JP2000275129A - 静電容量型センサ - Google Patents

静電容量型センサ

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JP2000275129A
JP2000275129A JP11079945A JP7994599A JP2000275129A JP 2000275129 A JP2000275129 A JP 2000275129A JP 11079945 A JP11079945 A JP 11079945A JP 7994599 A JP7994599 A JP 7994599A JP 2000275129 A JP2000275129 A JP 2000275129A
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Mikifumi Danno
幹史 團野
Masayoshi Higuchi
誠良 樋口
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Omron Corp
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板の接合界面にフィードスルーのない構造
を実現して、キャビティ内部へに異物の混入をなくし、
この異物の混入による誤動作を防止して信頼性を向上さ
せ得る静電容量型センサを提供する。 【解決手段】 固定電極12に対向する可動電極を2枚
に分離し、一方及び他方の可動電極5、6と固定電極1
2とで2つのコンデンサC1、C2を形成し、これら一
方及び他方のコンデンサC1、C2毎に可動電極5、6
を外部接続電極9、10に接続し、これらの外部接続電
極9、10を接続配線することで一方及び他方のコンデ
ンサC1、C2を直列接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力、加速度、振
動等の測定に用いられる静電容量型センサに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】静電容量の変化に基づいて外力の変化を
検出する静電容量型センサがあり、この種の静電容量型
センサには圧カセンサや加速度センサ等がある。静電容
量型センサはピエゾ抵抗素子等を用いたピエゾ型センサ
に比べて、温度特性が安定しているなどの点で有利であ
る。特にシリコン半導体基板を用いた静電容量型半導体
センサは、IC技術を用いて製造できるために、均一性
に富み、小型化、軽量化、回路との一体化が容易であ
る。またバッチ方式による大量生産が可能で、低コスト
化が実現できる。
【0003】図7及び図8に示すように静電容量型セン
サは、導電性のある半導体基板30と、ガラス等の熱膨
張係数がシリコンに近い絶縁性材料よりなる固定基板3
1とから構成してあり、半導体基板30は、そのフレー
ム部30aにおいて固定基板31に陽極接合してある。
そして、半導体基板30には、薄膜のダイアフラム部3
2の箇所において凹部33が形成してあり、このダイア
フラム部32と固定基板31との間にはギャップよりな
るキャビティ39がある。ダイヤフラム部32は半導体
基板30によって形成されているため導電性を持ち、可
動電極34として用いられる。
【0004】また、固定基板31の、ダイアフラム部3
2に対向する内面には固定電極35が設けてある。この
固定電極35は、固定基板31にアルミニウム等を蒸着
することによって形成してある。
【0005】半導体基板30と固定基板31とは陽極接
合により接合してあるが、外部接続電極36を引き出す
際に固定電極35からの配線部を形成しなければならな
い。半導体基板30と固定基板31とを陽極接合により
接合する場合、接合界面全域において平坦でなければな
らないので、盛り上がった配線部にフィードスルー(隙
間)を設けることで半導体基板30と固定基板31との
接合を可能としている。
【0006】すなわち、半導体基板30に、そのダイア
フラム部32に形成された可動電極34とは隔絶させて
コネクタ用n層拡散層部37を形成して接合界面全域を
平坦にし、このコネクタ用n層拡散層部37にコネクタ
38と外部接続電極36とを形成し、半導体基板30と
固定基板31とを陽極接合により接合した際に、固定電
極35をコネクタ38に接続することで、この固定電極
35を外部接続電極36に接続していた。このように、
平坦な接合界面全域に、盛り上がった配線部を形成する
ためにフィードスルー(隙間)40が生じていた。な
お、図7中41は固定電極35に導電部42を介して接
続された外部接続電極である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の静電容量型センサにあっては、1個のコンデン
サしか形成されていないので、出力の取り出し方が限ら
れていた。
