JP2000281177A - 粉粒体用コンテナとその使用方法 - Google Patents

粉粒体用コンテナとその使用方法

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JP2000281177A
JP2000281177A JP11082552A JP8255299A JP2000281177A JP 2000281177 A JP2000281177 A JP 2000281177A JP 11082552 A JP11082552 A JP 11082552A JP 8255299 A JP8255299 A JP 8255299A JP 2000281177 A JP2000281177 A JP 2000281177A
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覺 佐竹
Kazuyuki Yorita
和幸 寄田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】粉粒体用コンテナに粉粒体を充填した際に、粉
粒体用コンテナ上部の隅に空間ができない形状の粉粒体
用コンテナを提供すること。 【解決手段】本発明の粉粒体用コンテナは、一方端を閉
塞した中空の柱状部と、該柱状部の他方端に接合し、か
つ他方端から遠ざかるにつれて断面積が小さくなるよう
に形成した傾斜部と、該傾斜部の最終端に粉粒体を供給
・排出する開口部と、該開口部を開閉する開閉手段とを
備え、前記傾斜部の傾斜角度は、粉粒体用コンテナに供
給する粉粒体の安息角以上にする。また、開口部を下方
に向け安置できるように、傾斜部側に載置手段を設ける
とともに、開口部を上方に向け安置できるように、粉粒
体用コンテナの前記一方端に平面を設ける。更に、粉粒
体用コンテナの両側部に係合部を設けるとともに、この
係合部に粉粒体用コンテナ回動装置を係合させて粉粒体
用コンテナを上下方向に回動させることにより該粉粒体
用コンテナへの供給・排出を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、粉粒体を流出入
し、一時保存又は長期保存できる粉粒体用コンテナに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は公知のラックシステムDの一例を
示すもので、多数の収納棚101を横方向に連設し、さ
らに、収納棚101を複数段積重し収納棚群104とし
たものである。通常は両側に一対として設置した前記収
納棚群104の間をスタッカークレーン102がコンテ
ナ103を積載し、水平方向及び垂直方向に往復移動可
能となっており、目的の収納棚101まで到達するとコ
ンテナ103を収納することができるようになってい
る。
【0003】従来のラックシステムのコンテナについて
は、1〜2トン程度の米を収容できる鉄又はアルミ製の
直方体をなし、頂面中央には自動開閉される蓋を有し、
一側の下方側面には排出口が設けられ、同排出口はコン
テナが傾動可能な受板に乗せられ、同受板が油圧機構に
よって傾いた際に開いて、コンテナ内の米を受板下部の
落下口より落下させるようになっているものがある(特
開平5−123591参照)。
【0004】また、コンテナは、粉粒体を流出入させる
1個の開口とその開口を塞ぐ蓋とを上面にのみ備えた箱
体のものもある(特許公報 第2686144号参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平5−1
23591と特許第2686144号公報に記載のコン
テナに、米等の粉粒体を投入すると、粉粒体は山状に積
重し、前記コンテナ上部の隅には粉粒体が届かず空間が
できる。そのため、前記コンテナ上部の隅に埃等が付着
し、長時間使用しているとコンテナ上部の隅に付着して
いた埃等が塊となって粉粒体に混入する虞があった。
【0006】また、コンテナ上部の隅には米等の粉粒体
は届かず空間ができるので、実量より大きめのコンテナ
を作製する必要があった。
【0007】さらに、特許第2686144号公報記載
のコンテナでは、粉粒体を排出させる際に1個の開口を
下方に向くように反転機により反転させるが、コンテナ
形状が箱体であるため粉粒体の残留が生じる虞があっ
た。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みて、粉粒体用コ
ンテナに粉粒体を供給した際に、粉粒体用コンテナ上部
の隅に空間ができないように、また、粉粒体を排出する
