JP2000261694A - 映像フリッカ防止装置 - Google Patents

映像フリッカ防止装置

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JP2000261694A
JP2000261694A JP11062048A JP6204899A JP2000261694A JP 2000261694 A JP2000261694 A JP 2000261694A JP 11062048 A JP11062048 A JP 11062048A JP 6204899 A JP6204899 A JP 6204899A JP 2000261694 A JP2000261694 A JP 2000261694A
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JP
Japan
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flicker
signal
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video signal
detection circuit
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JP11062048A
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English (en)
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Shinichi Yamada
慎一 山田
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Toshiba Video Products Japan Co Ltd
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Toshiba Video Products Japan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光感受性反応の発生させる可能性のある映像を
視聴者が視聴するを自動的に防止する。 【解決手段】色復調回路13は、入力複合映像信号a1
に対して色復調を行い、R−Y信号をフリッカ検出回路
15に供給する。フリッカ検出回路15のLPF16
は、色復調回路13からのR−Y信号に対して低域の帯
域濾波を行い、低域R−Y信号c1として同調アンプ1
7に供給する。同調アンプ17は、供給される低域R−
Y信号c1に対して3〜24Hzの周波数成分の同調増
幅を行うことにより、光刺激フリッカ成分信号d1を作
成してレベル検出回路18に供給する。レベル検出回路
18は、光刺激フリッカ成分信号d1の信号レベルを検
出し、この検出結果の検出信号e1を出力する。利得制
御アンプ14は、入力複合映像信号a1に対して検出信
号e1に基づいて利得制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビ視聴時に生じ
る光感受性反応を防止する映像フリッカ防止装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビ放送システムにおいては、
若年世代を中心にテレビ視聴中に光感受性反応による生
埋的不快感や障害が生じることが知られている。この光
感受性反応とは、ある一定周期の光の点滅(フリッカ)
や色彩の変化により、てんかん症や頭痛、嘔吐感などを
映像視聴中に生じさせるものであり、急激なカットチェ
ンジや急速に変化する映像などでも同様な影響が生ずる
ことがある。特に問題となるフリッカは、3〜24Hz
と言われており、さらに、赤色を単色で使用したとき
に、反応が強くなることが知られている。ここで、テレ
ビ放送が録画放送で実際に放送するまでに十分な時間の
余裕がある場合には、放送内容のチェックを行うことに
より光感受性反応を発生する可能性のあるシーンをカッ
トしたり避けることも可能であるが、生放送や放送内容
のチェックを行う時間が十分無かった場合には、テレビ
放送システム自体、光の変化を映像情報として送り出す
メディアである以上、光感受性反応の発生させる可能性
のある映像を視聴者が視聴するのを防止するのが困難で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のテレビ
