JPH04362836A - ディジタル通信伝送監視方式 - Google Patents

ディジタル通信伝送監視方式

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JPH04362836A
JPH04362836A JP3138901A JP13890191A JPH04362836A JP H04362836 A JPH04362836 A JP H04362836A JP 3138901 A JP3138901 A JP 3138901A JP 13890191 A JP13890191 A JP 13890191A JP H04362836 A JPH04362836 A JP H04362836A
Authority
JP
Japan
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transmission
pattern
monitoring
station
receiving station
Prior art date
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Pending
Application number
JP3138901A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Wakamori
和彦 若森
Koji Tsuchiya
広司 土屋
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Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル通信におけ
る伝送エラーを監視する伝送監視方式に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル光通信において伝送路
の監視を行う方式としては、受信側で平均受光パワーを
検出して一定レベル以下になると警告を発する方式や、
送信側でエンコードされたデータが受光側で有効なデー
タパターンにデコードできないときにエラーとしてカウ
ントする方式などが一般的である。また、FDM(fr
equency division multiple
x:周波数分割多重)通信などでは回線ごとに監視信号
を重畳させ、その監視信号を他端局側で検知することに
よって伝送路の障害を監視する方式が用いられている。 さらに、2つの異なる監視信号を用いて相手側の監視信
号受信状態を監視する方式が従来例として開示されてい
る(特開昭 60−157349)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常のディ
ジタル光通信における伝送路は、ビットエラーレートが
例えば10−9以下というような小さな値に設定されて
いるので、たとえ伝送エラーが発生してもその検出は困
難であった。また、双方向の伝送路や複数の中継を備え
た伝送路で伝送エラーが検出された場合に、どの区間の
伝送路に問題があるかを判断するのも困難であった。例
えば、前述した従来例(特開昭 60−157349)
では、親局側に監視信号が戻らなかった場合には子局か
ら親局側の伝送路に問題が生じたという判断はできるが
、親局から子局への伝送路に関する情報が失われてしま
う。
【0004】本発明は、こうしたディジタル通信におけ
る伝送路監視の問題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディジタル通信伝送監視方式は、所定の監
視パターンを重畳させた伝送データを送信局から受信局
に伝送し、受信局では伝送された伝送データから検出し
た監視パターンと記憶装置に格納された比較用パターン
とを逐次比較し、その結果を一定時間積算することによ
って伝送路品質を示すような低いレートの伝送エラーを
判定すると共に、判定結果により監視パターンを変え、
後続の受信局もしくは前記送信局に伝送する。
【0006】
【作用】本発明のディジタル通信伝送監視方式によれば
、伝送データに重畳させた監視パターンを検出して、記
憶装置に格納された比較用パターンとを逐次比較し、そ
の結果を一定時間積算することによって伝送路における
わずかな伝送エラーを判定することができる。さらに、
その伝送区間固有である監視パターンデータ自体をも一
定時間積算することによって、記憶装置に格納された比
較用パターンとの比較・推論を可能とし、積算された監
視パターンデータを判定することにより、エラーの生じ
た伝送路の識別を可能にすることができる。
【0007】
【実施例】以下、添付図面の図1から図4を参照して、
本発明の実施例を説明する。
【0008】図1は本発明の実施例に係るディジタル通
信伝送監視方式のブロック図である。まず親局10では
、入力端子11に与えられた送信信号S1と、監視パタ
ーン発生器12で生成された所定の監視パターン(あら
かじめ1秒間に何回監視パターンを送るか決めておく)
とを、多重化装置13で重畳して光信号送信器14に転
送する。光信号送信器14では、転送されてきた信号を
光パルス列に変換して光ファイバを用いた伝送路30に
送出する。伝送路30に送出された光パルス列は子局4
0の光信号受信器41で受信され、ディジタル信号(電
気信号)に変換される。このディジタル信号は、次段に