際には残留が生じないような形状の粉粒体用コンテナと
その使用方法を提供することを技術的課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、本願請求項1に係る発明は、一方端を閉塞し
た中空の柱状部と、該柱状部の他方端に接合し、かつ他
方端から遠ざかるにつれて断面積が小さくなるように形
成した傾斜部と、該傾斜部の最終端に粉粒体を供給・排
出する開口部と、該開口部を開閉する開閉手段とを備え
た粉粒体用コンテナであって、前記傾斜部の傾斜角度
は、該コンテナに供給する粉粒体の安息角以上にすると
いう技術的手段を講じるものである。よって、該請求項
1に係る発明は、以下の作用を有する。
【0010】開口部から粉粒体用コンテナに粉粒体を供
給すると、粉粒体は山状に積重する。このとき、傾斜部
の傾斜角度は粉粒体用コンテナに供給する粉粒体の安息
角以上であるため、粉粒体は前記傾斜部に添ってほぼ隙
間なく充填される。また、粉粒体用コンテナ内の粉粒体
を排出する際は、前記傾斜部の傾斜角度は粉粒体用コン
テナに供給する粉粒体の安息角以上であるため、前記粉
粒体用コンテナ内の粉粒体は残留することなく排出され
る。
【0011】本願の請求項2に係る粉粒体用コンテナ
は、開口部を下方に向け安置できるように、傾斜部側に
載置手段を設けるとともに、開口部を上方に向け安置で
きるように、粉粒体用コンテナの前記一方端に平面を設
けるという技術的手段を講じるものである。よって、該
請求項2に係る粉粒体用コンテナは、以下の作用を有す
る。
【0012】粉粒体用コンテナは、開口部を下方に向け
て安置することが可能となり、開口部を上方に向けて安
置することも可能となる。
【0013】本願の請求項3に係る発明は、粉粒体用コ
ンテナの両側部に係合部を設けるとともに、この係合部
に粉粒体用コンテナ回動装置を係合させて粉粒体用コン
テナを上下方向に回動させることにより粉粒体用コンテ
ナへの供給・排出を行うことを特徴とする粉粒体用コン
テナの使用方法である。よって、該請求項3に係る粉粒
体用コンテナの使用方法は、以下の作用を有する。
【0014】粉粒体用コンテナは回動装置と係合するこ
とで上下方向に回動自在となり、開口部を上方に向けて
開閉手段を開状態にして粉粒体の供給を行い、また、前
記開口部を下方に向けて前記開閉手段を開状態にして前
記粉粒体用コンテナ内の粉粒体を排出する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を精米工場の
ラックシステムを例にして図1、図2、図3、図4、図
5及び図6に基づいて説明する。
【0016】図2は本発明の好適な一実施形態を示す精
米工場におけるラックコンテナシステムの正面図であ
り、図3は本発明の好適な一実施形態を示す精米工場に
おけるラックコンテナシステムの右側面図である。多数
の収納棚11を横方向に連設し、さらに、収納棚11を
複数段積重して収納棚群13とする。両側に一対として
設置した前記収納棚群13の間をスタッカークレーン1
2が粉粒体用コンテナAを積載し、水平方向及び垂直方
向に往復移動可能となっており、目的の収納棚11まで
到達すると粉粒体用コンテナAを収納することができる
ようになっている。この設備をラックコンテナシステム
Cとする。
【0017】前記ラックコンテナシステムCの右側面下
部に精米機21を設け、該精米機21に隣接して昇降機
22を立設し、製品、砕米、糠及び糠玉等を選別するロ
ータリーシフター24と前記昇降機22とをシュートパ
イプ23を介して接続設置し、前記ロータリーシフター
24の下方には着色粒やガラス等を取り除く色彩選別機
26を設置し、前記ロータリーシフター24と前記色彩
選別機26とはシュートパイプ25を介して接続し、前
記色彩選別機26の下方には計量機28を設置し、更
に、前記色彩選別機26と前記計量機28とはシュート
パイプ27を介して接続している。また、前記計量機2
8の下方には粉粒体用コンテナAを上下回動させる回動
装置Bを設けてある。
【0018】前記ラックコンテナシステムCの左側面
は、ラックコンテナシステムC最上段に設けたコンテナ
ステーション30よりシュートパイプ31を介してブレ
ンド計量機32を設け、該ブレンド計量機32の下方に
はタンク34を設置し、前記ブレンド計量機32と前記
タンク34とはシュートパイプ33を介して接続し、前
記タンク34の下部には計量包装機35を接続設置して
いる。
【0019】図1はコンテナシステムにおける粉粒体用
コンテナAと粉粒体用コンテナ回動装置Bの斜視図であ
る。一方端を閉塞した中空の柱状部1と、該柱状部1の
