JP2000272547A - トラック荷台用パネル - Google Patents

トラック荷台用パネル

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JP2000272547A
JP2000272547A JP11081395A JP8139599A JP2000272547A JP 2000272547 A JP2000272547 A JP 2000272547A JP 11081395 A JP11081395 A JP 11081395A JP 8139599 A JP8139599 A JP 8139599A JP 2000272547 A JP2000272547 A JP 2000272547A
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JP
Japan
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panel
stiffener
heat insulating
frp
truck bed
Prior art date
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Pending
Application number
JP11081395A
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English (en)
Inventor
Yukitane Kimoto
幸胤 木本
Hiroshi Ochi
寛 越智
Toru Kato
徹 加藤
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スチフナを有するFRP製トラック荷台用パ
ネルの断熱性能を向上する。 【解決手段】 外面側にFRPスキン板を有し、FRP
スキン板の内面側に断熱材およびスチフナを有するトラ
ック荷台用パネルにおいて、FRPスキン板が全面にわ
たって実質的に空気通過不可に構成されているととも
に、パネル内面側の露出面が全面にわたって10kca
l/mh℃以下の熱伝導率を有していることを特徴とす
るトラック荷台用パネル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック荷台用パ
ネルに関し、とくに断熱性能に優れた、FRPスキン板
を有するトラック荷台用パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、トラックの荷台(貨物室を含む)
の軽量化を目的として、FRPを用いた荷台用パネルが
提案されている(たとえば、国際公開WO97/080
37号公報)。とくに、断熱材(たとえば発泡体)を内
面側に配置したりコア材として用いたパネルは、断熱性
能に優れているのみならず、強度、剛性にも優れてい
る。断熱材を設けることにより、保冷車や温蔵車等の高
い断熱性能が要求されるトラック荷台用パネルとして用
いることが可能になる。
【0003】このようなトラック荷台用パネルにおいて
は、さらにパネルの強度や剛性を向上したり、他部材の
取付部位を形成したりするために、パネル内面の適当な
部位にスチフナを設けることが多い。スチフナは、外板
だけでは剛性などが足らない場合に外板に取り付けられ
るので、それ自体にある程度の剛性が必要であり、アル
ミ押出形材が主に使用されている。
【0004】したがって、従来のこの種のトラック荷台
用パネルは、通常、外板およびスチフナ、板状断熱材か
ら構成され、基本的な断熱性能は、これらスキン板とそ
の荷台内側に設けられた断熱材およびスチフナによって
決まる。外板としてはアルミ板やFRP板、断熱材とし
てはポリウレタンフォームなどがよく使われる。
【0005】また、パネルの内側にはベニヤ板等の内張
り材を貼ることもあるが、これら内張り材は、主に断熱
材(たとえば、発泡材)を荷物の当たりから保護するな
どの2次的な役割を持ったものである。
【0006】従来のこの種のトラック荷台用パネルのう
ち、外板としてFRPスキン板を用いたトラック荷台用
パネルは、たとえば図4または図5に示すように構成さ
れている。図4に示すトラック荷台用パネル21は、F
RPスキン板22と、その内面側に設けられた木材や発
泡体等からなる断熱材23と、リベット24等により固
定されたスチフナ25を有している。スチフナ25自身
は、アルミニウム等で構成されていることが多い。
【0007】また、図5に示すトラック荷台用パネル3
1は、FRPスキン板32a、32bのつなぎ目33を
有しており、各FRPスキン板32a、32bの内面側
に断熱材34が設けられ、つなぎ目32の位置の内面側
に、リベット35等により固定されたスチフナ36が設
けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4や図5
に示したような従来のパネル構造では、スチフナをリベ
ット止めしたり、FRPスキン板同士をつないだりして
