JP2000275389A - 原子力発電所の中央制御盤床構造体 - Google Patents
原子力発電所の中央制御盤床構造体Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】外部ケーブルの新規布設時に、全体工事物量へ
の影響を軽減し、火災の影響を防護でき、ケーブルピッ
ト内で安全系負荷回路用ケーブルと非安全系負荷回路用
ケーブルとが錯綜することなく、物理的分離を果たすこ
とにある。 【解決手段】原子力発電所内中央制御室で室外から外部
ケーブル4を中央制御室下部のケーブルピット6を介し
て引き込んでいる原子力発電所の中央制御盤床構造体に
おいて、中央制御室下部区域からの火災の影響を軽減ま
たは防護することを目的として、ケーブルピット6内に
耐火板10を設ける。また,耐火板10上に両面接続型端子
台9を設け、外部ケーブル4を前記端子台9を介して制
御盤1の制御回路に接続する。
の影響を軽減し、火災の影響を防護でき、ケーブルピッ
ト内で安全系負荷回路用ケーブルと非安全系負荷回路用
ケーブルとが錯綜することなく、物理的分離を果たすこ
とにある。 【解決手段】原子力発電所内中央制御室で室外から外部
ケーブル4を中央制御室下部のケーブルピット6を介し
て引き込んでいる原子力発電所の中央制御盤床構造体に
おいて、中央制御室下部区域からの火災の影響を軽減ま
たは防護することを目的として、ケーブルピット6内に
耐火板10を設ける。また,耐火板10上に両面接続型端子
台9を設け、外部ケーブル4を前記端子台9を介して制
御盤1の制御回路に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力発電所内中
央制御室で室外からの外部ケーブルを中央制御室下部の
ケーブルピットを介して引き込んでいる原子力発電所の
中央制御盤床構造体に関する。
央制御室で室外からの外部ケーブルを中央制御室下部の
ケーブルピットを介して引き込んでいる原子力発電所の
中央制御盤床構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すように原子力発電所の
中央制御室下部の床16にケーブルピット6を設けて、現
場盤及び計器類から中央制御盤1の制御回路へ接続して
いる外部ケーブル4は、中央制御室床16の貫通孔部つま
りケーブルピット6に設けた電線管7を通して配線して
いる。この電線管7は室外との気密処理のため、外部ケ
ーブル4の布設後、電線管7の上面にシール材8で施し
ている。
中央制御室下部の床16にケーブルピット6を設けて、現
場盤及び計器類から中央制御盤1の制御回路へ接続して
いる外部ケーブル4は、中央制御室床16の貫通孔部つま
りケーブルピット6に設けた電線管7を通して配線して
いる。この電線管7は室外との気密処理のため、外部ケ
ーブル4の布設後、電線管7の上面にシール材8で施し
ている。
【0003】図7は、従来の原子力発電所の中央制御室
床構造体を概略的に透視的斜視図で示している。すなわ
ち、中央制御盤1は、盤内配線処理ダクト2を介して制
御回路に接続する盤内ケーブル3と外部ケーブル4の配
線接続器として、盤内端子台5を設けている。中央制御
室の床16を貫通した床貫通孔部(ケーブルピット6)に
設けた電線管7を通して外部ケーブル4を前記盤内端子
台5に接続しており、前記電線管7は室外との気密性確
保のため、電線管7の貫通部をシール材8により処置し
ている。
床構造体を概略的に透視的斜視図で示している。すなわ
ち、中央制御盤1は、盤内配線処理ダクト2を介して制
御回路に接続する盤内ケーブル3と外部ケーブル4の配
線接続器として、盤内端子台5を設けている。中央制御
室の床16を貫通した床貫通孔部(ケーブルピット6)に
設けた電線管7を通して外部ケーブル4を前記盤内端子
台5に接続しており、前記電線管7は室外との気密性確
保のため、電線管7の貫通部をシール材8により処置し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、中央制
御室制御盤の移設,再統合または更新時信号点数が増加
した場合、既設の外部ケーブル4が盤内端子台5の位置
変更等により余長不足で流用できなくなり、新規に外部
ケーブルを現場盤及び計器類から中央制御室まで布設す
る必要がある。
御室制御盤の移設,再統合または更新時信号点数が増加
した場合、既設の外部ケーブル4が盤内端子台5の位置
変更等により余長不足で流用できなくなり、新規に外部
ケーブルを現場盤及び計器類から中央制御室まで布設す
る必要がある。
【0005】また、外部ケーブル4の本数の増加に伴い
前記電線管7内の配線増加等が発生し、口径の大きい電
線管7を再設定し直すなど工事物量の面で大きな影響を
与える。さらに、ケーブルピット6内で安全系負荷回路
用ケーブルと非安全系負荷回路用ケーブルが混在し、十
分な物理的分離を確保することが困難となる可能性の課
題がある。
前記電線管7内の配線増加等が発生し、口径の大きい電
線管7を再設定し直すなど工事物量の面で大きな影響を
与える。さらに、ケーブルピット6内で安全系負荷回路
用ケーブルと非安全系負荷回路用ケーブルが混在し、十
分な物理的分離を確保することが困難となる可能性の課
題がある。
【0006】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、中央制御室制御盤の移設,再統合または更新
時信号点数が増加した場合、既設ケーブルを極力流用
し、信号点数増加に対応でき、分離や独立性が確保(向
上)できるように、中央制御室床貫通孔部(ケーブルピ
ット)を有効活用し,ケーブルピット内に分離板及び開
閉式耐火板を設け,さらに耐火板上に外部ケーブルを接
続する両面接続型端子台(または両端コネクタ)を設
け,制御盤内の外部取合いケーブルまたはコネクタ付き
プレハブケーブル等は,前記端子台またはコネクタで取
合うような原子力発電所内中央制御盤の床構造体を提供
することを目的とする。
たもので、中央制御室制御盤の移設,再統合または更新
時信号点数が増加した場合、既設ケーブルを極力流用
し、信号点数増加に対応でき、分離や独立性が確保(向
