JP2000270649A - 芝刈機 - Google Patents

芝刈機

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JP2000270649A
JP2000270649A JP11080858A JP8085899A JP2000270649A JP 2000270649 A JP2000270649 A JP 2000270649A JP 11080858 A JP11080858 A JP 11080858A JP 8085899 A JP8085899 A JP 8085899A JP 2000270649 A JP2000270649 A JP 2000270649A
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gauge
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Koji Fujiwara
孝次 藤原
Takeshi Komorida
武史 小森田
Yoshikazu Togoshi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モアに設けられているゲージローラが簡易に
段部へ乗り上げることや溝等への落ち込みの防止を図る
ことのできる芝刈機を提供する。 【解決手段】 ゲージローラ22を、高さ調節自在にモ
ア7の前端に設けるとともに、前記ゲージローラ22近
傍より前方上方に向かう前上がり傾斜の接地縁部分を有
するそり体25を、前記ゲージローラ22の支承部材2
3に設けてある芝刈機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲージローラを備
える芝刈機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の芝刈機にあっては、
モーアの一例としてのリールモアの前部の左右両側にそ
れぞれ比較的小径のゲージローラを配設したものが知ら
れているとともに、該ゲージローラは、リールモアのケ
ース等に対して上下高さ調節自在に設けているに過ぎな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造の芝刈機
にあっては、ゲージローラが比較的小径のものに構成さ
れているがために、地面に溝等の凹凸や段差があるとき
にゲージローラが乗り越えしようとしても乗り越えにく
いものとなっていた。また、比較的大きな溝や穴にゲー
ジローラが入り込むとその脱出が困難なものとなってい
た。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、モアに設けられているゲージローラが簡易に
段部へ乗り上げることや溝や穴等への落ち込みの防止を
図ることのできる芝刈機の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】(構成) 本発明の請求
項1にかかる芝刈機は、ゲージローラを、高さ調節自在
にモアの前端に設けるとともに、前記ゲージローラ近傍
より前方上方に向かう前上がり傾斜の接地縁部分を有す
るそり体を、前記ゲージローラの支承部材に設けてある
ことを特徴構成とする。
【0006】(作用) 本発明の請求項1にかかる構成
によれば、そり体がゲージローラ近傍より高い位置で前
上がり傾斜の接地縁を有する状態でゲージローラの支承
部材の前側に設けてあるから、ゲージローラが地面の溝
や穴等に入り込む虞れがあるような場合でもそり体が穴
の縁等に接当してその落ち込みを規制するとともに、比
較的段差の大きい段部をゲージローラが昇るような場合
でも、先にそり体がその段部に接当して、それによって
モアを持ち上げて乗り越え可能にする。また、そのゲー
ジローラの高さ調整に連動してそり体の位置も高さ変更
されることになり、ゲージローラに対してそり体は常に
適正な位置にあることになり、そり体による段部乗り越
えもゲージローラの高さ変更に関わらず良好に行える。
【0007】(効果) 従って、本発明の請求項1にか
かる構成によれば、比較的大きな溝や穴に対する落ち込
みの抑制や、比較的高い段差の乗り越えがそり体によっ
て簡易に行えるようになって、従来走行不能になってし
まう虞れのあった地面の凹凸に対しても刈刃を地面と接
触させることもなく簡易に移動できるに至った。
【0008】(構成) 本発明の請求項2にかかる芝刈
機は、ゲージローラを、高さ調節自在にモアの前端の左
右両側にそれぞれ設けるとともに、前記ゲージローラの
後方に第2そり体を配備し、該第2そり体を後側の横軸
芯周りで上下揺動自在に支持し、前記第2そり体の前側
を、前記ゲージローラの支承部材に連動連結し、前記ゲ
ージローラの上下動に連動して、前記第2そり体を前記
ゲージローラの移動方向と同方向に上下揺動させるよう
に構成してあることを特徴構成とする。
【0009】(作用) 本発明の請求項2にかかる構成
によれば、溝等にゲージローラが落ち込む虞れがある場
合でも、ゲージローラの後方側に設けられた第2そり体
が地面と先ず接当することで、ゲージローラの落ち込み
を抑制できる。また、第2そり体はゲージローラの高さ
調節に合わせて、上下揺動することで、ゲージローラと
の相対上下位置関係をほぼ一定に維持できることになっ
て、ゲージローラの高さが変更されても第2そり体によ
