JP2000267475A - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成方法

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JP2000267475A
JP2000267475A JP6976899A JP6976899A JP2000267475A JP 2000267475 A JP2000267475 A JP 2000267475A JP 6976899 A JP6976899 A JP 6976899A JP 6976899 A JP6976899 A JP 6976899A JP 2000267475 A JP2000267475 A JP 2000267475A
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JP
Japan
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image forming
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fixing
hot air
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Pending
Application number
JP6976899A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Matsuzaki
哲也 松崎
Teruo Mitsui
輝生 光井
Hiroshi Oda
博史 小田
Tadahiro Kugimaru
忠大 釘丸
Hisanobu Matsuzoe
久宣 松添
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定着効率が向上するとともに、画像形成装置
の機内温度の過度な上昇を防止することができる画像形
成装置および画像形成方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 熱源213により熱せられた温風を噴射
することによりトナー像203cを熱し記録媒体207
に定着させる定着器101を備えた画像形成装置であっ
て、定着器101の記録媒体207が搬送されてくる側
に、噴射された温風の一部が滞留しながら記録媒体20
7の表面に沿って流れるように配置されたプレヒート部
102を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の画
像形成装置及び画像形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式の画像形成装置で
は、感光体ドラム若しくは感光体ベルトの感光体塗布面
表面に、1ミリクーロン毎平方センチメートル程度の一
様な静電荷を与え、この帯電した感光体に画像情報に応
じた露光を行い、照射部の電荷のみを感光体ドラム基板
若しくは感光体ベルト基板に逃し、その結果生じた静電
荷の分布による像(静電潜像)を形成し、この静電潜像
を着色荷電粒子(トナー粒子)で現像し、粉体像(トナ
ー像)を形成するトナー現像によりトナー像を形成し、
該トナー像を記録媒体に転写した後、熱・その他のエネ
ルギーを与えることによって溶融・定着させることによ
り画像を形成することが行われている。このような、電
子写真方式の画像形成装置の一つとして、従来、特願平
7−328600号に記載された直交転写方式の画像形
成装置が知られている。
【0003】以下、このような直交転写方式を用いた従
来の画像形成装置について、図面を用いて説明する。
【0004】図5は従来の直交転写方式の画像形成装置
の概略構成図であり、図6は同直交転写方式の画像形成
装置の転写時の転写状態図であり、図7は同直交転写方
式の画像形成装置の転写対向ローラの移動状態を示す模
式図である。
【0005】図5〜図7において、記録媒体207に印
画を行おうとする場合、まず、帯電器202は感光体ロ
ーラ209の回転により、図5の矢印Aの方向に送られ
ている感光体ベルト201の表面を一様な静電荷で帯電
する。帯電された感光体ベルト201の表面は露光器2
06の下に送られ、露光器206により画像情報に応じ
た露光が行われ、静電潜像が形成される。静電潜像が形
成された感光体ベルト201の表面は、続いて現像器2
03の下に送られ、トナー粒子203aの付着した現像
ローラ203bが圧接され、静電潜像に応じたトナー像
203cが形成される。以上のような工程(現像工程)
で形成されたトナー像203cは、次に、転写工程によ
り記録媒体207上に転写される。
【0006】転写工程は次のような動作が行われる。現
像工程で逐次形成されたトナー像203cは、感光体ロ
ーラ209の回転により転写板212上に置かれた記録
媒体207と対向する位置まで移動し、感光体ベルト2