上)できるように、中央制御室床貫通孔部(ケーブルピ
ット)を有効活用し,ケーブルピット内に分離板及び開
閉式耐火板を設け,さらに耐火板上に外部ケーブルを接
続する両面接続型端子台(または両端コネクタ)を設
け,制御盤内の外部取合いケーブルまたはコネクタ付き
プレハブケーブル等は,前記端子台またはコネクタで取
合うような原子力発電所内中央制御盤の床構造体を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、中央制御室の気密性確保のため、制御盤下部のケー
ブルピット内に耐火板を水平に設置し、この耐火板上に
両面接続型端子台を設け、両面接続型端子台の片側に現
場盤及び計器類から布設される外部ケーブルを接続し、
前記両面接続型端子台の他側に中央制御盤の制御回路か
ら直接盤内配線接続することを特徴とする。
は、中央制御室の気密性確保のため、制御盤下部のケー
ブルピット内に耐火板を水平に設置し、この耐火板上に
両面接続型端子台を設け、両面接続型端子台の片側に現
場盤及び計器類から布設される外部ケーブルを接続し、
前記両面接続型端子台の他側に中央制御盤の制御回路か
ら直接盤内配線接続することを特徴とする。
【0008】本発明によれば、中央制御室制御盤の更新
時等、盤内端子台位置変更等により既設外部ケーブルの
余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケーブルを
布設する必要はなく、更新した中央制御盤の盤内ケーブ
ルを若干の裕度を加えて長く設計することで、全体の工
事物量を低減でき、また、耐火板により中央制御室下部
区域からの火災の影響を軽減または防護することができ
る。
時等、盤内端子台位置変更等により既設外部ケーブルの
余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケーブルを
布設する必要はなく、更新した中央制御盤の盤内ケーブ
ルを若干の裕度を加えて長く設計することで、全体の工
事物量を低減でき、また、耐火板により中央制御室下部
区域からの火災の影響を軽減または防護することができ
る。
【0009】請求項2に対応する発明は、中央制御室の
気密性確保のため、制御盤下部のケーブルピット内に耐
火板を水平に設置し、この耐火板上に両端コネクタを設
け、この両端コネクタの片側に現場盤及び計器類から布
設される多芯化ケーブルを接続し、両端コネクタの他側
に中央制御盤の制御回路から直接盤内配線接続すること
を特徴とする。
気密性確保のため、制御盤下部のケーブルピット内に耐
火板を水平に設置し、この耐火板上に両端コネクタを設
け、この両端コネクタの片側に現場盤及び計器類から布
設される多芯化ケーブルを接続し、両端コネクタの他側
に中央制御盤の制御回路から直接盤内配線接続すること
を特徴とする。
【0010】本発明によれば、中央制御室制御盤の更新
時等、盤内端子台位置変更等により既設外部ケーブルの
余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケーブルを
布設する必要はない。また、更新した中央制御盤の盤内
ケーブルを若干の裕度を加えて長く設計することで、全
体の工事物量を低減でき、さらに、耐火板により中央制
御室下部区域からの火災の影響を軽減または防護するこ
とができる。
時等、盤内端子台位置変更等により既設外部ケーブルの
余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケーブルを
布設する必要はない。また、更新した中央制御盤の盤内
ケーブルを若干の裕度を加えて長く設計することで、全
体の工事物量を低減でき、さらに、耐火板により中央制
御室下部区域からの火災の影響を軽減または防護するこ
とができる。
【0011】請求項3に対応する発明は、ケーブルピッ
ト内に入線された安全系負荷回路用ケーブルと非安全系
負荷回路用ケーブルとの物理的分離を行う分離板を垂直
に設置し、制御盤下部のケーブルピット内に耐火板を水
平に設置し、盤内外の配線接続器として耐火板上に両面
接続型端子台を設け、両面接続型端子台の片側に現場盤
及び計器類から布設される外部ケーブルを接続し、両面
接続型端子台の他側に中央制御盤の制御回路から直接盤
内配線接続することを特徴とする。
ト内に入線された安全系負荷回路用ケーブルと非安全系
負荷回路用ケーブルとの物理的分離を行う分離板を垂直
に設置し、制御盤下部のケーブルピット内に耐火板を水
平に設置し、盤内外の配線接続器として耐火板上に両面
接続型端子台を設け、両面接続型端子台の片側に現場盤
及び計器類から布設される外部ケーブルを接続し、両面
接続型端子台の他側に中央制御盤の制御回路から直接盤
内配線接続することを特徴とする。
【0012】ケーブルピット内に垂直に設置された分離
板は、従来の電線管方式と比較して、ケーブルピット内
の有効体積を広く活用することが可能で、安全系負荷回
路用ケーブルと非安全系負荷回路用ケーブルとが、ケー
ブルピット内で錯綜することなく確実に物理的分離を果
たすことが可能となる。
板は、従来の電線管方式と比較して、ケーブルピット内
の有効体積を広く活用することが可能で、安全系負荷回
路用ケーブルと非安全系負荷回路用ケーブルとが、ケー
ブルピット内で錯綜することなく確実に物理的分離を果
たすことが可能となる。
【0013】本発明によれば、中央制御室制御盤の更新
時等、盤内端子台位置変更等により既設外部ケーブルの
余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケーブルを
布設する必要はなく、更新した中央制御盤の盤内ケーブ
ルを若干の裕度を加えて長く設計することで、全体の工
事物量を低減することができ、また、耐火板により中央
制御室下部区域からの火災の影響を軽減または防護する
ことができる。
時等、盤内端子台位置変更等により既設外部ケーブルの
余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケーブルを
布設する必要はなく、更新した中央制御盤の盤内ケーブ
ルを若干の裕度を加えて長く設計することで、全体の工
