JPH02297402A - 高速撹拌装置 - Google Patents
高速撹拌装置Info
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- JPH02297402A JPH02297402A JP11926189A JP11926189A JPH02297402A JP H02297402 A JPH02297402 A JP H02297402A JP 11926189 A JP11926189 A JP 11926189A JP 11926189 A JP11926189 A JP 11926189A JP H02297402 A JPH02297402 A JP H02297402A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28C—PREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28C5/00—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions
- B28C5/46—Arrangements for applying super- or sub-atmospheric pressure during mixing; Arrangements for cooling or heating during mixing, e.g. by introducing vapour
- B28C5/462—Mixing at sub- or super-atmospheric pressure
- B28C5/464—Mixing at sub- or super-atmospheric pressure at sub-atmospheric pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、壁材、屋根祠等の各種建利等の凝固成形品の
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]本発明者
は、先にアルミナ系水硬性凝固材を発明した。このアル
ミナ系水硬性凝固材は、ケイ素、アルミナ、ナトリウム
、カルシウム、チタン及び鉄等を主成分としている。
は、先にアルミナ系水硬性凝固材を発明した。このアル
ミナ系水硬性凝固材は、ケイ素、アルミナ、ナトリウム
、カルシウム、チタン及び鉄等を主成分としている。
この凝固材から凝固成形品を製造する方法の特徴は、既
存の製品のように成形焼成する必要がなく、水、骨材及
び凝固材を混練した後成形し、常温で固化させることに
ある。
存の製品のように成形焼成する必要がなく、水、骨材及
び凝固材を混練した後成形し、常温で固化させることに
ある。
しかしながら、この製造方法において、次のような問題
が生じる。混練による流動抵抗が発生し、この熱によっ
て水が部分的に蒸発して凝固成形品内部に不完全な凝固
部分が形成されるとともに、気泡が残存して凝固成形品
の硬度及び強度に悪影響を及はし、さらには、撹拌時の
抵抗が大きくなる。
が生じる。混練による流動抵抗が発生し、この熱によっ
て水が部分的に蒸発して凝固成形品内部に不完全な凝固
部分が形成されるとともに、気泡が残存して凝固成形品
の硬度及び強度に悪影響を及はし、さらには、撹拌時の
抵抗が大きくなる。
また、打設時に空気か存在すると、混和物と成形型との
間に空気を巻込み、凝固後の成形品の表面に空気クレー
タが形成されて不良品となる。さらに、上記と同様に気
泡が凝固成形品の内部において空気孔を作る結果、凝固
成形品の内部が酸化されるとともに吸水性が高まり、凝
固成形品の硬度及び強度に悪影響を及ぼす。
間に空気を巻込み、凝固後の成形品の表面に空気クレー
タが形成されて不良品となる。さらに、上記と同様に気
泡が凝固成形品の内部において空気孔を作る結果、凝固
成形品の内部が酸化されるとともに吸水性が高まり、凝
固成形品の硬度及び強度に悪影響を及ぼす。
[発明の目的]
本発明は、上記Hjl m点を解決し完全な凝固成形品
を製造する方法を提供する。
を製造する方法を提供する。
[課題を解決するための手段]
本発明の凝固品製造方法は、水硬性凝固Hと各種無機物
質又は水和不反応有機物等の骨材とを、凝固材を約30
重量%、骨材を約70重量%の割合で均一混合を行なっ
て配合物を形成し、この配合物に対し水を25重量%〜
30重量%加えて真空下で均一混合撹拌を行なって液体
