JP2000300677A - クリスタル光照射システム及びその装置 - Google Patents

クリスタル光照射システム及びその装置

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JP2000300677A
JP2000300677A JP11110276A JP11027699A JP2000300677A JP 2000300677 A JP2000300677 A JP 2000300677A JP 11110276 A JP11110276 A JP 11110276A JP 11027699 A JP11027699 A JP 11027699A JP 2000300677 A JP2000300677 A JP 2000300677A
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color
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Koichi Harada
宏一 原田
Hiroyuki Takeda
裕之 竹田
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SHONAN GIJUTSU CT KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来より望まれていながらも実現されていな
かった、簡便且つ効果的にクリスタルを通した光を照射
し心理医学的な治療効果を期待するシステム及び装置を
提供する。 【解決手段】 クリスタルの端面より光源からの変色フ
ィルタを介して光りを入射し、且つ該光は、前記クリス
タルの軸心に沿って巻き付けられた電磁コイルにより光
の色の周波数に基本的に同期された発光同期周波数で点
滅しており、更にクリスタル内を透過する光に該電磁コ
イルによる交番磁力を与えられることにより光にゆらぎ
又は/及び瞬きを付加されていることを特徴とするクリ
スタル光照射システム及びその装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクリスタルを通した
光を照射することにより心理医学的な治療効果、保健・
体育に費することを目的としたクリスタル光照射システ
ム及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般照明は実用的な側面からちら
つきや瞬きができるだけないものが作られてきた。ま
た、一般照明とは逆に、光の点滅信号を用いてリラクゼ
ーション効果や活力効果を得る健康器具は、赤単色の発
光ダイオードを点滅させるだけのものであり、光はあく
まで定量的なものとしてのみ求められ、使われてきた。
しかし、太陽や恒星などの自然界に見られる光源は、均
一であったり点滅を繰り返した光ではなく、微妙に瞬い
ていたり、また精神集中に屡々用いられる蝋燭の光も一
定ではなく熱対流によりゆらいだ光であり、それらの光
を見るだけでリラックス効果や活力効果を得られること
は実体験上周知のことである。しかし、それらの微妙に
ゆらいだり、瞬いたりする光を人工的に作り出す装置は
なかった。又、光の色も人体に生理的影響を及ぼすこと
は知られているが、光の色を変化させて健康に好影響を
与えるようとする装置は見受けられない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】日中、戸外に出る機会
の少ない現代人には、自然光を見たり浴びたりすること
が少なく、これが情緒不安定になる要因の一つとも考え
られている。そのような情緒不安定になった人は、自然
に触れさせることで精神の安定を図かることができる。
また、精神集中をする際には瞑想が効果的であるが、蝋
燭などの光を見ることにより精神集中を行うことができ
る。それらの人のためにいつでも室内で手軽に見ること
ができる自然光に近い光を作り、またその蝋燭の光の代
わりに安全で手軽に見ることができる光を作ることが望
まれていた。更に色(色彩)もまた生理的に大きな影響
をあたえることは良く知られており、前記光と色(色
彩)とを組み合わせることにより、心理医学的により効
果を発揮する機器の出現が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明は以下の手段に