る溝等への落ち込み抑制作用が変わらないようになって
いる。また、第2そり体については高さ調節をゲージロ
ーラと別に行わなくても良いものとなっており、第2そ
り体の高さ調節を別途行わなければならないような煩雑
さを解消できる。
【0010】(効果) 従って、本発明の請求項2にか
かる構成によれば、溝等にゲージローラが落ち込むよう
な虞れがある場合でも第2そり体が地面と先に接当して
それ以上の下降を規制するので、リールモアの耐久性を
高めるとともに、ゲージローラの高さ調節にかかわらず
上記利点を発揮でき、長期使用が可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図3に、芝刈機の一例を
示している。この芝刈機は、主推進車輪としての前車輪
1,操向輪としての後車輪2、この後車輪を操向するス
テアリングハンドル3、運転座席4、及びエンジン5を
備える後車輪ステアリング四輪駆動型の走行機体Aの前
部に芝刈装置Mを連結するとともに、この走行機体Aの
後部上方に、前記芝刈装置Mからの刈芝を回収する集草
容器6を配備した構成となっている。
【0012】前記芝刈装置Mは、平面視で三角状に並列
配備した3個のモアとしてのリール型カッタユニット7
を、それぞれ図示しない油圧シリンダで独立的に上下揺
動されるリフトアーム8にローリング自在に吊り下げ支
持して構成されており、図4に示すように、各リフトア
ーム8の上方揺動に伴って、中央のカッタユニット7は
横向き姿勢のまま吊り上げ上昇されるとともに、左右の
カッタユニット7は固定配備された上昇規制ローラ9と
の接当によって振り上げ格納されるようになっている。
【0013】各カッタユニット7にはモアハウジング1
0が取り付けられるとともに、各モアハウジング10か
ら延出した蛇腹製の集草ダクト11が機体前端に固定し
た中央ダクト12に合流接続され、さらに、この中央ダ
クト12から右側後方に向けて延出された大径の蛇腹製
の搬送ダクト13が、走行機体Aの右脇に配備した遠心
式のブロワ14に接続され、各カッタユニット7で刈り
取られた刈芝をブロワ14で吸引するよう構成されてい
る。搬送ダクト13を介して集草容器6に回収された刈
芝は、任意の高さ位置でダンプ排出できるように構成さ
れている。
【0014】前記各リール型カッタユニット7の駆動
は、走行機体A側に配設されてエンジン5で駆動される
油圧ポンプからの圧油の供給によって、油圧駆動される
ように構成している。すなわち、図5及び図7に示すよ
うに、リール型カッタユニット7は、モアハウジング1
0に対して横軸芯X周りで回転駆動されるリールカッタ
15を軸支しているとともに、該リールカッタ15の回
転支軸16を、モアハウジング10の横側面にボルト締
結固定した油圧モータ17によって回転駆動するように
構成している。そして、リールカッタ15は、図6に示
すように左側面視で反時計回りに回転駆動されるのであ
って、モアハウジング10に左右に架設支持した固定受
刃18とリールカッタ15のリール刃との協働により芝
を切断し、その切断された刈芝はモアハウジング10内
を回転して前方の集草ダクト11への案内を行う集草ブ
ーツ19へ導かれる。集草ブーツ19は、モアハウジン
グ10の前面側の開口部Kに接続されているとともに前
方ほど先すぼまり形状に構成しており、その前端に前記
集草ダクト11を接続している。この集草ブーツ19の
モアハウジング10との接続箇所の下方には左右にわた
って芝を起毛するための起毛用ローラ20を設けている
とともに、この起毛用ローラ20の左右両脇には、モア
ハウジング10に対して支持体21を介してその下端に
遊転自在にゲージローラ22を設けている。このゲージ
ローラ22は支持体21によって接地高さの調整が可能
となっている。
【0015】詳述すると、図2に示すように、支持体2
1は、モアハウジング10における前側の左右の側面部
10S,10Sにボルト締結したものであって、側面部
10S,10Sに固定された筒状部21Aに螺子軸を上
下に差し込みデテント機構で保持し、ゲージローラ22
を横軸芯X2周りで自由回動可能に支承する支承部材と
してのブラケット23を前記螺子軸に螺合させて筒状部
21Aに対して上下スライド可能に構成している。螺子
軸の上端には、人手による回し操作でブラケット23ひ
いてはゲージローラ22を高さ調節できるようノブ24
を設けている。そして、ブラケット23の前側には、そ
り体25を溶接して固着している。このそり体25は、
図5に示すように、ゲージローラ22の近傍位置より前
方上方に延出される傾斜状の接地縁部25aを備えてい
る。尚、図11に示すように、接地縁部25aは板体で
構成されるものであって、その接地縁部25aの下端は
ゲージローラ22にかなり接近しているので、接地縁部
25aがゲージローラ22に対する付着物を掻き取り除
去するためのスクレーパとしても機能するものとなって
いる。従って、図11(イ)に示すように、ゲージロー
ラ22の上端よりも高い段部を乗り越える場合、そり体
25の傾斜状の接地縁部25aが段部の角部に接当し、
リール型カッタユニット7の前方への進行に伴いそり体
25ひいてはゲージローラ22やリール型カッタユニッ
ト7の前部側を上方に持ち上げるように作用して、その
段部の乗り越えを可能とする。
【0016】そして、該ブラケット23におけるゲージ
ローラ22よりも後方に延出した端部箇所に揺動自在に
第2そり体26の前端部を枢支しているとともに、その