いるために、リベット用の穴やつなぎ目を通してFRP
スキン板を空気が通過することが可能であった。また、
図4や図5に示したようなスチフナの形状やその取り付
け方では、パネル内面側と外面側との間で、ヒートブリ
ッジが形成されやすく、熱の逃げやすい構造となってい
た。これらの結果、従来のトラック荷台用パネルでは、
とくにスチフナ配置部分において断熱性能を損なうこと
となっていた。
【0009】すなわち、従来のトラック荷台用パネルで
は、パネル面を横切る(あるいは面に沿った)空気の流
れを遮断することが難しいことがある。また、パネルの
内外をつなぐヒートブリッジを、パネルの十分な剛性を
確保しつつ、断ち切ることが難しい。
【0010】また、トラック荷台用パネルとしての断熱
性能を高める手だてとして、これまで、断熱材の厚さを
厚くするか、熱伝導率の小さい材料を使うことが検討さ
れてきた。しかし、断熱材の厚さを厚くすることは、重
量増になり、また、荷台の内寸を小さくしてしまうこと
から、積載できる荷物の大きさを制限してしまうことに
なるといった問題点がある。
【0011】また、外板は、アルミ板の代わりに熱伝導
率の小さいFRP板を使用することが可能であるが、ス
チフナは、パネル剛性を確保することから、アルミ材か
らの変更が難しいという状況にある。
【0012】さらに上述したように、リベット止めなど
による外板同士の隙間、外板と断熱材との隙間、断熱材
とスチフナとの隙間などを空気が流れることにより、パ
ネル全体としての断熱性能の低下を招くという問題があ
る。
【0013】そこで本発明の課題は、とくにスチフナが
設けられるFRP製トラック荷台用パネルに関し、優れ
た剛性を達成しつつ、その断熱性能を向上し、軽量性と
ともに優れた断熱性能、剛性が要求されるトラックの荷
台に用いて好適なパネル構造を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るトラック荷台用パネルは、外面側にF
RPスキン板を有し、FRPスキン板の内面側に断熱材
およびスチフナを有するトラック荷台用パネルにおい
て、FRPスキン板が全面にわたって実質的に空気通過
不可に構成されているとともに、パネル内面側の露出面
が全面にわたって10kcal/mh℃以下の熱伝導率
を有していることを特徴とするものからなる。
【0015】このトラック荷台用パネルにおいては、上
記スチフナが、断熱材間に該断熱材に密着させて配置さ
れており、かつ、その横断面が閉空間を形成する形状に
形成されていることが好ましい。この構成により、パネ
ル内面側に露出する面は断熱材の表面と、上記閉空間を
形成するスチフナの一方部分の表面のみとなり、後者の
面もFRPスキン板との間に閉空間の空気層を有するた
め優れた断熱性能を有することになる。したがって、全
露出面を熱伝導率10kcal/mh℃以下の面とする
ことができる。この閉空間内には、その両側にある断熱
材と同様の断熱材を配置してもよい。
【0016】また、このスチフナをFRPから構成すれ
ば、FRP自身が有する低熱伝導率特性により、スチフ
ナ自身を介して伝達される熱量も低減される。
【0017】このようなFRPからなるスチフナは、F
RPスキン板と一体に成形することができる。一体成形
により、FRPスキン板のスチフナ取り付け部における
取付用穴やつなぎ目を不要化でき、FRPスキン板は、
全面にわたって実質的に空気通過不可に構成される。ま
た、スチフナとFRPスキン板との一体成形(場合によ
っては、さらに断熱材を含めた一体成形)により、高い
剛性も同時に確保される。
【0018】本発明に係るトラックは、このようなトラ
ック荷台用パネルを用いてその荷台あるいは貨物室を構
成したものである。
【0019】トラックの形式はとくに限定されず、本発
明に係るトラック荷台用パネルは、平ボディ型、バン型
などのトラックはもちろんのこと、ウィング車などにも
適用できる。とくに保冷車や温蔵車等における貨物室用
の荷台フロアパネル、前後あるいは側壁パネル、あおり
パネル、ウィングパネル等に好適である。
【0020】上記のような本発明に係るトラック荷台用
パネルにおいては、FRPスキン板が空気通過不可に構
成されているので、断熱性能を損なう僅かな空気の流通
も防止され、かつ、パネル内面側の露出面が全面にわた
って10kcal/mh℃以下の低熱伝導率の面に構成
されているので、パネル内側からは極めて伝熱されにく
くなる。その結果、パネル全体としての断熱性能が大幅
に向上され、保冷車や温蔵車に好適なトラックの荷台
(貨物室)が実現される。
【0021】また、スチフナを、断熱材間に該断熱材に
密着させて配置し、かつ、その横断面を閉空間を形成す
る形状に形成すれば、ヒートブリッジが形成されなくな
るとともに、パネル近傍の空気の流れの発生を防止で
き、一層断熱性能に優れたパネルとなる。
【0022】さらに、スチフナをFRPとしてFRPス
キン板と一体成形すれば、上記優れた断熱性能に加え、
パネル全体として高い剛性を確保できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の望ましい実施の
