JP2000268541A - 音楽ソフト自動分類装置 - Google Patents
音楽ソフト自動分類装置Info
- Publication number
- JP2000268541A JP2000268541A JP11069841A JP6984199A JP2000268541A JP 2000268541 A JP2000268541 A JP 2000268541A JP 11069841 A JP11069841 A JP 11069841A JP 6984199 A JP6984199 A JP 6984199A JP 2000268541 A JP2000268541 A JP 2000268541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- characteristic part
- music
- reproducing
- music software
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 人手を介することなく音楽ソフトの特徴部分
（ジャンル別等）に応じて自動的に分類が可能な音楽ソ
フト自動分類装置を提供する。 【解決手段】 音楽ソフトが記録された第１の記録媒体
を再生する再生手段１０と、該再生手段で再生した前記
音楽ソフトから特徴部分を抽出する特徴部分抽出手段２
０と、該特徴部分抽出手段に対して予め所望の特徴部分
を指定する特徴部分指定手段と、該特徴部分指定手段の
指定に応じて前記特徴部分抽出手段が抽出した特徴部分
を有する前記音楽ソフトを、予め用意した第２の記録媒
体に記録する記録手段３０とを備えた。
（ジャンル別等）に応じて自動的に分類が可能な音楽ソ
フト自動分類装置を提供する。 【解決手段】 音楽ソフトが記録された第１の記録媒体
を再生する再生手段１０と、該再生手段で再生した前記
音楽ソフトから特徴部分を抽出する特徴部分抽出手段２
０と、該特徴部分抽出手段に対して予め所望の特徴部分
を指定する特徴部分指定手段と、該特徴部分指定手段の
指定に応じて前記特徴部分抽出手段が抽出した特徴部分
を有する前記音楽ソフトを、予め用意した第２の記録媒
体に記録する記録手段３０とを備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽ソフト自動分
類装置に関し、特にロック，ジャズ，演歌等のように、
曲のジャンル別に自動的に分類することが可能な音楽ソ
フト自動分類装置に関する。
類装置に関し、特にロック，ジャズ，演歌等のように、
曲のジャンル別に自動的に分類することが可能な音楽ソ
フト自動分類装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近の若者は、音楽ソースとして多数の
ＣＤ（コンパクト・ディスク）やＭＤ（ミニ・ディス
ク）等を個人で所有し、例えば自宅で据置型の再生装置
により、または歩きながら携帯型の再生装置により、或
いはマイカーを運転しながらカーコンポにより音楽鑑賞
をすることがある。
ＣＤ（コンパクト・ディスク）やＭＤ（ミニ・ディス
ク）等を個人で所有し、例えば自宅で据置型の再生装置
により、または歩きながら携帯型の再生装置により、或
いはマイカーを運転しながらカーコンポにより音楽鑑賞
をすることがある。
【０００３】このような場合、例えば一般ユーザが所定
の録音再生装置を使用して自分で録音し、再生すること
が可能なＭＤ（ミニ・ディスク）に自分の好みに応じた
ジャンル（例えば、ロック）の曲だけを録音し、そのジ
ャンルだけを聴取する場合がある。かかる要求を実現す
るに際し従来は、ユーザが好みのジャンルの曲のみを、
人手（例えばユーザ自身）により編集・分類し、人手に
より録音していた。
の録音再生装置を使用して自分で録音し、再生すること
が可能なＭＤ（ミニ・ディスク）に自分の好みに応じた
ジャンル（例えば、ロック）の曲だけを録音し、そのジ
ャンルだけを聴取する場合がある。かかる要求を実現す
るに際し従来は、ユーザが好みのジャンルの曲のみを、
人手（例えばユーザ自身）により編集・分類し、人手に
より録音していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに人手により編集・分類し、録音するのは面倒であ
り、時間がかかる。また、例えばが老人が孫からロック
のみの録音を頼まれることも考えられるが、この老人が
ロックとジャズの区別がつかないこともあり得る。
うに人手により編集・分類し、録音するのは面倒であ
り、時間がかかる。また、例えばが老人が孫からロック
のみの録音を頼まれることも考えられるが、この老人が
ロックとジャズの区別がつかないこともあり得る。
【０００５】そこで本発明の課題は、人手を介すること
なく音楽ソフトの特徴部分（ジャンル別等）に応じて自
動的に分類が可能な音楽ソフト自動分類装置を提供する
ことである。
なく音楽ソフトの特徴部分（ジャンル別等）に応じて自
