JP2000274928A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents
冷凍冷蔵庫Info
- Publication number
- JP2000274928A JP2000274928A JP11079101A JP7910199A JP2000274928A JP 2000274928 A JP2000274928 A JP 2000274928A JP 11079101 A JP11079101 A JP 11079101A JP 7910199 A JP7910199 A JP 7910199A JP 2000274928 A JP2000274928 A JP 2000274928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- heat insulating
- electric wiring
- pump
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/40—Refrigerating devices characterised by electrical wiring
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
響の小さい冷媒を用いているが、同時に爆発の危険性も
有している。本発明では、例え何らかの原因で庫内に漏
洩した冷媒が爆発限界に達した状態であっても、着火源
の存在を減らすことで爆発の危険性を非常に小さくする
ものである。 【解決手段】 庫内電気部品の電気配線結合部を、断熱
壁の一部に庫外との貫通穴を設けると共に、この貫通穴
を通して庫外に前記結合部を配置した後、前記貫通穴を
塞ぐ断熱性を有する部材にて冷蔵庫の内外空気を連通さ
せない構造を取る。
Description
与えることのない冷媒を用いた冷凍冷蔵庫に関するもの
である。
冷媒が使用されている。中でもCFC系およびHCFC
系冷媒はオゾン層を破壊するため、HFC系冷媒への移
行がなされている。家庭用冷凍冷蔵庫ではHFC134
aが広く用いられている。しかしHFC系冷媒も地球温
暖化を促す物質であり、地球環境を悪化させない炭化水
素系冷媒やアンモニアなどの自然冷媒を冷媒に用いるこ
とが検討されている。
ば特開平8−178481号公報に示されたものがあ
る。この冷凍冷蔵庫の冷媒としては地球温暖化に対する
影響の非常に小さいプロパンやブタン等の可燃性冷媒で
ある炭化水素系冷媒が用いられている。しかし、これら
物質は可燃性を有し、ある濃度範囲(以後爆発限界と呼
ぶ)で存在するとき、同時にスパークなどの着火源が存
在すると爆発の危険性が指摘されており、着火源の位置
や数につき考慮されてはいない。可燃性冷媒を用いた場
合の着火源としては次のようなものがあり、いずれも従
来は庫内に配置されていた。
の庫内斜視図である。庫内温度を微調整するための温度
調整つまみ11が庫内の操作しやすい位置に配置されて
いる。この温度調整つまみ11は温度調整用基板上に直
付けされたボリュームによって実現されており、この温
度調整用基板から主基板に信号が送られることで圧縮機
や電動ダンパの開閉、送風ファンの運転を制御してい
る。以上、温度調整つまみ11は電気部品であることよ
り、可燃性冷媒を用いた場合は着火源となる可能性があ
った。
ウジング、14はリード線端末、15は端子である。リ
ード線端末14を皮むきした状態で工具を用いて端子1
5を取り付けた後、プラスチックなどでできたハウジン
グ13に挿入されている。嵌合する相手側も同様に構成
されており、オス形状とメス形状にて嵌合する。
もしくは半田付けされている場所が不完全に接触してい
る場合、その両端に通電されればその間隙でショートす
る可能性がある。このようなとき火花が出ることがあ
る。
面図である。庫内に配設された給水タンク20に給水す
ることで、タンク内に設置されたマグネットを具備した
インペラポンプ21が、冷蔵庫壁2内に設置されたポン
プ駆動源22により回転されることで、製氷皿に水が注
がれる。庫内に配設された水タンクに給水することによ
り、ポンプ等の駆動源を用い製氷皿に水が注がれる自動
製氷機能を備えた冷蔵庫では、氷の有無を判断して製氷
皿を反転させ離氷した後、前記ポンプが作動し再び製氷
皿に給水するといった一連の動作を行うため、ポンプや
製氷皿を反転させるためのギヤボックスは主基板からの
制御命令が信号として伝えられることにより動作してい
る。以上、ポンプ等の駆動源は電気部品であることよ
り、可燃性冷媒を用いた場合は着火源となる可能性があ
った。
位置する照明機器の側面断面図である。2は断熱壁、8
は主基板、12はコネクタ部、14はリード線端末、2
5は庫内灯カバー、26はランプ、27はソケット、2
8は庫内背面パネルである。図10において、庫内背面
に配置された庫内灯カバー25の裏側にランプ26がソ
ケット27に組み込まれており、主基板8からリード線
端末14が延び断熱材2中を通過して庫内に入り、コネ
クタ12によりランプと結線されている。結線部であり
電気部品であるコネクタ12が庫内に有り、可燃性冷媒
を用いた場合は着火源となる可能性があった。尚、庫内
の照明は扉の開閉にあわせて動作するよう命令されてい
る。
凍冷蔵庫では、地球温暖化を抑制するためにその影響の
小さい冷媒を用いているが、同時に爆発の危険性も有し
ている。本発明では、例え何らかの原因で爆発限界に達
