JP2000304502A - 射出成形機の位置検出装置 - Google Patents

射出成形機の位置検出装置

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JP2000304502A
JP2000304502A JP11110648A JP11064899A JP2000304502A JP 2000304502 A JP2000304502 A JP 2000304502A JP 11110648 A JP11110648 A JP 11110648A JP 11064899 A JP11064899 A JP 11064899A JP 2000304502 A JP2000304502 A JP 2000304502A
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JP
Japan
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voltage
potential
phase difference
injection molding
molding machine
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JP11110648A
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Inventor
Masato Yoshida
正人 吉田
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気系統における異常の原因を容易に判断す
ることができる故障診断機能を有する射出成形機の位置
検出装置を提供する。 【解決手段】 一次巻線22,23と二次巻線24を有
し、一次巻線電圧に対して、射出成形機のロッド位置に
対応した位相差を有する二次巻線電圧を生じる位置セン
サ2と、一次巻線電圧と二次巻線電圧とに基づいて位相
差を検出する位相差検出部3と、位相差検出部3により
検出された位相差に基づいて、ロッド位置を算出する位
置算出部43と、一次巻線22,23への電圧供給線5
4,55に挿入接続され、一次巻線22,23との間で
供給された電圧を分圧する分圧抵抗52,53と、分圧
抵抗52,53と一次巻線22,23との間における電
圧供給線54,55の電位を検出する電位検出部9と、
電位検出部9の検出電位に基づいて、位置センサ2の電
気系統の異常を診断する異常診断部45とを備えてな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一次巻線電圧と二
次巻線電圧との位相差を検出することで、射出成形機の
ロッドの位置を検出する射出成形機の位置検出装置に関
し、特に、前記一次巻線や二次巻線の断線異常を検出す
る異常診断機能を有する射出成形機の位置検出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は射出成形機のロッド位置検出のた
めに用いられる従来の位置検出装置を示すブロック図で
ある。この射出成形機の位置検出装置1は、図示しない
射出成形機のロッドに連結された変位検出用ロッド21
と、このロッド21に巻回された一次巻線22,23と
二次巻線24とを有し、一次巻線電圧に対してロッド2
1の位置変位に対応した位相差を有する二次巻線電圧を
出力する位置センサ2と、一次巻線電圧と二次巻線電圧
に基づいて、その位相差を検出する位相差検出部3と、
位相差検出部3により検出された位相差に基づいて、ロ
ッド21の位置を算出する位置算出部43と、位置セン
サ2の一次巻線22,23に電圧を供給するための電圧
供給部5とを備える。
【0003】位置センサ2は、磁気抵抗変化を利用した
公知のセンサであり、例えば、図3に示すように、射出
成形機のロッド(図示しない)に連結された変位検出用
ロッド21に所定ピッチPで磁性材25を設け、この磁
性材25のピッチPに対して所定の間隔でA相乃至D相
を形成する一次巻線26a〜29aおよび二次巻線26
b〜29bを巻回してなり、A−C相一次巻線22(図
2参照)にIsinωt、B−D相一次巻線23にIc
osωtなる電圧を印加して励磁した場合に、その電圧
に対するA−D相二次巻線24の出力電圧の位相差が、
前記磁性材25のピッチPを比例定数に含むロッド変位
の関数として表されるようにしたものである。
【0004】具体的には、例えば、磁性材のピッチをP
とし、A−C相間およびB−D相間の間隔を共に0.5
P、A−C相およびB−D相の中心間隔を共に1,75
Pとした場合、一次巻線電圧と二次巻線電圧との位相差
