JP2000283383A - ラインパイプのライニング構造およびライニングの取外し方法 - Google Patents

ラインパイプのライニング構造およびライニングの取外し方法

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JP2000283383A
JP2000283383A JP11089058A JP8905899A JP2000283383A JP 2000283383 A JP2000283383 A JP 2000283383A JP 11089058 A JP11089058 A JP 11089058A JP 8905899 A JP8905899 A JP 8905899A JP 2000283383 A JP2000283383 A JP 2000283383A
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lining
pipe
tube
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Norio Takei
典夫 竹井
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WAMONDO KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L58/00Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
    • F16L58/02Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings
    • F16L58/04Coatings characterised by the materials used
    • F16L58/10Coatings characterised by the materials used by rubber or plastics
    • F16L58/1009Coatings characterised by the materials used by rubber or plastics the coating being placed inside the pipe

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラインパイプの耐用年数の永久化の目的の下
で、ライニングチューブのコストの低減をもたらして経
済性を高める。 【解決手段】 パイプの内周面に沿わせて配設するライ
ニングチューブ1の肉厚を、それの周方向で、輸送流体
による摩耗量に応じて厚くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、土砂、石炭や鉱
石の粉粒などを含む摩耗性流体を輸送するパイプライン
に適用して好適なラインパイプのライニング構造およ
び、摩耗等したライニングを交換するに際してのそのラ
イニングの取外し方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、水力発電において、貯水池に
流下した土砂、有機物等をも水とともに導水管によって
吸引して送給することで、貯水池への土砂、有機物等の
堆積を防止する発明者の先の提案技術にあっては(特開
平3−140517号公報参照)、径が300mm程度の
岩石が導水管内を、約10m/secの速度で移動するこ
とになるので、導水管の底部の摩耗量が頂部のそれに比
して5倍にも達することになる。従って、鋼管の内面に
タールエポキシ樹脂で防食塗装を施した在来管を導水管
として用いた場合には、約半年間の使用で底部が摩滅す
ることになる。これはすなわち、導水管の摩耗は一般
に、流速の二乗に比例して増加し、また、粒径が大きい
ほど頂底部の摩耗量の差が大きくなることによるもので
ある。
【0003】また、粒径が0.2 〜0.5mm 程度の石炭粉粒
を含む石炭スラリーを3〜4m/secの流速で輸送する
場合には、底部の摩耗量は頂部の約4倍であり、導水管
の耐用年数は約20年である。そして、土砂の混入率の
小さい灌漑用では、導水管底部の摩耗量は頂部の約2倍
であって、耐用年数は約40年である。
【0004】このように、導水管の摩耗量、ひいては、
耐用年数および、頂底部の摩耗量の差は、流速および粒
径のみならず、粉流体の比重、混入率等によってもまた
大きく影響されることになるも、近年の省資源、省エネ
ルギー化の要請に加え、水力発電、石炭スラリー輸送、
砂漠緑化等の事業の事業収益性の向上のためには、導水