した状態であっても、着火源の存在を減らすことで爆発
の危険性を非常に小さくするものである。
利便性を残し、更に使い勝手の向上を図ったものであ
る。
蔵庫は、電気部品と、前記電気部品に接合された電気配
線とを備えた冷凍冷蔵庫において、前記電気部品と前記
電気配線との接点部を庫外に有し、冷媒は可燃性冷媒を
使用したものである。
気部品に接合された電気配線と別の電気部品に接合され
た電気配線とを結合し電気配線結合部を設け、前記電気
配線結合部を庫外に有するものである。
熱壁の一部に設けられ庫内と庫外とを貫通する貫通穴を
有し、電気配線結合部を前記貫通穴を通して庫外に配置
し、前記貫通穴を塞ぐフタ部を設けるものである。
タ部の材料に断熱材を有し、径は貫通穴の径より大きく
するものである。
気配線の形状をフラット状にしたものである。
ラット状にする部分は、フタ部と断熱壁が接する部分と
するものである。
氷皿と、前記製氷皿に給水する水を貯める給水タンク
と、前記給水タンクから前記製氷皿に給水するポンプ
と、前記ポンプを駆動するポンプ駆動源とを備えた自動
製氷機能を有した冷凍冷蔵庫において、前記ポンプ及び
前記駆動源に対になるマグネットを具備し、前記ポンプ
駆動源を庫外に有するものである。
ンプ駆動源を断熱壁を介して庫外に配置すると共に、前
記ポンプ駆動源の外部を断熱性を有する部材にて覆った
ものである。
ンプ駆動源を断熱壁を介して庫外に配置すると共に、前
記ポンプ駆動源を断熱性を有する部材と一体に成形した
ものである。
内に照明器具を備えた冷凍冷蔵庫において、前記照明器
具を庫外に有し、導光板照明としたものである。
光板照明を用いて発行色を変化させるものである。
光板照明にLEDを用いるものである。
光板照明を用いて少なくとも2つ以上の仕切られた室を
照らすものである。
光板照明を断熱壁と一体に成型したものである。
施例について図1〜図3を用いて説明する。
本体壁の一部を示した斜視図である。2は断熱壁、3は
貫通穴、4は貫通穴フタ部、12はコネクタ部、32は
電気配線、16は電気配線32のうち厚みの薄いケーブ
ル状となっているフラットケーブル部である。図1にお
いて、庫内で電気配線32にコネクタ部12を接続した
後、コネクタ部12は冷蔵庫本体壁面2にある貫通穴3
を通して庫外に配置される。その後、その貫通穴3をフ
タ部4にて塞いでいる。フタ部は庫内側に設けられ、断
熱性に優れた部材を用いる。以上の構成にて、冷媒に可
燃性物質を使用した場合、万が一、可燃性物質が庫内に
漏洩しても、着火、爆発の危険性がある電気配線結合部
であるコネクタ部12が庫内に存在しないよう庫外に設
けられ、庫内も断熱壁で囲まれているため、着火、爆発
の危険性が無い。
A−A断面図を示す。フラットケーブル部16は電気配
線32の一部で、厚みの薄いケーブル状となっている。
庫内で電気配線32とフラットケーブル部16がコネク
タ部12にて接続された後、コネクタ部12は冷蔵庫本
体壁面2にある貫通穴3を通して庫外に配置される。そ
の後、その貫通穴3をフタ部4にて塞いでいる。フタ部
4は庫内側に設けられ、断熱性に優れた部材である。フ
タ部4にて貫通穴3を塞ぐ時、電気配線32がフラット
状のケーブルになっていることより、フタ部4を取り付
けた時にフタ部4と本体断熱壁面2との隙間が最小限に
でき庫外からの熱の侵入を抑制でき、フタ部の取り付け
性が向上する。特にフタ部4と本体断熱壁面2が接する
部分の電気配線32はフラット状にすると良い。
の一部を示した断面図である。2は本体断熱壁面、3は
貫通穴、4は貫通穴フタ部、Bは貫通穴3の径、Cは貫
通穴フタ部の径である。貫通穴フタ部4を断熱壁2にネ
ジにて固定している。貫通穴フタ径Cは、この冷蔵庫本
体壁面2にある貫通穴径Bより大きな径になっており、
フタ部4と本体壁面2との間に隙間が発生した場合でも
その侵入経路を長く取ることにより庫外からの熱の侵入
を抑制している。また、貫通穴フタ径Cを貫通穴径Bの
2倍以上の大きさとすることにより、充分に熱の侵入を
抑制することができる。
について図4、図5を用いて説明する。図4、図5は本
実施の形態による冷蔵庫給水タンク20部の断面図であ
る。2は冷蔵庫断熱壁、20は給水タンク、21はマグ
ネットを具備したポンプ(インペラ)、22はポンプ2
1のマグネットと対向し駆動するポンプ駆動源、23は
ポンプ駆動源フタ部である。タンク内に設置されたマグ
ネットを具備したポンプ21が、冷蔵庫壁2内に設置さ
れたポンプ駆動源22により回転され、製氷皿に水が注
がれる。ポンプ駆動源22は断熱箱体の壁2面に、庫外
側から配置されると共に、ポンプ駆動源背面に断熱性に
優れた部材からなるフタ部23で覆われている。庫外に
ポンプ駆動源22等の電気部品を備え、庫内にはポンプ
等充電部を持たない電気部品以外のものを設置すること
により、冷媒に可燃性物質を使用している場合、万が一
庫内に漏洩しても着火、爆発の危険性が無い。
に、庫外側から配置されるポンプ駆動源22とポンプ駆
動源背面に断熱性に優れた部材からなるフタ部23を一
体に成形している。よって、組み立て作業を簡略化させ
ることができる。
について図6を用いて説明する。図6は本実施の形態に
よる冷蔵庫背面壁およびそこに位置する照明機器の側面
断面図である。2は断熱壁、8は主基板、14はリード
線端末、29は導光板、30は光源、31は拡散部を設
けたアクリル板である。主基板8からリード線端末14
が延び庫外にてコネクタ12により光源30と結線され
ている。導光板29は光源30と拡散部を設けたアクリ