動的に分類が可能な音楽ソフト自動分類装置を提供する
ことである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、音楽ソフトが記録された第１の記録媒体を
再生する再生手段と、該再生手段で再生した前記音楽ソ
フトから特徴部分を抽出する特徴部分抽出手段と、該特
徴部分抽出手段に対して、所望の特徴部分を予め指定す
る特徴部分指定手段と、該特徴部分指定手段の指定に応
じて前記特徴部分抽出手段が抽出した特徴部分を有する
前記音楽ソフトを、予め用意した第２の記録媒体に記録
する記録手段とを備えたことを特徴とする。
に本発明は、音楽ソフトが記録された第１の記録媒体を
再生する再生手段と、該再生手段で再生した前記音楽ソ
フトから特徴部分を抽出する特徴部分抽出手段と、該特
徴部分抽出手段に対して、所望の特徴部分を予め指定す
る特徴部分指定手段と、該特徴部分指定手段の指定に応
じて前記特徴部分抽出手段が抽出した特徴部分を有する
前記音楽ソフトを、予め用意した第２の記録媒体に記録
する記録手段とを備えたことを特徴とする。
【０００７】このようにすれば、再生手段で再生した音
楽ソフトに対して、特徴部分指定手段により指定した特
徴部分を特徴部分抽出手段が抽出し、記録手段に前記特
徴部分を有する音楽ソフトを記録するので、自動的に編
集・分類を行うことができる。
楽ソフトに対して、特徴部分指定手段により指定した特
徴部分を特徴部分抽出手段が抽出し、記録手段に前記特
徴部分を有する音楽ソフトを記録するので、自動的に編
集・分類を行うことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施例に基
づいて説明する。図１は本発明の概念図、図２は本発明
の実施例のブロック図、図３は本発明の実施例の動作フ
ローチャートである。
づいて説明する。図１は本発明の概念図、図２は本発明
の実施例のブロック図、図３は本発明の実施例の動作フ
ローチャートである。
【０００９】（１）本発明の概念の説明 先ず、本発明の概念を、図１を参照しつつ説明する。図
１に示すように、本発明の音楽ソフト自動分類装置Ｂ
は、音楽ソフトを記録した「第１の記録媒体」である各
種の記録媒体（例えば、ＣＤ，ＭＤ，ＬＰレコード，カ
セットテープ等）の再生を行う再生部１０と、編集録音
したい特定のジャンル（例えば、ロック）を指定・設定
入力すると共に、再生部１０で再生された音楽の特徴部
分（例えば、音楽の三要素）を抽出・検出する特徴検出
部２０と、予め用意した「第２の記録媒体」である録音
・再生可能な記録媒体（例えば、ＭＤ）に、所望のジャ
ンルのみを録音する録音部３０とを備えている。第１の
記録媒体（グループ）３１には例えばロックを記録し、
第２の記録媒体グループ３２にはジャズを記録し、第３
の記録媒体グループ３３には演歌を記録する。即ち、夫
々の記録媒体グループ（ＭＤ）にジャンル別に音楽を記
録する。
１に示すように、本発明の音楽ソフト自動分類装置Ｂ
は、音楽ソフトを記録した「第１の記録媒体」である各
種の記録媒体（例えば、ＣＤ，ＭＤ，ＬＰレコード，カ
セットテープ等）の再生を行う再生部１０と、編集録音
したい特定のジャンル（例えば、ロック）を指定・設定
入力すると共に、再生部１０で再生された音楽の特徴部
分（例えば、音楽の三要素）を抽出・検出する特徴検出
部２０と、予め用意した「第２の記録媒体」である録音
・再生可能な記録媒体（例えば、ＭＤ）に、所望のジャ
ンルのみを録音する録音部３０とを備えている。第１の
記録媒体（グループ）３１には例えばロックを記録し、
第２の記録媒体グループ３２にはジャズを記録し、第３
の記録媒体グループ３３には演歌を記録する。即ち、夫
々の記録媒体グループ（ＭＤ）にジャンル別に音楽を記
録する。
【００１０】かかる構成において、先ず特徴検出部１０
に対して特定のジャンル（特徴モード、例えばロック）
を設定する。この状態で再生部１０で再生した音楽ソフ
トから特徴検出部２０が特徴部分（例えば、ロック特有
のリズム）を検出してその音楽ソフトの特徴を分類し、
分類信号を録音部３０に送る。録音部３０には、予め音
楽のジャンル別（例えば、ロック，ジャズ，演歌等）に
グループ分けした録音用の記録媒体（例えば、ＭＤ）を
用意しておき、予め指定・設定された例えばロック用の
記録媒体を選択して、再生した音楽ソフト（この場合は
ロックのみ）を録音する。
に対して特定のジャンル（特徴モード、例えばロック）
を設定する。この状態で再生部１０で再生した音楽ソフ
トから特徴検出部２０が特徴部分（例えば、ロック特有
のリズム）を検出してその音楽ソフトの特徴を分類し、
分類信号を録音部３０に送る。録音部３０には、予め音
楽のジャンル別（例えば、ロック，ジャズ，演歌等）に
グループ分けした録音用の記録媒体（例えば、ＭＤ）を
用意しておき、予め指定・設定された例えばロック用の
記録媒体を選択して、再生した音楽ソフト（この場合は
ロックのみ）を録音する。
