JP2000293281A - 多次元データ分析用ユーザーインターフェース - Google Patents
多次元データ分析用ユーザーインターフェースInfo
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- 238000007405 data analysis Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 28
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
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- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/20—Drawing from basic elements, e.g. lines or circles
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ数の非常に多い多次元データの分析や
好ましい例では編集を簡単かつ直感的に行うことができ
る多次元データ分析用ユーザーインターフェースを提供
する。 【解決手段】 対象となる多次元データから少なくとも
2以上の任意の次元のデータを選択する。次に、選択し
たデータを各別の軸に割り当て、それぞれの軸が互いに
交わるよう例えば2次元では直交するよう配置する。そ
して、それぞれの軸を所定のしきい値で所定の数に分割
して区切り、区切られた領域を全ての軸に対して組み合
わせた複合領域を定義し、定義した複合領域を単位とし
てデータを表示することで、多次元データの分析や編集
を行えるように構成する。これにより、データ数の非常
に多い多次元データでもデータの分析や好ましい例では
編集を簡単かつ直感的に行うことができる。
好ましい例では編集を簡単かつ直感的に行うことができ
る多次元データ分析用ユーザーインターフェースを提供
する。 【解決手段】 対象となる多次元データから少なくとも
2以上の任意の次元のデータを選択する。次に、選択し
たデータを各別の軸に割り当て、それぞれの軸が互いに
交わるよう例えば2次元では直交するよう配置する。そ
して、それぞれの軸を所定のしきい値で所定の数に分割
して区切り、区切られた領域を全ての軸に対して組み合
わせた複合領域を定義し、定義した複合領域を単位とし
てデータを表示することで、多次元データの分析や編集
を行えるように構成する。これにより、データ数の非常
に多い多次元データでもデータの分析や好ましい例では
編集を簡単かつ直感的に行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ数の非常に多
い多次元データを分析するのに好適な多次元データ分析
用ユーザーインターフェースに関するものである。
い多次元データを分析するのに好適な多次元データ分析
用ユーザーインターフェースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば金融データのリスク管
理などデータ数の非常に多い多次元データを、適当なし
きい値のデータの集まりとして分析および編集したいと
いう要望がある。そのための方法として、従来、散布図
を作成する方法とマクロなどのプログラムによるデータ
の集まりを作成する方法が知られている。散布図を作成
する場合は、対象となる多次元データのうちから選択し
た2つのデータを軸にして、データの一つ一つをドット
としてプロットする。散布図は、分布を見る場合などグ
ラフィカルに表示されるので直感的で見やすい利点があ
る。また、マクロなどのプログラムによりデータの集ま
りを作成する場合は、マクロなどのプログラムで多次元
データ中からデータの範囲を決め、データの集まりを記
述することができる。この場合、非常にきめ細かく範囲
を記述できるので、あらゆるデータの集まりを記述する
ことができる利点がある。
理などデータ数の非常に多い多次元データを、適当なし
きい値のデータの集まりとして分析および編集したいと
いう要望がある。そのための方法として、従来、散布図
を作成する方法とマクロなどのプログラムによるデータ
の集まりを作成する方法が知られている。散布図を作成
する場合は、対象となる多次元データのうちから選択し
た2つのデータを軸にして、データの一つ一つをドット
としてプロットする。散布図は、分布を見る場合などグ
ラフィカルに表示されるので直感的で見やすい利点があ
る。また、マクロなどのプログラムによりデータの集ま
りを作成する場合は、マクロなどのプログラムで多次元
データ中からデータの範囲を決め、データの集まりを記
述することができる。この場合、非常にきめ細かく範囲