ル板31を基本構成とし、光源30からの光を間接的な
照明光として利用する。光源としてはLED、冷陰極ラ
ンプ、細型熱陰極ランプなどが挙げられる。このように
庫外に光源30を設置する構成をとることにより、庫内
に光源を設置しないため冷媒に可燃性物質を使用してい
る場合、万が一庫内に漏洩しても着火、爆発の危険性が
無い。また、通常庫内食品の視認性を高める為に庫内に
ランプ等の照明器具を必要とするが、本実施の形態のよ
うに導光板照明を用いることにより薄型、高均斉度、高
演出性といった効果がある。
としては複数の光色を持つLEDの特性を生かし、光源
30の変更により発行色を変更させることが可能とな
る。あるいは複数の光源30を用意することで、発行色
を場合に応じて変更することも可能となる。
的な照明光としての特性を生かし、光源30に長寿命な
LEDを用いることで、メンテナンスフリーな照明器具
を実現することが可能となる。
を生かし、少なくとも2つ以上の仕切られた部屋を1つ
の光源30で照らすことが可能となり、使い勝手が良く
なる。
化が可能である特性を生かし、断熱壁と一体に成形する
ことで意匠性を向上させることが可能となる。
用される期間中、常にその動作をする必要がある。その
ため、電気部品群が何らかの原因により故障した際でも
速やかに修理、もしくは交換されうる形態をとる必要が
ある。具体的には、後から取り外しの可能な方法で固定
されている必要がある。そのため電気部品群はネジやリ
ベット、ツメなどで固定され、電気部品からは電気配線
がコネクタと呼ばれる着脱可能な部品(電気配線結合
部)で接合されていたり、あるいは直接接点部に半田付
けされていたりする。また、これら電気配線は更に主基
板と接続される必要があるため、主基板との間に前記コ
ネクタで電気配線どうしが結合されている。また、各端
子間は圧接または半田付けされているが、不完全に接触
している場合がある。冷媒に炭化水素等の可燃性冷媒を
用いた時に、これらの電気部品から出る電気配線のコネ
クタ部や、電気配線の半田付けされた接点等、電気部品
の接点部や電気配線結合部を庫内に配置しておくと、庫
内へ冷媒が漏れてしまった場合は火花やショートした際
に引火・爆発する可能性がある。以上の本発明では、従
来庫内に配置されている電気部品の接点部や電気配線結
合部を庫外に配置することにより爆発の危険性をなくし
た。
品と、前記電気部品に接合された電気配線とを備えた冷
凍冷蔵庫において、前記電気部品と前記電気配線との接
点部を庫外に有し、冷媒は可燃性冷媒を使用したので、
万が一庫内に可燃性冷媒が漏洩しても着火、爆発の危険
性が無い。
気部品に接合された電気配線と別の電気部品に接合され
た電気配線とを結合し電気配線結合部を設け、前記電気
配線結合部を庫外に有するので、万が一庫内に可燃性冷
媒が漏洩しても着火、爆発の危険性が無い。
熱壁の一部に設けられ庫内と庫外とを貫通する貫通穴を
有し、電気配線結合部を前記貫通穴を通して庫外に配置
し、前記貫通穴を塞ぐフタ部を設けるので、冷蔵庫外か
らの庫内への熱の侵入を防ぐことができる。
タ部の材料に断熱材を有し、径は貫通穴の径より大きく
するので、フタ部に隙間が発生した場合でもその侵入経
路を長く取れ熱の侵入を抑制できる。
気配線の形状をフラット状にしたので、フタ部の隙間が
少なくなる。
ラット状にする部分は、フタ部と断熱壁が接する部分と
するので、必要な部分だけフラット状にできる。
氷皿と、前記製氷皿に給水する水を貯める給水タンク
と、前記給水タンクから前記製氷皿に給水するポンプ
と、前記ポンプを駆動するポンプ駆動源とを備えた自動
製氷機能を有した冷凍冷蔵庫において、前記ポンプ及び
前記駆動源に対になるマグネットを具備し、前記ポンプ
駆動源を庫外に有するので、万が一庫内に可燃性冷媒が
漏洩しても着火、爆発の危険性が無い。
ンプ駆動源を断熱壁を介して庫外に配置すると共に、前
記ポンプ駆動源の外部を断熱性を有する部材にて覆った
ので、万が一庫内に可燃性冷媒が漏洩しても着火、爆発
の危険性が無い。
ンプ駆動源を断熱壁を介して庫外に配置すると共に、前
記ポンプ駆動源を断熱性を有する部材と一体に成形した
ので、万が一庫内に可燃性漏洩しても着火、爆発の危険
性が無いと同時に組み立て作業を簡略化させることがで
きる。
内に照明器具を備えた冷凍冷蔵庫において、前記照明器
具を庫外に有し、導光板照明としたので、冷媒に可燃性
物質を使用している場合、万が一庫内に漏洩しても着
火、爆発の危険性が無く、薄型、高均斉度、高演出性と
いった効果を得ることができる。
光板照明を用いて発行色を変化させるので、高演出性と
いった効果を得ることができる。
光板照明にLEDを用いるので、メンテナンスフリーな
照明器具を実現することが可能となる。
光板照明を用いて少なくとも2つ以上の仕切られた室を
照らすので、使い勝手が良くなる。
光板照明を断熱壁と一体に成型したので、意匠性を向上
させることが可能となる。
斜視断面図である。
斜視断面図である。
貫通穴断面図である。
タンク断面図である。
タンク断面図である。
壁およびそこに位置する照明機器の側面断面図である。
る。
置する照明機器の側面断面図である。
通穴フタ部、 6 冷蔵庫扉、 8 主基板、 11
温度調整つまみ、 12 コネクタ部、 13ハウジン
グ、 14はリード線端末、 15 端子、 16 フ
ラットケーブル、 20 給水タンク、 21 マグネ
ットを具備したインペラ、 22 ポンプ駆動源、 2
3 ポンプ駆動源フタ部、 25 庫内灯カバー、 2