θと変位xとはピッチPを用いて(1)式の関係に表さ
れることとなり、したがって、位相差を求めることによ
り、変位、すなわち位置を求めることができる。
【0005】 θ=2πx/P (1)
【0006】この位相差を求めるための位相差検出部3
は、一次巻線へ出力する交流電圧波形の所定位置タイミ
ング(ゼロクロス点)において後述のカウンタにカウン
ト開始指令を出力するマイコン4と、二次巻線24の出
力端子24aに接続され、出力交流波のゼロクロス点に
おいてパルスを出力するコンパレータ31と、このコン
パレータ31の出力側に接続されると共に、マイコン4
に接続され、カウント開始指令発生時からコンパレータ
によるパルス発生時までの間にわたり所定のクロックを
計数するカウンタ32とを備えて構成されている。
【0007】図2に示されるマイコン4は、位置検出装
置1に適用される場合の構成を機能ブロック的に示した
ものであり、CPUを備える制御部41と、位置算出部
43と、後述する電圧供給部5を構成するディジタル励
磁信号出力部42と、位置算出部43により算出された
位置データを射出成形機コントローラ8に出力する処理
データ出力部44とを備える。上述したカウント開始指
令は、位置算出部43より、ディジタル励磁信号出力部
42による出力交流波形のゼロクロス点の発生時点にお
いて出力される。そして、位置算出部43はカウンタ3
2の計数値をコンパレータ31からのパルス発生があっ
た時点で読みとり、この計数値を用いて上式(1)より
位置xを算出する。
【0008】電圧供給部5は、マイコン4(ディジタル
励磁信号出力部42)と、該出力部42に接続され、該
出力部42から出力されたディジタル値を正弦波信号に
変換し、正弦波電圧(sin波形電圧とcos波形電
圧)を出力する2チャンネルのD/A変換器51と、D
/A変換器51のsin波形電圧出力端子51aおよび
cos波形電圧出力端子51bから一次巻線22,23
のA相端子およびB相端子間をそれぞれ接続する電圧供
給ライン54,55それぞれに挿入接続された分圧抵抗
52,53とを備えて構成されている。なお、sin波
形電圧が印加されたA相端子は、図3に示したA相巻線
26aおよびC相巻線28aを介して、アースに接続さ
れ、cos波形電圧が印可されたB相端子は、B相巻線
27aおよびD相巻線29aを介してアースに接続され
ている。
【0009】以上の構成において、位置検出は次のよう
に行われる。先ず、マイコン4からD/A変換器51に
D/A変換指令及びディジタル励磁信号を出力すると共
に、カウンタ32にカウント開始指令を出力しカウント
(時間計数)を開始させる。D/A変換器51はマイコ
ン4より出力されたディジタル値をアナログ信号に変換
してsin波形電圧とcos波形電圧とを出力し、これ
ら電圧信号により一次巻線22,23を励磁する。一次
巻線22,23に印加された電圧は、二次巻線24の出
力端子24aに誘導電圧として表れる。
【0010】この誘導電圧により発生する二次巻線電圧
は、前記したように、一次巻線に印加された正弦波に対
して位相差を有するので、一次巻線に印加された正弦波
のゼロクロス時点から遅れた時点でゼロクロス点が生じ
る。コンパレータ31はこのゼロクロス点でパルスを発
生し、このパルスをカウンタ32へ計数停止信号とし
て、或いはマイコン4に計数値読み込みタイミング信号
として与える。マイコン4はカウンタ32の計数値を読
み込み、この計数値に基づき前記(1)式より変位、す
なわちロッド21の位置を算出する。算出された位置は
位置データとして、射出成形機のコントローラ8に与え
られる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上のような射出成形
機の位置検出装置1において、位置検出に異常が発生し
た場合は、従来は、その原因を明らかにする診断機能を
備えていないため、その原因究明のためには、位置セン
サ2への電圧供給線54,55の断線の有無、或いは位
置センサ2からの信号出力線の断線の有無を含むケーブ
ル異常の有無、或いは、位置センサ2と電圧供給線や信
号出力線の接触不良の有無等を調べなければならなかっ
た。この場合、射出成形機の位置検出装置では、工場に
おけるその設置位置によっては、前記異常の有無を調べ
るのが容易でなく、更には、特に接触不良などは、異常
な状態が希にしか起こらず、その原因究明が困難であ
り、原因究明に時間と手間を要し、従って復旧に多大な
時間を要していた。
【0012】本発明は、かかる従来の課題を解消するた
めになされたものであり、上述したような電気系統にお
ける異常の原因を容易に判断することができる故障診断
機能を有する射出成形機の位置検出装置を提供すること
