JP2000264365A - レトルト食品の包装箱 - Google Patents

レトルト食品の包装箱

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JP2000264365A
JP2000264365A JP11068278A JP6827899A JP2000264365A JP 2000264365 A JP2000264365 A JP 2000264365A JP 11068278 A JP11068278 A JP 11068278A JP 6827899 A JP6827899 A JP 6827899A JP 2000264365 A JP2000264365 A JP 2000264365A
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JP
Japan
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food
packaging box
retort
box
retort food
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JP11068278A
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English (en)
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Misako Hoshino
見左子 星野
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Oriental Co Ltd
Original Assignee
Oriental Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個々の形状が定まり、大小の凹凸がその表面
に形成され難く、しかも複数個収容された箱内において
片寄りが生じないレトルト食品の包装箱を提供する。 【解決手段】 レトルト食品12がその長辺に平行な軸
心まわりにその外周面が略円筒状に回曲させられた状態
で略直方体状の包装箱10内に収容されることにより、
そのレトルト食品12が一定の形状に保持されるだけで
なく、回曲させられた状態のレトルト食品12の外周面
が上記包装箱10の表壁16とその表壁16の両側に隣
接する1対の側壁18とにわたって長手方向の中央部に
形成された窓口20を通して露出させられるので、その
レトルト食品12の外周面が所定の張力で張られた状態
で保持される。レトルト食品12の窓口20を通して露
出させられた露出面は張力が発生させられることにより
大小の凹凸がその表面に形成され難くなる。また、複数
個のレトルト食品12が比較的大きな箱内に収容された
としても片寄りが生じ難くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、形状が定まり難い
レトルト食品を、あたかも円筒状の缶のように一定形状
であり且つ凹凸が表面に生じないものとして取り扱うこ
とを可能とするための包装箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】可撓性の耐熱複合フィルムから成る袋す
なわちレトルトパウチ内に、加熱殺菌された食品が収容
された矩形袋状のレトルト食品が知られている。このよ
うなレトルト食品は、取扱による破損が発生し難く、調
理済食品の長期保存が可能であるなどの優れた特徴があ
るため、現在の食品業界において多用されている。
【0003】ところで、上記のレトルト食品は、販売店
の陳列台上や陳列棚上などにおいて、単独或いは複数個
が未包装の状態で陳列されたり、複数個のレトルト食品
が箱内に収容された状態で陳列されたりする場合が多
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記レ
トルト食品に用いられるレトルトパウチは可撓性の耐熱
複合フィルムから矩形袋状に構成されているとともに、
そのレトルトパウチ内には流動性食品が収容される場合
が多いことから、レトルト食品自体の形状が定まり難
く、しかもその取扱いによって大小の凹凸がその表面に
形成されたり或いは輸送中において振動などにより箱内
の複数個のレトルト食品が片寄るという性質があるた
め、未包装の状態および箱内に収容された状態で見栄え
よく陳列することが難しく、消費者の購買意欲が損なわ
れ易いという不都合があった。
【0005】本発明は以上の事情を背景として為された
ものであり、その目的とするところは、個々の形状が定
まり、大小の凹凸がその表面に形成され難く、しかも複
数個収容された箱内において片寄りが生じないレトルト
食品の包装箱を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、可撓性の耐熱複合フ
ィルムから成るレトルトパウチ内に食品が収容された矩
形状のレトルト食品を包装するための長手状の包装箱で
あって、(a) 前記レトルト食品をその長辺に平行な軸心
まわりにその外周面が略円筒状に回曲させられた状態で
収容するために、そのレトルト食品の長辺と略同等或い
はその長辺よりも大きい長さ寸法と、そのレトルト食品
の短辺よりも短い幅寸法と、そのレトルト食品の厚みよ
りも厚い厚み寸法とを有するとともに、(b) 前記回曲さ
せられた状態のレトルト食品の外周面を露出させるため
に、包装箱の厚み方向に直角な表壁とその表壁の両側に
隣接する1対の側壁とにわたる窓口が形成されているこ
とにある。
【0007】
【発明の効果】このようにすれば、レトルト食品がその