01上に形成されたトナー像203cの先端部が記録媒
体207の端部と略同位置となったところで停止する。
次に、転写対向ローラ208が転写開始位置p1から転
写終了位置p2まで記録媒体207に沿って図7の矢印
Bの方向に回転しながら平行移動する。転写対向ローラ
208が平行移動することによって、転写対向ローラ2
08によって感光体ベルト201の表面が記録媒体20
7に押圧されることにより感光体ベルト201上のトナ
ー像203cが記録媒体207上に転写される。転写工
程が全て終了すると感光体ローラ209が再び回転し、
トナー粒子で汚れた感光体ベルト201の表面が感光体
クリーニング器204でクリーニングされた後、除電器
205で除電され、再び現像工程で使用可能な状態に戻
される。
【0007】転写工程が終了すると、記録媒体207は
用紙搬送ローラ210により図6において転写対向ロー
ラ208の移動方向(図7の矢印B)と直交する方向
(矢印Cの方向)へ所定の位置に搬送され、記録媒体2
07に転写されたトナー像203cは、定着器211内
に搬送され、定着器211により非接触定着動作が行わ
れる。
【0008】次に、定着工程について図面を用いて説明
する。図8は、従来の画像形成装置の定着器の定着状態
を示す模式図である。図8において、従来の定着器21
1は、記録媒体207に転写されたトナー像203cの
トナー粒子を溶融するための熱量を発生する熱源213
と、回転速度が外部から設定可能なファンモータ(図示
せず)により駆動され熱源213により発生した熱を送
風により記録媒体207上のトナー像に吹き付けるファ
ン214と、ファン214からの風が熱源213を通過
することにより発生した温風を、記録媒体207の記録
媒体搬送方向に直交する方向に対して均一に噴射させる
ために温風の整流を行う整流器215と、定着するトナ
ー像が転写された記録媒体207を定着動作中に担持す
る支持板216とを備える。
【0009】熱源213は、ハロゲンランプ・赤外線ヒ
ータランプ・キセノンランプ・水銀ランプ等の光と共に
輻射熱を発生させるものや、ニクロム線等の黒体輻射に
より輻射熱を発生させるものが用いられるが、熱効率の
面から見てニクロム線等の黒体輻射により輻射熱を発生
させるものを用いるのが好ましい。ファン214は、シ
ロッコファン・クロスフローファン・軸流ファン等が用
いられる。また、支持板216は熱量を吸収、蓄積する
金属材で構成され、定着器211内の雰囲気温度を高め
るとともに、記録媒体207の裏面より加熱することに
より熱エネルギー伝達効率を上げ、トナー粒子の溶融を
確実なものとしている。
【0010】転写工程で記録媒体207上に形成された
トナー像203cは、支持板216上の整流器215の
下部に搬送され、ファン214からの風が熱源213を
通過することにより発生した温風が噴射されることによ
りトナー粒子が溶融し記録媒体207に定着する。以上
のようにして、記録媒体207上に文字や図形等の画像
が形成され、必要に応じて同様な画像形成動作が繰り返
される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像形成装置では、整流器から噴射された温風は定
着器直下の記録媒体に衝突したあとは定着器外に放出さ
れるのみであり、温風は記録媒体に衝突した瞬間以外は
定着に寄与していないと考えられる。また、温風が噴射
後の高温を保ったまますぐに放出されるため、画像形成
装置の機内温度の過度な上昇を招いてしまうという課題
を有していた。
【0012】本発明の画像形成装置は上記従来の課題を
解決するもので、温風の持つ熱エネルギーを効率よくト
ナー像に伝達し、定着効率を向上させるとともに、画像
形成装置の機内温度の過度な上昇を防止することを目的
とする。
【0013】また、本発明の画像形成装置の定着方法は
上記従来の課題を解決するもので、温風の持つ熱エネル
ギーを効率よくトナー像に伝達し、定着効率を向上させ
るとともに、画像形成装置の機内温度の過度な上昇を防
止できる画像形成装置及び画像形成方法を提供すること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、熱源により熱せられた温風を吹き出すことによりト
ナー像を熱し、前記トナー像を記録媒体に定着させる非
接触方式の定着手段を備えた画像形成装置であって、前
記定着手段の前記記録媒体が搬送されてくる側に、吹き
出された前記温風の一部が滞留しながら前記記録媒体の
表面に沿って前記記録媒体の搬送方向と逆方向に流れる
ように配置されたプレヒート部を設けたものである。
【0015】この構成により、温風の持つ熱エネルギー
を効率よくトナー像に伝達し、定着効率を向上させると
ともに、画像形成装置の機内温度の過度な上昇を防止で
きる画像形成装置及び画像形成方法を提供することがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の画像形成装置
は、熱源により熱せられた温風を吹き出すことによりト