を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明の請求項1の射出成形機の位置検出装置1
Aは、一次巻線(22,23)と二次巻線(24)を有
し、前記一次巻線電圧に対して、射出成形機のロッド位
置に対応した位相差を有する二次巻線電圧を生じる位置
センサ(2)と、前記一次巻線電圧と前記二次巻線電圧
とに基づいて前記位相差を検出する位相差検出部(3)
と、前記位相差検出部(3)により検出された位相差に
基づいて、前記ロッド位置を算出する位置算出部(4
3)と、前記一次巻線(22,23)への電圧供給線
(54,55)に挿入接続され、前記一次巻線(22,
23)との間で供給された電圧を分圧する分圧抵抗(5
2,53)と、前記分圧抵抗(52,53)と前記一次
巻線(22,23)との間における前記電圧供給線(5
4,55)の電位を検出する電位検出部(9)と、前記
電位検出部(9)の検出電位に基づいて、前記位置セン
サ(2)の電気系統の異常を診断する異常診断部(4
5)とを備えてなる。
【0014】このような構成によれば、電位検出部9の
電位が常時よりも高くなったとき、電圧供給線または一
次巻線の断線或いは接触不良と判断(診断)することが
できる。なお、実施の形態において、電位検出部9はA
/D変換器で構成しているが、単にコンパレータを用い
ることにより断線時等の電位変化を検出するようにして
も良い。また、位置算出部はマイコンによりソフトウェ
ア的に構成しているが、ロジック回路やメモリ回路等の
みを用いてハードウェア的に構成するようにしても良
く、更に位相差検出部3の構成も実施の形態に限定され
ない種々の構成が設計事項として適用できることは言う
までもない。
【0015】また、本発明は、請求項1記載の射出成形
機の位置検出装置(1A)において、前記異常診断部
(45)は、前記電位検出部により検出される所定の電
位(例えばピーク電位)が大きくなる場合に前記一次巻
線(22,23)の電気系統の異常を判断するようにし
たものである。
【0016】一次巻線22,23の断線或いは接触不良
等の電気系統の異常が生じると、供給電圧の電圧降下が
生じなくなり、電位検出部9の所定の電位(例えばピー
ク電位)が高くなる。したがって、かかる電位上昇を検
出することにより、一次巻線の電気系統の異常を判断
(判断)することができる。
【0017】更に、本発明は、請求項2記載の射出成形
機の位置検出装置(1A)において、前記異常診断部
(45)は、前記電位検出部(9)により検出される所
定の電位(例えばピーク電位)が正常な場合に、更に前
記二次巻線(24)の出力電圧に基づいて、前記二次巻
線(24)の電気系統の異常を判断するようにしたもの
である。
【0018】例えば、二次巻線の出力電位に異常があっ
た場合、それが二次巻線の断線や接触不良に起因するも
のなのか、或いは一次巻線側に原因があるのかは判断で
きない。本発明によれば、一次巻線の状態を診断できる
ので、それが正常であった場合は、二次巻線側に異常が
あるものと判断(診断)することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態における
射出成形機の位置検出装置を示すブロック図である。図
1において図2と同一符号は、図2に示したものと同一
物または相当物を示しており、ここでの説明を省略す
る。実施の形態においては、図2に示された構成に対
し、更に、分圧抵抗52と一次巻線23の間における電
圧供給線54、および分圧抵抗53と一次巻線22の間
における電圧供給線55の電位を検出する電位検出部9
と、この電位検出部9の検出電位に基づいて、位置セン
サ2の異常を診断する異常診断部45とを備える。
【0020】電位検出部9は、分圧抵抗52,53と一
次巻線22,23との間のそれぞれの電位をA/D変換
して異常診断部45に出力する2チャンネルのA/Dコ
ンバータで構成されている。異常診断部45は、マイコ
ン4Aにより構成され、正常時のsin波形電圧とco
s波形電圧のピーク値を記憶しており、これらのピーク
値よりもいずれかの検出電圧のピーク値が大きくなるこ
とを条件として、一次巻線22,23、或いは電位検出
点より一次巻線側の電圧供給線54,55の断線または
その接触不良を判断する。これは、正常時は、分圧抵抗
52,53により、電位検出部9の検出ポイントの電位
が低くなるのに対して、断線時或いは接触不良時は分圧
されない出力電圧がほとんどそのまま電位として検出さ
れることに基づいている。
【0021】また、異常診断部45は、電位検出部9に
よる検出電位に異常が無いにも拘わらず、コンパレータ
によるゼロクロス点の出力電位が小さいか若しくは検出
されない場合においては、位置センサ2の二次巻線24
