JP2000305713A - 表示装置 - Google Patents
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- JP2000305713A JP2000305713A JP11734699A JP11734699A JP2000305713A JP 2000305713 A JP2000305713 A JP 2000305713A JP 11734699 A JP11734699 A JP 11734699A JP 11734699 A JP11734699 A JP 11734699A JP 2000305713 A JP2000305713 A JP 2000305713A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display screen
- finger
- detection unit
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- fingers
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示画面に表示された所定の内容が視認し難
くならないようする。 【解決手段】 空間に架空の表示画面を表示するホログ
ラフィ発生部4 と、ホログラフィ発生部4 により表示さ
れた架空の表示画面を操作するよう接近した手指を検知
する検知部5 と、を備えた構成にしている。
くならないようする。 【解決手段】 空間に架空の表示画面を表示するホログ
ラフィ発生部4 と、ホログラフィ発生部4 により表示さ
れた架空の表示画面を操作するよう接近した手指を検知
する検知部5 と、を備えた構成にしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラマブルコ
ントローラやパーソナルコンピュータ等に接続される表
示装置に関するものである。
ントローラやパーソナルコンピュータ等に接続される表
示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表示装置は、所定の内容
を表示する表示画面を有する表示部を備えている。この
ものの表示画面には、例えば、タッチパネルが重合して
設けられており、表示画面が手指により直接押圧操作さ
れることにより、タッチパネルが動作して、表示内容の
切替や各種スイッチ操作が可能となっている。
を表示する表示画面を有する表示部を備えている。この
ものの表示画面には、例えば、タッチパネルが重合して
設けられており、表示画面が手指により直接押圧操作さ
れることにより、タッチパネルが動作して、表示内容の
切替や各種スイッチ操作が可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の表示装
置にあっては、表示画面が手指により直接押圧操作され
ることにより、表示内容の切替や各種スイッチ操作が可
能となっているから、使い勝手が良いものとなってい
る。
置にあっては、表示画面が手指により直接押圧操作され
ることにより、表示内容の切替や各種スイッチ操作が可
能となっているから、使い勝手が良いものとなってい
る。
【0004】しかしながら、このものは、表示画面が手
指により直接押圧操作されるのであるから、例えば、手
指が汚れることもある製造現場の作業者により、その汚
れた手指により表示画面が直接押圧操作されると、表示
画面までもが汚れてしまって、表示画面に表示された所
定の内容を視認し難くなる恐れがある。
指により直接押圧操作されるのであるから、例えば、手
指が汚れることもある製造現場の作業者により、その汚
れた手指により表示画面が直接押圧操作されると、表示
画面までもが汚れてしまって、表示画面に表示された所
定の内容を視認し難くなる恐れがある。
【0005】本発明は、上記の点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、表示画面に表示された
所定の内容が視認し難くならない表示装置を提供するこ
とにある。
ので、その目的とするところは、表示画面に表示された
所定の内容が視認し難くならない表示装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、空間に架空の表示画面
を表示するホログラフィ発生部と、ホログラフィ発生部
により表示された架空の表示画面を操作するよう接近し
た手指を検知する検知部と、を備えた構成にしている。
ために、請求項1記載の発明は、空間に架空の表示画面
を表示するホログラフィ発生部と、ホログラフィ発生部
により表示された架空の表示画面を操作するよう接近し
た手指を検知する検知部と、を備えた構成にしている。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記検知部は、光の遮光状態の変化でもっ
て前記手指を検知する光型検知部である構成にしてい
る。
明において、前記検知部は、光の遮光状態の変化でもっ
て前記手指を検知する光型検知部である構成にしてい
る。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記検知部は、超音波の反射状態の変化で
もって前記手指を検知する超音波型検知部である構成に
している。
明において、前記検知部は、超音波の反射状態の変化で
もって前記手指を検知する超音波型検知部である構成に
している。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記検知部は、静電容量の変化でもって前
記手指を検知する静電容量型検知部である構成にしてい
る。
明において、前記検知部は、静電容量の変化でもって前
