JP2000276914A - 動光電飾装置 - Google Patents

動光電飾装置

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JP2000276914A
JP2000276914A JP11081204A JP8120499A JP2000276914A JP 2000276914 A JP2000276914 A JP 2000276914A JP 11081204 A JP11081204 A JP 11081204A JP 8120499 A JP8120499 A JP 8120499A JP 2000276914 A JP2000276914 A JP 2000276914A
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JP
Japan
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light
light guide
bundle
guide tubes
tubes
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JP11081204A
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Katsu Watanabe
克 渡辺
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KOMADEN KK
Komaden Corp
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KOMADEN KK
Komaden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な装置で、光の移動、流れを連続的な流
れとして感知させることができ、且つ、光の流れを形成
する形状を簡単に任意に形成することができる動光電飾
装置を得る。 【解決手段】 光ファイバー等で構成され周面から光り
を漏光させる導光管F1〜F9 を複数束ねて導光管の束
1を形成する。各導光管F1 〜F9 の配設順を変えるこ
となく螺旋状にねじられている。導光管の束1の端面か
ら導光管に1から9へ順に、又は逆方向に光を順次導入
する。隣接配置された導光管がその周面から順次発光す
るから、導光管の束1上を光りが走行するように知覚さ
れることになる。各導光管F1 〜F9 への光の導入切り
替え速度、方向を変えることによって、導光管の束1上
を走行する光の移動速度、移動向きを変えることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、舞台、コンサー
ト、テーマパーク、テレビの撮影スタジオ等で用いられ
る、光による装飾を行う電飾装置に関する。特に、光の
移動を演出する電飾装置に関する。
【0002】
【従来の技術】舞台、コンサート、テーマパーク、テレ
ビの撮影スタジオ等においては、電飾技術を用いて視覚
効果を高めその場の雰囲気を光りによる演出効果で上げ
ている。電飾技術としては、舞台等に設けられた構造物
等に光りを投光し、その反射光を利用して視覚効果を得
るようにしたもの、又は、ランプ、発光素子等の発光体
で構造物等の輪郭を形成し、この構造物等の輪郭自体を
光らせることより視覚効果を得るようにしたものが一般
的である。
【0003】又、発光体を点滅させることにより、光の
変化を生じさせるもの、さらには、この光の点滅によっ
て、光の流れを表現した電飾装置も公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】構造物等の対象物に光
を投光し対象物を浮き上がらせる電飾技術においては、
対象物の形状の変化、すなわち反射光により認識される
形状の変化は得られず、投光する光の色を変えることに
よって得られる色の変化しか得られない。又、発光体に
よる電飾技術では、発光体配置形状を認識できるが、こ
の場合も、光の変化による動的視覚効果は得られない。
【0005】動的視覚効果を得るには、発光体を点滅さ
せ、この点滅順序によって、光の変化により、動きのあ
る電飾効果を得る方法が採用される。しかし、この場合
でも発光体が取り付けられている形状に沿った光の動的
変化しか得られず、この形状を変えるには、再度発光体
の取り付け位置を変更しなければならない。又、発光体
による点による点滅であることから、光の移動が断続的
となり、連続的な流れを表現することは困難である。さ
らに、点滅する発光体の数が多量になると、この多量の
発光体の点滅順序を制御し、光の動きを表現しようとす
るには、各発光体への電源、制御装置が大型のものとな
り、コストが増大し、且つ制御方法も困難になる。
【0006】そこで、本発明は、簡単な装置で、光の移
動、流れを連続的な流れとして感知させることができ、
且つ、光の流れを形成する形状を簡単に任意に形成する
ことができる動光電飾装置を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、屈曲自在で周
面から光りが漏光する導光管(例えば光ファイバーで構
成する導光管)を複数束ねてねじって束とする。該束は
その外周面を形成する導光管を相互に密着させ、その順
序を変えることなく螺旋状にねじって形成する。該束の
端面に前記導光管に光りを投入する投光手段を設け、該
投光手段により隣接する導光管に順次光りを投入しす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態の動
光電飾装置に用いる、周面から光りが漏光する導光管の
