JP2000303402A - ポイント融雪装置 - Google Patents

ポイント融雪装置

Info

Publication number
JP2000303402A
JP2000303402A JP11112002A JP11200299A JP2000303402A JP 2000303402 A JP2000303402 A JP 2000303402A JP 11112002 A JP11112002 A JP 11112002A JP 11200299 A JP11200299 A JP 11200299A JP 2000303402 A JP2000303402 A JP 2000303402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
air
point
combustion chamber
duct
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11112002A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4042835B2 (ja
Inventor
Satoshi Osawa
敏 大沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Orion Machinery Co Ltd
Original Assignee
Orion Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Orion Machinery Co Ltd filed Critical Orion Machinery Co Ltd
Priority to JP11200299A priority Critical patent/JP4042835B2/ja
Publication of JP2000303402A publication Critical patent/JP2000303402A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4042835B2 publication Critical patent/JP4042835B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Railway Tracks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 幅広い条件下で所望の熱出力による温風を供
給でき、使い勝手の良いポイント融雪装置を提供するこ
と。 【解決手段】 ダクト40を接続する吹出し口12が前
端11aに形成された筒状のハウジング11と、このハ
ウジング11の内部に燃焼ガス72を放出する燃焼室2
0と、バーナー22と、燃焼室20の後方からハウジン
グ11の内部に外気70を導入する送風ファン30を有
し、外気70と燃焼ガス72とを混合した温風73を吹
出し口12からダクト40を介して線路のポイント部分
に供給するポイント融雪装置10であって、さらに、送
風ファン30より導入された外気70を加圧して、燃焼
室20に供給するブロアー28が設けられている。従っ
て、排圧が高くなっても、送風ファン30に対して相対
的に高い圧力を備えたブロアー28により、必要な燃焼
用の空気71は十分に確保できる。このため、完全燃焼
でき、熱出力を維持できる。さらに、煤や一酸化炭素の
発生を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ダクトを通して線路のポイン
ト等に温風を供給可能なポイント融雪装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】冬期においては、線路のポイント部分を
加熱し凍結を防止するとともに、その部分に積もった雪
を融かすことが不可欠である。このため、温風をポイン
ト部分に供給し融雪するポイント融雪装置が採用されて
いる。このポイント融雪装置を用いた融雪システム92
の一例を図3および図4に示してある。ポイント融雪装
置90は、線路60の側方に配置されており、その吹出
し口12に接続されたダクト40を通して温風を線路の
ポイント部分60に導けるようになっている。このダク
ト40の線路側の端(出口)40aは、線路のポイント
部分60を可動する2本のトングレール45の間に挟ま
れ、上方に向かって開いており、その開口がトングレー
ル45とともに移動する覆い板44でカバーされてい
る。このため、ポイント融雪装置90から供給される温
風73は、覆い板44からトングレール45および軌条
46の方向に吹出され、ポイント部分を常に加温する。
したがって、ポイント融雪装置90からダクト40を介
して供給される温風73によって、ポイント部分60の
凍結を防止し、また、この部分に雪80が積もっても、
それを融かすようにしている。
【0003】ポイント融雪装置90は、半地下式のほぼ
方形なボックス50に格納され、上方から外気70を取