管の耐用年数の延長が極めて重要な課題となっている。
【0005】そこで発明者は、ラインパイプ、ひいて
は、パイプラインの耐用年数の永久化を目的として、特
開平1−307597号に係る発明を提案した。これ
は、パイプをライニングチューブをもってライニングす
ることとし、ライニングチューブが摩耗したときの交換
性を高めるため、パイプの内面とライニングチューブと
の密着を、乾燥固化する接着剤を使用することなく、そ
れらの両端部分だけを粘着剤にて接合し、それ以外の部
分では、ライニングチューブとパイプとの間の空気を除
去して、ライニングチューブを大気圧の作用下でパイプ
周面に圧着させることにより実現し、この一方で、ライ
ニングチューブの取外しを、パイプとライニングチュー
ブとの間への空気の圧入によるライニングチューブのパ
イプからの引き剥しに基いて行い、その後、古いライニ
ングチューブのパイプからの引き出しと、新しいライニ
ングチューブのそこへの引込みとを行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、発明者の
上記提案技術に、以下の観点から一層の改善を加えたも
のであり、とくに、ライニングチューブのコストを有利
に低減させて経済性を高めるとともに、そのライニング
チューブの取外し作業の効率を高め、また好適には、ラ
イニングチューブの摩耗寿命の予測を可能にして、事前
の準備を容易ならしめるものである。
【0007】粒体の比重、粒径、粒体の混入率などに
よって、周方向の摩耗量が大きく異なるので、その摩耗
量に合わせてライニングチューブの周方向の厚みを変化
させることがチューブコストを低減できてより経済的で
ある。 砂漠緑化、石炭スラリー輸送用のパイプライン長さは
数百キロメートルから千キロメートルを越える場合があ
り、かかる長い距離にわたって摩耗したライニングチュ
ーブを短期間に引き剥さなければならない。水力発電の
導水管の場合も同様に長さは数十キロメートルになり、
発電停止時間を短縮するため、より一層、短時間の引き
剥しが求められるところ、空気圧入方式の引き剥しでは
時間がかかり過ぎる。 ライニングが摩滅して取換え時期がくる前に、使用者
に、たとえば、一年後の取換えが必要であることが容易
に判るようにしておけば、使用者はその間に新しいライ
ニングチューブを製作者に依頼することで、取換え準備
を容易に行うことができる。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のラインパイプ
のライニング構造は、パイプの内周面に沿わせてライニ
ングチューブを配設してなるラインパイプにおいて、ラ
イニングチューブの肉厚を、それの周方向で、 輸送流体
による、摩耗量に応じて厚くして、摩耗量の多い部分は
肉厚に、少ない部分は薄肉にしたものである。
【0009】これによれば、ラインパイプを一定期間使
用した後の、ライニングチューブの摩耗末期に至って、
それの周方向の残存肉厚を周方向の全体にわたって実質
的に均一ならしめることができ、これにより、ライニン
グチューブの特定部分に余剰の肉厚が残存することがな
いので、ライニングチューブコストの低減、原材料歩留
りの向上等の下で経済性を有利に向上させることができ
る。
【0010】そしてこのことは、ライニングチューブの
周方向の肉厚を、ライニングチューブのないパイプの周
方向における各部の摩耗率に比例して変化させて、ライ
ニングチューブの周方向における残存肉厚を一層均一化
した場合にとくに顕著である。
【0011】ここで好ましくは、軟質ゴムからなるライ
ニングチューブの外周面に、ライニングチューブとは異
なった色を付したウレタンゴム層を設け、より好ましく
は、そのウレタンゴム層の厚みを約1mmとする。これに
よれば、ライニングチューブの完全な摩滅をウレタンゴ
ム層の露出によって確認することができ、特定の厚みの
そのウレタンゴム層の摩耗予測をもって、ライニングの
交換時期を簡単かつ容易に、しかも正確に予想すること
ができる。
【0012】また、この発明の、ラインパイプのライニ
ングの取外し方法は、パイプの内周面に沿わせて配設
し、両端部分をパイプの内周面に粘着させたライニング
チューブを有するラインパイプの、そのライニングチュ
ーブをパイプから取外すに当り、 ライニングチューブ
の両端部分をパイプから引き剥すとともに、それらの端
部分内に挿入したそれぞれの負圧吸引管に前記端部分を
緊締し、次いで、負圧吸引管を経てライニングチューブ
内の空気を吸引除去して、ライニングチューブとパイプ
との間へ大気圧を導入することで、ライニングチューブ
をその全長にわたってパイプから離隔させる工程を含む
ものである。
