JP2000271962A - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

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JP2000271962A
JP2000271962A JP11081863A JP8186399A JP2000271962A JP 2000271962 A JP2000271962 A JP 2000271962A JP 11081863 A JP11081863 A JP 11081863A JP 8186399 A JP8186399 A JP 8186399A JP 2000271962 A JP2000271962 A JP 2000271962A
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JP
Japan
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mold
gas
hot runner
resin
fixed
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Application number
JP11081863A
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English (en)
Inventor
Mamoru Sugano
護 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1703Introducing an auxiliary fluid into the mould
    • B29C45/1704Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホットランナーを有するガス注入用の金型で
あっても、成形サイクルを長くすることなく、ホットラ
ンナーの樹脂流路内にガスが流入することが少なくな
り、得られる成形品に外観不良が生じることが少なくな
る射出成形用金型を提供する。 【解決手段】 金型内に形成されたガス流路がキャビテ
ィ3に連通され、固定側金型1が、固定側型板11と、
固定側取付け板12と、その間に形成された空間に配設
されるホットランナー13とからなり、ホットランナー
13の一端は、円管状のバルブ本体133の中に進退可
能とされたロットピン134が固定側型板11に当接す
るように設けられ、バルブ本体133とロットピン13
4との間に樹脂流路135が設けられているとともに、
固定側型板11に当接するロットピン134の先端部
が、断面形状が略一定となされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形用金型
(以下、単に「金型」ということがある)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形方法により厚肉部や偏肉
部を有する成形品を成形する場合、加熱溶融された樹脂
を冷却された金型のキャビティ内に射出すると、厚肉部
や偏肉部における樹脂の冷却による体積収縮が大きくな
って、一般にヒケやソリと称されている現象が発生する
傾向にある。
【0003】そのため、厚肉部や偏肉部を有する成形品
の成形は困難とされていたが、ガス注入射出成形法が開
発されて、その障害が取り除かれた。この技術は、キャ
ビティ内に注入された溶融樹脂中に、ノズルサイド、或
いは金型サイドから加圧ガスを注入して中空部分を形成
し、且つこの注入したガスの圧力により、樹脂圧の届か
ない部位まで保圧を行うことでヒケやソリの発生を防止
でき、通常の成形品の場合のみならず、特に厚肉部や偏
肉部を有する成形品の成形に効果的であることが知られ
ている。
【0004】ところが、注入された加圧ガスは、型開き
に際し、ガスが導入された流路を通つてガスが戻り、大
気中に送られる。しかし、ある種の成形品を製造する場
合、例えば、大型の成形品や複雑な設計の成形品を製造
する場合、成形品内のガスの脱気が不十分となり、型開
きに際し、外気圧との圧力差で成形品中にガスが残存し
ている部分が破裂して、成形品に穴があくケースがあ
る。
【0005】特に、ホットランナーを採用した場合に
は、加圧ガスをキャビティまたはキャビティに至るまで
の樹脂流路に、金型サイドから、即ち、金型内に形成さ
れたガス流路から加圧ガスを導入するのが望ましいが、
