JP2000265011A - 難燃性樹脂組成物 - Google Patents
難燃性樹脂組成物Info
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Abstract
もハロゲンガスを発生することが無く、また電線の絶縁
材料やシース材料等の成形品とした時の機械的特性や熱
劣化性にも優れる難燃性樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 オレフィン系樹脂100重量部に対し
て、金属水和物とアンチモン酸化物とを含む無機難燃剤
が50〜200重量部、フッ素樹脂微粉末が5〜20重
量部配合してなることを特徴とする難燃性樹脂組成物。
Description
シース材料として好適なノンハロゲン難燃性樹脂組成物
に関する。
配線には、防災のために難燃ケーブルが使用されてい
る。この難燃ケーブルは、導体や絶縁体上に難燃性樹脂
組成物を被覆して構成されるもので、この難燃ケーブル
用として種々の難燃性樹脂組成物が開発されている。例
えば、ポリエチレンやエチレン−酢酸ビニル共重合体、
エチレン−アクリル酸エチル共重合体等のエチレン系樹
脂に有機ハロゲン化物とアンチモン酸化物とを添加した
難燃性樹脂組成物が広く実施されている。しかし、有機
ハロゲン化物の中には、成形加工時に一部が分解してハ
ロゲンガスを放出して成形装置を腐食させたり、得られ
る電線の耐候性や耐熱性に悪影響を及ぼすものがある。
また、エチレン系樹脂に硼素化合物や燐化合物等の無機
難燃剤を添加して難燃化する方法もあるが、有機ハロゲ
ン化物に比べて難燃性能は低く、十分な難燃性(例え
ば、JIS K 7201に規定される酸素指数等)を
得るためには、無機難燃剤を多量に添加量する必要があ
り、成形性が低く、また電線の耐熱性や熱劣化性(燃焼
による消失性)が低下する等の問題がある。
加して難燃性を向上させることも行われている。例え
ば、特開昭59−74138号公報には、オレフィン系
樹脂に水和金属酸化物、硼酸亜鉛及びフッ素樹脂粉末を
含有する難燃性樹脂組成物が示されている。また、特開
平4−363343号公報には、ベース樹脂に燐化合
物、硼素化合物及びフッ素系樹脂を含有する難燃性樹脂
組成物が示されている。フッ素樹脂は融点が高く、通常
の成形温度では分解しないため、有機ハロゲン化物のよ
うな成形時におけるハロゲンガスの発生が無いという利
点を有する。
燃性樹脂組成物には難燃性能の更なる向上に加えて、成
形性や電線の絶縁材料やシース材料とした時の機械的特
性の向上、熱劣化性(熱劣化後の残率)等の諸特性がバ
ランス良く発揮されることが要求されており、従来の難
燃性樹脂組成物では未だ満足できるものが得られていな
い状況にある。本発明はこのような状況に鑑みてなされ
たものであり、難燃性能はもとより、成形性が良好で、
しかもハロゲンガスを発生することが無く、また電線の
絶縁材料やシース材料等の成形品といた時の機械的特性
や熱劣化性にも優れる難燃性樹脂組成物を提供すること
を目的とする。
に、本発明に係る難燃性樹脂組成物は、オレフィン系樹
脂100重量部に対して、金属水和物とアンチモン酸化
物とを含む無機難燃剤が50〜200重量部、フッ素樹
脂微粉末が5〜20重量部配合してなることを特徴とす
る。フッ素樹脂は融点が310℃以上と高く、通常の成
形温度では分解することが無いことから、成形時のハロ
ゲンガス発生の問題が無い。また、アンチモン化合物と
の相乗効果により、難燃性能、例えば酸素指数を向上さ
せる。更に、オレフィン系樹脂に対する分散性も良いこ
とから、機械的特性や熱劣化性にも優れた絶縁材料やシ
ース材料が得られる。
に関して詳細に説明する。本発明に使用されるオレフィ
ン系樹脂は、特に限定されるものではなく、従来より難
燃性樹脂組成物に使用されている公知のものを使用する
ことができる。例えば、低密度、中密度および高密度ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリブテンなどのポリ−
α−オレフィン、上記各種α−オレフィン類同士の共重
合体、あるいはエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−プロピレン
−ジエンエラストマーなどを挙げることができる。これ
らのオレフィン系樹脂は、2種以上混合して使用するこ
ともできる。これらの中では、高圧法低密度ポリエチレ
ンが好ましい。
物とアンチモン化合物とを必須成分として含む無機難燃
剤が配合される。金属水和物は特に限定されるものでは
