JP2000266683A - 光ディスク外観欠陥検査装置 - Google Patents

光ディスク外観欠陥検査装置

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JP2000266683A
JP2000266683A JP7277399A JP7277399A JP2000266683A JP 2000266683 A JP2000266683 A JP 2000266683A JP 7277399 A JP7277399 A JP 7277399A JP 7277399 A JP7277399 A JP 7277399A JP 2000266683 A JP2000266683 A JP 2000266683A
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JP
Japan
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optical disk
disk
light
optical
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JP7277399A
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Takuro Nakada
拓朗 中田
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Disk Tekku Kk
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Disk Tekku Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】クリアディスクでも欠陥を検出できる光ディス
ク外観欠陥検出装置 【解決手段】光源220からの光を集光レンズ222で
集光する。集光した光をピンホール224を通過させ、
ディスク半径を視野する高性能の、大型コリメート・レ
ンズ226を通して平行光に生成する。この平行光をビ
ーム・スプリッター214において90°光路を変更し
て、検査ディスク230のディスク表面に照射する。デ
ィスク230からの反射光は、レンズ系212を通過
し、カメラ210に入光する。カメラ210により欠陥
を検出する。照射された、平行光は、高さ10nm〜、
大きさ25μ程度の微細欠陥でも、拡散光となり、欠陥
受光像のグレイレベルはS/Nよく変化するので、光デ
ィスクの微細な欠陥を検出することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクの外観
を検査して欠陥を発見するための光ディスク外観欠陥検
査装置に関する。
【0002】
【背景技術】近年、DVDに代表される光ディスクの高
密度化が進み、厳格なエラー修正方式が確立されてはい
るが、高密度化に伴い10μ程度の微細欠陥といえども
これを無視できない状況にある。DVDの複製行程を例
にとれば、成形によりスタンパの凹凸が転写された透明
基盤上に金、アルミの金属薄膜をスパッタリング行程で
成膜後、上下2枚のディスクに接着材を塗布後、張り合
わせてDVDが完成する。
【0003】この、DVD複製行程では、微細記録ピッ
トの成形技術、精密張り合わせ技術等、多数の超精密加
工を行うため、多くの微細欠陥を発生する恐れがあり、
複製行程での品質確保のため、各工程で全数検査の必要
がある。光ディスクの外観欠陥検査では、成形離型欠
陥、表面傷/異物、内部異物、その他、微細な欠陥を1
0μ程度で検出することが要求される。現在多くの主た
る光ディスク製造メーカーでは、製品完成直前に品質確
保のため、最終工程においてのみ全数検査を実施してい
る。
【0004】図1に現在行われているDVD製造工程
と、検査工程とを示す。図1において、成型されたAお
よびBは、金やアルミニュームをスパッタされた後、張
り合わせられる。それを硬化した後に全数検査をして、
欠陥が発見されたディスクを廃棄している。検査に合格
したもののみレーベルを印刷して完成品となる。この最
終工程における検査で用いている光学系を図2に示す。
この光学系は、帯状光源等の光源110から斜めに入射
した光を、スピンドル140により回転している検査対
象のディスク130で反射し、その0次正反射光を一次
元CCD等のカメラ120で捉える。カメラで撮影され
た画像が欠陥により変化することにより、検査対象ディ
スクの欠陥を発見している。
【0005】しかしながら、反射膜が付加された最終工
程で実施している全数欠陥検査では、一部の欠陥(例え
ば、成型離型欠陥、一部の内部異物)が検出不可能であ
る。まして、スパッタリグ行程前の途中行程における透
明なクリアディスク状態では、透過率が高く、スパッタ
リングで反射膜を付加した最終製品を検査する斜入射に
よる正反射光学系(図2参照)では、欠陥像そのものが
見にくく、不可視となり、基本的に欠陥検出は行えな
い。このため、途中行程での欠陥検査は実施できていな
い。この結果、成型行程で発生した欠陥は、最終工程ま
で検出できず持ち越され、そのまま高価なスパッタリン