を記述できるので、あらゆるデータの集まりを記述する
ことができる利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、散布図
を利用して編集する場合は、編集対象となる単位が個々
のデータとなるため、非常に数の多いデータになると選
択するのが不可能になる問題があった。また、散布図上
で範囲を矩形でマークして指定する方法も考えられる
が、指定を編集の度毎に行わねばならず、また、指定は
目分量で行われるので、同じ選択をもう一度行うのが困
難となる問題があった。また、マクロなどのプログラム
によりデータの集まりを作成する場合は、一般的に文字
でプログラムを言語として記述するため、プログラム言
語の知識がなければ記述できない問題があった。さら
に、あるデータの集まりと他のデータの集まりとの間の
関係を、直感的に把握することが難しい問題もあった。
を利用して編集する場合は、編集対象となる単位が個々
のデータとなるため、非常に数の多いデータになると選
択するのが不可能になる問題があった。また、散布図上
で範囲を矩形でマークして指定する方法も考えられる
が、指定を編集の度毎に行わねばならず、また、指定は
目分量で行われるので、同じ選択をもう一度行うのが困
難となる問題があった。また、マクロなどのプログラム
によりデータの集まりを作成する場合は、一般的に文字
でプログラムを言語として記述するため、プログラム言
語の知識がなければ記述できない問題があった。さら
に、あるデータの集まりと他のデータの集まりとの間の
関係を、直感的に把握することが難しい問題もあった。
【0004】本発明の目的は上述した課題を解消して、
データ数の非常に多い多次元データの分析を簡単かつ直
感的に行うことができる多次元データ分析用ユーザーイ
ンターフェースを提供しようとするものである。
データ数の非常に多い多次元データの分析を簡単かつ直
感的に行うことができる多次元データ分析用ユーザーイ
ンターフェースを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の多次元データの
分析および編集用ユーザーインターフェースは、まず、
対象となる多次元データから少なくとも2以上の次元の
データを選択する。次に、選択したデータを各別の軸に
割り当て、それぞれの軸が互いに交わるよう、例えば選
択した次元が2次元の場合は直交するよう、配置する。
そして、それぞれの軸を所定のしきい値で所定の数に分
割して区切り、区切られた領域を全ての軸に対して組み
合わせた複合領域を定義し、定義した複合領域を単位と
してデータを表示することで、多次元データの分析を行
えるように構成する。また、好ましい態様として、表示
された複合領域を単位としたデータを個々に選択して編
集することができるよう構成する。
分析および編集用ユーザーインターフェースは、まず、
対象となる多次元データから少なくとも2以上の次元の
データを選択する。次に、選択したデータを各別の軸に
割り当て、それぞれの軸が互いに交わるよう、例えば選
択した次元が2次元の場合は直交するよう、配置する。
そして、それぞれの軸を所定のしきい値で所定の数に分
割して区切り、区切られた領域を全ての軸に対して組み
合わせた複合領域を定義し、定義した複合領域を単位と
してデータを表示することで、多次元データの分析を行
えるように構成する。また、好ましい態様として、表示
された複合領域を単位としたデータを個々に選択して編
集することができるよう構成する。
【0006】本発明では、対象となる多次元データのう
ち例えば2つの次元のデータを選択して例えば直交する
各別の軸に割り当て、それぞれの軸に所定に区切りを入
れることで、複合領域この場合は格子状(パネル状)の
領域からなるユーザーインターフェースを作成する。こ
の格子状の中の矩形の一つ一つをその矩形の範囲にある
データの集まりの単位として扱うことで、データ数の非
常に多い多次元データでもデータの分析を簡単かつ直感
的に行うことができる。
ち例えば2つの次元のデータを選択して例えば直交する
各別の軸に割り当て、それぞれの軸に所定に区切りを入
れることで、複合領域この場合は格子状(パネル状)の
領域からなるユーザーインターフェースを作成する。こ
の格子状の中の矩形の一つ一つをその矩形の範囲にある
データの集まりの単位として扱うことで、データ数の非
常に多い多次元データでもデータの分析を簡単かつ直感
的に行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の多次元データの分
析用ユーザーインターフェースの一例を示すフローチャ
ートである。図1に従って本発明を説明すると、まず、
対象となる多次元データの次元に対応した複数種類のデ
