JP2000296190A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0466—Heads wood-type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0416—Heads having an impact surface provided by a face insert
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 飛距離の向上と打球方向の安定性とを図り、
併せて、打球面の強度をも高めたゴルフクラブヘッドを
安価に提供する。 【解決手段】 クラブヘッドAのヘッド本体1のフェー
ス部2を複数の孔3、溝4又は切り込み6により弾力性
をもたせて反発特性を有する後面フェース板2aと、該
後面フェース板2aより肉薄で表面にスコアフィン溝6
が形成されている前面フェース板2bとを密着固定した
2重構造に形成して打球面の反発エネルギーと面剛性を
高める。
併せて、打球面の強度をも高めたゴルフクラブヘッドを
安価に提供する。 【解決手段】 クラブヘッドAのヘッド本体1のフェー
ス部2を複数の孔3、溝4又は切り込み6により弾力性
をもたせて反発特性を有する後面フェース板2aと、該
後面フェース板2aより肉薄で表面にスコアフィン溝6
が形成されている前面フェース板2bとを密着固定した
2重構造に形成して打球面の反発エネルギーと面剛性を
高める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、飛距離の向上と
打球方向の安定を図り、併せて、打球面の強度をも高め
たゴルフクラブヘッドに関する。
打球方向の安定を図り、併せて、打球面の強度をも高め
たゴルフクラブヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のゴルフクラブヘッドにお
いて、たとえば、特開平9−173510号公報に示さ
れているように、フェース部をリアフェースとフロント
フェースからなる2重構造に構成し、上記リアフェース
とフロントフェースとの間に形成される空間に両フェー
スを連結する補強部材を設けて、クラブヘッドの軽量
化、重心深さの調整及び低重心化、打球弾道の矯正など
ができるようにしたものはある。
いて、たとえば、特開平9−173510号公報に示さ
れているように、フェース部をリアフェースとフロント
フェースからなる2重構造に構成し、上記リアフェース
とフロントフェースとの間に形成される空間に両フェー
スを連結する補強部材を設けて、クラブヘッドの軽量
化、重心深さの調整及び低重心化、打球弾道の矯正など
ができるようにしたものはある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のゴルフクラブヘッドは、金属製ウッドクラブのヘッ
ドの軽量化を目的としてヘッド重量を増大させずにヘッ
ド体積を大きくするために肉厚を薄くしたことによるフ
ェース部の強化対策の発明であって、リアフェースとフ
ロントフェースとの間に一定の空間を形成し、この空間
に両フェースを連結する補強部材を設けてフェース部分
を薄肉のままで強度的に十分としたものである。しか
し、打球面の反発エネルギーと面剛性を高めることによ
る飛距離の向上と打球方向の安定性は得られず、また、
フロントフェースによる打球面の構造からして強度的に
も十分とはいえず、しかも、フェース側の構造が複雑と
なるためにコスト的にも高くなるという問題点があっ
た。
来のゴルフクラブヘッドは、金属製ウッドクラブのヘッ
ドの軽量化を目的としてヘッド重量を増大させずにヘッ
ド体積を大きくするために肉厚を薄くしたことによるフ
ェース部の強化対策の発明であって、リアフェースとフ
ロントフェースとの間に一定の空間を形成し、この空間
に両フェースを連結する補強部材を設けてフェース部分
を薄肉のままで強度的に十分としたものである。しか
し、打球面の反発エネルギーと面剛性を高めることによ
る飛距離の向上と打球方向の安定性は得られず、また、
フロントフェースによる打球面の構造からして強度的に
も十分とはいえず、しかも、フェース側の構造が複雑と
なるためにコスト的にも高くなるという問題点があっ
た。
【0004】この発明のゴルフクラブヘッドは上記課題
を解決し、打球面の反発エネルギーと面剛性を高めて飛
距離の向上と打球方向の安定性とを図り、併せて、打球
面の強度をも高めたゴルフクラブヘッドを安価に提供す
