処理手段は、水を浄水する浄水手段を含むことを
    特徴とする処理水の自動販売装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の処理水の自動販売装置にお
    いて、 前記水処理手段は、水をイオン交換するイオン交換手段
    を含むことを特徴とする処理水の自動販売装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の処理水の自動販売装置にお
    いて、 前記水処理手段は、水にビタミン又はミネラルを添加す
    る添加手段を含むことを特徴とする処理水の自動販売装
    置。
  5. 【請求項5】請求項1記載の処理水の自動販売装置にお
    いて、 前記水処理手段は、水のpHを調整するpH調整手段を
    含むことを特徴とする処理水の自動販売装置。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5記載の処理水の自動販売装
    置において、 前記水は水道水であることを特徴とする処理水の自動販
    売装置。
  7. 【請求項7】請求項1乃至5記載の処理水の自動販売装
    置において、 前記封入手段は、柔軟性のある筒状の筒体に前記浄化水
    を流入させ、前記筒体の所定部位を溶着することによっ
    て前記処理水を水枕状に封入することを特徴とする処理
    水の自動販売装置。
  8. 【請求項8】請求項7記載の処理水の自動販売装置にお
    いて、 前記封入手段は、前記溶着した部位の所定位置を切断す
    ることによって、前記筒体から、前記処理水を水枕状に
    封入した容器を作成することを特徴とする処理水の自動
    販売装置。
JP11115873A 1999-04-23 1999-04-23 処理水の自動販売装置 Pending JP2000306160A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007537872A (ja) * 2004-05-24 2007-12-27 ピュール、ウォーター、ピューリフィケーション、プロダクツ、インコーポレーテッド 添加物分与システム及び水濾過システム
GB2462319A (en) * 2008-06-13 2010-02-10 Michelle Brennan Vending machine with container re-use

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