ナー像を熱し、前記トナー像を記録媒体に定着させる非
接触方式の定着手段を備えた画像形成装置であって、前
記定着手段の前記記録媒体が搬送されてくる側に、吹き
出された前記温風の一部が滞留しながら前記記録媒体の
表面に沿って前記記録媒体の搬送方向と逆方向に流れる
ように配置されたプレヒート部を設けたものであり、こ
の構成により、温風を長時間トナー像に接触させるとと
もに、定着器の入り口側から温風吹き出し口に向かって
徐々に温風の温度が上昇する構成が可能となるため、定
着効率が向上するとともに、画像形成装置の機内温度の
過度な上昇を防止することが可能になる。
【0017】請求項2に記載の画像形成方法は、熱源に
より熱せられた温風を吹き出すことによりトナー像を熱
し、前記トナー像を記録媒体に定着させる非接触方式の
定着手段による画像形成方法であって、前記定着手段の
前記記録媒体の入口側から定着手段の温風吹き出し部に
向かって徐々に温度を上昇させて定着するようにしたも
のであり、この構成により、温風を長時間トナー像に接
触させるとともに、記録媒体が定着器の入口側から温風
吹き出し口部に向かって送られるまでに徐々にトナー像
の温度を上昇させるプレヒート効果を持たせることが可
能になる。
【0018】図1は本発明の一実施の形態に係る画像形
成装置の概略構成図であり、図2は同画像形成装置の定
着器の模式図である。
【0019】図1及び図2において、感光体ベルト20
1、帯電器202、現像器203、感光体クリーニング
器204、除電器205、露光器206、記録媒体20
7、転写対向ローラ208、感光体ローラ209、用紙
搬送ローラ210、熱源213、ファン214、整流器
215、支持板216については、図5、図6、図7及
び図8の従来の技術と同様のものであるので、同符号を
付して説明は省略する。
【0020】本実施の形態においては、定着器101
が、整流器215の下端の温風吹き出し部から吹き出さ
れた温風がすぐに定着器101の外に放出されることを
防止するプレヒート部102を定着器101の上流側す
なわち記憶媒体207が搬送されてくる側に備えてお
り、これにより記録媒体207の入口側から定着器10
1の温風吹き出し部へ向って徐々に温度を上昇させるよ
うになっている。
【0021】現像工程において、記録媒体207上に転
写されたトナー像203cはファン214により送風さ
れる温風により溶融され記録媒体207に定着する。
【0022】以上のように構成された本実施の形態の画
像形成装置について、以下その定着方法を図面を用いて
説明する。図3は本発明の一実施の形態に係る画像形成
装置の装置ブロック図であり、図4は同画像形成装置の
動作フローチャートである。
【0023】図3において、103は画像データ入力
部、104は画像データ入力部103から送られてきた
画像データの信号v1に色別信号への分解等の画像処理
を施した後画像信号v2として出力すると共に画像信号
出力開始信号aを出力する画像処理部、105は画像信
号v2に基づき感光体ベルト201上にトナー像を形成
する現像部、106は現像部105において感光体ベル
ト201上に形成されたトナー像203cを記録媒体2
07上に転写する転写部、107は熱源213と、熱源
213を通して送風し熱源213から発生する熱を転写
部106により記録媒体207上に形成されたトナー像
203cに温風として噴射するファン214とを備え、
転写部106により記録媒体207上に形成されたトナ
ー像203cのトナー粒子に熱を与えることによって溶
融し、記録媒体207にトナー像203cを定着させる
定着部、108は記録媒体207を搬送することにより
転写部106において記録媒体207上に転写されたト
ナー像203cを定着部107に搬送する搬送部、10
9は画像処理部104から入力された信号に基づき現像
部105、転写部106、定着部107、搬送部108
に各種制御信号b,c,d,eを出力する制御部であ
る。
【0024】図4において、まず画像データ入力部10
3に画像データが入力され、画像処理部104に送られ
る(S1)。次に、画像処理部104は送られてきた画
像データを色別信号に分解する等の画像処理を施し現像
部105に画像信号v2を出力すると共に画像信号出力
開始信号aを制御部109に対して出力する(S2)。
【0025】一方、制御部109は画像信号出力開始信
号aが入力されると、現像部105に対して現像部制御
信号bを出力し、現像部105は、現像部制御信号bが
入力されると、画像処理部104から入力される画像信
号v2に基づき感光体ベルト201上にトナー像203
cを形成する現像動作を行う(S2)。次に、制御部1
09は、転写部106に対し転写制御信号cを出力し、
転写部106は転写制御信号cにより転写動作を行い、
感光体ベルト201上に形成されたトナー像203cを
記録媒体207上に転写する(S3)。
【0026】転写動作が終了すると、制御部109は搬
送部108に対して有効幅搬送制御信号eを出力し、搬