り入れ、線路の下に埋設されたダクト40を通してポイ
ント部分60に温風73を供給できる。
【0004】図3に示したポイント融雪装置90は、ダ
クト40に接続可能な吹出し口12を備えた円筒状のハ
ウジング11と、そのハウジング11の内部に、ほぼ同
軸状に配置され、燃焼ガスを放出するぼぼ筒状の燃焼室
20と、燃焼室20内に燃料を供給するバーナー22
と、ハウジング11の後方から外気70を内部に導入す
る送風ファン30を備えている。そして、送風ファン3
0により導入された外気70は、一部が燃焼用の空気7
1として供給される。そして、その他の外気70は、ハ
ウジング11および燃焼室20の間を通り、燃焼ガス7
2と混合され、適当な温度の空気(温風)73として大
量に生成される。この温風73は前方のダクト40内に
送り込まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような温風を用い
る融雪システムでは、ポイント部分を常時加温できる。
このため、冬期においてもポイントが凍結や雪により動
かなくなることもなく、列車の安全を確保するために多
いに役立っている。
【0006】しかしながら、大量の降雪により、ポイン
ト全体が雪に埋もれる事態が起こると、融雪効率が低下
する場合がある。すなわち、図3に示したようなポイン
ト融雪装置90では、ハウジング11の後方に配置され
た送風ファン30により外気70を導入し、燃焼室20
で必要な燃焼空気を供給している。したがって、雪80
が積もってダクト40の出口40aの抵抗が高くなり、
これにより送風ファン30の流量が低下することがあ
る。送風ファン30の風量が低下すれば、外気70が導
入されず燃焼室20に供給される燃焼に必要な空気71
が不足するため、不完全燃焼を起こす。その結果、煤や
一酸化炭素が発生しやすくなる。さらに、不完全燃焼に
より熱出力も低下する。
【0007】したがって、降雪が多く排圧が上昇すると
ポイント融雪装置から所望の風量が得られなくなるとと
もに、その温度も低下する。さらに、不完全燃焼により
発生した煤が、ポイント融雪装置のバーナー、燃焼室
等、またはダクト、線路のポイント部分などに付着す
る。このため、その後のメンテナンスが大変であり、故
障を招いたり、あるいは装置の寿命が短くなる場合もあ
る。その他にも、発生した煤が加熱されると火の粉とな
り、この火の粉が吹き出し口から外部へ放出し、火災の
原因となる恐れもある。
【0008】そこで、本発明においては、幅広い条件下
で所望の熱出力による温風を供給でき、使い勝手の良い
ポイント融雪装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、ハウジング内部に設けられた燃焼室に、外気を導
入する第1の送風機に加え、第1の送風機により導入さ
れた外気を加圧して、燃焼用の空気を燃焼室内に供給で
きる第2の送風機を設け、接続されたダクトの排圧が高
くなっても、燃焼室では安定した燃焼を維持できるよう
にしている。
【0010】すなわち、本発明のポイント融雪装置は、
前端をダクトに接続可能な筒状のハウジングと、このハ
ウジングの内部に配置され、前方に燃焼ガスを放出可能
な筒状の燃焼室と、この燃焼室内に燃料を供給するバー
ナーと、燃焼室の後方から該ハウジングの内部に外気を
導入する第1の送風機とを有し、ハウジングおよび燃焼
室の間を通過した外気と、燃焼ガスとが混合された温風
をダクトを介して加熱対象に供給可能なポイント融雪装
置であって、さらに、第1の送風機により導入された外
気を加圧して、燃焼室に供給可能な第2の送風機を有し
ている。
【0011】本発明のポイント融雪装置においては、第
1の送風機より導入された外気に対し、燃焼用の空気を
供給する第2の送風機の出口圧は、相対的に高くなる。
このため、接続されたダクト内の排圧が高まり、第1の
送風機による外気の取入れ量が減少した場合に、その外
気が圧力損出の低い燃焼室の外側を流れてしまうのを防
止し、燃焼室内に主に供給されるようにすることができ
る。したがって、ダクト出口が詰まったり、ダクトのア
レンジによってダクト内の圧力損失が増加した場合で
も、十分な燃焼用の空気は確保され、安定した燃焼を維
持することができる。このため、いつでも、完全燃焼ま
たはそれに近い状態で燃焼でき、煤や一酸化炭素の発生
を防止できる。そして、煤などに起因する故障や劣化な
どのトラブルも未然に防止できる。
【0012】また、本発明においては、ダクトに関する
圧力が変動しても、安定した燃焼状態を維持できるの
で、熱出力の低下も防止できる。したがって、本発明の
ポイント融雪装置を線路のポイント部分の融雪用のシス
テムに採用すると、雪によってダクトの出口(基端)が
閉塞されて排圧が高くなり、送風量が低下したときに、
温風の温度は上昇する。このため、融雪が促進され、融
雪効率を上げることができる。また、そのような状態に
なっても煤などの発生が少ないので、メンテナンスが容
易である。
【0013】このように、本発明により幅広い条件下で
所望の熱出力による温風を供給でき、使い勝手の良いポ
