JP2000294225A - 密閉型電池 - Google Patents
密閉型電池Info
- Publication number
- JP2000294225A JP2000294225A JP11347252A JP34725299A JP2000294225A JP 2000294225 A JP2000294225 A JP 2000294225A JP 11347252 A JP11347252 A JP 11347252A JP 34725299 A JP34725299 A JP 34725299A JP 2000294225 A JP2000294225 A JP 2000294225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode lead
- plate
- battery
- pin
- out pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
有する絶縁性部材を介在させて、該貫通孔に発電要素に
導電接続した電極導出ピンをかしめて固着した密閉型電
池において、電極導出ピンが焼き鈍し処理したアルミニ
ウムまたはその合金からなる密閉型電池。
Description
関し、とくにアルミニウムからなる電極端子を絶縁性の
部材を用いて電池缶と隔離して設けた非水電解液電池に
関する。
が用いられており、携帯電話、ノートパソコン、カムコ
ーダ等の電源として、小型で大容量の密閉型電池が用い
られており、高容量のリチウム電池やリチウムイオン二
次電池等の非水電解液電池が用いられている。機器の小
型化に対応して、円筒型電池に加えて、小さな空間を有
効に利用することができる角型の密閉式電池がひろく用
いられている。角型電池においては、電池の一方の電極
として作用する電池缶と絶縁性部材によって隔離した電
極端子が取り付けられている。
す。ステンレス鋼、ニッケルめっきを表面に施した軟鋼
等からなる角筒状の金属容器1(以下、電池缶とも称
す)に、発電要素のジェリーロールが収納されており、
電池缶1の上端2には、金属板3に設けた凹部3Aに導
電接続用端子4(以下、正極導出ピンとも称す)を外部
絶縁板14、正極引出端子15を介して取り付けて構成
した電極ヘッダ5の上面と電池缶の上端2とが同一平面
となるように取り付けて封口したものであり、電極ヘッ
ダ5の一部には、電池の内部圧力の異常な上昇時に圧力
を開放するために他の部分よりも肉厚が薄い薄肉部6、
電解液を注液し、電解液の注液後に封口する小孔12が
設けられており、小孔12から電解液を注入し、ステン
レス鋼等の金属からなる部材を埋め込み、溶接して封口
している。
あり、図5(A)は、分解斜視図であり、図5(B)
は、組み立てた電極ヘッダの断面を説明する図である。
アルミニウムまたはアルミニウム合金等の導電性の良好
な金属からなる正極導出ピン4のフランジ4A上にポリ
プロピレン、フッ素樹脂等からなる内部絶縁板13を設
け、次に表面に周囲の肉厚より薄くした防爆機能を有す
る薄肉部6、および電解液の注液用の小孔12を具備
し、上面に設けた凹部3Aに貫通孔を有するステンレス
鋼、ニッケルめっきを施した軟鋼板等からなる金属板3
を挿入し、次にポリプロピレン、フッ素樹脂等からなる
外部絶縁板14を挿入し、次にニッケル板、ニッケルめ
っきを施した鉄板、銅板、洋白板等からなる電極引出端
子板15を順次挿入して、正極導出ピンの先端4Bを上
下からかしめて正極引出端子15とともに導電接続用端
子を形成し、一体化された電極ヘッダ5を作製してい
る。また、正極導出ピン4の下部には、ポリイミド、フ
ッ素樹脂等の絶縁体17によって保護された正極タブ1
6が導電接続されている。
をかしめて、電極ヘッダを一体化して各構成部材の間を
封止することによって電池の密閉化を図っているが、正
極導出ピン部での短絡や、密閉性が充分ではない電池が
生じることがあった。
ンをかしめて封止した電極封止構造を有する電池におい
て、電極導出ピンの変形が均等で、絶縁性、気密性に優
れ、信頼性の高い密閉型電池を提供することを課題とす
るものである。
た開孔部に内部に貫通孔を有する絶縁性部材を介在させ
て、該貫通孔に発電要素に導電接続した電極導出ピンを
かしめて固着した密閉型電池において、電極導出ピンが
焼き鈍し処理したアルミニウムまたはその合金からなる
密閉型電池である。電極導出ピンが柱状部とつば部から
構成されており、絶縁性部材の、電極導出ピンのつば部