それでも、ゲート付近が高温になるため、ガスがゲート
付近に入り込みやすく、破裂もゲート付近で発生する。
【0006】ところで、従来のホットランナーは、図6
及び図6のD部を拡大して示した図7に示すように、ホ
ットランナーaの一端に、先端がテーパー状となされた
ロットピンb(図7のE部を拡大して示した図8)が円
管状のバルブ本体cの開口部dに進退可能に設けられて
いる。この際、バルブ本体cとロットピンbとの間に樹
脂流路dが設けられ、型締め時には、油圧シリンダーに
よって、ロットピンbが、バルブ本体cの開口部を封止
するように付勢され、射出、保圧工程に移る。
【0007】次いで、射出された樹脂が硬化した後、型
開きを行う。この際、油圧シリンダー(図6のF部を拡
大して示した図9におけるf)は圧力のかからない状態
となる。すると、ゲートまたはゲート直前に入ったガス
が破裂し、その勢いでロットピンbが後退する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このロットピンbが後
退する力は、大部分は図9に示したように、バネ材gで
緩和されるので、ロットピンbは若干の後退で止まる
が、それでもゲート部に僅かな隙間e(図7)が生じ
て、そこからホットランナーaの樹脂流路d内にガスが
入り込んでしまう。
【0009】この場合、ガスとして、ヘリウム、窒素な
どを使用している場合は問題ないが、空気を用いる場合
(コスト上、このケースが最も多い)、次に射出を行う
際、樹脂焼けを起こし、外観不良が発生する。この不良
を防止するため、従来は、ガスが脱気するまで、型開き
を待っていなければならず、成形サイクルが長くなって
しまう。
【0010】本発明は、上記の課題を解決し、ホットラ
ンナーを有するガス注入用の金型であっても、成形サイ
クルを長くすることなく、ホットランナーの樹脂流路内
にガスが流入することが少なくなり、得られる成形品に
外観不良が生じることが少なくなる射出成形用金型を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載(以下、
「本発明1」という)の射出成形用金型は、固定側金型
と、可動側金型との間に、成形すべき成形品の形状に対
応するキャビティが形成され、金型内に形成されたガス
流路がキャビティに連通され、固定側金型が、固定側型
板と、固定側取付け板と、その間に形成された空間に配
設されるホットランナーとからなり、ホットランナーの
一端は、円管状のバルブ本体の中に進退可能とされたロ
ットピンが固定側型板に当接するように設けられ、バル
ブ本体とロットピンとの間に樹脂流路が設けられている
とともに、固定側型板に当接するロットピンの先端部
が、断面形状が略一定となされているものである。
【0012】本発明1において、ロットピンの断面形状
が略一定となっている部分の長さは、短かすぎると、ガ
スがホットランナーゲートまたはその直前に入って、上
述したように得られる成形品に外観不良が生じ、長すぎ
ると樹脂の流動を阻害するので、0.3〜1.0mmが
好ましい。本発明1において、ロットピンの可動距離
は、断面形状が略一定となっている部分の長さと略等し
いものとするのが好ましい。
【0013】請求項2記載(以下、「本発明2」とい
う)の射出成形用金型は、本発明1の射出成形用金型に
おいて、固定側型板の、ホットランナーが当接される部
位の周囲に、キャビティに向かって凸部が設けられてい
るものである。
【0014】本発明2において、キャビティに向かって
設けられている凸部の幅、及び高さは、小さすぎるとガ
スがホットランナーゲートまたはその直前に入って、上
述したように得られる成形品に外観不良が生じ、大きす
ぎると樹脂の流動を阻害するので、凸部近傍の成形品の
厚みの1/3〜1/2が好ましい。
【0015】上記凸部の設けられる位置は、ホットラン
ナーが当接される部位から遠すぎるとそれだけガスの届
きにくい部位が大きくなり、そこでひけが発生しやすく
なるので、上記ホットランナーが当接される部位から3
0mm以内が好ましい。
【0016】上記凸部は長さ方向には、成形品の形状に
応じて種々の形状が採用され、リング状であってもよい
し、棒状であってもよい。また、長さ方向には必ずしも
連続して設けられる必要はなく、飛び石状に設けられて
もよい。いずれにしろ、凸部を設けることにより、成形
品に溝が形成されるので、成形品としての性能上、ま
た、意匠的に問題とならない部位に設けるのが好まし
い。
【0017】本発明1または2において、注入に使用す
るガスは、ヘリウム、ネオン、アルゴン等の不活性ガ