事物量を低減することができ、また、耐火板により中央
制御室下部区域からの火災の影響を軽減または防護する
ことができる。
【0014】請求項4に対応する発明は、ケーブルピッ
ト内に入線された安全系負荷回路用ケーブルと非安全系
負荷回路用ケーブルとの物理的分離を行うために制御盤
下部のケーブルピット内に分離板を垂直に設置し、ま
た、中央制御室の気密性確保のために耐火板を水平に設
置し、盤内外の配線接続器として耐火板上に両端コネク
タを設けた両端コネクタの片側には、現場盤及び計器類
から布設される多芯化ケーブルを接続し、両端コネクタ
他側に中央制御盤の制御回路から直接盤内配線接続する
ことを特徴とする。
ト内に入線された安全系負荷回路用ケーブルと非安全系
負荷回路用ケーブルとの物理的分離を行うために制御盤
下部のケーブルピット内に分離板を垂直に設置し、ま
た、中央制御室の気密性確保のために耐火板を水平に設
置し、盤内外の配線接続器として耐火板上に両端コネク
タを設けた両端コネクタの片側には、現場盤及び計器類
から布設される多芯化ケーブルを接続し、両端コネクタ
他側に中央制御盤の制御回路から直接盤内配線接続する
ことを特徴とする。
【0015】ケーブルピット内に垂直に設置された分離
板は、従来の電線管方式と比較して、ケーブルピット内
の有効体積を広く活用することが可能で、安全系負荷回
路用ケーブルと非安全系負荷回路用ケーブルとが、ケー
ブルピット内で錯綜することなく確実に物理的分離を果
たすことが可能となる。
板は、従来の電線管方式と比較して、ケーブルピット内
の有効体積を広く活用することが可能で、安全系負荷回
路用ケーブルと非安全系負荷回路用ケーブルとが、ケー
ブルピット内で錯綜することなく確実に物理的分離を果
たすことが可能となる。
【0016】本発明によれば、中央制御室制御盤の更新
時等、盤内端子台位置変更等により既設外部ケーブルの
余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケーブルを
布設する必要はなく、更新した中央制御盤の盤内ケーブ
ルを若干の裕度を加えて長く設計することで、全体の工
事物量を低減することができ、また、耐火板により中央
制御室下部区域からの火災の影響を軽減または防護する
ことができる。
時等、盤内端子台位置変更等により既設外部ケーブルの
余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケーブルを
布設する必要はなく、更新した中央制御盤の盤内ケーブ
ルを若干の裕度を加えて長く設計することで、全体の工
事物量を低減することができ、また、耐火板により中央
制御室下部区域からの火災の影響を軽減または防護する
ことができる。
【0017】請求項5に対応する発明は、ケーブルピッ
ト内に入線された安全系負荷回路用ケーブルと非安全系
負荷回路用ケーブルとの物理的分離を行うために制御盤
下部のケーブルピット内に分離板を垂直に設置し、ま
た、中央制御室の気密性確保と外部ケーブル接続作業の
容易性確保のために前記分離板を境界にして左右に開閉
する開閉式耐火板を水平に設置し、盤内外の配線接続器
として耐火板上に両面接続型端子台を設け、この両面接
続型端子台の片側に現場盤及び計器類から布設される外
部ケーブルを接続し、前記両面接続型端子台の他側に制
御盤の制御回路から直接盤内配線接続することを特徴と
する。
ト内に入線された安全系負荷回路用ケーブルと非安全系
負荷回路用ケーブルとの物理的分離を行うために制御盤
下部のケーブルピット内に分離板を垂直に設置し、ま
た、中央制御室の気密性確保と外部ケーブル接続作業の
容易性確保のために前記分離板を境界にして左右に開閉
する開閉式耐火板を水平に設置し、盤内外の配線接続器
として耐火板上に両面接続型端子台を設け、この両面接
続型端子台の片側に現場盤及び計器類から布設される外
部ケーブルを接続し、前記両面接続型端子台の他側に制
御盤の制御回路から直接盤内配線接続することを特徴と
する。
【0018】本発明によれば、ケーブルピット内に垂直
に設置された分離板は、従来の電線管方式と比較して、
ケーブルピット内の有効体積を広く活用することが可能
で、安全系負荷回路用ケーブルと非安全系負荷回路用ケ
ーブルとが、ケーブルピット内で錯綜することなく確実
に物理的分離を果たすことが可能となる。
に設置された分離板は、従来の電線管方式と比較して、
ケーブルピット内の有効体積を広く活用することが可能
で、安全系負荷回路用ケーブルと非安全系負荷回路用ケ
ーブルとが、ケーブルピット内で錯綜することなく確実
に物理的分離を果たすことが可能となる。
【0019】両面接続型端子台の片側には現場盤及び計
器類から布設される外部ケーブルを接続するが、本作業
は耐火板を左右に開閉することで端子台への接続を容易
に行うことができ、両面接続型端子台のもう一方には、
中央制御盤の制御回路から直接盤内配線接続することに
より、中央制御室制御盤の更新時等、盤内端子台位置変
更等により既設外部ケーブルの余長不足で新規に現場盤
及び計器類から外部ケーブルを布設する必要はなく、更
新した中央制御盤の盤内ケーブルを若干の裕度を加えて
長く設計することで、全体の工事物量を低減することが
でき、また、耐火板により中央制御室下部区域からの火
災の影響を軽減または防護することができる。
器類から布設される外部ケーブルを接続するが、本作業
は耐火板を左右に開閉することで端子台への接続を容易
に行うことができ、両面接続型端子台のもう一方には、
中央制御盤の制御回路から直接盤内配線接続することに
より、中央制御室制御盤の更新時等、盤内端子台位置変
更等により既設外部ケーブルの余長不足で新規に現場盤
及び計器類から外部ケーブルを布設する必要はなく、更
新した中央制御盤の盤内ケーブルを若干の裕度を加えて
長く設計することで、全体の工事物量を低減することが
でき、また、耐火板により中央制御室下部区域からの火
災の影響を軽減または防護することができる。
【0020】請求項6に対応する発明は、ケーブルピッ
ト内に入線された安全系負荷回路用ケーブルと非安全系
負荷回路用ケーブルとの物理的分離を行うために制御盤
下部のケーブルピット内に分離板を垂直に設置し、ま
