JP2000278213A - 信号伝送システム - Google Patents
信号伝送システムInfo
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- JP2000278213A JP2000278213A JP2000058086A JP2000058086A JP2000278213A JP 2000278213 A JP2000278213 A JP 2000278213A JP 2000058086 A JP2000058086 A JP 2000058086A JP 2000058086 A JP2000058086 A JP 2000058086A JP 2000278213 A JP2000278213 A JP 2000278213A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
- H04J14/0298—Wavelength-division multiplex systems with sub-carrier multiplexing [SCM]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エラー監視の点で改良された信号伝送システ
ムを提供する。 【解決手段】光キャリア上に存在する光変調を監視する
手段、光変調中に存在するエラーを特定する手段、及び
該エラーを前記トラフィックデータ中のエラーの可能性
の基準として利用する手段を含む、トラフィックデータ
を搬送するための光キャリアを有する信号伝達システ
ム。
ムを提供する。 【解決手段】光キャリア上に存在する光変調を監視する
手段、光変調中に存在するエラーを特定する手段、及び
該エラーを前記トラフィックデータ中のエラーの可能性
の基準として利用する手段を含む、トラフィックデータ
を搬送するための光キャリアを有する信号伝達システ
ム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号伝送システム
に関する。特に、本発明は、光キャリアを使用してトラ
フィックを搬送するシステムに関する。トラフィックと
は、音声データを含む多数の出所又は支流からのデータ
であって、通信パスの伝送末端で複雑な電気信号に多重
化され、これにより使用可能な経路のバンド幅について
の利点を得るものを意味する。SDHとして知られてい
るものなどのように、トラフィックが複雑な多重化フォ
ーマット中の電気キャリア信号上で伝送される場合、原
則として、信号全体をデコンパイルすることなく、エラ
ーの存在を監視するために、個々のチャンネルに対し
て、アクセスすることが可能である。
に関する。特に、本発明は、光キャリアを使用してトラ
フィックを搬送するシステムに関する。トラフィックと
は、音声データを含む多数の出所又は支流からのデータ
であって、通信パスの伝送末端で複雑な電気信号に多重
化され、これにより使用可能な経路のバンド幅について
の利点を得るものを意味する。SDHとして知られてい
るものなどのように、トラフィックが複雑な多重化フォ
ーマット中の電気キャリア信号上で伝送される場合、原
則として、信号全体をデコンパイルすることなく、エラ
ーの存在を監視するために、個々のチャンネルに対し
て、アクセスすることが可能である。
【0002】
【従来の技術】いかなる信号伝送媒体においても、シス
テムの非線形特性又はノイズにより、あるいはシステム
コンポーネントの不調により、トラフィックデータが改
変される可能性が存在し、システムの悪化を暗示するデ
ータエラーを早期に検知することが極めて望ましい。光
キャリアを使用する信号伝送システムについては、通
常、データにエラーがないかその場で、電気信号にデマ
ルチプレックスした後に、チェックする必要がある。な
ぜなら、トラフィック中に存在するエラーを、光の形態
である間に特定することは、不可能ではないにしても極
めて困難だからである。
テムの非線形特性又はノイズにより、あるいはシステム
コンポーネントの不調により、トラフィックデータが改
変される可能性が存在し、システムの悪化を暗示するデ
ータエラーを早期に検知することが極めて望ましい。光
キャリアを使用する信号伝送システムについては、通
常、データにエラーがないかその場で、電気信号にデマ
ルチプレックスした後に、チェックする必要がある。な
ぜなら、トラフィック中に存在するエラーを、光の形態
である間に特定することは、不可能ではないにしても極
めて困難だからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エラー監視
の点で改良された信号伝送システムを提供せんとするも
のである。
の点で改良された信号伝送システムを提供せんとするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、トラフ
ィックデータを搬送するための光キャリアを有する信号
伝達システムは、光キャリア上に存在する光変調を監視
する手段、光変調中に存在するエラーを特定する手段、
及び該エラーを前記トラフィックデータ中のエラーの可
能性の基準として利用する手段を含んでいる。いかなる
信号伝送システムにおいても、トラフィックデータがあ
る段階から次の段階へ通過する際に改変される可能性は
ある。したがって、伝送システムの特定のセクション中
