JP2000286026A - プラグやプラグの差し込み口を360度回転させる機構 - Google Patents

プラグやプラグの差し込み口を360度回転させる機構

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JP2000286026A
JP2000286026A JP11127526A JP12752699A JP2000286026A JP 2000286026 A JP2000286026 A JP 2000286026A JP 11127526 A JP11127526 A JP 11127526A JP 12752699 A JP12752699 A JP 12752699A JP 2000286026 A JP2000286026 A JP 2000286026A
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plug
plate
hollow shaft
electric circuit
rotating
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Masatoshi Miyamoto
昌俊 宮本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タップや電源プラグのプラグをコンセントに
差し込んだままプラグが360度回転できるようにす
る。またプラグの差し込み口も360度回転するように
する。 【解決手段】 電気回路を絶縁体で外側と内側で絶縁さ
れた中空の軸或は菅と軸ピン若しくは絶縁体で内部を二
つに分けた中空の軸によって分けて、それに差し込みピ
ンや挟み板或は差し込みピンと挟み板が一体になった内
部プラグ若しくは絶縁体で通電部分が二つに分けられた
差し込みピンを接続し、プラグやプラグ差し込み口を3
60度回転させる回転板を組み合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラグやプラグの差
し込み口が360度回転する機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】180度回転するプラグはあったが36
0度回転するプラグや差し込み口はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、その欠点を
取り除く為になされたもので、タップや電源プラグのプ
ラグをコンセントに差し込んだままプラグが360度回
転できるようにする。またプラグの差し込み口も360
度回転するようにする。
【0004】
【課題を解決するための手段】電気回路を絶縁体で外側
と内側に分けた中空の軸或は菅と軸ピン若しくは絶縁体
で内部を二つに分けた中空の軸によって分けて、それに
差し込みピンや挟み板或は差し込みピンと挟み板が一体
になった内部プラグ若しくは絶縁体で通電部分が二つに
分けられた差し込みピンを固定せずに回転するように接
続し、プラグやプラグ差し込み口を360度回転させる
回転板を組み合わせる。
【0005】
【発明の実施の形態】イ、プラグ3を取り付けた凸型の
回転板4上に絶縁体7で内側と外側で分けてプラグ3に
それぞれ繋がっている中空軸9を設けて、中空軸9が回
転するように中空軸9の内側には凸型の回転板4の支え
ともなる差し込みピン8を差し込み中空軸9の外側は挟
み板6で挟んで、この差し込みピン8と挟み板6を差し
込まれたプラグを挟み込むジャック5にそれぞれ取り付
けて接続した請求項1の電気回路を内部に有する図2の
四角形タップ1を作る。ロ、プラグ3を取り付けた凸型
の回転板4上にプラグ3からそれぞれに繋がっている筒
状の管11と凸型の回転板4の支えともなる内側の軸ピ
ン10を設けて、差し込まれたプラグを挟み込むジャッ
ク5にそれぞれ繋がった二つの挟み板6によって筒状の
管11と軸ピン10が回転するように挟み込んで接続し
た請求項2の電気回路を内部に有する図3の四角形タッ