た、中央制御室の気密性確保と外部ケーブル接続作業の
容易性確保のために前記分離板を境界にして左右に開閉
する開閉式耐火板を水平に設置し、盤内外の配線接続器
として耐火板上に両端コネクタを設け、この両端コネク
タの片側に現場盤及び計器類から布設される多芯化ケー
ブルを接続し、前記両端コネクタの他側に前記制御盤の
制御回路から直接盤内配線接続することを特徴とする。
ト内に入線された安全系負荷回路用ケーブルと非安全系
負荷回路用ケーブルとの物理的分離を行うために制御盤
下部のケーブルピット内に分離板を垂直に設置し、ま
た、中央制御室の気密性確保と外部ケーブル接続作業の
容易性確保のために前記分離板を境界にして左右に開閉
する開閉式耐火板を水平に設置し、盤内外の配線接続器
として耐火板上に両端コネクタを設け、この両端コネク
タの片側に現場盤及び計器類から布設される多芯化ケー
ブルを接続し、前記両端コネクタの他側に前記制御盤の
制御回路から直接盤内配線接続することを特徴とする。
【0021】本発明によれば、ケーブルピット内に垂直
に設置された分離板は、従来の電線管方式と比較して、
ケーブルピット内の有効体積を広く活用することが可能
で、安全系負荷回路用ケーブルと非安全系負荷回路用ケ
ーブルとが、ケーブルピット内で錯綜することなく確実
に物理的分離を果たすことが可能となる。
に設置された分離板は、従来の電線管方式と比較して、
ケーブルピット内の有効体積を広く活用することが可能
で、安全系負荷回路用ケーブルと非安全系負荷回路用ケ
ーブルとが、ケーブルピット内で錯綜することなく確実
に物理的分離を果たすことが可能となる。
【0022】両端コネクタの片側には現場盤及び計器類
から布設される多芯化ケーブルを接続するが、本作業は
耐火板を左右に開閉することで端子台への接続を容易に
行うことができ、両端コネクタの他側に中央制御盤の制
御回路から直接盤内配線接続することにより、中央制御
室制御盤の更新時等、盤内端子台位置変更等により既設
外部ケーブルの余長不足で新規に現場盤及び計器類から
外部ケーブルを布設する必要はなく、更新した中央制御
盤の盤内ケーブルを若干の裕度を加えて長く設計するこ
とで、全体の工事物量を低減することができ、また、耐
火板により中央制御室下部区域からの火災の影響を軽減
または防護することができる。
から布設される多芯化ケーブルを接続するが、本作業は
耐火板を左右に開閉することで端子台への接続を容易に
行うことができ、両端コネクタの他側に中央制御盤の制
御回路から直接盤内配線接続することにより、中央制御
室制御盤の更新時等、盤内端子台位置変更等により既設
外部ケーブルの余長不足で新規に現場盤及び計器類から
外部ケーブルを布設する必要はなく、更新した中央制御
盤の盤内ケーブルを若干の裕度を加えて長く設計するこ
とで、全体の工事物量を低減することができ、また、耐
火板により中央制御室下部区域からの火災の影響を軽減
または防護することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1により本発明に係る原子力発
電所の中央制御盤床構造体の第1の実施の形態を説明す
る。図1は本実施の形態を一部透視的に示す斜視図であ
る。本実施の形態が図7に示した従来例(電線管方式)
と異なる点は、中央制御盤1の盤内配線処理ダクト2を
介して制御回路に接続する盤内ケーブル3と、外部ケー
ブル4の配線接続器として、ケーブルピット6内に両面
接続型端子台9を耐火板10を介して設けたことにある。
前記両面接続型端子台9は、ケーブルピット6内に水平
に設置された耐火板10に固定され、前記耐火板10は、周
囲をボルト締めでケーブルピット6内に固定されてい
る。
電所の中央制御盤床構造体の第1の実施の形態を説明す
る。図1は本実施の形態を一部透視的に示す斜視図であ
る。本実施の形態が図7に示した従来例(電線管方式)
と異なる点は、中央制御盤1の盤内配線処理ダクト2を
介して制御回路に接続する盤内ケーブル3と、外部ケー
ブル4の配線接続器として、ケーブルピット6内に両面
接続型端子台9を耐火板10を介して設けたことにある。
前記両面接続型端子台9は、ケーブルピット6内に水平
に設置された耐火板10に固定され、前記耐火板10は、周
囲をボルト締めでケーブルピット6内に固定されてい
る。
【0024】本実施の形態によれば、中央制御盤1の更
新時等で盤内端子台の位置変更等により既設外部ケーブ
ル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケー
ブル4を布設する必要はなく、耐火板10に固定された両
面接続型端子台9の片側に既設外部ケーブル4を接続す
る。また、更新した中央制御盤1の盤内ケーブル3を両
面接続型端子台9のもう一方の端子に直接接続すること
で、全体の工事物量を低減することができ、且つ耐火板
10により中央制御室下部区域からの火災の影響を軽減ま
たは防護することが可能となる。
新時等で盤内端子台の位置変更等により既設外部ケーブ
ル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケー
ブル4を布設する必要はなく、耐火板10に固定された両
面接続型端子台9の片側に既設外部ケーブル4を接続す
る。また、更新した中央制御盤1の盤内ケーブル3を両
面接続型端子台9のもう一方の端子に直接接続すること
で、全体の工事物量を低減することができ、且つ耐火板
10により中央制御室下部区域からの火災の影響を軽減ま
たは防護することが可能となる。
【0025】次に、図2により本発明の第2の実施の形
態を説明する。図2は本実施の形態を示す構成図で、本
実施の形態は図2に示したように、中央制御盤1の盤内
配線処理ダクト2を介して制御回路に接続する盤内ケー
ブル3と外部ケーブル4の配線接続器として両端コネク
タ11を設けたことにある。前記両端コネクタ11はケーブ
ルピット6内に水平に設置された耐火板10に固定され、
前記耐火板10は周囲をボルト締めでケーブルピット6内
に固定されている。
態を説明する。図2は本実施の形態を示す構成図で、本
実施の形態は図2に示したように、中央制御盤1の盤内
