JP2000263488A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JP2000263488A
JP2000263488A JP11071768A JP7176899A JP2000263488A JP 2000263488 A JP2000263488 A JP 2000263488A JP 11071768 A JP11071768 A JP 11071768A JP 7176899 A JP7176899 A JP 7176899A JP 2000263488 A JP2000263488 A JP 2000263488A
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JP
Japan
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hand
work
shape
memory polymer
shape memory
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JP11071768A
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English (en)
Inventor
Satoshi Fukuyama
智 福山
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Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ライン等に流れてくるワークの所定箇所を把
持するハンド装置において、ワーク形状が異なる際、ハ
ンド部分を交換することなくコンパクトで短時間に様々
な形状に対応可能なハンド装置を提供すること。 【解決手段】 上流から送られてくるワークwの所定箇
所をハンド装置のハンド部100の先端部で保持し、ワ
ークwの向きを変えて下流に送る搬送装置において、前
記ハンド装置のハンド部100の先端部のワークwを把
持する把持体8を形成する素材として形状記憶ポリマを
使用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上流から送られて
くるワークの所定箇所を把持し、下流のパレット等に移
し替える搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークを搬送しながら種々の加工
を行う工場のラインにおいて、ワークを異なる方向のコ
ンベアに移したり、あるいは、コンベアからパレットな
どの別の搬送手段に移し替えるのに、ハンド装置を有し
た搬送装置が用いられる。前記ハンド装置は、ワークの
端縁部などを把持可能なハンド部を有している。
【0003】ところで、工場によっては、ラインを流れ
るワークの形状が一定でない場合がある。例えば、車両
のボディパネルをプレスするプレス機では、常時一定形
状のワークをプレスするのではなく、所定の形状のワー
クのプレスを所定数だけ行ったら、成形型を取り替えて
他の形状のワークを所定数だけプレスするというよう
に、複数の種類のワークを形成する場合があり、この場
合、プレス機の下流には複数種類の形状のワークがが流
されることになる。
【0004】このように、ラインを流れるワークの形状
が異なると、ハンド装置にあってはそれまでのワークに
対応した形状のハンド部では把持することができない。
よって、プレス機において成形型が取り替えられて流れ
てくるワークの形状が変更されると、ハンド装置のハン
ド部を、次に流れてくるワーク形状に応じた形状のもの
に取り替えることになる。したがって、ハンド装置にあ
っては、流される全ての種類のワークに対応した種類の
ハンド部を予め用意して保管しておく必要があり、流れ
てくるワークが変更される度に、ハンド装置のハンド部
を保管場所に保管されているハンド部と交換するもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の搬
送装置にあっては、1種類のハンド部で1種類の形状の
ワークしか把持することができないため、複数のワーク
が流れるラインでは、流れるワークが変更される度にハ
ンド装置のハンド部を交換する必要があり、作業に手間
と時間を要するという問題があった。さらに、各ワーク
に対応したハンド部をを用意して保管しておく必要があ
り、その保管スペースにかなりの広さを必要とするとい
う問題、および保管場所において目的の形状のハンド部
を探すのにも手間がかかるという問題があり、加えて、
保管スペースをハンド装置の近くに確保できずにハンド
装置から離れた位置にハンド部を保管する場合には、ハ
ンド装置と保管場所との間でハンド部を運ぶ手間が必要
があり、さらに手間が増すという問題もあった。
【0006】本発明は、上述の従来の問題に着目してな
されたもので、ライン等において流れてくるワークの所
定箇所を把持するハンド装置を有した搬送装置におい
て、流れるワークの形状が異なってもハンド部を交換す
ることなくワークを把持可能とすることにより、複数の
ハンド部の保管を不要として必要なスペースの縮小を図
り、かつ、ワークの形状変更に対応する作業の手間の削
減を図ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明は、上流から送られてくるワークの所定箇所
をハンド装置のハンド部の先端部で保持し、ワークの向
きを変えて下流に送る搬送装置において、前記ハンド装