イント融雪装置を提供できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1に、本発明に係るポイント融
雪装置の概要を示してある。本例のポイント融雪装置1
0は、図2に示すようにダクト40を通して線路のポイ
ント60に温風を供給して加温し、雪や氷などを融かす
ことができるものである。
【0015】本例のポイント融雪装置10は、円筒状の
ハウジング11を有し、この前端11aに、ダクト40
を接続可能なリング状の吹出し口12が形成されてい
る。このハウジング11の内部に、前方に燃焼ガス72
を放出する筒状の燃焼室20がほぼ同軸状に配置されて
いる。燃焼室20に後端には燃焼室20に燃料を供給す
るバーナー22と、燃焼用の空気71を供給するブロア
ー(第2の送風機)28が設けられている。さらに、こ
の燃焼室20の後方となるハウジング11の後端には、
ハウジング11の内部に外気70を導入する送風ファン
(第1の送風機)30が設けられている。本例のポイン
ト融雪装置10には、斜流型の送風ファン30が採用さ
れており、モータ31とベーン32を収納するために、
ハウジング11の後方11bが広がっている。
【0016】このような本例のポイント融雪装置10に
おいては、送風ファン30により導入された外気70
は、一部がハウジング11および燃焼室20の隙間13
を通過して前方に供給される。さらに、導入された外気
70の一部は、ブロアー28によりさらに加圧され、燃
焼室20に送りこまれ燃焼用の空気71となる。燃焼室
20で発生した燃焼ガス72は、前方に放出され、ハウ
ジング11の前端11a側で、燃焼室の外側を通った外
気70と混合され温風73となって、吹出し口12から
ダクト40に供給される。
【0017】このように、本例のポイント融雪装置10
では、ブロアー28が設けられているので、送風ファン
30より導入された外気70に対し、燃焼用の空気71
を供給するブロアー28の出口圧は相対的に高くなる。
このため、接続されたダクト40内の排圧が高まり、送
風ファン30による外気70の取入れ量が減少した場合
に、その外気70が圧力損出の低い燃焼室20の外側の
隙間13を流れてしまうのを防止し、燃焼室20内に主
に供給できる。したがって、ポイント融雪装置10で
は、ダクト40の出口40aが詰まったり、ダクト40
のアレンジによってダクト内の圧力損失が増加した場合
でも、ブロワー28により十分な燃焼用の空気71が確
保され、安定した燃焼を維持できる。
【0018】図2に、本例のポイント融雪装置10を用
いて構成した線路のポイント用の融雪システム5の概要
を示してある。本例の融雪システム5は、先の図3およ
び図4に示した融雪システム92とほぼ同じ構成であ
る。このため、共通する部分については同じ符号を付し
てある。
【0019】本例の融雪システム5においては、ポイン
ト融雪装置10は、ほぼ方形な小屋51に格納され、線
路のポイント部分60から適当な間隔をおいて配置さ
れ、線路の下に埋設されたダクト40を通してポイント
部分60に温風73を供給できるようになっている。ポ
イント融雪装置10が格納されている小屋51の側面に
ルーバー52が形成され、外気70を取り込めるように
なっている。したがって、ルーバー52から取入れた外
気70を加熱して線路のポイント部分60に吹出し、線
路のポイント部分60を凍結から保護するとともに雪8
0が積もったときには融雪できるようになっている。
【0020】しかしながら、融雪システム5において
は、降雪量が多いと、ダクト40の出口40aが、雪8
0に覆われてしまう場合がある。すると、出口40aか
ら所定量の温風を供給できないので、ダクト40内の排
圧が高まり、送風ファン30による送風量が低減する。
この場合においても、本例のポイント融雪装置10で
は、ハウジング11内にブロアー28を設けているた
め、ハウジング11内に導入された外気70を加圧し
て、燃焼に必要な十分な量の空気71を燃焼室20に供
給できる。したがって、燃焼室20では、安定した燃焼
を維持でき、熱出力を維持しやすい。このため、雪80
が積もるとポイント部分60に供給される温風73の送
風量が低減するが、供給される温風73の温度は上昇傾
向となる。したがって、ダクト40の出口40aの雪8
0を融かすことができ、性能が著しく低下するのを防止
でき、正常な運転状態に戻すことができる。このため、
この線路のポイント部分60の融雪効率を上げることが
でき、降雪量の多いところでも十分な能力を発揮できる
システムとなる。さらに、煤の発生も防止でき、使い勝
手の良いシステムを構成できる。
【0021】このように、本例のポイント融雪装置10
では、雪80が積もってダクト40の出口40aの抵抗
が高くなり、これにより送風ファン30の流量が低下し
ても、ブロアー28により外気70を加圧して、燃焼に
必要な空気71を供給できる。したがって、完全燃焼さ
せることができ、煤や一酸化炭素の発生を未然に防止で
きる。このため、ダクトやポイント部分のメンテナンス
も容易になる。さらに、煤などに起因して生じる故障や