に存在し、あるいは該セクションにより導入されたエラ
ー率の基準を決定することによって、エラー率が受容で
きないほど高くなり始めた場合に、該セクションを修理
し又は交換する間、該セクションをシャットダウンして
トラフィックを迂回させるようにするのが望ましい。ト
ラフィックデータが光キャリア上で変調される伝送シス
テムにおいては、トラフィックデータそのものを光キャ
リア上で完全に監視するのは、極めて困難である。そし
て、例えばSDHシステムでは、レシーバ段階で電気信
号フォーマットに逆変換された後でのみ、トラフィック
データをこの目的で監視することが慣例とされてきた。
また、末端から末端へのパスについてのエラー率の基準
を全体として決定するのが望ましい。本発明により、ト
ラフィックデータを直接監視することを必要とすること
なく、トラフィックのエラー率の基準を決定することが
可能となる。
ィックデータを搬送するための光キャリアを有する信号
伝達システムは、光キャリア上に存在する光変調を監視
する手段、光変調中に存在するエラーを特定する手段、
及び該エラーを前記トラフィックデータ中のエラーの可
能性の基準として利用する手段を含んでいる。いかなる
信号伝送システムにおいても、トラフィックデータがあ
る段階から次の段階へ通過する際に改変される可能性は
ある。したがって、伝送システムの特定のセクション中
に存在し、あるいは該セクションにより導入されたエラ
ー率の基準を決定することによって、エラー率が受容で
きないほど高くなり始めた場合に、該セクションを修理
し又は交換する間、該セクションをシャットダウンして
トラフィックを迂回させるようにするのが望ましい。ト
ラフィックデータが光キャリア上で変調される伝送シス
テムにおいては、トラフィックデータそのものを光キャ
リア上で完全に監視するのは、極めて困難である。そし
て、例えばSDHシステムでは、レシーバ段階で電気信
号フォーマットに逆変換された後でのみ、トラフィック
データをこの目的で監視することが慣例とされてきた。
また、末端から末端へのパスについてのエラー率の基準
を全体として決定するのが望ましい。本発明により、ト
ラフィックデータを直接監視することを必要とすること
なく、トラフィックのエラー率の基準を決定することが
可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】例示のため、本発明による信号伝
送システムを示した添付図面を参照して、さらに本発明
について説明する。光伝送システムの一部が示されてい
る図面を参照すると、光キャリアは、トランスミッタ1
からレシーバ2へ、現実には数キロメートルの長さであ
り得る光ガイド3を通じて伝送される。データトラフィ
ック4は、複雑な多重化された広帯域電気信号として、
例えばSDHフォーマットで受け取られ、モジュレータ
5によって、レーザ6により発生した狭帯域の光キャリ
ア上に変調される。光キャリアは光学的には狭帯域であ
るが、言うまでもなく、電気的には極めて広帯域であ
る。光チャネルオーバーヘッド(OChOH)信号は、
光パスオーバーヘッド(OPOH)信号と呼ばれること
もあり、OChOH挿入ユニット7によって発生され、
モジュレータ5により光キャリア上に変調される。OC
hOH信号は、一般に、8〜10kbit/sの広帯域
を有し、100kHzの電気キャリア上に変調される。
これは監視の目的で使用され、レシーバ2においてこの
目的で利用される。変調されたキャリアは、可変アッテ
ネータ8(これは、光システムの利得を制御するのに使
用される。)を通過して、光マルチプレクサ9まで進
む。光マルチプレクサ9は、各々が入力12の場合と同
様の方式によりトラフィックデータを搬送する10、1
1などの多数の他のキャリアを、それぞれ異なる波長で
受け取り、これらを波長分割多重(WDM)方式で結合
させる。マルチプレクサ9はまた、変調されていない光
キャリアであって、その上にセクションオーバーヘッド
信号が後の段階でモジュレータ14によって加えられる
ものを受け取ってもよいが、この未変調光キャリアは、
マルチプレクサ9とモジュレータ14との間のWDM信
号上に加えられてもよい。かくして、10、11などの
各光キャリアは、レーザ、トラフィック、OChOH挿
入ユニット、モジュレータ、及び可変アッテネータと関
連付けられるが、明りょうのため、これらを個別に示す
ことはしない。
送システムを示した添付図面を参照して、さらに本発明
について説明する。光伝送システムの一部が示されてい
る図面を参照すると、光キャリアは、トランスミッタ1
からレシーバ2へ、現実には数キロメートルの長さであ
り得る光ガイド3を通じて伝送される。データトラフィ
ック4は、複雑な多重化された広帯域電気信号として、
例えばSDHフォーマットで受け取られ、モジュレータ
5によって、レーザ6により発生した狭帯域の光キャリ
ア上に変調される。光キャリアは光学的には狭帯域であ
るが、言うまでもなく、電気的には極めて広帯域であ
る。光チャネルオーバーヘッド(OChOH)信号は、
光パスオーバーヘッド(OPOH)信号と呼ばれること
もあり、OChOH挿入ユニット7によって発生され、
モジュレータ5により光キャリア上に変調される。OC
hOH信号は、一般に、8〜10kbit/sの広帯域
を有し、100kHzの電気キャリア上に変調される。
これは監視の目的で使用され、レシーバ2においてこの