ス、窒素、二酸化炭素、乾燥した空気等が挙げられる。
本発明1または2において、成形に使用する樹脂は、通
常、射出成形できるものであれば特に限定されない。
【0018】(作用)本発明1の射出成形金型は、ガス
注入式且つホットランナー式の金型であって、ホットラ
ンナーの一端は、円管状のバルブ本体の中に進退可能と
されたロットピンが固定側型板に当接するように設けら
れ、バルブ本体とロットピンとの間に樹脂流路が設けら
れているとともに、固定側型板に当接するロットピンの
先端部が、断面形状が略一定となされているものである
から、ロットピンと、固定側型板とがより密接に嵌合す
るため、従来の金型のように、ゲート部に僅かな隙間が
生じて、そこからホットランナーの樹脂流路内にガスが
入り込んでしまうという問題が少なくなる。
【0019】本発明2の射出成形金型は、本発明1の射
出成形金型において、固定側型板の、ホットランナーが
当接される部位の周囲に、キャビティに向かって凸部が
設けられているものであるから、ホットランナー近傍へ
流入されるガスが少なくなり、得られる成形品に外観不
良が生じることが少なくなる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ、さらに詳しく説明する。図1は、本発明
1の射出成形用金型の一例であり、金型の全容を示す一
部切り欠き断面図である。
【0021】図1において、1は固定側金型、2は可動
側金型、3はキャビティ、4はガス注入ゲートである。
図1に示すように、本発明1の射出成形用金型には、固
定型1と可動型2との間に、成形すべき成形品の形状に
対応するキャビティ3が形成されている。
【0022】固定側金型1は、固定側型板11と、固定
側取付け板12と、その間に形成された空間に配設され
るホットランナー13とからなり、ロケートリング14
により、図示しない射出成形機のノズルから金型内に樹
脂が射出可能となされている。
【0023】ロケートリング14から金型内に射出され
た樹脂は、マニホールド131により分割される。ホッ
トランナー13は、その分割された数だけ設けられ、各
ホットランナー13は一つずつ、シリンダー132によ
り、固定側取付け板12に取り付けられている。
【0024】一方、可動側金型2には、可動側型板21
と可動側取付け板22が設けられ、可動側型板21と可
動側取付け板22の間の空間(エジェクターボックス)
にエジェクター板23が設けられている。可動側金型2
は図示しない油圧シリンダーにより図中上下方向に往復
動自在になされており、この往復動作により固定側金型
1と可動側金型2とが開閉自在になされている。
【0025】上記可動側金型2には、図示しないガス供
給装置(例えば、コンプレッサー、ガスボンベなど)か
ら、可動側取付け板22、エジェクター板23、可動側
型板21を貫通するガス配管24、ガス注入部材25を
経てキャビティ3に連通するガス流路が設けられてい
る。ガス注入部材25には、ガスは通過するが、樹脂は
通過しない隙間が設けられている。この隙間は、スリッ
トであってもよいし、多孔質体であってもよい。
【0026】図2は、図1のA部を拡大して示す断面図
であり、樹脂が充填後、ガスが注入された状態を示す。
図2に示すように、固定側金型1の固定側型板11と、
ホットランナー13のバルブ本体133の間には、バル
ブ本体133の形状に対応した入子111が設けられ、
バルブ本体133との間に隙間が発生しないようになっ
ている。バルブ本体133とロットピン134の間には
樹脂流路135が形成されている。キャビティ3(図
1)内部には、樹脂31が充填され、その中に、ガス注
入部材25から注入されたガス層32が形成される。
【0027】図3は図2のB部のロットピンを拡大して
示す正面図である。ロットピン134の先端(B部)
は、図3に示すように、断面形状が略一定となってお
り、図2に示すように、固定側金型1と可動側金型2と
が閉じたときに、この先端部が、キャビティ内に入り込
む。そして、ホットランナー13のバルブ本体133と
ロットピン134の間の樹脂流路135が完全にシール
され、樹脂流路135内にガス層32が浸入することが
なくなる。
【0028】図4は図1のC部を拡大して示す断面図で
ある。ロットピン134の先端(C部)は、シリンダー
132に取り付けられ、その作動距離だけ上下に移動可
能である。そこで、型の開閉に伴って必要なロットピン
134の移動距離だけ空隙137を残してスペーサー1
36をロットピン頭部134a上に配設する。なお、本
