JPS5936116Y2 - 通信ケ−ブルの切替接続盤 - Google Patents

通信ケ−ブルの切替接続盤

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JPS5936116Y2
JPS5936116Y2 JP8443780U JP8443780U JPS5936116Y2 JP S5936116 Y2 JPS5936116 Y2 JP S5936116Y2 JP 8443780 U JP8443780 U JP 8443780U JP 8443780 U JP8443780 U JP 8443780U JP S5936116 Y2 JPS5936116 Y2 JP S5936116Y2
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JP
Japan
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cable
wiring
pedestal
frame
box
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Expired
Application number
JP8443780U
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English (en)
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JPS577835U (ja
Inventor
幸助 石崎
幹夫 吉沼
順 中島
賀郎 飯島
Original Assignee
日本電信電話株式会社
株式会社フジクラ
古河電気工業株式会社
住友電気工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はき線ケーブルの配線手段において、固定配線
区画のケーブル引き上げ点に地上設置され、引き上げケ
ーブルと配線ケーブルとの接続を行うための切替接続盤
に関するものである。
切替接続盤は、固定配線区画の需要変動に対処するため
に、5年後などの容量を予測して複数個の単位配線区画
を重複配線によって組み合わせ、この組み合わせを実施
するために設けられるものである。
この切替接続盤は出入り通信ケーブル間を多極コネクタ
などを介して相互接続する構造とされ、特に柱上設置さ
れるものにあっては、内部構造が簡単で作業性がよいこ
とが必要とされている。
また、引き上げケーブル釦よび配線ケーブルは、通常4
00対、SOO対などの各素線を有して、その接続が複
雑化するため、唯雄コネクタに整然と配線することが要
求され、この要求を満たすための一手段として、出願人
等は、実願昭5450966号、実願昭54−1254
88号などを提案し、切替接続盤内において効率のよい
配線を可能とするとともに、前述のように通信の需要変
動に対応してコネクタ相互の接続個所を増減させる際に
、配線の一部を容易に移動し得るようになし、捷た、一
方のコネクタ半休(雌コネクタ、固定部分)に接続され
ていない他方のコネクタ半休(雄コネクタ、可動部分)
を適宜の電気絶縁状態に保って支承して、他のコネクタ
の切替作業の際に支障を与えないようにするなどの改良
を加わえ効果を上げている。
しかしながら、固定配線区画内の需要増減にともなって
効率の良い配線が要求され、かつ容量増加にともなって
配線ケーブルの増設切り替えなどが要求されるなど配線
が多様化しており、従来例の切替接続盤にあっては、こ
れらの要求を満足させることができないという問題点が
あった。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、地上に設置される切替接続盤にも・い
て、前述の問題点を解決するとともに、き線ケーブルの
ガスダム部を函体下部のポスト内に収容するなどによっ
てケーブル布設作業、ケーブル間の配線作業などを容易
になし得る切替接続盤を提供することにある。
以下、この考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
図中符号1で示すものは地上に設置される切替接続盤の
台座、符号2で示すものはこの台座1の上に設置される
切替接続盤の函体であり、前記台座1はアンカーボルト
3などによって地上に固定され、かつ台座1釦よび函体
2t/′i台座パツキン4を介して気密に取り付けられ
る。
また前記台座1に、r/″iその側部などの適宜個所に
切欠孔11が形成されており、この切欠孔11は通常状
態にち゛いては閉塞板12によって気密に保持され、応
急時、非常時などに閉塞板12を取り外して開口し、後
述するように応急ケーブルなどを挿通させて、配線の変
更に利用されるようになっている。
捷た、前記函体2ば、台座IK取り付けられたフレーム
20に各カバー、各部品などを取り付けた構造とされ、
屋根板21むよび背板22が止めボルト23によって着
脱可能に取り付けられ、実施例においては左右対称形と
され、かつフレーム20の前面釦よび左右両側面には外
扉24が両開らき可能に取り付けられている。
この外扉24は抜き差し可能な蝶番25によって開閉自
在にかつ容易に取り外しできるようになってムリ、通常
は閉じた状態とされ、かつ両外扉24の合わせ目に錠2
6が取り付けられてロックされるようになっている。
また、フレーム20の側部上方と前記外扉24の内面と
の間にばあむり止め27が設けられて、外扉24を開ら
いた位置で停止し得るようになってむり、かつフレーム
20の上部には外扉24の開閉によって動作される警報
スイッチ28が取り付けられている。