他方端に接合し、かつ他方端から遠ざかるにつれて断面
積が小さくなるように形成した傾斜部2がある。柱状部
1の形状は、丸型や角型等どんな形でもよい。傾斜部2
の傾斜角度は、粉粒体用コンテナAに供給する粉粒体の
安息角以上にする。ここでいう傾斜角度は、粉粒体の安
息角より15度程度大きいものであり、好ましくは稜線
の傾斜角度を供給する粉粒体の安息角より2、3度大き
くしたものである。傾斜部2の最終端には粉粒体を供給
・排出する開口部3と、該開口部3を開閉する開閉手段
4とを備える。開閉手段4は、スライド式(図4参
照)、扉開閉式(図5参照)又は蓋回転開閉式(図6参
照)等で、手動、ギヤモータ、ステッピングモータ、エ
アシリンダ又はソレノイド等を利用した動力は粉粒体用
コンテナAに設けてもよいし、ラックコンテナシステム
Cに設けてもよいし、前記ラックコンテナシステムCの
周辺機に設けてもよい。また、開口部を下方に向け安置
できるように、柱状部1の傾斜部2側の四つ角に柱状部
1から支保部材5を延設し、4つの該支保部材5の端部
に連設部材6を備えた載置手段を設けるとともに、前記
開口部3を上方に向けても安置できるように、粉粒体用
コンテナAの一方端に平面を設ける。更に、粉粒体用コ
ンテナAの両側部に係合部7を設け、回動装置Bと係合
することで上下方向に回動自在となる。
【0020】粉粒体用コンテナ回動装置Bは、レール
(図示せず)上をレールに添って前後左右に移動可能な
本体10に、回転軸9を中心に360度左右回動自在な
コの字状のアーム8を設けてある。該アーム8は回転軸
9とともに、上下移動ができる構造となっている。
【0021】次に、前記実施の形態における作動につい
て説明する。精米機21で精米された白米は、昇降機2
2で一旦上部に搬送された後、重設の機械を上から下へ
自重により通過する。まずロータリーシフター24で白
米、砕米、糠、糠玉等に分別する。分別された前記白米
は色彩選別機26で着色粒やガラス等を取り除かれる。
色彩選別後、白米を計量機28で計量し、最下段に設け
られた粉粒体用コンテナAに供給する。このときの粉粒
体用コンテナAと回動装置Bとの遣り取りを次に述べ
る。
【0022】粉粒体用コンテナAの下方に向いていた開
口部3を上方に向けるため、まず回動装置Bのアーム8
を粉粒体用コンテナAの係合部7に差し込める位置に合
わせる。次に本体10を前進させてアーム8を係合部7
に差し込む。そして、アーム8を上方に移動することに
よって粉粒体用コンテナAを持ち上げて、回動しても上
下左右にぶつからない位置で回動する。回動後、回動装
置Bは粉粒体用コンテナAを、白米が供給できる位置に
案内する。案内後、粉粒体用コンテナAの開閉手段4を
開状態にし白米を供給する。
【0023】粉粒体用コンテナAに粉粒体を充填する
と、粉粒体用コンテナAの開閉手段4を閉状態にする。
回動装置Bは、上方に向いていた粉粒体用コンテナAの
開口部3を下方に向けるため、粉粒体用コンテナAを横
方向に案内後、アーム8を上方に移動することによって
粉粒体用コンテナAを持ち上げて、回動しても上下左右
にぶつからない位置で、回動する。回動後、粉粒体用コ
ンテナAをスタッカークレーン12に引き渡せる場所に
載置する。そして、回動装置Bの本体10を後退させ、
アーム8を粉粒体用コンテナAの係合部7より抜き取
る。その後、回動装置Bは横方向に移動し、これまでの
一連の作業を繰り返す。一方、白米が充填された粉粒体
用コンテナAはスタッカークレーン12により空の収納
棚11に運搬され、一時保管される。
【0024】収納棚群13に一時保管していた白米が出
荷されるとき、まず、収納棚11に収納していた白米入
りの粉粒体用コンテナAを、スタッカークレーン12に
よって粉粒体用コンテナステーション30に搬送する。
搬送後、粉粒体用コンテナAの開閉手段4を開状態にす
ることで白米は排出される。排出後、白米は、重設の機
械を上から下へ自重により通過する。まず、シュートパ
イプ31を通過してブレンド計量機32で計量される。
そして、シュートパイプ33を通過し、タンク34に一
時貯留され、計量包装機35で計量包装されて出荷され
る。
【0025】
【発明の効果】本発明の粉粒体用コンテナは、一方端を
閉塞した中空の柱状部と、該柱状部の他方端に接合し、
かつ他方端から遠ざかるにつれて断面積が小さくなるよ
うに形成した傾斜部と、該傾斜部の最終端に粉粒体を供
給・排出する開口部と、該開口部を開閉する開閉手段と
を備える。傾斜部の傾斜角度は、粉粒体用コンテナに供
給する粉粒体の安息角以上にする。また、開口部を下方