なく、従来より難燃性樹脂組成物に使用されている公知
のものを使用することができる。例えば、水酸化マグネ
シウム、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム等を使
用することができる。これらの金属水和物は2種以上を
混合して用いることもできる。また、アンチモン化合物
も特に限定されるものではなく、従来より難燃性樹脂組
成物に使用されている公知のものを使用することができ
る。例えば、三酸化アンチモン、五酸化アンチモン、複
合アンチモン系難燃剤等を使用することができ、2種以
上を混合して用いてもよい。
要に応じて、硼酸亜鉛、硼酸アルミニウム、硼酸ジルコ
ニウムあるいは硼酸複塩等の硼酸の金属塩、赤燐や燐酸
エステル類、亜燐酸エステル類等の燐化合物をはじめと
する各種の無機難燃剤を併用することができる。
ィン系樹脂100重量部に対して50〜200重量部配
合される。配合量が50重量部未満では十分な難燃性が
付与されず、200重量部を越えて多量に配合した場合
には難燃性樹脂組成物の成形性や、得られる絶縁材料や
シース材料の機械的特性を低下させる。また、無機難燃
剤は、金属水和物がその90〜97重量%を占め、残部
をアンチモン化合物及びその他の無機難燃剤とすること
が、難燃性能の点で好ましい。尚、アンチモン化合物は
オレフィン系樹脂100重量部に対して3〜10重量部
が好ましい。
燃剤に加えてフッ素樹脂微粉末が配合される。フッ素樹
脂の種類は特に制限されず、四フッ化ポリエチレン、四
フッ化エチレン−六フッ化エチレン共重合体、四フッ化
エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテル共重合
体、四フッ化エチレン−エチレン共重合体、三フッ化塩
化ポリエチレン、フッ化ビニリデン等を使用することが
できる。これらのフッ素樹脂は2種以上を混合して用い
てもよい。これらの中では、四フッ化ポリエチレンが好
ましい。また、フッ素樹脂はその平均粒径が15μm以
下の微粉末であることが好ましい。このようなフッ素樹
脂微粉末は、フッ素樹脂の放射線崩壊等を利用して得ら
れる。フッ素樹脂微粉末の配合量は、オレフィン系樹脂
100重量部に対して5〜20重量部とすることが好ま
しい。このフッ素樹脂微粉末は、上記した無機難燃剤と
の相乗効果により難燃性能を更に向上させ、特に熱劣化
時における残率を高める。従って、配合量が10重量部
未満ではこのような効果が不十分となる。一方、20重
量部を越えて多量に配合しても増分に見合う耐熱性能等
の向上は見られず、むしろ絶縁材料やシース材料とした
時の機械的特性を低下させる。
要に応じて、ジクミルパーオキサイド、2,5−ジメチ
ル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3
等の有機過酸化物、あるいはビニルトリメトキシシラ
ン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリアセトキシ
シランなどのオルガノシラン等のシラン架橋剤を添加し
てもよい。これら架橋剤の配合量は、オレフィン系樹脂
100重量部に対して0.5〜5重量部が適当である。
配合量が0.5重量部未満では架橋度が不足し、5重量
部を越えて多量に配合しても架橋度に変化は見られな
い。架橋により、得られる絶縁材料やシース材料の機械
的特性が向上する。架橋条件は特に制限されず、難燃性
樹脂組成物の組成等に応じて適宜設定される。
要に応じて、耐候性の向上のためにカーボンブラックを
添加することができる。好ましいカーボンブラックとし
ては、ファーネスブラックやサーマルブラック等を挙げ
ることができる。また、錫系、鉄系、ニッケル系、モリ
ブデン系、シリコン系の各発煙抑制剤を添加してもよ
い。更には、ヒンダードフェノール系やアミン系の酸化
防止剤及び安定剤、アミド系やヒドラジッド系等の銅害
防止剤、ベンゾフェノン系やベンゾイン系等の紫外線吸
収剤、高級脂肪酸系あるいはその金属塩系等の滑剤、加
工助剤、防蟻剤、防鼠剤、顔料、シリカ、クレー、タル
ク、炭酸カルシウム等の無機充填剤等の一般に難燃性樹
脂組成物に添加される公知の添加剤を適量添加すること
もできる。
各成分を公知の混合法により容易に行うことができる。
脂組成物を更に明確にする。 (実施例1〜2、比較例1〜5)高圧法低密度ポリエチ
レン(日本ユニカー(株)製「NUCV−9253」:
密度=0.919g/cm3 ,MFR=1.2g/10
min)、四フッ化ポリエチレン微粉末(喜多村(株)
