JP2000293124A - 光干渉立体表示部を有するスポーツ用具 - Google Patents

光干渉立体表示部を有するスポーツ用具

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JP2000293124A
JP2000293124A JP11096559A JP9655999A JP2000293124A JP 2000293124 A JP2000293124 A JP 2000293124A JP 11096559 A JP11096559 A JP 11096559A JP 9655999 A JP9655999 A JP 9655999A JP 2000293124 A JP2000293124 A JP 2000293124A
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sports equipment
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Hiroshi Teraoka
宏 寺岡
Houshi Watanabe
朋枝 渡邊
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Bridgestone Sports Co Ltd
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Bridgestone Sports Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 認識し易い立体表示部を有するスポーツ用を
提供する。 【解決手段】 スポーツ用具の表示部を立体的に造ると
ともに、その一部に光が干渉する処理を行う。 【効果】 スポーツ用具の表示部を遠くからでも認識で
き、しかも表示された図や文字が確認し易く、更に外観
上美的効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光干渉立体表示部
を有するスポーツ用具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、金属や樹脂プレートの上にカラ
ー塗料によって、マークや文字、図形を印刷したもので
表示されていた。また、ホログラム処理を施したシール
などを張り付けデザインを施したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た技術では、スポーツ用具の表示部を遠くから認識する
に至らず、またスポーツ用具としての外観上の美しさが
充分でなかった。また、平面上にホログラム処理により
図柄を表示させようとすると、全体が輝きすぎて、表示
部に何が描いてあるか認識しづらく、表示部に用いられ
なかった。
【0004】本発明では、スポーツ用具の表示部を遠く
からでも認識でき、しかも表示されたものが何であるか
確認し易くし、更に、外観上の美しさを兼ね備えたスポ
ーツ用具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】少なくとも一箇所に表示
部を有するスポーツ用具において、該表示部は、複数面
からなる高さの異なる立体表示部から構成され、その一
部ないし全面にマーク、文字、図形などから選ばれる識
別表示の1種又は2種以上を形成し、かつ、該表示部の
一部が光干渉するものである。
【0006】上記記載の光干渉立体表示部を有するスポ
ーツ用具においては、該表示部の高さの異なる立体表示
部は、その面が2段ないし4段から構成されているもの
である。
【0007】上記記載の光干渉立体表示部を有するスポ
ーツ用具においては、該表示部の各面が少なくとも金属
で構成され、最上面部が光沢面であることを特徴とする
ものである。
【0008】上記記載の光干渉立体表示部を有するスポ
ーツ用具においては、該表示部の外装に透明な樹脂もし
くはエラストマーにて被覆してあることを特徴とするも
のである。
【0009】上記記載の光干渉立体表示部を有するスポ
ーツ用具においては、該表示部を別体で作成し、スポー
ツ用具本体に固着したことを特徴とするものである。
【0010】上記記載の光干渉立体表示部を有するスポ
ーツ用具においては、該表示部に施された光干渉部は、
平面上に設けた1.0ミクロン以下の複数本を有する直
線により凹凸に構成されていることを特徴とするもので
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を図1から図3に示し、説
明する。本発明は、スポーツ用具の表示部1を複数面か
らなる高さの異なる様に立体的に作成し、該表示部1の
一部を光干渉させるものである。光を干渉させる部分
は、各面単位で構成した方が、製造上作りやすい。例え
ば、図1に示した通り、最上面を光沢面2とし、2段目
に光干渉する面3という構成にしても良い。表示部は、
その性格上、あまり、高さの異なる面が多いことは見難
くなり好ましくなく、2段から4段程度が良い。特に、
2段から3段が最も良い。
【0012】表示部の光干渉させる面と光干渉しない面
との差は、少なくとも0.05mm以上の段差が有るこ
とが好ましく、0.8mm以下が良い。特に0.1mm
以上0.5mm以下で有ることが好ましい。あまり、段
差が少ないと、光沢面に仕上げられた遠くからでも認識
したい文字や図が光干渉処理された面の輝きにより認識
しにくくなり、段差が大きいと、表示部自体の重量でス
ポーツ用具としての機能に影響する可能性が考えられる
からである。
【0013】該表示の製造方法について示す。最初に立
体表示部の雌型を電極用の材料で作成する。該雌型の電
極に光干渉を表示する部分にレーザー光線により、1.