配線処理ダクト2を介して制御回路に接続する盤内ケー
ブル3と外部ケーブル4の配線接続器として両端コネク
タ11を設けたことにある。前記両端コネクタ11はケーブ
ルピット6内に水平に設置された耐火板10に固定され、
前記耐火板10は周囲をボルト締めでケーブルピット6内
に固定されている。
【0026】本実施の形態によれば、中央制御盤1の更
新時等で盤内端子台の位置変更等により多芯化された既
設外部ケーブル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類
から多芯化された外部ケーブル4を布設する必要はな
く、耐火板10に固定された両端コネクタ11の片側に多芯
化された既設外部ケーブル4を接続し、更新した中央制
御盤1の盤内ケーブル3を両端コネクタ11のもう一方の
端子に直接接続することで、全体の工事物量を低減する
ことができ、且つ耐火板10により中央制御室下部区域か
らの火災の影響を軽減または防護することが可能とな
る。
新時等で盤内端子台の位置変更等により多芯化された既
設外部ケーブル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類
から多芯化された外部ケーブル4を布設する必要はな
く、耐火板10に固定された両端コネクタ11の片側に多芯
化された既設外部ケーブル4を接続し、更新した中央制
御盤1の盤内ケーブル3を両端コネクタ11のもう一方の
端子に直接接続することで、全体の工事物量を低減する
ことができ、且つ耐火板10により中央制御室下部区域か
らの火災の影響を軽減または防護することが可能とな
る。
【0027】次に、図3により本発明の第3の実施の形
態を説明する。図3は本実施の形態を示す構成図で、本
実施の形態は中央制御盤1の盤内配線処理ダクト2を介
して制御回路に接続する盤内ケーブル3と外部ケーブル
4の配線接続器として、両面接続型端子台9を設けたこ
とにある。この前記両面接続型端子台9は、ケーブルピ
ット6内に水平に設置された耐火板10に固定される。前
記耐火板10は、ケーブルピット6内に垂直に設置された
分離板12を境界にして周囲をボルト締めでケーブルピッ
ト6内に固定されている。
態を説明する。図3は本実施の形態を示す構成図で、本
実施の形態は中央制御盤1の盤内配線処理ダクト2を介
して制御回路に接続する盤内ケーブル3と外部ケーブル
4の配線接続器として、両面接続型端子台9を設けたこ
とにある。この前記両面接続型端子台9は、ケーブルピ
ット6内に水平に設置された耐火板10に固定される。前
記耐火板10は、ケーブルピット6内に垂直に設置された
分離板12を境界にして周囲をボルト締めでケーブルピッ
ト6内に固定されている。
【0028】本実施の形態によれば、中央制御盤1の更
新時等で盤内端子台の位置変更等により既設外部ケーブ
ル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケー
ブル4を布設する必要はなく、耐火板10に固定された両
面接続型端子台9の片側に既設外部ケーブル4を接続
し、更新した中央制御盤1の盤内ケーブル3を両面接続
型端子台9のもう一方の端子に直接接続することで、全
体の工事物量を低減することができ、且つ耐火板10によ
り中央制御室下部区域からの火災の影響を軽減または防
護することが可能となる。
新時等で盤内端子台の位置変更等により既設外部ケーブ
ル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケー
ブル4を布設する必要はなく、耐火板10に固定された両
面接続型端子台9の片側に既設外部ケーブル4を接続
し、更新した中央制御盤1の盤内ケーブル3を両面接続
型端子台9のもう一方の端子に直接接続することで、全
体の工事物量を低減することができ、且つ耐火板10によ
り中央制御室下部区域からの火災の影響を軽減または防
護することが可能となる。
【0029】また、ケーブルピット6内に垂直に設置さ
れた分離板12は、従来の電線管方式と比較して、ケーブ
ルピット6内の有効体積を広く活用することが可能で、
分離板12により安全系と非安全系との区分を左右に分割
することで、ケーブルピット6内で盤内外のケーブルが
錯綜することなく、確実に物理的分離を果たすことが可
能となる。
れた分離板12は、従来の電線管方式と比較して、ケーブ
ルピット6内の有効体積を広く活用することが可能で、
分離板12により安全系と非安全系との区分を左右に分割
することで、ケーブルピット6内で盤内外のケーブルが
錯綜することなく、確実に物理的分離を果たすことが可
能となる。
【0030】次に、図4により本発明の第4の実施の形
態を説明する。図4は本実施の形態を示す構成図で、本
実施の形態は中央制御盤1の盤内配線処理ダクト2を介
して制御回路に接続する盤内ケーブル3と外部ケーブル
4の配線接続器として、両端コネクタ11を設けたことに
ある。この前記両端コネクタ11は、ケーブルピット6内
に水平に設置された耐火板10に固定される。前記耐火板
10は、ケーブルピット6内に垂直に設置された分離板12
を境界にして周囲をボルト締めでケーブルピット6内に
固定されている。
態を説明する。図4は本実施の形態を示す構成図で、本
実施の形態は中央制御盤1の盤内配線処理ダクト2を介
して制御回路に接続する盤内ケーブル3と外部ケーブル
4の配線接続器として、両端コネクタ11を設けたことに
ある。この前記両端コネクタ11は、ケーブルピット6内
に水平に設置された耐火板10に固定される。前記耐火板
10は、ケーブルピット6内に垂直に設置された分離板12
を境界にして周囲をボルト締めでケーブルピット6内に
固定されている。
【0031】本実施の形態によれば、中央制御盤1の更
新時等で盤内端子台の位置変更等により多芯化された既
設外部ケーブル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類
から多芯化された外部ケーブル4を布設する必要はな
く、耐火板10に固定された両端コネクタ11の片側に多芯
化された既設外部ケーブル4を接続し、更新した中央制
御盤1の盤内ケーブル3を両端コネクタ11のもう一方の