実施の形態では、図9記載のバネgに代えてスペーサー
136を配設したが、ロットピン頭部134aとスペー
サー136を一体に設けてもよい。
【0029】図5は本発明2の射出成形用金型の一例で
あり、上記図2に相当する断面図である。本発明2の射
出成形用金型は、固定側型板11aの、ホットランナー
が当接される部位の周囲に、キャビティ3(図5におい
ては樹脂31とガス層32)に向かって凸部112が設
けられていること以外は、本発明2と同様である。
【0030】本発明1又は2の射出成形用金型を用いて
成形品を成形するには、先ず、図示しない射出成形機の
ノズルより、ロケートリング14、マニホールド13
1、ホットランナー13の樹脂通路135を経て、キャ
ビティ3に樹脂を射出する。この際射出される樹脂の量
は、上記通路を含めたキャビティ3を満たすに充分な量
であってもよいし、不充分な量であってもよい。ただ
し、充分な量の樹脂を射出する場合には、後で注入する
ガスの分の樹脂を押し出す樹脂溜まりを設けるのがよ
い。
【0031】射出後、未だ樹脂が充分に固化しない間
に、図示しないガス供給装置から、ガス流路(可動側取
付け板22、エジェクター板23、可動側型板21を貫
通し、ガス配管24、ガス注入部材25を経てキャビテ
ィ3に連通する)からガスを注入する。このとき、注入
されるガス圧力は、ガス注入部材、成形品、樹脂の種類
によって異なるが、一般的には10kg/cm2 以上で
ある。注入されたガスは、溶融樹脂のまだ固化していな
い部分を流れ、中空部を形成する。次に、樹脂がほぼ固
化した時点で、注入とは逆の方向にガスを排気する。し
かる後、型を開いて製品を取り出すという工程を経る。
【0032】
【発明の効果】本発明1の射出成形用金型は、上述の如
き構成となされているので、ホットランナーを有するガ
ス注入用の金型であっても、成形サイクルを長くするこ
となく、ホットランナーの樹脂流路内にガスが流入する
ことが少なくなり、得られる成形品に外観不良が少なく
なる。
【0033】本発明2の射出成形用金型は、上述の如き
構成となされているので、ホットランナーの樹脂流路内
にガスが流入することがさらに少なくなり、得られる成
形品に外観不良がさらに少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明1の射出成形用金型の一例であり、金型
の全容を示す一部切り欠き断面図である。
【図2】図1のA部を拡大して示す断面図であり、樹脂
が充填後、ガスが注入された状態を示す。
【図3】図3は図2のB部のロットピンを拡大して示す
正面図である。
【図4】図4は図1のC部を拡大して示す断面図であ
る。
【図5】本発明2の射出成形用金型の一例であり、上記
図2に相当する断面図である。
【図6】従来のホットランナーの一例を示す一部切り欠
き断面図である。
【図7】図6のD部を拡大して示す断面図である。
【図8】図7のE部を拡大して示す断面図である。
【図9】図6のF部を拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 固定側金型 11 固定側型板 112 凸部 12 固定側取付け板 13 ホットランナー 133 バルブ本体 134 ロットピン 135 樹脂流路 2 可動側金型 24 ガス配管 3 ランナー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側金型と、可動側金型との間に、成
    形すべき成形品の形状に対応するキャビティが形成さ
    れ、金型内に形成されたガス流路がキャビティに連通さ
    れ、固定側金型が、固定側型板と、固定側取付け板と、
    その間に形成された空間に配設されるホットランナーと
    からなり、ホットランナーの一端は、円管状のバルブ本
    体の中に進退可能とされたロットピンが固定側型板に当
    接するように設けられ、バルブ本体とロットピンとの間
    に樹脂流路が設けられているとともに、固定側型板に当
    接するロットピンの先端部が、断面形状が略一定となさ
    れていることを特徴とする射出成形用金型。
  2. 【請求項2】 固定側型板の、ホットランナーが当接さ
    れる部位の周囲に、キャビティに向かって凸部が設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の射出成形用金
    型。
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