JP2000259504A - 端末装置 - Google Patents

端末装置

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JP2000259504A
JP2000259504A JP11066417A JP6641799A JP2000259504A JP 2000259504 A JP2000259504 A JP 2000259504A JP 11066417 A JP11066417 A JP 11066417A JP 6641799 A JP6641799 A JP 6641799A JP 2000259504 A JP2000259504 A JP 2000259504A
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JP
Japan
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password
media
terminal device
input
request
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JP11066417A
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English (en)
Inventor
Hideki Kanegae
秀樹 鐘ヶ江
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末装置において、第三者による悪用を防
ぎ、かつ個人情報の機密保持を可能とすることを目的と
する。 【解決手段】 ユーザがパスワードを入力するパスワー
ド入力手段1と、前もってユーザによって入力された、
もしくは一意に定められたパスワードを記憶しておくパ
スワード記憶手段2と、記憶されたパスワードを読み出
すパスワード読出し手段3と、入力されたパスワード
が、前記パスワード読出し手段3によって読み出された
パスワードと一致しているかどうか判定するパスワード
判定手段4と、パスワードが一致していると判定された
場合にのみ端末へのアクセスを許可し、それ以外の場合
はアクセスを不許可とするアクセス制御手段5とを備え
ることにより、パスワードによって端末装置へのアクセ
スを制限することにより、第三者による悪用を防ぎ、か
つ個人情報の機密保持が可能となるという作用を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人情報をICカ
ード等の着脱可能なメディアに記録しておき、このメデ
ィアを装着して使用する端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、個人情報が格納されたユーザ毎に
特有のメディア(ICカードやMOディスク、フロッピ
ーディスク等)により、ユーザの要求に応じたサービス
を提供したり、通信を可能にしたりできるモバイル端末
や固定電話等の端末装置が市場に投入され始めている。
このような端末装置では、そのメディア自体や、その中
に格納されている個人情報を第三者によって悪用される
可能性がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような端末装置や
個人情報が格納されたメディアを紛失した場合、電話等
の通信手段等を悪用されるばかりでなく、メディア内に
格納された個人的に重要なデータを悪用される可能性が
あり、パスワードによって端末装置へのアクセスを制限
する手段が要求されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の端末装置におい
ては、ユーザによって事前に設定されたパスワードが入
力された場合にのみ、その後のその端末装置に対するア
クセスを許可する手段を有する構成である。
【0005】本発明は、このような端末装置において、
端末装置や個人情報が格納されたメディアを紛失した場
合、パスワードによって端末装置へのアクセスを制限す
ることにより、第三者による悪用を防ぎ、かつ個人情報
の機密保持を可能とすることを目的とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ユーザがパスワードを入力するパスワード入力手段
と、前もってユーザによって入力された、もしくは一意
に定められたパスワードを記憶しておくパスワード記憶
手段と、前記パスワード記憶手段に記憶されたパスワー
ドを読み出すパスワード読出し手段と、前記パスワード
入力手段から入力されたパスワードが、前記パスワード
読出し手段によって読み出されたパスワードと一致して
いるかどうか判定するパスワード判定手段と、前記パス