置のハンド部の先端部のワークを把持する部分を形成す
る素材として形状記憶ポリマを使用した。したがって、
流れてくるワークの形状が異なる度に、形状記憶ポリマ
で形成されているハンド部の先端部の形状を、次のワー
クの形状に応じて変更することで次のワークを把持可能
となる。よって、従来のように、ワークごとにハンド部
を設定することが不要となって、ハンド部の保管場所の
削減およびハンド部を変更する手間の削減を図ることが
できる。
【0008】なお、請求項2に記載の発明のように、前
記形状記憶ポリマは、室温等の常温時においてはガラス
状態を形成し、所定温度以上では変形自在なゴム状態を
形成し、前記所定温度から常温に戻すことで、前記ゴム
状態において変形を受けた形状を維持しつつガラス状態
を形成するものが好ましい。
【0009】また、請求項3に記載の発明のように、前
記ハンド部の先端部のワークを把持する部分を形成する
形状記憶ポリマを前記所定温度以上に加熱可能なヒータ
と、前記ワークのハンド部により把持される部分の形状
に形成されたゲージ片と、前記形状記憶ポリマを冷却す
る冷却装置とを設けるのが好ましい。
【0010】したがって、流れてくるワークの形状が変
更されると、ハンド部の形状記憶ポリマで形成された先
端部をヒータで所定温度以上に加熱してゴム状態に形成
し、その後、ハンド部で次に流れてくるワークに対応し
たゲージ片を把持させることで、前記先端部の形状を変
更させ、その後、形状記憶ポリマで形成されたハンド部
の先端部を冷却装置で冷却してガラス状態に戻す。これ
により、ハンド装置のハンド部のワークを把持する部分
の形状が、次に流されるワークを把持可能な形状とな
る。
【0011】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面により
詳細に説明する。図3には、実施の形態の搬送装置を用
いた生産ラインを示している。この生産ラインは、自動
車のボディパネルとして使用されるワークwをプレスし
て流すもので、プレス機101によりプレスされたワー
クwが、ベルトコンベア102によって搬出され、この
ベルトコンベア102の両側に設けられたハンド装置
(模式的に示す)106,106によって把持してパレ
ット105,105に交互に移し替えられる。
【0012】本実施の形態の搬送装置は、2つのハンド
装置106,106と、複数のゲージ片103と、工業
用ドライヤ104により構成されている。
【0013】前記ゲージ片103は、プレス機101に
よりプレスされるワークwのハンド装置106により把
持される部分の形状に形成されており、プレス機101
によりプレスされる全ての種類のワークwに対応した種
類だけ設定され、全てのゲージ片103が、生産ライン
の近傍に設けられた保管スペースHにおかれている。ち
なみに、ゲージ片103は、ハンド装置106により把
持する部分のみであるので、形状的に小さく、保管スペ
ースHが狭くて済むことから生産ラインの近傍において
その全てを保管できるものである。
【0014】前記工業用ドライヤ104は、特許請求の
範囲のヒータと冷却装置とを兼ねるものであって、熱風
と冷風(室温の風)とを送風可能なものであり、大風量
・高熱量なものである。
【0015】次に、ハンド装置106について説明す
る。図1はハンド装置106の要部の斜視図であり、コ
ンピュ−タ制御により図外の基台に対して自在に動くロ
ボットのアーム1の先端にハンド部100が取り付けら
れている。このハンド部100は、アーム1の先端に着
脱可能に取り付けられたハンド本体2と、このハンド本
体2の左右両端に固定された固定グリッパ3と、この固
定グリッパ3と上下方向で対向して設けられて固定グリ
ッパ3との間にワークwを把持可能に構成された可動グ
リッパ7とを備えている。すなわち、可動グリッパ7
は、固定グリッパ3に取り付けられた一対の支持プレー
ト6に中間部を回動可能に支持され、他端が固定グリッ
パ3にシリンダが固定されている油圧シリンダ4のピス
トンロッド5に回動可能に結合されている。また、固定
グリッパ3と可動グリッパ7の先端部には、ワークwを
把持する把持体8が設けられている。
【0016】したがって、油圧シリンダ4を短縮させれ
ば両グリッパ3,7の把持体8,8どうしの間隔が広が
り、油圧シリンダ4を伸長させれば両グリッパ3,7の
把持体8,8どうしの間隔が狭まり、両者の間にワーク
wを保持可能である。なお、図2に示すとおり、両グリ
ッパ3,7の間には、両者の把持方向の移動を所定位置
で規制するストッパ3a,7aが設けられている。
【0017】前記把持体8は、素材として形状記憶ポリ
マが用いられている。本実施の形態では、形状記憶ポリ
マとして三菱重工製の商品名ダイアリィを用いている。
この材料は、ガラス転移温度Tg(実施例では60℃〜
70℃としている)ではガラス状態として存在するため
この状態では変形することはないが、ガラス転移温度T
g以上ではゴム状態として存在し、変形自在に存在す
る。このゴム状態で変形を行い、この変形状態を固定し
たままガラス転移温度Tgよりも低い温度に下げるとガ
ラス状態に戻り変形状態を維持する。また、次にガラス
転移温度Tg以上に温度を上げると、初期の形状(何ら
変形を与えていない形状)に復帰し初期形状を維持する
という性質を有する。
【0018】次に、実施の形態の作用を説明する。プレ
ス機101では、成形型を交換して複数の形状のワーク
wをプレスする。このようにプレスするワークwを変更
すると、これに対応して、成形型を交換する間に、搬送
