JP2000270005A - 不要データを削除するための情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

不要データを削除するための情報処理装置および情報処理方法

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JP2000270005A
JP2000270005A JP7419899A JP7419899A JP2000270005A JP 2000270005 A JP2000270005 A JP 2000270005A JP 7419899 A JP7419899 A JP 7419899A JP 7419899 A JP7419899 A JP 7419899A JP 2000270005 A JP2000270005 A JP 2000270005A
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Norihito Aoki
紀人 青木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部から供給されたデータが不要データであ
る場合には、その不要データを自動的に検出して削除す
る。 【解決手段】 電子メールを読み込み、読み込んだ電子
メールの内容と削除対象登録語とを比較する(ステップ
S5)。削除対象登録語に該当しないと判断された場合
(ステップS6)は、複製された電子メールはそのまま
保存される。他方、ステップS6で登録語に該当すると
判断された場合には、C1の経路を通って、ステップS
7でその電子メールが削除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部から供給され
たデータが不要データである場合には、その旨を判定し
て、当該不要データを削除する情報処理装置および情報
処理方法に関するものである。
【0002】さらに詳述すると、本発明は電子メールな
どの授受を行うのに好適な、情報処理装置および情報処
理方法に関するものである。
【0003】
【従来の技術】各種の電子機器が普及するのに伴なっ
て、外部機器から多くのデータが入力されるようになっ
た。特に、インターネットなどのネットワークの普及に
より、電子メールを受け取る機会が増えている。そし
て、受け取った電子メールの数が増えるに従って、その
電子メールを分類・整理する必要が生じてくる。
【0004】従来、こういった電子メールを分類するに
あたり、通信日時による分類、表題による分類などが行
われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子メ
ールの受信量が多くなると、サーバの記憶容量を非常に
多く占有することになる。これに加えて、近年では電子
メールにファイル添付ができるようになってきており、
電子メール一つ当たりのデータ容量は増大する傾向にあ
る。
【0006】そこで、十分な記憶容量を確保するために
も、不要な電子メールはできるだけ削除するのが望まし
い。しかし、受信する電子メール数が膨大になると、不
要な電子メールを削除する作業だけでも煩雑になってく
る。
【0007】また、不要な電子メールを削除したとして
も、送信元が膨大な量の電子メールを送信してくる限
り、受信側で削除してもすぐに記憶容量が満杯になって
しまう。そこで、このような不要電子メールを送信する
送信元に対して送信停止通知を発する必要が生じてく
る。
【0008】さらに、このような不要電子メールを送信
してくる者の中には、故意に嫌がらせで行っていること
も十分に考えられる。このような場合には、故意に不要
電子メールを送信してくる者と、その不要電子メールの
内容を第三者に明らかにすることによって、不要電子メ
ールの送信を止めさせる必要が生じてくる。その際に、
受信側で使っている言語環境のものと違う環境から送信
される事も考えられる。従って、このように異なる言語
環境から送信された不要電子メールに対しても、送信元
で読み取れる適切な送信停止通知を発する必要がある。
【0009】よって、本発明の目的は、上述の点に鑑
み、外部から供給されたデータが不要データである場合
には、その不要データを自動的に検出して削除するよう
にした、情報処理装置および情報処理方法を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係る本発明は、外部からデータを入力
する入力手段と、予め定めた範疇のデータを記憶してあ
る記憶手段と、前記入力されたデータ中に前記予め定め
た範疇のデータが含まれているか否かを判定する判定手
段と、前記判定手段により前記予め定めた範疇のデータ
が含まれていると判定された場合には、当該入力された
データを不要データとして削除する削除手段とを具備し
たものである。
【0011】請求項2に係る本発明は、請求項1に係る
情報処理装置において、前記予め定めた範疇のデータ
は、所定のキーワード、入力されたデータの送信日時も
しくは受信日時もしくは作成者により分類される。
【0012】請求項3に係る本発明は、請求項1に係る
情報処理装置において、さらに加えて、削除対象となる
不要データを作成者に自動返信する返信手段を備えたも
のである。
【0013】請求項4に係る本発明は、請求項3に係る
情報処理装置において、削除対象となる不要データを作
成者に自動返信する際に、添付データを付加して返信す
るものである。
【0014】請求項5に係る本発明は、請求項4に係る
情報処理装置において、前記不要データを作成者に自動
返信する際の添付データは、削除対象となる不要データ
の種類に応じて変更する。
【0015】請求項6に係る本発明は、請求項1ないし
請求項5のいずれかに係る情報処理装置において、前記
外部から入力されるデータは、電子メールである。
【0016】請求項7に係る本発明は、請求項1ないし
請求項5のいずれかに係る情報処理装置において、さら
に加えて、前記不要データの送信元に対して送信停止通
知を発信する報知手段を備えたものである。
【0017】請求項8に係る本発明は、外部からデータ
を入力する入力ステップと、予め定めた範疇のデータを
記憶する記憶ステップと、前記入力されたデータ中に前
記予め定めた範疇のデータが含まれているか否かを判定
する判定ステップと、前記判定ステップにより前記予め
定めた範疇のデータが含まれていると判定された場合に
は、当該入力されたデータを不要データとして削除する
削除ステップとを具備した情報処理方法である。
【0018】請求項9に係る本発明は、請求項8に係る
情報処理方法において、前記予め定めた範疇のデータ
は、所定のキーワード、入力されたデータの送信日時も
しくは受信日時もしくは作成者により分類されるものと
する。
【0019】請求項10に係る本発明は、請求項8に係
る情報処理方法において、さらに加えて、削除対象とな
る不要データを作成者に自動返信する返信ステップを備
えたものである。
【0020】請求項11に係る本発明は、請求項10に
係る情報処理方法において、削除対象となる不要データ
を作成者に自動返信する際に、添付データを付加して返
信する。
【0021】請求項12に係る本発明は、請求項11に
係る情報処理方法において、前記不要データを作成者に
自動返信する際の添付データは、削除対象となる不要デ
ータの種類に応じて変更する。
【0022】請求項13に係る本発明は、請求項8ない
し請求項12のいずれかに係る情報処理方法において、
前記外部から入力されるデータは、電子メールである。
【0023】請求項14に係る本発明は、請求項8ない
し請求項12のいずれかに係る情報処理方法において、
さらに加えて、前記不要データの送信元に対して送信停
止通知を発信する報知ステップを備えたものである。
【0024】請求項15に係る本発明は、外部からデー
タを入力する入力ステップと、予め定めた範疇のデータ
を記憶する記憶ステップと、前記入力されたデータ中に
前記予め定めた範疇のデータが含まれているか否かを判
定する判定ステップと、前記判定ステップにより前記予
め定めた範疇のデータが含まれていると判定された場合
には、当該入力されたデータを不要データとして削除す
る削除ステップとを、読み出し可能なプログラムの形態
で記憶した記憶媒体である。
【0025】請求項16に係る本発明は、請求項15に
係る記憶媒体において、前記予め定めた範疇のデータ
は、所定のキーワード、入力されたデータの送信日時も
しくは受信日時もしくは作成者により分類される。
【0026】請求項17に係る本発明は、請求項15に
係る記憶媒体において、さらに加えて、削除対象となる
不要データを作成者に自動返信する返信ステップを備え
たものである。
【0027】請求項18に係る本発明は、請求項17に
係る記憶媒体において、削除対象となる不要データを作
成者に自動返信する際に、添付データを付加して返信す
るものである。
【0028】請求項19に係る本発明は、請求項18に
係る記憶媒体において、前記不要データを作成者に自動
返信する際の添付データは、削除対象となる不要データ
の種類に応じて変更するものである。
【0029】請求項20に係る本発明は、請求項15な
いし請求項19のいずれかに係る記憶媒体において、前
記外部から入力されるデータは、電子メールである。
【0030】請求項21に係る本発明は、請求項15な
いし請求項19のいずれかに係る記憶媒体において、さ
らに加えて、前記不要データの送信元に対して送信停止
通知を発信する報知ステップを備えたものである。
【0031】請求項22に係る本発明は、請求項15〜
請求項21のいずれかに係る記憶媒体において、前記記
憶媒体として、サーバ・コンピュータおよびクライアン
ト・コンピュータが読むことができるプログラムを格納
したフロッピーディスク、ハードディスク、光磁気ディ
スク、光ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テー
プ、不揮発性のメモリカード、ROMを用いたものであ
る。
【0032】請求項23に係る本発明は、請求項15〜
請求項21のいずれかに係る記憶媒体において、前記記
憶媒体をコンピュータに着脱可能としたものである。
【0033】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用した情報処
理装置の全体構成を示すブロック図である。本図におい
て、1は外部のインターネットあるいは電子機器を介し
て入力されるデータに対して予め定めた処理を施すと共
に、本実施の形態に特有な、不要データの削除処理(図
2〜図5を参照して詳細に説明する)を実行する。
【0034】2は、CRTあるいはLCD等の表示装置
である。
【0035】3は、キーボード等の命令入力装置であ
る。
【0036】4は、HDD(ハードディスクドライ
ブ),FDD(フロッピーディスクドライブ),RA
M,ROM等の記憶装置である。なお、後に詳述するフ
ローチャート(図2〜図5)は、上記ROMに読み出し
可能なプログラムの形態で記憶されている。
【0037】実施の形態1 ここでは、外部からデータを入力する入力手段と、予め
定めた範疇のデータを記憶してある記憶手段と、前記入
力されたデータ中に前記予め定めた範疇のデータが含ま
れているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段に
より前記予め定めた範疇のデータが含まれていると判定
された場合には、当該入力されたデータを不要データと
して削除する削除手段とを具備した情報処理装置につい
て説明する。ここで、前記予め定めた範疇のデータは、
所定のキーワード、入力されたデータの送信日時もしく
は受信日時もしくは作成者により分類される。
【0038】なお、本実施の形態では、図1に示した情
報処理装置が複数台あり、少なくとも1台のサーバと1
台のクライアントを含むシステムを前提としている。
【0039】図2は、本実施の形態における処理手順を
示すフローチャートである。
【0040】まず、ステップS1においては、サーバが
電子メールを受信する。すると、ステップS2におい
て、サーバがクライアントに対して受信通知を行う。次
に、ステップS3において、クライアントはサーバから
電子メールを複製する。ステップS4では、その複製し
た電子メールの内容を読み込む。
【0041】図3は、ステップS4における詳細な処理
手順を示したフローチャートである。まず、図3のステ
ップS41において、クライアントは複製した電子メー
ルがテキストのみのデータであるか否かを判別し、テキ
ストデータのみであればステップS5に進む。他方、ス
テップS41でテキストデータのみでないと判断された
場合、例えば符号化されたデータなどを含む場合には、
ステップS42において、当該データの展開アプリケー
ションがあるか否かを判断し、該当する展開アプリケー
ションがある場合には、ステップS43において当該デ
ータを展開し、ステップS5に進む。
【0042】ステップS42において、該当する展開ア
プリケーションがないと判断された場合には、そのまま
ステップS5に進む。
【0043】次に、再び図2に戻る。ステップS5にお
いては、読み込んだ電子メールの内容と削除対象登録語
とを比較する。ステップS6において、削除対象登録語
に該当しないと判断された場合は、複製された電子メー
ルはそのまま保存される。他方、ステップS6で登録語
に該当すると判断された場合には、C1の経路を通っ
て、ステップS7でその電子メールが削除される。すな
わち、ステップS7においては、クライアントおよび/
またはサーバ上の電子メールは不要データとみなされて
削除される。
【0044】実施の形態2 ここでは、上記の情報処理装置において、さらに加え
て、 削除対象となる不要データを作成者に自動返信す
る返信手段を備えた情報処理装置について説明する。
【0045】本実施の形態は、図2において、ステップ
S6の後の経路C2に該当する。そこで、ステップS8
における不要メール返信処理を、図4を用いて詳細に説
明する。
【0046】まず、図4のステップS81において、送
信元へのみ不要メールを返信すると判断された場合に
は、ステップS82において送信元の返信パスのみを返
信メールに書き込んだ後にステップS83で返信を実行
する。
【0047】ステップS81において、送信元以外にも
不要メールを返信すると判断された場合には、ステップ
S84において返信パスを指定し、ステップS85にお
いて指定した返信パスを返信メールに書き込む。
【0048】次に、ステップS86において、指定した
送信先以外に送信元にも返信すると判断された場合に
は、ステップS82で送信元への返信パスを書き込む。
他方、ステップS86において、指定したパスのみに返
信すると判断された場合には、ステップS83で返信を
実行する。
【0049】実施の形態3 ここでは、上記の情報処理装置において、削除対象とな
る不要データを作成者に自動返信する際に、添付データ
を付加して返信する情報処理装置について説明する。
【0050】本実施の形態は、図4に示した経路C4を
とる。そこで、ステップS87において返信メールにフ
ァイル添付する手順を図5を用いて詳細に説明する。
【0051】ステップS82またはステップS85(図
4参照)において返信パスが書き込まれた返信メールに
対して、図5のステップS871では、送信メールの終
点位置を検出する。ステップS872では、その位置に
添付ファイルを貼り付け、ステップS83でメール返信
を実行する。
【0052】実施の形態4 ここでは、前記不要データを作成者に自動返信する際の
添付データは、削除対象となる不要データの種類に応じ
て変更する情報処理装置について説明する。
【0053】本実施の形態は、図5に示した経路C6を
とる。ステップS82またはステップS85(図4参
照)において送信パスが書き込まれた返信メールに対し
て、図5のステップS873では、受信したメール中に
添付ファイル選択用の登録語が有るか否かをチェックす
る。次のステップS874において該当語があると判定
された場合には、該当する添付ファイルを選び出し、こ
こで選択された添付ファイルをステップS872で貼り
付けてステップS83で送信を実行する。
【0054】他方、ステップS874において該当語が
ないと判定された場合には、ステップS872において
初期設定の添付ファイルを貼り付けて、ステップS83
で送信を実行する。
【0055】他の実施の形態 不要データを送信する送信元に対して送信停止通知をす
ることにより、故意に不要データを送信してくる者に対
しては、不要データの作成者ならびに不要データの内容
を第三者に明らかにすることができる。その際に、不要
データの送信元が自分が使っている言語環境と異なる言
語環境を使用する場合にも、その送信元に対して、送信
元が読みことのできる適切な送信停止通知を出すことが
