JP2000262709A - パチンコ機の球受皿 - Google Patents

パチンコ機の球受皿

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JP2000262709A
JP2000262709A JP11075804A JP7580499A JP2000262709A JP 2000262709 A JP2000262709 A JP 2000262709A JP 11075804 A JP11075804 A JP 11075804A JP 7580499 A JP7580499 A JP 7580499A JP 2000262709 A JP2000262709 A JP 2000262709A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、皿部材を球抜き状態に停止保
持させることができようにする。 【解決手段】 パチンコ球を貯留する皿部材10と、該
皿部材10を支持する支持枠部材11とからなるパチン
コ機の球受皿7において、前記皿部材10を付勢部材1
2を介して支持枠部材11に移動自在に設けると共に、
皿部材10を移動することによりパチンコ球が落下する
球落下口26を開成し、該皿部材10を球落下口26が
開成した位置に係止保持するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ球を貯留
するパチンコ機の球受皿に関し、特に皿部材を移動自在
に設けたパチンコ機の球受皿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、球皿部を移動自在に設け、球皿部
を移動させることにより開成される落し口からパチンコ
球を抜き取るようにした球受皿は知られている(例えば
特開平10−165603号公報参照)が、球抜きが終
るまで球皿部を持ち続けなければならなかった。また、
球抜き孔を閉塞する開閉板を係止部材によって球抜き位
置に係止し、押圧部材の押圧によってその係止を解除す
るようにした球受皿は知られている(例えば特公平3−
53954号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、開閉板
を係止部材によって球抜き位置に係止する従来の球受皿
は、開閉板を球抜き位置に係止するために多くの部品を
必要として構造が複雑となり、組立に手間が掛かってコ
スト高になるという問題があった。また、皿部にパチン
コ球がない状態でも開閉板を摺動させると球抜き位置に
係止保持してしまい、開閉板の停止状態を解除するため
には必ず係止解除操作をしなければならなかった。この
ため、球受皿のパチンコ球の球抜きが終わっても解除操
作をするのを忘れて、球受皿が球抜き状態に置かれたま
まとなり、次の遊技者に迷惑を及ぼしたり店員がいちい
ち解除操作をしなければならないという問題があった。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で、皿
部材を球抜き状態に停止保持させることができるように
し、さらに球受皿のパチンコ球が抜き取られると自動的
に停止状態を解除して、球抜き解除位置に復帰させるこ
とができるパチンコ機の球受皿を提供することを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、パチンコ球を貯留する皿部材と、該皿部
材を支持する支持枠部材とからなるパチンコ機の球受皿
において、前記皿部材を付勢部材を介して支持枠部材に
移動自在に設けると共に、皿部材を移動することにより
パチンコ球が落下する球落下口を開成し、該皿部材を球
落下口が開成した位置に係止保持するようにした。
【0006】また、前記皿部材に係止部を設け、支持枠
部材に球落下口を開成する位置で前記係止部が係止する
被係止部を設けるのがよい。
【0007】さらに、前記皿部材を球重量により係止保
持するようにするのがよい。
【0008】また、前記球重量により係止保持するよう
にした皿部材を球重量から解放されると係止を解除し、
該皿部材を球落下口を閉塞する位置に自動復帰させるよ
うにするのがよい。
【0009】前記した本発明によれば、皿部材にパチン
コ球が貯留されている状態で皿部材を付勢部材の付勢に
抗して球落下口を開成する位置に移動させると、皿部材
のパチンコ球の球重量によって球落下口を開成する位置
に停止保持する。また、球落下口から球が抜けて、皿部
のパチンコ球の球重量から解放されると停止状態が自動
的に解除され、皿部材を球落下口を閉塞する位置に自動
復帰させる。
【0010】なお、本発明のパチンコ機における球受皿
は、パチンコ機の前面枠の前面に設けられる打球供給用
の上部球受皿または上部球受皿の余剰球を貯留する下部
球受皿のいずれにも適用可能である。
【0011】また、本発明の球受皿は、皿部材を前後方
向または左右方向に摺動自在に設けられたもの、あるい