装置においても、次に流されるワークwを搬送可能とす
る作業を実行する。
【0019】この作業の手順について説明すると、ま
ず、ハンド装置106のハンド部100の固定グリッパ
3及び可動グリッパ7の先端に固定された把持体8に対
して、工業用ドライヤ104によって熱風を吹きかけ、
把持体8を形状記憶ポリマ8のガラス転移温度Tg以上
に加熱する。これにより、把持体8は、初期状態(本実
施の形態では直方体形状)に復帰するとともに変形可能
なゴム状態となる。そこで次に、ハンド装置106の近
傍の保管スペースHに置かれているゲージ片103の中
から、次に流されるワークwの形状に応じたものを選択
し、このゲージ片103をハンド部100に把持させ
る。これにより、把持体8,8は、図2に示すようにゲ
ージ片103の形状に改めて変形される。そして、この
状態で工業用ドライヤ104により、把持体8,8に対
して冷風を吹きかけて、ガラス転移温度Tgよりも低い
温度まで冷却させる。これにより、把持体8,8は、ガ
ラス状態となって、形状記憶される。ちなみに、上記作
業は、プレス機101において、重量のある成形型を交
換する間に十分に行うことができる。
【0020】上述したように、ハンド装置106のハン
ド部100の把持体8に形状記憶ポリマ8を使用したこ
とにより、各ワークwの形状に応じたゲージ片103の
み用意しておけばよく、ワークwの形状に応じて複数の
ハンド部100を設けこれらを保管する必要がなくなっ
て保管スペースを縮小することができるとともに、ハン
ド部100を交換する手間が不要となってハンド部10
0を運ぶ手間および交換する手間を削減することができ
る。また、実施の形態では、ゲージ片103の保管スペ
ースHをハンド装置106の近傍に設けるとともに、ヒ
ータならびに冷却装置としての工業用ドライヤ104を
ハンド装置106の近傍に設けたため、把持体8をワー
クwの形状に応じて変形させる作業の全てをハンド装置
106の近くで実行できるため、作業性の向上を図るこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1〜3
に記載の発明においては、ハンド装置のハンド部の先端
部のワークを把持する部分を形成する素材として形状記
憶ポリマを使用した構成としたため、流れてくるワーク
の形状が異なる度に、形状記憶ポリマで形成されている
ハンド部の先端部の形状を、次のワークの形状に応じて
変更することで次のワークを把持可能となる。よって、
従来のように、ワークごとにハンド部を設定することが
不要となって、ハンド部の保管場所の削減およびハンド
部を変更する手間の削減を図ることができるという効果
が得られる。
【0022】また、請求項3に記載の発明にあっては、
ハンド部の先端部のワークを把持する部分を形成する形
状記憶ポリマを前記所定温度以上に加熱可能なヒータ
と、前記ワークのハンド部により把持される部分の形状
に形成されたゲージ片と、前記形状記憶ポリマを冷却す
る冷却装置とを設けた構成としたため、記憶形状ポリマ
を変形可能なゴム状態とすべく加熱したり、変形後にガ
ラス状態として形状固定する作業が容易となって、さら
に作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のハンド装置の要部を示す斜視図で
ある。
【図2】実施の形態にハンド装置の要部の側面図であ
る。
【図3】実施の形態を適用した生産ラインを示す全体構
成図である。
【符号の説明】
1 アーム 2 ハンド本体 3 固定グリッパ 3a ストッパ 4 油圧シリンダ 5 ピストンロッド 6 支持プレート 7 可動グリッパ 7a ストッパ 8 把持体 100 ハンド部 101 プレス機 102 ベルトコンベア 103 ゲージ片 104 工業用ドライヤ 105 パレット 106 ハンド装置 w ワーク H 保管スペース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上流から送られてくるワークの所定箇所
    をハンド装置のハンド部の先端部で保持し、ワークの向
    きを変えて下流に送る搬送装置において、 前記ハンド部の先端部のワークを把持する部分を形成す
    る素材として形状記憶ポリマを使用したことを特徴とす
    る搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記形状記憶ポリマは、室温等の常温時
    においてはガラス状態を形成し、所定温度以上では変形
    自在なゴム状態を形成し、前記所定温度から常温に戻す
    ことで、前記ゴム状態において変形を受けた形状を維持
    しつつガラス状態を形成することを特徴とする請求項1
    に記載の搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記ハンド部の先端部のワークを把持す
    る部分を形成する形状記憶ポリマを前記所定温度以上に
    加熱可能なヒータと、前記ワークのハンド部により把持
    される部分の形状に形成されたゲージ片と、前記形状記
    憶ポリマを冷却する冷却装置とを備えていることを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の搬送装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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