形態を図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の
一実施態様に係るトラック荷台用パネルを示しており、
とくにそのスチフナ取付部を示している。図1におい
て、1はトラック荷台用パネル全体を示しており、パネ
ル1は、外面側にFRPスキン板2を有しており、FR
Pスキン板2の内面側には、たとえば発泡体からなる断
熱材3が設けられている。このFRPスキン板2には、
つなぎ目あるいはスチフナ取付用の穴は設けられておら
ず、FRPスキン板2は全面にわたって実質的に空気通
過不可の一体物に成形されている。
【0024】FRPスキン板2の内面側には、スチフナ
4が、その両側に位置する断熱材3に密着させて配置さ
れている。スチフナ4は、ハット形に形成されており、
FRPスキン板2との間に閉空間5を形成している。本
実施態様では、スチフナ4もFRPからなり、該FRP
製のスチフナ4がFRPスキン板2と一体に成形されて
いる。
【0025】このトラック荷台用パネル1の内面側の露
出面6は、断熱材3の表面と、上記閉空間5を形成する
スチフナ4の表面とで形成され、これらの面の全面にわ
たって10kcal/mh℃以下の熱伝導率を有する面
に構成されている。このような低熱伝導率の面は、断熱
材3の表面については断熱材3自身が有する低熱伝導率
により、スチフナ4の表面においては、閉空間5内に断
熱特性の優れた空気層が封入されていることにより、達
成される。
【0026】FRPスキン板2およびスチフナ4を構成
するFRPは、強化繊維とマトリックス樹脂からなる。
強化繊維としては、炭素繊維やガラス繊維、アラミド繊
維、アルミナ繊維等の高強度・高弾性率繊維を用いるこ
とができ、これらを単独であるいは混合して、さらには
組み合わせて用いることができる。マトリックス樹脂と
しては、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル、フェノー
ル、ビニルエステルなどの熱硬化性樹脂が、成形性、コ
ストの点で好ましい。但し、ポリエステル、ポリアミド
などの熱可塑性樹脂、あるいは、上記熱硬化性樹脂と熱
可塑性樹脂の混合物も使用可能である。
【0027】強化繊維の形態としては、一方向に配置し
たもの、マットの形態としたもの、織物など、いずれの
形態も使用可能であるが、高い剛性、強度を確保するた
めには、FRP層は少なくとも強化繊維の織物を含んで
いることが好ましい。強化繊維の織物としては、二方向
性織物や一方向性織物を用いることができる。強化繊維
の織物以外に、強化繊維を一方向に配置したものやマッ
トの形態としたものを含むことは差し支えない。そし
て、これらの形態のものを、適用部位に応じて、適宜組
み合わせること、つまり適切な積層構成を採ることが好
ましい。このとき、異種強化繊維層の組み合わせ構成を
採ることもできるし、ある強化繊維層を、異種強化繊維
の交織層とすることもできる。
【0028】また、強化繊維の織物やマット層等の積層
構造とする場合には、強化繊維の体積含有率を層毎に設
定することが好ましい。たとえば、強化繊維の一方向性
織物の積層構造からなる強化繊維層、あるいは二方向性
織物を含む強化繊維層の繊維体積含有率を高目に設定し
て、この強化繊維層を含むFRP層でFRP板の剛性、
強度の大部分を受けもたせ、マット層の繊維体積含有率
を低目に設定して、該マット層を含むFRP層には、主
として他の機能、たとえば表面保護機能、振動減衰機
能、熱伝導遮断機能、耐候機能、難燃機能等をもたせる
ようにしてもよい。
【0029】断熱材3には、発泡材や木材等を用いるこ
とができる。発泡材としては、たとえばポリウレタン、
ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、PVC
(ポリ塩化ビニル)、アクリル樹脂、シリコンなどの発
泡体を用いることができる。
【0030】この断熱材3には、剪断荷重や圧縮荷重の
一部を受けもたせることができるが、併せて他の機能を
もたせることができる。たとえば、パネル材全体として
の断熱性を高めるために、できるだけ空隙率の高い構造
としたり、難燃性を高めるために、難燃剤を配合したり
難燃物質を併用したりすることができる。また、パネル
材全体の軽量化を図るためには、断熱材3の比重は低い
方が好ましい。たとえば前述のような材料からなる発泡
材の場合、その比重は0.02から0.2の範囲で選択
することが好ましい。比重が0.02未満のものを用い
ると、荷重に対して十分な強度が得られなくなるおそれ
がある。また、比重が0.2を超えると、強度は高くな
るが重量が大きくなり、軽量化という本来の目的が損わ
れるおそれがある。
【0031】上記のように構成されたトラック荷台用パ
ネル1においては、FRPスキン板2が全面にわたって
空気通過不可に構成され、かつ、パネル内面側の露出面
6が全面にわたって10kcal/mh℃の低熱伝導率
の面に構成されているので、パネル全領域にわたって、
極めて優れた断熱性能が達成される。
