JP2000263594A - 液状シリコーンゴムの射出成形用金型及び射出成形装置 - Google Patents

液状シリコーンゴムの射出成形用金型及び射出成形装置

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JP2000263594A
JP2000263594A JP11073617A JP7361799A JP2000263594A JP 2000263594 A JP2000263594 A JP 2000263594A JP 11073617 A JP11073617 A JP 11073617A JP 7361799 A JP7361799 A JP 7361799A JP 2000263594 A JP2000263594 A JP 2000263594A
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silicone rubber
mold
injection
curing
injection molding
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Masahiro Watabe
政弘 渡部
Hisao Kato
久雄 加藤
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Canon Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2083/00Use of polymers having silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only, in the main chain, as moulding material
    • B29K2083/005LSR, i.e. liquid silicone rubbers, or derivatives thereof

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 管壁での硬化付着を防止し、成形のバラツキ
や成形物への硬化ゲル化物の混入を防止可能な液状シリ
コーンゴムの射出成形用金型及び射出成形装置を提供す
る。 【解決手段】 付加型液状シリコーンゴムの射出成形用
金型において、その反応性の液が経由する配管及び射出
成形機経路及び成形空間を除く金型経路内の一部あるい
は全部を、付加型液状シリコーンゴムの硬化阻害物質で
形成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、付加型液状シリコ
ーンゴムの射出成形用金型及び射出成形用装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の付加型液状シリコーンゴムの射出
成形用金型及び射出成形装置は、鉄材や焼き入れ鋼やス
テンレス材等で構成され、付加型液状シリコーンの反応
性の液が経由する配管及び射出成形機経路及び成形空間
を除く金型経路内も同様に鉄材や焼き入れ鋼やステンレ
ス材等で構成され、用途に応じてハードクロム等の鍍金
処理や窒化処理等が施され、配管も鉄材やステンレス、
真鍮等で構成されていた。
【0003】また、付加型液状シリコーンの反応性の液
が経由する配管及び射出成形機経路及び成形空間を除く
金型経路は水冷ジャケットを配し、このジャケットに水
を通すことでゴムの硬化反応を防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、硬
化を防ぐための水冷では完全にゴムの硬化を防ぐことは
できないため、定期的に付加型液状シリコーンの反応性
の液が経由する配管及び射出成形機経路及び成形空間を
除く金型経路内をばらして清掃するか、新品と交換する
必要があった。特に、経路の管壁に硬化したゲル化物が
堆積し易く、経路の流動断面積を細らせることによる流
動抵抗の増加による射出量のバラツキや多数個の成形時
のキャビバランスのバラツキが生じる問題や、ゲル化物
が何かの要因で管壁から離れて流れることによる成形物
への混入やコールドランナーゲート口での詰まり等によ
る射出量の変動が発生するなどの問題があった。
【0005】特に、配管や経路の分岐箇所や曲った経路
での堆積が多く、また成形時間の短縮が目的で硬化触媒
を多く入れた材料や反応点(架橋点)を多くした材料に
おいて顕著に発生する問題があった。
【0006】本発明は、前記の問題点を解決した新規の
液状シリコーンゴムの射出成形用金型及び射出成形装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的は以下の手段
によって達成される。
【0008】すなわち、本発明は、付加型液状シリコー
ンゴムの射出成形用金型において、その反応性の液が経
由する配管及び射出成形機経路及び成形空間を除く金型
経路内の一部あるいは全部を、付加型液状シリコーンゴ
ムの硬化阻害物質で形成したことを特徴とする液状シリ
コーンゴムの射出成形用金型を提案するものであり、前
記硬化阻害物質が、アミノ変性シランカップリング剤か
らなること、前記硬化阻害物質が、スズ系触媒を用いて