は回動自在に設けられたものにも適用可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1はパチンコ機の正面図、図2は下
部球受皿の斜視図、図3は下部球受皿の分解斜視図であ
る。パチンコ機1の前面に額縁状の前面枠2が開閉自在
に設けられ、該前面枠2にガラス扉枠3と前面板4が装
着される。そして、ガラス扉枠3の後側には遊技盤5が
設けられ、前記前面板4の前面に上部球受皿6が取付け
られる。また、前面枠2の下方部前面には上部球受皿6
の余剰球を貯留する下部球受皿7が装着されている。8
は余剰球の球出口であり、該球出口8には筒状のガイド
部材9が取着けられている。
【0013】下部球受皿7は、図2および図3に示すよ
うに多量のパチンコ球を貯留する皿部材10と該皿部材
10を支持し、外周を囲う支持枠部材11とにより形成
されている。該支持枠部材11は、上部カバー体11a
と下部カバー体11bとで構成され、前記皿部材10が
上部カバー体11aと下部カバー体11bとの間に、付
勢部材としてのスプリング12を介して移動自在に装着
されている。13は、上部カバー体11aと下部カバー
体11bとの間に装着される灰皿である。
【0014】皿部材10は、後方が開放しており、底壁
14は後方に向って下傾している。そして、底壁14の
下面には皿部材10を球抜き状態に停止維持する係止部
15を形成している。該係止部15は、図6に示すよう
にテーパー面を有する三角形状をしている。また、前側
壁10aの上縁に帯状のガイド片16が延設され、その
上部に操作部17が設けられている。18は、前側壁1
0aに設けられたスプリング12の一端が収納される収
納部である。
【0015】また、上部カバー体11aには前記ガイド
片16が摺動するガイド溝19が形成され、その中央に
指掛け部20が凹状に形成される。また、上部カバー体
11aの後方下部には、前記皿部材10の後端が下方に
位置する帯状板部21が形成される。一方、下部カバー
体11bには大きく切欠き形成された開口22が設けら
れると共に、前記係止部15が係合する被係止部として
の段部23と、該段部23を介して前記スプリング12
の他端を嵌めるボス24が形成される。25はスプリン
グ12の下動規制部である。
【0016】上記のように構成される下部球受皿7は、
図4に示すように支持枠部材11に内装したスプリング
12の付勢により、常に皿部材10の後端が帯状板部2
1の下方に臨んでおり、操作部17を手で操作すること
によって皿部材10を移動し得るようになっている。そ
して、スプリング12の付勢に抗して皿部材10を移動
すると、図5に示すように皿部材10の底壁14端縁と
帯状板部21との間に、複数のパチンコ球が落下する球
落下口26が開成され球抜き可能な状態になる。そし
て、球落下口26が開成される位置で皿部材10のパチ
ンコ球の球重量によって皿部材10が下動し、係止部1
5と段部23が係合し、皿部材10を球落下口26が開
成した状態で停止保持するようにしている。また、帯状
板部21が有ることにより、下部球受皿7の下方に置か
れる球箱の鍔部にパチンコ球が当らず球箱に均等に落下
する。
【0017】次に図面を参照して球受皿の球抜きの作用
を説明する。通常皿部材10は図4および図6(a)に
示すようにスプリング12の付勢により球落下口26を
閉塞している。この状態で操作部17に指を掛けて皿部
材10をスプリング12の付勢に抗し、ガイド溝19に
沿って球抜きをする側(操作部17の矢印方向)へ移動
させると、球落下口26を開成しながら一旦係止部15
のテーパー部により皿部材10が上動し、テーパー部か
ら外れると貯留されているパチンコ球の球重量により下
動し、図6(b)に示すように係止部15が段部23に
係合し、操作部17から手を離しても、図5に示すよう
に皿部材10は球落下口26を開成する状態に停止保持
されることになる。そして、皿部材10に貯留されたパ
チンコ球は球落下口26から開口22を落下して抜き取
られる。
【0018】そして、皿部材10のパチンコ球が抜き取
られた後、図6(b)鎖線に示すように指掛け部20に
指先を挿入し、ガイド片16を少し上方に持ち上げるだ
けで、係止部15と段部23との係合が外れ、スプリン
グ12の付勢力により、皿部材10が、図4に示す球落
下口26を閉塞する位置に復動することになる。
【0019】また、例えば球落下口26が開成して球抜
き可能な状態になったとき、係止部15が段部23に係
止しないように係止部15および段部23の相互位置関
係を設定することにより、皿部材10がロックすること
なく皿部材10に貯留されるパチンコ球を少量ずつ球抜
きしながら遊技を行うことができ、遊技者にとって好都
合となる。また、図7および図8に示すように帯状板部
21の代りに前記筒状のガイド部材9に球受け板部27
を一体に形成してもよい。なお、万一何らかのトラブル
により球落下口26の開成状態が保持できなくなって