6 ランプ、 27 ソケット、 28 庫内背面パネ
ル、 29 導光板、 30光源、 31 拡散部を設
けたアクリル板、 32 電気配線。
Claims (14)
- 【請求項1】 電気部品と、前記電気部品に接合された
電気配線とを備えた冷凍冷蔵庫において、前記電気部品
と前記電気配線との接点部を庫外に有し、冷媒は可燃性
冷媒を使用したことを特徴とする冷凍冷蔵庫。 - 【請求項2】 電気部品に接合された電気配線と別の電
気部品に接合された電気配線とを結合し電気配線結合部
を設け、前記電気配線結合部を庫外に有することを特徴
とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項3】 断熱壁の一部に設けられ庫内と庫外とを
貫通する貫通穴を有し、電気配線結合部を前記貫通穴を
通して庫外に配置し、前記貫通穴を塞ぐフタ部を設ける
ことを特徴とする請求項2記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項4】 フタ部の材料に断熱材を有し、径は貫通
穴の径より大きくすることを特徴とする請求項3記載の
冷凍冷蔵庫。 - 【請求項5】 電気配線の形状をフラット状にしたこと
を特徴とする請求項3または請求項4に記載の冷凍冷蔵
庫。 - 【請求項6】 フラット状にする部分は、フタ部と断熱
壁が接する部分とすることを特徴とする請求項5記載の
冷凍冷蔵庫。 - 【請求項7】 製氷皿と、前記製氷皿に給水する水を貯
める給水タンクと、前記給水タンクから前記製氷皿に給
水するポンプと、前記ポンプを駆動するポンプ駆動源と
を備えた自動製氷機能を有した冷凍冷蔵庫において、前
記ポンプ及び前記駆動源に対になるマグネットを具備
し、前記ポンプ駆動源を庫外に有することを特徴とする
請求項1乃至請求項3のいずれか記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項8】 ポンプ駆動源を断熱壁を介して庫外に配
置すると共に、前記ポンプ駆動源の外部を断熱性を有す
る部材にて覆ったことを特徴とする請求項7記載の冷凍
冷蔵庫。 - 【請求項9】 ポンプ駆動源を断熱壁を介して庫外に配
置すると共に、前記ポンプ駆動源を断熱性を有する部材
と一体に成形したことを特徴とする請求項7記載の冷凍
冷蔵庫。 - 【請求項10】 庫内に照明器具を備えた冷凍冷蔵庫に
おいて、前記照明器具を庫外に有し、導光板照明とした
ことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項11】 導光板照明を用いて発行色を変化させ
ることを特徴とする請求項10記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項12】 導光板照明にLEDを用いることを特
徴とする請求項10記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項13】 導光板照明を用いて少なくとも2つ以
上の仕切られた室を照らすことを特徴とする請求項10
記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項14】 導光板照明を断熱壁と一体に成型した
ことを特徴とする請求項10記載の冷凍冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07910199A JP4038926B2 (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07910199A JP4038926B2 (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 冷凍冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000274928A true JP2000274928A (ja) | 2000-10-06 |
JP4038926B2 JP4038926B2 (ja) | 2008-01-30 |
Family
ID=13680503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07910199A Expired - Fee Related JP4038926B2 (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4038926B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008045844A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
JP2018004183A (ja) * | 2016-07-04 | 2018-01-11 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
CN107990624A (zh) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | Bsh家用电器有限公司 | 具有在支承肋的端壁上的电元件的家用制冷器具以及用于制造家用制冷器具的方法 |