グ、張合わせ行程を経ることになる。この結果、生産性
を低下させる原因となっている。
【0006】又、成型離型時にディスク表面に発生す
る、成型離型欠陥”ムラ”は、最終工程の欠陥検査で
も、同様に見にくく、不可視像となり、これを検出する
ことはできない。同様に、微細な、特に透過率の高い内
部異物は、張合わせ時、ディスク厚みに変化を生じる
が、現状の最終工程の欠陥検査では、不可視像となり検
出することはできない。結果的に、トラッキングエラー
を誘発する重欠陥となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】現状の、最終工程での
み行われる欠陥検査の問題点は、 最終工程のみでの検査では、途中行程で発生する欠
陥が最終工程に持ち越され、生産性が悪く製品コストを
大幅に引き上げている。 最終工程での欠陥検査でも、成形離型欠陥、及び、
表面傷/異物、内部異物、その他の欠陥で、一部の微細
異物が発見されない場合がある。この問題点を引き起こ
す理由は、 スパッタリング行程前のクリアディスク状態で、あ
らゆる欠陥を検出できる適切な光学方式が現在なく、最
終工程で欠陥検査を実施せざるを得ない。 最終工程での欠陥検査でも、現在使用されている光
学方式では、製品自体の光学特性から、成形離型欠陥、
及び、一部の微細異物では、欠陥として検出されない場
合がある。 この結果、成型離型欠陥では反射率低下を引き起こし、
微細異物はエラー修正不可能な、トラッキングエラーと
なり、重欠陥となる。
【0008】このことから光ディスク複製行程での欠陥
検査において、以下の改善が必要となる。 途中行程を含む各工程で、特にクリアディスク状態
でも欠陥検査が実施できること。 途中行程を含む各工程で、特に成型離型欠陥、微細
異物が正確に検出できること。 等で、早急な解決が求められる。
【0009】本発明の目的は、光ディスク複製行程で、
成形直後の単板クリアディスク状態での欠陥検査を含む
各行程で、インライン全数検査を行うことができる光デ
ィスク外観欠陥検査装置の提供である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、検査対象の光ディスクの外観を検査して
欠陥を発見するための光ディスク外観欠陥検査装置にお
いて、光源と、前記光源の光を平行光線として、前記光
ディスクに垂直に入射するようにするレンズ系と、前記
光ディスクから垂直に反射する光を受光するカメラと、
前記カメラからの画像により前記光ディスクの欠陥の認
識を行う制御部とを備えることを特徴とする。前記レン
ズ系は、集光レンズと、ピンホールと、コリメート・レ
ンズとを有し、光ディスクからの反射光を透過するビー
ム・スプリッタを介して光ディスクへ照射することで、
平行光線を得ることができる。また、前記カメラは1次
元カメラであり、前記検査対象の光ディスクを1回転す
ることで、光ディスク全面の画像を取り込むことができ
る。前記制御部における欠陥の検出は、欠陥に外接する
ディスクの半径方向Rおよび回転周方向Lに辺のある四
角形を検出することで行っている。この装置は、光ディ
スク複製各工程で、途中行程でのクリアディスク状態を
含む、インライン全数外観欠陥検査に使用でき、成形離
型欠陥、表面傷/異物、内部異物、その他、多くの欠陥
を10μ程度から検査検出できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を、図面を参照
して詳細に説明する。まず、本発明において、光学的な
外観検査がどの行程に対して行われているかを、図3を
用いて説明する。本発明においては、図3に示したよう
に光学的な外観検査を成型行程直後の透明なクリアディ
スク状態に対しても全数チェックを行う。このため、本
発明では、途中行程の透明なクリアディスク状態でも、
明確に高S/Nで観測できる、新しいコリメート光源を
開発した。この本発明の光ディスク外観欠陥検査装置で
用いているコリメート光源を、図4を用いてまず説明す
る。
【0012】<本発明で使用している光学系>図4にお
いて、カメラ210として5150dotの1次元CC
Dカメラを使用し、検査ディスク230のディスク半径
を視野として、スピンドル240をモータ(図示せず)
によって回転させ、ディスク平面を2次元平面に展開し
欠陥検査を行っている。なお、カメラは2次元のもので
もよい。使用している光学系においては、光源220
(例えばハロゲン光源)からの光(ハロゲン光)を集光
レンズ222で集光する。その後、集光した光をピンホ
ール224を通過させ、ディスク半径を視野する高性能
の、大型コリメート・レンズ226を通して平行光に生
成する。この平行光をビーム・スプリッター214にお
いて90°光路を変更して、検査光ディスク230のデ
ィスク表面に照射する。光ディスク230からの反射光
は、レンズ系212(例えばテレセントリック光学系)
を通過し、カメラ210(例えば、5150ドット高速
1次元CCDカメラ)に入光する。
【0013】照射された平行光は、高さ10nm〜、大
きさ25μ程度の微細欠陥でも、拡散光となり、欠陥受
光像のグレイレベルはS/Nよく変化するので、光ディ
スクの微細な欠陥を検出することが可能となる。これを
