JP2000294143A - 陰極線管と映像表示パネルの分離方法と切削方法と分離装置 - Google Patents
陰極線管と映像表示パネルの分離方法と切削方法と分離装置Info
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Abstract
のに際し、略乾式で、かつ効率よく短時間で実施する。 【解決手段】 臨界圧力以上に加圧し、さらに、100
℃以上でかつ臨界温度以下の範囲に加熱してなる水をノ
ズルヘッド73から陰極線管1の外周部に噴射し、パネ
ル部とファンネル部とを分離する構成。
Description
極線管のパネル部とファンネル部との分離方法、または
フラットな主平面を有するプラズマディスプレイパネ
ル、液晶パネル等の分離方法と分離装置に関する。
して廃棄テレビジョン等の陰極線管は、パネル部とファ
ンネル部とに分離解体し構成材料毎に分別再生処理(リ
サイクル)される。陰極線管をパネル部とファンネル部
とに分離する方法としては例えば、特開昭62−208
525号公報等が提案されている。この場合は、パネル
ガラスとファンネルガラスとの接合部を検知し、全周か
らディスクカッター(砥石またはダイヤモンドホイー
ル)で切断するものである。
接合部のフリットガラスを約40℃、10%の硝酸に浸
漬し、バルブ側壁から1〜2mm程度の範囲で均一に溶
解した後、約45℃温水と約10℃冷水をバルブ全体に
交互にかけ、フリットガラス部に一周するクラックを発
生させてパネル部とファンネル部とに割断するものであ
る。
2−208525号による方法はディスクカッターの消
耗にともない交換を必要とし、昼夜24時間の連続無人
運転を困難とする。また、公報特開平7−57641号
公報は湿式法であり、溶剤の管理と、公害を防止するた
めの溶剤廃棄処理設備を要する。また、一台あたりの処
理時間が長くコストアップとなる恐れがあった。
で、かつ効率よく短時間で実施することを目的とする。
めに本発明は、 (1)臨界圧力以上に加圧し、さらに、100℃以上で
かつ臨界温度以下の範囲に加熱してなる水をノズルから
陰極線管の外周部に噴射し、パネル部とファンネル部と
を分離するようにしたことを特徴とする陰極線管の分離
方法とした。 (2)陰極線管を支持する手段と、水噴射手段と、水噴
射ノズルを立体形状加工可能に駆動する水噴射ノズル駆
動手段と、前記陰極線管を搭載する搬送パレットと、該
搬送パレットを搬送する搬送コンベアとを備え、前記水
が臨界圧力以上に加圧し、さらに、100℃以上でかつ
臨界温度以下の範囲に加熱してなることを特徴とする陰
極線管の分離装置とした。
スカル(MPa)≒10kg/cm2 )で臨界温度は374.
15℃である。臨界圧力以上に加圧し、臨界温度以下の
状態では液相であり、この状態の水をノズルから噴出さ
せると、噴射した瞬間に大気圧下に開放されるため液体
から気体となり、急激な体積膨張を起こして超音速流れ
となる。この際、噴流は気相と液滴の二相流となり破砕
対象となる物体に機械的並びに熱的衝撃を与え、更に、
対象物体の種類によっては水熱反応による化学的破壊力
が加えられる。これらの機械的、熱的及び化学的破壊力
を樹脂部材、金属部材、ガラス部材、セラミックス部材
等からなる筐体や家電製品構成部材等の対象物に与える
ことにより対象物を破砕することができる。また、大気
中に放出された高温・高圧水は瞬間的に気化して処理す
べき排水が殆ど発生しない。
ェット発生装置の概念の構成図を示す。図5において、
超高圧ウォータージェットポンプ71によって加圧(1
00〜300MPa程度)された超高圧水は、超高圧水加
熱装置72により連続的に加熱(100〜350℃程
度)され、ノズルヘッド73の先端から噴射される。超
高圧ウォータージェットポンプ71と超高圧水加熱装置
72との間には超高圧配管冷却装置74を配設して超高
圧ウォータージェットポンプ71と超高圧配管冷却装置
74とを超高圧配管75によって接続し、超高圧配管冷
却装置74と超高圧水加熱装置72及び超高圧水加熱装
置72とノズルヘッド73は夫々超高圧耐熱配管76,