より上記課題の解決を図らんとするものである。即ち、
クリスタルの端面より光源からの光りを入射し、他端面
よりクリスタル光線の照射光を照射するクリスタル光照
射システムにおいて、該クリスタル光線の照射光が単色
光または変色光であり、また前記クリスタルの軸方向に
巻き付けられた電磁コイルにより前記クリスタル光の色
の周波数に同期された発光同期周波数で点滅しており、
且つ、クリスタル内を通過する光に該電磁コイルによる
交番磁力を与えられることにより前記照射光にゆらぎ又
は/及び瞬きを付加されていることを特徴とするクリス
タル光照射システムにより、また前記発光同期周波数を
クリスタル光の色の周波数の整数倍又は整数分の一倍の
周波数とし、該周波数の交流電流を光源部に流すことに
より照射光を得ることにより、更に前記クリスタル光の
色を前記光源とクリスタルの間に設けられた変色フィル
タにより得ることにより解決せんとするものである。
【0005】また、前記照射光のゆらぎ又は/及び瞬き
を、前記電磁コイルに発信器を併用して付加することを
特徴とすることにより、前記照射光のゆらぎを前記発光
同期周波数で点滅する照射光の振動振幅を緩やかに変化
させることにより付加することにより、更に前記照射光
の瞬きを前記クリスタル光の色の標準周波数に同期して
点滅する照射光の振動周波数を微少に変化させることに
より付加することにより解決を図るものである。
【0006】更にまた、先端に角度をつけた多面体柱状
のクリスタルの末尾端部から光を入射し先端部から変色
された照射光を照射させるための単色または色付き光源
部と、該クリスタルの軸方向に巻き付けられた電磁コイ
ルと、該電磁コイルと併用された発信器と、前記クリス
タルの末尾端部と光源との間に設けられた変色フィルタ
装置と、照射光制御装置を備えており、該光源部は前記
電磁コイルと発信器に電気的に結線されて、前記照射光
の色の周波数数に同期された発光同期周波数で点滅さ
れ、また前記照射光はクリスタル内を通過する光に該電
磁コイルによる交番磁力を与えられることによる照射光
のゆらぎ又は/及び瞬きを付加されることを特徴とする
クリスタル光照射装置により解決するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】前記照射光を自然光に近い光とす
るために、光源から出た光を先端に角度をつけた多面体
柱状のクリスタルの末尾端部から透過したものとする。
このため、プリズム効果によりその先端部だけが全体的
に光り、その光は分色して虹輪が見え太陽光に似た光と
なる。更に、光を微妙に瞬かせるために、そのクリスタ
ルの軸方向に電磁コイルを巻き、その電磁コイルをクリ
スタルを光らせる光源(ライト)に結線し、これに商用
交流電流を流すことにより生じる交番磁力をクリスタル
を透過する光に作用させる。これにより光の振幅が合成
波となって変化し瞬いた光となる。
【0008】光源としては、虹輪が良く見え、より自然
な光となる色温度が3000K以下のもので中間色を持
つハロゲンランプやクリプトンランプの光が好ましい
が、発光ダイオードや小型のフィラメント電球などを使
用することもできる。また、瞑想時など光を直接見る場
合は、照度を色温度1920K程度のローソク程度の照
度とすることが好ましい。また、光源とクリスタルの末
尾端部との距離は必要照度により適宜決めることができ
る。
【0009】また、光が瞬く状態をつくるには、発信器
及び増幅器を設け、電磁コイル、光源に流す電流の周波
数を微妙に変化させる。この場合発信回路、増幅器は交
流、直流どちらでも対応できるため、直流電源にして小
型化することもできる。照射光に色(色彩)を与える方
法としては、色付きの光源(ライト)にすることも可能
であるが、この場合は必要色(色彩)数分の光源、クリ
スタル、電磁コイル等が必要となり非常に製造コストが
高くなるため、光源とクリスタル末尾端部間に適当な変
色フィルタを挿入する方法がよい。この変色フィルタを
適当なるものに変えるには、カートリッジ状の変色フィ
ルタを差し替えるか、回転円盤に幾つかの変色フィルタ
を取り付けておき、回転円盤を回動させて適宜必要な変
色フィルタがクリスタル末尾端部に対向制御されること
が最適である。
【0010】照射光が瞬く周波数を色の周波数と共鳴す
る周波数にすることにより、相乗効果をもたらしより心
