JP2000300928A - 除塵機能付脱臭装置 - Google Patents

除塵機能付脱臭装置

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JP2000300928A
JP2000300928A JP11110060A JP11006099A JP2000300928A JP 2000300928 A JP2000300928 A JP 2000300928A JP 11110060 A JP11110060 A JP 11110060A JP 11006099 A JP11006099 A JP 11006099A JP 2000300928 A JP2000300928 A JP 2000300928A
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JP
Japan
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dust removing
dust
deodorizing
gas
filter
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JP11110060A
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English (en)
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Hideyuki Moriaki
秀行 森明
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Nippon Mining Holdings Inc
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Mining and Metals Co Ltd
Nippon Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 除塵フィルターが目詰まりした場合にも、除
塵フィルターの交換作業を必要とせず、従って、保守管
理コストを低減することができ、又、目詰まりした除塵
フィルターを再生するに際しても運転を停止することが
なく、運転効率を向上させることのできる除塵機能付脱
臭装置を提供する。 【解決手段】 脱臭塔2の内部に被処理ガス供給部3、
除塵部4及び脱臭部5を設ける。除塵部4には、除塵用
フィルター8及び散水手段9を設置し、除塵用フィルタ
ー8が目詰まりした場合には、運転を停止することなく
散水手段9にて除塵用フィルター8に水をスプレーして
洗浄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば焼却炉の排
ガスなどの粉塵を含む被処理ガスを除塵後活性炭層を通
過させ、活性炭に臭気を吸着させて脱臭を行う除塵機能
付脱臭装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば焼却炉の排ガスなどの被処理ガス
の脱臭を行うために活性炭に臭気を吸着させて脱臭を行
う脱臭装置が広く使用されている。又、焼却炉の排ガス
などは、排ガス中に多量の粉塵を含んでおり、粉塵の付
着により活性炭の脱臭機能が低下する。
【0003】従って、従来の脱臭装置では、活性炭の脱
臭機能低下を防止するために、活性炭層の上流側に除塵
フィルターを配置し、除塵された排ガスが活性炭層へと
送給されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記構成の脱臭装置では、除塵フィルターが目詰まりし
た場合には、(1)目詰まりした除塵フィルターを新し
い除塵フィルターに交換するための交換作業が不可欠で
ある。交換作業は、煩雑であると共に、人手を要し、保
守管理コストの点でも望ましいものではない。又、
(2)除塵フィルターの交換作業をなすには、脱臭装置
の運転を停止しなければならず、脱臭装置の運転効率が
悪い。などといった種々の問題を有していた。
【0005】従って、本発明の目的は、除塵フィルター
が目詰まりした場合にも、除塵フィルターの交換作業を
必要とせず、従って、保守管理コストを低減することが
でき、又、目詰まりした除塵フィルターを再生するに際
しても運転を停止することがなく、運転効率を向上させ
ることのできる除塵機能付脱臭装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
除塵機能付脱臭装置にて達成される。要約すれば、本発
明は、内部を流動する被処理ガスの流動方向にて上流側