放送システムは、光の変化を映像情報として送り出すメ
ディアである以上、光感受性反応の発生させる可能性の
ある映像を視聴者が視聴するのを防止するのが困難であ
った。
【0004】この発明は上記問題点を除去し、光感受性
反応の発生させる可能性のある映像を視聴者が視聴する
のを自動的に防止することができる映像フリッカ防止装
置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の映像フリッカ防
止装置は、入力複合映像信号に対して光刺激フリッカ成
分を検出するフリッカ検出回路と、このフリッカ検出回
路の検出結果が光刺激フリッカ成分を示した場合、前記
入力複合映像信号に対して光刺激フリッカ成分が小さく
なるようにレベル圧縮を行う利得制御アンプと、を具備
したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。
【0007】図1は本発明に係る映像フリッカ防止装置
の第1の実施の形態を場合を示すブロック図であり、テ
レビジョン受像機の内部回路に用いられるものを示して
いる。
【0008】図1において、符号11は復調回路からの
入力複合映像信号a1が導かれる入力端子であり、この
入力端子11に導かれた入力複合映像信号a1は、同期
分離回路12、色復調回路13及び利得制御アンプ14
に供給される。
【0009】同期分離回路12は、供給される入力複合
映像信号a1から水平及び垂直同期信号を分離し、分離
した水平及び垂直同期信号に基づいて水平及び垂直帰線
消去期間がパルス期間となる同期ゲートパルスb1を作
成して利得制御アンプ14に供給する。
【0010】色復調回路13は、供給される入力複合映
像信号a1に対してR(赤)−Y(輝度)の色復調を行
い、R−Y信号をフリッカ検出回路15に供給する。
【0011】フリッカ検出回路15はローパスフィルタ
(LPF)16と同調アンプ17とレベル検出回路18
とから構成される。
【0012】LPF16は、色復調回路13からのR−
Y信号に対して低域の帯域濾波を行い、低域R−Y信号
c1として同調アンプ17に供給する。同調アンプ17
は、供給される低域R−Y信号c1に対して光刺激フリ
ッカ成分となる3〜24Hzの周波数成分の同調増幅を
行うことにより、光刺激フリッカ成分信号d1を作成し
てレベル検出回路18に供給する。
【0013】レベル検出回路18は、光刺激フリッカ成
分信号d1の信号レベルを検出し、この検出結果の検出
信号e1を利得制御アンプ14に供給する。
【0014】利得制御アンプ14は、同期分離回路12
から同期ゲートパルスb1が供給される期間には、利得
制御を停止して入力複合映像信号a1をそのまま出力複
合映像信号f1として出力端子19に導き、同期分離回
路12から同期ゲートパルスb1が供給されない期間に
は、入力複合映像信号a1に対して検出信号e1に基づ
いて利得制御を行い、出力複合映像信号f1として出力
端子19に導く。
【0015】ここで、利得制御アンプ14が利得制御を
行う場合は、検出信号e1のレベルが高いほど入力複合
映像信号a1のレベル圧縮率を高くすることにより、入
力映像信号a1に対して光刺激フリッカ成分が小さくな
るようにレベル圧縮を行う。
【0016】出力端子19に導かれた出力複合映像信号
f1は、後段の映像信号処理回路により表示用のRGB
信号に変換され、画面に映像表示される。
【0017】このような実施例によれば、色復調回路1
3とフリッカ検出回路15により、入力複合映像信号a
1のR−Y信号成分に対して3〜24Hzの周波数成分
のフリッカ検出を行い、この検出結果に基づいて、利得
制御アンプ14が複合映像信号a1の利得制御を行うの
で、自動的に光感受性反応の発生させる可能性のある映
像を視聴者が視聴するのを防止することができ、視聴者
に好印象を与えることができる。
【0018】また、この発明の実施の形態では、利得制
御アンプ14は、同期分離回路12から同期ゲートパル
スb1が供給された期間には利得制御を停止するので、
同期信号波形や色バースト信号などは常に標準状態が維
持される。
【0019】図2は本発明に係る映像フリッカ防止装置
の第2の実施の形態を場合を示すブロック図であり、図
1の実施の形態と同様の構成要素には同じ符号を付して
説明を省略している。
【0020】図2において、画像信号の平均レベル検波
回路(以下、APL検波回路と呼ぶ)21は、入力端子
11から供給される入力複合映像信号a1に対して1フ
ィールド程度の単位で画像信号の平均レベルの検波を行
い、この検波結果の平均レベル信号f1をフリッカ検出