第2そり体26の後端部を、モアハウジング10の側面
部10S,10Sの下部後端部に枢支している。すなわ
ち、第2そり体26は棒状部材26aで構成されている
とともに、該棒状部材26aの後端部に溶接した小片2
6bに前後に長い長孔26cを穿設しており、その長孔
26cに係合可能なピン27をモアハウジング10の横
側面10Sに突設している。従って、このピン27を抜
け止め状態で前記長孔26cに係合しておくことで、第
2そり体26の上下位置規制がなされ、かつ、その第2
そり体26の前側が上下に揺動可能となっている。そし
て、棒状部材26aの前端部にはボス26dが溶接され
ているとともに、このボス26dに前記ブラケット23
に横向き突設した第2ピン28を遊転自在に嵌合してい
る。これにより、ブラケット23を介して筒状部21A
に対して上下位置変位されるゲージローラ22のその変
位に伴って、第2そり体26の前部部分が上下に変位可
能となっている。従って、図11(ロ)に示すように、
ゲージローラ22の径より大きな幅の溝を通過する場
合、ゲージローラ22が溝上にあっても第2そり体26
が溝の後縁部に接当していることで、ゲージローラ22
の溝への落ち込みを抑制することになるとともに、ゲー
ジローラ22の高さ調節に連動して第2そり体26の高
さ位置も変更される。
【0017】図6及び図10に示すように、前記モアハ
ウジング10の後側面10Rは、開閉自在に構成されて
いる。詳述すると、後側面10Rは、モアハウジング1
0の後面側の開口部をほぼ全面で覆うように構成した板
材29と、該板材の上縁部に溶接した丸棒体30とで構
成しているとともに、丸棒体30の左右両端部に雌螺子
を螺刻形成しており、モアハウンジング10の左右の前
記横側面10Sの後端上部にボルトによって横外側から
螺着締結して固定している。そして、この後側面10R
は、刈芝を前記回収容器6に回収しないで、地面に放出
するような作業のときに、ボルトを緩めて取り外してお
くことになる。すなわち、後側面10Rを取り外した状
態で刈取作業をすると、モアハウジング10の後側が外
部に開放されているから、刈芝がそこより外方に放出さ
れ、地面に放出されることになる。
【0018】〔別の実施の形態〕 本願請求項1に係る発明にあっては、リールモアか
らなる芝刈機に限定されるものでなく、縦軸芯周りで切
断刃が回転駆動される形態のモアに対しても適用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】芝刈機を示す側面図
【図2】芝刈機を示す正面図
【図3】芝刈機の概略を示す平面図
【図4】リールモアを格納姿勢にした芝刈機を示す正面
【図5】リールモアを示す側面図
【図6】リールモアを示す一部破断側面図
【図7】リールモアを示す横断平面図
【図8】ゲージローラを示す縦断正面図
【図9】要部を示す横断平面図
【図10】モアハウジングの後板の固定構造を示す分解
斜視図
【図11】そり体による段部乗り上げの様子(イ)及び
第2そり体による溝落ち込み規制の様子(ロ)を示す縦
断側面図
【符号の説明】
7 モア 22 ゲージローラ 23 支承部材 25 そり体 26 第2そり体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 孝次 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 小森田 武史 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 戸越 義和 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 2B083 AA01 AA02 BA12 BA15 GA01 HA32 HA33

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲージローラを、高さ調節自在にモアの
    前端に設けるとともに、前記ゲージローラ近傍より前方
    上方に向かう前上がり傾斜の接地縁部分を有するそり体
    を、前記ゲージローラの支承部材に設けてある芝刈機。
  2. 【請求項2】 ゲージローラを、高さ調節自在にモアの
    前端の左右両側にそれぞれ設けるとともに、前記ゲージ
    ローラの後方に第2そり体を配備し、該第2そり体を後
    側の横軸芯周りで上下揺動自在に支持し、前記第2そり
    体の前側を、前記ゲージローラの支承部材に連動連結
    し、前記ゲージローラの上下動に連動して、前記第2そ
    り体を前記ゲージローラの移動方向と同方向に上下揺動
    させるように構成してある芝刈機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011188823A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Kubota Corp 乗用型草刈機
JP2012090610A (ja) * 2010-10-29 2012-05-17 Sasaki Corporation 草刈り作業機
JP7529271B2 (ja) 2021-02-17 2024-08-06 株式会社ササキコーポレーション 車輪ユニット及び車輪ユニットを備えた草刈装置

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