0ミクロン以下、好ましくは、0.8ミクロン以下の大
きさの線を入れるように、凹凸に加工する。それを基に
電解メッキ法により、該電極面に金属を蒸着させメッキ
層4を作る。
【0014】該メッキ層4の厚さは、0.3mmから
1.2mm程度が好ましく、特に0.5mmから1.0
mm、さらに0.6mmから0.8mmが最も良い。あ
まり、薄すぎると電極から剥がすときに壊れてしまう可
能性があり、厚くすると、蒸着に時間が掛かるので好ま
しくない。メッキする材料は、アルミニウム、ニッケ
ル、クロムなど通常メッキで使用している金属であれば
良い。該蒸着した金属は、電極から剥がすと光が干渉す
る様に加工された部分のところが反転され図1で示す光
干渉面3の様に凹凸が出来ることにより、その部分のみ
が光の干渉によって虹色に光る。
【0015】該蒸着した金属板は凹凸の有る薄板となっ
ているため、図3で示した様に、光を干渉させる処理が
されていない面側に樹脂などを埋める樹脂層5を形成す
ることによって外圧により割れない様にしておくことが
好ましい。図2は、図3の表示部の平面図である。
【0016】しかし、本発明は、上記方法以外でも光の
干渉する部分と干渉しない部分とを立体的に表示する表
示部に作成すれば良いので、この方法以外でも可能であ
る。また、光干渉部分にホログラム処理を施し、更に図
柄を写し出しても良い。
【0017】上記の様に、表示部を別体で作成した場
合、作成された該金属板をスポーツ用具の表示部として
固着すれば良く、例えば、粘着剤、粘着テープ、接着
剤、ビス、かしめ、勘合等が考えられるが固定方法につ
いては特に規定はしない。
【0018】該表示部をスポーツ用具に固着させる面と
反対側に、透明な樹脂やエラストマーなどで覆い傷が着
きにくくする透明樹脂層6が、更に好ましい。特に透明
性の高いアクリル樹脂、スチレン樹脂や柔軟性の有るウ
レタン系エラストマー、オレフィン系エラストマーなど
が好ましい。
【0019】本発明に使用できるスポーツ用具として
は、スポーツ用具に表示部があれば何でも良く、ゴルフ
用品、テニス用品、バドミントン用品、野球用品、スキ
ー用品、スノーボード用品、釣り用品、卓球用品、アー
チェリー用品、登山用品などが挙げられ、具体的には、
ゴルフのボールマーク、グリーンホーク、ボーリングの
ピンや釣りに使用するリール、野球のバット、グロー
ブ、ラケット、スポーツ用ヘルメット、運動靴等が挙げ
られる。また、スポーツ用具に取り付けて使用する装飾
性の高い物でも良く、例えば、スポーツ用のグローブや
シャツに使用されるボタン、スポーツバッグに着けられ
るネームタグ、大会会場などで使用するネームバッジ等
が考えられる。また、スポーツ用具の宣伝用の表示板や
ケースにも応用出来る。
【0020】更に具体的には、ゴルフクラブなどのグリ
ップエンド部に番手表示部を設けたり、テニスラケット
のグリップエンド部に装着するエンドキャップ部に使用
でき、グリップ部を有するスポーツ用具に使用できる。
また、ゴルフクラブヘッドのバック面に該表示板を張り
付けたり、ラケットフレームやスキー板、スノーボード
などの一部に該表示板を張り付けたり出来る。この様
に、あらゆるスポーツ用具の表示部に応用する事が出来
る。次に実施例を挙げて、本発明を具体的に説明する。
【0021】
【実施例】本発明を、図4及び図5で示したゴルフクラ
ブヘッド8に基づいて、背面部に表示部1を設けた実施
例で説明する。まず高さの異なる3段の複数面からなる
立体表示部の雌型を作成した。該雌型の表示部の中で光
干渉をさせたい面を選んで、レーザー光を用いて、約
0.7ミクロンの線を入れた。
【0022】次いで、該雌型表示部を電極とし、電解メ
ッキにより作成されたアルミニウムを約0.6mm程度
の厚みになるよう蒸着させメッキ層4を作成した。その
後、該雌型表示部の電極より電解メッキで作成された表
示部を剥がした。電極に光が干渉するように加工された
面に対応する該メッキ面は、光の干渉により虹色に光る
光干渉面3を形成した。この時の光沢面2と光干渉面3
との段差は、0.1mm、光沢面と未処理面7との段差
は、0.4mmであった。
【0023】その面と反対側にスポーツ用具に張り付け
やすい様にウレタン系エラストマーで充填させ樹脂層5
を形成させ、平面にした。更に光干渉する面に透明なウ
レタン系エラストマーの透明樹脂層6で覆い、傷を付け
にくくした。表示部の大きさは、長さ42mm、幅14
mm、透明樹脂部が無い状態で厚さ0.8mmで作成し
た。
【0024】上記のゴルフクラブヘッド8の背面部に固
着された表示部1は、光干渉面にあたる部分とは反対側
に両面粘着テープである接着層9を設け、ゴルフクラブ
ヘッドの背面に固着させた。
【0025】また、テニスラケットの実施例を図6から
図8に示す。テニスラケット10のグリップエンド部1
2に表示する表示部1を光沢面2と光干渉面3との2段
で構成された例を示した。表示部の大きさは、直径28
mm、厚さ0.6mm、光沢面と光干渉面との段差は、
0.2mmであった。また、図9にゴルフや野球などで
使用するグローブ13に取り付ける装飾ボタン14など