回路22に供給する。フリッカ検出回路22は、例えば
図1の同調アンプ17とレベル検出回路18によって構
成されており、平均レベル信号f1に対して同調増幅を
行い、信号レベルを検出し、この検出結果の検出信号g
1を図1の検出信号e1の代わりに利得制御アンプ14
に供給する。
【0021】このような発明の実施の形態によれば、A
PL検波回路21とフリッカ検出回路22との働きによ
り入力複合映像信号a1の画像信号の平均レベルを検出
し、利得制御アンプ14がこの画像信号の平均レベルに
基づいて複合映像信号a1の利得制御を行うので、緑や
青のフリッカに対してもレベル圧縮される場合が多くな
るが、図1の発明の実施の形態に近い効果が得られると
同時に、回路構成の簡素化が行える。
【0022】図3は本発明に係る映像フリッカ防止装置
の第3の実施の形態を場合を示すブロック図であり、図
1の実施の形態と同様の構成要素には同じ符号を付して
説明を省略している。
【0023】図3において、入力端子31,32,33
には、入力複合映像信号から作成された赤、緑、青のコ
ンポーネント映像信号(以下、R信号,G信号、B信号
と呼ぶ)が導かれている。入力端子34には、入力複合
映像信号から分離された同期パルスが導かれている。
【0024】入力端子31に導かれたR信号は、フリッ
カ検出回路35及び利得制御アンプ36に供給される。
フリッカ検出回路35は、例えば図1のフリッカ検出回
路15と同様になっており、入力端子31からのR信号
に対して低域の帯域濾波を行ってから3〜24Hzの周
波数成分の同調増幅うことにより光刺激フリッカ成分信
号を取り出し、この光刺激フリッカ成分信号のレベル検
出し、この検出結果の検出信号h1を利得制御アンプ3
6に供給する。利得制御アンプ36は、入力端子31か
らのR信号に対して検出信号h1に基づいて利得制御を
行い、光刺激フリッカ成分信号をレベル圧縮したR信号
としてビデオエンコーダ37に導く。
【0025】ビデオエンコーダ37は、利得制御アンプ
36からのR信号,入力端子32,33からのG信号,
B信号及び入力端子34からの同期パルスのエンコード
を行い、出力複合映像信号i1を作成して出力端子38
に導く。
【0026】このような発明の実施の形態によれば、フ
リッカ検出回路35の働きにより、利得制御アンプ36
が、R信号に対して光刺激フリッカ成分を減衰すること
ができるので、図1の発明の実施の形態と同様の効果を
得ることができる。
【0027】また、この発明の実施の形態では、R信号
のみ光刺激フリッカ成分を減衰し、G信号,B信号及び
同期信号に対してのレベル制御は行わずにエンコードを
行うので、出力複合映像信号i1のシンク同期波形、色
バースト信号などは常に標準状態が維持される。
【0028】図4は本発明に係る映像フリッカ防止装置
の第4の実施の形態を場合を示すブロック図である。
【0029】図4において、デジタル処理部41は、ア
ナログ/デジタル変換回路(A/D変換回路)42と、
ビデオデコーダ43と、直交変換回路44と、データ演
習回路45と、デジタル/アナログ変換回路(D/A変
換回路)46と、から構成されている。
【0030】入力端子40に導かれたアナログの入力複
合映像信号a2は、A/D変換回路42によりデジタル
複合映像信号に量子化され、ビデオデコーダ43により
デジタルのR信号,G信号,B信号に変換され、直交変
換回路44に供給される。直交変換回路44は、供給さ
れるデジタルのR信号,G信号,B信号に対してFFT
(高速フーリエ変換)などの直交変換により周波数成分
を算出しフリッカを検出する。データ演習回路45は、
直交変換回路44のフリッカの検出結果に基づき、直交
変換回路44によりの直交変換されたR信号,G信号,
B信号のデータに対してレベル圧縮の処理を行ってから
逆直交変換を行い、デジタルのR信号,G信号,B信号
としてD/A変換回路46に供給する。D/A変換回路
46は、データ演習回路45からのデジタルのR信号,
G信号,B信号をアナログのR信号,G信号,B信号に
変換してビデオエンコーダ47に供給する。ビデオエン
コーダ47は、供給されるアナログのR信号,G信号,
B信号に対してエンコードを行い、同期信号と色バース
ト信号とを合成することにより出力複合映像信号b2を
作成して出力端子48に導く。
【0031】このように発明の実施の形態によれば、デ
ジタル処理部41により光刺激フリッカ成分のレベル圧
縮を行えるので、自動的に光感受性反応の発生させる可
能性のある映像を視聴者が視聴するのを防止することが