できる。
【0056】なお、本発明は、前述した各実施の形態の
機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶
した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、その
システムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUや
MPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読
み出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0057】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0058】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディ
スク、光磁気ディスク、光ディスク、CD−ROM、C
D−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM
などを用いることができる。
【0059】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することによって、前述した実施の形態
の機能が実現される他、そのプログラムコードの指示に
基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際
の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前
述した実施の形態の機能が実現され得る。
【0060】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実
現され得る。
【0061】なお、本発明は、前述した実施の形態の機
能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録し
た記憶媒体からそのプログラムをパソコン通信など通信
ラインを介して要求者にそのプログラムを配信する場合
にも適用できることは言うまでもない。
【0062】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、外
部から供給されたデータが不要データである場合には、
その不要データを自動的に検出して削除することができ
る。より具体的には、ユーザ自身が定義する項目によっ
てデータを分類することで、不要データを削除すること
ができる。これによって、サーバおよびクライアントの
記憶容量を不必要に占有することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した情報処理装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態における処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図3】図2に示したステップS4の詳細な処理手順を
示したフローチャートである。
【図4】図2に示したステップS8の詳細な処理手順を
示したフローチャートである。
【図5】図4に示したステップS87の詳細な処理手順
を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 演算処理部 2 表示装置 3 命令入力装置 4 記憶装置

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からデータを入力する入力手段と、 予め定めた範疇のデータを記憶してある記憶手段と、 前記入力されたデータ中に前記予め定めた範疇のデータ
    が含まれているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記予め定めた範疇のデータが含ま
    れていると判定された場合には、当該入力されたデータ
    を不要データとして削除する削除手段とを具備したこと
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、 前記予め定めた範疇のデータは、所定のキーワード、入
    力されたデータの送信日時もしくは受信日時もしくは作
    成者により分類されることを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、さらに加えて、 削除対象となる不要データを作成者に自動返信する返信
    手段を備えたことに特徴を有する情報処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の情報処理装置におい
    て、 削除対象となる不要データを作成者に自動返信する際
    に、添付データを付加して返信することを特徴とする情
    報処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の情報処理装置におい
    て、 前記不要データを作成者に自動返信する際の添付データ
    は、削除対象となる不要データの種類に応じて変更する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の情報処理装置において、 前記外部から入力されるデータは、電子メールであるこ
    とを特徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の情報処理装置において、さらに加えて、 前記不要データの送信元に対して送信停止通知を発信す