ることを目的としている。
を解決し、打球面の反発エネルギーと面剛性を高めて飛
距離の向上と打球方向の安定性とを図り、併せて、打球
面の強度をも高めたゴルフクラブヘッドを安価に提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するこの
発明の請求項1記載のゴルフクラブヘッドは、クラブヘ
ッドのフェース部が複数の孔、溝又は切り込みにより弾
力性をもたせた後面フェース板と、該後面フェース板よ
り肉薄で表面にスコアフィン溝が形成されている前面フ
ェース板とを密着して打球面の反発エネルギーと面剛性
を高めた2重構造に形成されていることを要旨とする。
発明の請求項1記載のゴルフクラブヘッドは、クラブヘ
ッドのフェース部が複数の孔、溝又は切り込みにより弾
力性をもたせた後面フェース板と、該後面フェース板よ
り肉薄で表面にスコアフィン溝が形成されている前面フ
ェース板とを密着して打球面の反発エネルギーと面剛性
を高めた2重構造に形成されていることを要旨とする。
【0006】上記課題を解決するこの発明の請求項2記
載のゴルフクラブヘッドは、上記請求項1のゴルフクラ
ブヘッドにおいて、上記後面フェース板はクラブヘッド
と一体に形成されていることを要旨とする。
載のゴルフクラブヘッドは、上記請求項1のゴルフクラ
ブヘッドにおいて、上記後面フェース板はクラブヘッド
と一体に形成されていることを要旨とする。
【0007】上記課題を解決するこの発明の請求項3記
載のゴルフクラブヘッドは、上記請求項1のゴルフクラ
ブヘッドにおいて、上記後面フェース板はクラブヘッド
と別体に形成されていることを要旨とする。
載のゴルフクラブヘッドは、上記請求項1のゴルフクラ
ブヘッドにおいて、上記後面フェース板はクラブヘッド
と別体に形成されていることを要旨とする。
【0008】上記構成を有するこの発明の請求項1記載
のゴルフクラブヘッドは、クラブヘッドのフェース部が
複数の孔、溝又は切り込みにより弾力性をもたせた後面
フェース板とこの後面フェース板より肉薄で表面にスコ
アフィン溝が形成されている前面フェース板とを密着し
た2重構造となっているので、打球面の後面フェース板
による弾性作用で打球時の反発エネルギーによる反発特
性と前面フェース板による大きな面剛性との相乗作用で
安定した打球の方向性を確保しながら打球の飛距離を伸
ばすことができる。この結果、一般のアマチュアゴルフ
ァー、特にシニヤー、レディスでもヘッド重量の軽減に
よる慣性モーメントの増大と相まって飛距離の飛躍的向
上と打球方向の安定性が得られる。また、フェース部は
後面フェース板と前面フェース板とが密着して形成され
ているから、後面フェース板と前面フェース板とは同調
してフェース部をしならせる。この結果、フェース部の
反発特性と面剛性を高めるとともに打球時のしなりを緩
和して打球面の強度をも高める。
のゴルフクラブヘッドは、クラブヘッドのフェース部が
複数の孔、溝又は切り込みにより弾力性をもたせた後面
フェース板とこの後面フェース板より肉薄で表面にスコ
アフィン溝が形成されている前面フェース板とを密着し
た2重構造となっているので、打球面の後面フェース板
による弾性作用で打球時の反発エネルギーによる反発特
性と前面フェース板による大きな面剛性との相乗作用で
安定した打球の方向性を確保しながら打球の飛距離を伸
ばすことができる。この結果、一般のアマチュアゴルフ
ァー、特にシニヤー、レディスでもヘッド重量の軽減に
よる慣性モーメントの増大と相まって飛距離の飛躍的向
上と打球方向の安定性が得られる。また、フェース部は
後面フェース板と前面フェース板とが密着して形成され
ているから、後面フェース板と前面フェース板とは同調
してフェース部をしならせる。この結果、フェース部の
反発特性と面剛性を高めるとともに打球時のしなりを緩
和して打球面の強度をも高める。
【0009】上記構成を有するこの発明の請求項2記載
のゴルフクラブヘッドは、フェース部の後面フェース板
をクラブヘッドと一体に形成したから、その後、前面フ
ェース板を溶接等により重合固定するだけで製品が完成
できる。この結果、構造の簡略化と相まってコスト安に
提供でき、また、クラブヘッドに打球するに適した高弾
性の材料を選択すれば、その反発特性を十分に生かすこ
とができる。
のゴルフクラブヘッドは、フェース部の後面フェース板
をクラブヘッドと一体に形成したから、その後、前面フ
ェース板を溶接等により重合固定するだけで製品が完成
できる。この結果、構造の簡略化と相まってコスト安に
