JP2000283520A5 - - Google Patents

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【0015】
母材への薄膜の付加は、本発明者らが既に提案したように、1種類又は2種類以上の材料を1層又は多層重ねて用いることができる。即ち、薄膜を適宜複数(複合)層で形成し、2重構造あるいはそれ以上の多重構造とすることができる(特開平4−152296号公報)。これらの最適な形状や、紫外線の照射により光電子を放出する材料の種類や付加法及び薄膜の厚さは、装置の種類、規模、形状、光電子放出材の種類、母材の種類、後述する電場の強さ、かけ方、効果、経済性等で適宜予備試験を行い決めることができる。
前記光電子放出材を母材に付加して使用する場合の母材は、前記した紫外線透過性物質の他にセラミック、粘土、周知の金属材がある。また、後述の光源の表面に上記光電子放出材を被覆(光源と光電子放出材を一体化)して行うこともできる(特開平4−243540号公報)。
また、光触媒(例えば、後述のTiO)との一体化を行うこともできる(特開平9−294919号公報)。この形態は、光触媒により光電子放出材の長期間安定化(光電子放出材への影響物質があっても除去できる)や、共存するガス状汚染物質の除去ができるので、利用形態(適用する装置の種類、要求性能)によっては好ましい。
【0016】
光電子放出材への紫外線の照射による光電子の発生は、光電子放出材に対して、後述の電極間に電場(電界)を形成して行うと、光電子放出材からの光電子放出が効果的に起こる。また、気体の流し方の適正化、例えば光電子放出材を網状とし、光電子放出材に直交して流す方式により光電子放出材からの光電子放出が効果的に起こる。従って、電場設定で光電子放出を行う場合においては、前記光電子放出材を、ガラスやセラミックなど非金属性の母材に付加して用いる場合には、確実な電場の形成のために、母材上にITOなどの導電性物質の付加を予め行うようにしてもよい(特許第2598730号明細書)。電場の強さは、用途、装置種類、気体(空気)の流し方、形状、光電子放出材の種類、要求性能により、適宜予備試験を行い決めることができるが、一般に、0.1V/cm〜2kV/cmである。
【0023】
次に、適宜要求
(目的)に合わせて用いることができる脱臭フィルタ(有害ガス除去)部について説明する。ここで用いる脱臭フィルタ(有害ガス除去フィルタ)は周知の方式を適宜に用いることができる。例えば、イオン交換フィルタや活性炭がある。イオン交換フィルタ(繊維)は、天然繊維や合成繊維の糸状、織状あるいは紙状に抄いた基材(支持体)にグラフト重合を施し、それらにカルボキシル基、スルホン酸基、リン酸基、フェノール性水酸基などの陽イオン交換基を付加したカチオン交換繊維と、第一級〜第三級アミノ基、第四アンモニウム基、スルホニウム基、ホスホニウム基などの陰イオン交換繊維を付加したアニオン交換繊維、あるいは上記陽及び陰両者のイオン交換基を付加した両性のものなどを適宜に用いることができる。
【0025】
放射線グラフト重合により製造されたイオン交換フィルタ(繊維)は、前記支持体への照射が奥部まで均一になされるため、イオン交換体(アニオン又は/及びカチオン交換体)が広い面積に高密度に、強固に付加されるので、交換容量が大きくなり、かつ低濃度粒子や低濃度汚染ガスなどの汚染物質が、早い速度で高効率に除去できる効果があり、実用的に特に有効である。また、放射線グラフト重合による製造は、製品に近い形状でできること、室温でできること、気相でできること、グラフト率大にできること、また薬品を使用しないで気相でグラフトを行うので、不純物を含まず純粋吸着フィルタができることなどから効果的である。このため、次ような特徴を有する。
▲1▼ 放射線照射によるグラフト重合で製造したイオン交換繊維には、イオン交換体(吸着機能の部分)が均一に付加密度が高く付加するので、吸着速度が早く、かつ吸着量が多い。