に接する板状部と、電極導出ピンの柱状部に接する貫通
孔部が一体に形成されているとともに、絶縁性部材の貫
通孔部の高さが電極導出ピンと反対の極性の部材よりも
上に延びたものである前記の密閉型電池である。絶縁性
部材上には、電極導出ピンと導電接続し外部回路を導電
接続するニッケル製の電極引出端子板が配置されている
前記の密閉型電池である。リチウムイオン二次電池であ
る前記の密閉型電池である。
ピンをかしめて密閉した電池において、短絡や電池の漏
洩を漏洩が起こる原因を鋭意検討した結果、これらの問
題が、電極導出ピンの変形に起因することを見いだした
ものである。
て密閉した従来の電池の密閉構造を説明する図である。
正極導出ピン4をかしめると、正極導出ピン4は均等に
変形せず、中央部が変形し、内部絶縁板の柱状部上部1
3Cが正極導出ピンの柱状部4Bと金属板3に押されて
大きく変形し、正極導出ピン4と金属板3の間に接触が
生じ短絡を起こしたり、あるいは正極導出ピン4の変形
の大きな部分18の割れによって生じた金属片が金属板
3と接触して短絡を生じたり、あるいは内部絶縁板や外
部絶縁板との間に空隙が生じ、空隙、あるいはひび割れ
部分によって電池の密閉性が損なわれることが生じる。
絶縁板、あるいは外部絶縁板の材質として変形した場合
でも密閉性が良好な物質を用いる等の手段が考えられる
が、絶縁性あるいは密閉特性が充分なものを得ることは
できなかった。本発明者等は、電極導出ピンとして電極
導出ピンの作製後に焼き鈍し処理を行ったものを用いる
ことによって、かしめの際にひび割れを生じたり、柱状
部が大きく変形せず、絶縁性および密閉性が良好である
ことを見出したものである。
ンを使用した封止部を説明する図であり、かしめ前の各
部材の状態を説明する図である。アルミニウムまたはア
ルミニウム合金等の導電性の良好な金属からなる正極導
出ピン4のつば部4A上にポリプロピレン、あるいはテ
トラフルオロエチレン−パーフルオロアルコキシエチレ
ン共重合体(PFA)、テトラフルオロエチレン−ヘキ
サフルオロプロピレン共重合体(FEP)等の熱可塑性
フッ素樹脂等からなる内部絶縁板13を設けている。内
部絶縁板の板状部13Aと、正極導出ピンの柱状部4B
を被覆する内部絶縁板の柱状部13Bは一体に構成され
ている。また、内部絶縁板13の板状部13Aの上面に
は、凹部3Aに内部絶縁板の柱状部13Bを貫通する貫
通孔を有するステンレス鋼、ニッケルめっきを施した軟
鋼板等からなる金属板3を挿入し、次にポリプロピレ
ン、フッ素樹脂等からなる外部絶縁板14を挿入し、さ
らに、ニッケル板、ニッケルめっきを施した鉄板、銅
板、洋白板等からなる電極引出端子板15を順次挿入し
て、正極導出ピンを上下からかしめて正極引出端子板1
5とともに導電接続用端子を形成し、一体化された電極
ヘッダ5を形成している。また、内部絶縁板の柱状部1
3Bは、電極導出ピンと極性が逆である金属板よりも上
部にまで延びており、正極導出ピンの変形量が大きくな
った場合でも正極導出ピンと金属板の間で導電接続が形
成されないようにされている。
ンをかしめた場合の各部材の状態を説明する図である。
電極導出ピン4のかしめによって、電極導出ピン4は上
部が変形すると共に、柱状部4bも変形を起こすが、電
極導出ピンの変形量はわずかであり、その結果、内部絶
縁板13、金属板3、外部絶縁板14の各部材の変形量
も小さなものとなる。内部絶縁板13は、内部絶縁板の
板状部13Aと柱状部13Bとが一体に形成されている
と共に、内部絶縁板の柱状部上部13Cは、金属板3の
上部に位置し、電極導出ピン4と金属板3との間の絶縁
を確実なものにしている、さらに、電極導出ピンの変形
量が小さいことから電極導出ピンに割れやひびが生じる
ことはなく、その結果、電極導出ピンと内部絶縁板との
間の気密性が保持されるので、密閉特性が良好な電池を
得ることができる。更に、正極導出ピン上部4Cは、か
しめ後もほぼ円形の形状を維持し、正極引出端子板15
の中央部に位置することとなり、導電体を接続する場合
にも位置あわせが容易となる。
焼き鈍しによって、かしめの際の変形が均一となるとと
もに、また表面硬度が低下し、表面のひび割れ等も生じ
にくくなったことによって絶縁性部材との間の密閉性等
が良好となったものと考えられる。
出ピンは、アルミニウムまたはその合金の線材から冷間
加工によって製造したかしめピンを焼き鈍しすることに
よって得ることができる。焼き鈍しは、かしめピンを、
300ないし350℃、好ましくは330ないし350
℃において加熱処理した後に、徐冷することによって製