端子に直接接続することで、全体の工事物量を低減する
ことができ、且つ耐火板10により中央制御室下部区域か
らの火災の影響を軽減または防護することが可能とな
る。
新時等で盤内端子台の位置変更等により多芯化された既
設外部ケーブル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類
から多芯化された外部ケーブル4を布設する必要はな
く、耐火板10に固定された両端コネクタ11の片側に多芯
化された既設外部ケーブル4を接続し、更新した中央制
御盤1の盤内ケーブル3を両端コネクタ11のもう一方の
端子に直接接続することで、全体の工事物量を低減する
ことができ、且つ耐火板10により中央制御室下部区域か
らの火災の影響を軽減または防護することが可能とな
る。
【0032】また、ケーブルピット6内に垂直に設置さ
れた分離板12は、従来の電線管方式と比較して、ケーブ
ルピット6内の有効体積を広く活用することが可能で、
分離板12により安全系と非安全系との区分を左右に分割
することで、ケーブルピット6内で盤内外のケーブルが
錯綜することなく、確実に物理的分離を果たすことが可
能となる。
れた分離板12は、従来の電線管方式と比較して、ケーブ
ルピット6内の有効体積を広く活用することが可能で、
分離板12により安全系と非安全系との区分を左右に分割
することで、ケーブルピット6内で盤内外のケーブルが
錯綜することなく、確実に物理的分離を果たすことが可
能となる。
【0033】次に、図5により本発明の第5の実施の形
態を説明する。図5は本実施の形態を示す構成図で、本
実施の形態は中央制御盤1の盤内配線処理ダクト2を介
して制御回路に接続する盤内ケーブル3と外部ケーブル
4の配線接続器として、両面接続型端子台9を設けたこ
とにある。この前記両面接続型端子台9は、ケーブルピ
ット6内に水平に設置された開閉式耐火板13に固定され
る。前記開閉式耐火板13は、ケーブルピット6内に垂直
に設置された分離板12を境界にして左右に開閉ができる
ようにヒンジ14と取っ手15が附属され、周囲をボルト締
めでケーブルピット6内に固定されている。
態を説明する。図5は本実施の形態を示す構成図で、本
実施の形態は中央制御盤1の盤内配線処理ダクト2を介
して制御回路に接続する盤内ケーブル3と外部ケーブル
4の配線接続器として、両面接続型端子台9を設けたこ
とにある。この前記両面接続型端子台9は、ケーブルピ
ット6内に水平に設置された開閉式耐火板13に固定され
る。前記開閉式耐火板13は、ケーブルピット6内に垂直
に設置された分離板12を境界にして左右に開閉ができる
ようにヒンジ14と取っ手15が附属され、周囲をボルト締
めでケーブルピット6内に固定されている。
【0034】本実施の形態によれば、中央制御盤1の更
新時等で盤内端子台の位置変更等により既設外部ケーブ
ル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケー
ブル4を布設する必要はなく、開閉式耐火板13に固定さ
れた両面接続型端子台9の片側に既設外部ケーブル4を
接続し、更新した中央制御盤1の盤内ケーブル3を両面
接続型端子台9のもう一方の端子に直接接続すること
で、全体の工事物量を低減することができ、且つ開閉式
耐火板13により中央制御室下部区域からの火災の影響を
軽減または防護することが可能となる。
新時等で盤内端子台の位置変更等により既設外部ケーブ
ル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類から外部ケー
ブル4を布設する必要はなく、開閉式耐火板13に固定さ
れた両面接続型端子台9の片側に既設外部ケーブル4を
接続し、更新した中央制御盤1の盤内ケーブル3を両面
接続型端子台9のもう一方の端子に直接接続すること
で、全体の工事物量を低減することができ、且つ開閉式
耐火板13により中央制御室下部区域からの火災の影響を
軽減または防護することが可能となる。
【0035】また、ケーブルピット6内に垂直に設置さ
れた分離板12は、従来の電線管方式と比較して、ケーブ
ルピット6内の有効体積を広く活用することが可能で、
分離板12により安全系と非安全系との区分を左右に分割
することで、ケーブルピット6内で盤内外のケーブルが
錯綜することなく、確実に物理的分離を果たすことが可
能となる。
れた分離板12は、従来の電線管方式と比較して、ケーブ
ルピット6内の有効体積を広く活用することが可能で、
分離板12により安全系と非安全系との区分を左右に分割
することで、ケーブルピット6内で盤内外のケーブルが
錯綜することなく、確実に物理的分離を果たすことが可
能となる。
【0036】さらに前記開閉式耐火板13は、前記分離板
12を境界にしてヒンジ14と取っ手15により左右に開閉で
きることで、既設外部ケーブル4の両面接続型端子台9
への接続作業を容易に行うことができる。
12を境界にしてヒンジ14と取っ手15により左右に開閉で
きることで、既設外部ケーブル4の両面接続型端子台9
への接続作業を容易に行うことができる。
【0037】次に、図6により本発明の第6の実施の形
態を説明する。図6は本実施の形態を示す構成図で、本
実施の形態は中央制御盤1の盤内配線処理ダクト2を介
して制御回路に接続する盤内ケーブル3と外部ケーブル
4の配線接続器として、両端コネクタ11を設けたことに
ある。この両端コネクタ11は、ケーブルピット6内に水
平に設置された開閉式耐火板13に固定される。前記開閉
式耐火板13は、ケーブルピット6内に垂直に設置された
分離板12を境界にして左右に開閉ができるようにヒンジ
14と取っ手15が附属され、周囲をボルト締めでケーブル
ピット6内に固定されている。
態を説明する。図6は本実施の形態を示す構成図で、本
実施の形態は中央制御盤1の盤内配線処理ダクト2を介
して制御回路に接続する盤内ケーブル3と外部ケーブル
4の配線接続器として、両端コネクタ11を設けたことに
ある。この両端コネクタ11は、ケーブルピット6内に水
平に設置された開閉式耐火板13に固定される。前記開閉
式耐火板13は、ケーブルピット6内に垂直に設置された
