JP2000296031A - 踏み台 - Google Patents

踏み台

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JP2000296031A
JP2000296031A JP11142217A JP14221799A JP2000296031A JP 2000296031 A JP2000296031 A JP 2000296031A JP 11142217 A JP11142217 A JP 11142217A JP 14221799 A JP14221799 A JP 14221799A JP 2000296031 A JP2000296031 A JP 2000296031A
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JP
Japan
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health meter
scale
furniture
present
health
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JP11142217A
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Akihiro Sasaki
明廣 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、踏み板の一部を取り除いてヘル
スメーターを設けた踏み台に関するものである。 【解決手段】 踏み台の踏み板(2)の一部を取り除い
た箇所からヘルスメーター(1)の上面を露出させて、
踏み板の上面とヘルスメーターの上面がほぼ同じ高さに
なるようにヘルスメーターを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、踏み板の一部を
取り除いてヘルスメーターを設けた踏み台に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、非使用時には洗面台やシステムキ
ッチンなどの家具の蹴込み部分に収納され、使用時には
引き出して、子どもなどが背のびをしないでもこれら家
具を利用できるようにつくられた、引出し式の踏み台が
あったが、これら踏み台は、時として家具の下で床を這
う排水管などを外側から覆う形で収納することがあるも
のの、多くの場合、踏み台内部の空間は利用されていな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ヘルスメーターは家庭
内で日常的に使用されるものであるが、床上に置いたま
まにすれば歩行の妨げとなる。しかし、家具と家具、ま
たは家具と壁の隙間などに立てて収納したり、引出しや
棚などを収納場所として使用のつど手で出し入れするこ
とは、きわめてわずらわしく、そのためにヘルスメータ
ーが健康管理に十分活用されない場合もある。また、足
で踏むものを直接手で触れて収納場所から出し入れする
ことは非衛生的でもある。一方、家具の蹴込み部分に設
けられた引出しの箱の底板上にヘルスメーターを収納
し、使用時に引出しを引き出してそのまま箱の中のヘル
スメーターの上に乗ることも不可能ではないが、家具の
中に足を踏み入れるという心理的抵抗感が大きい上に、
引出しの箱の縁の高さがヘルスメーターより高くなるた
めにつまづきやすい。また、従来、台座に設けた浅いく
ぼみにヘルスメーターを置き、非使用時には家具の蹴込
み部分に収納される引出し式の台座があったが、これは
ヘルスメーターの上面が台座から突出しているため、高
さに比して上面の面積が小さく、ヘルスメーター上にの
る際に不安感をともなう。
【0004】このように、ヘルスメーターの収納場所の
問題は日本の狭い住宅事情にもかかわらず、これまで適
切な解決が見出されてこなかった。本発明は、家具の蹴
込み部分に収納される踏み台の内部空間が十分に利用さ
れていないことに着目した。すなわち、本発明は、踏み
台としての機能を損ねることなく、その空間を利用し
て、出し入れが容易で衛生的なヘルスメーターの収納場
所としての踏み台を提供するためのものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、踏み台に
おいて、踏み板の一部を取り除いた箇所からヘルスメー
ターの上面を露出させ、踏み板の上面とヘルスメーター
の上面がほぼ同じ高さになるようにヘルスメーターを設
けることによって解決される。
【0006】なお、本発明の踏み台には、出し入れを容
易にするための機能を付加することが可能である。例え
ば、取手を付けて持ちやすくしたり、キャスターを付け
て滑りをよくしたり、使用状態時または非使用状態時に
おける部材の位置を固定するストッパーを設けたりする
ことができる。さらに、電気駆動によって、自動的に踏
み台の出し入れをすることも可能である。
【0007】本発明において、ヘルスメーターは体脂肪
率を計測および表示する機能が付加されたものを用いる
ことも可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明によれば、ヘルスメーター
の使用時には、踏み台を家具の蹴込み部分より引き出し
て、踏み板を取り除いた箇所から上面を露出しているヘ
ルスメーター上にのる。本発明を踏み台として使用する
場合は、ヘルスメーターの周囲の踏み板上にのってもよ
いし、ヘルスメーター上にのってもよい。または、踏み
板の上面とヘルスメーターの上面はほぼ同じ高さにして
あるので、両者に同時に足をのせても身体の安定を失う
ことがない。
【0009】
【発明の効果】踏み台内部の空間を利用してヘルスメー
ターを収納することができる。ヘルスメーターの使用時
および収納時にヘルスメーターを直接手でつかんで出し
入れする必要がないので、わずらわしさがなく、しかも
衛生的である。また、ヘルスメーターの上面は踏み板の
上面と高さがほぼ同じなので、踏み板の一部として踏む
ことができ、踏み台としての機能は損なわれない。さら
に、踏み台としての上面の面積が高さに比して大きいの
で、この上面にのる際に不安感をともなわない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の非使用状態時を示す図である。
【図3】本発明の使用状態時を示す図である。
【符号の説明】
1はヘルスメーター 2は踏み板 3は家具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 踏み板の一部を取り除いた箇所からヘル
    スメーターの上面を露出させ、踏み板の上面とヘルスメ
    ーターの上面がほぼ同じ高さになるようにヘルスメータ
    ーを設けた踏み台。
JP11142217A 1999-04-13 1999-04-13 踏み台 Pending JP2000296031A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018061820A (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 麗寶大數據股▲フン▼有限公司 マット式体脂肪計

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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