提供でき、また、クラブヘッドに打球するに適した高弾
性の材料を選択すれば、その反発特性を十分に生かすこ
とができる。
【0010】上記構成を有するこの発明の請求項3記載
のゴルフクラブヘッドは、フェース部の後面フェース板
はクラブヘッドとは別体に形成したから、クラブヘッド
と別の打球するに適した高弾性の材料を選択することが
できる。この結果、材料特有の反発特性を孔、溝又は切
り込みの付加による弾力性の増大と相まって効果的に生
かすことが可能である。
のゴルフクラブヘッドは、フェース部の後面フェース板
はクラブヘッドとは別体に形成したから、クラブヘッド
と別の打球するに適した高弾性の材料を選択することが
できる。この結果、材料特有の反発特性を孔、溝又は切
り込みの付加による弾力性の増大と相まって効果的に生
かすことが可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以上説明したこの発明の構成、作
用を一層明らかにするために、以下この発明のゴルフク
ラブヘッドについて好適な実施の形態の一例を図面に基
づいて詳細に説明する。
用を一層明らかにするために、以下この発明のゴルフク
ラブヘッドについて好適な実施の形態の一例を図面に基
づいて詳細に説明する。
【0012】図1及び図2は、クラブヘッドのフェース
部の後面フェース板をヘッド本体と一体に形成した場合
の一例であって、クラブヘッドAのヘッド本体1をステ
ンレススチール、アルミニウム又はその合金、チタニウ
ム又はその合金等の金属材料から形成し、そのフェース
部2の後面フェース板2aを上記ヘッド本体1と一体形
成し、該後面フェース板2aに複数の孔3を散在的に穿
って弾力性をもたせている。上記後面フェース板2aに
弾力性をもたせるための手段としては、上記複数の孔3
のほか(図3(イ)、(ロ)参照)、複数の溝4(図4
(イ)、(ロ)参照)又は複数の切り込み5(図5
(イ)、(ロ)参照)としてもよい。
部の後面フェース板をヘッド本体と一体に形成した場合
の一例であって、クラブヘッドAのヘッド本体1をステ
ンレススチール、アルミニウム又はその合金、チタニウ
ム又はその合金等の金属材料から形成し、そのフェース
部2の後面フェース板2aを上記ヘッド本体1と一体形
成し、該後面フェース板2aに複数の孔3を散在的に穿
って弾力性をもたせている。上記後面フェース板2aに
弾力性をもたせるための手段としては、上記複数の孔3
のほか(図3(イ)、(ロ)参照)、複数の溝4(図4
(イ)、(ロ)参照)又は複数の切り込み5(図5
(イ)、(ロ)参照)としてもよい。
【0013】また、上記後面フェース板2aの前面に
は、該後面フェース板2aより肉薄で表面にスコアフィ
ン溝6が形成されている前面フェース板2bを密着して
溶接等により固定し、ヘッド本体1のフェース部2を後
面フェース板2aと前面フェース板2bとが密着重合さ
れた2重構造としている。なお、上記後面フェース板2
aと前面フェース板2bとからなるフェース部2は、ヘ
ッド本体1の他の部分の肉厚と略同一の肉厚とし、前面
フェース板2bの肉厚は1mm程度として後面フェース
板2aの肉厚を前面フェース板2bより厚目にするのが
望ましい。
は、該後面フェース板2aより肉薄で表面にスコアフィ
ン溝6が形成されている前面フェース板2bを密着して
溶接等により固定し、ヘッド本体1のフェース部2を後
面フェース板2aと前面フェース板2bとが密着重合さ
れた2重構造としている。なお、上記後面フェース板2
aと前面フェース板2bとからなるフェース部2は、ヘ
ッド本体1の他の部分の肉厚と略同一の肉厚とし、前面
フェース板2bの肉厚は1mm程度として後面フェース
板2aの肉厚を前面フェース板2bより厚目にするのが
望ましい。
【0014】次に、図6及び図7は、クラブヘッドのフ
ェース部の後面フェース板をヘッド本体とは別体とした
場合の一例であって、ヘッド本体1のフェース部2に別
体に形成された後面フェース板2aを溶接等により固定
して一体化し、この後面フェース板2aの前面に該後面
フェース板2aより肉薄で表面にスコアフィン溝6が形
成されている前面フェース板2bを溶接等により一体に
密着して固定し、ヘッド本体1のフェース部2を後面フ
ェース板2aと前面フェース板2bとが密着重合された
2重構造としている。もっとも、上記後面フェース板2
aには複数の孔3を散在的に穿って弾力性をもたせてい
る。上記後面フェース板2aに弾力性をもたせる手段と
しては、上記複数の孔3のほか、図示しないが上記した