【0013】この方法では、ライニングチューブの両端
部分のパイプからの引き剥しは、粘着剤に抗して行うだ
けであるので比較的容易であり、しかも、ライニングチ
ューブ内の空気の排出除去は、ライニングチューブとパ
イプとの間への空気の圧入に比してより簡単にかつ短時
間のうちに行うことができるので、ライニングの取外し
作業を能率良く行うことが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に示すところに基いて説明する。図1はこの発明に係
るライニング構造を、最外側のラインパイプを除いた横
断面で示す実施形態であり、図中1はライニングチュー
ブを示す。軟質ゴムからなるこのライニングチューブ1
は、上部から下部に向けて肉厚が次第に厚くなる円管形
状をなす。このようなライニングチューブ1の製造は、
たとえば、摩耗した在来鋼管の横断面内で周方向の各部
の壁厚を測定して求めた、周方向における摩耗比率と比
例するようにライニングチューブ1の周方向の肉厚を特
定し、これに基いて製造した押出し型を用いて、軟質ゴ
ムを、通常は2Kmの長さに押出し成形し、それを連続的
に加硫硬化させることによって行うことができる。
【0015】そして好ましくは、このようなライニング
チューブ1の外周に、均一厚み、たとえば1mmの厚み
の、ライニングチューブ1とは異なった色を付したウレ
タンゴム層2を、好ましくはチューブ外周面に接着させ
て設ける。このウレタンゴム層2は、ライニングチュー
ブ1との共押出しによって形成し得ることはもちろんで
あるが、ライニングチューブ1の加硫硬化後に事後的に
付設することもできる。
【0016】この場合、プライマー処理を施したライニ
ングチューブ1の中心軸線を上下方向に向けて、それの
肉厚形状を維持しつつ、外周面に着色ウレタンゴムを塗
布することが、ライニングチューブ1の上下および側面
での膜厚むらを防ぐ上で好ましく、ウレタンゴムの余分
な垂れ落ちは拭い取って後、ウレタンゴムを加硫硬化さ
せることで、図1に示すように、ライニングチューブ1
の外周面に、その全周にわたって、ウレタンゴム層2を
ほぼ均一厚さで接合させることができる。
【0017】なおここでより好ましくは、図1に仮想線
で示すように、ウレタンゴム層2のさらに外周面を補強
シート3で補強して、ライニングチューブ1の内周側お
よび外周側からの外力の作用に対して、それの周方向お
よび軸線方向の変形を十分に拘束し、併せて、そのライ
ニングチューブ1のパイプ内周面に対する擦れを有効に
防止する。
【0018】このような構成のライニングを有するライ
ンパイプにおいて、対象とする特定の摩耗性流体を輸送
した場合には、ライニングチューブ1は一定の使用期間
中に、それの周方向肉厚に応じた量の摩耗を受けること
になる。この場合において、ライニングチューブ1がそ
の全周にわたって実質的に均等に摩滅したときは、通常
は黒色とされるそのライニングチューブ1に代わって、
たとえば淡紅色としたウレタンゴム層2が内周面に露出
することになるので、この事実を、監視用枝管からの定
期的な内視鏡検査等によって確認することで、ラインパ
イプのライナの交換時期が近づいたことを明確に認識す
ることができる。
【0019】ところで、ウレタンゴムは耐摩耗性に優れ
ており、ウレタンゴム層2の厚みを1mmとした場合に
は、それが露出してなお1〜2年の間使用を継続するこ
とができるので、その猶予期間中に新しいライニングチ
ューブ1を製造等することで、ライニングチューブ1の
更新を簡単かつ確実に準備することができる。
【0020】このようにして新たなライニングチューブ
1の準備が完了して、摩耗したライニングチューブ1を
ラインパイプから取外すに至った場合には、はじめに粘
着剤をもってラインパイプ4の内周面に両端部分を粘着
させたライニングチューブ1、より正確には、ライニン
グチューブ1が摩滅してなお残存する、図2に示すよう
なウレタンゴム層2および補強シート3からなるライニ
ング4を、パイプ5の両端のフランジ位置から、粘着剤
の粘着力に抗してパイプ周面より引き剥し、次いで、そ
れらの各端部分を、そこへ挿入した負圧吸引管6に、た
とえば紐7によって気密に緊締し、そして、それぞれの
負圧吸引管6に接続した、たとえば真空ポンプ8をもっ
てライニング4内の空気を吸引除去して、パイプ5とラ
イニング4との間へ大気圧を導入することで、そのライ
ニング4をそれの全長にわたって圧潰させて、パイプ内
周面から離隔させる。
【0021】これによれば、真空ポンプ8の能力を十分
に確保することで、ライニング4とパイプ5との間に空
気を圧入する場合に比してはるかに簡単に、かつ短時間
のうちにライニング4をパイプ5から完全に離隔するこ