ワード判定手段によってパスワードが一致していると判
定された場合にのみ端末へのアクセスを許可し、それ以
外の場合はアクセスを不許可とするアクセス制御手段と
を有することを特徴とする端末装置であり、端末装置や
個人情報が格納されたメディアを紛失した場合、パスワ
ードによって端末装置へのアクセスを制限することによ
り、第三者による悪用を防ぎ、かつ個人情報の機密保持
が可能となるという作用を有する。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、ユーザ
が端末装置に対してメディアのリムーブ要求を行うメデ
ィアリムーブ要求手段と、前記メディアリムーブ要求手
段によってメディアのリムーブ要求が発生したかどうか
を検知するメディアリムーブ要求検知手段と、前記メデ
ィアリムーブ要求検知手段によりメディアのリムーブ要
求が検知された場合に、ユーザに対してパスワードの入
力を要求するパスワード入力要求手段と、ユーザがパス
ワードを入力するパスワード入力手段と、前もってユー
ザによって入力された、もしくは一意に定められたパス
ワードを記憶しておくパスワード記憶手段と、前記パス
ワード記憶手段に記憶されたパスワードを読み出すパス
ワード読出し手段と、前記パスワード入力手段から入力
されたパスワードが、前記パスワード読出し手段によっ
て読み出されたパスワードと一致しているかどうか判定
するパスワード判定手段と、前記パスワード判定手段に
よってパスワードが一致していると判定された場合にの
み端末装置からのメディアのリムーブを許可し、それ以
外の場合はメディアのリムーブを不許可とするメディア
リムーブ制御手段とを有することを特徴とする端末装置
であり、端末装置や個人情報が格納されたメディアのリ
ムーブをパスワードによって制限することにより、第三
者による盗難を防ぎ、かつ個人情報の機密保持が可能と
なるという作用を有する。
【0008】本発明の請求項5に記載の発明は、ユーザ
が端末装置に対してメディアのリムーブ要求を行うメデ
ィアリムーブ要求手段と、前記メディアリムーブ要求手
段によってメディアのリムーブ要求が発生したかどうか
を検知するメディアリムーブ要求検知手段と、前記メデ
ィアリムーブ要求検知手段によりメディアのリムーブ要
求が検知された場合に、ユーザに対してパスワードの入
力を要求するパスワード入力要求手段と、ユーザがパス
ワードを入力するパスワード入力手段と、前もってユー
ザによって入力された、もしくは一意に定められたパス
ワードを記憶しておくパスワード記憶手段と、前記パス
ワード記憶手段に記憶されたパスワードを読み出すパス
ワード読出し手段と、前記パスワード入力手段から入力
されたパスワードが、前記パスワード読出し手段によっ
て読み出されたパスワードと一致しているかどうか判定
するパスワード判定手段と、前記パスワード判定手段に
よってパスワードが一致していると判定された場合にの
み端末装置からのメディアのリムーブを許可し、それ以
外の場合はメディアのリムーブを不許可とするメディア
リムーブ制御手段と、メディアのリムーブが不許可の状
態で強制的なメディアのリムーブが発生したことを検知
するメディア強制リムーブ検知手段と、メディア内の記
憶装置等から構成され、ユーザの個人情報等を記憶する
データ記憶手段と、前記メディア強制リムーブ検知手段
によりメディアのリムーブが不許可の状態で強制的なメ
ディアのリムーブが発生した場合に、前記データ記憶手
段内に記憶されている全データを消去するデータ消去手
段を有することを特徴とする端末装置であり、端末装置
や個人情報が格納されたメディアのリムーブをパスワー
ドによって制限、なおかつメディアのリムーブが不許可
の状態での強制的なリムーブを検知してメディア内のデ
ータを抹消することにより、個人情報の機密保持が可能
となるという作用を有する。
【0009】本発明の請求項8に記載の発明は、ユーザ
が端末装置に対してメディアのリムーブ要求を行うメデ
ィアリムーブ要求手段と、前記メディアリムーブ要求手
段によってメディアのリムーブ要求が発生したかどうか
を検知するメディアリムーブ要求検知手段と、前記メデ
ィアリムーブ要求検知手段によりメディアのリムーブ要
求が検知された場合に、ユーザに対してパスワードの入
力を要求するパスワード入力要求手段と、ユーザがパス
ワードを入力するパスワード入力手段と、前もってユー
ザによって入力された、もしくは一意に定められたパス
ワードを記憶しておくパスワード記憶手段と、前記パス
ワード記憶手段に記憶されたパスワードを読み出すパス
ワード読出し手段と、前記パスワード入力手段から入力
されたパスワードが、前記パスワード読出し手段によっ
て読み出されたパスワードと一致しているかどうか判定
するパスワード判定手段と、前記パスワード判定手段に