プ1を作る。ハ、プラグ3を取り付けた凸型の回転板4
上に絶縁体7で内側と外側で分けてプラグ3にそれぞれ
繋がっている中空軸9を設けて、この中空軸9に差し込
まれたプラグを挟み込むジャック5に繋がった凸型の回
転板4の支えともなる差し込みピンと挟み板が絶縁体7
で絶縁されながら一体になったピンプラグ状の内部プラ
グ12を回転するように被せて回路を接続した請求項3
の電気回路を内部に有する図4の四角形タップ1を作
る。ニ、プラグ3を取り付けた凸型の回転板4上に絶縁
体7により内部で二つに分けてプラグ3にそれぞれ繋が
っている中空軸13を設けて、この中空軸13に絶縁体
7で二つ分けた通電部分が差し込まれたプラグを挟み込
むジャック5にそれぞれに繋がっている凸型の回転板の
支えともなる差し込みピン14を回転するように差し込
み接続した請求項4の電気回路を内部に有する図5の四
角形タップ1を作る。
【0006】尚、図6の様に凸型の回転板4の脱落防止
の為に回転板を押さえ込む固定板15を内部に設けても
よく、回転板は凸型の回転板以外にも円周部の縁に凹状
の溝を掘った回転板17としてもよい。固定板15を凸
型の回転板4に使用する場合や円周部の縁に凹状の溝を
掘った回転板17を使用する場合などは各機構の差し込
みビンや軸ピン或は内部プラグを回転板の支えとしなく
てもよいが、支えとしながら併用してもよい。
【0007】タップの形状は四角形のほか三角形等の角
型や球状19・円盤状20等のタップでもよく、長方形
の水平に360度回転するタップ21やさらに垂直に1
80度回転する回転部23を取り付けた図10のタップ
22としてもよい。
【0008】タップ22の回転部23は図11から図1
2・図13・図14までの様に請求項1から請求項4ま
でのそれぞれの機構の差し込みピン8・14や挟み板6
及び内部プラグ12に電気回路も兼ねる回転軸24・2
6・28・29を取り付けて、差し込まれたプラグを挟
み込むジャックに設けられた回転軸支え棒25に回転す
るように取り付ければよい。その場合、両側で差し込ま
れたプラグを挟み込めるジャック27を設けることによ
ってタップの両面にプラグ差し込み口2を設けてもよ
い。尚、図15の様に凸型の回転板4の脱落防止の為に
回転板を押さえ込む固定板15を内部に設けてもよく、
凸型の回転板以外にも円周部の縁に凹状の溝を掘った回
転板17としてもよい。固定板15を凸型の回転板4に
使用する場合や円周部の縁に凹状の溝を掘った回転板1
7を使用する場合などは各機構の差し込みピンや軸ピン
或は内部プラグを回転板の支えとしなくてもよいが、支
えとしながら併用してもよい。
【0009】ホ、またプラグ3とプラグ差し込み口2の
両方を回転させる図17のタップ31としてもよい。そ
の場合、差し込み口を回転できるようにする為に図23
から図24・図25までの様に請求項1から請求項4ま
でのそれぞれの機構の軸ピン10或は差し込まれたプラ
グを挟み込むジャック5に繋がっている差し込みピン8
・14若しくは内部プラグ12でプラグ差し込み口2の
凸型の回転板32を支えるようにする。プラグを回転さ
せる機構と差し込み口を回転させる機構の間を図18か
ら図19・図20・図21までの様に回路連絡棒33・
34・35・36・37で繋ぐ。回路連絡棒33・34
・36・37はそれぞれ請求項1から請求項4までのプ
ラグを回転させる各機構の差し込みピン8・14や挟み
板6・内部プラグ12の支持も兼ねる。尚、図22・図
26の様にプラグの凸型の回転板4やプラグ差し込み口
の凸型の回転板32の脱落防止の為に回転板を押さえ込
む固定板15を内部に設けてもよい。回転板は凸型の回
転板の他にも円周部の縁に凹状の溝を掘ったプラグの回
転板17や凹状の溝を掘ったプラグ差し込み口の回転板
38としてもよく、固定板15をプラグの凸型の回転板
4と凸型のプラグ差し込み口の回転板32に使用する場
合や円周部の縁に凹状の溝を掘ったプラグの回転板17
と凹状の溝を掘ったプラグ差し込み口の回転板38を使
用する場合などは各機構の差し込みピンや軸ピン・内部
プラグをプラグやプラグ差し込み口の回転板の支えとし