から下流側へと沿って順に被処理ガス供給部、除塵部及
び脱臭部が設けられた脱臭塔を備え、前記被処理ガス供
給部には、被処理ガスが供給され、前記除塵部には、除
塵用フィルター及び散水手段が設置され、前記被処理ガ
ス供給部から供給される前記被処理ガス中に含まれる粉
塵を除去し、又、前記除塵用フィルターが目詰まりした
場合には、運転を停止することなく前記散水手段にて前
記除塵用フィルターに水をスプレーして洗浄し、前記脱
臭部には、活性炭層が形成され、前記除塵フィルタにて
除塵されたガスの臭気を前記活性炭層にて脱臭すること
を特徴とする除塵機能付脱臭装置である。
【0007】本発明の一実施態様によると、前記被処理
ガスは、前記脱臭塔の内部を下方から上方へと流動し、
前記被処理ガス供給部、除塵部及び脱臭部は、前記脱臭
塔の下方位置から上方位置へと段状に配置される。
【0008】本発明の他の実施態様によると、散水手段
の運転は、脱臭装置の運転中に定期的に行うか、或は、
前記除塵部内と前記被処理ガス供給部内の圧力を測定
し、両者の差圧が所定圧以上となった場合に行なう。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る除塵機能付脱
臭装置を図面に則して更に詳しく説明する。
【0010】図1に本発明に係る除塵機能付脱臭装置の
一実施例を示す。
【0011】本実施例によると、除塵機能付脱臭装置1
は、脱臭塔2を備え、脱臭塔2の内部には、内部を流動
する被処理ガスの流動方向上流側から下流側へと順に被
処理ガス供給部3、除塵部4及び脱臭部5が設けられ
る。
【0012】本実施例にて脱臭塔2は、直立した概略円
筒形状とされ、従って、被処理ガス供給部3、除塵部4
及び脱臭部5は、脱臭塔2の下方位置から上方位置へと
段状に配置されている。又、本実施例にて、脱臭装置1
は、プラスチック、貴金属スクラップなどの産業廃棄物
を焼却する焼却炉からの排ガス(被処理ガス)を処理す
るものとして設計したが、具体的には、脱臭塔の直径
(D)は、2.6m、高さ(H)は、4.5mであっ
た。
【0013】被処理ガス供給部3は、導管6により焼却
炉(図示せず)に接続されており、導管6に設置された
ファン(送風機)7により、焼却炉からの排ガスが脱臭
塔2の下方に位置した被処理ガス供給部3に供給され
る。本発明によれば、脱臭塔2に接続された導管6或は
ファン7には除塵用フィルターを設ける必要はない。
【0014】脱臭塔2内の除塵部4には、除塵用フィル
ター8が設置される。除塵用フィルター8としては、本
発明の脱臭装置1を使用する用途によって種々のものが
使用され得るが、本実施例のように、プラスチック、貴
金属スクラップなどの産業廃棄物を焼却する焼却炉から
の排ガスを処理する場合には、10メッシュの網目フィ
ルター、例えば、大日本プラスティック株式会社製のP
E N−9、PE WF−6を使用して好結果を得るこ
とができた。又、除塵部4には、更に、散水手段9が設
置される。散水手段9は、除塵フィルター8に水をスプ
レーし、除塵フィルター8の目詰まりをなくす作用をな
す。本実施例では、100L/分の能力を有した水スプ
レー用ノズルを除塵フィルター8の上方に複数個、本実
施例では、4個設置して使用した。
【0015】又、脱臭部5には、支持棚10が設置さ
れ、その上に活性炭層11が形成される。本実施例で
は、活性炭としては、粒径5mmのものを使用し、支持
棚10の上に250mmの厚さで活性炭層11を形成し
た。
【0016】上記構成の除塵機能付脱臭装置1にて、脱
臭塔2に排ガスを150Nm3/分にて送給した。排ガ
ス中の粉塵は、除塵部4の除塵フィルター8にて除去さ
れ、脱臭部5には、除塵された排ガスが供給される。排
ガスが有する臭気は、活性炭層11にて実質的に完全に
除去され、脱臭塔2の頂部からは、除塵及び脱臭された
ガスが排出された。
【0017】このようにして脱臭装置1の運転を継続す
ることにより、除塵フィルター8は、次第に目詰まりを
生じてくる。従って、例えば、1週間に1回の割合で、
散水手段9を所定時間だけ稼動し、除塵フィルター8に
水をスプレーして洗浄し、除塵フィルター8の目詰まり
をなくす必要がある。
【0018】散水手段9の運転は、上述のように定期的
に行うこともできるが、自動的に行うこともできる。つ
まり、自動運転の一例を挙げれば、例えば、図1に想像
線で示すように、除塵部4内と被処理ガス供給部3内に
それぞれ圧力測定器13、14を設け、除塵部4内及び
被処理ガス供給部3内の圧力を測定し、両者の差圧を検
出手段15で検出して所定圧以上となった場合に、除塵
フィルター8の目詰まりが一定値以上となり洗浄を要す
ると判断し、散水手段9を所定時間運転し、除塵フィル