またはその出力線に断線或いは接触不良があることを判
断する。
【0022】このようにして、診断された異常は、異常
診断部45より処理データ出力部44を介して例えば診
断結果表示部10に表示され、これにより、作業者は、
位置検出装置1Aに異常が発生した場合に、その異常原
因を容易に知ることができ、或いは、その原因を大幅に
絞り込むことができ、位置検出装置1Aの復旧を迅速に
行うことが可能となる。
【0023】なお、上述した実施の形態は本発明の一つ
の形態を示したものに過ぎず、本発明はこれら実施の形
態に限定されるものではない。例えば、電位検出部9は
A/Dコンバータで構成するようにしたが、ピーク値の
大小が判断できれば良いので、単にコンパレータを用い
て構成するようにしても良い。また、位相差は二次巻線
電圧のゼロクロス点を検出することにより行ったが、例
えばピーク値或いはその他の所定の値を検出するように
しても良い。
【0024】また、一次巻線電圧の供給タイミングはマ
イコン内で判断し、それを基準に位相差を検出するよう
にしたが、供給電圧自体の波形に基づいて、そのタイミ
ングを確立するようにしても良い。更には、供給電圧は
マイコンとは別途個別に設けられた電圧供給源より供給
するようにしても良い。
【0025】また、カウンタ32が計数するクロックは
マイコン4Aから出力するようにしても良いし、マイコ
ン4Aとは別にクロック発生器を設けて、そのクロック
を計数するようにしても良い。更にマイコン構成は、ソ
フトウェア的に構成されるものであるが、このマイコン
に代わりロジック回路等により構成されるハードウェア
により構成しても良いことは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明によれ
ば、射出成形機の位置検出装置において、その電気系統
における異常を容易に診断することができ、もって、そ
の原因の調査に多大な労力および時間を要することがな
く、異常が生じた場合にその復旧を迅速に行うことがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における射出成形機の位置
検出装置を示すブロック図である。
【図2】射出成形機の従来の位置検出装置を示すブロッ
ク図である。
【図3】位置センサの構成を示す断面側面図である。
【符号の説明】
1A 位置検出装置 2 位置センサ 3 位相差検出部 4A マイコン 5 電圧供給部 9 電位検出部 22,23 一次巻線 24 二次巻線 43 位置算出部 45 異常診断部 51 D/A変換器 52,53 分圧抵抗 54,55 電圧供給線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次巻線(22,23)と二次巻線(2
    4)を有し、前記一次巻線電圧に対して、射出成形機の
    ロッド位置に対応した位相差を有する二次巻線電圧を生
    じる位置センサ(2)と、 前記一次巻線電圧と前記二次巻線電圧とに基づいて前記
    位相差を検出する位相差検出部(3)と、 前記位相差検出部(3)により検出された位相差に基づ
    いて、前記ロッド位置を算出する位置算出部(43)
    と、 前記一次巻線(22,23)への電圧供給線(54,5
    5)に挿入接続され、前記一次巻線(22,23)との
    間で供給された電圧を分圧する分圧抵抗(52,53)
    と、 前記分圧抵抗(52,53)と前記一次巻線(22,2
    3)との間における前記電圧供給線(54,55)の電
    位を検出する電位検出部(9)と、 前記電位検出部(9)の検出電位に基づいて、前記位置
    センサ(2)の電気系統の異常を診断する異常診断部
    (45)とを備えてなる射出成形機の位置検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の射出成形機の位置検出装
    置において、 前記異常診断部(45)は、前記電位検出部(9)によ
    り検出される所定の電位が大きくなる場合に前記一次巻
    線(22,23)の電気系統の異常を判断する射出成形
    機の位置検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の射出成形機の位置検出装
    置において、 前記異常診断部(45)は、前記電位検出部(9)によ
    り検出される所定の電位が正常な場合に、更に前記二次
    巻線(24)の出力電圧に基づいて、前記二次巻線(2
    4)の電気系統の異常を判断する射出成形機の位置検出
    装置。
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