いる縮合型シリコーンゴムからなること、前記硬化阻害
物質が、スズ及び鉛の金属元素からなることを含む。
【0009】また本発明は前記の成形用金型を具備させ
たことを特徴とする射出成形装置を提案するものであ
る。
【0010】本発明によれば、射出成形用金型及び該金
型を具備した射出成形装置の付加型液状シリコーンゴム
原料が通過する経路に硬化阻害物質を焼き付け塗布し経
路の表面に固定化したものや、硬化阻害物質を含む材料
を配管部材として用いることにより、管壁での硬化付着
を防止し、成形のバラツキや成形物への硬化ゲル化物の
混入を防止できるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明をさらに詳細に説明
する。
【0012】付加型液状シリコーンゴム原料としては、
1液型のものと2液型のものがあり、どちらも射出成形
可能であるが、比較的硬化やゲル化しづらく室温での安
定性が良い2液型のタイプの付加型液状シリコーンゴム
がより好ましい。
【0013】また付加型液状シリコーンゴム原料として
は、流動性が良く射出成形のし易い高速硬化型の液状シ
リコーンゴム原料が良く、粘度が1,000Pa.s以
下のもので、加硫時間が180℃で10数秒(硬化測定
器(キュラストメーター)での硬化時トルクの90%の
トルク値になる時間)程度のものがより良い。
【0014】2液タイプの射出装置は図1に示すよう
に、2液の定量輸送装置1(ペールポンプなどを装備し
た計量輸送装置)とスタチックミキサー2等の2液混合
装置と射出成形機のシリンダー及びスクリュウ3とから
なる。これら付加型液状シリコーンゴム原料が通過する
スタチックミキサー2以下の経路は、水冷ジャケットを
装備して、水を流すことにより硬化やゲル化を防ぐ構造
となっている。
【0015】金型の構造は図2に示すように、例えば2
分割の型の一方に射出機の射出口を受けるランナー5部
を配し、多数個成形型例えば2個の場合このランナー5
部を二俣に分岐し、それぞれの成形キャビ8に接続した
熱硬化性樹脂が射出するゲート部を配置している。ラン
ナー5部からゲート部に至る付加型液状シリコーンゴム
原料が通過する経路は、水冷ジャケットを装備して、水
を流すことにより硬化やゲル化を防ぐ構造となってい
る。このうちゲート部を特にコールドランナーゲート6
と言う。
【0016】コールドランナーゲート6は図2に示すよ
うに、ゲート6の筐体と、ゲートピン7からなり、ゲー
トピン7の前後への移動でゲート口を開閉し成形キャビ
8内に付加型液状シリコーンゴム原料を射出する構造に
なっている。
【0017】射出成形方法としては、主剤と硬化剤成分
を含有した硬化剤の2成分を有する液状シリコーンゴム
原料を射出成形機に搬送しながらスタチックミキサーな
どの静的攪拌機により攪拌した材料を射出成形機(LI
MあるいはLIMS成形機)の射出シリンダーに送り、
これを射出シリンダーから所定の温度に加温した型にゴ
ムを射出する。型温としては100℃から220℃位で
使用し、成形時間の短縮の上からは150℃以上がより
好ましい。
【0018】付加型液状シリコーンゴムの硬化阻害物質
としては、窒素(N),リン(P),硫黄(S)等を含
む有機化合物、すず(Sn),鉛(Pb),水銀(H
g),ビスマス(Bi),ひ素(As)等の重金属のイ
オン性化合物、アセチレン基等、多重結合を含む有機化
合物などがあり、具体例としては有機ゴムの硫黄加硫品
や老化防止剤のアミン系化合物や、エポキシ,ウレタン
樹脂の架橋剤や硬化剤、触媒、アミノシラン等のアミン
類、メルカプト系シラン類、ハンダフラックス、軟質塩
ビに含まれる可塑剤、安定剤、縮合型シリコーンゴム
(特にSn系触媒を用いているもの)等があげられ好ま
しい。
【0019】アミノシラン系化合物としては、N−2−
(アミノエチル)3−アミノプロピルトリメトキシシラ
ンやN−2−(アミノエチル)3−アミノプロピルメチ
ルジメトキシシランや3−アミノプロピルトリエトキシ
シランなどが好ましい。
【0020】縮合型シリコーンゴムとしては、脱アルコ
ール型や脱アセトン型や脱アミド型、脱酢酸型や脱オキ
シム型などのSn系触媒を用いているものが好ましい。
Sn系触媒としては、ジブチル錫ジラウレート,ジブチ
ル錫ジアセテート,ジオクチル錫ジラウレートが良くこ
れら混合物も用いられる。
【0021】本発明では、射出装置及び金型の付加型液
状シリコーンゴム原料が通過する経路に硬化阻害物質を
焼き付け塗布し経路の表面に固定化したものや、硬化阻
害物質を含む材料を配管部材として用いることにより、
管壁での硬化付着を防止した。
【0022】次に、本発明の実施例について説明する。
【0023】
【実施例】(実施例1、2、3)射出装置としてアーブ
ルグ社製の液状シリコーン射出成形機(C520型)を
用いた。スタチックミキサーは、鉄製の円筒に鋳物製の
ミキサーが用いられ、シリンダーとスクリュウは鋼製で
ハードクロム処理が施されている。型は、焼き入れ鋼
(硬さ:HRC55から60)で、平板形状の2個取り
のものを使用し、コールドランナーゲート及びゲートピ
ンは鋼材製を使用した。水冷ジャケットには、20℃の
水温を循環し、型温度は180℃とし、コールドランナ
ーゲートの水温は30℃で制御した。
【0024】付加型液状シリコーンゴム原料としては、