状の混和物を形成し、この混和物を均一状態で空気の混
入がないように成形型へ流し込み、20℃から30℃の
常温にて5時間から10時間の間養生させることにより
硬化させ製造するものである。
質又は水和不反応有機物等の骨材とを、凝固材を約30
重量%、骨材を約70重量%の割合で均一混合を行なっ
て配合物を形成し、この配合物に対し水を25重量%〜
30重量%加えて真空下で均一混合撹拌を行なって液体
状の混和物を形成し、この混和物を均一状態で空気の混
入がないように成形型へ流し込み、20℃から30℃の
常温にて5時間から10時間の間養生させることにより
硬化させ製造するものである。
[作 用]
上記構成の凝固品製造方法であると、まず、水硬性凝固
材と各種無機物質又は水和不反応有機物等の骨材とを、
凝固材を約30重量%、骨材を約70重量%の割合で均
一混合を行なって配合物を形成する。
材と各種無機物質又は水和不反応有機物等の骨材とを、
凝固材を約30重量%、骨材を約70重量%の割合で均
一混合を行なって配合物を形成する。
次に、この配合物に対し水を25重量%〜30重量%加
えて真空下で均一混合撹拌を行なって液体状の混和物を
形成する。
えて真空下で均一混合撹拌を行なって液体状の混和物を
形成する。
この混和物を均一状態で空気の混入がないように成形型
へ流し込む。
へ流し込む。
そして、この成形型を、20℃から30℃の常温にて5
時間から10時間の間養生させることにより硬化させ、
凝固品を製造するものである。
時間から10時間の間養生させることにより硬化させ、
凝固品を製造するものである。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図と第2図に示すように、アルミナ系水硬性凝固材
、水及び骨材から形成される凝固成形品を製造するため
の装置(1)は、骨材サイロ(2) (3)、基材サイ
ロ(4)、定量ホッパ(5)、均一粒子混合撹拌装置(
6)、配合物中間ホッパ(7)、定量移送垂直リフト(
8)、高速撹拌装置(lO)、低速撹拌装置(20)及
び打設装置(30)、パレット(40)及びコンベア(
9)とからなる。
、水及び骨材から形成される凝固成形品を製造するため
の装置(1)は、骨材サイロ(2) (3)、基材サイ
ロ(4)、定量ホッパ(5)、均一粒子混合撹拌装置(
6)、配合物中間ホッパ(7)、定量移送垂直リフト(
8)、高速撹拌装置(lO)、低速撹拌装置(20)及
び打設装置(30)、パレット(40)及びコンベア(
9)とからなる。
なお、このアルミナ系水硬性凝固材は、ケイ素、アルミ
ナ、ナトリウム、カルシウム、チタン及び鉄等を主成分
としている。
ナ、ナトリウム、カルシウム、チタン及び鉄等を主成分
としている。
上記装置(1)を使用しての凝固成形品の製造工程は下
記の通りである。
記の通りである。
骨材サイロ(2) (3)から取出された各種無機物質
又は水和不反応有機物等の骨材(例えば、有機炭化物、
プラスチック、発泡スチロール、木材チップ等)と、基
材サイロ(4)から取出され□たと水硬性凝固材基材は
、定量ホッパ(5)、均一粒子混合撹拌装置(6)及び
配合物中間ホッパ(7)によって水硬性凝固材を全体の
約30%、骨材を全体の約70%として均一混合される
。
又は水和不反応有機物等の骨材(例えば、有機炭化物、
プラスチック、発泡スチロール、木材チップ等)と、基
材サイロ(4)から取出され□たと水硬性凝固材基材は
、定量ホッパ(5)、均一粒子混合撹拌装置(6)及び
配合物中間ホッパ(7)によって水硬性凝固材を全体の
約30%、骨材を全体の約70%として均一混合される
。
そして、この混合された粉末状の配合物は、定量移送垂
直リフト(8)によって高速撹拌装置(10)へと運ば
れる。
直リフト(8)によって高速撹拌装置(10)へと運ば
れる。
高速撹拌装置(10)内部において、配合物に対し水を
全体の約30%加えた後、真空状態において配合物と水
を均一撹拌して、液体状の混和物を製造する。
全体の約30%加えた後、真空状態において配合物と水
を均一撹拌して、液体状の混和物を製造する。
この混和物を低速撹拌装置(20)に送り、混練しつつ
混和物の定量を測定して打設装置(30)に送る。
混和物の定量を測定して打設装置(30)に送る。
打設装置(30)ではコンベア(9)上を流れるパレッ
ト(40)に混和物を一定量打設する。
ト(40)に混和物を一定量打設する。
混和物が打設されたパレット(40)は水平に積重ねら
れる。これにより、養生棚を用いることなく混和物を2