よってパスワードが一致していると判定された場合にの
み端末装置からのメディアのリムーブを許可し、それ以
外の場合はメディアのリムーブを不許可とするメディア
リムーブ制御手段と、メディアのリムーブが不許可の状
態で強制的なメディアのリムーブを発生したことを検知
するメディア強制リムーブ検知手段と、メディア内の記
憶装置等から構成され、ユーザの個人情報等を記憶する
データ記憶手段と、前記メディア強制リムーブ検知手段
によりメディアのリムーブが不許可の状態で強制的なメ
ディアのリムーブが発生した場合に、前記データ記憶手
段内に記憶されているデータを端末装置内の記憶装置や
リモートサーバ等にバックアップするデータバックアッ
プ手段と、前記データバックアップ手段により前記デー
タ記憶手段内に記憶されている全データのバックアップ
が終了したかどうか判定するバックアップ終了判定手段
と、前記バックアップ判定手段により前記データ記憶手
段内の全データがバックアップされたと判断された場合
に、前記データ記憶手段内に記憶されている全データを
消去するデータ消去手段を有することを特徴とする端末
装置であり、端末装置や個人情報が格納されたメディア
のリムーブをパスワードによって制限、なおかつメディ
アのリムーブが不許可の状態での強制的なリムーブを検
知してメディア内のデータをバックアップ抹消すること
により、個人情報の機密保持と同時にその保護が可能と
なるという作用を有する。
【0010】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図9を用いて説明する。
【0011】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1における端末装置の機能を示す機能ブロック図で
ある。
【0012】1はタッチパネルやキーボード等の入力装
置で構成されユーザがパスワードを入力するパスワード
入力手段、2は前もってユーザによって入力された、も
しくは一意に定められたパスワードを記憶しておくパス
ワード記憶手段、3はパスワード記憶手段2に記憶され
たパスワードを読み出すパスワード読出し手段、4はパ
スワード入力手段1から入力されたパスワードが、パス
ワード読出し手段3によって読み出されたパスワードと
一致しているかどうか判定するパスワード判定手段、5
はパスワード判定手段4によってパスワードが一致して
いると判定された場合にのみ端末へのアクセスを許可
し、それ以外の場合はアクセスを不許可とするアクセス
制御手段である。
【0013】図2は本発明の実施の形態1、2、3、4
における端末装置のハードウェア構成を示す装置ブロッ
ク図である。
【0014】メディア6はユーザ毎に特有のメディア
(ICカードやMOディスク、フロッピーディスク等)
で、各種データが格納されている。メディア制御部7は
端末装置が使用するメディアの種類に応じて、それぞれ
MOドライブやフロッピーディスクドライブ、ICカー
ドリーダ等で構成され、各種メディアのリード/ライ
ト、挿抜検出を行う。入力デバイス8は、ペンやマウス
等のポインティングデバイスや、キーボード、テンキー
等を使用したユーザによるデータの入力を可能にするも
のである。出力デバイス9はLCDやディスプレイ等で
構成され、文字や図形等のデータの表示を行う。リード
オンリメモリ10は中央処理装置11によって処理実行
されるプログラムが格納されている。ランダムアクセス
メモリ12には入力装置から読み込んだデータや、プロ
グラムの実行によって作成されるデータ等が格納され
る。
【0015】以下、本発明の実施の形態1の動作につい
て、端末装置のアクセス制御にいたる制御手順を示すフ
ローチャートである図3をもとに説明する。
【0016】図3は本発明の実施の形態1における端末
装置に対して、ユーザがパスワードを入力してから端末
装置へのアクセスが可能となるまでの手順を示すフロー
チャートである。ステップS1では、ユーザがパスワー
ド入力手段1からパスワードを入力したかどうかの判定
を行う。パスワードが入力された場合はステップS2に
進むが、そうでない場合はステップS1に戻り、パスワ
ードの入力を待つ。ステップS2では、ユーザによって
前もって設定されているパスワードをパスワード記憶手
段2から読み出す。ステップS3では、パスワード判定
手段4を用いて、パスワード入力手段1から入力された
パスワードと、パスワード記憶手段2からパスワード読
出し手段3を用いて読み出されたパスワードとを比較す
る。ステップS4では、それらのパスワードが合致する
かどうかの判定を行う。パスワードが合致した場合はス
テップS5に進むが、そうでない場合はステップS1に
戻り、正しいパスワードの入力を待つ。ステップS5で
は、アクセス制御手段5により、端末装置へのアクセス