記手指を検知する静電容量型検知部である構成にしてい
る。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記検知部は、前記手指に連動して変位可
能な磁性金属体による磁場の変化でもって前記手指を検
知する磁気型検知部構成にしている。
明において、前記検知部は、前記手指に連動して変位可
能な磁性金属体による磁場の変化でもって前記手指を検
知する磁気型検知部構成にしている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1及び
図2に基づいて以下に説明する。この表示装置は、プロ
グラマブルコントローラやパーソナルコンピュータ等に
接続されるものであって、CPU1 、ROM2 、RAM
3 、ホログラフィ発生部4 、検知部5、周辺制御部6 を
備えて構成されている。
図2に基づいて以下に説明する。この表示装置は、プロ
グラマブルコントローラやパーソナルコンピュータ等に
接続されるものであって、CPU1 、ROM2 、RAM
3 、ホログラフィ発生部4 、検知部5、周辺制御部6 を
備えて構成されている。
【0012】CPU1 は、ROM2 に記憶された手順に
より、RAM3 をワーク領域として、このものの動作を
制御する。ホログラフィ発生部4 は、空間に架空の表示
画面を表示する。検知部5 は、ホログラフィ発生部4 に
より表示された架空の表示画面を操作するよう接近した
手指を検知する。詳しくは、この検知部5 は、光の遮光
状態の変化でもって手指を検知するエリアセンサ(光型
検知部)5aからなる。なお、このエリアセンサ5aは、表
示画面の全面に亙って、手指を検知することができるよ
うになっている。
より、RAM3 をワーク領域として、このものの動作を
制御する。ホログラフィ発生部4 は、空間に架空の表示
画面を表示する。検知部5 は、ホログラフィ発生部4 に
より表示された架空の表示画面を操作するよう接近した
手指を検知する。詳しくは、この検知部5 は、光の遮光
状態の変化でもって手指を検知するエリアセンサ(光型
検知部)5aからなる。なお、このエリアセンサ5aは、表
示画面の全面に亙って、手指を検知することができるよ
うになっている。
【0013】周辺制御部6 は、手指による架空の表示画
面の操作内容に基づいて、詳しくは、架空の表示画面を
操作するよう動作した手指の検知部5 による検知状態に
基づいて、例えば、LCD等の周辺機器を制御する。
面の操作内容に基づいて、詳しくは、架空の表示画面を
操作するよう動作した手指の検知部5 による検知状態に
基づいて、例えば、LCD等の周辺機器を制御する。
【0014】次に、図2に基づいて、このものの動作を
説明する。予め、所定の設定がなされて、架空の表示画
面を操作するよう架空の表示画面の所定の箇所に手指が
侵入すると画面切替やスイッチ入力等の所定の動作がな
されるようにしている場合、架空の表示画面の所定の箇
所に手指が侵入すると、所定の動作がなされることにな
る。
説明する。予め、所定の設定がなされて、架空の表示画
面を操作するよう架空の表示画面の所定の箇所に手指が
侵入すると画面切替やスイッチ入力等の所定の動作がな
されるようにしている場合、架空の表示画面の所定の箇
所に手指が侵入すると、所定の動作がなされることにな
る。
【0015】かかる表示装置にあっては、検知部5 によ
り検知されることになる作業者の手指によって操作され
る表示画面は、ホログラフィ発生部4 により表示された
架空の表示画面なのであるから、汚れた手指により操作
されたとしても、汚れるはずがなく、表示画面に表示さ
れた所定の内容が視認し難くなるということがなくな
る。
り検知されることになる作業者の手指によって操作され
る表示画面は、ホログラフィ発生部4 により表示された
架空の表示画面なのであるから、汚れた手指により操作
されたとしても、汚れるはずがなく、表示画面に表示さ
れた所定の内容が視認し難くなるということがなくな
る。
【0016】また、遮光状態の変化は、外来ノイズによ
って影響を受けないので、信頼性を高くすることができ
る。
って影響を受けないので、信頼性を高くすることができ
る。
【0017】また、遮光状態は、微細な遮光物によって
も変化するので、検知精度を高くすることができる。
も変化するので、検知精度を高くすることができる。
【0018】また、遮光状態の変化により検知するので
あるから、手指が素手であっても、手指に手袋が装着さ
れていても、同様に検知することができる。
あるから、手指が素手であっても、手指に手袋が装着さ
れていても、同様に検知することができる。
【0019】次に、本発明の第2実施形態を図3に基づ
いて以下に説明する。なお、第1実施形態と実質的に同
一の機能を有する部分には同一の符号を付し、第1実施
形態と異なるところのみ記す。第1実施形態では、検知
部5 は、光の遮光状態の変化でもって手指を検知するエ
リアセンサ5aであるが、本実施形態では、超音波の反射
状態の変化でもって手指を検知する超音波センサ(超音
波型検知部)5bとなっている。
いて以下に説明する。なお、第1実施形態と実質的に同
一の機能を有する部分には同一の符号を付し、第1実施
形態と異なるところのみ記す。第1実施形態では、検知
部5 は、光の遮光状態の変化でもって手指を検知するエ
リアセンサ5aであるが、本実施形態では、超音波の反射
状態の変化でもって手指を検知する超音波センサ(超音
波型検知部)5bとなっている。
【0020】かかる表示装置にあっては、表示画面に表
示された所定の内容が視認し難くならないという、第1
実施形態の効果を奏することができる。
示された所定の内容が視認し難くならないという、第1
実施形態の効果を奏することができる。