    る報知手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】 外部からデータを入力する入力ステップ
    と、 予め定めた範疇のデータを記憶する記憶ステップと、 前記入力されたデータ中に前記予め定めた範疇のデータ
    が含まれているか否かを判定する判定ステップと、 前記判定ステップにより前記予め定めた範疇のデータが
    含まれていると判定された場合には、当該入力されたデ
    ータを不要データとして削除する削除ステップと、 を具備したことを特徴とする情報処理方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の情報処理方法におい
    て、 前記予め定めた範疇のデータは、所定のキーワード、入
    力されたデータの送信日時もしくは受信日時もしくは作
    成者により分類されることを特徴とする情報処理方法。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載の情報処理方法におい
    て、さらに加えて、 削除対象となる不要データを作成者に自動返信する返信
    ステップを備えたことに特徴を有する情報処理方法。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の情報処理方法にお
    いて、 削除対象となる不要データを作成者に自動返信する際
    に、添付データを付加して返信することを特徴とする情
    報処理方法。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の情報処理方法にお
    いて、 前記不要データを作成者に自動返信する際の添付データ
    は、削除対象となる不要データの種類に応じて変更する
    ことを特徴とする情報処理方法。
  13. 【請求項13】 請求項8ないし請求項12のいずれか
    に記載の情報処理方法において、 前記外部から入力されるデータは、電子メールであるこ
    とを特徴とする情報処理方法。
  14. 【請求項14】 請求項8ないし請求項12のいずれか
    に記載の情報処理方法において、さらに加えて、 前記不要データの送信元に対して送信停止通知を発信す
    る報知ステップを備えたことを特徴とする情報処理方
    法。
  15. 【請求項15】 外部からデータを入力する入力ステッ
    プと、予め定めた範疇のデータを記憶する記憶ステップ
    と、前記入力されたデータ中に前記予め定めた範疇のデ
    ータが含まれているか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにより前記予め定めた範疇のデータが
    含まれていると判定された場合には、当該入力されたデ
    ータを不要データとして削除する削除ステップとを、読
    み出し可能なプログラムの形態で記憶したことを特徴と
    する記憶媒体。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の記憶媒体におい
    て、 前記予め定めた範疇のデータは、所定のキーワード、入
    力されたデータの送信日時もしくは受信日時もしくは作
    成者により分類されることを特徴とする記憶媒体。
  17. 【請求項17】 請求項15に記載の記憶媒体におい
    て、さらに加えて、 削除対象となる不要データを作成者に自動返信する返信
    ステップを備えたことに特徴を有する記憶媒体。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載の記憶媒体におい
    て、 削除対象となる不要データを作成者に自動返信する際
    に、添付データを付加して返信することを特徴とする記
    憶媒体。
  19. 【請求項19】 請求項18に記載の記憶媒体におい
    て、 前記不要データを作成者に自動返信する際の添付データ
    は、削除対象となる不要データの種類に応じて変更する
    ことを特徴とする記憶媒体。
  20. 【請求項20】 請求項15ないし請求項19のいずれ
    かに記載の記憶媒体において、 前記外部から入力されるデータは、電子メールであるこ
    とを特徴とする記憶媒体。
  21. 【請求項21】 請求項15ないし請求項19のいずれ
    かに記載の記憶媒体において、さらに加えて、 前記不要データの送信元に対して送信停止通知を発信す
    る報知ステップを備えたことを特徴とする記憶媒体。
  22. 【請求項22】 請求項15〜請求項21のいずれかに
    記載の記憶媒体において、 前記記憶媒体として、サーバ・コンピュータおよびクラ
    イアント・コンピュータが読むことができるプログラム
    を格納したフロッピーディスク、ハードディスク、光磁
    気ディスク、光ディスク、CD−ROM、CD−R、磁
    気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMを用いたこ
    とを特徴とする記憶媒体。
  23. 【請求項23】 請求項15〜請求項21のいずれかに
    記載の記憶媒体において、 前記記憶媒体は、コンピュータに着脱可能であることを
    特徴とする記憶媒体。
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