に向け安置できるように、傾斜部側に載置手段を設ける
とともに、前記開口部を上方に向け安置できるように、
粉粒体用コンテナの前記一方端に平面を設ける。さら
に、粉粒体用コンテナの両側部に、粉粒体用コンテナ回
動装置を係合させて粉粒体用コンテナを上下方向に回動
させる係合部を設ける。このことにより、粉粒体用コン
テナに粉粒体を供給すると、粉粒体は山状に積重する
が、傾斜部の傾斜角度を粉粒体の安息角以上にしたこと
によって、粉粒体用コンテナ内に粉粒体がほぼ隙間なく
充填できる。これは従来、実量より大きめの粉粒体用コ
ンテナを作製していたが、本発明により、実量に近い粉
粒体用コンテナサイズにすることができる。また、粉粒
体用コンテナに粉粒体を充填した際に粉粒体用コンテナ
内上部の隅に空間ができることにより埃等が付着し、長
時間使用していると付着していた埃等が塊となって粉粒
体に混入するという問題もなくなる。粉粒体用コンテナ
内の粉粒体を排出する場合は、傾斜部の傾斜角度を粉粒
体用コンテナに供給する粉粒体の安息角以上にしたこと
によって、粉粒体用コンテナ内の粉粒体を残留すること
なく排出できる。このことより、残留した粉粒体に虫等
が発生していた問題を解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における粉粒体用コンテナと回動装置の
斜視図
【図2】本発明の好適な一実施形態を示す精米工場にお
けるラックコンテナシステムの正面図
【図3】本発明の好適な一実施形態を示す精米工場にお
けるラックコンテナシステムの右側面図
【図4】開閉手段4(スライド式)の参考斜視図
【図5】開閉手段4(扉開閉式)の参考斜視図
【図6】開閉手段4(蓋回転開閉式)の参考斜視図
【図7】従来のラックシステムの斜視図
【符号の説明】
A 粉粒体用コンテナ B 回動装置 C ラックコンテナシステム D 公知のラックシステム 1 柱状部 2 傾斜部 3 開口部 4 開閉手段 5 支保部材 6 連設部材 7 係合部 8 アーム 9 回転軸 10 本体 11 収納棚 12 スタッカークレーン 13 収納棚群 21 精米機 22 昇降機 23 シュートパイプ 24 ロータリーシフター 25 シュートパイプ 26 色彩選別機 27 シュートパイプ 28 計量機 30 コンテナステーション 31 シュートパイプ 32 ブレンド計量機 33 シュートパイプ 34 タンク 35 計量包装機 41 スライド式 42 扉開閉式 43 蓋回転開閉式 101 収納棚 102 スタッカークレーン 103 コンテナ 104 収納棚群

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方端を閉塞した中空の柱状部と、該柱
    状部の他方端に接合し、かつ他方端から遠ざかるにつれ
    て断面積が小さくなるように形成した傾斜部と、該傾斜
    部の最終端に粉粒体を供給・排出する開口部と、該開口
    部を開閉する開閉手段とを備えた粉粒体用コンテナであ
    って、前記傾斜部の傾斜角度は、該コンテナに供給する
    粉粒体の安息角以上にすることを特徴とする粉粒体用コ
    ンテナ。
  2. 【請求項2】 開口部を下方に向け安置できるように、
    傾斜部側に載置手段を設けるとともに、開口部を上方に
    向け安置できるように、粉粒体用コンテナの前記一方端
    に平面を設けることを特徴とする請求項1記載の粉粒体
    用コンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項1及び2記載の粉粒体用コンテナ
    であって、該コンテナの両側部に係合部を設けるととも
    に、この係合部に粉粒体用コンテナ回動装置を係合させ
    て粉粒体用コンテナを上下方向に回動させることにより
    粉粒体用コンテナへの供給・排出を行うことを特徴とす
    る粉粒体用コンテナの使用方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004249185A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Satake Corp 精米工場におけるコンテナ
JP2006193184A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Nippon Steel Corp 粉粒体の排出装置
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