送部108はトナー像203cが転写された記録媒体2
07を定められた有効転写幅だけ搬送する(S4)。次
に、制御部109は定着部107に対して定着部制御信
号dを出力し、定着部107は、熱源213を通過して
発生した温風を、搬送部108から搬送されてきた記録
媒体207上に転写されたトナー像203cに対し噴射
し、トナー像203cを形成するトナー粒子203aを
溶融させ、トナー像203cを記録媒体207に定着さ
せる(S5)。
【0027】このとき、ファン214で発生された風は
熱源213を通過することにより熱源213の熱エネル
ギーにより温風となる。この温風は整流器215から吹
き出されることにより記録媒体207の搬送方向と直交
する方向に対して均一に整流された温風となり、プレヒ
ート部102を通過しながら温風を長時間トナー像20
3cに接触させるとともに、定着器101の入り口側か
ら徐々に温風の温度が上昇する構成が可能となるため、
定着効率が向上するとともに、画像形成装置の機内温度
の過度な上昇を防止することが可能になる。
【0028】以上の動作が終了すると、制御部109は
画像データが全て印画されたかどうかを判定し、全て印
画が終了していれば終了し、全て印画が終了していなけ
ればS1に戻る(S6)。
【0029】以上のように、本実施の形態によれば、定
着手段の記録媒体が搬送されてくる側に、吹き出された
温風の一部が滞留しながら記録媒体の表面に沿って流れ
るように配置されたプレヒート部を設けることにより、
温風を長時間トナー像に接触させるとともに、定着器の
入り口側から徐々に温風の温度が上昇する構成が可能と
なるため、定着効率が向上するとともに、画像形成装置
の機内温度の過度な上昇を防止する画像形成装置を提供
することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、定着効率
が向上するとともに、画像形成装置の機内温度の過度な
上昇を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の概
略構成図
【図2】本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の定
着器の模式図
【図3】本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の装
置ブロック図
【図4】本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の動
作フローチャート
【図5】従来の直交転写方式の画像形成装置の概略構成
【図6】従来の直交転写方式の画像形成装置の転写時の
転写状態図
【図7】従来の直交転写方式の画像形成装置の転写対向
ローラの移動状態を示す模式図
【図8】従来の画像形成装置の定着器の定着状態を示す
模式図
【符号の説明】
101 定着器 102 プレヒート部 103 画像データ入力部 104 画像処理部 105 現像部 106 転写部 107 定着部 108 搬送部 109 制御部 201 感光体ベルト 202 帯電器 203 現像器 203a トナー粒子 203b 現像ローラ 203c トナー像 204 感光体クリーニング器 205 除電器 206 露光器 207 記録媒体
フロントページの続き (72)発明者 小田 博史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 釘丸 忠大 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松添 久宣 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2H033 AA02 BA27 BE02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱源により熱せられた温風を吹き出すこと
    によりトナー像を熱し、前記トナー像を記録媒体に定着
    させる非接触方式の定着手段を備えた画像形成装置であ
    って、前記定着手段の前記記録媒体が搬送されてくる側
    に、吹き出された前記温風の一部が滞留しながら前記記
    録媒体の表面に沿って前記記録媒体の搬送方向と逆方向
    に流れるように配置されたプレヒート部を設けたことを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】熱源により熱せられた温風を吹き出すこと
    によりトナー像を熱し、前記トナー像を記録媒体に定着
    させる非接触方式の定着手段による画像形成方法であっ
    て、前記定着手段の前記記録媒体の入口側から定着手段
    の温風吹き出し部に向かって徐々に温度を上昇させて定
    着するようにしたことを特徴とする画像形成方法。
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