【0032】上記FRPスキン板2の空気通過不可の構
成は、スチフナ4をFRPスキン板2と一体成形するこ
とにより確実に達成され、10kcal/mh℃の低熱
伝導率の内面構成は、スチフナ4を閉空間5形成形状に
すること、スチフナ4をその両側に位置する断熱材3と
密着させることにより、確実に達成される。
【0033】また、FRP製スチフナ4とFRPスキン
板2との一体成形により、パネルの軽量性を確保しつ
つ、パネル全体としての高い剛性が確保される。
【0034】このような高い断熱性能を有するトラック
荷台用パネル1を用いて、保冷車や温蔵車の荷台や貨物
室を構成することにより、その内部の保熱性能が著しく
高められる。同時に、FRPを主体とした素材で構成さ
れるから、荷台や貨物室の軽量性も確保される。
【0035】図2および図3は、上記図1に示した態様
の変形例を示している。図2に示す態様では、スチフナ
4が形成する閉空間5内にも断熱材11が設けられてお
り、この部分の断熱性能を一層高めている。図3に示す
態様では、FRPスキン板12とスチフナ13とが別部
材として成形され、それらが接着または融着により一体
的に接合されている。その他の構成、作用は、図1に示
した態様に準じる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトラック
荷台用パネルにおいては、空気通過不可のパネルに構成
するとともに、内面側の露出面を低熱伝導率の面に構成
したので、軽量でかつ極めて優れた断熱性能を有するバ
ネルに構成することができる。したがってこのパネルを
用いて構成したトラックの荷台や貨物室は高い断熱性能
を示し、保熱性能に優れた保冷車や温蔵車を提供でき
る。
【0037】また、スチフナの閉空間構成により、一層
断熱性能を高めることができるとともに、スチフナとF
RPスキン板との一体成形により、パネル全体としての
高い剛性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係るトラック荷台用パネ
ルの部分断面図である。
【図2】図1の変形例に係るトラック荷台用パネルの部
分断面図である。
【図3】図1の別の変形例に係るトラック荷台用パネル
の部分断面図である。
【図4】従来のトラック荷台用パネルの部分断面図であ
る。
【図5】従来の別のトラック荷台用パネルの部分断面図
である。
【符号の説明】
1 トラック荷台用パネル 2 FRPスキン層 3 断熱材 4 スチフナ 5 閉空間 6 露出面 11 断熱材 12 FRPスキン板 13 スチフナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 徹 愛媛県伊予郡松前町大字筒井1515番地 東 レ株式会社愛媛工場内 Fターム(参考) 4F205 AD16 AD17 AG03 AG20 AG25 AH18 HA14 HA25 HA33 HA34 HA35 HA43 HB01 HC02 HC04 HC05 HC14 HC16 HC17 HC18 HG03 HK04 HK05 HK16 HK17 HT03 HT12 HT16 HT26

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外面側にFRPスキン板を有し、FRP
    スキン板の内面側に断熱材およびスチフナを有するトラ
    ック荷台用パネルにおいて、FRPスキン板が全面にわ
    たって実質的に空気通過不可に構成されているととも
    に、パネル内面側の露出面が全面にわたって10kca
    l/mh℃以下の熱伝導率を有していることを特徴とす
    るトラック荷台用パネル。
  2. 【請求項2】 前記スチフナが、前記断熱材間に該断熱
    材に密着させて配置されており、かつ、その横断面が閉
    空間を形成する形状に形成されている、請求項1のトラ
    ック荷台用パネル。
  3. 【請求項3】 前記スチフナがFRPからなる、請求項
    1または2のトラック荷台用パネル。
  4. 【請求項4】 前記スチフナがFRPスキン板と一体に
    成形されている、請求項3のトラック荷台用パネル。
  5. 【請求項5】 前記断熱材が発泡体からなる、請求項1
    〜4のいずれかに記載のトラック荷台用パネル。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の荷台用
    パネルを有するトラック。
JP11081395A 1999-03-25 1999-03-25 トラック荷台用パネル Pending JP2000272547A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007237771A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Ashimori Ind Co Ltd 荷室用緩衝材

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