そして、前記屋根板21.背板22、外扉24の内面に
は断熱シート29がそれぞれ貼付されて直射日光などに
よる急激な加熱、または急激な冷却を避けるように配慮
され、外扉24の縁部とフレーム20などとの間には弾
性を持つバッキング30が取り付けられて雨水の侵入を
防止するようになっており、かつ外扉24の上縁部と接
触するフレーム20の上縁部にはとい(雨水受け)31
が形成されて雨水を下方に誘導するようになっている。
また、外扉24の内面の任意位置にはカードケース32
が設けられ、配線の状況などを記入したカードを収容し
得るようになっている。
さらに、前記フレーム20の両側面で前記外扉24の内
側には、内扉34が開閉自在に取り付けられ、この内扉
34の内面KH後述するコネクタを支持するプラグ収容
箱35が取り付けられ、このプラグ収容箱35にはコネ
クタを嵌合支持する支持孔36が多数個形成され、捷た
内扉34を支持する蝶番37の付近の内扉34にはコネ
クタに接続されるジャンパケーブルCを挾持するケーブ
ルホルダ38が取り付けられている。
また前記内扉34は通常の場合適宜個所に設けたロック
部材39によって固定され、ロック部材39を外して開
らいた際にはストッパに当接してその開角度が制限され
るようになっている。
一方、前記フレーム20の下部のほぼ中央部には、前記
台座1と函体2との間を仕切る底板40が着脱可能に取
り付けられ、この底板40にはき線ケーブル用切欠部4
1が形成されて、この切欠部41にき線ケーブルAを挿
通させるためのき線ケーブル用プロテクタ42が取り付
けられる。
捷た、前記底板40を支持するフレーム20の下部内線
には底板40によって一部が閉塞される配線ケーブル用
切欠部43が形成されて、この切欠部43に配線ケーブ
ル用プロテクタ44が取り付けられる。
そしてき線および配線ケーブル用プロテクタ42.44
ばそれぞれ各ケーブルA t Cを装着させる場合以外
の不使用状態に、その孔部に代りにき線トよび配線ケー
ブル用閉塞プロテクタ45.46を取り付けて閉塞する
ようになっている。
また、前記フレーム20の下部のほぼ中央部には、前記
台座1を介してフレーム20内に挿入されるき線ケーブ
ルAを固定するための縦孔を有するき線ケーブル固定金
具受47が設けられて、き線ケーブルAに取り付けられ
た固定金具48を引っ掛けて支持するようになっている
さらにフンーム20の後部内面側にも、配線ケーブルB
を固定するための配線ケーブル固定金具受49が複数個
設けられている。
さらに、フレーム20の内部空間の前方中央にはレセプ
タクル取付架50が縦配列され、このレセプタクル取付
架50は支持軸51によって水平回動可能に支持され、
通常はロック部材52によって固定されるとともに、開
いた際には図示時のストッパによって開角度が制限され
、かつ雌コネクタ53をねじなどで取り付けるようにな
っている。
また、前記レセプタクル取付架50の裏側でかつその支
持軸51の近くには上下方向に沿うダクト54が設けら
れ、き線ケーブルAを分割して支持し雌コネクタ53に
配線するようになって釦り、レセプタクル取付架50の
表側でかつ側部には、レセプタクル取付架50と一体に
上下方向に沿う前記ケーブルホルダ38が取り付けられ
て、雌コネクタ53に嵌着される雄コネクタ55に配線
されるジャンパケーブルCを支持するとともに、ケーブ
ルホルダ38の側部には、レセプタクル取付架50と一
体にケーブル押え棒56が取り付けられて、ジャンパケ
ーブルCを多数本1とめて支持するようになっている。
また、前記フレーム20の内部空間の後方中央にはき線
ケーブルAと前記雌コネクタ53との配線を1とめるダ
クト57が設けられている。
そして、前記レセプタクル取付架50を前記フレーム2
0の内部空間の前方寄りに配置することによって、レセ
プタクル取付架50と背板22との間に第3図などに示
すように空間部58が形成されるようになっている。
この空間部58を臨む前記フレーム20の上方には、連
結補助線を形成する為にき線ケーブルAと配線ケーブル
Bとを適宜手段で接続した際に、この接続部を支持させ
るための連結補助線接続ホルダ60が取り付けられ、こ
の接続ホルダ60にはこれを覆ってき線ケーブルAなど
から隔離する連結補助線カバー61が取り付けられるよ
うになっている。
なお、図中符号62で示すものはフレーム20の適宜位
置に取り付けられるアース端子、符号Dテ示スモのはき
線ケーブルAのガスダムである。
このような構成を有する切替接続盤に釦いては、き線ケ
ーブルAと配線ケーブルBとが、地下から台座1の中、
底板40の切欠部41,43を順に経由して函体2中に
引き上げられ、この函体2の中で、き線ケーブルAはレ
セプタクル取付架50の裏側から雌コネクタ53に、か
つ、配線ケーブルBはレセプタクル取付架50の表側か
ら雄コネクタ55に、それぞれ接続されるとともに、こ
れら両コネクタ53.55を組み合わせることにより、
両ケーブルA、Bの電気接続がなされることになる。
そして、台座1と函体2との間は、底板40により遮断
した閉塞状態とするとともに、底板40の両切天部41
,43に両プロテクタ42゜44を取り付けて両ケーブ
ルA、Bの貫通部を密封するものである。
これらの詳細について、説明を補足すると、地下から引
き上げられて台座1内に挿入されたき線ケーブルAは、
台座1と函体2との境い目付近のき線ケーブル固定金具
受47にき線ケーブルAに嵌着した固定金具48を引っ
掛けることによってき線ケーブルA全体の重量が支持さ
れる。
また、き線ケーブルAの配線作業に際しては、フレーム
20から底板40を取り外してケーブルAのガスダムD
を台座1内に設けた後に、底板40をフレーム20に載