理的効果を期待することができる。該色(色彩)の周波
数と照射光の瞬く周波数を簡単に同期させる方法とし
て、回転式周波数切り替えスイッチに取り付けた回転円
盤に変色フィルタを設け、切り替えスイッチの設定周波
数位置と変色フィルタの色を合わせておく。光源は回転
円盤下の一ヶ所に固定しておき、回転式周波数切り替え
スイッチを回すと回転円盤も同時に回るため、合わせた
い周波数にスイッチを切り替えれば変色フィルタもその
周波数にあったものとなる。電源としては商用電源をそ
のまま使用することができる。
【0011】照射光の瞬く周波数を変える場合は、周波
数変換器、発信器や増幅器が必要となる。又、色(色
彩)の持つ周波数と照射光の周波数と同期させた周波数
とするには、色(色彩)の周波数と音波や脳波の周波数
が以下の表1如く対応をしていることが分かっており、
その色(色彩)の周波数の整数倍、または整数分の一倍
の周波数とすることで、瞬く周波数が色の周波数とが、
心理的に好ましい形で同期したものとなり、相乗効果が
期待できる。
【0012】
【表1】
【0013】回転板を利用して簡易に色の周波数と瞬き
周波数を同期させた装置とするためには、変色フィルタ
ーに上記8色をそれぞれ配置させ、回転式周波数切り替
えスイッチをそれぞれの位置で対応させることにより実
現することができる。
【0014】
【実施例】本願発明のクリスタル光照射システム及びク
リスタル光照射装置を以下の実施例により詳述する。図
1は本願発明のクリスタル光照射システムの1実施例の
システム概念図である。1は交流電源、2はクリスタ
ル、3は光源、4は電磁コイル、5はスイッチである。
図2は発信器を併設した他の実施例のシステム概念図を
示す。6は発信器である。図3は図2における電源1が
直流電源7に変更された場合を示す更に他の実施例であ
る。図4は図1のクリスタル光照射システムにおいて電
源1に商用電源を用いたクリスタル光照射装置の1例を
示す模式図である。図5は図3のクリスタル光照射シス
テムにおける発信器21を併用したクリスタル光照射装
置の他の例を示す平面模式図である。図6は図5の断面
を示す模式図である。
【0015】また、図7はクリスタルに巻き付けられた
1重の電磁コイルの状態を示す図であって、2はクリス
タル、4は電磁コイル、28は電磁コイル4の心材であ
る。図8は該電磁コイルがクリスタルに3重に巻き付け
られた状態を示す図である。図9はクリスタルに巻く電
磁コイルの巻き方を示す概念図であり、1重の場合を示
す。図10は3重の電磁コイルの巻き方を示す概念図で
ある。
【0016】図6を参照して説明する。ケース18の特
定位置に固定された、先端に角度をつけた多面体柱状の
クリスタル2には1重巻き又はそれ以上重巻きの電磁コ
イルがクリスタル軸心上に捲かれており、該電磁コイル
はトロイダル形電磁コイルであり、発信器を介して(主
として直流電源の場合)光源と電気的に結線されてい
る。電源は直流、交流のいずれでもよいが商用交流電源
を使用するのが簡便であり好ましい。また、心材28は
発熱防止のために木材やプラスチック材などの非金属材
料を用いることが好ましい。
【0017】クリスタル2の末尾端部と光源3との間に
は回転軸心19aを中心に回動可能な回転板19bが設
けられており、該回転板19bにはクリスタル2の末尾
端部と対向する円周位置に9個の丸孔が設けられてお
り、内8個の丸孔には8種類の色(色彩)紫色、青色、
青緑色、緑色、黄緑色、黄色、橙色及び赤色の各変色フ
ィルタ27a〜27hが嵌装されている。残り1個は変
色フィルタなしの直射窓27iである。
【0018】即ち、光源3より発せられた光は、適宜制
御位置された変色フィルタを介してクリスタル末尾端部
に入射され、クリスタル内を透過し先端部より照射光と
して外部へ照射される。光源3は交流電源または/及び
発信器により制御された交番電流により、周波数をもっ
て点滅する。またクリスタル内を透過する光は、該周波
数の交番電流により作られる電磁コイルによる交番磁界
によって僅かに瞬くように作用される。
【0019】更に光の変色フィルタによる着色(色彩)
は、27a〜27hの変光フィルタが光源3の上部に制
御位置されたとき、光源から発せられた光が適宜該変光
フィルタにより着色(色彩)される。回転板19bは周
波数切り替えスイッチ20と連動しているため、回転板