が可能となるよう制御する。
【0017】(実施の形態2)図4は、本発明の実施の
形態2における端末装置の機能を示す機能ブロック図で
ある。
【0018】13はメカニカルスイッチやソフトウェア
スイッチ等で構成され、ユーザが端末装置に対してメデ
ィアのリムーブ要求を行うメディアリムーブ要求手段、
14はメディアリムーブ要求手段13によってメディア
のリムーブ要求が発生したかどうかを検知するメディア
リムーブ要求検知手段、15はメディアリムーブ要求検
知手段14によりメディアのリムーブ要求が検知された
場合に、ユーザに対してパスワードの入力を要求するパ
スワード入力要求手段、16はタッチパネルやキーボー
ド等の入力装置で構成されユーザがパスワードを入力す
るパスワード入力手段、17は前もってユーザによって
入力された、もしくは一意に定められたパスワードを記
憶しておくパスワード記憶手段、18はパスワード記憶
手段17に記憶されたパスワードを読み出すパスワード
読出し手段、19はパスワード入力手段16から入力さ
れたパスワードが、パスワード読出し手段18によって
読み出されたパスワードと一致しているかどうか判定す
るパスワード判定手段、20はパスワード判定手段19
によってパスワードが一致していると判定された場合に
のみ端末装置からのメディアのリムーブを許可し、それ
以外の場合はメディアのリムーブを不許可とするメディ
アリムーブ制御手段である。
【0019】以下、本発明の実施の形態2の動作につい
て、パスワードが入力されてから、メディアのリムーブ
制御にいたる制御手順を示すフローチャートである図5
をもとに説明する。
【0020】図5は本発明の実施の形態2における端末
装置に対して、パスワードが入力されてからメディアの
リムーブ制御にいたる手順を示すフローチャートであ
る。ステップS6では、メディアリムーブ要求検知手段
14を用いて、ユーザがメディアリムーブ要求手段13
から端末装置に対してメディアのリムーブ要求を行った
かどうかを判定する。メディアのリムーブ要求が行われ
た場合にはステップS7に進むが、そうでない場合はス
テップS6に戻り、メディアのリムーブ要求を待つ。ス
テップS7では、パスワード入力要求手段15により、
ユーザに対してパスワードの入力要求を行う。ステップ
S8では、ユーザがパスワード入力手段16からパスワ
ードを入力したかどうかの判定を行う。パスワードが入
力された場合はステップS9に進むが、そうでない場合
はステップS8に戻り、パスワードの入力を待つ。ステ
ップS9では、ユーザによって前もって設定されている
パスワードをパスワード記憶手段17から読み出す。ス
テップS10では、パスワード判定手段19を用いて、
パスワード入力手段16から入力されたパスワードと、
パスワード記憶手段17からパスワード読出し手段18
により読み出されたパスワードとを比較する。ステップ
S11では、それらのパスワードが合致するかどうかの
判定を行う。パスワードが合致した場合はステップS1
2に進むが、そうでない場合はステップS8に戻り、正
しいパスワードの入力を待つ。ステップS12では、メ
ディアリムーブ制御手段20によりメディアのリムーブ
を許可する。
【0021】(実施の形態3)図6は、本発明の実施の
形態3における端末装置の機能を示す機能ブロック図で
ある。
【0022】21はメカニカルスイッチやソフトウェア
スイッチ等で構成され、ユーザが端末装置に対してメデ
ィアのリムーブ要求を行うメディアリムーブ要求手段、
22はメディアリムーブ要求手段21によってメディア
のリムーブ要求が発生したかどうかを検知するメディア
リムーブ要求検知手段、23はメディアリムーブ要求検
知手段22によりメディアのリムーブ要求が検知された
場合に、ユーザに対してパスワードの入力を要求するパ
スワード入力要求手段、24はタッチパネルやキーボー
ド等の入力装置で構成されユーザがパスワードを入力す
るパスワード入力手段、25は前もってユーザによって
入力された、もしくは一意に定められたパスワードを記
憶しておくパスワード記憶手段、26はパスワード記憶
手段25に記憶されたパスワードを読み出すパスワード
読出し手段、27はパスワード入力手段24から入力さ
れたパスワードが、パスワード読出し手段26によって
読み出されたパスワードと一致しているかどうか判定す
るパスワード判定手段、28はパスワード判定手段27
によってパスワードが一致していると判定された場合に
のみ端末装置からのメディアのリムーブを許可し、それ
以外の場合はメディアのリムーブを不許可とするメディ
アリムーブ制御手段、29はメディアのリムーブが不許
可の状態で強制的なメディアのリムーブが発生したこと
を検知するメディア強制リムーブ検知手段、30はメデ
ィア内の記憶装置等から構成され、ユーザの個人情報等
を記憶するデータ記憶手段、31はデータ記憶手段30
に記憶されている全データを消去するデータ消去手段で
ある。
【0023】以下、本発明の実施の形態3の動作につい
て、端末装置がメディアの強制リムーブを検知してから
メディア内の記憶装置等に記憶されている全データを消
去、あるいはパスワードが入力されてからメディアのリ
ムーブ制御にいたる制御手順を示すフローチャートであ
る図7をもとに説明する。
【0024】図7は本発明の実施の形態3における端末
装置において、端末装置がメディアの強制リムーブを検
知してからメディア内の記憶装置等に記憶されている全
データを消去、あるいはパスワードが入力されてからメ
ディアのリムーブ制御にいたる手順を示すフローチャー
トである。ステップS13では、メディアリムーブ要求
検知手段22を用いて、ユーザがメディアリムーブ要求
手段21から端末装置に対してメディアのリムーブ要求
を行ったかどうかを判定する。メディアのリムーブ要求
が行われた場合にはステップS14に進むが、そうでな
い場合はステップS13に戻り、メディアのリムーブ要
求を待つ。ステップS14では、パスワード入力要求手
段23により、ユーザに対してパスワードの入力要求を
行う。ステップS15では、メディア強制リムーブ検知
手段29を用いて、メディアのリムーブが不許可の状態
にあるにも関わらず、メディアが強制的にリムーブされ
ようとしていることを検知する。メディアの強制リムー
ブが検知された場合にはステップS16に進み、そうで
ない場合にはステップS17に進む。ステップS16で
は、データ消去手段31を用いてデータ記憶手段30に
記憶されている個人データ等をすべて消去し、処理を終
了する。ステップS17では、ユーザがパスワード入力
手段24からパスワードを入力したかどうかの判定を行
う。パスワードが入力された場合にはステップS18に
進むが、そうでない場合にはステップS15に戻り、メ
ディアの強制リムーブ検知を続ける。ステップS18で
は、パスワード記憶手段25内に格納されているパスワ
ードを、パスワード読出し手段26を用いて読み出す。
ステップS19では、パスワード判定手段27を用い
て、パスワード入力手段24から入力されたパスワード
と、パスワード記憶手段25からパスワード読出し手段
26により読み出されたパスワードとを比較する。ステ
ップS20では、それらのパスワードが合致するかどう
かの判定を行う。パスワードが合致した場合はステップ
S21に進むが、そうでない場合はステップS15に戻
り、メディアの強制リムーブ検知を続ける。ステップS
21では、メディアリムーブ制御手段28によりメディ
アのリムーブを許可する。
【0025】(実施の形態4)図8は、本発明の実施の
形態4における端末装置の機能を示す機能ブロック図で
ある。
【0026】32はメカニカルスイッチやソフトウェア
スイッチ等で構成され、ユーザが端末装置に対してメデ
ィアのリムーブ要求を行うメディアリムーブ要求手段、
33はメディアリムーブ要求手段32によってメディア
のリムーブ要求が発生したかどうかを検知するメディア
リムーブ要求検知手段、34はメディアリムーブ要求検
知手段33によりメディアのリムーブ要求が検知された
場合に、ユーザに対してパスワードの入力を要求するパ
スワード入力要求手段、35はタッチパネルやキーボー
ド等の入力装置で構成されユーザがパスワードを入力す
るパスワード入力手段、36は前もってユーザによって
入力された、もしくは一意に定められたパスワードを記
憶しておくパスワード記憶手段、37はパスワード記憶
手段36に記憶されたパスワードを読み出すパスワード
読出し手段、38はパスワード入力手段35から入力さ
れたパスワードが、パスワード読出し手段37によって
読み出されたパスワードと一致しているかどうか判定す
るパスワード判定手段、39はパスワード判定手段38
によってパスワードが一致していると判定された場合に
のみ端末装置からのメディアのリムーブを許可し、それ
以外の場合はメディアのリムーブを不許可とするメディ
アリムーブ制御手段、40はメディアのリムーブが不許
可の状態で強制的なメディアのリムーブが発生したこと
を検知するメディア強制リムーブ検知手段、41はメデ
ィア内の記憶装置等から構成され、ユーザの個人情報等
を記憶するデータ記憶手段、42はメディア強制リムー
ブ検知手段40によりメディアのリムーブが不許可の状
態で強制的なメディアのリムーブが発生した場合に、デ
ータ記憶手段41内に記憶されているデータを端末装置
内の記憶装置やリモートサーバ等にバックアップするデ
ータバックアップ手段、43はデータバックアップ手段
42によりデータ記憶手段41に記憶されている全デー
タのバックアップが終了したかどうか判定するバックア
ップ終了判定手段、44はバックアップ終了判定手段4