分離板12を境界にして左右に開閉ができるようにヒンジ
14と取っ手15が附属され、周囲をボルト締めでケーブル
ピット6内に固定されている。
【0038】本実施の形態によれば、中央制御盤1の更
新時等で盤内端子台の位置変更等により多芯化された既
設外部ケーブル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類
から多芯化された外部ケーブル4を布設する必要はな
く、開閉式耐火板13に固定された両端コネクタ11の片側
に多芯化された既設外部ケーブル4を接続し、更新した
中央制御盤1の盤内ケーブル3を両端コネクタ11のもう
一方の端子に直接接続することで、全体の工事物量を低
減することができ、且つ開閉式耐火板13により中央制御
室下部区域からの火災の影響を軽減または防護すること
が可能となる。
新時等で盤内端子台の位置変更等により多芯化された既
設外部ケーブル4の余長不足で新規に現場盤及び計器類
から多芯化された外部ケーブル4を布設する必要はな
く、開閉式耐火板13に固定された両端コネクタ11の片側
に多芯化された既設外部ケーブル4を接続し、更新した
中央制御盤1の盤内ケーブル3を両端コネクタ11のもう
一方の端子に直接接続することで、全体の工事物量を低
減することができ、且つ開閉式耐火板13により中央制御
室下部区域からの火災の影響を軽減または防護すること
が可能となる。
【0039】また、ケーブルピット6内に垂直に設置さ
れた分離板12は、従来の電線管方式と比較して、ケーブ
ルピット6内の有効体積を広く活用することが可能で、
分離板12により安全系と非安全系との区分を左右に分割
することで、ケーブルピット6内で盤内外のケーブルが
錯綜することなく、確実に物理的分離を果たすことが可
能となる。
れた分離板12は、従来の電線管方式と比較して、ケーブ
ルピット6内の有効体積を広く活用することが可能で、
分離板12により安全系と非安全系との区分を左右に分割
することで、ケーブルピット6内で盤内外のケーブルが
錯綜することなく、確実に物理的分離を果たすことが可
能となる。
【0040】さらに前記開閉式耐火板13は、前記分離板
12を境界にしてヒンジ14と取っ手15により左右に開閉で
きることで、多芯化された既設外部ケーブル4の両端コ
ネクタ11への接続作業を容易に行うことができる。
12を境界にしてヒンジ14と取っ手15により左右に開閉で
きることで、多芯化された既設外部ケーブル4の両端コ
ネクタ11への接続作業を容易に行うことができる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、原子力発電所内中央制
御室で室外からの外部ケーブルを中央制御室下部のケー
ブルピットを介して引き込んでいる原子力発電所の中央
制御盤床構造体において、盤更新時等、盤内端子台位置
変更に対して外部ケーブルを新規布設するなどの全体工
事物量への影響を軽減できるとともに中央制御室下部区
域からの火災の影響を防護でき、また、ケーブルピット
内で安全系負荷回路用ケーブルと非安全系負荷回路用ケ
ーブルとが、錯綜することなく確実に物理的分離を果た
すことが可能となる。
御室で室外からの外部ケーブルを中央制御室下部のケー
ブルピットを介して引き込んでいる原子力発電所の中央
制御盤床構造体において、盤更新時等、盤内端子台位置
変更に対して外部ケーブルを新規布設するなどの全体工
事物量への影響を軽減できるとともに中央制御室下部区
域からの火災の影響を防護でき、また、ケーブルピット
内で安全系負荷回路用ケーブルと非安全系負荷回路用ケ
ーブルとが、錯綜することなく確実に物理的分離を果た
すことが可能となる。
【図1】本発明に係る原子力発電所の中央制御盤床構造
体の第1の実施の形態を示す斜視図。
体の第1の実施の形態を示す斜視図。
【図2】本発明に係る原子力発電所の中央制御盤床構造
体の第2の実施の形態を示す斜視図。
体の第2の実施の形態を示す斜視図。
【図3】本発明に係る原子力発電所の中央制御盤床構造
体の第3の実施の形態を示す斜視図。
体の第3の実施の形態を示す斜視図。
【図4】本発明に係る原子力発電所の中央制御盤床構造
体の第4の実施の形態を示す斜視図。
体の第4の実施の形態を示す斜視図。
【図5】本発明に係る原子力発電所の中央制御盤床構造
体の第5の実施の形態を示す斜視図。
体の第5の実施の形態を示す斜視図。
【図6】本発明に係る原子力発電所の中央制御盤床構造
体の第6の実施の形態を示す斜視図。
体の第6の実施の形態を示す斜視図。
【図7】従来の原子力発電所の中央制御盤床構造体を示
す斜視図。
す斜視図。
1…中央制御盤、2…盤内配線処理ダクト、3…盤内ケ
ーブル、4…外部ケーブル、5…盤内端子台、6…ケー
ブルピット、7…電線管、8…シール材、9…両面接続
型端子台、10…耐火板、11…両端コネクタ、12…分離
板、13…開閉式耐火板、14…ヒンジ、15…取っ手。
ーブル、4…外部ケーブル、5…盤内端子台、6…ケー
ブルピット、7…電線管、8…シール材、9…両面接続
型端子台、10…耐火板、11…両端コネクタ、12…分離
板、13…開閉式耐火板、14…ヒンジ、15…取っ手。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神山 雅彦 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 Fターム(参考) 2G075 AA01 BA03 CA02 FC14 GA02 GA40 5G363 AA05 BA01 CA14 CB05 CB14
Claims (6)
- 【請求項1】 原子力発電所内中央制御室で室外からの
外部ケーブルを中央制御室下部のケーブルピットを介し
て引き込んでいる原子力発電所の中央制御盤床構造体に
おいて、前記ケーブルピット室内に耐火板を設けるとと
もに、この耐火板上に両面接続型端子台を設け、前記外
部ケーブルを前記端子台を介して前記制御盤の制御回路
へ接続することを特徴とする原子力発電所の中央制御盤
床構造体。 - 【請求項2】 原子力発電所内中央制御室で室外からの
外部ケーブルを中央制御室下部のケーブルピットを介し