とができる。
【0022】その後は、使用済みのライニング4をパイ
プ5の一方側へ引き出し、この一方で、新たなライニン
グチューブ1をパイプ内に引き込むことになるも、使用
済みライニング4の補強シート3は、摩耗等の実質的な
損傷を受けることがないので、繰返しの使用が可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】かくして、この発明によれば、以下のよ
うな顕著な効果を奏することができる。 (1) ライニングチューブの肉厚を周方向に変化させるこ
とで、ライニングチューブそれ自体のコストを低減して
経済性を高めることができる。 (2) ライニングチューブの取替え時期の接近が容易に発
見できる。すなわち、ライニングチューブの円周方向の
厚さは、摩耗性流体による周方向の摩耗率に合わせてあ
るので、軟質ゴムからなるライニングチューブが摩滅し
てなくなってウレタンゴム層が露出するのは、周方向で
差がなく、ほとんど同時期になる。従ってウレタンゴム
層が露出する時は、円周方向の広い範囲が露出し、発見
が容易である。パイプラインの適当な位置に設置された
監視用枝管から定期的に内視鏡で管内をチェックしてお
れば多くは、黒色のライニングチューブに対し、異色の
ウレタンゴム層の露出は容易に発見できるので、見落と
すことはない。 (3) ライニングチューブの取替え時期を事前に予告して
くれるので、新しいライニングチューブの製作等の十分
な準備が容易である。 (4) 取替え時は、ライニングチューブは摩耗し尽くさ
れ、好適には、ウレタンゴム層と補強シートだけが残存
するが、補強シートはほとんど摩耗等されていないの
で、再使用が可能である。 (5) この方法に従って、ライニングチューブの取替えを
すれば、パイプ内面は全く摩耗しないので、パイプの耐
用年数は永久的である。 (6) 摩耗したライニングの引き剥し方法について、在来
方法によってパイプ端から圧搾空気をパイプとライニン
グチューブとの間に吹き込んでそのチューブを押し潰す
方法は、ライニングチューブ内に滞留している空気を追
い出しながら押し潰すので時間がかかったが、この発明
では強力な真空ポンプでライニングチューブ内を真空に
すれば、ライニングチューブの全長が同時かつ迅速に真
空になり、外周全長に大気圧が作用して急速に押し潰さ
れるので、短時間の取替えが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を、パイプを除いて示す横
断面図である。
【図2】ライニングのパイプからの離隔工程を示す軸線
方向部分断面図である。
【符号の説明】
1 ライニングチューブ 2 ウレタンゴム層 3 補強シート 4 ライニング 5 パイプ 6 負圧吸引管 7 紐 8 真空ポンプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプの内周面に沿わせてライニングチ
    ューブを配設してなるラインパイプにおいて、ライニン
    グチューブの肉厚を、それの周方向で、輸送流体によ
    る、 摩耗量に応じて厚くしてなるラインパイプのライニ
    ング構造。
  2. 【請求項2】 ライニングチューブの周方向の肉厚を、
    ライニングチューブのないパイプの周方向における摩耗
    率に比例して変化させてなる請求項1に記載のラインパ
    イプのライニング構造。
  3. 【請求項3】 軟質ゴムからなるライニングチューブの
    外周面に、ライニングチューブとは異なった色を付した
    ウレタンゴム層を設けてなる請求項1もしくは2に記載
    のラインパイプのライニング構造。
  4. 【請求項4】 ウレタンゴム層の厚みを約1mmとしてな
    る請求項3に記載のラインパイプのライニング構造。
  5. 【請求項5】 パイプの内周面に沿わせて配設し、両端
    部分をパイプの内周面に粘着させたライニングチューブ
    を有するラインパイプの、そのライニングチューブをパ
    イプから取外すに当り、 ライニングチューブの両端部分をパイプから引き剥すと
    ともに、それらの端部分内に挿入したそれぞれの負圧吸
    引管に前記端部分を緊締し、次いで、負圧吸引管を経て
    ライニングチューブ内の空気を吸引除去して、ライニン
    グチューブとパイプとの間へ大気圧を導入することで、
    ライニングチューブをその全長にわたってパイプから離
    隔させる工程を含んでなるラインパイプのライニングの
    取外し方法。
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