置してき線ケーブルAの位置決めがなされる。
これらのき線゛ケーブルAの布設作業は主として嵌合な
どの簡単な操作によって行われることが特徴となってい
る。
次いで、き線ケーブルAの素線の大部分をダクト54を
介して雌コネクタ53の大部分に配線し、その素線の残
りの一部分をダクト57を介して連絡補助線として使用
することによって前述のような空間部58を形成するこ
とが可能となる。
一方、配線ケーブルBもき線ケーブルAと同様の導入が
なされ、台座1に引き上げられた各配線ケーブルBを配
線ケーブル用プロテクタ44を介してフレーム20の配
線ケーブル用切欠部43と嵌合させ、次いで配線ケーブ
ルBを固定金具(図示時)を介して配線ケーブル固定金
具受に支持させた後、プラグ収容箱35を内扉34に固
定する。
また、雌雄コネクタ53.55を支持するレセプタクル
取付架50tl″i、支持軸51を中心に前方に両開ら
き可能となっているから、レセプタクル取付架50の裏
側に形成されている空間部58を開放し得るとともに、
止めボルト23を外すことによって屋根板21および背
板22をフレーム20から取り外すことが可能であるか
ら、空間部58に収容されているき線ケーブルA、連結
補助線の接続などの作業を容易になし得るようにすると
ともに、例えば右側の配線ケーブルBの一部を左側の雌
コネクタ53に接続させたりする事が出来る。
さらに、台座1の切欠孔11を使用した応急時、非常時
における配線例について説明すると、例えば、6本の配
線ケーブルBの1本に断線、短縮などの事故を生じた場
合、閉塞板12を取り外して応急ケーブルを台座1の切
欠孔11から導入し、応急ケーブルの先端を台座1の中
から底板40の配線ケーブル用切欠部43を経由して函
体2の中に導き、次いで、各素線を雄コネクタ55に接
続して、電話回線を復帰させるなどの作業が行なわれる
また、臨時に多数の電話を設置する場合にも適用可能で
あり、臨時ケーブルをポスト1の切欠孔11から挿入し
、配線ケーブル用切欠部43を介して同様の配線を行え
ばよい。
以上説明したように、この考案は、函体のフレームにレ
セプタクル取付架を前方に回動可能に取り付けた構造で
あり、レセプタクル取付架の背部空間を、レセプタクル
取付架により開放し得るとともに、この背部空間に連結
補助線接続ホルダを設けであるから、き線ケーブル間お
よび配線ケーブル間などの新規の配線や、接続変更など
を実施することができる。
また、函体の底板が着脱自在とされているから、台座の
中にケーブルのガスダムが収納されている場合、ガスバ
ルブのチェックをする際に底板を持ち上げることにより
、作業がなし得て作業性を向上させることができる。
さらに、通常は、底板にまり函体と台座との間が閉塞さ
れているため、地下からの湿気の上昇を防止できるなど
の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は一部
を切欠した正面図、第2図は一部を切欠した平面図、第
3図は一部を切欠した斜視図である。 1・・・・・・台座、2・・・・・・函体、11・・・
・・・切欠孔、20・・・・・・フレーム、40・・・
・・・底板、41・・・・・・き線ケーブル用切欠部、
A・・・・・・き線ケーブル、B・・・・・・配線ケー
ブル、C・・・・・・ジャンパケーブル、D・・・・・
・ガスダム、42・・・・・・き線ケーブル用プロテク
タ、43・・・・・・配線ケーブル用切欠部、44・・
・・・・配線ケーブル用プロテクタ、50・・・・・・
レセプタクル取付架、53・・・・・・雅コネクタ、5
5・・・・・・雄コネクタ、58・・・・・・空間部、
60・・・・・・連終補助線接続ホルダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. き線ケーブルAと配線ケーブルBとの接続を行う複数個
    のコネクタ53.55を収容し地上設置される切替接続
    盤において、前記コネクタを収容する函体2のフレーム
    20K、コネクタを支持するレセプタクル取付架50を
    前方に水平回動可能に設け、このレセプタクル取付架の
    後方の前記フレームに連結補助線接続ホルダ60を設け
    るとともに、各ケーブルを引き上げるため地上設置され
    る台座1と、その上に設置される函体との間に、この間
    を閉塞しかつ各ケーブルを挿通させる底板40を着脱自
    在に設けた通信ケーブルの切替接続盤。
JP8443780U 1980-06-17 1980-06-17 通信ケ−ブルの切替接続盤 Expired JPS5936116Y2 (ja)

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JPS577835U JPS577835U (ja) 1982-01-16
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58195093U (ja) * 1982-06-21 1983-12-24 ダイキン工業株式会社 可変容量形圧縮機
JPS597795A (ja) * 1982-07-05 1984-01-14 Atsugi Motor Parts Co Ltd コンプレツサ
JP6814675B2 (ja) * 2017-03-24 2021-01-20 河村電器産業株式会社 路上低圧分岐箱

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JPS577835U (ja) 1982-01-16

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