ータから任意の数のデータの種類を選択する(S1)。
選択するデータの種類は特に限定されず任意の数で良い
が、通常は表示の都合上2種類あるいは3種類のデータ
を選択する。次に、選択した各次元のデータを各別の軸
に割り当てて選択したデータを対象にした軸を、それぞ
れが交わる例えば直交するように配置する(S2)。そ
のため、現実的には、2次元または3次元の表示となる
が、上述したようにデータの種類は2種類または3種類
に限定されないため、表示する次元も限定されるもので
はない。
析用ユーザーインターフェースの一例を示すフローチャ
ートである。図1に従って本発明を説明すると、まず、
対象となる多次元データの次元に対応した複数種類のデ
ータから任意の数のデータの種類を選択する(S1)。
選択するデータの種類は特に限定されず任意の数で良い
が、通常は表示の都合上2種類あるいは3種類のデータ
を選択する。次に、選択した各次元のデータを各別の軸
に割り当てて選択したデータを対象にした軸を、それぞ
れが交わる例えば直交するように配置する(S2)。そ
のため、現実的には、2次元または3次元の表示となる
が、上述したようにデータの種類は2種類または3種類
に限定されないため、表示する次元も限定されるもので
はない。
【0008】次に、それぞれの軸を所定の任意のしきい
値で所定の任意の数に分割して区切る(S3)。次に、
軸の任意のしきい値で区切られた領域を全ての軸に対し
て組み合わせた複合領域を定義し、その複合領域が、そ
の組み合わせたしきい値の範囲にある多次元データのリ
ファレンスとなる(S4)。そして、それぞれのリファ
レンスが対象にしている多次元データを反映した表示
を、定義した複合領域を単位にしてデータを表示する
(S5)。
値で所定の任意の数に分割して区切る(S3)。次に、
軸の任意のしきい値で区切られた領域を全ての軸に対し
て組み合わせた複合領域を定義し、その複合領域が、そ
の組み合わせたしきい値の範囲にある多次元データのリ
ファレンスとなる(S4)。そして、それぞれのリファ
レンスが対象にしている多次元データを反映した表示
を、定義した複合領域を単位にしてデータを表示する
(S5)。
【0009】続いて、上記表示に基づく多次元データの
分析および編集は以下の通りである。まず、上記表示に
基づき各複合領域の単位の選択操作を行うかどうかを判
断する(S6)。ステップS6での判断の結果、選択を
する場合は、複合領域の単位を示すリファレンスを任意
の数選択する(S7)。選択後、多次元データそのもの
に対する操作かどうかを判断する(S8)。ステップS
8での判断の結果、多次元データそのものに対する操作
の場合は、例えば多次元データのデータの種類の変更な
ど、多次元データそのものに対する編集操作を行う(S
9)。そして、ステップS5に戻る。一方、ステップS
8での判断の結果、多次元データそのものに対する操作
でない場合は、例えば多次元データのコピー、移動、削
除、複製、貼り付けなどの多次元データの集合すなわち
リファレンスに対する編集操作を行う(S10)そし
て、ステップS5に戻る。
分析および編集は以下の通りである。まず、上記表示に
基づき各複合領域の単位の選択操作を行うかどうかを判
断する(S6)。ステップS6での判断の結果、選択を
する場合は、複合領域の単位を示すリファレンスを任意
の数選択する(S7)。選択後、多次元データそのもの
に対する操作かどうかを判断する(S8)。ステップS
8での判断の結果、多次元データそのものに対する操作
の場合は、例えば多次元データのデータの種類の変更な
ど、多次元データそのものに対する編集操作を行う(S
9)。そして、ステップS5に戻る。一方、ステップS
8での判断の結果、多次元データそのものに対する操作
でない場合は、例えば多次元データのコピー、移動、削
除、複製、貼り付けなどの多次元データの集合すなわち
リファレンスに対する編集操作を行う(S10)そし
て、ステップS5に戻る。
【0010】一方、ステップS6での判断の結果、選択
操作を行わない場合は、さらに、しきい値を変更するか
どうかを判断する(S11)。ステップS11での判断
の結果、しきい値を変更する場合は、ステップS3に戻
る。一方、ステップS11での判断の結果、しきい値を
変更しない場合は、さらに、選択するデータの種類を変
更するかどうかを判断する(S12)。ステップS12
での判断の結果、選択するデータを変更する場合は、ス
テップS1に戻る。一方、ステップS12での判断の結
果、選択するデータを変更しない場合は、ステップS5
とステップS6との間に戻る。
操作を行わない場合は、さらに、しきい値を変更するか
どうかを判断する(S11)。ステップS11での判断
の結果、しきい値を変更する場合は、ステップS3に戻