WO2023181433A1 (ja) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 貯蔵庫 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105356392B (zh) * | 2015-11-17 | 2019-04-05 | 国家电网公司 | 一种特高压直流穿墙套管组件 |
-
1999
- 1999-03-24 JP JP07910199A patent/JP4038926B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008045844A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
JP2018004183A (ja) * | 2016-07-04 | 2018-01-11 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
CN107990624A (zh) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | Bsh家用电器有限公司 | 具有在支承肋的端壁上的电元件的家用制冷器具以及用于制造家用制冷器具的方法 |
WO2023181433A1 (ja) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 貯蔵庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4038926B2 (ja) | 2008-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7886559B2 (en) | Modular refrigerator | |
US20070093102A1 (en) | Refrigerator | |
CN101048632A (zh) | 致冷器具 | |
MXPA06014223A (es) | Dispositivo de iluminacion para refrigerador. | |
JP2000274928A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
RU2007115112A (ru) | Холодильный аппарат | |
RU2536935C2 (ru) | Холодильный аппарат с внутренним освещением | |
EP0683367A1 (en) | Lamp holding fixture for a refrigeration apparatus | |
JP3927885B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JPH09303953A (ja) | 冷蔵庫 | |
CN114651150A (zh) | 模块化led照明装置 | |
CN220750476U (zh) | 一种冷柜 | |
CN100575835C (zh) | 箱内灯灯座及冰箱 | |
KR910008697Y1 (ko) | 냉동 및 냉장고의 내부조명 구조체 | |
JP3927884B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR200168931Y1 (ko) | 냉장고용 램프소켓 | |
EP0687875A1 (en) | Refrigeration apparatus with explosion-proof thermostat | |
KR19990014554U (ko) | 냉장고의 램프와 램프소켓 | |
JP2007139317A (ja) | 冷蔵庫 | |
KR19990027038U (ko) | 냉장고용 전구의 소켓 | |
CN115751804A (zh) | 制冷设备 | |
KR200151192Y1 (ko) | 냉장고용 도어 스위치 커버 | |
KR100566798B1 (ko) | 벽면매입형 냉장고 | |
JPH07312140A (ja) | 貯蔵庫用扉スイッチ | |
KR20000027342A (ko) | 냉장고의 고내등 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040624 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050829 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070605 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070717 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070808 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070913 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071016 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071029 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131116 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |