JP2000263050A - 廃水処理方法および装置 - Google Patents
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Abstract
の促進性を高めて酸化還元電位を低下させ多量の水処理
を可能にすること。 【解決手段】 被処理液の中に配設される第1の電極3
と第2の電極4間に特定周波数の交流電圧を印加し、被
処理液に交流電界を作用させ、被処理液から汚泥、有機
物等の不純物を凝集・分離するものであって、交流電圧
の周波数は被処理液に対する交流の電気分解における金
属イオンの溶出する周波数帯域の内、水質に合わせた高
い周波数と低い周波数の交流電圧を電極に所定周期で無
接点にて切換え通電する。これにより水の結晶を細分化
させ、汚泥、有機物等を細分化し水との分離作用を促進
し酸化還元電位を低下させ、同時に低い周波数による電
極のセルフクリーニング作用がある。
Description
る微少な固形物粒子を凝集させて分離する廃水処理装置
に関し、特に、被処理液中の微少な固形物粒子を細分化
し水との分離を促進させ酸化還元電位を低下させる、該
被処理液毎に適した高い周波数の電界作用によって処理
する廃水処理方法および装置に関する。
る微小な固形物粒子を分離除去する方法として、従来か
ら凝集剤などの薬品が使用されている。この設備は大形
で、高価であるばかりでなく、保守管理のための設備費
がかかるという問題がある。近時、水の電気分解を応用
した廃水処理装置も提案されている。この種の装置は小
型化が可能であり、しかも消費電力も少なく、省エネル
ギー化が図れるなど環境との調和に優れている。従来、
水の電気分解を応用した廃水処理装置は30HZ〜80
KHZ程度の低い周波数の交流電圧を電極に印加するも
ので、水の結晶を細分化させ、微小な固形物粒子を細分
化し水との分離作用を促進させ、特に多量の水処理に関
しての性能について充分満足するものでなかった。本発
明の目的は、微小な固形物粒子等を細分化し水との分離
作用の促進性を高めて酸化還元電位を低下させ多量の水
処理を容易にする廃水処理方法および装置を提供する。
な固形物粒子等を細分化し水との分離作用の促進性を高
めて酸化還元電位を低下させ多量の水処理を容易にする
廃水処理方法および装置を提供する。
理液の中に配設される第1の電極と第2の電極間に所定
周波数の交流電圧を印加し、被処理液に交流電界を作用
させ、被処理液から汚泥、有機物等の不純物を凝集・分
離する廃水処理方法において、交流電圧の周波数は被処
理液に対する交流の電気分解における金属イオンの溶出
する周波数帯域の内、水質に合わせた高い周波数を用い
る構成にある。前記請求項1の発明に係る廃水処理方法
に関連した他の発明は、次の構成を備えていることを特
徴とする。 (1)被処理液が地下水の場合の周波数は310KHZ
付近を用いること。 (2)被処理液が水道水の場合の周波数は170KHZ
付近を用いること。 (3)第3の電極を無接続で被処理液中に配設したこ
と。 (4)被処理液に対する交流の電気分解における金属イ
オンの溶出する周波数帯域の内、低い周波数を用いて第
1の電極および第2の電極をセルフクリーニングするこ
と。 (5)被処理液に交流電界を作用させる高い周波数の交
流電圧と、第1の電極および第2の電極をセルフクリー
ニングする低い周波数の交流電圧とを所定周期で無接点
にて切換え前記電極に印加すること。 また、請求項7の発明は、被処理液の中に配設される第
1の電極と第2の電極間に所定周波数の交流電圧を印加
し、被処理液に交流電界を作用させ、被処理液から汚
泥、有機物等の不純物を凝集・分離する廃水処理装置で
あって、所定周波数に合わせた交流電圧を発生させる交
流電源と、被処理液に対する交流の電気分解における金
属イオンの溶出する周波数帯域の内、水質に合わせた高
い周波数の交流電圧を第1の電極および第2の電極間に
印加する制御手段とを備え、高い周波数の交流電圧によ
る交流電界を被処理液に作用さて不純物を細分化し水と
の分離を促進させるようにした構成にある。前記請求項
7の発明に関連した他の発明は、次の構成を備えている
ことを特徴とする。 (1)制御手段は被処理液に対する交流の電気分解にお
ける金属イオンの溶出する周波数帯域の内、交流電界を
被処理液に作用させて不純物を細分化し水との分離を促
進させる高い周波数の交流電圧と、第1の電極および第
2の電極をセルフクリーニングする低い周波数の交流電
圧とを前記電極に印加すること。 (2)制御手段は高い周波数の交流電圧と低い周波数の
交流電圧とを所定周期で無接点にて切換え前記電極に印
加すること。 (3)第1の電極と第2の電極は多重の同心パイプ状電
極で構成されていること。 (4)第3の電極を無接続で被処理液中に配設するこ
と。
理液に対する交流の電気分解における金属イオンの溶出
する周波数帯域の内、水質に合わせた高い周波数を用い
ることにより、水の結晶を細分化させ、汚泥、有機物等
を細分化し水との分離作用を促進し酸化還元電位を低下
させると共に、水質に合わせた高い周波数による電界効
果(振動効果)が大きくなって、処理水の殺菌作用があ
る。特に、水道水、地下水などの飲料水や食品加工とし
て使用する場合には殺菌することで安全性が高められ
る。また下水処理においては殺菌、ダイオキシン除去に
よって河川の汚染を防止できる。低い周波数を用いて電
極のセルフクリーニグを行うことにより、電極に析出し
た物質を除去し電極が再生されるため処理効率を高める
ことができる。第3の電極を無接続で設けることによ
り、更に金属イオンの溶出を促進させ、酸化還元電位を
低下させる。第1の電極と第2の電極を多重の同心パイ
プ状電極を用いることにより、電気導伝率の低い水溶液
を効率良く電気分解することが可能である。
照しながら説明する。図1は本発明の廃水処理装置の電
気回路ブロック図である。処理槽1には、地下水、水道
水などの被処理液2を入れ、第1の電極3と第2の電極
4を挿入する。第1の電極3と第2の電極4は周波数可
変型の交流電源10の出力端子11,12に接続され
る。交流電源10は、数HZから1MHZの可変周波数
で、被処理液の電気分解に適した出力、例えば1KWが
得られる。交流電源10は、周波数発生回路(OSC)
13,周波数を所定周期で切り換えるスイッチング回路
(SW)14、第1電力増幅回路(P.A)15と第2
電力増幅回路(P.A)16から成る電力増幅回路によ
り構成されている。
る交流の電気分解における金属イオンの溶出する周波数
帯域の内、交流電界を被処理液に作用させて不純物を細
分化し水との分離を促進させる高い周波数の交流電圧
と、第1の電極3および第2の電極4をセルフクリーニ
ングする低い周波数の交流電圧とを所定周期で無接点に
て切換え印加するスイッチング制御を行う制御手段を構
成する。
2に接続され、この出力端子を介して第1の電極3と第
2の電極4の間に所定周波数かつ所定出力の交流電力が
供給される。電極3,4へ供給する電流および電圧は電
流計A、電圧計Vで確認することができる。
関係を示す。酸化還元電位は特定の周波数FLとFHの
2点において低い値を示しており、イオン化効果が顕著
に現れた。低い周波数FLは電極のセルフクリーニング
に適しており、セルフクリーニングしながら酸化還元電
位を低下させる効果がある。また、高い周波数FHは電
界効果が大きく、水の結晶を細分化させ、汚泥、有機物
等を細分化し水との分離作用を促進し酸化還元電位を低
下させる効果がある。
通りである。 FL(HZ) FH(KHZ) 地下水 10 310 水道水 70 170 塗料処理液 30 210 未使用てんぷら油 × 62 酸化てんぷら油 × 54 この様に、クリーニングニーグ効果および電界効果が生
ずる周波数が被処理液の種類によって異なるので、これ
ら被処理液に最適な廃水処理装置を設計することにな
る。
3は他の実施例の電気回路ブロック図である。本実施例
は、第1の電極、第2の電極に第3の電極を付加したも
ので、その他の構成については前述の実施例と同様であ
る。電極の構成は、第1の電極3、第2の電極4および
第3の電極5から成り、第3の電極5は第1の電極3と
第2の電極が入れられている液中に没入するだけ、つま
り無接続に配置する。例えば、地下水や水道水を処理す
る装置において、第1の電極3にはAl/Mg電極、第
2の電極にはチタン電極を使用した場合、第3の電極5
には第1の電極3と同じAl/Mg電極を使用する。第
1の電極3と第2の電極4に通電すると、第3の電極5
に電気を通さなくても第3の電極5が溶解し水素を発生
する。その結果、酸化還元電位を低下させ、効率が30
%上昇することを確かめた。
イプ状電極が用いられ、被処理水により各種の金属が選
択可能であり、例えばチタン、白金、パラジウム、イリ