0℃から30℃の常温下で約6時間養生させることによ
って固化させ凝固成形品を製造する。
れる。これにより、養生棚を用いることなく混和物を2
0℃から30℃の常温下で約6時間養生させることによ
って固化させ凝固成形品を製造する。
以下、各装置の詳細について説明する。
高速撹拌装置(lO)について第3図と第4図に基づい
て説明する。
て説明する。
(102>は、円筒状のタンクである。このタンり(1
02)は、気密性を保持できる構造となっている。
02)は、気密性を保持できる構造となっている。
(104)は、タンク(+02)の上面に設けられた配
合物の投入口である。
合物の投入口である。
(106)は、投入口(104)の上部に設けられた受
入れホッパであって、タンク(102)内部に配合物を
確実に投入するために投入羽(108)が設けられ、こ
の投入羽(10g)が回転することによって、受入れホ
ッパ(10[i)内の配合物がタンク(102)内部に
投入される。
入れホッパであって、タンク(102)内部に配合物を
確実に投入するために投入羽(108)が設けられ、こ
の投入羽(10g)が回転することによって、受入れホ
ッパ(10[i)内の配合物がタンク(102)内部に
投入される。
(110)は、投入口(1(14)を開閉する密閉蓋で
ある。この密閉蓋(110)が締まると、タンク(10
2)内部は気密状態となる。
ある。この密閉蓋(110)が締まると、タンク(10
2)内部は気密状態となる。
(112)は、タンク(102)上部に設けられた水の
注入口である。
注入口である。
(+ 14)は、タンク(+02)の底部に設けられた
排出口である。この排出口(114)には、開閉蓋(1
16)か設けられている。
排出口である。この排出口(114)には、開閉蓋(1
16)か設けられている。
(118)は、タンク(102)の上面に設けられた真
空弁であって、この真空弁(118)からタンク(10
2)内部の空気をポンプによって抜いて真空状態にする
。
空弁であって、この真空弁(118)からタンク(10
2)内部の空気をポンプによって抜いて真空状態にする
。
(+20)は、投入口(104)から投入された配合物
をタンク内部の中央部分へ滑り落すだめの案内部材であ
る。この案内部材(120)は、タンク(102)内周
面に固定されている。
をタンク内部の中央部分へ滑り落すだめの案内部材であ
る。この案内部材(120)は、タンク(102)内周
面に固定されている。
(122)は、タンク内部の中央に上下方向に設けられ
た回転軸である。この回転軸(122)の上端は案内部
材(120)に支持され、下端はタンク(102)底部
に回動自在に支持されている。
た回転軸である。この回転軸(122)の上端は案内部
材(120)に支持され、下端はタンク(102)底部
に回動自在に支持されている。
(124)は、回転軸(122)の上部と下部にそれぞ
れ設けられた押し下げベラである。
れ設けられた押し下げベラである。
(12[i)は、回転軸(122)に径方向へ突設され
た複数本の撹拌棒である。
た複数本の撹拌棒である。
(128)は、U字型の回転枠であって、2個の回転枠
がタンク(+02)の内面に沿って平面十字状に組合わ
されている。これら回転枠(128)は回転軸(+22
)に対しベアリングを介して回動自在に設けられている
。
がタンク(+02)の内面に沿って平面十字状に組合わ
されている。これら回転枠(128)は回転軸(+22
)に対しベアリングを介して回動自在に設けられている
。
(130)は、回転枠(12g)の外側に設けられた押
し上げベラである。この押し上げベラ(130)はタン
ク(102)の内周面に沿って、複数枚設けられている
。
し上げベラである。この押し上げベラ(130)はタン
ク(102)の内周面に沿って、複数枚設けられている
。
(132)は、回転枠(+28)の上部に設けられた円
環型歯車であって、タンク(102)の内面に支持部材
(+50)によって回動自在に設けられている。この円
環型歯車(+32)は、2個の回転枠(128)を平面
十字型に固定している。
環型歯車であって、タンク(102)の内面に支持部材
(+50)によって回動自在に設けられている。この円
環型歯車(+32)は、2個の回転枠(128)を平面
十字型に固定している。
(134)は傘歯車であって、ベルト(13B)とベル
ト車(13g)によって回転軸(122)と連結されて
いる。
ト車(13g)によって回転軸(122)と連結されて
いる。
(140)は、回転枠(128)と回転軸(122)を
高速回転させるモータである。
高速回転させるモータである。
(142)は、モータ(140)の回転方向と回転速度
を制御するインバータである。
を制御するインバータである。
(144)は、モータ(140)の回転軸とベルト(1
4B)とベルト車(+48)によって連結された全歯”
車である。この傘歯車(144)は、円環型歯車(13
2)及び傘歯車(134)に係合している。モータ(1
40)によって傘歯車(144)が回動すると同一
つ − 転枠(12g)と回転軸(122)とが反対方向にそれ
ぞれ回動する。
4B)とベルト車(+48)によって連結された全歯”
車である。この傘歯車(144)は、円環型歯車(13
2)及び傘歯車(134)に係合している。モータ(1
40)によって傘歯車(144)が回動すると同一
つ − 転枠(12g)と回転軸(122)とが反対方向にそれ
ぞれ回動する。
上記構成の高速撹拌装置(10)の動作状態を下記に説
明する。
明する。
定量移送垂直リフト(8)によって高速撹拌装置(10
)から受入れホッパ(1011i)に送りこまれた定量
の配合物は、回転する投入羽(108)によって、投入
口(+04)からタンク(102)内部に投入される。
)から受入れホッパ(1011i)に送りこまれた定量
の配合物は、回転する投入羽(108)によって、投入
口(+04)からタンク(102)内部に投入される。
続いて注入口(112)から定量の水が注入される。
定量の配合物と水が収納されると、真空弁(118)か
ら空気が抜かれて、タンク(102)内部が真空状態に
なる。
ら空気が抜かれて、タンク(102)内部が真空状態に
なる。
モータ(140)によって押し上げベラ(130)と押
し下げベラ(124)をそれぞれ反対方向に回転させる
と、配合物と水は、タンク(102)内部では撹拌棒(
126)によって撹拌さらながら押し下げベラ(1,2
4)によって押し下げられ、タンク(102)内部の周
囲部では押し上げベラ(130)によって押し上げられ
る。したがって、真空下で配合物と水は、タンク(10
2)内部で撹拌されながら循環して、空気が混合するこ
となくまんべんなく撹拌混練されて液体状の混和物が形
成される。この撹拌混線の状態と時間を制御するには、
インバータ(142)でモータ(140)の回転速度と
方向を制御すればよい。
し下げベラ(124)をそれぞれ反対方向に回転させる
と、配合物と水は、タンク(102)内部では撹拌棒(
126)によって撹拌さらながら押し下げベラ(1,2
4)によって押し下げられ、タンク(102)内部の周
囲部では押し上げベラ(130)によって押し上げられ
る。したがって、真空下で配合物と水は、タンク(10
2)内部で撹拌されながら循環して、空気が混合するこ
となくまんべんなく撹拌混練されて液体状の混和物が形
成される。この撹拌混線の状態と時間を制御するには、
インバータ(142)でモータ(140)の回転速度と
方向を制御すればよい。
そして、撹拌混練が終了するとモータ(140)を停止
させて排出口(114)を開口して混和物を低速撹拌装
置(20)に送る。
させて排出口(114)を開口して混和物を低速撹拌装
置(20)に送る。
低速撹拌装置(20)について第5図と第6図に基づい
て説明する。
て説明する。
(202)は、略円筒状のタンクである。このタンク(
202)は気密性を有している。
202)は気密性を有している。
(204)は、タンク(202)上部に設けられた混和
物の投入口(204)であって、高速撹拌装置(lO)
の排出口(114)に接続されている。この投入口(2
Q4)内部にはロータリーバルブ(20G)が設けられ
、定量の混和物が投入できる。
物の投入口(204)であって、高速撹拌装置(lO)
の排出口(114)に接続されている。この投入口(2
Q4)内部にはロータリーバルブ(20G)が設けられ
、定量の混和物が投入できる。
(2(+8)は、水の注入口である。
(210)は、タンク(202)上部に設けられた真空
弁である。
弁である。
(212)は、タンク(202)内部の水平方向に設け
られた回転軸である。この回転軸(212)は、インバ
ータに制御されるモータによって回転する。
られた回転軸である。この回転軸(212)は、インバ
ータに制御されるモータによって回転する。
(214) +;L、回転軸(212) (7)径方向
+: 90 ’毎に4本突出した支持棒である。この4
本の支持棒(214)は等間隔毎に4組設けられている
。