3によりデータ記憶手段41内の全データがバックアッ
プされたと判断された場合に、データ記憶手段41内に
記憶されている全データを消去するデータ消去手段であ
る。
【0027】以下、本発明の実施の形態4の動作につい
て、端末装置がメディアの強制リムーブを検知してから
メディア内の記憶装置等に記憶されている全データをバ
ックアップ後に消去、あるいはパスワードが入力されて
からメディアのリムーブ制御にいたる制御手順を示すフ
ローチャートである図9をもとに説明する。
【0028】図9は本発明の実施の形態4における端末
装置において、端末装置がメディアの強制リムーブを検
知してからメディア内の記憶装置等に記憶されている全
データをバックアップ後に消去、あるいはパスワードが
入力されてからメディアのリムーブ制御にいたる手順を
示すフローチャートである。ステップS22では、メデ
ィアリムーブ要求検知手段33を用いて、ユーザがメデ
ィアリムーブ要求手段32から端末装置に対してメディ
アのリムーブ要求を行ったかどうかを判定する。メディ
アのリムーブ要求が行われた場合にはステップS23に
進むが、そうでない場合はステップS22に戻り、メデ
ィアのリムーブ要求を待つ。ステップS23では、パス
ワード入力要求手段34により、ユーザに対してパスワ
ードの入力要求を行う。ステップS24では、メディア
強制リムーブ検知手段40を用いて、メディアのリムー
ブが不許可の状態にあるにも関わらず、メディアが強制
的にリムーブされようとしていることを検知する。メデ
ィアの強制リムーブが検知された場合にはステップS2
5に進み、そうでない場合にはステップS28に進む。
ステップS25では、データバックアップ手段42を用
いてデータ記憶手段41に記憶されている個人データ等
を端末装置内の記憶装置や端末装置に接続されているリ
モートサーバ等にバックアップし、ステップS26に進
む。ステップS27では、バックアップ終了判定手段4
3を用いて、データ記憶手段41に格納されている全デ
ータのバックアップが完了したかどうかを判断する。バ
ックアップが完了した場合は処理を終了するが、バック
アップが完了していない場合にはステップS25に戻り
継続してデータのバックアップを行う。ステップS28
では、ユーザがパスワード入力手段35からパスワード
を入力したかどうかの判定を行う。パスワードが入力さ
れた場合にはステップS29に進むが、そうでない場合
にはステップS24に戻り、メディアの強制リムーブ検
知を続ける。ステップS29では、パスワード記憶手段
36に格納されているパスワードを、パスワード読出し
手段37を用いて読み出す。ステップS30では、パス
ワード判定手段38を用いて、パスワード入力手段35
から入力されたパスワードと、パスワード記憶手段36
からパスワード読出し手段37により読み出されたパス
ワードとを比較する。ステップS31では、それらのパ
スワードが合致するかどうかの判定を行う。パスワード
が合致した場合はステップS32に進むが、そうでない
場合はステップS24に戻り、メディアの強制リムーブ
検知を続ける。ステップS32では、メディアリムーブ
制御手段39によりメディアのリムーブを許可する。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、端末装置
や個人情報が格納されたメディアを紛失した際、パスワ
ードによって端末装置やメディアへのアクセスを制限す
ることにより、第三者による端末装置の悪用や、メディ
ア内に個人情報の機密保持が可能になるという有利な効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における端末装置の機能
を示す機能ブロック図
【図2】本発明の実施の形態1、2、3、4における端
末装置のハードウェア構成を示す装置ブロック図
【図3】本発明の実施の形態1における端末装置に対し
て、ユーザがパスワードを入力してから端末装置へのア
クセスが可能となるまでの手順を示すフローチャート
【図4】本発明の実施の形態2における端末装置の機能
を示す機能ブロック図
【図5】本発明の実施の形態2における端末装置に対し
て、パスワードが入力されてからメディアのリムーブ制
御にいたる手順を示すフローチャート
【図6】本発明の実施の形態3における端末装置の機能
を示す機能ブロック図
【図7】本発明の実施の形態3における端末装置におい
て、端末装置がメディアの強制リムーブを検知してから
メディア内の記憶装置等に記憶されている全データを消
去、あるいはパスワードが入力されてからメディアのリ
ムーブ制御にいたる手順を示すフローチャート
【図8】本発明の実施の形態4における端末装置の機能
を示す機能ブロック図
【図9】本発明の実施の形態4における端末装置におい