て引き込んでいる原子力発電所の中央制御盤床構造体に
おいて、前記ケーブルピット室内に耐火板を水平に設け
るとともに、この耐火板上に多芯化ケーブルを接続する
両端コネクタを設け、前記外部ケーブルを前記両端コネ
クタを介して前記制御盤の制御回路へ接続することを特
徴とする原子力発電所の中央制御盤床構造体。 - 【請求項3】 原子力発電所内中央制御室で室外からの
外部ケーブルを中央制御室下部のケーブルピットを介し
て引き込んでいる原子力発電所の中央制御盤床構造体に
おいて、前記ケーブルピット内に安全系負荷回路と非安
全系負荷回路を物理的に分離する分離板を設けるととも
に耐火板を設け、さらに前記耐火板上に両面接続型端子
台を設け、前記外部ケーブルを前記端子台を介して前記
制御盤の制御回路へ接続することを特徴とする原子力発
電所の中央制御盤床構造体。 - 【請求項4】 原子力発電所内中央制御室で室外からの
外部ケーブルを中央制御室下部のケーブルピットを介し
て引き込んでいる原子力発電所の中央制御盤床構造体に
おいて、前記ケーブルピット内に安全系負荷回路と非安
全系負荷回路を物理的に分離する分離板を設けるととも
に耐火板を設け、さらに前記耐火板上に多芯化ケーブル
の接続を容易にする両端コネクタを設け、前記外部ケー
ブルを前記コネクタを介して前記制御盤の制御回路へ接
続することを特徴とする原子力発電所の中央制御盤床構
造体。 - 【請求項5】 原子力発電所内中央制御室で室外からの
外部ケーブルを中央制御室下部のケーブルピットを介し
て引き込んでいる原子力発電所の中央制御盤床構造体に
おいて、前記ケーブルピット内に安全系負荷回路と非安
全系負荷回路を物理的に分離する分離板を設けるととも
にケーブル接続が容易な構造の開閉式耐火板を設け、さ
らに前記耐火板上に両面接続型端子台を設け、前記外部
ケーブルを前記端子台を介して前記制御盤の制御回路へ
接続することを特徴とする原子力発電所の中央制御盤床
構造体。 - 【請求項6】 原子力発電所内中央制御室で室外からの
外部ケーブルを中央制御室下部のケーブルピットを介し
て引き込んでいる原子力発電所の中央制御盤床構造体に
おいて、前記ケーブルピット内に安全系負荷回路と非安
全系負荷回路を物理的に分離する分離板を設けるととも
にケーブル接続が容易な構造の開閉式耐火板を設け、さ
らに前記耐火板上に多芯化ケーブルの接続を容易にする
両端コネクタを設け、前記外部ケーブルを前記コネクタ
を介して前記制御盤の制御回路へ接続することを特徴と
する原子力発電所の中央制御盤床構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085108A JP2000275389A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 原子力発電所の中央制御盤床構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085108A JP2000275389A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 原子力発電所の中央制御盤床構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000275389A true JP2000275389A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13849438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11085108A Pending JP2000275389A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 原子力発電所の中央制御盤床構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000275389A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006234696A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Toshiba Corp | プラントの警報制御盤更新方法及び更新試験監視装置 |
| JP2008014654A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Toshiba Corp | 発電所の中央制御室、中央制御室の配線方法、および、中央制御室の改造方法 |
| JP2008196894A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Toshiba Corp | 制御盤試験用端子台、制御盤自動試験装置、及び仮設制御装置 |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP11085108A patent/JP2000275389A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006234696A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Toshiba Corp | プラントの警報制御盤更新方法及び更新試験監視装置 |
| JP2008014654A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Toshiba Corp | 発電所の中央制御室、中央制御室の配線方法、および、中央制御室の改造方法 |
| JP2008196894A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Toshiba Corp | 制御盤試験用端子台、制御盤自動試験装置、及び仮設制御装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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