る。一方、ステップS11での判断の結果、しきい値を
変更しない場合は、さらに、選択するデータの種類を変
更するかどうかを判断する(S12)。ステップS12
での判断の結果、選択するデータを変更する場合は、ス
テップS1に戻る。一方、ステップS12での判断の結
果、選択するデータを変更しない場合は、ステップS5
とステップS6との間に戻る。
【0011】図2は本発明の多次元データ分析用ユーザ
ーインターフェースにおける複合領域の定義を説明する
ための図である。図2に示す例では、パラメータ1〜パ
ラメータnの複数種類のデータからなる多次元データの
うち、パラメータ2とパラメータ5とを選択し、2次元
表示した例を示す。2次元表示に際し、パラメータ2に
ついてはしきい値R2.0〜R2.5を利用し、パラメ
ータ5についてはしきい値R5.0〜R5.6を利用し
て、それぞれの軸に区切りを入れることで、複合領域こ
こでは格子状の矩形領域Ref0.0〜Ref.4.5
を定義している。
ーインターフェースにおける複合領域の定義を説明する
ための図である。図2に示す例では、パラメータ1〜パ
ラメータnの複数種類のデータからなる多次元データの
うち、パラメータ2とパラメータ5とを選択し、2次元
表示した例を示す。2次元表示に際し、パラメータ2に
ついてはしきい値R2.0〜R2.5を利用し、パラメ
ータ5についてはしきい値R5.0〜R5.6を利用し
て、それぞれの軸に区切りを入れることで、複合領域こ
こでは格子状の矩形領域Ref0.0〜Ref.4.5
を定義している。
【0012】ここで、パラメータ2中のデータをp2、
パラメータ5中のデータをp5とすると、例えば、Re
f1.3は(R2.1≦p2<R2.2)AND(R
5.3≦p5<R5.4)と表示され、Ref4.0は
(R2.4≦p2<R2.5)AND(R5.0≦p5
<R5.1)と表示され、Ref2.2は(R2.2≦
p2<R2.3)AND(R5.1≦p5<R5.2)
と表示される。なお、図2に示す例ではしきい値間の値
がランダムに変化しているが、最初の表示では全体の傾
向をつかむため各軸の最小値と最大値との間を任意の数
に等しい間隔で得ることが好ましい。
パラメータ5中のデータをp5とすると、例えば、Re
f1.3は(R2.1≦p2<R2.2)AND(R
5.3≦p5<R5.4)と表示され、Ref4.0は
(R2.4≦p2<R2.5)AND(R5.0≦p5
<R5.1)と表示され、Ref2.2は(R2.2≦
p2<R2.3)AND(R5.1≦p5<R5.2)
と表示される。なお、図2に示す例ではしきい値間の値
がランダムに変化しているが、最初の表示では全体の傾
向をつかむため各軸の最小値と最大値との間を任意の数
に等しい間隔で得ることが好ましい。
【0013】図3〜図5はそれぞれ本発明の多次元デー
タの分析および編集用ユーザーインターフェースにおけ
る複合領域を単位としたデータ表示の一例を示す図であ
る。図3〜図5に示す例の場合、あるパラメータXとパ
ラメータYをデータとして含む10000件の多次元デ
ータを対象とする。図中、X軸およびY軸状の数字はし
きい値を表している。しきい値で区切られた複合領域を
示す矩形領域ここでは正方形の領域中の数字は、それぞ
れの範囲にあるデータの件数を示す。例えば、左下隅の
1632と書かれた矩形は、パラメータYが−3.40
E+06から0.00E+06でかつパラメータXが
9.61E+06から3.13E+08の範囲にある1
632個のデータの集まりを示している。また、図3に
示す例では、データの件数に応じて矩形の色の濃さを変
化させている。これによって、データの分布をより直感
的に把握することができる。
タの分析および編集用ユーザーインターフェースにおけ
る複合領域を単位としたデータ表示の一例を示す図であ
る。図3〜図5に示す例の場合、あるパラメータXとパ
ラメータYをデータとして含む10000件の多次元デ
ータを対象とする。図中、X軸およびY軸状の数字はし
きい値を表している。しきい値で区切られた複合領域を
示す矩形領域ここでは正方形の領域中の数字は、それぞ
れの範囲にあるデータの件数を示す。例えば、左下隅の
1632と書かれた矩形は、パラメータYが−3.40
E+06から0.00E+06でかつパラメータXが
9.61E+06から3.13E+08の範囲にある1
632個のデータの集まりを示している。また、図3に
示す例では、データの件数に応じて矩形の色の濃さを変
化させている。これによって、データの分布をより直感
的に把握することができる。
【0014】本発明では、複合領域を単位とする編集操
作は矩形を選択して行われる。図4は3つの矩形を選択
した状態を示す。図4において、選択された部分は例え
ば水色(図では黒く塗りつぶされた部分)で表示され