備えられたデコーダ42と監視パターン検出器43の双
方に転送される。まずデコーダ42では、転送されてき
たディジタル信号を受信信号S2に変換して、出力端子
44から出力する。また監視パターン検出器43では、
送られてきたディジタル信号から所定の監視パターンを
検出して、逐次比較器45へ転送する。逐次比較器45
では記憶装置46より読み出された比較用パターン(エ
ラーの無いときに検出できるパターン)と逐次ビット毎
の比較を行い、一致しなかったビットを計数し、その結
果を積算器47へ送り、それを一定時間積算していく。 本実施例で積算処理を行っているのは、伝送路のわずか
なエラーを確実に検出するためである。通常のディジタ
ル光通信における伝送路のビットエラーレートは、例え
ば10−9以下というような非常に小さな値に設定され
ているため、短時間でのエラー検出が難しいからである
。この結果は制御装置49へ送られ、伝送路の状態を判
定する。その結果を出力端子48からアラーム信号とし
て出力する。さらに、記憶装置50(記憶装置46と同
一でもよい)にはこの判定結果が送られ、結果によって
異なった2種類の監視パターンを監視パターン発生器5
1から送出する。この2種類の監視パターンは多少の伝
送エラーによっても両者を容易に判別できるようにでき
るだけ形状の異なったパターンであることが望ましい。 もっとも望ましいのは、2種類の監視パターンが全ビッ
トが反転している場合である。図3(a)、(b)にこ
の監視パターンの例を示す。図3(a)は受信信号S2
が正常状態の信号の場合のパターン例(’010100
001111001’ )である。このパターン例に対
して、受信信号S2がエラー状態の信号の場合は、図3
(b)に示すように、全ビットが反転したパターン(’
101011110000110’ )である。受信信
号S2が正常状態の信号か、エラー状態の信号かによっ
て、これらの監視パターンのどちらかと、入力端子52
に与えられる送信信号S4とが多重化装置53で重畳さ
れ、光信号送信器54に転送される。光信号送信器54
では送られてきた信号を光パルス列に変換して、伝送路
31を介して親局10に送出する。親局10では、送ら
れてきた光パルス列を光信号受信器15でディジタル信
号に変換して、デコーダ16を介して、出力端子17か
ら出力する。また、光信号受信器15でディジタル信号
を監視パターン検出器18に転送し、逐次比較器19で
記憶装置20より読み出された比較用パターン  (エ
ラーのないときに検出できるパターン)と逐次ビット毎
の比較を行い、一致しなかったビットを計数し、その結
果を積算器21へ送り、それを一定時間積算していく。 そして、その結果を制御装置24へ送る。一方、監視パ
ターン積算器22へは監視パターンデータ自体が逐次比
較と同じように一定時間積算されていき、図2に示すよ
うな伝送エラーが含まれた監視パターンの積算結果が得
られる。この結果と記憶装置20より読み出された比較
用パターンとを比較器23で比較し、その結果を制御装
置24へ送る。制御装置24は、この2つの結果より伝
送路の状況を判定し、判定結果をアラーム信号S6とし
て出力端子25より出力する。
【0009】ところで逐次比較器19と比較器23で判
定すべきパターンは2種類ある。これは上述したように
、子局40で送信信号S4に重畳される監視パターンが
受信信号S3の状態によって2種類あるからである。 この2種類の監視パターンに前述した全ビットが反転し
た正反対のパターンを用いれば、逐次比較器19では1
つのパターンとの比較、例えば伝送路30において伝送
エラーがない時に送信されるパターンと比較すると、仮
に伝送路31でエラーがなければ、子局40から伝送路
30において伝送エラーがない時に送信される監視パタ
ーンとは完全に一致することになるし、伝送路30にお
いて伝送エラーがある時に送信される監視パターンとは
全く一致しない。ここで、2つのパターンの各ビットが
一致したときを“1”、一致しないときを“0”とすれ
ば、伝送路31でエラーが付加されたときには本来全て
のビットが“1”もしくは“0”となるところが、“1
”または“0”のビットが混在する。そこで、監視パタ
ーン内の全てのビットのうちで数の少ないものをエラー
ビットとして計数すればよい。即ち、監視パターンが1
0ビット長だったとして、そのうち8ビットが“1”で
2ビットが“0”のときは、エラービットの数を2とす
る。なぜなら、ここで考える伝送路のエラーレートは小
さいものであるし、仮にまとまったエラーが発生しても
一定時間積算することで平均化されるからである。こう
すれば、逐次比較器19では1つのパターンとの比較で
判定が可能である。一方、比較器23でも上述の理由よ
り、伝送路31における伝送エラーによって多少パター
ンが変形しても、監視パターン積算器22に蓄積される
監視パターンは図2に示すようになり、どちらの監視パ
ターンなのかを比較器23の推論機能を用いて容易に判
定することができる。この推論機能とは、所望の範囲内
でパターンが異なっていても同一パターンであるとして
、経験則に基づいて行う判定機能をいう。この判定によ
り、伝送路30の伝送中にエラーが発生したかどうかが
分かる。なお、ここでは逐次比較器19と比較器23の
2つを用いたが、監視パターン積算器22の分解能、即
ち図2における頻度方向の計数が十分あり、比較器23