造することができる。加熱処理は、300℃より低けれ
ば十分ではなく、また、350℃よりも高いと、アルミ
ニウムの酸化が大きくなったり、軟化変形が生じるので
好ましくない。加熱処理時間は、0.8〜1.5時間と
することが好ましい。アルミニウムは、大気中では酸化
皮膜で表面が覆われているので、焼き鈍しの際の加熱処
理は、不活性気体中での加熱であっても大気中での加熱
のいずれでも良い。
によって一時的に硬度が低下するが、かしめ加工によっ
て加えられた衝撃によって加工硬化が起こるので、かし
め後の電極導出ピンは、焼き鈍し加工を行っていないも
のと同様の硬度を示すこととなり、密閉特性や電極導出
ピンのかしめ強度の低下が生じることはない。
合の断面図を示すように、正極端子板15は、中央部が
電極導出ピンの変形によって変形する。正極引出端子板
15には、ニッケル板、ニッケルめっきを施した鉄板、
銅板、洋白板等を用いることができるが、これらの金属
のなかでも正極導出ピンのかしめによる変形量は、硬度
が大きなニッケル板が最も小さい。ニッケル板を用いた
場合には、正極引出端子板15の反りが小さく、正極引
出端子板15の下面の延長部が電極導出ピンの中央部で
なす角度θ電極導出ピンをかしめた場合に電極導出ピン
と正極引出端子板との接触が良好となり、インピーダン
スを小さくすることができるとともに、経時変化によっ
て接触部のインピーダンスの増加を小さくすることがで
きる。
する。 実施例1および比較例1 柱状部の高さ0.09mmの内部絶縁板に、直径1.8
mm、長さ3.8mmのアルミニウム製の焼き鈍し条件
の異なる電極導出ピンを挿入し、内部絶縁板の柱状部を
電池缶と結合する厚さ0.5mmの金属板の穴に挿入し
て、外部絶縁板、電極引出端子板を挿入しかしめて電池
ヘッダーを作製した。得られた電極ヘッダーの電極導出
ピンにリチウムイオン二次電池の発電要素の正極側の導
電タブを導電接続し、他方の導電タブを電池缶内壁に導
電接続した後に電極ヘッダーを電池缶に溶接し、次いで
電解液を注入して縦50mm、横34mm、厚さ9mm
の角型電池を作製した。
施した後に、重量を測定し、試験前後の温度変化が1m
g以下のものを漏れ無しとするともに、正極導出ピンの
外観を検査した。
た、かしめ前の電極導出ピンおよびかしめ後の電極導出
ピンを樹脂に封入した後に平面研磨をしたのちに、表面
の8箇所の硬度を、ビッカース硬度測定装置(アカシ製
微小硬さ試験機 MVK−H1)によって、荷重24
5mN(25g)、荷重保持時間10sで測定し、その
平均値を求めた。かしめた後の電池ヘッダーを分解し
て、電極導出ピンの表面のひび割れ状況を50倍の顕微
鏡によって観察するとともに、外観の観察ではひび割れ
のないものについて、表面を1重量%の濃度の塩酸でエ
ッチングを行った後に、50倍の顕微鏡によって観察し
てひび割れの有無を観察した。
電極引出端子板を用いて、アルミニウム製の電極導出ピ
ンをかしめる際にかしめ厚さを変えた電池を製造し電極
引出端子板の下面の延長部が電極導出ピンの中央部にお
いてなす角度、すなわち図3におけるθを測定し、その
結果を表2に示す。
電極引出端子板を用いて、アルミニウム製の電極導出ピ
ンを2.45mmの厚さにかしめた電池を製造し、電池
の内部抵抗を製造直後と60℃、RH90%において2
週間放置後のものについて測定した。測定は、正極端子
をアルミニウムピンとした場合と、電極引出端子とした
場合について行い、その結果を表3に示す。表3に示す
ように、洋白については、アルミニウムピンと電極引出
端子板との間の導電接続が時間の経過とともに低下し内
部抵抗が増加することを示している。
して焼き鈍し処理したアルミニウムまたはその合金を用
いたので、絶縁部材を介してかしめた場合には、均等な
変形が生じ、正極導出ピンのひび割れ等は生じないの
で、絶縁不良や気密不良等の問題が生じることはない信
頼性の高い密閉型電池を得ることができる。
いた場合には、かしめの際の電極引出端子板の変形量が
小さくなり、電極引出端子板と正極導出ピンとの間で安
定した接触が得られるという効果も得られる。
使用した封止部を説明する図であり、かしめ前の各部材
の状態を説明する図である。
かしめた場合の各部材の状態を説明する図である。
かしめた場合の電極引出端子板の変形を説明する図であ
る。
る。
の電池の密閉構造を説明する図である。
板、3A…凹部、4…導電接続用端子または正極導出ピ
ン、4A…正極導出ピンのつば部、4B…正極導出ピン