77によって接続されている。超高圧配管冷却装置74
は、超高圧水加熱装置72から超高圧耐熱配管76を通
じて伝導される熱を冷却し、超高圧ウォータージェット
ポンプ71が熱による悪影響を受けないようにする。
水をプランジャや増圧機によって加圧し、超高圧水(最
大圧力Pmax ≒400MPa)を発生させる。超高圧水加
熱装置72は、超高圧ウォータージェットポンプ71に
よって加圧された超高圧水を加熱(温度Tmax ≒350
℃)する装置である。ノズルヘッド73はヘッド内に内
径φ0.1〜φ2.0mm程度の水噴射ノズル(図示せ
ず。)が装着されており、高温・高圧水を噴射するもの
である。また、超高圧配管冷却装置74は配管を冷却
し、超高圧水加熱装置72から伝導される熱を冷却して
超高圧ウォータージェットポンプ71等の後方設備に伝
わらないようにする装置である。
搬送コンベヤ装置によってウォータージェット噴射加工
位置まで搬送される。その後、搬送パレット中央部に設
けた貫通孔を通って陰極線管持ち上げ手段により所定の
高さに持ち上げ、この状態で陰極線管の外周面にウォー
タージェット噴射加工を施す。
加工を行う第1の手段としては、陰極線管を固定してお
き、例えば、5軸制御ロボットのアーム先端にウォータ
ージェット噴射ノズル(ノズルヘッド)を保持し,周回
して実施する構成とした。第2の手段としては、陰極線
管を回転させウォータージェット噴射ノズルを加工面と
所定間隔を常に維持する構成とした。
のことながら、ウォータージェット噴射ノズルは陰極線
管の周面に対応して出入り(離接)し、周面とノズル先
端とのギャップを自動的に一定とすることは言うまでも
ない。ギャップを一定とする手段はエヤーの背圧を利用
したセンサーなどを利用すればよい。なお、ウォーター
ジェット噴射ノズルの配置は1カ所に限らず、対向配置
の2カ所、陰極線管の各周面に対応した4カ所など複数
カ所とし、ウォータージェット噴射加工能率を向上させ
るようにしてもよい。また、陰極線管を正逆交互に回転
して加工するようにしてもよい。
位はパネル部とファンネル部との接合部またはその近傍
を加工することが望ましい。前記接合部の検出手段とし
ても任意の方法を用いてよい。例えば、CCDカメラに
よる検出、触針を用いたタッチセンサー、エヤーの背圧
を利用したセンサーなどを利用すればよい。勿論、接合
部を検出することに代え、陰極線管の外形寸法を計測し
たり、品番検出の情報に基づきウォータージェット噴射
部位を決定するようにしてもよい。
法と分離装置は、略乾式で高速に陰極線管をパネル部と
ファンネル部とに分離できる。その結果、陰極線管のリ
サイクル率が向上し、環境保全、資源の有効活用に役立
つ。
界圧力以上に加圧し、さらに、100℃以上でかつ臨界
温度以下の範囲に加熱してなる水をノズルから陰極線管
の外周部に噴射し、パネル部とファンネル部とを分離す
るようにしたことを特徴とする陰極線管の分離方法とし
たもので、略乾式で高速に陰極線管をパネル部とファン
ネル部とに分離でき、切削工具の交換を不要にするとい
う作用を有する。
支持し回転させる手段と、水噴射手段と、水噴射ノズル
を立体形状加工可能に駆動する水噴射ノズル駆動手段
と、前記陰極線管を搭載する搬送パレットと、該搬送パ
レットを搬送する搬送コンベアとを備え、前記水が臨界
圧力以上に加圧し、さらに、100℃以上でかつ臨界温
度以下の範囲に加熱してなることを特徴とする陰極線管
の分離装置としたもので、略乾式で高速に陰極線管をパ
ネル部とファンネル部とに分離でき、連続加工を可能に
する。
分離方法と分離装置を図面に基づいて説明する。
る陰極線管の分離装置の概念構成図、図2は図1の要部
平面図、図3は本発明の説明に用いる陰極線管の斜視
図、図4は陰極線管をパネル部とファンネル部とに分離
した状態の概念を示す要部側面図、図5は本発明装置を
構成するウォータージェット発生装置の概念の構成図を
示す。
(CRT)、1Aはファンネル部、2はパネル部、73
は超高圧で臨界温度以下の水(ウォータージェット)を
噴射するノズルヘッド、20は前記CRTを搭載、搬送