を回すとこれに連動して周波数切り替えスイッチ20の
位置も変化し、発信器21の発信回路が変更され発信周
波数が自動的に変化する。即ち、クリスタル光の色(色
彩)の周波数と基本的に同期された発光同期周波数で点
滅させることができる。この発光同期周波数は、クリス
タル光の色の周波数の整数倍又は整数分の一倍の周波数
として与えることができる。
【0020】更にまた、クリスタル内を通過する光に該
電磁コイルによる交番磁力を与えられることにより前記
照射光にゆらぎ又は/及び瞬きを付加することにより、
色(色彩)による心理効果に相乗的な心理作用の効果を
得ることができる。
【0021】照射光のゆらぎは、前記発光同期周波数で
点滅する照射光の振動振幅を緩やかに変化させることに
より付加される。即ち、ゆらぎは平均値からのずれの2
乗平均の平方根であり、多過ぎては心理的に逆効果とな
り、少な過ぎては効果的でなく、適当なレベルが存在す
る。該レベルに関しては現在なお心理医学的に定説はな
いが、密度差を考慮したガス体の熱対流による流れの差
を考慮すると10±5%程度、それも急激な変化でなく
穏やかに変化させることが好ましい。
【0022】また、照射光の瞬きは、前記クリスタル光
の色の標準周波数に同期された前記発光同期周波数で点
滅する照射光を、照射光制御装置により該照射光の振動
周波数を微少に変化制御することにより付加する。瞬き
は網膜による残像現象と関係しており、振動周波数の変
化割合は臨界融合頻度(critical fusio
n frequency)を考慮して決められることが
望ましい。照射光制御装置は通常の周波数変換装置を複
数利用して構成することができる。
【0023】光の色は、下記表2のように身体の反応部
位と対応していることが分かっており、その色の光を視
覚的に与えることによりそれぞれ反応部位に作用する。
従って、本発明のクリスタル光照射システム及びその装
置は前記の心理的な治療作用ばかりでなく、各反応部位
への治療乃至保健効果をも期待することができる。
【0024】
【表2】
【0025】
【発明の効果】本発明のクリスタル光照射システム及び
その装置は、従来より望まれていながらも実現されてい
なかったものとして、簡便且つ効果的にクリスタルを通
した光を照射することにより心理医学的な治療効果を期
待することができる。また、クリスタルを透過した色
(色彩)による各反応部位への治療乃至保健効果をも期
待することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明のクリスタル光照射システムの1実
施例のシステム概念図である。
【図2】 本願発明の発信器を併設した場合の他の実施
例のシステム概念図を示す。
【図3】 図2において電源1が直流電源7に変更され
た場合の更に他の実施例を示す図である。
【図4】 図1のクリスタル光照射システムにおいて電
源に商用電源を用いたクリスタル光照射装置の1例を示
す模式図である。
【図5】 図3のクリスタル光照射システムにおいて発
信器を併用したクリスタル光照射装置の他の例を示す平
面模式図である。
【図6】 図5の断面を示す模式図である。
【図7】 クリスタルに巻き付けられた1重の電磁コイ
ルの状態を示す図である。
【図8】 電磁コイルがクリスタルに3重に巻き付けら
れた状態を示す図である。
【図9】 1重巻きの電磁コイルの巻き方を示す概念図
である。
【図10】3重の電磁コイルの巻き方を示す概念図であ
る。
【符号の説明】
2 クリスタル 3 光源 4 電磁コイル 5 スイッチ 6 発信器・増幅器 7 直流電源(電池) 8 端子台 9 電源端子 10 電源コード 11 光源コード 12 電磁コイルコード 13 光源取付板 14 側板 15 反射板 16 クリスタル保持箱 17 クリスタル指示管 18 ケース 19a 回転軸心 19b 回転板 20 周波数切り替えスイッチ 21 発信器 22 反射板 23 電池 24a、24b 電池結線 25a、25b コイル結線 26c 光源結線 27a 紫色変光フィルタ 27b 青色変光フィルタ 27c 青緑色変光フィルタ 27d 緑色変光フィルタ 27e 黄緑色変光フィルタ 27f 黄色変光フィルタ 27g 橙色変光フィルタ 27h 赤色変光フィルタ 27i 直射窓 28 心材

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリスタルの端面より光源からの光りを