の推論判定機能が高度(例えば、一つのパターンが伝送
されてくるだけでなく、複数のパターンが受信されたこ
とを前提に推論する。)であれば、逐次比較器19と積
算器21は省くことも可能である。このように、子局4
0の制御装置49が2種類の監視パターンのどちらか一
方を選択することによって、親局10側で伝送路30お
よび伝送路31の両方の状態を監視することができる。 さらに、子局40側にも親局10と同様の監視パターン
検出・判定回路を設け、親局10側でも子局40からの
監視パターンの受信結果によって、異なる監視パターン
を送ることにより、双方で伝送路の監視をすることがで
きる。また、親局10と子局40の間に複数の中継局が
設けられている場合には、中継局の各々で異なる監視パ
ターンを伝送信号に付加することによって、どの中継局
間の伝送路でエラーが発生したかを特定できる。この場
合には、中継局が増えるに従って必要となる監視パター
ンの個数も2倍ずつ増えるため、多数の中継局を設ける
のはあまり実用的ではない。したがって経済的なレベル
でそれまでのアラーム情報を伝送データの一部として取
り込む工夫が必要になる。
【0010】次に、本実施例での伝送路の監視をより詳
細に行うための監視パターンと監視パターン検出器43
の実施例を、図4を用いて説明する。通常、伝送データ
はあるビット長にエンコードされていて、このビット長
ごとにデコーダ42で解読される。したがって監視パタ
ーン検出器43にもこのビット長ごとにデータがロード
されてくる形が望ましい。しかし、一般にこのビット長
はあまり長くなく5ビットとかせいぜい10ビット以下
である。こうした場合、監視パターンのような特殊目的
に割り当てられる符号は限られた数になるし、検出にお
いても、ある一定のサイクル毎に監視パターンがくると
決まっていればよいが、そうでないときは、伝送路のエ
ラーによる監視パターンの変形を判断するのが難しくな
る。
【0011】図4の実施例の特徴は、上述したような問
題を解消できるように工夫した点である。具体的には、
監視パターンを3つのブロック(このブロックはエンコ
ードされたビット長に構成されている)より構成してお
く。監視パターン検出器43の中に、各ブロックごとに
記憶装置61の比較用パターンとコンパレータ62を準
備しておき、受信データはブロック毎にシフトレジスタ
63にロードされる。そこで各ブロック毎に比較する。 そして、1つないし2つ以上のブロックが一致した場合
に、監視パターンが受信されたと判断して、後続の逐次
比較器45へ転送する。または、ここで逐次比較器45
を兼用して、その結果を積算器47へ転送してもよい。 このように監視パターンを複数のブロック(本説明では
便宜上3つとした)で構成し、そのうちの一部のブロッ
クの一致でもって監視パターンを検出することで、監視
パターンの符号長を長くし、監視パターンに割り当てら
れる符号を増やすことができる。また、監視パターンの
検出精度を向上できる。なお、上記説明は子局40側に
ついて行ったが、親局10側の監視パターン検出器18
についても同様である。
【0012】次に、本発明の応用例について、図5(a
)、(b)を用いて説明する。図5(a)は親局110
から子局130に伝送する光信号と、子局130から親
局110に伝送する光信号の波長を変えることによって
、1本の光ファイバで双方向の伝送を可能にした応用例
である。この応用例は、上述した図1の実施例の伝送路
30、31に工夫を加えたものである。したがって、図
5(a)、(b)は、図1の構成と異なる構成要素だけ
を記載し、重複する構成要素は省略してある。この応用
例の特徴は次の通りである。まず、親局110に備えら
れた半導体レーザの光信号送信器111が波長λ1 の
光信号を発生させる。この光信号は波長λ2 の光信号
を遮断するフィルタ112を通過して、光合波分波器1
15で子局130からの光信号と重畳される。そして、
重畳された光信号は伝送路120に与えられ、光合波分
波器131で2波に分配される。この内、光信号送信器
132側に分岐した光信号は、波長λ1 の光信号を遮
断するフィルタ133によって遮断される。フォトダイ
オードを用いた光信号受信器134側に分岐した光信号
は、波長λ2 の光信号を遮断するフィルタ135をそ
のまま通過して、光信号受信器134によって受信され
る。同様に、半導体レーザの光信号送信器132から送
出された波長λ2の光信号は、波長λ1 の光信号を遮
断するフィルタ113をそのまま通過して、光信号受信
器114によって受信される。このように、本応用例で
は1本の光ファイバで複数の異なる波長の光信号を伝送
することができる。また、図5(b)は自由空間を伝送
路とした応用例である。この例では、親局150、子局
160とも光信号送信器151、161に大出力の半導
体レーザを用い、光信号受信器152、162にアバラ
ンシェフォトダイオードを用いている。そして、光信号
送信器151から送出された光信号は、自由空間を通っ
て光信号受信器162で受信される。同様に、光信号送
信器161から送出された光信号も、自由空間を通って
光信号受信器152で受信される。
【0013】なお、本実施例は、ディジタル光通信につ
いて説明したが、ペアケーブルや同軸ケーブルを用いた
ディジタル通信でも、同様に本発明が適用される。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の伝