【0008】また、従来の静電容量型センサにあって
は、半導体基板30と固定基板31の間にフィードスル
ー40を設けなければならないので、このフィードスル
ー40によりキャビティ39内部を大気圧側に開放する
ことになる。このために、フィードスルー40からキャ
ビティ39内部にダスト、ミスト、液状等の異物が混入
することがある。
【0009】キャビティ39内部にダスト、ミスト、液
状等の異物が混入した場合、静電容量の出力特性が通常
時と異なる特性を示すという問題点があったし、また、
外部からの印加圧力を零に戻した場合にも、異物の影響
が働き、圧力が発生しているかのような信号が検出され
るという問題点があった。
【0010】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであって、その目的とするところは、電極の数を
増やして、出力の取り出し方をフレキシブルにする静電
容量型センサを提供することにある。
【0011】また、本発明の他の目的とするところは、
一方の基板と他方の基板の接合界面にフィードスルーの
ない構造を実現することができて、キャビティ内部にダ
スト、ミスト、液状等の異物が混入することがなくな
り、この異物の混入による誤動作を防止できて信頼性が
向上する静電容量型センサを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明に係る静電容量型センサは、一方
の基板と他方の基板とを接合して一体化して、一方の基
板に設けたダイヤフラム部と他方の基板との間にキャビ
ティを形成し、ダイヤフラム部に可動電極を、他方の基
板に可動電極に対向する固定電極をそれぞれ設けた静電
容量型センサであって、可動電極および固定電極のいず
れか一方の電極を複数に分離し、これら複数の電極毎
に、一方に対する他方の電極との間でコンデンサを形成
したものである。
【0013】かかる構成により、電極の数を増やして、
出力の取り出し方をフレキシブルにすることができる。
【0014】また、上記の他の目的を達成するために、
請求項2の発明に係る静電容量型センサは、一方の基板
と他方の基板とを接合して一体化して、一方の基板に設
けたダイヤフラム部と他方の基板との間にキャビティを
形成し、ダイヤフラム部に可動電極を、他方の基板に可
動電極に対向する固定電極をそれぞれ設けた静電容量型
センサであって、可動電極を複数に分離し、これら複数
の可動電極毎に、固定電極との間でコンデンサを形成
し、これらのコンデンサ毎に可動電極を外部接続電極に
接続し、これらの外部接続電極を接続配線することでコ
ンデンサを直列接続したものである。
【0015】かかる構成により、一方の基板と他方の基
板の接合界面にフィードスルーのない構造を実現するこ
とができ、キャビティ内部にダスト、ミスト、液状等の
異物が混入することがなくなり、この異物の混入による
誤動作が防止できて静電容量型センサの信頼性を向上さ
せることができる。
【0016】また、上記の目的を達成するために、請求
項3の発明に係る静電容量型センサは、請求項1又は請
求項2に記載の静電容量型センサにおいて、一方の基板
を半導体基板で構成し、この半導体基板にp−n接合を
作り、n領域を可動電極にした。
【0017】かかる構成により、上記した請求項1又は
請求項2の発明の作用効果と同様な作用効果を奏し得る
ばかりか、半導体基板にそれぞれ独立した可動電極を作
ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る静電容量型セ
ンサの実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本
発明に係る静電容量型センサの一部破断した平面図、図
2は図1のA−A線に沿う断面図、図3はコンデンサの
直列接続の説明図である。
【0019】静電容量型センサは、p型シリコンから形
成された導電性のある(不純物が人工的に、または不可
避的にドープされている。)半導体基板1と、ガラス等
の絶縁性材料から形成された固定基板2とから構成して
ある。
【0020】そして、この半導体基板1には、そのフレ
ーム部1Aの面部に円形の凹部3を形成し、また、後に
説明するように、半導体基板1上にドライエッチングを
施すことにより受圧部である薄膜円形のダイアフラム部
(薄膜部)4が形成してある。このダイアフラム部4
は、固定基板2に対向する面においてのみ不純物を独立
した2か所にドープして、導電性を有する可動電極5、
6にしてある。これらの可動電極5、6はそれぞれ半円
形状をしており、また、可動電極5、6はそれぞれの独
立していて、可動電極5、6を合せて円形状を呈してい
る。
【0021】そして、一方の可動電極5の円弧部5Aの
中央には導電部7が形成してあり、この導電部7の先側
は凹部3の周面の一部を構成している。また、他方の可
動電極6の円弧部6Aの中央には導電部8が形成してあ
り、この導電部8の先側は凹部3の周面の一部を構成し