【００１１】このようにすれば、人手を介することな
く、自動的に所望のジャンルの曲のみを記録媒体に録音
することが可能となる。
く、自動的に所望のジャンルの曲のみを記録媒体に録音
することが可能となる。
【００１２】（２）第１の実施例 次に、図２に基づいて、本発明の第１の実施例の音楽ソ
フト自動分類装置Ｂ1を説明する。
フト自動分類装置Ｂ1を説明する。
【００１３】図２において、再生部１０は、複数枚のＣ
Ｄ（コンパクト・ディスク）をユーザの指定入力に応じ
て順次自動演奏するオートチェンジャー（図示せず）を
備えている。例えば、１枚目のＣＤにはロック，ジャズ
等の洋楽系の曲が格納され、２枚目のＣＤには演歌，民
謡等の日本音楽系の曲が格納され、３枚目のＣＤには世
界各国の民族音楽が格納され、４枚目のＣＤには前記洋
楽と日本音楽と民族音楽が混在して格納されている。
Ｄ（コンパクト・ディスク）をユーザの指定入力に応じ
て順次自動演奏するオートチェンジャー（図示せず）を
備えている。例えば、１枚目のＣＤにはロック，ジャズ
等の洋楽系の曲が格納され、２枚目のＣＤには演歌，民
謡等の日本音楽系の曲が格納され、３枚目のＣＤには世
界各国の民族音楽が格納され、４枚目のＣＤには前記洋
楽と日本音楽と民族音楽が混在して格納されている。
【００１４】特徴検出部２０は、音楽ソフトの特徴部分
（音楽の三要素）をなすメロディを検出するメロディ検
出部２１と、リズムを検出するリズム検出部２２と、ハ
ーモニーを検出する和声検出部２３と、音楽ソフトが音
楽ジャンルを識別するコードを伴う場合には、その識別
コードを検出するコード検出部２４とを備えている。２
５は、音楽の特徴部分を指定・入力する特徴モード設定
部である。
（音楽の三要素）をなすメロディを検出するメロディ検
出部２１と、リズムを検出するリズム検出部２２と、ハ
ーモニーを検出する和声検出部２３と、音楽ソフトが音
楽ジャンルを識別するコードを伴う場合には、その識別
コードを検出するコード検出部２４とを備えている。２
５は、音楽の特徴部分を指定・入力する特徴モード設定
部である。
【００１５】次に、図３に基づいて本実施例の動作を説
明する。図３に示すように、ユーザは特徴モード設定部
２５に対して分類したい特徴モード（例えば、ロック）
を選択し入力すると（ステップＳ１）、再生部１０がオ
ートチェンジャー機能により複数枚のＣＤを順次再生し
ていき（ステップＳ２）、特徴検出部２０がメロディ検
出部２１，リズム検出部２２，和声検出部２３の働きに
より、その再生曲がどのジャンルであるかを識別・分類
する（ステップＳ３）。この再生および特徴部分検出の
際は、ＣＤに格納された曲を聴く（鑑賞する）ことが目
的ではないので、特徴部分を識別するために必要な数小
節を対象とすればよい。
明する。図３に示すように、ユーザは特徴モード設定部
２５に対して分類したい特徴モード（例えば、ロック）
を選択し入力すると（ステップＳ１）、再生部１０がオ
ートチェンジャー機能により複数枚のＣＤを順次再生し
ていき（ステップＳ２）、特徴検出部２０がメロディ検
出部２１，リズム検出部２２，和声検出部２３の働きに
より、その再生曲がどのジャンルであるかを識別・分類
する（ステップＳ３）。この再生および特徴部分検出の
際は、ＣＤに格納された曲を聴く（鑑賞する）ことが目
的ではないので、特徴部分を識別するために必要な数小
節を対象とすればよい。
【００１６】次いで、特徴検出部２０は、予め入力設定
された特徴モードと一致するか否かを判断し（ステップ
Ｓ４）、一致すれば予め用意してあるロックのみを録音
する第１の記録媒体（ＭＤ）３１に録音し、ジャンル分
類データを添付し（ステップＳ５）、更にジャンル別録
音を続行する場合は（ステップＳ６：ＮＯ）、ステップ
Ｓ２に戻り、ステップＳ２〜ステップＳ６：ＮＯの動作
を繰り返し、やがて終了する（ステップＳ６：ＹＥ
Ｓ）。この場合、第１の記録媒体３１に録音する曲数
を、所望数に設定可能にしておくとよい（例えば５
曲）。前記ステップＳ４において、設定済みの特徴モー
ドに一致していない場合は（ステップＳ４：ＮＯ）、ス
テップＳ６に移行する。
された特徴モードと一致するか否かを判断し（ステップ
Ｓ４）、一致すれば予め用意してあるロックのみを録音
する第１の記録媒体（ＭＤ）３１に録音し、ジャンル分
類データを添付し（ステップＳ５）、更にジャンル別録
音を続行する場合は（ステップＳ６：ＮＯ）、ステップ
Ｓ２に戻り、ステップＳ２〜ステップＳ６：ＮＯの動作
を繰り返し、やがて終了する（ステップＳ６：ＹＥ
Ｓ）。この場合、第１の記録媒体３１に録音する曲数
を、所望数に設定可能にしておくとよい（例えば５
曲）。前記ステップＳ４において、設定済みの特徴モー
ドに一致していない場合は（ステップＳ４：ＮＯ）、ス
テップＳ６に移行する。
【００１７】（３）第２の実施例 図４は本実施例の音楽ソフト自動分類装置Ｂ2 のブロッ
ク図である。本実施例と前記第１の実施例との相違点
は、再生部１０にスピーカ４０を追加し、特徴検出部２