長辺に平行な軸心まわりにその外周面が略円筒状に回曲
させられた状態で略直方体状の包装箱内に収容されるこ
とにより、そのレトルト食品が一定の形状に保持される
だけでなく、回曲させられた状態のレトルト食品の外周
面が上記包装箱の表壁とその表壁の両側に隣接する1対
の側壁とにわたって形成された窓口を通して露出させら
れるので、そのレトルト食品の外周面が所定の張力で張
られた状態で保持されされる。したがって、レトルト食
品の個々の形状が定まるだけでなく、そのレトルト食品
の上記窓口を通して露出させられた露出面は張力が発生
させられることにより大小の凹凸がその表面に形成され
難くなり、しかも個々の形状が定まっているため複数個
が箱内に収容されたとしても片寄りが生じ難くなる。
【0008】
【発明の好適な実施の形態】以下、本発明の一実施例を
図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例の包装容器或い
は包装箱10により1個のレトルト食品12が包装され
た状態を示す斜視図である。このレトルト食品12は、
たとえば図2に示すように矩形状を成し、可撓性の耐熱
複合フィルムから成る矩形状袋であるよく知られたレト
ルトパウチ14内に、シチュー、カレー、スープなどの
調理済の食品が収容されたものである。このレトルトパ
ウチ14を構成する耐熱複合フィルムが可撓性であるだ
けでなく、そのレトルトパウチ14に収容される食品は
流動性である場合が多いため、レトルト食品12の形状
は一定でなく、しかも、レトルト食品12の表面には、
取扱いの跡が残って大小の凹凸が形成され易くなってい
る。
【0010】上記包装箱10は、長手状を成し、レトル
ト食品12をその長辺に平行な軸心まわりにその外周面
が略円筒状に回曲させられた状態で収容するために、レ
トルト食品12の長辺の長さLH と略同等またはその長
辺の長さLH よりも大きい長さ寸法Aと、そのレトルト
食品12の短辺の長さLW よりも短い幅寸法Bと、その
レトルト食品12の厚みよりも充分に厚い厚み(高さ)
寸法Cとを有し、略直方体状を成している。
【0011】上記包装箱10には、上記回曲させられた
状態のレトルト食品12の外周面のうち長手方向の両端
部および幅方向の側端部を除く部分を露出させるため
に、その包装箱10の厚み方向すなわち高さ方向に直角
な表壁16とその表壁16の両側に隣接する1対の側壁
18とにわたって長手方向の中央部において全長の60
%乃至80%程度の長さで形成された矩形の開口或いは
窓口20を備えている。図3は、レトルト食品12が回
曲させられた状態で包装箱10内に収容された状態を包
装箱10の端面を開いて示している。本実施例のレトル
トパウチ14は、2枚の矩形状耐熱複合フィルムの長辺
および上側の短辺すなわち上辺が相互に溶着されるとと
もに下側の短辺すなわち底辺が底形成用フィルムを介し
て溶着されることにより容易に立った状態で載置され得
るようにした所謂スタンディングパウチである。図3に
示されるレトルト食品12は、専らそのレトルトパウチ
14のうちの底形成用フィルムを見た形状となってい
る。
【0012】図4は包装箱10の平面図、図5は包装箱
10の側面図、図6は包装箱10の端面図、図7は包装
箱10の縦断面図、図8は包装箱10の縦断面図をそれ
ぞれ示している。包装箱10は、たとえば厚紙、段ボー
ル紙などパルプ板材或いはプラスチック板などの比較的
薄く且つ所定以上の強度を備えた1枚の薄板状包装材料
から折り曲げにより構成されたものであって、厚み方向
に直角な表壁16および底壁22と、その表壁16の幅
方向の両側において折線24を境にして折り曲げられた
1対の側壁18と、その表壁16の長手方向の両側に折
線26を境にして折り曲げられた台形の1対の端壁28
とを備えている。上記表壁16は、包装箱10の長手方
向の中央部に設けられた窓口20により2つに分割され
ている。また、上記側壁18は、窓口20によりその中
央部の幅が半分程度となるように矩形に切りかかれてい
る。
【0013】図3に拡大して示されているように、上記
側壁18の端部側には、略90度の角度で内側へ折り曲
げられる内折れ部30がそれぞれ設けられているととも
に、上記端壁28の先端部には、略90度の角度で内側
へ折り曲げられて底壁22と上記内折れ部30との間に
差し入れられる差入部32が設けられている。
【0014】上記のように構成された包装箱10には、
たとえば図9乃至図11に示す手順でレトルト食品12
が収容される。先ず、図9に示すように、包装箱10の
端壁28および内折れ部30が開かれるともに、レトル
ト食品12がその長辺に平行な軸心まわりにその外周面
が略円筒状となるように回曲させられる。次いで、図1
0に示すように、レトルト食品12がその一端から包装
箱10内に差し入れられた後、図11或いは図1に示す
ように、包装箱10の内折れ部30および端壁28が閉
じられる。
【0015】以上のようにして包装箱10に収容された
レトルト食品12は、たとえば贈答箱或いは搬送箱のよ
うな比較的大きな箱内に複数個収納されて搬送されると
ともに、単独或いは複数個で、または贈答箱の蓋を除去
した状態で販売店の陳列台上や陳列棚上などに載置され
或いは陳列される。このとき、レトルト食品12は、包
装箱10に収容されることにより、未包装状態に比較し
て、個々の形状が一定に保持されて型くずれしないの
で、見栄えよく陳列される。このことは、包装箱10に
収容されたレトルト食品12を贈答箱のような比較的大
きな箱内に複数個収納して陳列した場合でも同様に見栄
えよく陳列される。しかも、このようにレトルト食品1
2を比較的大きな箱内に複数個収納した場合には、搬送