て、端末装置がメディアの強制リムーブを検知してから
メディア内の記憶装置等に記憶されている全データをバ
ックアップ後に消去、あるいはパスワードが入力されて
からメディアのリムーブ制御にいたる手順を示すフロー
チャート
【符号の説明】
1 パスワード入力手段 2 パスワード記憶手段 3 パスワード読出し手段 4 パスワード判定手段 5 アクセス制御手段 6 メディア 7 メディア制御部 8 入力デバイス 9 出力デバイス 10 リードオンリメモリ 11 中央処理装置 12 ランダムアクセスメモリ 13 メディアリムーブ要求手段 14 メディアリムーブ要求検知手段 15 パスワード入力要求手段 16 パスワード入力手段 17 パスワード記憶手段 18 パスワード読出し手段 19 パスワード判定手段 20 メディアリムーブ制御手段 21 メディアリムーブ要求手段 22 メディアリムーブ要求検知手段 23 パスワード入力要求手段 24 パスワード入力手段 25 パスワード記憶手段 26 パスワード読出し手段 27 パスワード判定手段 28 メディアリムーブ制御手段 29 メディア強制リムーブ検知手段 30 データ記憶手段 31 データ消去手段 32 メディアリムーブ要求手段 33 メディアリムーブ要求検知手段 34 パスワード入力要求手段 35 パスワード入力手段 36 パスワード記憶手段 37 パスワード読出し手段 38 パスワード判定手段 39 メディアリムーブ制御手段 40 メディア強制リムーブ検知手段 41 データ記憶手段 42 データバックアップ手段 43 バックアップ終了判定手段 44 データ消去手段

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザがパスワードを入力するパスワード
    入力手段と、前もってユーザによって入力された、もし
    くは一意に定められたパスワードを記憶しておくパスワ
    ード記憶手段と、前記パスワード記憶手段に記憶された
    パスワードを読み出すパスワード読出し手段と、前記パ
    スワード入力手段から入力されたパスワードが、前記パ
    スワード読出し手段によって読み出されたパスワードと
    一致しているかどうか判定するパスワード判定手段と、
    前記パスワード判定手段によってパスワードが一致して
    いると判定された場合にのみ端末へのアクセスを許可
    し、それ以外の場合はアクセスを不許可とするアクセス
    制御手段とを有することを特徴とする端末装置。
  2. 【請求項2】ユーザが端末装置に対してメディアのリム
    ーブ要求を行うメディアリムーブ要求手段と、前記メデ
    ィアリムーブ要求手段によってメディアのリムーブ要求
    が発生したかどうかを検知するメディアリムーブ要求検
    知手段と、前記メディアリムーブ要求検知手段によりメ
    ディアのリムーブ要求が検知された場合に、ユーザに対
    してパスワードの入力を要求するパスワード入力要求手
    段と、ユーザがパスワードを入力するパスワード入力手
    段と、前もってユーザによって入力された、もしくは一
    意に定められたパスワードを記憶しておくパスワード記
    憶手段と、前記パスワード記憶手段に記憶されたパスワ
    ードを読み出すパスワード読出し手段と、前記パスワー
    ド入力手段から入力されたパスワードが、前記パスワー
    ド読出し手段によって読み出されたパスワードと一致し
    ているかどうか判定するパスワード判定手段と、前記パ
    スワード判定手段によってパスワードが一致していると
    判定された場合にのみ端末装置からのメディアのリムー
    ブを許可し、それ以外の場合はメディアのリムーブを不
    許可とするメディアリムーブ制御手段とを有することを
    特徴とする端末装置。
  3. 【請求項3】前記メディアリムーブ要求手段は、メカニ
    カルスイッチで構成されることを特徴とする請求項2に
    記載の端末装置。
  4. 【請求項4】前記メディアリムーブ要求手段は、ソフト
    ウエアスイッチで構成されることを特徴とする請求項2
    に記載の端末装置。
  5. 【請求項5】ユーザが端末装置に対してメディアのリム
    ーブ要求を行うメディアリムーブ要求手段と、前記メデ
    ィアリムーブ要求手段によってメディアのリムーブ要求
    が発生したかどうかを検知するメディアリムーブ要求検
    知手段と、前記メディアリムーブ要求検知手段によりメ
    ディアのリムーブ要求が検知された場合に、ユーザに対
    してパスワードの入力を要求するパスワード入力要求手
    段と、ユーザがパスワードを入力するパスワード入力手