ていて、導電部7と導電部8とは対向位置にある。
【0022】そして、半導体基板1には導電部7に接続
した一方の外部接続電極9と導電部8に接続した他方の
外部接続電極10とが設けてある。
【0023】そして、一方及び他方の可動電極5、6
は、ともにn層(n領域)、また、半導体基板1の他の
部分はp層であるために、一方の可動電極5と他方の可
動電極6とは電気的に導通していない。
【0024】また、固定基板2の中央部には、その一方
の面部2aから他方の面部2bに抜ける通気用孔部11
が形成してある。そして、固定基板2の一方の面部2a
にはアルミニウム等の金属を蒸着することによって円形
の固定電極12が形成してある。
【0025】そして、半導体基板1は、そのフレーム部
1Aの面部において、固定基板2の一方の面部2aに陽
極接合により接合してある。この半導体基板1と固定基
板2との接合によりダイアフラム部4と固定基板2との
間にはギャップが生じて、このギャップがキャビティ1
3を構成している。そして、このキャビティ13内で一
方及び他方の可動電極5、6は固定電極12に対向して
いて、これらで対向電極を構成している。
【0026】上記のように構成された静電容量型センサ
では、ダイアフラム部4の一方の可動電極5と固定電極
12との間で一方のコンデンサC1が形成してあり、他
方の可動電極6と固定電極12との間で他方のコンデン
サC2が形成してあって、これらのコンデンサC1、C
2毎に可動電極5(6)を外部接続電極9(10)に接
続し、これらの外部接続電極9、10を接続配線するこ
とで、図3に示すように一方のコンデンサC1と他方の
コンデンサC2とは直列に接続された状態になる。
【0027】そして、弾性を有するダイアフラム部4
は、加えられる外力に応答して図2において上下方向に
変位し、一方及び他方のコンデンサC1、C2としての
静電容量が変化する。この静電容量の変化を、一方及び
他方の外部接続電極9、10から取り出した信号によっ
て検出する。
【0028】次に、静電容量型センサの製造方法につい
て説明する。
【0029】静電容量型センサの半導体基板1は、図4
の(1)〜(5)に示す製造プロセスにより製造され
る。まず、p型シリコン基板1−1を使用して、n層イ
オン注入用保護膜としてのレジスト19を塗布したp型
シリコン基板1−1に一方及び他方の可動電極5、6を
形成する。このために、イオンプレーティング装置によ
り不純物をドープ、拡散し、p型シリコン基板1にp−
n接合を作り、一方及び他方の可動電極5、6になる電
極形成用n層(n領域)20、21を形成する(図4の
(1))(図4の(2a)、(2b))。
【0030】次に、レジスト19を除去した後に、ギャ
ップ形成用保護膜としてのレジスト23を塗布し(図4
の(3))、p型シリコン基板1−1の内面をDRIE
等のドライエッチングにより凹部3を形成する(図4の
(4))。次に、レジスト23を除去する(図4の
(5))。
【0031】静電容量型センサの固定基板2は図5の示
す製造プロセスにより製造される。まず、サンドプラス
ト加工等で通気用孔部11を明けたガラス基板2−1を
使用し、このガラス基板2−1の表面にアルミニウム等
の金属をスパッタ等で形成し、パタニングすることで固
定電極12を形成する。
【0032】図6の(1)、(2)、(3)は静電容量
型センサのμマシン作製プロセスであり、まず、上記の
ように製造した半導体基板1と固定基板2とを陽極接合
し(図6の(1))、次に、KOH等のアルカリ系エッ
チング溶液でウェットエッチングにより半導体基板1の
ダイアフラム部4を形成する(図6の(2))。次に、
半導体基板1の表面にアルミニウム等の金属をスパッタ
等で形成し、パタニングすることで電極パッドからなる
外部接続電極9、10を形成する。
【0033】上記のように、本発明の実施の形態例によ
れば、固定電極12に対向する可動電極を2枚に分離
し、一方及び他方の可動電極5、6と固定電極12とで
2つのコンデンサC1、C2を形成し、これら一方及び
他方のコンデンサC1、C2毎に可動電極5(6)を外
部接続電極9(10)に接続し、これらの外部接続電極
9、10を接続配線することで一方及び他方のコンデン
サC1、C2を直列接続したので、半導体基板1と固定
基板2の接合界面にフィードスルーのない構造を実現す
ることができ、キャビティ12内部にダスト、ミスト、
液状等の異物が混入することがなくなり、この異物の混
入による誤動作が防止できて静電容量型センサの信頼性
を向上させる。
【0034】また、半導体基板(p型シリコン基板)1
にp−n接合を作り、n領域を可動電極5、6にするた
めに、半導体基板1にそれぞれ独立した可動電極5、6
を作ることができる。
【0035】また、半導体基板1を用いたことにより、
半導体プロセスの工程を用いるため、構造の作製が簡単
である。
【0036】なお、固定基板2を半導体構成にすること