図5を用いて説明する。図5において、無欠陥である部
分(a)に対して入射して平行光は、光ディスクが一定
の鏡面であるため、乱されることなく反射する。したが
って、この部分のカメラによる画像は定量的な受光像で
ある。これに対して、内部介在物等の欠陥250がある
部分(b)では、欠陥250により反射光は散乱するの
で、散乱によりグレイレベルの低下がカメラ210で観
察される。これにより、微少な欠陥でも検出することが
できる。
【0014】なお、照明の、ムラ、変化によって微妙な
グレイレベル変化を見落とすことを避けるため、設定照
度のモニタリングを随時行い、光源220に対して調光
自動制御を行っている。これについては後で詳しく説明
する。このような光学系によって、今まで困難だった、
透明なクリアディスク状態の微細欠陥までも鮮明に、高
S/Nで観測することができるようになった。
【0015】<光ディスク外観欠陥検査装置>図6は、
上述の光源および光学系を組み込んだ光ディスク外観欠
陥検査装置を示したブロック図である。これを用いて、
光ディスク外観欠陥検査装置を詳しく説明する。まず、
図6に示した装置のブロック各部を説明する。光源およ
び光学系200は、調光できる光源220(例えばハロ
ゲン光源)から光ファイバー260で接続され、コリメ
ート・レンズ226へ入射している。カメラ210は、
例えば1次元CCDカメラであり、光学系から反射され
た光を1次元の画像信号に変換している。検査対象の光
ディスク230がスピンドル・モータ270によって回
転されているので、一次元のカメラで撮影された画像
は、2次元画像に展開される。調光光源220は、光学
系に光を供給する光源装置で、明るさを調光制御部32
0により制御することができる。スピンドル・モータ2
70は、検査対象の光ディスクを一回転して、視野を半
径とする1次元CCDカメラ210の画像を2次元展開
して、全ディスク面の画像を入力するためのモータであ
る。モータ・ドライバ342は、スピンドル・モータ2
70を回転制御するドライバー・ユニットである。画像
入力部310は、1次元CCDカメラ210からの画像
信号をCPUに取り込むインターフェース部である。調
光制御部320は、調光光源220の明るさをCPU3
30から制御するためのインターフェース部である。サ
ーボモータ制御部342は、スピンドル・モータ270
を一定のスピードで回転させるためのサーボ制御部であ
る。エンコーダ・インターフェース344は、スピンド
ル・モータ270の回転状態を把握するため、モータ2
70に接続されたエンコーダから回転パルスを受信する
インターフェース部である。上位CPUインターフェー
ス350は、別の上位CPU(図示せず)に、検査結果
を通信するためのインターフェース部である。制御CP
U330は、装置全体を制御することと、マンマシンの
ためのCRT332、キーボード334、プリンター3
36等を統括する。ロボット制御部360は、欠陥検査
する光ディスクを装置に、搬入、搬出するためのロボッ
ト362をCPU330から制御するための制御部であ
る。
【0016】<動作の概要>図6に示した装置の基本的
な動作概要を、以下に順を追って詳しく説明する。 検査開始にあたって、調光制御部320からの指令
で、一定の光量を得るように調光光源220を制御し、
ハロゲン光を点灯させる。 ロボット・ハンドリング制御部362によって、検査
対象光デスク230の1枚がスピンドル・モータ270
にセンタリングして取り付け、吸着されて固定される。 サーボモータ制御部342からの指令でスピンドル・
モータ270は回転を開始する。 エンコーダからの信号をエンコーダ・インターフェー
ス344を介して確認し、定速になったら、画像入力部
310を介して1次元の画像信号の入力をCPU330
が開始する。 スピンドル240を1回転させ、光ディスク全面の画
像データをカメラ210からCPU330に入力する。 入力された画像から、一定のしきい値に達しない欠陥
画像の状況をCPU330が検査する。 検査結果をCRT332に表示し、同時に例えば生産
工程を管理している上位CPUに、ホストCPUインタ
ーフェース350を介して報告する。 一定のしきい値に達しない欠陥画像を有する光ディス
クは、ロボット・ハンドリング制御部362により生産
工程から除去し、それ以外の光ディスクを合格とする。
このようして、欠陥のある光ディスクを、本発明の光デ
ィスク外観欠陥検査装置を用いることにより、クリアデ
ィスクの場合でも発見することができる。
【0017】<欠陥の検出>上述の光ディスク外観欠陥
検査装置において検出される欠陥をどのようにして判断
しているかについての例を、図7を用いて詳しく説明す
る。上述のように、一次元カメラ210からの画像は、
スピンドル・モータ270の回転により、2次元画像と
して、CPU330には入力される。欠陥である画像4
20は、ディスクの半径方向Rと、回転周方向Lにおい
て、グレイレベルがしきい値以下であるそれぞれの最大
の長さで、まず判断される。これは、具体的には、ディ
スクの半径方向Rおよび回転周方向Lに辺を有し、欠陥
420に外接する四角形430の大きさとして、CPU