ジウム、カーボン、アルミニューム、マグネシウム、亜
鉛、銅、銀などの金属イオンの特性を応用する。図4は
2重パイプによる電極構造を示すもので、それぞれの2
重パイプ電極は内側パイプ6と外側パイプ7により構成
されている。それぞれのパイプ電極は対向する面の表面
積が大きく、インピーダンスを小さくすることができ
る。図4の例では、複数の2重パイプ電極を並列接続し
更にインピーダンスを小さくする構造になっている。
示す。パイプ径を変えることにより、3重(図5a)、
4重(図5c)、5重(図5d)の各種の同心パイプ状
電極を簡単に構成することができる。このような多重の
同心パイプ状電極を用いることにより、例えば油、純
水、超純水等の電気導伝率の低い水溶液に特に有効であ
り、かつ水温の低い水溶液の電気分解を効率良く行うこ
とが可能である。同心パイプ状電極の材質として、好ま
しくはステンレス、銅、銀、白金、亜鉛、アルミニュー
ム、マグルシウム、チタンなどが選択できる。
ク図である。
図である。
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 被処理液の中に配設される第1の電極と
第2の電極間に所定周波数の交流電圧を印加し、被処理
液に交流電界を作用させ、被処理液から汚泥、有機物等
の不純物を凝集・分離する廃水処理方法において、 前記交流電圧の周波数は被処理液に対する交流の電気分
解における金属イオンの溶出する周波数帯域の内、水質
に合わせた高い周波数を用いることを特徴とする廃水処
理方法。 - 【請求項2】 被処理液が地下水の場合の前記周波数は
310KHZ付近を用いることを特徴とする請求項1記
載の廃水処理方法。 - 【請求項3】 被処理液が水道水の場合の前記周波数は
170KHZ付近を用いることを特徴とする請求項1記
載の廃水処理方法。 - 【請求項4】 第3の電極を無接続で前記被処理液中に
配設したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
載の廃水処理方法。 - 【請求項5】 被処理液に対する交流の電気分解におけ
る金属イオンの溶出する周波数帯域の内、低い周波数を
用いて前記第1の電極および前記第2の電極をセルフク
リーニングすることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
かに記載の廃水処理方法。 - 【請求項6】 被処理液に交流電界を作用させる高い周
波数の交流電圧と、第1の電極および第2の電極をセル
フクリーニングする低い周波数の交流電圧とを所定周期
で切り換えて前記電極に印加することを特徴とする請求
項5記載の廃水処理方法。 - 【請求項7】 被処理液の中に配設される第1の電極と
第2の電極間に所定周波数の交流電圧を印加し、被処理
液に交流電界を作用させ、被処理液から汚泥、有機物等
の不純物を凝集・分離する廃水処理装置であって、 前記所定周波数に合わした交流電圧を発生させる交流電
源と、 被処理液に対する交流の電気分解における金属イオンの
溶出する周波数帯域の内、水質に合わせた高い周波数の
交流電圧を前記第1の電極および第2の電極間に印加す
る制御手段と、を備え、 前記高い周波数の交流電圧による交流電界を被処理液に
作用さて不純物を細分化し水との分離を促進させること
を特徴とする廃水処理装置。 - 【請求項8】 前記制御手段は被処理液に対する交流の
電気分解における金属イオンの溶出する周波数帯域の
内、交流電界を被処理液に作用させて不純物を細分化し
水との分離を促進させる高い周波数の交流電圧と、前記
第1の電極および前記第2の電極をセルフクリーニング
する低い周波数の交流電圧とを前記電極に印加すること
を特徴とする請求項7記載の廃水処理装置。 - 【請求項9】 前記制御手段は高い周波数の交流電圧と
低い周波数の交流電圧とを所定周期で切り換えて前記電
極に印加することを特徴とする請求項8記載の廃水処理
装置。 - 【請求項10】 第1の電極と第2の電極は多重の同心
パイプ電極で構成されていることを特徴とする請求項7
〜9のいずれかに記載の廃水処理装置。 - 【請求項11】 第3の電極を無接続により前記被処理
液中に配設したことを特徴とする請求項7〜10のいず
れかに記載の廃水処理装置。
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