にも応用できるその他の実施例を示した。表示部1の最
上面である1段目にブランドマークなどを示す鏡面加工
した光沢面2を配し、2段目である底面に光干渉面3を
配した。
【0026】この様にして製造した表示部1の裏面に両
面粘着テープやエポキシ接着剤を用いて、接着層9を形
成させ、ゴルフクラブのアイアンヘッドの背面やテニス
ラケットのグリップエンド部に表示部を張り付け、表示
部分が分かり易くなった。また、ゴルフのボールマーカ
ーに上記記載した表示部を張り付ける事により、ボール
マークが輝くことにより、どこに置いたか見つけやすく
なった。
【0027】
【発明の効果】以上のようにして得られるスポーツ用具
は、光干渉した表示部が輝く事によりスポーツ用具の表
示部を遠くからでも認識でき、しかも表示されたものが
何であるか確認し易い優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示部斜視断面の拡大図を示す。
【図2】表示部の平面図を示す。
【図3】表示部の断面図を示す。
【図4】表示部を着けたゴルフクラブヘッドの背面図を
示す。
【図5】表示部を着けたゴルフクラブヘッドの断面図を
示す。
【図6】表示部を着けたテニスラケットの斜視図を示
す。
【図7】表示部を着けたテニスラケットのグリップエン
ド部正面図を示す。
【図8】表示部を着けたテニスラケットのグリップ部側
断面図を示す。
【図9】表示部を着けたゴルフ用グローブ正面図を示
す。
【符号の説明】
1 表示部 2 光沢面 3 光干渉面 4 メッキ層 5 樹脂層 6 透明樹脂層 7 未処理面 8 ゴルフクラブヘッド 9 接着層 10 テニスラケット 11 グリップ部 12 グリップエンド部 13 グローブ 14 装飾ボタン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一箇所に表示部を有するスポー
    ツ用具において、該表示部は、複数面からなる高さの異
    なる立体表示部から構成され、その一部ないし全面にマ
    ーク、文字、図形などから選ばれる識別表示の1種又は
    2種以上を形成し、かつ、該表示部の一部が光干渉する
    ことを特徴とする光干渉立体表示部を有するスポーツ用
    具。
  2. 【請求項2】請求項1に記載されたスポーツ用具におい
    て、該表示部の高さの異なる立体表示部は、その面が2
    段ないし4段から構成されていることを特徴とする光干
    渉立体表示部を有するスポーツ用具。
  3. 【請求項3】請求項1および請求項2に記載されたスポ
    ーツ用具において、該表示部の各面が少なくとも金属で
    構成され、最上面部が光沢面であることを特徴とする光
    干渉立体表示部を有するスポーツ用具
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3に記載されたスポ
    ーツ用具において、該表示部の外装に透明な樹脂もしく
    はエラストマーにて被覆してあることを特徴とする光干
    渉立体表示部を有するスポーツ用具。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4に記載されたスポ
    ーツ用具において、該表示部を別体で作成し、スポーツ
    用具本体に固着したことを特徴とする光干渉立体表示部
    を有するスポーツ用具。
  6. 【請求項6】請求項1ないし請求項5に記載されたスポ
    ーツ用具において、該表示部に施された光干渉部は、平
    面上に設けた1.0ミクロン以下の複数本を有する直線
    により凹凸に構成されていることを特徴とする光干渉立
    体表示部を有するスポーツ用具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005087314A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴルフクラブヘッド
JP2010115318A (ja) * 2008-11-12 2010-05-27 Sri Sports Ltd ゴルフクラブヘッド
US8267807B2 (en) 2009-08-03 2012-09-18 Bridgestone Sports Co., Ltd. Iron golf club head
US8864603B2 (en) 2008-08-04 2014-10-21 Sri Sports Limited Golf club head

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010115318A (ja) * 2008-11-12 2010-05-27 Sri Sports Ltd ゴルフクラブヘッド
US8267807B2 (en) 2009-08-03 2012-09-18 Bridgestone Sports Co., Ltd. Iron golf club head

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