330に認識される。このような四角形430を検出す
ることで、光ディスクの欠陥を発見することができる。
【0018】さらに、必要ならば、欠陥の画像データの
大きさ、形状、グレイレベルの大きさや変化等の特徴か
ら、欠陥の種類を、表面欠陥(傷、異物付着)、内部欠
陥(内部介在物)、離型ムラ、成型異常等に分類するこ
ともできる。このような欠陥の分類により、欠陥の原因
である生産工程に使用される製造機械の欠陥の発見や生
産工程の改善を図ることもできる。この分類を行うため
には、光学顕微鏡での目視データと、実際の欠陥画像デ
ータを繰り返し、慎重に比較検討し特徴点を明確化する
ことで実現することができる。
【0019】
【発明の効果】上記の説明のように、本発明の光源およ
び光学系を組み込んだ、光ディスク外観検査装置を用い
ることにより、最終工程のみならず、途中行程でのクリ
アディスク状態を含む、各工程で、インライン全数外観
欠陥検査に使用できる。この装置では、成形離型欠陥、
(Cloud)、表面傷/異物 (Suface scratches,Lacquer sp
lashers)、内部異物(Black spot,Bubble)、その他の欠
陥 (Pinhole,Aluminum scratch,Bump,Oil stain)を、1
0μ程度から検査検出できる。この結果、光ディスク複
製各工程において、大幅な生産性向上に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】現在のDVDにおける複製行程と検査工程を示
す図である。
【図2】従来の斜入射による正反射光学系を説明する図
である。
【図3】本発明による検査工程を示す図である。
【図4】本発明の光学系の構造を示す図である。
【図5】本発明の光学系による欠陥の検出を説明する図
である。
【図6】本発明の光ディスク外観検査装置のブロック図
である。
【図7】本発明における欠陥検出の手法の説明である。
【符号の説明】 110 光源 120 カメラ 130 光ディスク 132 静岡県浜松市砂山町 140 スピンドル 200 光学系 210 カメラ 212 レンズ系 214 ビーム・スプリッター 220 光源 220 調光光源 222 集光レンズ 224 ピンホール 226 コリメート・レンズ 230 検査光ディスク 240 スピンドル 250 欠陥 260 光ファイバー 270 スピンドルモータ 310 画像入力部 320 調光制御部 330 CPU 332 CRT 334 キーボード 336 プリンター 342 サーボモータ制御部 342 モータ・ドライバ 344 エンコーダ・インターフェース 350 上位CPUインターフェース 360 ロボット制御部 362 ロボット・ハンドリング制御部 420 欠陥 430 外接四角形

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査対象の光ディスクの外観を検査し
    て欠陥を発見するための光ディスク外観欠陥検査装置に
    おいて、 光源と、 前記光源の光を平行光線として、前記光ディスクに垂直
    に入射するようにするレンズ系と、 前記光ディスクから垂直に反射する光を受光するカメラ
    と、 前記カメラからの画像により前記光ディスクの欠陥の認
    識を行う制御部とを備えることを特徴とする光ディスク
    外観欠陥検査装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ディスク外観欠陥検
    査装置において、前記レンズ系は、集光レンズと、ピン
    ホールと、コリメートレンズとを有し、光ディスクから
    の反射光を透過するビーム・スプリッタを介して光ディ
    スクへ照射することを特徴とする光ディスク外観欠陥検
    査装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の光ディスク外
    観欠陥検査装置において、前記カメラは1次元カメラで
    あり、前記検査対象の光ディスクを1回転することで、
    光ディスク全面の画像を取り込むことを特徴とする光デ
    ィスク外観検査装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3いずれか記載の光ディス
    ク外観欠陥検査装置において、前記制御部における欠陥
    の検出は、欠陥に外接するディスクの半径方向Rおよび
    回転周方向Lに辺のある四角形を検出することで行うこ
    とを特徴とする光ディスク外観検査装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002148207A (ja) * 2000-11-14 2002-05-22 Fuji Electric Co Ltd ディスクリート・トラック方式の磁気記憶媒体の表面欠陥検査装置
CN112309885A (zh) * 2020-11-11 2021-02-02 西安奕斯伟硅片技术有限公司 一种用于目视检测硅片的装置、设备及方法

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