目的で利用される。変調されたキャリアは、可変アッテ
ネータ8(これは、光システムの利得を制御するのに使
用される。)を通過して、光マルチプレクサ9まで進
む。光マルチプレクサ9は、各々が入力12の場合と同
様の方式によりトラフィックデータを搬送する10、1
1などの多数の他のキャリアを、それぞれ異なる波長で
受け取り、これらを波長分割多重(WDM)方式で結合
させる。マルチプレクサ9はまた、変調されていない光
キャリアであって、その上にセクションオーバーヘッド
信号が後の段階でモジュレータ14によって加えられる
ものを受け取ってもよいが、この未変調光キャリアは、
マルチプレクサ9とモジュレータ14との間のWDM信
号上に加えられてもよい。かくして、10、11などの
各光キャリアは、レーザ、トラフィック、OChOH挿
入ユニット、モジュレータ、及び可変アッテネータと関
連付けられるが、明りょうのため、これらを個別に示す
ことはしない。
【0006】波長分割多重(WDM)光信号は、かくし
て、光マルチプレクサ9により発生され、この場合はエ
ルビウムをドープしたファイバアンプである光アンプ1
3を介して、さらなるモジュレータ14に供給される。
セクションオーバーヘッド信号(SOH)は、SOH挿
入ユニット15で発生され、モジュレータ14により、
別個の専用の光キャリアであって、トラフィックを搬送
せず光WDM信号中に存在するものの上に変調される。
SOHは、通常、2Mbit/sの速度を有し、監視の
目的で使用される。変調された光キャリアは、光ガイド
3を渡って伝送され、遠隔のレシーバ2によって受け取
られ、最初にSOHがデモジュレータ20において除去
され、SOH抽出ユニット21に渡される。光キャリア
は、1つを除く全てがトラフィックを搬送し、光信号を
再生するさらなる光アンプ23を介して、光デマルチプ
レクサ24に渡される。通常は、可変利得アッテネータ
(図示せず)を、デモジュレータ20とアンプ23との
間に配置する。光デマルチプレクサ24は、個々の光キ
ャリア25、26など及び27を分離するように作用
し、それぞれは別のデモジュレータ28に渡され、そこ
でトラフィックデータ29は抽出され、OChOH信号
は再生されて、OChOH抽出ユニット30に渡され
る。
て、光マルチプレクサ9により発生され、この場合はエ
ルビウムをドープしたファイバアンプである光アンプ1
3を介して、さらなるモジュレータ14に供給される。
セクションオーバーヘッド信号(SOH)は、SOH挿
入ユニット15で発生され、モジュレータ14により、
別個の専用の光キャリアであって、トラフィックを搬送
せず光WDM信号中に存在するものの上に変調される。
SOHは、通常、2Mbit/sの速度を有し、監視の
目的で使用される。変調された光キャリアは、光ガイド
3を渡って伝送され、遠隔のレシーバ2によって受け取
られ、最初にSOHがデモジュレータ20において除去
され、SOH抽出ユニット21に渡される。光キャリア
は、1つを除く全てがトラフィックを搬送し、光信号を
再生するさらなる光アンプ23を介して、光デマルチプ
レクサ24に渡される。通常は、可変利得アッテネータ
(図示せず)を、デモジュレータ20とアンプ23との
間に配置する。光デマルチプレクサ24は、個々の光キ
ャリア25、26など及び27を分離するように作用
し、それぞれは別のデモジュレータ28に渡され、そこ
でトラフィックデータ29は抽出され、OChOH信号
は再生されて、OChOH抽出ユニット30に渡され
る。
【0007】OChOHは、増幅に先立って、各トラフ
ィックチャネルの上に変調されることが理解されるであ
ろう。したがって、アンプによって導入されるいかなる
ノイズも、トラフィックとOChOHの両方に影響を及
ぼし、よって続くノードで受け取られるOChOHの測
定された性能は、トラフィックの性能の指標を与えるこ
とになる。OChOHの変調指数を、トラフィックの変
調指数よりも低くなるように選択して、OChOHにつ
いて予測されるエラー率がトラフィックについて予測さ
れるエラー率と関連性を有し、相対バンド幅にほぼ比例
するようにする。エラーチェックユニット31における
性能エラーの監視は、OChOH上で、繰返し逆バイト
を用いて行なう。モデル化によれば、OChOHについ
て低いデータ速度(通常8〜10kbit/s)を使用
すると、そこから生み出される性能についての統計は無
効とされないことが示されている。低下した/使用不能
の条件に入るのに必要とされる、連続的に低下した/著
しくエラーした秒数について、永続性のチェックを行な
う。SOHのパワーレベルは、トラフィックチャネルと
同等の減衰においてエラーを示し始めるように選択す
る。性能エラー監視は、SOH上で、ビットインターリ
ーブパリティ(BIP)を使用して、エラーチェックユ
ニット32において行なう。かくして、SOH信号につ
いてはエラーチェックユニット32により、OChOH
信号についてはエラーチェックユニット31により、エ
ラー測定を行なう。このエラー測定は、光通信層、すな
わち光キャリアのみについての直接的な性能指標を与え
るものであって、データトラフィック自体の性能指標を
与えるものではない。しかしながら、これらの信号中に
検出されたエラーは、データトラフィック中のエラーを
よく表し、検出されたエラーをエラーモニタ33によっ