ター8の洗浄を行う。又、必要に応じては、差圧が所定
値以下となった時、除塵フィルター8の目詰まりが洗浄
され、再生されたと判断し、散水手段9の運転を停止す
ることもできる。
【0019】上述のように、本発明によれば、除塵フィ
ルター8の洗浄は、除塵フィルター8を脱臭装置1から
取り外すことなく行うことができ、保守管理が極めて簡
単である。又、除塵フィルター8の洗浄、即ち、散水手
段9の運転は、散水手段9の運転をいずれの方法にて実
施しようとも、脱臭装置自体の運転(操業)を停止する
ことなく行うことができ、脱臭装置1の運転効率を著し
く向上させることができる。
【0020】更に、本発明によれば、散水手段9は、除
塵フィルター8の上方ではあるが、脱臭部5の下方、つ
まり、活性炭層11の下方に位置しており、そのため
に、散水時に活性炭層11に水がかかり、活性炭が水分
を吸着して脱臭効果が低下するといった問題は回避され
る。
【0021】又、除塵フィルター8の洗浄に使用した粉
塵等を含むスプレー水は、被処理ガス供給部3の底部に
貯溜する。この貯溜水は、廃水処理設備に送り、清浄水
とすることもできるが、図1に示すように、フィルター
及び循環ポンプなど備えた循環装置20に送り、粉塵等
をろ過して除去した後、散水手段9へと供給し再使用す
ることができる。
【0022】上記実施例にて脱臭塔2は、直立した概略
円筒形状として説明したが、脱臭塔2の形状はこれに限
定されるものではなく、重要なことは、除塵部4に設け
た除塵フィルター8の洗浄時に脱臭部5に設けた活性炭
層11が濡れない構造であれば、任意の構造とすること
ができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る除塵
機能付脱臭装置は、内部を流動する被処理ガスの流動方
向にて上流側から下流側へと沿って順に被処理ガス供給
部、除塵部及び脱臭部が設けられた脱臭塔を備え;被処
理ガス供給部には、被処理ガスが供給され;除塵部に
は、除塵用フィルター及び散水手段が設置され、被処理
ガス供給部から供給される被処理ガス中に含まれる粉塵
を除去し、又、除塵用フィルターが目詰まりした場合に
は、運転を停止することなく散水手段にて除塵用フィル
ターに水をスプレーして洗浄し;脱臭部には、活性炭層
が形成され、除塵フィルタにて除塵されたガスの臭気を
活性炭層にて脱臭する構成とされるので、除塵フィルタ
ーが目詰まりした場合にも、除塵フィルターの交換作業
を必要とせず、従って、保守管理コストを低減すること
ができ、又、目詰まりした除塵フィルターを再生するに
際しても運転を停止することがなく、運転効率を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る除塵機能付脱臭装置の一実施例の
概略構成図である。
【符号の説明】
1 除塵機能付脱臭装置 2 脱臭塔 3 被処理ガス供給部 4 除塵部 5 脱臭部 8 除塵フィルター 9 散水手段 11 活性炭層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を流動する被処理ガスの流動方向に
    て上流側から下流側へと沿って順に被処理ガス供給部、
    除塵部及び脱臭部が設けられた脱臭塔を備え、 前記被処理ガス供給部には、被処理ガスが供給され、 前記除塵部には、除塵用フィルター及び散水手段が設置
    され、前記被処理ガス供給部から供給される前記被処理
    ガス中に含まれる粉塵を除去し、又、前記除塵用フィル
    ターが目詰まりした場合には、運転を停止することなく
    前記散水手段にて前記除塵用フィルターに水をスプレー
    して洗浄し、 前記脱臭部には、活性炭層が形成され、前記除塵フィル
    タにて除塵されたガスの臭気を前記活性炭層にて脱臭す
    ることを特徴とする除塵機能付脱臭装置。
  2. 【請求項2】 前記被処理ガスは、前記脱臭塔の内部を
    下方から上方へと流動し、前記被処理ガス供給部、除塵
    部及び脱臭部は、前記脱臭塔の下方位置から上方位置へ
    と段状に配置されたことを特徴とする請求項1の除塵機
    能付脱臭装置。
  3. 【請求項3】 散水手段の運転は、脱臭装置の運転中に
    定期的に行うことを特徴とする請求項1又は2の除塵機
    能付脱臭装置。
  4. 【請求項4】 散水手段の運転は、前記除塵部内と前記
    被処理ガス供給部内の圧力を測定し、両者の差圧が所定
    圧以上となった場合に行なうことを特徴とする請求項1
    又は2の除塵機能付脱臭装置。
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