JP2000266257A - 管の受口構造及びその製造方法 - Google Patents

管の受口構造及びその製造方法

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JP2000266257A
JP2000266257A JP11070468A JP7046899A JP2000266257A JP 2000266257 A JP2000266257 A JP 2000266257A JP 11070468 A JP11070468 A JP 11070468A JP 7046899 A JP7046899 A JP 7046899A JP 2000266257 A JP2000266257 A JP 2000266257A
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JP
Japan
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tube
pipe
groove
ring
synthetic resin
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Withdrawn
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JP11070468A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Sueyoshi
博樹 末吉
Yasuo Yamabe
泰男 山部
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】管の端の受口の内面に弾性シールリングを容易
に挿入することことができ、作業性にも優れ、しかも抜
け止め機能を有する管の受口構造を提供することにあ
る。 【解決手段】管の受口構造は、管の受口内面にリング1
0が保持される。リング10は、弾性シール部11と管
の端溝を成形する溝成形用合成樹脂部12とが一体化さ
れている。溝成形用合成樹脂部12は、管の挿口の外面
の溝と嵌合するように、半径方向内側に凸部9を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管の受口構造及び
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】管の端の受口内面に弾性シールリングを
設けて、管の受口に挿入される管の挿口の外面との間を
シールリングの弾性により管内の流体が漏れないようシ
ールすることが知られている。管の端の受口内面に弾性
シールリングを設置する方法として、管の端の受口の内
面に溝を形成した後に、弾性シールリングを設置するこ
とがされているが、管の内径が小さいときや、設置位置
が奥側であると、管の端の受口の内面に弾性シールリン
グを挿入することが難しい。
【0003】そのため、管の端の受口の内面に弾性シー
ルリングを挿入すると同時に、管の端の受口の内面に溝
を形成することが知られている。これは特開昭63−2
2626号公報に記載のように、管の端を加熱して軟化
させ、マンドレル上に弾性シール部と成形用合成樹脂部
とが一体化させた管端内面用リングを取付られた状態で
挿入して、管の端の内面に溝を形成する。そして、管の
端を冷却して硬化させた後に、マンドレルを管の端から
抜いて管端内面用リングを保持させる。この方法では、
弾性シールリングの挿入と溝の形成とが同時に行えるの
で作業性にも優れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】管の端の受口内面に弾
性シールリングを設けて、管の受口に挿入される管の挿
口の外面との間をシールリングの弾性によりシールする
方法による配管構造は、水圧がかかる場合には、管の受
口と管の挿口とが管軸方向に抜けるような力がかかるこ
とがあり、抜けるのを防ぐ手段が求められていた。
【0005】また、管が高温で使用される場合や地震が
発生した場合に、管の受口に管の挿口が管軸方向に押し
込まれる力がかかることがあり、管が破損してしまうこ
とを防ぐ手段も求められていた。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するもの
であり、その目的は、管の端の受口の内面に弾性シール
リングを容易に挿入することことができ、弾性シールリ
ングの挿入と溝の形成とが同時に行えるので作業性にも
優れているという管端内面用リングの効果を奏し、しか
も、水圧により抜けるような力がかかっても抜けない管
の受口構造の提供と、水圧により抜けるのを防ぎなが
ら、押し込まれる力がかかっも、管が破損することがな
い管の受口構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明1の管の受口構造
は、管の挿口が挿入される管の受口構造において、管端
が拡径された拡径部の内面にリングが保持され、リング
は弾性シール部と管の端部に溝を成形する溝成形用合成
樹脂部とが一体化されてなり、溝成形用合成樹脂部は、
管の挿口の外面の凹溝と嵌合するように、半径方向内側
に凸部を有し、その凸部は、奥側と開口側とにそれぞれ
管軸に対して垂直な当接面を有することを特徴とする。
【0008】本発明2の管の受口構造は、管の挿口が挿
入される管の受口構造において、管端に第1の拡径部と
その奥側に第2の拡径部とが形成され、第1の拡径部の
内面にリングが保持され、第2の拡径部にまで管の挿口
が挿入可能とされ、リングは弾性シール部と管の端部に
溝を成形する溝成形用合成樹脂部とが一体化されてな
り、溝成形用合成樹脂部は、管の挿口の外面の凹溝と嵌
合するように、半径方向内側に凸部を有し、その凸部