て監視することにより、信号伝送システム中の問題を特
定し、これを取り扱うことが可能となる。
ィックチャネルの上に変調されることが理解されるであ
ろう。したがって、アンプによって導入されるいかなる
ノイズも、トラフィックとOChOHの両方に影響を及
ぼし、よって続くノードで受け取られるOChOHの測
定された性能は、トラフィックの性能の指標を与えるこ
とになる。OChOHの変調指数を、トラフィックの変
調指数よりも低くなるように選択して、OChOHにつ
いて予測されるエラー率がトラフィックについて予測さ
れるエラー率と関連性を有し、相対バンド幅にほぼ比例
するようにする。エラーチェックユニット31における
性能エラーの監視は、OChOH上で、繰返し逆バイト
を用いて行なう。モデル化によれば、OChOHについ
て低いデータ速度(通常8〜10kbit/s)を使用
すると、そこから生み出される性能についての統計は無
効とされないことが示されている。低下した/使用不能
の条件に入るのに必要とされる、連続的に低下した/著
しくエラーした秒数について、永続性のチェックを行な
う。SOHのパワーレベルは、トラフィックチャネルと
同等の減衰においてエラーを示し始めるように選択す
る。性能エラー監視は、SOH上で、ビットインターリ
ーブパリティ(BIP)を使用して、エラーチェックユ
ニット32において行なう。かくして、SOH信号につ
いてはエラーチェックユニット32により、OChOH
信号についてはエラーチェックユニット31により、エ
ラー測定を行なう。このエラー測定は、光通信層、すな
わち光キャリアのみについての直接的な性能指標を与え
るものであって、データトラフィック自体の性能指標を
与えるものではない。しかしながら、これらの信号中に
検出されたエラーは、データトラフィック中のエラーを
よく表し、検出されたエラーをエラーモニタ33によっ
て監視することにより、信号伝送システム中の問題を特
定し、これを取り扱うことが可能となる。
【図1】本発明の基本的な態様の概略図である。
4、29 トラフィック 5、14 モジュレータ 9 光マルチプレクサ 20、28 デモジュレータ 24 光デマルチプレクサ 33 エラーモニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 10/14 10/04 10/06 H04J 14/00 14/02
Claims (8)
- 【請求項1】トラフィックデータを搬送するための光キ
ャリアを有する信号伝達システムであって、光キャリア
上に存在する光変調を監視する手段、光変調中に存在す
るエラーを特定する手段、及び該エラーを前記トラフィ
ックデータ中のエラーの可能性の基準として利用する手
段を含む、前記システム。 - 【請求項2】前記光変調のバンド幅が、システムによっ
て搬送されるトラフィックデータのバンド幅よりも低
い、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】前記光変調が、システムによって搬送され
るトラフィックデータの周波数よりも低い周波数を有す
るキャリア上に存在する、請求項2に記載のシステム。 - 【請求項4】データトラフィックを搬送する複数の光キ
ャリアが与えられ、各光キャリアが比較的低周波数のエ
ンベロープ変調で変調される、請求項1〜3のいずれか
1項に記載のシステム。 - 【請求項5】追加の光キャリアが与えられ、該光キャリ
アはデータトラフィックを搬送せず、さらなる光変調を
搬送する、請求項4に記載のシステム。 - 【請求項6】レシーバにおいて、前記低周波数のエンベ
ロープ変調中、及び前記さらなる光変調中のエラーの存
在を監視する、請求項5に記載のシステム。 - 【請求項7】波長分割多重フォーマット中で前記光キャ
リアが多重化される前に、低周波数のエンベロープ変調
を用いて該光キャリアを変調する手段が与えられてい
る、請求項4に記載のシステム。 - 【請求項8】前記さらなる光変調が、多重化された光キ
ャリアを搬送する光パス中の前記追加の光キャリアに加
えられることを、別のステップとして追加する手段が与
えられている、請求項5に記載のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9905718A GB2347807B (en) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | Signal transmission system |
GB9905718:4 | 1999-03-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000278213A true JP2000278213A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=10849513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000058086A Pending JP2000278213A (ja) | 1999-03-12 | 2000-03-03 | 信号伝送システム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1035668A3 (ja) |
JP (1) | JP2000278213A (ja) |