【0021】また、超音波の反射状態の変化でもって、
手指を検知するのであるから、検知距離を長くすること
ができ、ホログラフィ発生部4 により表示された架空の
表示画面から離れた位置にも検知部5 を配設することが
できる。
手指を検知するのであるから、検知距離を長くすること
ができ、ホログラフィ発生部4 により表示された架空の
表示画面から離れた位置にも検知部5 を配設することが
できる。
【0022】また、超音波の反射状態の変化により検知
するのであるから、手指が素手であっても、手指に手袋
が装着されていても、同様に検知することができる。
するのであるから、手指が素手であっても、手指に手袋
が装着されていても、同様に検知することができる。
【0023】また、超音波の反射状態は、その反射部分
の色によって影響を受けないので、手指に色手袋を装着
していたとしても、確実に検知することができる。
の色によって影響を受けないので、手指に色手袋を装着
していたとしても、確実に検知することができる。
【0024】次に、本発明の第3実施形態を図4に基づ
いて以下に説明する。なお、第1実施形態と実質的に同
一の機能を有する部分には同一の符号を付し、第1実施
形態と異なるところのみ記す。第1実施形態では、検知
部5 は、光の遮光状態の変化でもって手指を検知するエ
リアセンサ5aであるが、本実施形態では、静電容量の変
化により手指を検知する静電センサ(静電容量型検知
部)5cとなっている。
いて以下に説明する。なお、第1実施形態と実質的に同
一の機能を有する部分には同一の符号を付し、第1実施
形態と異なるところのみ記す。第1実施形態では、検知
部5 は、光の遮光状態の変化でもって手指を検知するエ
リアセンサ5aであるが、本実施形態では、静電容量の変
化により手指を検知する静電センサ(静電容量型検知
部)5cとなっている。
【0025】かかる表示装置にあっては、表示画面に表
示された所定の内容が視認し難くならないという、第1
実施形態の効果を奏することができる。
示された所定の内容が視認し難くならないという、第1
実施形態の効果を奏することができる。
【0026】また、静電容量型検知部5cは、手指という
電荷を帯びたものが接近すると必ず変化する静電容量で
もって、手指を検知するのであるから、信頼性を高くす
ることができる。
電荷を帯びたものが接近すると必ず変化する静電容量で
もって、手指を検知するのであるから、信頼性を高くす
ることができる。
【0027】また、静電容量の変化により手指を検知す
るのであるから、手指が素手であっても、手指に手袋が
装着されていても、同様に検知することができる。
るのであるから、手指が素手であっても、手指に手袋が
装着されていても、同様に検知することができる。
【0028】次に、本発明の第4実施形態を図5に基づ
いて以下に説明する。なお、第1実施形態と実質的に同
一の機能を有する部分には同一の符号を付し、第1実施
形態と異なるところのみ記す。第1実施形態では、検知
部5 は、光の遮光状態の変化でもって手指を検知するエ
リアセンサ5aであるが、本実施形態では、手指に連動し
て変位可能な磁性金属体による磁場の変化でもって手指
を検知する磁気センサ(磁気型検知部)5dとなってい
る。詳しくは、手指には手袋を装着しておき、その装着
した手袋の内側に磁性金属体を挿入しておくのである。
こうしておけば、磁性金属体は、手指に連動して変位可
能となる。
いて以下に説明する。なお、第1実施形態と実質的に同
一の機能を有する部分には同一の符号を付し、第1実施
形態と異なるところのみ記す。第1実施形態では、検知
部5 は、光の遮光状態の変化でもって手指を検知するエ
リアセンサ5aであるが、本実施形態では、手指に連動し
て変位可能な磁性金属体による磁場の変化でもって手指
を検知する磁気センサ(磁気型検知部)5dとなってい
る。詳しくは、手指には手袋を装着しておき、その装着
した手袋の内側に磁性金属体を挿入しておくのである。
こうしておけば、磁性金属体は、手指に連動して変位可
能となる。
【0029】かかる表示装置にあっては、表示画面に表
示された所定の内容が視認し難くならないという、第1
実施形態の効果を奏することができる。
示された所定の内容が視認し難くならないという、第1
実施形態の効果を奏することができる。
【0030】また、手指に連動して変位可能な磁性金属
体が接近すると必ず発生する磁場の変化でもって、手指
を間接的に検知するのであるから、信頼性を高くするこ
とができる。
体が接近すると必ず発生する磁場の変化でもって、手指
を間接的に検知するのであるから、信頼性を高くするこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、検知部により検
知されることになる作業者の手指によって操作される表
示画面は、ホログラフィ発生部により表示された架空の
表示画面なのであるから、汚れた手指により操作された
としても、汚れるはずがなく、表示画面に表示された所
定の内容が視認し難くなるということはない。
知されることになる作業者の手指によって操作される表
示画面は、ホログラフィ発生部により表示された架空の
表示画面なのであるから、汚れた手指により操作された
としても、汚れるはずがなく、表示画面に表示された所
定の内容が視認し難くなるということはない。
【0032】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加えて、遮光状態の変化は、外来ノイズによ
って影響を受けないので、信頼性を高くすることができ
る。また、遮光状態は、微細な遮光物によっても変化す
るので、検知精度を高くすることができる。
明の効果に加えて、遮光状態の変化は、外来ノイズによ
って影響を受けないので、信頼性を高くすることができ