短命化などのトラブルも回避できる。また、煤による火
災の発生も未然に防止できる。
【0022】ポイント融雪装置10の吹出し口12に排
圧がかかり、吹出し口12から放出できる温風73の風
量が変化する条件の一例を図1に基づき、具体的に検討
する。吹出し口12に排圧がかかる場合には、ハウジン
グ11内で送風ファン30の出口圧Bと、吹出し口12
付近の圧力Cがほとんど変らなくなる。したがって、ブ
ロアー28は、単独で燃焼用の空気71の風量を確保で
きるだけの能力があれば、排圧が高くなっても、十分な
空気を燃焼室20に供給できる。本例では、設計ポイン
トが風量5100m3 /h、静圧25mmH2 Oの送風
ファン30と、使用域が10〜15mmH2 Oのブロア
ー28が採用されている。
【0023】本例のシステムに対し、たとえば、ハウジ
ング11の出口12などに圧力センサーを設置すること
により、ダクトの圧力損失が変動していることを検出
し、バーナー22の燃料量を自動制御するなどの自動制
御システムを加えることにより、排圧の変化に対応する
ことも可能である。しかしながら、このような自動制御
システムを加えるとコストアップとなり、また、排圧の
微少な変動を検出することはそれほど簡単ではない。こ
れに対し、本例のポイント融雪装置10では、ブロアー
28を追加することにより、排圧の変動に対し、柔軟に
対応することができ、低コストで信頼性の高いポイント
融雪装置10を提供できる。
【0024】このように、本例のポイント融雪装置10
は、ダクト40の圧力損失が変動しても、完全燃焼また
はそれに近い燃焼を維持できるので、熱出力は低下しな
い。したがって、幅広い条件下で所望の熱出力による温
風を供給でき、使い勝手の良いポイント融雪装置10を
提供できる。また、降雪が多く排圧が上昇しても、上述
したようにポイント融雪装置10から所望の温度の温風
73が供給できる。
【0025】また、本例のポイント融雪装置10は、排
圧が変化しても安定して燃焼できるので、ダクトにあわ
せて半地下式にせず地上に設置して、ダクトの圧力損失
が多少増えるシステムにしても十分に対応できる。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のポイン
ト融雪装置は、第2の送風機を設けることで、第1の送
風機による外気の取入れ量が減少した場合に、第2の送
風機によって、その外気が圧力損出の低い燃焼室の外側
を流れてしまうのを防止し、燃焼室内に主に供給するよ
うにできる。したがって、ダクト出口が詰まったり、ダ
クトのアレンジによってダクト内の圧力損失が増加した
場合でも、十分な燃焼用の空気は確保され、安定した燃
焼を維持することができる。このため、いつでも完全燃
焼またはそれに近い状態で燃焼でき、煤や一酸化炭素の
発生を防止できる。そして、煤などに起因する故障や装
置の短命化などのトラブルも未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るポイント融雪装置の概略構成を示
す縦断面図である。
【図2】図1に示したポイント融雪装置を用いた融雪シ
ステムを示す模式図である。
【図3】従来のポイント融雪装置を用いた融雪システム
を示す模式図である。
【図4】図3に示す融雪システムを上方から見た模式図
である。
【符号の説明】
5、92 融雪システム 10、90 ポイント融雪装置 11 ハウジング 11a ハウジングの前端 12 吹出し口 13 通路 20 燃焼室 22 バーナー 28 ブロアー(第2の送風機) 30 送風ファン(第1の送風機) 31 送風ファンのモータ 32 送風ファンのベーン 40 ダクト 50、51 小屋 52 小屋のルーバー 60 線路のポイント部分 70 外気 71 燃焼用の外気 72 燃焼ガス 73 温風 80 雪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前端をダクトに接続可能な筒状のハウジ
    ングと、このハウジングの内部に配置され、前方に燃焼
    ガスを放出可能な筒状の燃焼室と、この燃焼室内に燃料
    を供給するバーナーと、前記燃焼室の後方から該ハウジ
    ングの内部に外気を導入する第1の送風機とを有し、 前記ハウジングおよび燃焼室の間を通過した外気と、前
    記燃焼ガスとが混合された温風を前記ダクトを介して加
    熱対象に供給可能なポイント融雪装置であって、 前記第1の送風機により導入された外気を加圧して、前
    記燃焼室に供給可能な第2の送風機を有するポイント融
    雪装置。
JP11200299A 1999-04-20 1999-04-20 ポイント融雪装置 Expired - Lifetime JP4042835B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11200299A JP4042835B2 (ja) 1999-04-20 1999-04-20 ポイント融雪装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11200299A JP4042835B2 (ja) 1999-04-20 1999-04-20 ポイント融雪装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000303402A true JP2000303402A (ja) 2000-10-31