束1の説明図である。この導光管としては、1以上の光
ファイバーの束によって形成されたものを用いている。
1本の光ファイバーの径が大きいときには、1本の光フ
ァイバーでこの導光管を形成してもよいが、径が小さい
場合には、多数の光ファイバーを束ねて導光管とする。
そして、この光ファイバーの周面に傷を付けることによ
って、該光ファイバー中を流れる光が該傷の部分から漏
れて、該光ファイバーの周面が発光することを利用して
いる。
【0009】図1(a)は、この導光管の束1の端面を
表す図で、図1(b)は、周面を表す側面図である。該
導光管の束1は、中心部に芯体F0 が配置され、該芯体
F0の周囲に導光管としての周面が傷つけられた光ファ
イバーで形成された導光管が多数配置されている。この
実施形態では、F1 〜F9 の導光管を配置した例を示し
ている。前記芯体F0 は、光ファイバー及びその束で形
成してもよく、柔軟性があり屈曲自在である部材であれ
ば、金属,化学繊維等どのようなものでもよい。
【0010】光ファイバーで形成される導光管F1 〜F
9 は芯体F0 の周りにその順序を変えることなくねじら
れながら螺旋状に巻き付けられ、隣り合う導光管F1 〜
F9は密着して巻き付けられている。図1で示す例で
は、芯体F0 の周りに導光管F1 〜F9 が配置され、こ
れら導光管F1 〜F9 の周面で導光管の束1の周面を形
成し、図1に番号を付しているように、「1」番の導光
管F1 、次に「2」番の導光管F2 、その次に「3」番
の導光管F3 、・・・「8」番の導光管F8 の次に
「9」番の導光管F9 、「9」番の導光管F9 の次に
「1」番の導光管F1 と、各導光管F1 〜F9 が密着し
てその順序を保持しながら芯体F0 に巻き付けられ、各
導光管F1 〜F9 がねじられた状態となってその束1を
形成している。
【0011】このような導光管の束1に対してその端面
より光りを投光することによって、光の流れを演出す
る。図1において、「1」番の導光管F1 に光を投光す
ると、該導光管F1 の周面は発光し、導光管の束1の全
長に亘って導光管F1 の部分が発光する。次に、「2」
番の導光管F2 に光りを投入すると導光管F2 の周面が
導光管F2 全長に亘って発光する。以下、「3」、
「4」、・・・・「9」、「1」・・・と順次各導光管
F3 〜F1 ・・に光を投入すれば、各導光管F1 〜F9
の周面が発光し、しかも、導光管の束1を図1(b)示
すように側面からみると、線状に発光し隣り合う導光管
F1 〜F9 が順次発光するから、観察する者に図1
(b)において左から右への光の流れを感知させること
ができる。又、逆方向に光りを投入すると(「1」、
「9」、「8」・・「2」、「1」、と各導光管F1 〜
F9 に光を投入する)、右から左への光の流れを表現す
ることができる。
【0012】特に、各導光管F1 〜F9 は芯体F0 にね
じられながら巻き付けられていることから、導光管の束
1を側面からみると、各導光管は光の流れ方向に傾斜し
た線で発光をすることになり、各導光管F1 〜F9 への
投光切り替え速度を人間の知覚の残像現象を得る速度に
すれば、導光管の束1は常に発光している状態で、その
発光強度の強弱で光りがこの導光管の束1を連続的に流
れるように観察者に感知せしめることができる。
【0013】図2は、この動光電飾装置の投光部の平面
図である。図2において、符号2は投光部の筐体であ
り、この図2はこの筐体2の上蓋が取り外され中間部で
筐体2を切断した断面図として表している。
【0014】前記導光管の束1は取り付け具3を介して
筐体2の前壁に固着され、該導光管の束1の端面に接近
して、導光管F1 〜F9 に対して選択的に光りを投入す
る揺動板5が配置されている。揺動板5の両端には軸を
介して回動自在にリンク12,12が取り付けられ、該
リンク12,12は回転シャフト11,11に固着され
ている。一方の回転シャフト11には減速器付きモータ
8の出力軸が連結されている。又各回転シャフト11,
11にはプーリ9,9が取り付けられており、該プーリ
9,9間にはタイミングベルト10が架けられ、減速器
付きモータ8の回転により、両回転シャフト11,11
は同期して回転するようになっている。この回転シャフ
ト11、11の回転によって、後述するように前記揺動
板5を揺動させ、導光管F1 〜F9 に選択的に光りを投
入するようにしている。なお、符号13は、前記回転シ
ャフト11,11を軸支する軸受けである。
【0015】揺動板5の他方の面側(導光管の束1の端
面と対向する面の反対の面側)には遮熱レンズ6を介し
てハロゲンランプ等の光源7が配置されている。なお、
符号4は遮光板であり、光の拡散を防止している。又、
筐体2には、一方の壁に通風孔14が設けられ、対向す
る壁にファンが取り付けられ、光源7によって発生した
熱を外部に放熱するようにしている。
【0016】図3は、揺動板5の揺動により導光管の束
1の導光管F1 〜F9 のいずれかを選択して投光する動
作説明図である。揺動板5には、導光管F1 〜F9 の端
面の大きさとほぼ等しい大きさの孔16が設けられてい
る。揺動板5の両端には、回動自在に軸17,17が取
り付けられており、該軸17,17はリンク12,12
に回動自在に取り付けられている。各リンク12,12
には、回転シャフト11,11がそれぞれ溶接等により
固着されており、回転シャフト11,11が同期して回
転すると、各リンク12,12が回転シャフト11,1
1の軸心を中心にそれぞれ回転する。このリンク12,
12の回転により軸17,17を介して揺動板5は回転
揺動することになる。この揺動板5の回転中心と導光管