▲2▼ 特に、アンモニア、アミン、有機酸(脂肪酸)系の成分の捕集に優れている。これらの成分は人や家畜(ペット)から発生し、極低濃度でも臭気があるが、本フィルタはこれらのガスを臭気が感じなくなるまで捕集できるので実用上有効である。
▲3▼ 乾燥しても、微粒子等のそれ自身からの発生物質が少なく劣化しない。
▲4▼ 流動抵抗が少ない。
【0027】
これらの粒子状物質2は、図2にその基本的構成が示される本発明の空気清浄器Aにて捕集・除去され、負イオン富化空気4−1が人の行動パターンに対応して清浄空間Bに供給される。本発明の空気清浄器Aは、粗フィルタ7、HEPAフィルタ8よりなる除塵部−1と、光電子放出材9、紫外線(UV)ランプ10、電極材11よりなる負イオン発生部A−2と、汚染された室内空気4−2の吸引と清浄空気4−1の吐出を行うためのファン12と、負イオン発生部A−2とファン12を制御する後述の図3で示されるスケジュール制御機構により構成されている。
ここでは、汚染された室内空気4−2中の粒子状物質2は、粗フィルタ7とHEPAフィルタ8よりなる除塵部A−1において99.9%以上が除去され(入口の微粒子濃度約1億個/ftが10万個/ft以下となり)、除塵された清浄空気4−が負イオン発生部A−2に導入される。負イオン発生部A−2における負イオン発生は、図3にその基本的構成が示されている本発明の特徴であるスケジュール制御により行われる。
【0028】
図3は、本発明のスケジュール制御機構を備えた光電子放出材から光電子(負イオン)の発生を行う負イオン発生部の概念図である。即ち、負イオン20の発生は、光電子放出材9、該光電子放出材9に紫外線照射を行う紫外線ランプ10、光電子放出材9からの負イオン発生を電場下で行うための電場形成用電極11、そして該負イオン20の発生を予定したスケジュールに従って行うためのスケジュール装置13、該スケジュール装置13により、電源の制御を行う制御装置14,14−1,14−2、および表示装置15で構成される。
ここで、負イオン20の発生は、スケジュール装置13によるUVランプの点灯、電極11への電圧印加の有無の制御により、例えば10時(PM)から1時(深夜)の3時間、及び夕食後の7時から9時の2時間が行われる。
即ち、日中は寝室1は、人の居間も兼ねるので、人の出入りが激しいことから負イオンを放出しても効果が不明確であるので行わない。即ち、日中は、原則として除塵部による除塵のみが行われ、除塵された清浄空気4−1が寝室1における清浄空間Bに放出される。一方、就寝時は負イオン富化の清浄空気4−1が効果的であるため、就寝の前の午後10時になるとスケジュール制御が作動し、UVの制御装置14−1による点灯と、制御装置14−2による電場用電圧の印加が行われる。これにより、負イオン富化の清浄空気(例えば、負イオン濃度:1万個/ml)4−1が清浄空間Bに放出される。そして、就寝後の午前1時になるとスケジュール制御が作動し、UVの制御装置14−1による消灯と、制御装置14−2による電場用電圧の印加の解除が行われる。また、夕食後にリラックス気分になると、一日の爽快感が充実され、明日の活力源になる。そこで、夕食後の7時から9時の間(食後のリラックスの時間)前記と同様負イオン富化の清浄空気4−1が清浄空間Bへ放出される。
【0029】
表示装置15は、除塵運転の点灯による表示、負イオン放出時の点灯による表示、UVランプやフィルタ交換時の表示が行われる。尚、UVランプは点灯積算時間により交換され、フィルタは圧損モニターにより所定の圧損の検出により交換される。尚、符号16はファン12作動のための信号である。