０Ａに新規録音検索部２９を追加した点である。
ク図である。本実施例と前記第１の実施例との相違点
は、再生部１０にスピーカ４０を追加し、特徴検出部２
０Ａに新規録音検索部２９を追加した点である。
【００１８】ジャンル別に録音済みの複数グループの記
録媒体（ＭＤ）３１，３２，３３（例えば３１にロッ
ク，３２にジャズ，３３に演歌を記録済み）を、再生部
１０のオートチェンジャーに装填する。この状態で特徴
モード設定部２５から聴取所望のジャンル（例えばロッ
ク）を入力設定すると、新規録音検索部２９からの制御
信号（ロック検索信号）により、再生部１０が新規録音
の記録媒体（ＭＤ）に夫々添付済みの分類データ（この
場合はロック、図３のステップＳ５参照）を検索し、再
生・演奏する。このように構成すれば、ユーザは１台の
音楽ソフト自動分類装置Ｂ2 により、所望ジャンル曲の
録音と、所望ジャンル曲の聴取の双方を実現することが
可能となる。
録媒体（ＭＤ）３１，３２，３３（例えば３１にロッ
ク，３２にジャズ，３３に演歌を記録済み）を、再生部
１０のオートチェンジャーに装填する。この状態で特徴
モード設定部２５から聴取所望のジャンル（例えばロッ
ク）を入力設定すると、新規録音検索部２９からの制御
信号（ロック検索信号）により、再生部１０が新規録音
の記録媒体（ＭＤ）に夫々添付済みの分類データ（この
場合はロック、図３のステップＳ５参照）を検索し、再
生・演奏する。このように構成すれば、ユーザは１台の
音楽ソフト自動分類装置Ｂ2 により、所望ジャンル曲の
録音と、所望ジャンル曲の聴取の双方を実現することが
可能となる。
【００１９】なお、前記第１，第２実施例では音楽ソフ
トの場合について説明したが、音楽ソフト以外にも、例
えば動画や静止画、西部劇やチャンバラもの、喜劇や悲
劇等のように、特徴部分を備えたビデオソフトにも、本
発明を適用可能であるのは勿論である。
トの場合について説明したが、音楽ソフト以外にも、例
えば動画や静止画、西部劇やチャンバラもの、喜劇や悲
劇等のように、特徴部分を備えたビデオソフトにも、本
発明を適用可能であるのは勿論である。
【００２０】また、前記各記録媒体としては円盤状の記
録媒体の場合を説明したが、半導体記録媒体（例えば、
メモリスティック，フラッシュメモリ）を用いても良い
のは勿論である。
録媒体の場合を説明したが、半導体記録媒体（例えば、
メモリスティック，フラッシュメモリ）を用いても良い
のは勿論である。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、用
意された音楽ソフト郡の中から、所望のジャンルの曲を
自動的に分類選択し、新たな記録媒体に所望ジャンルの
曲のみを記録することができる。
意された音楽ソフト郡の中から、所望のジャンルの曲を
自動的に分類選択し、新たな記録媒体に所望ジャンルの
曲のみを記録することができる。
【００２２】また、音楽のジャンルがどのような特徴を
持っているかを知らなくても（例えば、老人が孫の好む
ロックとは何かを知らない）、ジャンル別に分類編集す
ることができる。
持っているかを知らなくても（例えば、老人が孫の好む
ロックとは何かを知らない）、ジャンル別に分類編集す
ることができる。
【００２３】更に、新規録音済みの記録媒体毎に分類デ
ータを添付しているので、より簡単に記録された音楽の
特徴を認識することができる。
ータを添付しているので、より簡単に記録された音楽の
特徴を認識することができる。
【図１】本発明の概念を説明する図である。
【図２】本発明の第１の実施例のブロック図である。
【図３】同第１の実施例の動作フローチャートである。
【図４】同第２の実施例の動作フローチャートである。
Ｂ…音楽ソフト自動分類装置、１０…再生部、２０…特
徴検出部、２１…メロディ検出部、２２…リズム検出
部、２３…和声検出部、２４…コード検出部、２５…特
徴モード設定部、３０…録音部、３１〜３３…録音再生
可能な記録媒体
徴検出部、２１…メロディ検出部、２２…リズム検出
部、２３…和声検出部、２４…コード検出部、２５…特
徴モード設定部、３０…録音部、３１〜３３…録音再生
可能な記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｆ 15/403 ３５０Ａ Ｇ１０Ｌ 3/00 ５３１Ｎ Ｆターム(参考） 5B075 ND14 NK10 NK39 NR03 NR12 PP07 PP28 PQ05 QM02 UU37 5D015 AA06 HH03 5D077 AA26 AA29 BA14 BB14 BB18 CA02 DC08 DC12 DC39 EA33 EA34 5D110 AA15 AA16 AA17 BB20 BB23 BB24 CA06 CA16 CA32 CB04 CC04 CD10 CD15 CF02 CF11 CJ09
Claims (5)
- 【請求項１】 音楽ソフトが記録された第１の記録媒体
を再生する再生手段と、 該再生手段で再生した前記音楽ソフトから特徴部分を抽