+: 90 ’毎に4本突出した支持棒である。この4
本の支持棒(214)は等間隔毎に4組設けられている
。
(21G)は断面くの字型の撹拌羽である。この撹拌羽
(21B)は、回転軸(212)の径方向に90°毎に
4本突出した支持棒(214)間にそれぞれ支持されて
4枚設けられている。
(21B)は、回転軸(212)の径方向に90°毎に
4本突出した支持棒(214)間にそれぞれ支持されて
4枚設けられている。
(218)は、4組の支持棒(214)間に水平方向に
設けられた撹拌棒である。
設けられた撹拌棒である。
(220)は、タンク(202)底部に設けられた排出
口であって、開閉蓋(222)が設けられている。
口であって、開閉蓋(222)が設けられている。
この排出口(220)は、第5図に示すように水平方向
に細長く開口している。
に細長く開口している。
上記構成の底速撹拌装置(20)の動作状態を下記に説
明する。
明する。
高速撹拌装置(10)から、ロータリーバルブ(20B
)を経て定量の混和物が、投入口(204)からタンク
(202)内部に投入される。続いて注入口 (208
)から定量の水が注入される。
)を経て定量の混和物が、投入口(204)からタンク
(202)内部に投入される。続いて注入口 (208
)から定量の水が注入される。
定量の混和物と水が収納されると、真空弁(210)か
ら空気が抜かれて、タンク(202)内部が真空状態に
なる。
ら空気が抜かれて、タンク(202)内部が真空状態に
なる。
インバータに制御されるモータによって撹拌羽(21B
)を低速で回動して、混和物を撹拌する。
)を低速で回動して、混和物を撹拌する。
なお、回転方向及び回転数は、インバータによって制御
する。
する。
撹拌が終ると、排出口(220)から混和物を打設装置
(30)に送る。
(30)に送る。
打設装置(30)について第7図と第8図に基づいて説
明する。
明する。
(302)は、打設装置(30)の本体であって、上
、5部に混和物の投入口(304)が設けられ、前部に
打設口(306)が設けられている。投入口(304)
及び打設口(30B)は、パレット(40)の幅に対応
して細長い矩形をなしている。゛ (30g)は、本体内部の幅方向に設けられた送出しロ
ーラである。このローラ(30g)はドラム(310’
)の周囲に押出し月割(312)が複数枚突設されてい
る。このローラ(308)はインバータによって制御さ
れるモータによって回転する。
、5部に混和物の投入口(304)が設けられ、前部に
打設口(306)が設けられている。投入口(304)
及び打設口(30B)は、パレット(40)の幅に対応
して細長い矩形をなしている。゛ (30g)は、本体内部の幅方向に設けられた送出しロ
ーラである。このローラ(30g)はドラム(310’
)の周囲に押出し月割(312)が複数枚突設されてい
る。このローラ(308)はインバータによって制御さ
れるモータによって回転する。
(314)は、本体(302)内部における打設口(3
0B)近傍の幅方向に設けられた檀拌棒である。
0B)近傍の幅方向に設けられた檀拌棒である。
撹拌棒(314)はローラ(308)とベルトで接続さ
れており、ローラ(308)とともに回転する。
れており、ローラ(308)とともに回転する。
(31[i)は、本体(302)から送出された混和物
をパレット(40)に流し込むための供給口であって、
本体(302)の前部から斜め下方に伸びている。この
供給口(31B)の上部は本体(302)の前部の打設
口(30B)に回動自在に設けれられていることにより
、供給口(31B)の下部がうまくパレット(40)の
上方に位置するように調整可能となっている。この供給
口(31[i)の幅方向の大きさは、パレット(40)
の幅と略同じ大きさに設定されている。また、この供給
口(ate)の下面には、混和物が落下しやすいように
バイブレータ(31,8)が設けられている。
をパレット(40)に流し込むための供給口であって、
本体(302)の前部から斜め下方に伸びている。この
供給口(31B)の上部は本体(302)の前部の打設
口(30B)に回動自在に設けれられていることにより
、供給口(31B)の下部がうまくパレット(40)の
上方に位置するように調整可能となっている。この供給
口(31[i)の幅方向の大きさは、パレット(40)
の幅と略同じ大きさに設定されている。また、この供給
口(ate)の下面には、混和物が落下しやすいように
バイブレータ(31,8)が設けられている。