る。また、遮光状態は、微細な遮光物によっても変化す
るので、検知精度を高くすることができる。
【0033】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加えて、超音波の反射状態の変化でもって、
手指を検知するのであるから、検知距離を長くすること
ができ、ホログラフィ発生部により表示された架空の表
示画面から離れた位置にも検知部を配設することができ
る。また、超音波の反射状態は、その反射部分の色によ
って影響を受けないので、例えば、手指に色手袋を装着
していたとしても、確実に検知することができる。
明の効果に加えて、超音波の反射状態の変化でもって、
手指を検知するのであるから、検知距離を長くすること
ができ、ホログラフィ発生部により表示された架空の表
示画面から離れた位置にも検知部を配設することができ
る。また、超音波の反射状態は、その反射部分の色によ
って影響を受けないので、例えば、手指に色手袋を装着
していたとしても、確実に検知することができる。
【0034】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加えて、手指という電荷を帯びたものが接近
すると必ず変化する静電容量でもって、手指を検知する
のであるから、信頼性を高くすることができる。
明の効果に加えて、手指という電荷を帯びたものが接近
すると必ず変化する静電容量でもって、手指を検知する
のであるから、信頼性を高くすることができる。
【0035】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加えて、手指に連動して変位可能な磁性金属
体が存在する場合、手指が接近すると必ず発生する磁場
の変化でもって、手指を検知するのであるから、信頼性
を高くすることができる。
明の効果に加えて、手指に連動して変位可能な磁性金属
体が存在する場合、手指が接近すると必ず発生する磁場
の変化でもって、手指を検知するのであるから、信頼性
を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構成図である。
【図2】同上の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2実施形態の構成図である。
【図4】本発明の第3実施形態の構成図である。
【図5】本発明の第4実施形態の構成図である。
4 ホログラフィ発生部 5 検知部 5a エリアセンサ(光型検知部) 5b 超音波センサ(超音波型検知部) 5c 静電センサ(静電容量型検知部 5d 磁気センサ(磁気型検知部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01H 35/00 H01H 35/00 M 5G435 P 36/00 36/00 D M Fターム(参考) 2K008 CC03 5B087 AA09 AE05 BC32 CC34 CC39 CC45 CC47 5C082 AA01 AA13 AA21 BB15 BD02 CA85 CB06 DA53 DA86 MM08 5G046 AA02 AB01 AC21 AC51 AC58 AD02 AD14 AE22 5G055 AA01 AB01 AC08 AD25 AE21 5G435 AA00 DD01 DD04
Claims (5)
- 【請求項1】 空間に架空の表示画面を表示するホログ
ラフィ発生部と、ホログラフィ発生部により表示された
架空の表示画面を操作するよう接近した手指を検知する
検知部と、を備えたことを特徴とする表示装置。 - 【請求項2】 前記検知部は、光の遮光状態の変化でも
って前記手指を検知する光型検知部であることを特徴と
する請求項1記載の表示装置。 - 【請求項3】 前記検知部は、超音波の反射状態の変化
でもって前記手指を検知する超音波型検知部であること
を特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項4】 前記検知部は、静電容量の変化でもって
前記手指を検知する静電容量型検知部であることを特徴
とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項5】 前記検知部は、前記手指に連動して変位
可能な磁性金属体による磁場の変化でもって前記手指を
検知する磁気型検知部であることを特徴とする請求項1
記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11734699A JP2000305713A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11734699A JP2000305713A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000305713A true JP2000305713A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14709434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11734699A Pending JP2000305713A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000305713A (ja) |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11734699A patent/JP2000305713A/ja active Pending
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