出する特徴部分抽出手段と、 該特徴部分抽出手段に対して、所望の特徴部分を予め指
定する特徴部分指定手段と、 該特徴部分指定手段の指定に応じて前記特徴部分抽出手
段が抽出した特徴部分を有する前記音楽ソフトを、予め
用意した第２の記録媒体に記録する記録手段とを備えた
ことを特徴とする音楽ソフト自動分類装置。 - 【請求項２】 前記特徴部分抽出手段は、前記音楽ソフ
トにおけるメロディとリズムとハーモニーの少なくとも
いづれか一つを抽出することを特徴とする請求項１記載
の音楽ソフト自動分類装置。 - 【請求項３】 前記第１および第２の記録媒体は、いず
れも円盤状記録媒体であることを特徴とする請求項１ま
たは請求項２記載の音楽ソフト自動分類装置。 - 【請求項４】 前記第１および第２の記録媒体の内、少
なくとも１つは、半導体記録媒体であることを特徴とす
る請求項１または請求項２記載の音楽ソフト自動分類装
置。 - 【請求項５】 記録対象が記録された第１の記録媒体を
再生する再生手段と、 該再生手段で再生した前記記録対象から特徴部分を抽出
する特徴部分抽出手段と、 該特徴部分抽出手段に対して、所望の特徴部分を予め指
定する特徴部分指定手段と、 該特徴部分指定手段の指定に応じて前記特徴部分抽出手
段が抽出した特徴部分を有する前記記録対象を、予め用
意した第２の記録媒体に記録する記録手段とを備えたこ
とを特徴とする記録対象自動分類装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069841A JP2000268541A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 音楽ソフト自動分類装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069841A JP2000268541A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 音楽ソフト自動分類装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000268541A true JP2000268541A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13414444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11069841A Pending JP2000268541A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 音楽ソフト自動分類装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000268541A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002366185A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音素ジャンル分けシステム |
| KR20030032320A (ko) * | 2001-10-17 | 2003-04-26 | 김규완 | 일반음악과 배경음악을 프로그램 체계에 따라 무작위순으로 자동으로 재생하는 장치 |
| JP2005156713A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Pioneer Electronic Corp | 楽曲自動分類装置及び方法 |
| JP2007533274A (ja) * | 2004-04-19 | 2007-11-15 | ランドマーク、ディジタル、サーヴィセズ、エルエルシー | コンテントのサンプリングおよび識別のための方法およびシステム |
| CN108597535A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-09-28 | 华南理工大学 | 一种融合伴奏的midi钢琴曲风格分类方法 |
-
1999
- 1999-03-16 JP JP11069841A patent/JP2000268541A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002366185A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音素ジャンル分けシステム |
| KR20030032320A (ko) * | 2001-10-17 | 2003-04-26 | 김규완 | 일반음악과 배경음악을 프로그램 체계에 따라 무작위순으로 자동으로 재생하는 장치 |
| JP2005156713A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Pioneer Electronic Corp | 楽曲自動分類装置及び方法 |