上記構成の打設装置(30)の動作状態を下記に説明す
る。
る。
低速撹拌装置(20)から打設装置(3o)の本体(3
02)に投入された液体状の混和物は、インバータに制
御されるモータによって回転する送出しローラ(308
)によって、打設口(30[i)に送られる。混和物は
、打設口(30[i)付近で撹拌棒(314)によって
撹拌されることにより均一状態を保持しなから供給口(
316)に送られて、パレット(40)の幅に合わせて
パレット(4o)に充填される。
02)に投入された液体状の混和物は、インバータに制
御されるモータによって回転する送出しローラ(308
)によって、打設口(30[i)に送られる。混和物は
、打設口(30[i)付近で撹拌棒(314)によって
撹拌されることにより均一状態を保持しなから供給口(
316)に送られて、パレット(40)の幅に合わせて
パレット(4o)に充填される。
養生棚を兼ねたパレット(4o)について第9図から第
11図に基ついて説明する。
11図に基ついて説明する。
(402)は、平面矩形のパレット本体(402)であ
って、外周壁より少し凹んた混和物の収納部(404)
を有している。この収納部(404)の載置面の下方に
は、所用間隔をおいて平行に線状のヒータ(406)が
埋設されている。このヒータ(40Ei)は収納部に入
れられた水の水温を一定に保持するためのものである。
って、外周壁より少し凹んた混和物の収納部(404)
を有している。この収納部(404)の載置面の下方に
は、所用間隔をおいて平行に線状のヒータ(406)が
埋設されている。このヒータ(40Ei)は収納部に入
れられた水の水温を一定に保持するためのものである。
また、パレット本体(402)の周壁には、フォークリ
フトの爪部を挿入するための切欠部(408)が複数個
設けられている。
フトの爪部を挿入するための切欠部(408)が複数個
設けられている。
(410)は、薄い合成樹脂より形成された型体である
。この型体(40)は、凝固成形品の表面の型となる部
分であって、既存製品の表面質感を転写したものであっ
て、既存製品の表面に沿った凹凸かある。この型体(4
10)は、パレット(40)の収納部(404)に水を
満した後、水の上に載置する。これによって、型体(4
]、0)は常に水平に配される。
。この型体(40)は、凝固成形品の表面の型となる部
分であって、既存製品の表面質感を転写したものであっ
て、既存製品の表面に沿った凹凸かある。この型体(4
10)は、パレット(40)の収納部(404)に水を
満した後、水の上に載置する。これによって、型体(4
]、0)は常に水平に配される。
(4]2)は、パレット本体(402)の4つの角部に
設けられた積重ね用の凸部である。この凸部(412)
の下部には、凸部(412)と係合する四部(414)
が設けられている。これにより、パレッ1−(40)を
積重ねた場合に、下段のパレット本体(402)の凸部
(412)と、上段のパレット本体(402)の凹部(
414)が係合して、パレット(40)を何段でも水平
に安定よく積重ねることができる。このため、従来から
あるパレット用の養生棚を必要としないとともに、本発
明の凝固材は、常温で養生させるため、温度調整用の部
屋を必要としない。そのため、上記のようにパレット(
40)を積重ねるたけて1を生棚となり、従来もっとも
費用のかかっていた養生棚をつくる必要がなくコストの
削減か111れる。
設けられた積重ね用の凸部である。この凸部(412)
の下部には、凸部(412)と係合する四部(414)
が設けられている。これにより、パレッ1−(40)を
積重ねた場合に、下段のパレット本体(402)の凸部
(412)と、上段のパレット本体(402)の凹部(
414)が係合して、パレット(40)を何段でも水平
に安定よく積重ねることができる。このため、従来から
あるパレット用の養生棚を必要としないとともに、本発
明の凝固材は、常温で養生させるため、温度調整用の部
屋を必要としない。そのため、上記のようにパレット(
40)を積重ねるたけて1を生棚となり、従来もっとも
費用のかかっていた養生棚をつくる必要がなくコストの
削減か111れる。
次に、パレッh (40)の使用状態を下記に説明する
。
。
このパレット(40)は、収納部(404)に水を満し
型体(410)を載置した後、打設装置(3o)から液
体状の混和物を充填する。これによって、コンベア(9
)の移送の際パレッ) (40)が多少振動しても、水
の抵抗と混和物等の質量によって無反動となって、液体