    入射し、他端面よりクリスタル光線の照射光を照射する
    クリスタル光照射システムにおいて、該クリスタル光線
    の照射光が単色光または変色光であり、また該照射光は
    前記クリスタルの軸心に沿って巻き付けられた電磁コイ
    ルにより前記クリスタル光の色の周波数に基本的に同期
    された発光同期周波数で点滅しており、且つ、クリスタ
    ル内を透過する光に該電磁コイルによる交番磁力を与え
    られることにより前記照射光にゆらぎ又は/及び瞬きを
    付加されていることを特徴とするクリスタル光照射シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記発光同期周波数は、クリスタル光の
    色の周波数の整数倍又は整数分の一倍の周波数とし、該
    周波数の交流電流を光源部に流すことにより照射光を得
    ることを特徴とする請求項1に記載のクリスタル光照射
    システム。
  3. 【請求項3】 前記クリスタル光の色は色付き光源電
    球、または光源とクリスタルの間に設けられた変色フィ
    ルタにより得られることを特徴とする請求項1又は2に
    記載のクリスタル光照射システム。
  4. 【請求項4】 前記照射光のゆらぎ又は/及び瞬きが、
    前記電磁コイルに発信器を併用することにより付加され
    ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記
    載のクリスタル光照射システム。
  5. 【請求項5】 前記照射光のゆらぎが、前記発光同期周
    波数で点滅する照射光の振動振幅を緩やかに変化させる
    ことにより付加されることを特徴とする請求項1乃至4
    のいずれか1項に記載のクリスタル光照射システム。
  6. 【請求項6】 前記照射光の瞬きが、前記クリスタル光
    の色の標準周波数に同期された前記発光同期周波数で点
    滅する照射光を、該照射光の振動周波数を微少に変化さ
    せることにより付加されることを特徴とする請求項1乃
    至5のいずれか1項に記載のクリスタル光照射システ
    ム。
  7. 【請求項7】 先端に角度をつけた多面体柱状のクリス
    タルの末尾端部から光を入射し先端部から変色された照
    射光を照射させるための単色または色付き光源部と、該
    クリスタルの軸心に沿って巻き付けられた電磁コイル
    と、該電磁コイルと併用された発信器と、前記クリスタ
    ルの末尾端部と光源との間に設けられた変色フィルタ装
    置と、照射光制御装置を備えており、該光源部は前記電
    磁コイルと発信器に電気的に結線されて、前記照射光の
    色の周波数数に同期された発光同期周波数で点滅され、
    また前記照射光はクリスタル内を通過する光に該電磁コ
    イルによる交番磁力を与えられることによる照射光のゆ
    らぎ又は/及び瞬きを付加されることを特徴とするクリ
    スタル光照射装置。
  8. 【請求項8】 前記照射光のゆらぎを、前記発光同期周
    波数で点滅する照射光の振動振幅を緩やかに変化制御す
    る照射光制御装置により付加することを特徴とする請求
    項7に記載のクリスタル光照射装置。
  9. 【請求項9】 前記照射光の瞬きを、前記クリスタル光
    の色の標準周波数に同期された前記発光同期周波数で点
    滅する照射光を、該照射光の振動周波数を微少に変化制
    御する照射光制御装置により付加することを特徴とする
    請求項7又は8に記載のクリスタル光照射装置。
  10. 【請求項10】 前記クリスタル光の色の周波数の整数
    倍又は整数分の一倍を周波数とする前記発光同期周波数
    の交流電流を光源部に流すことにより照射光を得ること
    を特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載のク
    リスタル光照射装置。
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Cited By (5)

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