も、何の支障もなく球抜きすることが可能である。
【0020】図9および図10は、操作部17をなくし
て、皿部材10が支持枠部材11内に入り込むようにし
た実施の形態を示し、皿部材10の前側壁10aに波状
の指掛け部28を形成し、図10(a)鎖線に示すよう
に指掛け部28に指を掛け、図10(b)に示すように
皿部材10を支持枠部材11内に入り込むように移動す
ることで球落下口26を開成する位置に停止保持するこ
とができる。また、被係止部を段部23の代りに図11
に示すように、下部カバー体11bに係止孔29を設け
るようにしてもよく、皿部材10を移動させることによ
り、図11(b)に示すように球落下口26を開成した
位置で、球重量により下動し係止部15が係止孔29に
嵌まり、球抜き状態に停止保持される。
【0021】次に、球抜き終了後に皿部材10が自動復
帰するようにした実施の形態を示す。この実施の形態が
前記実施の形態と異なるところは主として係止部15の
形状であるため、前記実施の形態と同じ構造のものには
同一符号を付して説明する。図12に示すように、係止
部15の係合面を係合が外れ易いアール形状としてい
る。通常皿部材10は、図12(a)に示すようにスプ
リング12の付勢により球落下口26を閉塞する位置に
いる。この状態で操作部17に指を掛けて皿部材10を
スプリング12の付勢に抗し、ガイド溝19に沿って球
抜きをする側(操作部17の矢印方向)へ移動させる
と、球落下口26を開成しながら一旦係止部15のテー
パー部により皿部材10が上動し、テーパー部から外れ
ると貯留されているパチンコ球の球重量により下動し、
図12(b)に示すように係止部15が段部23に係合
し、球重量によりその係合を保持し続け、操作部17か
ら手を離しても、皿部材10は球落下口26を開成する
状態に停止保持されることになる。そして、皿部材10
に貯留されたパチンコ球は球落下口26から開口22を
落下して抜き取られる。
【0022】そして、皿部材10のパチンコ球が抜き取
られて、パチンコ球の球重量が減少すると、スプリング
12の付勢力により、係止部15が段部23から外れ皿
部材10の係合が解除され、皿部材10が球落下口26
を閉塞する位置に自動的に復動することになる。
【0023】また、パチンコ球が球落下口26からすべ
て落下するよりも先に球落下口26が閉塞して、皿部材
10内にパチンコ球が残った場合には、再度皿部材10
を開方向に移動すれば、皿部材10はロックすることな
く残ったパチンコ球を確実に球落下口26から抜き取る
ことができる。なお、係止部15を係合が外れ易い形状
にするかわりに、例えば被係止部としての段部23を図
13に示すように面取りするようにして、係合が外れ易
いようにしてもよい。また、前記説明した図9および図
11に示した実施の形態でも係止部15または被係止部
の段部23および係止孔29を係合が外れ易い形状にす
ることで自動復帰できるようにすることができる。
【0024】また、図14ないし図16に示すように、
皿部材10を横方向に移動するようにしてもよく、スプ
リング12を介して支持枠部材11に横方向に移動自在
に装着された皿部材10の底壁14下面に係止部15を
設け、下部カバー体11bに球落下口26を開成する位
置で前記係止部15が係合する被係止部としての係合突
起30を設ければよく、図14および図16(a)に示
す状態から皿部材10をスプリング12の付勢に抗し、
球落下口26を開成する側(操作部17の矢印方向)へ
移動させると、パチンコ球の球重量により係止部15が
図16(b)に示すように係合突起30に係合し、操作
部17から手を離しても、図15に示すように皿部材1
0が球落下口26を開成する状態に停止保持される。
【0025】そして、皿部材10のパチンコ球が球落下
口26から開口22を落下して抜き取られて、パチンコ
球の球重量が減少すると、スプリング12の付勢力によ
り、係止部15が係合突起30から外れ皿部材10の係
合が解除され、図14に示すように、皿部材10が球落
下口26を閉塞する位置に自動的に復動することにな
る。
【0026】また、図17に示すように、皿部材10を
支軸31を中心に回動させることにより球抜きをする構
造のものでもよく、図17実線に示す状態から同図鎖線
に示す状態に皿部材10を回動させることにより、球落
下口26が開成され、係止部15と係合突起30が係合
し球抜き状態を停止保持する。
【0027】図18ないし図20は、さらに他の実施の
形態を示し、皿部材10の両側壁10b,10bに支持
片32,32を突設し、該支持片32,32を支持枠部
材11に形成したガイド溝33,33に移動自在に支持
させるようにしたもので、常には図18および図19に
示すように、皿部材10の左右の取付片34,34に取
付けたスプリング12,12によって、皿部材10の底
壁14端縁が帯状板部21の端縁に当接し、球落下口2
6を閉塞している。この実施の形態では、ガイド溝3
3,33に傾斜段部35,35を形成し、該傾斜段部3