で半導体基板1と固定基板2をSFBによって接合する
静電容量型センサを作製することは可能である。この場
合、ガラスーシリコン接合のセンサより安価に製造する
ことが可能である。
【0037】また、上記した本発明の実施の形態では、
1つの固定電極12に対して2つの可動電極5、6を対
向させて2つのコンデンサC1、C2を形成するように
したが、本発明に係る静電容量型センサにあっては、1
つの固定電極12に対して複数の可動電極を対向させ
て、これらの可動電極の数ほどにコンデンサを形成する
ようにしてもよい。
【0038】また、上記した本発明の実施の形態では、
可動電極を複数に分割したが、これとは逆に固定電極1
2を複数に分割して、固定電極と稼働電極との間の電圧
を検出するようにしてもよいし、固定電極の一つと可動
電極との間の電圧を検出するようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係る静電容量型センサによれば、電極の数を増やして、
出力の取り出し方をフレキシブルにすることができる。
【0040】また、請求項2の発明に係る静電容量型セ
ンサによれば、一方の基板と他方の基板の接合界面にフ
ィードスルーのない構造を実現することが可能になり、
キャビティ内部にダスト、ミスト、液状等の異物が混入
することがなくなり、この異物の混入による誤動作が防
止できて静電容量型センサの信頼性を向上させることが
できる。
【0041】また、請求項3の発明に係る静電容量型セ
ンサによれば、上記した請求項1又は請求項2の発明の
作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、半導体
基板にそれぞれ独立した可動電極を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る静電容量型センサの一部破断した
平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】コンデンサの直列接続の説明図である。
【図4】(1)〜(5)は本発明に係る静電容量型セン
サの半導体基板の製造プロセスの説明図である。
【図5】同静電容量型センサの製造プロセスの説明図で
あり、(1)は同静電容量型センサの固定基板の平面
図、(2)は同固定基板の断面図である。
【図6】(1)〜(3)は同静電容量型センサのμマシ
ン作製プロセスの説明図である。
【図7】静電容量型センサの一部破断した平面図であ
る。
【図8】図7のB−B線に総断面図である。
【符号の説明】
1 半導体基板(一方の基板) 2 固定基板(他方の基板) 3 凹部 4 ダイヤフラム部 5 一方の可動電極 6 他方の可動電極 7 導電部 8 導電部 9 一方の外部接続電極 10 他方の外部接続電極 11 通気用孔部 12 固定電極 13 キャビティ C1 一方のコンデンサ C2 他方のコンデンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の基板と他方の基板とを接合して一
    体化して、前記一方の基板に設けたダイヤフラム部と前
    記他方の基板との間にキャビティを形成し、前記ダイヤ
    フラム部に可動電極を、前記他方の基板に前記可動電極
    に対向する固定電極をそれぞれ設けた静電容量型センサ
    であって、 前記可動電極および前記固定電極のいずれか一方の電極
    を複数に分離し、これら複数の電極毎に、前記一方に対
    する他方の電極との間でコンデンサを形成したことを特
    徴とする静電容量型センサ。
  2. 【請求項2】 一方の基板と他方の基板とを接合して一
    体化して、前記一方の基板に設けたダイヤフラム部と前
    記他方の基板との間にキャビティを形成し、前記ダイヤ
    フラム部に可動電極を、前記他方の基板に前記可動電極
    に対向する固定電極をそれぞれ設けた静電容量型センサ
    であって、 前記可動電極を複数に分離し、これら複数の可動電極毎
    に、前記固定電極との間でコンデンサを形成し、これら
    のコンデンサ毎に、前記可動電極を外部接続電極に接続
    し、これらの外部接続電極を接続配線することで前記コ
    ンデンサを直列接続したことを特徴とする静電容量型セ
    ンサ。
  3. 【請求項3】 前記一方の基板を半導体基板で構成し、
    この半導体基板にp−n接合を作り、n領域を前記可動
    電極にした請求項1又は請求項2に記載の静電容量型セ
    ンサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003050250A (ja) * 2001-08-08 2003-02-21 Akashi Corp 加速度センサ
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