する搬送パレット、30は前記搬送パレットを所定方向
に搬送する搬送コンベア、100は陰極線管分離装置で
ある。
置100は2カ所にウォータージェットを噴射するノズ
ルヘッド73を対向配置してなる。ウォータージェット
は図5に示すウォータージェット発生装置から供給され
る。ノズルヘッド73は、モータまたはエヤーシリンダ
などの駆動手段により陰極線管1の側部に離接可能に構
成されるとともに、陰極線管1と常に所定のギャップを
維持するごとく構成されている。
の位置データは前工程(図示せず。)で予め決定され、
ノズルヘッド73駆動手段に指令される。即ち、センサ
による検出または陰極線管の外形寸法計測または品番認
識等の手段により決定する。
搬送コンベア30により陰極線管の分離装置100の下
部所定位置に移送されてくる。前記搬送パレット20は
中央部に貫通孔21を設けてなり、CRT吸着パッド
(図示せず。)の昇降・回転を可能にする。前記CRT
吸着パッドはCRT1のパネル部表示面を吸着し搭載す
る。さらに、前記CRT吸着パッドは複数のモータなど
によってCRTを正逆回転させ、かつ昇降可能に駆動さ
れる。
加工する動作を説明する。まず、陰極線管の分離装置1
00の下部にCRT1を搭載した搬送パレット20が搬
入される。(ステップ1) 次に、前記搬送パレット20が所定位置に位置決めされ
る。次に、昇降ユニット(図示せず。)が作動しCRT
吸着パッドがCRT1のパネル面を支持して上昇し、パ
ネル面を真空吸着して固定する。併せて、上方よりCR
T押圧手段(図示せず。)がシリンダ等の駆動手段によ
って下降し、CRT1のネック部近傍を押圧して前記C
RT吸着パッドとで挟持する。(ステップ2) 次に、レーザー光線出射ノズル3がCRT1に向かって
前進しCRT1側部と所定の間隔を保って停止する。
(ステップ3) その後、CRT1が回転を開始すると同時にウォーター
ジェットが噴射されCRT1の接合部ガラスが切断され
る。ノズルヘッド73はCRT1の回転に同期してシリ
ンダーまたはパルスモータ等の手段で駆動され、CRT
1に対して離接しCRT1との間隔を一定に保つ。CR
T1が180度(1/2回転)プラスαの角度だけ回転
するとCRT全周の切断が終了する。(ステップ4) なお、1回のウォータージェット噴射走査で完全な切断
が困難な場合、CRT1を連続回転して完全に切断・分
離するようにしてもよい。勿論、CRTの回転方向を正
逆交互に実施するなど、加工手順を任意に設定してよ
い。
押圧手段を上昇させ,次いでCRT吸着パッドを下降さ
せる。この後、CRT1は搬送パレット20上に再び載
り、次工程に向けて搬出される。(ステップ5) この後、パネル部とファンネル部とは別々に再生処理工
程に向かう。
転させることに代え、CRT1を回転させず固定してお
き、ノズルヘッド73側をCRT1の周囲に回動させる
ようにしてもよい。その場合のノズルヘッド73を回動
させる手段としては、例えば、X,Y,Zの3軸制御ロ
ボットや、3次元形状(立体形状)加工を可能とする5
軸制御ロボット等任意の手段を用いればよい。
置は28型のCRTを約10秒に1台の割合でパネル部
とファンネル部とに分離する。また、略乾式で処理でき
る。
管のパネルとファンネル分離加工に限るものでない。例
えば、臨界圧力以上に加圧し、さらに、100℃以上で
かつ臨界温度以下の範囲に加熱してなる水をノズルから
陰極線管に噴射し、陰極線管の任意の部位を切断または
切削加工するようにしてもよいことは言うまでもない。
でない。平板状の映像被パネルたとえばプラズマディス
プレイパネルや液晶表示パネル、蛍光表示管等の切断、
分離加工に用いてよい。図6に示すように、映像表示パ
ネル61の周縁部を第1〜第4の切断線の順に、4辺に
わたって切断加工し、2枚の貼り合わせガラスを前面パ
ネル61Aと後面パネル61Bとに分離し、リサイクル
処理するようにしてもよい。
管のパネル部とファンネル部とを略乾式で高速に分離加
工できる。また、分離作業を自動化でき、除去後の分別
再生処理を容易にする。その結果、リサイクル率が向上