| US7250567B2 (en) | 2003-11-21 | 2007-07-31 | Pioneer Corporation | Automatic musical composition classification device and method |
| JP2007533274A (ja) * | 2004-04-19 | 2007-11-15 | ランドマーク、ディジタル、サーヴィセズ、エルエルシー | コンテントのサンプリングおよび識別のための方法およびシステム |
| CN108597535A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-09-28 | 华南理工大学 | 一种融合伴奏的midi钢琴曲风格分类方法 |
| CN108597535B (zh) * | 2018-03-29 | 2021-10-26 | 华南理工大学 | 一种融合伴奏的midi钢琴曲风格分类方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6772212B1 (en) | Audio/Visual server | |
| US6031797A (en) | Media playback device capable of shuffled playback based on a user's preferences | |
| US9247295B2 (en) | Automated playlist generation | |
| KR100957254B1 (ko) | 정보 처리 장치 및 방법 | |
| US6990208B1 (en) | Vehicle sound system | |
| JPH11514482A (ja) | 記録媒体プレーヤ | |
| JP2005521979A (ja) | “ｄｊ”モードを有するメディアプレーヤ | |
| JP3719645B2 (ja) | オーディオプレーヤ | |
| US20070233714A1 (en) | Reproducing apparatus, content selection method, and program | |
| KR100745995B1 (ko) | 메타 데이터 관리 장치 및 방법 | |
| JPH10326478A (ja) | 音楽用コンパクトディスク再生装置 | |
| JP2005284574A (ja) | 車載用情報機器、車載用情報機器の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体 | |
| US20030226019A1 (en) | Music recording/reproducing apparatus, list generation method, and information recorded medium | |
| WO2006109488A1 (ja) | 情報類似性判別装置及び情報類似性判別方法 | |
| JP2004005862A (ja) | 情報記録再生装置、情報記録再生装置におけるリスト作成方法および、リスト作成処理プログラム | |
| US8069177B2 (en) | Information selecting method, information selecting device and so on | |
| JP2000268541A (ja) | 音楽ソフト自動分類装置 | |
| US20060126471A1 (en) | Information recording apparatus, information recording method, information playback apparatus, information playback method, and information recording/playback apparatus | |
| JP2001290488A (ja) | 映像付きカラオケ装置及び映像ディスプレー方法 | |
| JP2001266470A (ja) | 車載用再生装置及び楽曲再生方法 | |
| JP2000207417A (ja) | 情報提供装置及び情報提供方法 | |
| JP2002023771A (ja) | オーディオプレーヤ | |
| EP1372152A2 (en) | Information reproducing/recording system, information reproducing/recording method, and information recording medium | |
| KR100462595B1 (ko) | 미디어 부가 정보를 이용한 자동 이퀄라이져 제어 방법 및그 장치 | |
| JP4587014B2 (ja) | オーディオ再生システム |