    段と、前もってユーザによって入力された、もしくは一
    意に定められたパスワードを記憶しておくパスワード記
    憶手段と、前記パスワード記憶手段に記憶されたパスワ
    ードを読み出すパスワード読出し手段と、前記パスワー
    ド入力手段から入力されたパスワードが、前記パスワー
    ド読出し手段によって読み出されたパスワードと一致し
    ているかどうか判定するパスワード判定手段と、前記パ
    スワード判定手段によってパスワードが一致していると
    判定された場合にのみ端末装置からのメディアのリムー
    ブを許可し、それ以外の場合はメディアのリムーブを不
    許可とするメディアリムーブ制御手段と、メディアのリ
    ムーブが不許可の状態で強制的なメディアのリムーブが
    発生したことを検知するメディア強制リムーブ検知手段
    と、メディア内の記憶装置等から構成され、ユーザの個
    人情報等を記憶するデータ記憶手段と、前記メディア強
    制リムーブ検知手段によりメディアのリムーブが不許可
    の状態で強制的なメディアのリムーブが発生した場合
    に、前記データ記憶手段内に記憶されている全データを
    消去するデータ消去手段を有することを特徴とする端末
    装置。
  6. 【請求項6】前記メディアリムーブ要求手段はメカニカ
    ルスイッチで構成されることを特徴とする請求項5に記
    載の端末装置。
  7. 【請求項7】前記メディアリムーブ要求手段はソフトウ
    エアスイッチで構成されることを特徴とする請求項5に
    記載の端末装置。
  8. 【請求項8】ユーザが端末装置に対してメディアのリム
    ーブ要求を行うメディアリムーブ要求手段と、前記メデ
    ィアリムーブ要求手段によってメディアのリムーブ要求
    が発生したかどうかを検知するメディアリムーブ要求検
    知手段と、前記メディアリムーブ要求検知手段によりメ
    ディアのリムーブ要求が検知された場合に、ユーザに対
    してパスワードの入力を要求するパスワード入力要求手
    段と、ユーザがパスワードを入力するパスワード入力手
    段と、前もってユーザによって入力された、もしくは一
    意に定められたパスワードを記憶しておくパスワード記
    憶手段と、前記パスワード記憶手段に記憶されたパスワ
    ードを読み出すパスワード読出し手段と、前記パスワー
    ド入力手段から入力されたパスワードが、前記パスワー
    ド読出し手段によって読み出されたパスワードと一致し
    ているかどうか判定するパスワード判定手段と、前記パ
    スワード判定手段によってパスワードが一致していると
    判定された場合にのみ端末装置からのメディアのリムー
    ブを許可し、それ以外の場合はメディアのリムーブを不
    許可とするメディアリムーブ制御手段と、メディアのリ
    ムーブが不許可の状態で強制的なメディアのリムーブを
    発生したことを検知するメディア強制リムーブ検知手段
    と、メディア内の記憶装置等から構成され、ユーザの個
    人情報等を記憶するデータ記憶手段と、前記メディア強
    制リムーブ検知手段によりメディアのリムーブが不許可
    の状態で強制的なメディアのリムーブが発生した場合
    に、前記データ記憶手段内に記憶されているデータを端
    末装置内の記憶装置やリモートサーバ等にバックアップ
    するデータバックアップ手段と、前記データバックアッ
    プ手段により前記データ記憶手段内に記憶されている全
    データのバックアップが終了したかどうか判定するバッ
    クアップ終了判定手段と、前記バックアップ判定手段に
    より前記データ記憶手段内の全データがバックアップさ
    れたと判断された場合に、前記データ記憶手段内に記憶
    されている全データを消去するデータ消去手段を有する
    ことを特徴とする端末装置。
  9. 【請求項9】前記メディアリムーブ要求手段はメカニカ
    ルスイッチで構成されることを特徴とする請求項8に記
    載の端末装置。
  10. 【請求項10】前記メディアリムーブ要求手段はソフト
    ウエアスイッチで構成されることを特徴とする請求項8
    に記載の端末装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006268336A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Nec Corp 外部記憶媒体管理システム、及び、外部記憶媒体の管理方法

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