し、環境保全、資源の有効活用に役立つ。
の概念の側面図
の要部側面図
ト発生装置の概念の構成図
離方法の概念の斜視図
Claims (11)
- 【請求項1】 臨界圧力以上に加圧し、さらに、100
℃以上でかつ臨界温度以下の範囲に加熱してなる水をノ
ズルから陰極線管の外周部に噴射し、パネル部とファン
ネル部とを分離するようにしたことを特徴とする陰極線
管の分離方法。 - 【請求項2】 臨界圧力以上に加圧し、さらに、100
℃以上でかつ臨界温度以下の範囲に加熱してなる水をノ
ズルからパネル部とファンネル部との接合部に沿って噴
射するようにしたことを特徴とする陰極線管の分離方
法。 - 【請求項3】 陰極線管を支持する手段と、前記陰極線
管に接離可能に近接する水噴射手段とを備え、前記水が
臨界圧力以上に加圧し、さらに、100℃以上でかつ臨
界温度以下の範囲に加熱してなることを特徴とする陰極
線管の分離装置。 - 【請求項4】 陰極線管の回転手段を備えたことを特徴
とする請求項3記載の陰極線管の分離装置。 - 【請求項5】 水噴射手段を、陰極線管の側部に対応し
て少なくとも2箇所以上配設したことを特徴とする請求
項3記載の陰極線管の分離装置。 - 【請求項6】 陰極線管を支持する手段と、前記陰極線
管に接離可能に近接する水噴射手段と、前記陰極線管を
搭載する搬送パレットと、該搬送パレットを搬送する搬
送コンベアとを備え、前記水が臨界圧力以上に加圧し、
さらに、100℃以上でかつ臨界温度以下の範囲に加熱
してなることを特徴とする陰極線管の分離装置。 - 【請求項7】 陰極線管の回転手段を備えたことを特徴
とする請求項6記載の陰極線管の分離装置。 - 【請求項8】 陰極線管を支持する手段と、水噴射手段
と、水噴射ノズルを立体形状加工可能に駆動する水噴射
ノズル駆動手段とを備え、前記水が臨界圧力以上に加圧
し、さらに、100℃以上でかつ臨界温度以下の範囲に
加熱してなることを特徴とする陰極線管の分離装置。 - 【請求項9】 陰極線管を支持する手段と、水噴射手段
と、水噴射ノズルを立体形状加工可能に駆動する水噴射
ノズル駆動手段と、前記陰極線管を搭載する搬送パレッ
トと、該搬送パレットを搬送する搬送コンベアとを備
え、前記水が臨界圧力以上に加圧し、さらに、100℃
以上でかつ臨界温度以下の範囲に加熱してなることを特
徴とする陰極線管の分離装置。 - 【請求項10】 臨界圧力以上に加圧し、さらに、10
0℃以上でかつ臨界温度以下の範囲に加熱してなる水を
ノズルから陰極線管に噴射し、陰極線管を切削加工する
ようにしたことを特徴とする陰極線管の切削方法。 - 【請求項11】 臨界圧力以上に加圧し、さらに、10
0℃以上でかつ臨界温度以下の範囲に加熱してなる水を
ノズルからフラットなパネルに噴射し、前記パネルを前
面パネルと後面パネルとに分離するようにしたことを特
徴とする映像表示パネルの分離方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09633199A JP4613372B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | ガラスパネルの分離方法と分離装置 |
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JP2000294143A true JP2000294143A (ja) | 2000-10-20 |
JP4613372B2 JP4613372B2 (ja) | 2011-01-19 |
Family
ID=14162043
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JP09633199A Expired - Fee Related JP4613372B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | ガラスパネルの分離方法と分離装置 |
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