の柱状部、4C…正極導出ピンの先端部、5…電極ヘッ
ダ、6…薄肉部、7…底部絶縁体、8…ジェリーロー
ル、9…上部絶縁板、10…保護膜、11…負極タブ、
12…小孔、13…内部絶縁板、13A…内部絶縁板の
板状部、13B…内部絶縁板の柱状部、13C…内部絶
縁板の柱状部上部、14…外部絶縁板、15…電極引出
端子板、16…正極タブ、17…絶縁体、18…変形の
大きな部分
Claims (4)
- 【請求項1】 電池缶に設けた開孔部に内部に貫通孔を
有する絶縁性部材を介在させて、該貫通孔に発電要素に
導電接続した電極導出ピンをかしめて固着した密閉型電
池において、電極導出ピンが焼き鈍し処理したアルミニ
ウムまたはその合金からなることを特徴とする密閉型電
池。 - 【請求項2】 電極導出ピンが柱状部とつば部から構成
されており、絶縁性部材の電極導出ピンのつば部に接す
る板状部と、電極導出ピンの柱状部に接する貫通孔部が
一体に形成されているとともに、絶縁性部材の貫通孔部
の高さが電極導出ピンと反対の極性の部材よりも上に延
びたものであることを特徴とする請求項1記載の密閉型
電池。 - 【請求項3】 絶縁性部材上には、電極導出ピンと導電
接続し外部回路を導電接続するニッケル製の電極引出端
子板が配置されていることを特徴とする請求項1または
2記載の密閉型電池。 - 【請求項4】 リチウムイオン二次電池であることを特
徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の密閉型電
池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11347252A JP3081847B1 (ja) | 1999-02-01 | 1999-12-07 | 密閉型電池 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2403799 | 1999-02-01 | ||
JP11-24037 | 1999-02-01 | ||
JP11347252A JP3081847B1 (ja) | 1999-02-01 | 1999-12-07 | 密閉型電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3081847B1 JP3081847B1 (ja) | 2000-08-28 |
JP2000294225A true JP2000294225A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=26361515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11347252A Expired - Lifetime JP3081847B1 (ja) | 1999-02-01 | 1999-12-07 | 密閉型電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3081847B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002324541A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉型電池 |
EP2477251A1 (en) * | 2011-01-17 | 2012-07-18 | GS Yuasa International Ltd. | Electric Storage Device |
WO2012144444A1 (ja) * | 2011-04-19 | 2012-10-26 | サンコール株式会社 | 端子取付構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11539103B2 (en) * | 2017-11-20 | 2022-12-27 | Cps Technology Holdings Llc | Overcharge protection device with uneven terminal pads |
-
1999
- 1999-12-07 JP JP11347252A patent/JP3081847B1/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002324541A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉型電池 |