一体形成のものと同じく複数の溝又は複数の切り込みと
してもよいこと勿論である。
ェース部の後面フェース板をヘッド本体とは別体とした
場合の一例であって、ヘッド本体1のフェース部2に別
体に形成された後面フェース板2aを溶接等により固定
して一体化し、この後面フェース板2aの前面に該後面
フェース板2aより肉薄で表面にスコアフィン溝6が形
成されている前面フェース板2bを溶接等により一体に
密着して固定し、ヘッド本体1のフェース部2を後面フ
ェース板2aと前面フェース板2bとが密着重合された
2重構造としている。もっとも、上記後面フェース板2
aには複数の孔3を散在的に穿って弾力性をもたせてい
る。上記後面フェース板2aに弾力性をもたせる手段と
しては、上記複数の孔3のほか、図示しないが上記した
一体形成のものと同じく複数の溝又は複数の切り込みと
してもよいこと勿論である。
【0015】上記後面フェース板2aと前面フェース板
2bからなるヘッド本体1の別体のフェース部2は、予
め後面フェース板2aに前面フェース板2bを密着固定
したものを作っておき、これをヘッド本体1のフェース
部2に溶着固定してもよい。この場合、フェース材料と
して打球するに適した高弾性の材料を用いて材料特有の
反発特性を生かすこともできる。
2bからなるヘッド本体1の別体のフェース部2は、予
め後面フェース板2aに前面フェース板2bを密着固定
したものを作っておき、これをヘッド本体1のフェース
部2に溶着固定してもよい。この場合、フェース材料と
して打球するに適した高弾性の材料を用いて材料特有の
反発特性を生かすこともできる。
【0016】上記構成において、ヘッド本体1のフェー
ス部2の後面フェース板2aと前面フェース板2bとは
密着しているので、打球時の応力が集中してフェース部
2に若干のしなりが生じてもフェース部2の反発特性と
面剛性を高めるとともに打球時のしなりを緩和し、ま
た、両フェース板2a、2bが同調してフェース部2を
しならせるため、フェース部2の剥離や破損が生ずるこ
とは全くなく強度的にもすぐれている。したがって、ヘ
ッド本体1を薄肉にすることが可能なため、全体の重量
が軽くなってヘッド本体1の慣性モーメントは大きく、
また、打球面の面剛性も大きくなる。
ス部2の後面フェース板2aと前面フェース板2bとは
密着しているので、打球時の応力が集中してフェース部
2に若干のしなりが生じてもフェース部2の反発特性と
面剛性を高めるとともに打球時のしなりを緩和し、ま
た、両フェース板2a、2bが同調してフェース部2を
しならせるため、フェース部2の剥離や破損が生ずるこ
とは全くなく強度的にもすぐれている。したがって、ヘ
ッド本体1を薄肉にすることが可能なため、全体の重量
が軽くなってヘッド本体1の慣性モーメントは大きく、
また、打球面の面剛性も大きくなる。
【0017】よって、本実施形態のゴルフクラブヘッド
を備えたゴルフクラブをスイングすると、ヘッド本体1
は慣性モーメントによって打球時のぶれは生じず正確な
軌跡を描くので、打球の方向性が安定し、また、後面フ
ェース板2aによる反発エネルギーによって前面フェー
ス板2bが後面フェース板2aと密着されていることに
よる打球面の面剛性の向上と相まって安定した打球の方
向性を確保しながら打球の飛距離を著しく伸ばすことが
可能となる。
を備えたゴルフクラブをスイングすると、ヘッド本体1
は慣性モーメントによって打球時のぶれは生じず正確な
軌跡を描くので、打球の方向性が安定し、また、後面フ
ェース板2aによる反発エネルギーによって前面フェー
ス板2bが後面フェース板2aと密着されていることに
よる打球面の面剛性の向上と相まって安定した打球の方
向性を確保しながら打球の飛距離を著しく伸ばすことが
可能となる。
【0018】以上この発明の実施の形態の一例について
説明したが、この発明はこうした実施の形態に何等限定
されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲
において種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
たとえば、後面フェース板2aの反発エネルギーを高め
る手段として実施の形態では複数の孔、溝又は切り込み
を設けたが、その他の手段とするも自由であり、ウッド
クラブのヘッドのみでなくアイアンクラブのヘッドにも
適用可能である。
説明したが、この発明はこうした実施の形態に何等限定
されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲
において種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
たとえば、後面フェース板2aの反発エネルギーを高め
る手段として実施の形態では複数の孔、溝又は切り込み
を設けたが、その他の手段とするも自由であり、ウッド
クラブのヘッドのみでなくアイアンクラブのヘッドにも
適用可能である。
【0019】
【発明の効果】この発明は、以上説明したような形態で
実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0020】この発明の請求項1記載のゴルフクラブヘ
ッドによれば、クラブヘッドのフェース部が弾力性を有
する後面フェース板とこの後面フェース板より肉薄の前
面フェース板とを密着した2重構造となっているので、
打球面の後面フェース板による弾性作用で打球時の反発
エネルギーによる反発特性と前面フェース板による大き
な面剛性の相乗作用で安定した打球の方向性を確保しな
がら打球の飛距離を伸ばすことができる。したがって、
一般のアマチュアゴルファー、特にシニヤー、レディス
でもヘッド重量の軽減による慣性モーメントの増大と相
まって飛距離の飛躍的向上と打球方向の安定性が得られ
る。また、フェース部は後面フェース板と前面フェース
板とが密着して形成されているから、後面フェース板と
前面フェース板とは同調してフェース部をしならせる。
したがって、フェース部の反発特性と面剛性を高めると
ともに打球時のしなりを緩和して打球面の強度をも高め
る。
ッドによれば、クラブヘッドのフェース部が弾力性を有
する後面フェース板とこの後面フェース板より肉薄の前
面フェース板とを密着した2重構造となっているので、
打球面の後面フェース板による弾性作用で打球時の反発
エネルギーによる反発特性と前面フェース板による大き
な面剛性の相乗作用で安定した打球の方向性を確保しな
がら打球の飛距離を伸ばすことができる。したがって、
一般のアマチュアゴルファー、特にシニヤー、レディス
でもヘッド重量の軽減による慣性モーメントの増大と相
まって飛距離の飛躍的向上と打球方向の安定性が得られ
る。また、フェース部は後面フェース板と前面フェース
板とが密着して形成されているから、後面フェース板と
前面フェース板とは同調してフェース部をしならせる。
したがって、フェース部の反発特性と面剛性を高めると
ともに打球時のしなりを緩和して打球面の強度をも高め
る。
【0021】この発明の請求項2記載のゴルフクラブヘ
ッドによれば、フェース部の後面フェース板をクラブヘ
ッドと一体に形成したから、その後、前面フェース板を
溶接等により重合固定するだけで製品が完成できる。し
たがって、構造の簡略化と相まってコスト安に提供で
き、また、クラブヘッドに打球するに適した高弾性の材
料を選択すれば、その反発特性を十分に生かすことがで
きる。
ッドによれば、フェース部の後面フェース板をクラブヘ
ッドと一体に形成したから、その後、前面フェース板を
溶接等により重合固定するだけで製品が完成できる。し
たがって、構造の簡略化と相まってコスト安に提供で
き、また、クラブヘッドに打球するに適した高弾性の材
料を選択すれば、その反発特性を十分に生かすことがで
きる。
【0022】この発明の請求項3記載のゴルフクラブヘ
ッドによれば、フェース部の後面フェース板をクラブヘ
ッドとは別体に形成したから、クラブヘッドと別の打球
するに適した高弾性の材料を自由に選択でき、材料特有
の反発特性を孔、溝又は切り込みの付加による弾力性の
増大と相まって効果的に生かすことが可能である。ま
た、予め前面フェース板と密着形成されたものを作り、
これを溶接等によりクラブヘッドのフェース部に固着す
るだけで製品が完成できるから製作コストも安くなる。
ッドによれば、フェース部の後面フェース板をクラブヘ
ッドとは別体に形成したから、クラブヘッドと別の打球
するに適した高弾性の材料を自由に選択でき、材料特有
の反発特性を孔、溝又は切り込みの付加による弾力性の
増大と相まって効果的に生かすことが可能である。ま
た、予め前面フェース板と密着形成されたものを作り、
これを溶接等によりクラブヘッドのフェース部に固着す
るだけで製品が完成できるから製作コストも安くなる。
【図1】この発明のゴルフクラブヘッドの一例を示した
一部切欠正面図である。
一部切欠正面図である。
【図2】同切断斜視図である。
【図3】後面フェース板に弾力性をもたせるための孔を