なくてもよいが、支えとしながら併用してもよい。
【0010】ヘ、コンセントのプラグ差し込み口を回転
できるようにする為に図28から図29・図30までの
様にコンセント39に請求項1から請求項4までの電気
コードを接続する端子41に繋がっているそれぞれの機
構を枠40で覆い、それぞれの機構の軸ピン10或は差
し込まれたプラグを挟み込むジャック5に繋がっている
差し込みピン8・14若しくは内部プラグ12でプラグ
差し込み口2の凸型の回転板32を支えるようにする。
枠は請求項1から請求項4までの各機構を支えられるも
のであればよいことから機構全体を覆わなくてもよい。
尚、差し込み口の凸型の回転板32が脱落しないように
図31の様に回転板を押さえ込む固定板15を設けても
よい。回転板は凸型の回転板の他にも円周部の縁に凹状
の溝を掘った回転板38としてもよく、固定板15を凸
型の回転板32に使用する場合や円周部の縁に凹状の溝
を掘った回転板38を使用する場合などは各機構の差し
込みビンや軸ピン・内部プラグを回転板の支えとしなく
てもよいが、支えとしながら併用してもよい。
【0011】ト、電源プラグのプラグを回転できるよう
にする為に図33から図34・図35・図36までの様
に電源プラグケース42内に請求項1から請求項4まで
の機構をそれぞれ設けて、それぞれの機構の軸ピン10
或は電気コード43を接続した取り付け板45・46・
47に取り付けられた差し込みピン8・14若しくは内
部プラグ12でプラグ3を取り付けた凸型の回転板4を
支えるようにする。尚、凸型の回転板4が脱落しないよ
うに図37の様に回転板を押さえ込む固定板15を設け
てもよい。回転板は凸型の回転板の他にも円周部の縁に
凹状の溝を掘った回転板17としてもよく、固定板15
を凸型の回転板4に使用する場合や円周部の縁に凹状の
溝を掘った回転板17を使用する場合などは各機構の差
し込みビンや軸ピン・内部プラグを回転板の支えとしな
くてもよいが、支えとしながら併用してもよい。
【0012】本発明は、この様な構造であるから従来通
りに当発明のタップや電源プラグはコンセントに差し込
み、本発明のコンセントには各種電気器具のプラグを差
し込めばよいのである。また回路の入り切りが出来るよ
うに本発明の器具にスイッチを取り付けてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明により望む方向にタップやコンセ
ントの差し込み口・電源プラグを向けることができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の四角形タップの表斜視図(a)と
(a)の裏斜視図(b)、裏斜視図(b)のプラグを9
0度回転させたタップの裏斜視図(c)である。
【図2】本発明のイの請求項1の場合で図1のA−B断
面図(a)とC−D断面図(b)である。
【図3】本発明のロの請求項2の場合で図1のA−B断
面図(a)とC−D断面図(b)である。
【図4】本発明のハの請求項3の場合で図1のA−B断
面図(a)とE−F断面図(b)である。
【図5】本発明のニの請求項4の場合で図1のA−B断
面図(a)とC−D断面図(b)である。
【図6】本発明の凸型の回転板に固定板を使用したイの
請求項1の場合で図1のA−B断面図(a)と凹状の溝
を掘った回転板を使用したロの請求項2の場合で図1の
A−B断面図(b)である。
【図7】本発明の球状タップの側面図(a)と底面図
(b)である。
【図8】本発明の円盤状タップの斜視図(a)と底面図
(b)である。
【図9】本発明の長方形のタップの表斜視図(a)と裏
斜視図(b)である。
【図10】本発明の360度水平に回転し垂直にも18
0度回転するタップの真っすぐな状態での表斜視図
(a)と回転部を折り曲げた表斜視図(b)と(b)の
裏斜視図(c)である。
【図11】本発明の請求項1の場合で図10の枠だけを
切ったA−B内部構造図である。
【図12】本発明の請求項2の場合で図10の枠だけを
切ったA−B内部構造図である。
【図13】本発明の請求項3の場合で図10のA−B断
面図(a)と枠だけを切ったA−B内部構造図(b)で
ある。
【図14】本発明の請求項4の場合で図10のA−B断
面図(a)と枠だけを切ったA−B内部構造図(b)で
ある。
【図15】本発明の凸型の回転板に固定板を使用した請
求項1の場合で図10の枠だけを切ったA−B内部構造
図(a)と凹状の溝を掘った回転板を使用した請求項2
の場合で図10の枠だけを切ったA−B内部構造図
(b)である。
【図16】差し込まれたプラグを両側で挟み込むジャッ
クの斜視図である。
【図17】本発明のプラグとプラグ差し込み口が回転す
るタップの斜視図である。
【図18】本発明の請求項1の場合で図17の外枠をA
−B・C−Dで切った内部構造図(a)と請求項2の場
合で図17の外枠をA−B・C−Dで切った内部構造図
(b)である。
【図19】本発明の請求項1の場合で図17のE−F断
面図(a)と請求項2の場合で図17のE−F断面図
(b)である。
【図20】本発明の請求項3の場合で図17のE−F断
面図(a)と(a)を外側から見た側面内部構造図
(b)である。
【図21】本発明の請求項4の場合で図17のE−F断
面図(a)と(a)を外側から見た側面内部構造図
(b)である。
【図22】本発明の凸型の回転板に固定板を使用した請
求項1の場合で図17のE−F断面図(a)と凹状の溝
を掘った回転板を使用した請求項2の場合で図17のE
−F断面図(b)である。
【図23】本発明の請求項1の場合で図17のG−H断
面図(a)と請求項2の場合で図17のG−H断面図
(b)である。
【図24】本発明の請求項3の場合で図17のG−H断
面図(a)と(a)を外側から見た側面内部構造図
(b)である。
【図25】本発明の請求項4の場合で図17のG−H断
面図(a)と(a)を外側から見た側面内部構造図
(b)である。
【図26】本発明の凸型の回転板に固定板を使用した請
求項1の場合で図17のG−H断面図(a)と凹状の溝
を掘った回転板を使用した請求項2の場合で図17のG
−H断面図(b)である。
【図27】本発明のプラグ差し込み口が回転するコンセ
ントの表斜視図(a)と(a)の裏斜視図(b)であ
る。
【図28】本発明の請求項1の場合で図27のA−B断
面図(a)と請求項2の場合で図27のA−B断面図
(b)である。
【図29】本発明の請求項3の場合で図27のA−B断
面図(a)と(a)を外側から見た側面内部構造図
(b)である。
【図30】本発明の請求項4の場合で図27のA−B断
面図(a)と(a)を外側から見た側面内部構造図
(b)である。
【図31】本発明の凸型の回転板に固定板を使用した請
求項1の場合で図27のA−B断面図(a)と凹状の溝
を掘った回転板を使用した請求項2の場合で図27のA
−B断面図(b)である。
【図32】本発明のプラグが回転する電源プラグの斜視
図である。
【図33】本発明の請求項1の場合で図32のA−B断
面図(a)とプラグケースだけをC−Dで切った内部構
造図(b)である。
【図34】本発明の請求項2の場合で図32のA−B断
面図(a)とプラグケースだけをC−Dで切った内部構
造図(b)である。
【図35】本発明の請求項3の場合で図32のA−B断
面図(a)と(a)を外側から見た側面内部構造図
(b)である。
【図36】本発明の請求項4の場合で図32のA−B断
面図(a)と(a)を外側から見た側面内部構造図
(b)である。
【図37】本発明の凸型の回転板に固定板を使用した請
求項1の場合で図32のA−B断面図(a)と凹状の溝
を掘った回転板を使用した請求項2の場合で図32のA
−B断面図(b)である。
【符号の説明】
1 四角形タップ 2 プラグ差し込み口 3 プラグ 4 プラグの凸型の回転板 5 差し込まれたプラグを挟み込むジャック 6 挟み板 7 絶縁体 8 回転板の支えともなる差し込みピン 9 中空軸 10 回転板の支えともなる軸ピン 11 筒状の管 12 回転板の支えともなる差し込みピンと挟み板が絶
縁体で絶縁されながら一体になったピンプラグ状の内部
プラグ 13 電気回路を絶縁体により内部で二つに分けた中空
軸 14 回転板の支えともなる絶縁体により通電部分を二
つに分けた差し込みピン 15 固定板 16 回転板の支えとしない差し込みピン 17 円周部の縁に凹状の溝を掘ったプラグの回転板 18 回転板の支えとしない軸ピン 19 球状タップ 20 円盤状タップ 21 長方形タップ 22 水平に360度垂直に180度回転するタップ 23 垂直180度回転部 24 回転板の支えともなる差し込みピンの回転軸 25 回転軸支え棒 26 挟み板の回転軸 27 両側で差し込まれたプラグを挟み込むジャック 28 回転板の支えともなる内部プラグの回転軸 29 回転板の支えともなる絶縁体により通電部分を二
つに分けた差し込みピンの回転軸 30 回転板の支えとしない差し込みピンの回転軸 31 プラグとプラグ差し込み口が回転するタップ 32 プラグ差し込み口の凸型の回転板 33 差し込みピン支持及び回路連絡棒 34 挟み板支持及び回路連絡棒 35 回路連絡棒 36 内部プラグ支持及び回路連絡棒 37 絶縁体により通電部分を二つに分けた差し込みピ
ン支持及び回路連絡棒 38 円周部の縁に凹状の溝を掘ったプラグ差し込み口
の回転板 39 コンセント 40 枠 41 電気コードを接続する端子 42 電源プラグケース 43 電気コード 44 挟み板の取り付け板 45 差し込みピンの取り付け板 46 内部プラグの取り付け板 47 絶縁体により通電部分を二つに分けた差し込みピ
ンの取り付け板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラグ或はジャック若しくは端子等から
    の電気回路を絶縁体7で内側と外側で二つに分けた中空
    軸9を設けて、中空軸9の内側には差し込みピン8を差
    し込み外側を挟み板6で挟んで、この差し込みピン8と
    挟み板6をジャック或はプラグ若しくは端子等に繋げて
    接続した電気回路とプラグやプラグ差し込み口を360
    度回転させる回転板を組み合わせた機構。
  2. 【請求項2】 プラグ或ジャック若しくは端子等からの
    電気回路を筒状の管11と内側の軸ピン10とに分け
    て、この筒状の管11と軸ピン10をジャック或はプラ
    グ若しくは端子等に繋がった二つの挟み板6でそれぞれ
    挟み込んで接続した電気回路とプラグやプラグ差し込み
    口を360度回転させる回転板を組み合わせた機構。
  3. 【請求項3】 プラグ或ジャック若しくは端子等からの
    電気回路を絶縁体7で内側と外側で二つに分けた中空軸
    9を設けて、この中空軸9にジャック或はプラグ若しく
    は端子に繋がった差し込みピンと挟み板とが絶縁体7で
    絶縁されながら一体になった内部プラグ12を被せて接
    続した電気回路とプラグやプラグ差し込み口を360度
    回転させる回転板を組み合わせた機構。
  4. 【請求項4】 プラグ或はジャック若しくは端子等から
    の電気回路を絶縁体7により内部で二つに分けた中空軸
    13を設けて、この中空軸13にジャック或はプラグ若
    しくは端子等に繋がった絶縁体7で通電部分を二つに分
    けた差し込みピン14を差し込み接続した電気回路とプ
    ラグやプラグ差し込み口を360度回転させる回転板を
    組み合わせた機構。
JP11127526A 1999-03-30 1999-03-30 プラグやプラグの差し込み口を360度回転させる機構 Pending JP2000286026A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5945675B1 (ja) * 2015-03-22 2016-07-05 慶太 鶴見 テーブルタップ
CN109483731A (zh) * 2018-11-15 2019-03-19 重庆成维轻质墙板有限公司 一种陶粒轻质隔板的生产方法

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