粘度が2液とも100Pa.sのもので、加硫時間が1
80℃で12秒(硬化測定器(キュラストメーター)で
の硬化時トルクの90%のトルク値になる時間)程度の
ものを試作し用いた。
【0025】硬化阻害物としては、表1にあるように射
出装置と金型の各部分に硬化阻害物質を配置し、平板形
状の2個取りのテストピースを日に100ショット成形
し、成形後触媒を含まない液で経路を洗浄し、放置後翌
日成形を5日間継続した後、土曜、日曜放置後月曜日に
汚れを射出装置のスタチックミキサーとスクリュウをば
らし汚れを目視で観察し、ヘキサン溶剤に汚れが取れる
かで判断した。型も同様に、ランナー部とコールドラン
ナーゲートをばらして同様な確認を行った。
【0026】汚れ(白い硬化付着物)が全面についた状
態でヘキサン溶剤でも落ちない物を×とし、汚れが無い
物とヘキサン溶剤で落ちるものを〇とした。部分的に汚
れがありヘキサン溶剤でも落ちないものを△とした。 (比較例1)実施例に準じ、硬化阻害物を配置しないも
の。
【0027】以上、実施例及び比較例の弾性現像剤量規
制ブレード部材の性能比較をした結果を表1に示す。
【0028】
【表1】 (1)N−2−(アミノエチル)3−アミノプロピルト
リメトキシシラン トルエンに30重量%溶解しその液を塗布し、風乾後、
200℃で2時間乾燥した。
【0029】(2)縮合型シリコーンゴム(東レ・ダウ
コーニング・シリコーン製SE9185:脱アルコール
型:Sn系触媒を添加) ヘキサンに40重量%溶解しその液を塗布し、風乾で1
時間乾燥後60℃で2時間後加熱した。
【0030】(3)ハンダ材(鉛、錫etc)で型のラ
ンナー部に円筒状の形状に埋め込んだ。
【0031】表から明らかなように実施例1及び2、3
は、外観上の汚れもなく良好な結果が得られた。
【0032】一方比較例1では、外観汚れが残ってお
り、この結果より硬化阻害物を配置したことにより汚れ
が解消されることが確認された。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、射出装置及び金型
の付加型液状シリコーンゴム原料が通過する経路に硬化
阻害物質を焼き付け塗布し経路の表面に固定化したもの
や、硬化阻害物質を含む材料を配管部材として用いるこ
とにより、管壁での硬化付着を防止し、成形のバラツキ
や成形物への硬化ゲル化物の混入を防止でき本発明をす
るに至った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の付加型液状シリコーンゴムの射出装置
の一例を示す概略側面図である。
【図2】本発明の付加型液状シリコーンゴムの金型の一
例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 2液定量輸送装置 2 スタチックミキサー 3 射出シリンダー/スクリュウ 4 金型 5 ランナー 6 コールドランナーゲート 7 ゲートピン 8 成形キャビ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 付加型液状シリコーンゴムの射出成形用
    金型において、その反応性の液が経由する配管及び射出
    成形機経路及び成形空間を除く金型経路内の一部あるい
    は全部を、付加型液状シリコーンゴムの硬化阻害物質で
    形成したことを特徴とする液状シリコーンゴムの射出成
    形用金型。
  2. 【請求項2】 前記硬化阻害物質が、アミノ変性シラン
    カップリング剤からなる請求項1に記載の液状シリコー
    ンゴムの射出成形用金型。
  3. 【請求項3】 前記硬化阻害物質が、スズ系触媒を用い
    ている縮合型シリコーンゴムからなる請求項1に記載の
    液状シリコーンゴムの射出成形用金型。
  4. 【請求項4】 前記硬化阻害物質が、スズ及び鉛の金属
    元素からなる請求項1に記載の液状シリコーンゴムの射
    出成形用金型。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のうち、いずれか1項に
    記載の射出成形用金型を具備させたことを特徴とする射
    出成形装置。
JP11073617A 1999-03-18 1999-03-18 液状シリコーンゴムの射出成形用金型及び射出成形装置 Pending JP2000263594A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055341A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Osaka Gas Co Ltd 皮膜を有する部材及び皮膜形成方法
WO2010002671A1 (en) 2008-07-02 2010-01-07 Zeon Chemicals L.P. Fast curing vulcanizable multi-part elastomer composition, and process for blending, injection molding and curing of elastomer composition

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