ここで、光電子放出材9は、光触媒TiO上にAuを付加した材料であり、紫外線ランプ10は殺菌灯であり、電極11は網状SUS材であり、電場は、10V/cmである。また、本空気清浄器Aで得られた負イオン富化の清浄空気4−1は、殺菌灯の照射を受けるので、殺菌(菌の増殖防止)されている安全な空気である。上述のごとく、必要なときに、スケジュール制御により負イオンを発生させることができ、効果的に負イオンの快適性を発揮させることができ、また、電力の有効利用となり、省エネルギータイプの負イオン発生の空気清浄器Aとなる。
【0032】
ここでの負イオンの発生は、スケジュール装置の管理により、2時間サイクルで間欠的に行われる。空気清浄器Aは、粗フィルタ7、HEPAフィルタ8、脱臭フィルタ17よりなる除塵、脱臭部A−1、光電子放出材9−1、9−2、紫外線ランプ10よりなる負イオン発生部A−2、汚染された室内空気 −2 の吸引と清浄空気4−1の吐出を行うためのファン12、及び負イオン発生部A−2とファン12を制御する図6で示されるスケジュール機構とにより構成される。ここでは、汚染された室内空気4−2中の粒子状物質2及び有害ガス18は、粗フィルタ7とHEPAフィルタ8・脱臭フィルタ17よりなる除塵・脱臭(有害ガス除去)部A−1において、微粒子が99.9%以上除去され、入口微粒子濃度1000万個/ftが出口で1万個/ft以下となる。また有害ガスが99.9%以上除去され、除塵と脱ガス処理された清浄空気4−3が負イオン発生部A−2に導入される。負イオン発生部A−2における負イオン発生は、図6にその基本的構成が示されている本発明の特徴であるスケジュール制御により行われる。
【0033】
図6は、本発明のスケジュール制御を備えた快適空気発生装置の構成例を示す。光電子放出材9−1、9−2から光電子(負イオン)20の発生を行う負イオン発生部A−2の概念を示している。負イオン20の発生は、光電子放出材9−1、9−2、該光電子放出材9−1、9−2に紫外線照射を行う紫外線ランプ10、そして該負イオン20の発生を予定したスケジュールに従って行うためのスケジュール装置13、該スケジュール装置13により、電源の制御を行う制御装置14,14−1、および表示装置15で構成される。
ここでの負イオン20の発生は、スケジュール装置13によるUVランプ10の制御装置14−1の点灯制御により2時間間隔で行われる。これにより、2時間間隔で、1万個/mlの負イオン富化の清浄空気−1が人3の近傍の清浄空間Bに放出され、人3は、爽快感が得られる。負イオン20を間欠的に放出する理由は、連続的な負イオンの暴露に比較して間欠的な暴露の方が負イオンによる爽快感の効果が大きいためである。
【0035】
実施例2のリフレッシュルーム21における空気清浄器Aの別の形態を図7に示す。図7は、図5の空気清浄器Aにおける除塵部A−1を光電子を用いる方式(例、特公平6−74908号、特公平8−22393号、特許番号第2623290号、など本発明者らが提案した方式)で行うものである。
即ち、除塵部A−1は、光電子放出材9−3、紫外線ランプ10−1、光電子放出材9−3からの光電子の発生を電場下で行うための電極11−1、光電子により荷電された荷電粒子の捕集材23等より構成される。光電子放出材9−3への紫外線ランプ10−1からの紫外線照射により光電子(負イオン)が放出される。ここで、汚染された室内空気4−2はファン12の作動により粗フィルタ7で予め粗大粒子が除去された後、光電子による除塵部に導入され、微粒子は該負イオンにより荷電された荷電粒子となる。荷電粒子は、後方の荷電粒子捕集材23により捕集され、除塵された清浄空気4−3が、負イオン発生部に導入される。
【0036】
実施例2のリフレッシュルーム21における空気清浄器Aの別の形態を図8に示す。図8は、図5の空気清浄器Aの負イオン発生部A−2における負イオン発生を電場下で行うものであり、そのために光電子放出材9−1の裏面(紫外線ランプの反対側)に電極11を設置している。このような裏面に該光電子放出用の電極を設置する負イオン発生法は、本発明者らがすでに提案している(特願平10−283613号)。本発明のスケジュール制御による電場下での負イオンの発生は実施例1の図3で説明した通りである。