JP4042835B2 JP4042835B2 (ja) 2008-02-06

Family

ID=14575506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11200299A Expired - Lifetime JP4042835B2 (ja) 1999-04-20 1999-04-20 ポイント融雪装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4042835B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102212990A (zh) * 2010-04-07 2011-10-12 樊亮伟 一种除雪融雪机
CN105442489A (zh) * 2015-12-25 2016-03-30 鞍山森远路桥股份有限公司 用于清除跨座式单轨冰水的风力除水装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102212990A (zh) * 2010-04-07 2011-10-12 樊亮伟 一种除雪融雪机
CN105442489A (zh) * 2015-12-25 2016-03-30 鞍山森远路桥股份有限公司 用于清除跨座式单轨冰水的风力除水装置
CN105442489B (zh) * 2015-12-25 2017-01-25 鞍山森远路桥股份有限公司 用于清除跨座式单轨冰水的风力除水装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4042835B2 (ja) 2008-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6848259B2 (en) Compressed air energy storage system having a standby warm keeping system including an electric air heater
US20070175095A1 (en) Biomass gasification system and operating method thereof
US7160355B2 (en) Method and system for regenerating diesel particle filters
JP2002512339A (ja) アンチコーキング用の燃料噴射弁のパージ装置
JP2000303402A (ja) ポイント融雪装置
JP5093600B2 (ja) ノズル式バーナー及び熱供給システム
US4400184A (en) System for recovering pressure and sensible heat from blast furnace gas with use of dry-type dust collector
CN101626935A (zh) 使用于有轨机车空调机的空气预处理装置
US6412284B1 (en) Methods and apparatus for supplying air to gas turbine engines
JP2000146141A (ja) ストーカ式ごみ焼却炉の火格子の冷却構造
US2845058A (en) Snow melting machine
JP2007163048A (ja) ガス冷却塔および焼却システム
JP3623431B2 (ja) 持ち込み雪融雪器
JP3066568U (ja) ポイントの凍結防止装置
JP3008614B2 (ja) 給湯機
RU2345292C2 (ru) Воздухонагревательная установка
US3387603A (en) Burner controls
JP3917785B2 (ja) 熱風発生機
JP3079899B2 (ja) 燃焼装置
JP2023180597A (ja) 配電盤
KR20230024012A (ko) 차량의 화재방지장치
KR200274184Y1 (ko) 자동차의 히터열기와 배기가스를 활용한 제설 및해빙장치.
JPH0370625A (ja) 自動車用加湿器
JPS62101843A (ja) ガスタ−ビン吸気装置用セルフクリ−ニング機構
US590355A (en) Joseph apsey

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070911

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term