状の混和物の水平状態を保持できるという効果がある。
型体(410)を載置した後、打設装置(3o)から液
体状の混和物を充填する。これによって、コンベア(9
)の移送の際パレッ) (40)が多少振動しても、水
の抵抗と混和物等の質量によって無反動となって、液体
状の混和物の水平状態を保持できるという効果がある。
特に型体(410)には、既存製品の表面に沿った凹凸
があるが、常に型体(4]、0)は水・1シ状態を維持
てきるため、既存製品の表面の質感を完全に再現できる
。
があるが、常に型体(4]、0)は水・1シ状態を維持
てきるため、既存製品の表面の質感を完全に再現できる
。
第11図に示すようにパレット本体(402)の四部(
414)と凸部(4]2)とを係合させる。そして、パ
レッ1−(40)を水平に積重ねて20℃から30 ’
Cの常温にて5時間から10時間の間液体状の混和物を
養生させて凝固成形品を製造する。
414)と凸部(4]2)とを係合させる。そして、パ
レッ1−(40)を水平に積重ねて20℃から30 ’
Cの常温にて5時間から10時間の間液体状の混和物を
養生させて凝固成形品を製造する。
なお、外気温が変化しても、ヒータ(40B)によって
収納部(404)に入れられた水の水温を一定に保持さ
れるため、常に同じ凝固成形品を製造することができる
。
収納部(404)に入れられた水の水温を一定に保持さ
れるため、常に同じ凝固成形品を製造することができる
。
[発明の効果]
上記構成の凝固成形品の製造方法であると、下記のよう
な効果がある。
な効果がある。
■ 空気が混入していない高い品質の凝固成形品の製造
ができる。
ができる。
■ 犬山りな装置を必要とせず簡単な装置たけて製造で
き、コストの削減となる。
き、コストの削減となる。
■ 連続して短詩間に凝固成形品を製造できるため、凝
固成形品を大量生産でき経済的である。
固成形品を大量生産でき経済的である。
第1図は、製造装置を説明するための正面図、第2図は
、製造装置を説明するための側面図、第3図は、高速撹
拌装置の縦断面図、 第4図は、高速撹拌装置の横断面図、 第5図は、低速撹拌装置の縦断面図、 第6図は、第5図における1−1線断面図、第7図は、
打設装置の縦断面図、 第8図は、打設装置の使用状態を示す一部欠截斜視図、 第9図は、パレットの分解斜視図、 第10図は、パレットの縦断面図、 第11図は、パレットを積み重ねた状態の正面図である
。 符号の説明 1・・・・・・製造装置 10・・・・・・高速撹拌装置 20・・・・・・低速撹拌装置 30・・・・・・打設装置 40・・・・・・パレット = 19−
、製造装置を説明するための側面図、第3図は、高速撹
拌装置の縦断面図、 第4図は、高速撹拌装置の横断面図、 第5図は、低速撹拌装置の縦断面図、 第6図は、第5図における1−1線断面図、第7図は、
打設装置の縦断面図、 第8図は、打設装置の使用状態を示す一部欠截斜視図、 第9図は、パレットの分解斜視図、 第10図は、パレットの縦断面図、 第11図は、パレットを積み重ねた状態の正面図である
。 符号の説明 1・・・・・・製造装置 10・・・・・・高速撹拌装置 20・・・・・・低速撹拌装置 30・・・・・・打設装置 40・・・・・・パレット = 19−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水硬性凝固材と各種無機物質又は水和不反応有機物
等の骨材とを、凝固材を約30重量%、骨材を約70重
量%の割合で均一混合を行なって配合物を形成し、 この配合物に対し水を25重量%〜30重量%加えて真
空下で均一混合撹拌を行なって液体状の混和物を形成し
、 この混和物を均一状態で空気の混入がないように成形型
へ流し込み、 20℃から30℃の常温にて5時間から10時間の間養
生させることにより硬化させる ことを特徴とする凝固成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119261A JPH0832416B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 高速撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119261A JPH0832416B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 高速撹拌装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02297402A true JPH02297402A (ja) | 1990-12-07 |