【0037】
(実施例3)
図9及び図10は、本発明の第3実施例の快適空気の供給システムを示す。図9は、例えば、デパートにおける食品展示ケース31の食品32に対する清浄空気の供給を示している。食品32への菌の付着防止、並びに菌の増殖防止による食品の鮮度保持と安全性の確保を示している。食品展示ケース31は、食品(例えば、新鮮な魚や肉類)32が展示、或いは販売用に収納される食品展示部Bと、該食品展示部Bの空気を清浄化し、更に食品に対して有害な菌類の捕集・除去(殺菌)と負イオンによる菌類の増殖防止を図る本発明の空気清浄部(空気清浄器)Aを備えている。
空気清浄器Aは、食品展示部Bの下部に位置しており、その周辺には食品展示部Bの空気を該空気清浄器Aに通気するための循環ファン12、温度を低温に保持するための熱交換器24、冷凍機22等が設置されている。
【0038】
食品展示部Bには、デパートのお客に、商品である収納食品32を美観よく見えるように整然と並べてあり、お客はガラス窓を介して見ることができるようになっている。ところで一般に食品展示部Bには、空気中の浮遊菌2や展示食品32が持ち込んだ菌2が存在する。これらの菌類2は、食品32上へ沈着降下し、付着すると、鮮度の低下をもたらす原因となる。尚、菌類及び菌類が付着した粒子状物質は、通常数μm乃至それ以上と大きいので、重力により自然に沈着してしまう傾向にある。本発明では、ファン12により、食品展示部Bの菌類を含む汚染空気を図10にその基本構成が示される空気清浄器に導入し、菌類の捕集材23上への捕集・除去、捕集菌類の殺菌ランプ10−1からの殺菌線照射による殺菌、並びに負イオンの食品展示部Bへの間欠的な供給により、食品展示部における菌類の増殖防止(不活性化)が図られる。即ち、菌類(粒子状物質)2の除去は上流の粒子状物質除去部A−1で90%以上が除去されるが、食品展示部における菌類は、食品32上へ落下する可能性がある。例えば、空中浮遊菌は前記のごとく粒子状物質除去部A−1で効率良く捕集されるが、ガラス窓面や壁面へ付着した菌は、時おり飛散し、食品32上へ落下する可能性がある。食品の安全性確保には、食品32上へ菌類が付着しても、菌増殖の防止を図ることが効果的である。ここでは、菌の増殖防止のために、本発明の特徴である負イオンを食品展示部Bへ間欠的に導入して、食品に対して負イオンを間欠的に暴露するものである。
【0039】
図10に示す本発明の空気清浄器Aは、上流の光電子放出材9−3、紫外線ランプ10−1、電場用電極11−1、荷電粒子捕集材23よりなる粒子状物質(菌類を含む粒子状物質)除去部A−1と、後方の光電子放出材9(9−1)、紫外線ランプ10、電極11よりなる負イオン発生部A−2より構成され、負イオン発生部A−2からの負イオン発生は図3にその基本構成を示したスケジュール制御によって行われる。この実施例の粒子状物質除去部A−1における粒子状物質(菌類)の除去は、図7で説明した通りであり、負イオン発生部A−2における負イオン発生は、図3で説明したのと同様に行われる。ここでの負イオン発生は、図3で示したスケジュール制御により2時間間隔で、1万個/mlが食品展示部Bに供給される。これにより、菌類2が食品32上へ付着してもその増殖が防止され、食品の鮮度保持と安全性が確保される。また、紫外線ランプ(UV)の点灯と電極への電圧の印加は間欠的で良いので省エネ効果もある。
【符号の説明】
1 快適空気の供給空間
2 塵埃、タバコ煙等の粒子状物質
3 人
−1 清浄空気(負イオンを含む)
−2 汚染された被処理空気
7,8 フィルタ
9 光電子放出材
10 紫外線(UV)ランプ
11 電極材
20 負イオン
13 スケジュール装置
14,14−1,14−2 制御装置
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