中の振動などによって箱内に収容された複数個のレトル
ト食品12の片寄りが生じ難くなるので、蓋を除去する
だけでそのまま見栄えよく陳列できる利点がある。
【0016】また、レトルト食品12は、その長辺に平
行な軸心まわりにその外周面が円筒状となるように回曲
させられた状態で包装箱10内に収容され、その円筒状
となるように回曲させられた外周面が包装箱10の表壁
16とその両側に隣接する1対の側壁18とにわたって
長手方向の中央部に所定長さで形成された窓口20を通
して露出させられるので、そのレトルト食品12の外周
面が所定の張力で張られた状態で保持されつつ外部に表
示される。そのように窓口20を通して露出させられ且
つ張力が付与されたレトルト食品20の円筒状の外周面
すなわち露出面は大小の凹凸がその表面に形成され難く
なり、あたかも缶飲料のごとく見栄えよく陳列される。
【0017】さらに、本実施例の包装箱10によれば、
レトルト食品12のレトルトパウチ14やその内容物が
機械的に保護されるので、取扱中において、レトルトパ
ウチ14を構成する可撓性耐熱フィルムにピンホールが
発生したり、内容物が崩れたりすることが好適に防止さ
れる。
【0018】以上、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明したが、本発明はその他の態様においても適用され
得るものである。
【0019】たとえば、前述の実施例のレトルトパウチ
14は、所謂スタンディングパウチであったが、2枚の
矩形状耐熱複合フィルムの全周縁部が相互に溶着された
非スタンディングパウチであっても差し支えない。
【0020】また、前述の実施例において、包装箱10
の窓口20は、表壁16および側壁18が切り欠かれる
ことにより構成されていたが、透明フィルムなどが張設
されていてもよい。
【0021】また、前述の実施例において、包装箱10
は、図6および図8に示すように、台形の端面形状或い
は横断面形状であったが、必ずしも台形でなくてもよ
く、矩形であってもよい。
【0022】また、前述の実施例において、包装箱10
の側壁18は、その長手方向の中央部の幅寸法が窓口2
0によって全幅の半分程度の幅寸法とされていたが、た
とえば、2/3程度の幅寸法のように半分以上とされて
もよいし、1/3乃至1/10程度のように半分以下の
幅寸法とされていてもよい。
【0023】また、前述の実施例の窓口20は、包装箱
10の長手方向の中央部において、その長手方向の60
〜80%程度とされていたが、100%であっても差し
支えないが、レトルト食品12のデザインが慣用的に表
される位置、すなわち少なくとも包装箱10の長手方向
の中央部に設けられるとよい。また、上記窓口20は必
ずしも矩形でなくてもよい。
【0024】また、前述の実施例の包装箱10は、その
表壁16が窓口20によって2つに分割されていたが、
窓口20が一方の端部まで形成されることにより表壁1
6が他方の端部に1箇所だけ設けられてもよい。
【0025】なお、上述したのはあくまでも本発明の一
実施例であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲にお
いて種々の変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の包装箱にレトルト食品が収
容された状態を示す斜視図である。
【図2】図1のレトルト食品を説明する正面図である。
【図3】図2のレトルト食品が、その外周面がその長手
方向の軸心まわりに円筒状となるように回曲させられた
状態で図1の包装箱内に収容された状態を、その包装箱
の端壁を開いて示す図である。
【図4】図1の包装箱の平面図である。
【図5】図1の包装箱の側面図である。
【図6】図1の包装箱の端面図である。
【図7】図4の VII−VII 視断面図である。
【図8】図5のVIII−VIII視断面図である。
【図9】図1の包装箱内にレトルト食品を収容する手順
を説明する図であって、包装箱の端壁が開かれ且つレト
ルト食品が回曲させられた状態を示す図である。
【図10】図1の包装箱内にレトルト食品を収容する手
順を説明する図であって、端壁が開かれた包装箱に回曲
させられた状態のレトルト食品をその一端から差し入れ
た状態を示す図である。
【図11】図1の包装箱内に回曲させられた状態のレト
ルト食品が収容された状態を示す図である。
【符号の説明】
10:包装箱 12:レトルト食品 14:レトルトパウチ 16:表壁 18:側壁 20:窓口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性の耐熱複合フィルムから成るレト
    ルトパウチ内に食品が収容された矩形状のレトルト食品
    を包装するための長手状の包装箱であって、 前記レトルト食品をその長辺に平行な軸心まわりにその
    外周面が略円筒状に回曲させられた状態で収容するため
    に、該レトルト食品の長辺と略同等或いはその長辺より
    も大きい長さ寸法と、該レトルト食品の短辺よりも短い
    幅寸法と、該レトルト食品の厚みよりも厚い厚み寸法と
    を有するとともに、 前記回曲させられた状態のレトルト食品の外周面を露出
    させるために、包装箱の厚み方向に直角な表壁と該表壁
    の両側に隣接する1対の側壁とにわたって窓口が形成さ
    れていることを特徴とするレトルト食品の包装箱。
JP11068278A 1999-03-15 1999-03-15 レトルト食品の包装箱 Pending JP2000264365A (ja)

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