は、奥側に管軸に対して垂直な当接面と開口側に開口に
向けて拡径される傾斜面とを有することを特徴とする。
【0009】本発明3の管の受口構造の製造方法は、管
端を加熱して軟化させ、弾性シール部と溝成形用合成樹
脂部とが一体化させた上記リングをマンドレル上に取付
られた状態で挿入して、管端の内面に溝を形成して、管
端を冷却して硬化させた後に、管端からマンドレルを抜
いてリングを保持させることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の管の受口構造と管
の挿口とを示す断面図である。本発明の管の受口構造1
は、管の端20とその内面の拡径部24に保持されたリ
ング10とからなる。リング10は、弾性シール部11
と溝成形用合成樹脂部12とからなり、溝成形用合成樹
脂部12は、半径方向内側に凸部9を有しており、この
凸部9が管の挿口2の外面の凹溝27と係合するように
なっている。凸部9は、奥側の当接面15と開口側の当
接面8とを有しており、当接面8、15は、それぞれ管
軸に対して垂直な面である。
【0011】溝成形用合成樹脂部12は、弾性シール部
11と連結して管軸と平行な平行連結部13を有してい
る。溝成形用合成樹脂部の凸部9が溝27と係合してモ
ーメントがかかっても、平行連結部13に力がかかるた
め、弾性シール部11に力がかからないので浮き上がる
ことがない。
【0012】弾性シール部11は、内面に奥側に延びる
突起部16を有しており、奥側に延びているため、挿入
される管の障害にならない。突起部16が挿入される管
の外面を押し当てて管内に流れる流体が漏れることな
く、シールされる。平行連結部13は、全体として管軸
と平行であり、外面と内面とも管軸と平行であることが
好ましい。溝成形用合成樹脂部12には、マンドレルが
挿入されたときの拡径ができるように管軸と平行に割れ
部17が複数設けられることが好ましいが、溝成形用合
成樹脂部12を、管軸と垂直断面形状をC字状になるよ
うな全体形状にすることによっても拡径ができる。
【0013】図2(a)(b)は、リングが管の挿口が
挿入された状態を示す断面図である。図2の(a)は、
図1に示したリングと管の挿口の外面の凹溝と係合した
状態を示している。溝成形用合成樹脂部12に設けられ
た半径方向内側に凸部9が、管の挿口2の外面の凹溝2
7に係合している。凸部9は、奥側の当接面15と開口
側の当接面8とがそれぞれ管軸に対して垂直な面であ
り、管に水圧がかかる場合に、管の受口と管の挿口とが
管軸方向に抜けるような力がかかっても、抜けるのが防
止される。図2の(b)は、他の例のリング形状と他の
例の凹溝形状を使用した場合の例を示している。このリ
ング形状は、平行連結部がない例であり、軸方向に短い
ため、管の受口構造の製造時間が短いという利点があ
る。また、この凹溝形状27は、リングの凸部に対し
て、軸方向に長い溝であるため、抜けを防止しながら、
若干の伸縮が可能であるという利点がある。
【0014】図3は本発明の管の受口構造と管の挿口と
を示す断面図である。本発明の管の受口構造1は、管端
に第1の拡径部24とその奥側に第2の拡径部26とが
形成された管の端20と、第1の拡径部24に保持され
た管端内面用リング10とからなる。管端内面用リング
10は、弾性シール部11と溝成形用合成樹脂部12と
からなり、溝成形用合成樹脂部12は、半径方向内側に
凸部9を有しており、この凸部9が管の挿口2の外面の
凹溝27と嵌合するようになっている。その凸部9は、
奥側の当接面15と開口側に開口に向けて拡径される傾
斜面7とを有しており、当接面15は、管軸に対して垂
直な面である。傾斜面7と第2の拡径部26とにより、
管の挿口が挿入可能とされている。
【0015】図4(a)(b)(c)は、リングがに管
の挿口が挿入された状態を示す断面図である。図4の
(a)は、図1に示したリングと管の挿口の外面の凹溝
と係合した状態を示している。溝成形用合成樹脂部12
に設けられた半径方向内側に凸部9が、管の挿口2の外
面の凹溝27に嵌合している。凸部9は、奥側の当接面
15と開口側に開口に向けて拡径される傾斜面7とを有
しており、管に水圧がかかる場合に、管の受口と管の挿
口とが管軸方向に抜けるような力がかかっても、奥側の
当接面15によって抜けるのが防止され、傾斜面7によ
って、管の受口に管の挿口が管軸方向に押し込まれる力
がかっても、管が破損してしまうことを防ぐことができ
る。図4の(b)(c)は、他の例のリング形状と他の
例の凹溝形状を使用した場合の例を示している。この凹
溝形状は、リングの凸部に対して、軸方向に長い溝であ
るため、抜けを防止しながら、若干の伸縮が可能である
という利点がある。
【0016】弾性シール部は、SBR(スチレンブタジ
エンゴム)、NR(天然ゴム)、NBR(ニトリルゴ
ム)、CR(クロロプレンゴム)、IR(ポリイソプレ
ンゴム)、EPDM等からなる。溝成形用合成樹脂部1
2は、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリ塩
化ビニル樹脂、ABS樹脂、PPS樹脂等からなる。
【0017】弾性シール部11と溝成形用合成樹脂部1
2とはそれぞれ成形された後に、接着剤による接着、加
熱による融着により接合される。従来に抜け止めとして
用いられていた内面に鋸歯形である金属リングと比べ
て、溝成形用合成樹脂部12は安価に製造することがで
きる。
【0018】次に、図5(a)(b)(c)によって、
本発明の管の受口構造の製造方法を説明する。マンドレ
ル30上に管端内面用リング10を挿入して、第2の拡
径部26の成形するための長さを端に残した位置に設置
する。このとき管軸と平行に割れ部17が複数設けられ
いるため、拡径して設置することができる。次に、管2
0の端の内面が面取り21されている熱可塑性樹脂から