る。この例の場合、1632個のデータの集まり、85
個のデータの集まり、12個のデータの集まりの3カ所
のデータの集まりを選択している。または、1729個
のデータの集まり(1632+85+12)を選択した
とも考えられる。編集作業はこの選択したデータの集ま
りを単位にして行われる。例えば、この状態すなわちキ
ーボードやマウスからのコマンド入力で1729個のデ
ータの集まりを選択した状態で、例えば木イーボードや
マウスからの指示で「削除」のアクションが発行された
場合を考える。この場合は、多次元データの中から選択
された2次元のデータのうち対象となる1729個のデ
ータが削除されることになる。具体的には、選択された
矩形の範囲にあるデータを抽出してデリートをかける。
また、矩形で表されたデータの集まりを、さらに細かい
データの集まりとして表すことも可能である。最大値、
最小値をその矩形の最大値、最小値にリセットし、区切
りを所定数にする。図5は、図4における左下隅の16
32個のデータの集まりを、17個のデータの集まりと
して表示したものである。
作は矩形を選択して行われる。図4は3つの矩形を選択
した状態を示す。図4において、選択された部分は例え
ば水色(図では黒く塗りつぶされた部分)で表示され
る。この例の場合、1632個のデータの集まり、85
個のデータの集まり、12個のデータの集まりの3カ所
のデータの集まりを選択している。または、1729個
のデータの集まり(1632+85+12)を選択した
とも考えられる。編集作業はこの選択したデータの集ま
りを単位にして行われる。例えば、この状態すなわちキ
ーボードやマウスからのコマンド入力で1729個のデ
ータの集まりを選択した状態で、例えば木イーボードや
マウスからの指示で「削除」のアクションが発行された
場合を考える。この場合は、多次元データの中から選択
された2次元のデータのうち対象となる1729個のデ
ータが削除されることになる。具体的には、選択された
矩形の範囲にあるデータを抽出してデリートをかける。
また、矩形で表されたデータの集まりを、さらに細かい
データの集まりとして表すことも可能である。最大値、
最小値をその矩形の最大値、最小値にリセットし、区切
りを所定数にする。図5は、図4における左下隅の16
32個のデータの集まりを、17個のデータの集まりと
して表示したものである。
【0015】なお、上述した例では、多数のデータを表
示する方法として、矩形枠内の個数を表示したり個数に
応じて色分けして表示する例を示した。本発明では、そ
の他の表示方法として、多次元データのうち選択した次
元のデータを割り当てた軸と同じ軸を使用して、例えば
キーボードやマウスからのコマンドを受けて、矩形枠内
のデータをこの軸に対応したドットにより示した散布図
により表示することもできる。また、例えばキーボード
やマウスからのコマンド入力により、上述した散布図を
すでに表示してある矩形枠とともに表示することもでき
る。さらに、上述した例では、データを2次元で表示し
ているが、市販のアプリケーションを利用して、データ
の分布を3次元の立方体で画面に表示し、自由に視点を
変えて、データを様々な角度から分析できるよう構成す
ることもできる。その他、別々の種類のデータを変数と
して使用した複数のビュー例えば2つのビューの中で片
方のビューのある次元のデータを選択すると、選択され
た次元のデータがもう一方のビューの中でどのように分
布しているかをダイナミックに見るよう構成することも
できる。この拡張として複数のビューの間で同じことも
できる。
示する方法として、矩形枠内の個数を表示したり個数に
応じて色分けして表示する例を示した。本発明では、そ
の他の表示方法として、多次元データのうち選択した次
元のデータを割り当てた軸と同じ軸を使用して、例えば
キーボードやマウスからのコマンドを受けて、矩形枠内
のデータをこの軸に対応したドットにより示した散布図
により表示することもできる。また、例えばキーボード
やマウスからのコマンド入力により、上述した散布図を
すでに表示してある矩形枠とともに表示することもでき
る。さらに、上述した例では、データを2次元で表示し
ているが、市販のアプリケーションを利用して、データ
の分布を3次元の立方体で画面に表示し、自由に視点を
変えて、データを様々な角度から分析できるよう構成す
ることもできる。その他、別々の種類のデータを変数と
して使用した複数のビュー例えば2つのビューの中で片
方のビューのある次元のデータを選択すると、選択され
た次元のデータがもう一方のビューの中でどのように分
布しているかをダイナミックに見るよう構成することも
できる。この拡張として複数のビューの間で同じことも
できる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、対象となる多次元データのうち例えば2つの