JPH0832416B2 JPH0832416B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=14756957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1119261A Expired - Lifetime JPH0832416B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 高速撹拌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0832416B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519455A (ja) * | 1991-06-11 | 1993-01-29 | Samsung Electron Co Ltd | カラーフイルタ製造用フオトレジストのミキシング方法及びその装置 |
US5340512A (en) * | 1993-01-29 | 1994-08-23 | Thomas & Betts Corporation | Polymer concrete electrical insulator and method and apparatus for making |
JP2005193206A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Rheon Autom Mach Co Ltd | 可塑性油脂の攪拌装置および攪拌装置を備えた可塑性油脂の供給装置 |
JP2006332056A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Restoration Kankyo Rebirth:Kk | 成形発熱材およびその製造方法 |
JP2009006541A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Taiheiyo Cement Corp | セメント質硬化体の製造方法 |
BE1027485B1 (nl) * | 2019-08-07 | 2021-03-09 | Karel Maes En Zonen Bvba | Samenstel en werkwijze voor het vervaardigen van een betonproduct |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54105124A (en) * | 1978-02-06 | 1979-08-17 | Sekisui Chemical Co Ltd | Production of inorganic molding articles |
JPS56128211U (ja) * | 1980-03-01 | 1981-09-29 | ||
JPS59102308U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-10 | 衣川 勝治 | モルタル投入調節装置 |
JPS61266205A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-25 | 株式会社 満尾総合研究所 | スランプ値自動調整法 |
JPS633409U (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-11 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819830A (ja) * | 1981-07-29 | 1983-02-05 | 株式会社日立製作所 | 圧力スイツチ |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1119261A patent/JPH0832416B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0832416B2 (ja) | 1996-03-29 |
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