製「KTL610」:平均粒径15μm)、水酸化マグ
ネシウム(協和化学(株)製「キスマ5A」)、三酸化
アンチモン(味の素(株)製「ポリセーフ60」)、架
橋剤(1,3−ビス(t−ブチルパーオキシイソプロピ
ル)ベンゼン)、酸化防止剤(イルガノックス101
0)を用い、表1に示す配合割合(単位:重量部)で配
合し、ロールで混練した後、熱プレス成形機により17
0℃以上の温度、25分の加圧条件でプレスして1mm
及び3mm厚のシートを得た。各シートについて、JI
S3号に準拠して引張試験を、JIS C3005(加
熱温度:120±3℃、加熱時間:96h)に準拠して
熱劣化試験を、JISK−7201に準拠して酸素指数
試験を行った。結果を表1に併記した。尚、試験結果に
おいて、引張試験は初期の破断伸びが200(%)以
上、加熱試験は熱劣化後の残率が85(%)以上、酸素
指数は28以上を「○」とし、それ以下を「×」として
ある。
例2は、全ての試験において良好な結果を示すことがわ
かる。これに対して、PTFE微粉末の配合量が過少な
比較例1では残率が低く、熱劣化性に劣る。また、PT
FE微粉末の配合量が過多の比較例2では初期破断伸び
が低く、機械的特性に劣る。また、三酸化アンチモンを
含まない比較例3では酸素指数が低く、水酸化マグネシ
ウムやPTFEとの相乗効果が得られない。また、水酸
化マグネシウムが過少な比較例4では酸素指数が低く、
難燃性能が不足する。また、水酸化マグネシウムが過多
の比較例5では初期破断伸びが低く、機械的特性に劣
る。
難燃性能はもとより、成形性が良好で、しかもハロゲン
ガスを発生することが無く、また電線の絶縁材料やシー
ス材料等の成形品とした時の機械的特性や熱劣化性にも
優れる難燃性樹脂組成物を提供される。
Claims (3)
- 【請求項1】 オレフィン系樹脂100重量部に対し
て、金属水和物とアンチモン酸化物とを含む無機難燃剤
が50〜200重量部、フッ素樹脂微粉末が5〜20重
量部配合してなることを特徴とする難燃性樹脂組成物。 - 【請求項2】 フッ素樹脂微粉末の平均粒径が15μm
以下であることを特徴とする請求項1に記載の難燃性樹
脂組成物。 - 【請求項3】 更に、オレフィン系樹脂100重量部に
対して、架橋剤を0.5〜5重量部配合されることを特
徴とする請求項1または2に記載の難燃性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11072266A JP2000265011A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 難燃性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP11072266A JP2000265011A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 難燃性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000265011A true JP2000265011A (ja) | 2000-09-26 |
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ID=13484321
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---|---|---|---|
JP11072266A Abandoned JP2000265011A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 難燃性樹脂組成物 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2000265011A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004011548A1 (ja) * | 2002-07-25 | 2004-02-05 | Mitsui Chemicals, Inc. | 熱可塑性樹脂組成物およぼその組成物からなる成形体 |
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- 1999-03-17 JP JP11072266A patent/JP2000265011A/ja not_active Abandoned
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