送路監視方式であれば、伝送データに重畳させた監視パ
ターンを検出して、記憶装置に格納された比較用パター
ンとを逐次比較し、その結果を一定時間積算することに
よって伝送路におけるわずかな伝送エラーを判定するこ
とができる。この判定によって、ディジタル通信におけ
る伝送路の符号誤りの状態を、通常の運用状態のままで
詳細に監視でき、伝送路の復旧のための早期の対策を施
すことが可能となる。
【0015】さらに、無人のリモート局や中継局を介す
る通信においては、伝送エラーの発生した伝送区間の特
定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディジタル通信伝送監視方式を実現す
るためのブロック図である。
【図2】監視パターンの積算処理を示す概念図である。
【図3】監視パターンの例を示す概念図である。
【図4】伝送路の詳細監視処理を示すブロック図である
【図5】本発明の応用例のディジタル通信のブロック図
である。
【符号の説明】
10…親局 12、51…監視パターン発生器 13、53…多重化装置 14、54…光信号送信器 15、41…光信号受信器 16、42…デコーダ 18、43…監視パターン検出器 19、45…逐次比較器 20、46、50…記憶装置 21、47…積算器 22…監視パターン積算器 23…比較器 24、49…制御装置 30、31…伝送路 40…子局

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  伝送路を介して送信局から受信局にデ
    ィジタル信号を伝送するディジタル通信伝送監視方式に
    おいて、前記送信局では、所定の監視パターンを重畳さ
    せた伝送データを前記受信局に伝送し、前記受信局では
    、伝送された伝送データから検出した監視パターンと記
    憶装置に格納された比較用パターンを逐次比較し、その
    結果を一定時間積算することによって、伝送路の品質を
    示す低いレートの伝送エラーを判定することを特徴とす
    るディジタル通信伝送監視方式。
  2. 【請求項2】  前記送信局と前記受信局との間に1ま
    たは2以上の中継局を備え、当該中継局では、前段に備
    えられた前記送信局または他の中継局より伝送された伝
    送データから監視パターンを検出して、この監視パター
    ンを一定時間逐次比較しその結果を積算することによっ
    て伝送エラーを判定し、この判定結果が所定のエラーレ
    ートに比べ大きいか小さいかに応じて異なる監視パター
    ンを伝送データに重畳させて後段に備えられた前記受信
    局または他の中継局に送出することを特徴とする請求項
    1記載のディジタル通信伝送監視方式。
  3. 【請求項3】  伝送路を介して第1送受信局と第2送
    受信局との間でディジタル信号を双方向に伝送するディ
    ジタル通信伝送監視方式において、前記第1送受信局で
    は、所定の監視パターンを重畳させた第1伝送データを
    前記第2送受信局に送出し、前記第2送受信局では、送
    られてきた第1伝送データから検出した監視パターンを
    一定時間第2送受信局内の記憶装置に格納された比較用
    パターンと逐次比較し、それを積算することによって伝
    送エラーを判定し、この判定結果に応じて異なる監視パ
    ターンを第2伝送データに重畳させて第1送受信局に送
    出し、前記第1送受信局では、送られてきた第2伝送デ
    ータから検出した監視パターンを一定時間第1送受信局
    内の記憶装置に格納された比較用パターンと逐次比較し
    、それを積算することによって伝送エラーを判定すると
    共に、監視パターン自体を積算し、このパターンデータ
    と第1送受信局内の記憶装置に格納された比較用パター
    ンを比較することで、前記第2送受信局より伝送されて
    きた監視結果も判定して、前記第1送受信局より前記第
    2送受信局への伝送路の状態をも知ることができること
    を特徴とするディジタル通信伝送監視方式。
  4. 【請求項4】  前記伝送路は、同軸、ペアケーブル、
    光ファイバまたは自由空間であることを特徴とする請求
    項1〜請求項3のいずれかに記載のディジタル通信伝送
    監視方式。
  5. 【請求項5】  前記受信局または前記中継局での監視
    パターンの判定は、推論機能を用いて行うことを特徴と
    する請求項1〜請求項3のいずれかに記載のディジタル
    通信伝送監視方式。
  6. 【請求項6】  前記受信局で伝送エラーが判定された
    ときに、アラーム信号を出力することを特徴とする請求
    項1〜請求項3のいずれかに記載のディジタル通信伝送
    監視方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1035668A2 (en) * 1999-03-12 2000-09-13 Marconi Communications Limited Optical signal transmission system

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