でき、視聴者に好印象を与えることができる。
【0032】尚、図1乃至図4の発明の実施の形態で
は、映像フリッカ防止装置をテレビジョン受像機の内部
回路に用いたが、他の映像信号の処理を行う装置、例え
ばVTRの録画部や再生部等、各種適用できる。また、
図1乃至図3の発明の実施の形態では、光刺激フリッカ
成分を検出する手段として同調アンプを用いたが、図4
のようなデジタル信号処理による手段を用いてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明の実施の形態によれば、光感受性
反応の発生させる可能性のある映像を視聴者が視聴する
のを自動的に防止することができ、視聴者に好印象を与
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る映像フリッカ防止装置の第1の実
施の形態を示すブロック図。
【図2】本発明に係る映像フリッカ防止装置の第2の実
施の形態を示すブロック図。
【図3】本発明に係る映像フリッカ防止装置の第3の実
施の形態を示すブロック図。
【図4】本発明に係る映像フリッカ防止装置の第4の実
施の形態を示すブロック図。
【符号の説明】
12 同期分離回路 13 色復調回路 14 利得制御アンプ 15 フリッカ検出回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力複合映像信号に対して光刺激フリッ
    カ成分を検出するフリッカ検出回路と、 このフリッカ検出回路の検出結果が光刺激フリッカ成分
    を示した場合、前記入力複合映像信号に対して光刺激フ
    リッカ成分が小さくなるようにレベル圧縮を行う利得制
    御アンプと、 を具備したことを特徴とする映像フリッカ防止装置。
  2. 【請求項2】 入力複合映像信号から色復調された色差
    信号のR−Y信号に対して光刺激フリッカ成分を検出す
    るフリッカ検出回路と、 このフリッカ検出回路の検出結果が光刺激フリッカ成分
    を示した場合、前記入力複合映像信号に対して光刺激フ
    リッカ成分が小さくなるようにレベル圧縮を行う利得制
    御アンプと、 を具備したことを特徴とする映像フリッカ防止装置。
  3. 【請求項3】 入力複合映像信号から作成された赤、
    緑、青のコンポーネント映像信号の内、赤のコンポーネ
    ント映像信号に対して光刺激フリッカ成分を検出するフ
    リッカ検出回路と、 このフリッカ検出回路の検出結果が光刺激フリッカ成分
    を示した場合、前記赤のコンポーネント映像信号に対し
    て光刺激フリッカ成分が小さくなるようにレベル圧縮を
    行う利得制御アンプと、 この利得制御アンプがレベル圧縮した赤のコンポーネン
    ト映像信号と、前記緑、青のコンポーネント映像信号と
    前記入力複合映像信号から分離した同期信号とを合成す
    ることにより出力複合映像信号を作成して出力するエン
    コーダと、 を具備したことを特徴とする映像フリッカ防止装置。
  4. 【請求項4】 前記フリッカ検出回路が光刺激フリッカ
    成分を検出する手段として、光刺激フリッカ成分の周波
    数と同調する同調アンプを用いたことを特徴とする請求
    項1ないし3のいずれか一記載の映像フリッカ防止装
    置。
  5. 【請求項5】 前記フリッカ検出回路が光刺激フリッカ
    成分を検出する手段として、直交変換処理を行う回路を
    用いたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一
    記載の映像フリッカ防止装置。
  6. 【請求項6】 前記光刺激フリッカ成分として、3〜2
    4Hzの周波数成分を用いたことを特徴とする請求項1
    ないし5のいずれか一記載の映像フリッカ防止装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007194742A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Nhk Engineering Services Inc フリッカ映像変換装置、そのプログラム及びその方法、並びに、映像表示装置
JP2019103099A (ja) * 2017-12-08 2019-06-24 日本放送協会 映像処理装置及びプログラム

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