5,35に支持片32,32が係合するようにしてい
る。このとき支持片32,32の係合面は、係合が外れ
易いようにアール面としている。
【0028】次に球受皿のパチンコ球を抜き取る作用を
説明する。まず、皿部材10の指掛け部28に指を掛
け、スプリング12の付勢に抗して前側に移動させる。
これにより図18および図19鎖線に示すように、皿部
材10の端縁と帯状板部21の端縁との間に球落下口2
6が開成され、パチンコ球が落下し始める。そして皿部
材10は、支持片32,32が皿部材10のパチンコ球
の球重量により、図20鎖線に示すようにガイド溝3
3,33の傾斜段部35,35のテーパー面に沿って下
動し、支持片32,32と傾斜段部35,35とが係合
する。そして皿部材10から手を離しても球重量により
支持片32,32と傾斜段部35,35との係合状態を
維持し、皿部材10が球抜き状態に停止保持される。
【0029】そして、開成した球落下口26からパチン
コ球が抜けて皿部材10のパチンコ球がなくなると、ス
プリング12の付勢力により皿部材が元の位置に自動復
帰し、皿部材10の底壁14端縁が帯状板部21の端縁
と当接し球落下口26を閉塞する。なお、スプリング1
2の強さを調節することにより、皿部材10の復動を調
節することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明におけるパチンコ機の球受皿は、皿部材を移動自
在に設け、簡単な構造で皿部材を球落下口の開成状態に
保持でき、しかも皿部材の球重量を利用して球落下口を
開成する位置に自動的に停止保持させるようにしたの
で、わざわざ停止操作をする必要がなくなる。
【0031】また、球重量から解放されると球落下口の
開成状態を自動的に解除するようにしたものであるか
ら、わざわざ停止解除操作をする必要がなくなり、いた
ずらや不注意によって球受皿を球抜き状態に放置される
ような事態を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図である。
【図2】下部球受皿の斜視図である。
【図3】下部球受皿の分解斜視図である。
【図4】球落下口を閉塞した状態の下部球受皿の平面図
である。
【図5】球落下口を開成した状態の下部球受皿の平面図
である。
【図6】(a),(b)は球抜きの作用説明図である。
【図7】他の実施の形態の下部球受皿の側断面図であ
る。
【図8】(a),(b)は図7の球抜きの作用説明図で
ある。
【図9】他の実施の形態の下部球受皿の平面図である。
【図10】(a),(b)は図9の球受皿の球抜きの作
用説明図である。
【図11】(a),(b)は被係止部を係止孔とした球
抜きの作用説明図である。
【図12】(a),(b)は他の実施の形態の球受皿の
球抜きの作用説明図である。
【図13】係合状態を示す拡大断面図である。
【図14】左右方向の摺動により球落下口を開閉する下
部球受皿の平面図である。
【図15】図14の球落下口を開成した状態の平面図で
ある。
【図16】(a),(b)は図14の球受皿の球抜きの
作用説明図である。
【図17】皿部材の回動により球落下口を開閉する下部
球受皿の平面図である。
【図18】他の実施の形態の下部球受皿の平面図であ
る。
【図19】図18の下部球受皿の側断面図である。
【図20】図18のガイド溝部を示す側断面図である。
【符号の説明】
6 上部球受皿 7 下部球受皿 10 皿部材 11 支持枠部材 12 スプリング(付勢部材) 15 係止部 23 段部(被係止部) 26 球落下口 29 係止孔(被係止部) 30 係合突起(被係止部) 32 支持片(係止部) 35 傾斜段部(被係止部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ球を貯留する皿部材と、該皿部
    材を支持する支持枠部材とからなるパチンコ機の球受皿
    において、 前記皿部材を付勢部材を介して支持枠部材に移動自在に
    設けると共に、皿部材を移動することによりパチンコ球
    が落下する球落下口を開成し、該皿部材を球落下口が開
    成した位置に係止保持するようにしたことを特徴とする
    パチンコ機の球受皿。
  2. 【請求項2】 前記皿部材に係止部を設け、支持枠部材
    に球落下口を開成する位置で前記係止部が係止する被係
    止部を設けた請求項1記載のパチンコ機の球受皿。
  3. 【請求項3】 前記皿部材を球重量により係止保持する
    ようにしたことを特徴とする請求項1または2記載のパ
    チンコ機の球受皿。
  4. 【請求項4】 前記皿部材を球重量から解放されると係
    止を解除し、該皿部材を球落下口を閉塞する位置に自動
    復帰させるようにしたことを特徴とする請求項3記載の
    パチンコ機の球受皿。
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