次元のデータを選択して各別の軸に割り当て、それぞれ
の軸に所定の任意に区切りを入れているため、複合領域
この場合は格子状(パネル状)の領域からなるユーザー
インターフェースを作成することができる。この格子状
の中の矩形の一つ一つをその矩形の範囲にあるデータの
集まりの単位として扱っているため、データ数の非常に
多い多次元データでもデータの分析や好ましい例では編
集を簡単かつ直感的に行うことができる。
によれば、対象となる多次元データのうち例えば2つの
次元のデータを選択して各別の軸に割り当て、それぞれ
の軸に所定の任意に区切りを入れているため、複合領域
この場合は格子状(パネル状)の領域からなるユーザー
インターフェースを作成することができる。この格子状
の中の矩形の一つ一つをその矩形の範囲にあるデータの
集まりの単位として扱っているため、データ数の非常に
多い多次元データでもデータの分析や好ましい例では編
集を簡単かつ直感的に行うことができる。
【図1】本発明の多次元データ分析用ユーザーインター
フェースの一例を示すフローチャートである。
フェースの一例を示すフローチャートである。
【図2】本発明の多次元データ分析用ユーザーインター
フェースにおける複合領域の定義を説明するための図で
ある。
フェースにおける複合領域の定義を説明するための図で
ある。
【図3】本発明の多次元データ分析用ユーザーインター
フェースにおける複合領域を単位としてデータ表示の一
例を示す図である。
フェースにおける複合領域を単位としてデータ表示の一
例を示す図である。
【図4】本発明の多次元データ分析用ユーザーインター
フェースにおける複合領域を単位としてデータ表示の他
の例を示す図である。
フェースにおける複合領域を単位としてデータ表示の他
の例を示す図である。
【図5】本発明の多次元データ分析用ユーザーインター
フェースにおける複合領域を単位としてデータ表示のさ
らに他の例を示す図である。
フェースにおける複合領域を単位としてデータ表示のさ
らに他の例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (74)上記1名の代理人 100059258 弁理士 杉村 暁秀 (外2名) (72)発明者 熊田 清志 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本ア イ・ビー・エム株式会社 大和事業所内 (72)発明者 小倉 弘敬 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本ア イ・ビー・エム株式会社 大和事業所内 (72)発明者 佐藤 洋 千葉県松戸市幸谷243−2 Fターム(参考) 5B075 ND20 PQ02 PQ13 5E501 AA01 AC07 AC34 BA03 BA09 CB02 CB09 FA24 FA47 FB23 FB45
Claims (6)
- 【請求項1】 対象となる多次元データから選択した少
なくとも2以上の次元を各別の軸に割り当て、それぞれ
の軸が互いに交わるよう配置し、それぞれの軸を所定の
しきい値で所定の数に分割して区切り、区切られた領域
を全ての軸に対して組み合わせた複合領域を定義し、定
義した複合領域を単位としてデータを表示することを特
徴とする多次元データ分析用ユーザーインターフェー
ス。 - 【請求項2】 前記複合領域を単位としたデータを個々
に選択し編集できるよう構成した請求項1記載の多次元
データ分析用ユーザーインターフェース。 - 【請求項3】 前記各軸を所定のしきい値で所定の数に
分割した区切りが、各軸の最小値と最大値との間を任意
の数に等しい間隔で分割して得られる請求項1または2
記載の多次元データ分析用ユーザーインターフェース。 - 【請求項4】 前記複合領域を単位としたデータの表示
を、その複合領域中の多次元データの個数を数字で表示
することで行う請求項1〜3のいずれか1項に記載の多
次元データ分析用ユーザーインターフェース。 - 【請求項5】 前記複合領域を単位としたデータの表示
を、その複合領域中の多次元データの個数を個数に応じ
て色分けして表示することで行う請求項1〜3のいずれ
か1項に記載の多次元データの分析および編集用ユーザ
ーインターフェース。 - 【請求項6】 前記複合領域を単位としたデータの表示
を、その複合領域中の多次元データの選択したデータを
対象とした軸に対応したドットをプロットした散布図に
より表示することで行う請求項1〜3のいずれか1項に
記載の多次元データの分析および編集用ユーザーインタ
ーフェース。
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