の束1の端面の中心(芯体F0 の中心)が一致するよう
に配置され、前記孔16は該揺動板5の回転揺動に応じ
て回転し、順次導光管F1 〜F9 の端面上を移動するこ
とになる。すなわち、導光管の束1の端面における中心
(芯体F0 の中心)から各導光管の端面の中心までの距
離と前記孔16の回転半径とが一致するように、リンク
12,12における回転シャフト11,11と軸17,
17の取り付け位置間の距離(前記孔16の回転半径と
一致する)、及び孔16の配置位置が選択されている。
【0017】そこで、光源7から遮熱レンズ6を介して
光を揺動板5に投光し、モータ8を駆動し揺動板5を回
転揺動させると、揺動板5の孔16の部分のみ光が通過
し、該孔16と端面が対向する導光管F1 〜F9 のみに
光が投入されることになり、他は揺動板5によって遮蔽
され光が投入されることはない。よって、揺動板5が回
転揺動することで孔16が回転し、投光される導光管F
1 〜F9 が循環的に選択されることになる。これにより
前述したように、導光管の束1を側面から観察したとき
該導光管の束1上を光が移動し、光の流れ、光の走りを
演出することができる。
【0018】なお、減速器付きモータ8の回転方向を変
えることによって、導光管の束1上を流れる光の流れの
向きを変えることができる。又、このモータ8の回転速
度を変えることによって、光の流れの移動速度を変える
ことができる。そのため、この動光電飾装置を使用した
舞台で演じられる状況や音楽の状況に応じて、モータの
回転方向、速度を制御することによって、その舞台状
況、雰囲気に合わせた光の動きを簡単に演出することが
できる。
【0019】しかも、導光管F1 〜F9 及び芯体F0 を
光ファイバー等の柔軟性のある屈曲自在の材質で構成し
ているので、導光管の束1で形成される線により任意の
形状を形作ることができる。又、装置が簡潔であること
から、その操作も容易であり、長い導光管の束1でも螺
旋状に束ね収納して持ち運ぶこともでき、必要とする場
所に簡単に移動させ組み立てることができる。このこと
から、舞台、コンサート、テーマパーク、テレビの撮影
スタジオ等任意の場所で、任意の形状の光が移動する装
飾体を得ることができる。
【0020】なお、上述した実施形態では、揺動板5に
設けた孔16の大きさを導光管F1〜F9 の端面の円の
大きさとほぼ一致する大きさとしたが、この大きさより
大きくして、この孔16を通過する光が1以上の導光管
F1 〜F9 に対して導入されるようにしてもよい。又、
導光管の束1の光を導入する側の端面とは反対皮の端面
は、開放しておいても、又、反射面等を取り付けてもよ
い。開放していても、光は途中で放射されているから、
終端であるこの端面から放射される光は少なく問題はな
い。さらに、色フィルターを用いて、投光する色を変え
ることもできることはもちろんである。さらに、各導光
管F1 〜F9 毎に投光用のランプや発光体の個別光源を
設け、個別光源の電源スイッチを循環的に切り替えるこ
とによって、上述した実施形態と同様の、光を移動させ
る作用、効果を得ることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、簡単で簡潔な装置によって光
りが流れる現象を知覚させることができる電飾装置を得
ることができる。その操作も非常に容易で簡単である。
さらに、任意の形状を表現することができ、流れる光の
向きや速度を任意に制御できるので、該電飾装置を設置
した場所の雰囲気や状況、さらには音楽リズムやムード
に合わせて、光の移動の緩急、移動方向を任意に自由に
変えることができる。又、導光管の束は柔軟で屈曲性が
あるから、小さく束ねることができね持ち運びも簡単で
あることから、いろいろなものに汎用的に使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における導光管の束の説明
図である。
【図2】同実施形態における投光部の平面図である。
【図3】同実施形態における揺動板5の揺動により導光
管への投光動作の説明図である。
【符号の説明】
1 導光管の束 5 揺動板 6 遮熱レンズ 7 光源 8 減速器付きモータ 9 プーリ 10 タイミングベルト 11 回転シャフト 12 リンク 16 孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屈曲自在で周面から光りが漏光する導光
    管を複数束ねて束とし、該束はその外周面を形成する導
    光管を相互に密着させその順序を変えることなく螺旋状
    ねじられて形成され、該束の端面に前記導光管に光りを
    投入する投光手段を設け、該投光手段により隣接する導
    光管に順次光りを投入しするようにした動光電飾装置。
JP11081204A 1999-03-25 1999-03-25 動光電飾装置 Withdrawn JP2000276914A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015148747A1 (en) * 2014-03-27 2015-10-01 Tyco Electronics Corporation Light assembly with light pipe holder
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JP2017033870A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 豊田合成株式会社 照明装置

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