EP2477251A1 (en) * | 2011-01-17 | 2012-07-18 | GS Yuasa International Ltd. | Electric Storage Device |
WO2012144444A1 (ja) * | 2011-04-19 | 2012-10-26 | サンコール株式会社 | 端子取付構造 |
JP2012226935A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Takasho Giken:Kk | 端子取付構造 |
CN103503197A (zh) * | 2011-04-19 | 2014-01-08 | 新确有限公司 | 端子安装结构 |
US9490466B2 (en) | 2011-04-19 | 2016-11-08 | Suncall Corporation | Terminal attachment structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3081847B1 (ja) | 2000-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5021900B2 (ja) | 密閉型電池 | |
US9153805B2 (en) | Cylindrical secondary battery | |
KR100478100B1 (ko) | 각형전지 | |
JP4619221B2 (ja) | 缶型二次電池 | |
JP3756097B2 (ja) | 密閉型電池 | |
US7807291B2 (en) | Secondary battery with enhanced connection of protection circuit unit to cap plate | |
CN100341170C (zh) | 保护器及具有该保护器的锂二次电池 | |
EP1318554A2 (en) | Sealing structure for a terminal pole in a closed type battery | |
JP2003115287A (ja) | 密閉型電池 | |
JP3571262B2 (ja) | 密閉型電池 | |
JP2006310294A (ja) | 缶型リチウム二次電池 | |
JP3612629B2 (ja) | 非水系電池 | |
KR20030040136A (ko) | 밀폐형 전지 | |
US9735399B2 (en) | Secondary battery pack of embedded type of novel structure | |
JP2003197177A (ja) | 密閉型電池 | |
JP3081847B1 (ja) | 密閉型電池 | |
JP2000231917A (ja) | 密閉型電池 | |
JP3812380B2 (ja) | 密閉型電池 | |
JPH07235289A (ja) | 封止電極端子構造 | |
JP4829432B2 (ja) | 密閉型電池 | |
JP2001291506A (ja) | 密閉型電池 | |
JPH0831402A (ja) | 封止電極端子構造 | |
JP2008078083A (ja) | 電池状態検知装置 | |
JP2001351608A (ja) | 密閉型電池 | |
JP2006286586A (ja) | 二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3081847 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S803 | Written request for registration of cancellation of provisional registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313803 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080623 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130623 Year of fee payment: 13 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |