JP2000284232A - 眼鏡フレーム - Google Patents
眼鏡フレームInfo
- Publication number
- JP2000284232A JP2000284232A JP11129017A JP12901799A JP2000284232A JP 2000284232 A JP2000284232 A JP 2000284232A JP 11129017 A JP11129017 A JP 11129017A JP 12901799 A JP12901799 A JP 12901799A JP 2000284232 A JP2000284232 A JP 2000284232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- presbyopia
- frame
- parts
- nose support
- extension arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 眼鏡フレーム鼻支（３）の上下動により、レ
ンズ部（４）老眼部（４Ａ）が上下動出来、老眼部（４
Ａ）が見やすく、又、視界より下げる事が出来、階段を
降りる時の足元がよく見え、眼がつかれない安全な眼鏡
を提供する。 【解決手段】 眼鏡フレーム鼻支（３）の延長アーム
（５）を取り付け、レンズ部（４）、又はフレーム
（１）に延長アーム（５）を通した止め具（６）（６
Ａ）を取り付け、延長アーム（５）を上下動して、レン
ズ部（４）老眼部（４Ａ）の視点を合わせることを特徴
とする。
ンズ部（４）老眼部（４Ａ）が上下動出来、老眼部（４
Ａ）が見やすく、又、視界より下げる事が出来、階段を
降りる時の足元がよく見え、眼がつかれない安全な眼鏡
を提供する。 【解決手段】 眼鏡フレーム鼻支（３）の延長アーム
（５）を取り付け、レンズ部（４）、又はフレーム
（１）に延長アーム（５）を通した止め具（６）（６
Ａ）を取り付け、延長アーム（５）を上下動して、レン
ズ部（４）老眼部（４Ａ）の視点を合わせることを特徴
とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、眼鏡の鼻支を特
徴的な構造とすることにより、レンズ部の上下動を可能
とする眼鏡フレームに関するものである。
徴的な構造とすることにより、レンズ部の上下動を可能
とする眼鏡フレームに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術では、鼻支の上下動がむずか
しかった。又、第２の鼻支のついた眼鏡フレームはなか
った。
しかった。又、第２の鼻支のついた眼鏡フレームはなか
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】眼鏡レンズ下部に老眼
レンズを入れた眼鏡を使用した時に、主に眼球の上下動
で視ていたが、眼球がつかれ、視界がせまくなる。又、
階段を降りる時に、下部レンズの老眼レンズが、視界に
入り危険であった。本発明は、これらの欠点をのぞくた
めのものである。
レンズを入れた眼鏡を使用した時に、主に眼球の上下動
で視ていたが、眼球がつかれ、視界がせまくなる。又、
階段を降りる時に、下部レンズの老眼レンズが、視界に
入り危険であった。本発明は、これらの欠点をのぞくた
めのものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】フレーム（１）に鼻支延
長アーム（５）のアームを通した止め具（６）（６Ａ）
を、フレーム（１）の中心部、又はレンズとレンズ部
（４）の一部に取付け、鼻支アーム（５）が上下動する
ようにする。鼻と耳でささえて、鼻支（３）を上下動す
る事は、レンズ部（４）が上下動する事である。本発明
は以上のような構成よりなる眼鏡フレームである。
長アーム（５）のアームを通した止め具（６）（６Ａ）
を、フレーム（１）の中心部、又はレンズとレンズ部
（４）の一部に取付け、鼻支アーム（５）が上下動する
ようにする。鼻と耳でささえて、鼻支（３）を上下動す
る事は、レンズ部（４）が上下動する事である。本発明
は以上のような構成よりなる眼鏡フレームである。
【０００５】
【本発明の実施の形態】基本的な形態は上述のようであ
るが、他の実施例として、第２の鼻支（７）をフレーム
（１）又はレンズ部（４）の下部にネジ、又はピンで軸
（８）を設け、第２鼻支軸ネジを支点に折曲げて鼻支を
上下動させる事も出来る。
るが、他の実施例として、第２の鼻支（７）をフレーム
（１）又はレンズ部（４）の下部にネジ、又はピンで軸
（８）を設け、第２鼻支軸ネジを支点に折曲げて鼻支を
上下動させる事も出来る。
【０００６】
【発明の効果】本発明は眼鏡フレーム（１）、又はレン
ズ部（４）に鼻支アーム（５）を通した止め具（６）
（６Ａ）を設け、鼻支アーム（５）を上下動する事でレ
ンズ部（４）老眼部（４Ａ）を視点に合わせる事が出来
る。眼鏡レンズ部（４）の老眼部（４Ａ）が見やすく、
遠くを見る時に眼鏡を顔から外さずに、レンズ部（４）
に切り変える事が出来る。又、階段を降りる時に、老眼
部（４Ａ）を視界より下げられるため、見やすく安全で
眼がつかれずオシャレである。
ズ部（４）に鼻支アーム（５）を通した止め具（６）
（６Ａ）を設け、鼻支アーム（５）を上下動する事でレ
ンズ部（４）老眼部（４Ａ）を視点に合わせる事が出来
る。眼鏡レンズ部（４）の老眼部（４Ａ）が見やすく、
遠くを見る時に眼鏡を顔から外さずに、レンズ部（４）
に切り変える事が出来る。又、階段を降りる時に、老眼
部（４Ａ）を視界より下げられるため、見やすく安全で
眼がつかれずオシャレである。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】本発明の側面図である。
【図３】本発明の上面図である。
【図４】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図５】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
１ 眼鏡フレーム ２ 眼鏡フレーム耳支 ３ 眼鏡フレーム鼻支 ４ レンズ部 ４Ａ 老眼部 ５ 鼻支延長アーム ６ 止め具 ６Ａ 止め具 ７ 第２鼻支 ８ 第２鼻支軸ネジ ９ 鼻支延長アーム
Claims (3)
- 【請求項１】 眼鏡フレームの鼻支部分に延長アームを
設けることにより、フレーム全体を上下動可能とした眼
鏡フレーム。 - 【請求項２】 眼鏡フレームの下縁部に軸支された鼻支
えにより、鼻支本体を収脱自在とした眼鏡フレーム。 - 【請求項３】 請求項１における延長アームを、折りた
たみ可能とした構成より成る眼鏡フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129017A JP2000284232A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 眼鏡フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129017A JP2000284232A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 眼鏡フレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000284232A true JP2000284232A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14999108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11129017A Pending JP2000284232A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 眼鏡フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000284232A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8419182B2 (en) | 2010-10-04 | 2013-04-16 | Lg Electronics Inc. | Glasses |
| JP2013137366A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Masao Izeki | 遠近の切替え装置を備えた遠近両用めがね |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11129017A patent/JP2000284232A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8419182B2 (en) | 2010-10-04 | 2013-04-16 | Lg Electronics Inc. | Glasses |
| JP2013137366A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Masao Izeki | 遠近の切替え装置を備えた遠近両用めがね |
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