設けた場合を示すもので、(イ)は正面図、(ロ)は
(イ)のX−X断面図である。
設けた場合を示すもので、(イ)は正面図、(ロ)は
(イ)のX−X断面図である。
【図4】同溝を設けた場合を示すもので、(イ)は正面
図、(ロ)は(イ)のY−Y断面図である。
図、(ロ)は(イ)のY−Y断面図である。
【図5】同切り込みを設けた場合を示すもので、(イ)
は正面図、(ロ)は(イ)のZ−Z断面図である。
は正面図、(ロ)は(イ)のZ−Z断面図である。
【図6】異なる例を示した一部切断斜視図である。
【図7】そのフェース部だけの一部切欠正面図である。
A…クラブヘッド 1…ヘッド本体 2…フェース部 2a…後面フェース板 2b…前面フェース板 3…孔 4…溝 5…切り込み 6…スコアフィン溝
Claims (3)
- 【請求項1】 クラブヘッドのフェース部が複数の孔、
溝又は切り込みにより弾力性をもたせた後面フェース板
と、該後面フェース板より肉薄で表面にスコアフィン溝
が形成されている前面フェース板とを密着して打球面の
反発エネルギーと面剛性を高めた2重構造に形成されて
いることを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - 【請求項2】 上記後面フェース板はクラブヘッドと一
体に形成されていることを特徴とする請求項1記載のゴ
ルフクラブヘッド。 - 【請求項3】 上記後面フェース板はクラブヘッドと別
体に形成されていることを特徴とする請求項1記載のゴ
ルフクラブヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107678A JP2000296190A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | ゴルフクラブヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107678A JP2000296190A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | ゴルフクラブヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000296190A true JP2000296190A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14465215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11107678A Pending JP2000296190A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | ゴルフクラブヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000296190A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8007372B2 (en) * | 2000-04-19 | 2011-08-30 | Cobra Golf, Inc. | Golf club head with localized grooves and reinforcement |
| JP2018515275A (ja) * | 2015-05-22 | 2018-06-14 | カーステン マニュファクチュアリング コーポレーション | 内部セル格子を有するゴルフクラブフェースプレートおよびそれに関連する方法 |
-
1999
- 1999-04-15 JP JP11107678A patent/JP2000296190A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8007372B2 (en) * | 2000-04-19 | 2011-08-30 | Cobra Golf, Inc. | Golf club head with localized grooves and reinforcement |
| JP2018515275A (ja) * | 2015-05-22 | 2018-06-14 | カーステン マニュファクチュアリング コーポレーション | 内部セル格子を有するゴルフクラブフェースプレートおよびそれに関連する方法 |
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