CN (1) | CN1267149A (ja) |
AU (1) | AU2073300A (ja) |
GB (1) | GB2347807B (ja) |
HK (1) | HK1027688A1 (ja) |
NO (1) | NO20001255L (ja) |
RU (1) | RU2000106112A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7274872B2 (en) * | 2004-03-12 | 2007-09-25 | Futurewei Technologies, Inc. | System and method for subcarrier modulation as supervisory channel |
US7509047B2 (en) * | 2004-03-12 | 2009-03-24 | Futurewei Technologies, Inc. | System and method for subcarrier modulation in ISM band as supervisory channel |
DE602005012077D1 (de) * | 2004-05-03 | 2009-02-12 | Huawei Tech Co Ltd | System und verfahren zur subträgermodulation im ism-band als beaufsichtigungskanal |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4278850A (en) * | 1978-04-11 | 1981-07-14 | Kokusai Denshin Denwa Co., Ltd. | Monitoring system for optical transmission line repeaters |
JPH04362836A (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-15 | Hamamatsu Photonics Kk | ディジタル通信伝送監視方式 |
US5825515A (en) * | 1991-09-03 | 1998-10-20 | Lucent Technologies Inc. | Supervisory apparatus for optical transmission system |
US5436750A (en) * | 1993-05-07 | 1995-07-25 | Nec Corporation | Optical repeatered transmission with fault locating capability |
GB2314224A (en) * | 1996-06-11 | 1997-12-17 | Stc Submarine Systems Ltd | Fibre optic transmission |
-
1999
- 1999-03-12 GB GB9905718A patent/GB2347807B/en not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-02-04 EP EP00300897A patent/EP1035668A3/en not_active Withdrawn
- 2000-03-03 JP JP2000058086A patent/JP2000278213A/ja active Pending
- 2000-03-08 AU AU20733/00A patent/AU2073300A/en not_active Abandoned
- 2000-03-10 CN CN00104116A patent/CN1267149A/zh active Pending
- 2000-03-10 NO NO20001255A patent/NO20001255L/no unknown
- 2000-03-10 RU RU2000106112/09A patent/RU2000106112A/ru not_active Application Discontinuation
- 2000-10-20 HK HK00106675A patent/HK1027688A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2073300A (en) | 2000-09-14 |
CN1267149A (zh) | 2000-09-20 |
GB9905718D0 (en) | 1999-05-05 |
GB2347807A (en) | 2000-09-13 |
NO20001255D0 (no) | 2000-03-10 |
EP1035668A3 (en) | 2004-01-14 |
RU2000106112A (ru) | 2002-01-20 |
EP1035668A2 (en) | 2000-09-13 |
NO20001255L (no) | 2000-09-13 |
HK1027688A1 (en) | 2001-01-19 |
GB2347807B (en) | 2001-02-28 |
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