なる管の端を加熱して軟化させ、管20の端にマンドレ
ル30を挿入する。この挿入力に対抗するため、押さえ
部31により、弾性シール部11の端を抑える。加工さ
れる管は、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポ
リ塩化ビニル樹脂、ABS樹脂等の熱可塑性樹脂からな
る。
【0019】管20の端に内面が面取り21され、更
に、溝成形用合成樹脂部12の半径方向外側に開口に向
けて拡径される傾斜面29が設けられているため、溝成
形用合成樹脂部12の端面は管軸に対して垂直な面15
を有していても、その上を乗り越えることができる。こ
のとき、マンドレル30の端は、挿口が配管時に伸縮で
きるような第2の拡径部26も成形する。このようにし
て、管端内面用リング10の上を管20の端が被るよう
な状態にして、管20の端の内面に第2の拡径部25が
形成される。次に、押さえ部31を抜き取り、冷却し
て、管20の端を硬化させる。そして、マンドレル30
を抜いて、管20の端に管端内面用リング10が保持さ
れた受口が製造される。
【0020】図6(a)(b)(c)は、比較例とし
て、リングと管の挿口の外面の凹溝と係合した状態を示
す断面図である。このリングは、溝成形用合成樹脂部3
1の先端を鋭角にしたものである。鋭角な先端であるた
め、管に水圧がかかる場合に、管の受口と管の挿口とが
管軸方向に抜けるような力によって、先端が屈曲する
か、破損することにより、抜けてしまうという問題があ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明1、2及び3は、弾性シール部と
溝成形用合成樹脂部とが一体化させたリングにより、弾
性シールリングの挿入と溝の形成とが同時に行って、管
の端の受口の内面に弾性シールリングを容易に挿入する
ことことができ、作業性に優れている。本発明1は、溝
成形用合成樹脂部の半径方向内側に凸部を有し、その凸
部は、奥側と開口側とにそれぞれ管軸に対して垂直な当
接面を有しているため、水圧により抜けるような力がか
かっても抜けることがない。本発明2は、溝成形用合成
樹脂部の半径方向内側に凸部を有し、その凸部は、奥側
に管軸に対して垂直な当接面と開口側に開口に向けて拡
径される傾斜面とを有しているため、水圧により抜ける
のを防ぎながら、押し込まれる力がかかっも、管が破損
することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管の受口構造と管の挿口とを示す断面
図である。
【図2】(a)(b)はリングが管の挿口が挿入された
状態を示す断面図である。
【図3】本発明の管の受口構造と管の挿口とを示す断面
図である。
【図4】(a)(b)(c)はリングが管の受口構造に
管の挿口が挿入された状態を示す断面図である。
【図5】(a)(b)(c)は、本発明の管の受口構造
の製造方法を説明する説明図である。
【図6】比較例として、リングと管の挿口の外面の凹溝
と係合した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 管の受口構造 2 管の挿口 7 傾斜面 9 凸部 10 リング 11 弾性シール部 12 溝成形用合成樹脂部 15 当接面 20 管 25 拡径部 26 第2の拡径部 30 マンドレル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管の挿口が挿入される管の受口構造にお
    いて、管端が拡径された拡径部の内面にリングが保持さ
    れ、リングは弾性シール部と管の端部に溝を成形する溝
    成形用合成樹脂部とが一体化されてなり、溝成形用合成
    樹脂部は、管の挿口の外面の凹溝と嵌合するように、半
    径方向内側に凸部を有し、その凸部は、奥側と開口側と
    にそれぞれ管軸に対して垂直な当接面を有することを特
    徴とする管の受口構造。
  2. 【請求項2】 管の挿口が挿入される管の受口構造にお
    いて、管端に第1の拡径部とその奥側に第2の拡径部と
    が形成され、第1の拡径部の内面にリングが保持され、
    第2の拡径部にまで管の挿口が挿入可能とされ、リング
    は弾性シール部と管の端部に溝を成形する溝成形用合成
    樹脂部とが一体化されてなり、溝成形用合成樹脂部は、
    管の挿口の外面の凹溝と嵌合するように、半径方向内側
    に凸部を有し、その凸部は、奥側に管軸に対して垂直な
    当接面と開口側に開口に向けて拡径される傾斜面とを有
    することを特徴とする管の受口構造。
  3. 【請求項3】 管端を加熱して軟化させ、弾性シール部
    と溝成形用合成樹脂部とが一体化させた上記リングをマ
    ンドレル上に取付られた状態で挿入して、管端の内面に
    溝を形成して、管端を冷却して硬化させた後に、管端か
    らマンドレルを抜いてリングを保持させることを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載の管の受口構造の製造方
    法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006094361A1 (en) * 2005-03-11 2006-09-14 Vinidex Pty Limited Socketing of pipe

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006094361A1 (en) * 2005-03-11 2006-09-14 Vinidex Pty Limited Socketing of pipe

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